セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『その他(レーベルなし)、MBビジネス研究班、401円~500円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~54件目/全54件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ20冊
    329989(税込)
    著者:
    潮美瑶
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    文久三年(1863)春、洛西壬生村に十三人の剣客集団が誕生した。「新選組」である。

    京都守護職会津中将松平容保の御預りとなり、上洛する将軍の警護と王城の治安維持の役目に就いた。

    新選組副長土方歳三は、生来不合理なことが大嫌いである。
    謎があれば、寝食を忘れて真相を突き止めずにはいられない。
    副長という激務の傍ら、市井の事件にも首を突っ込むことになる。

    文久三年春、京洛を荒し廻る尊攘浪士の一団があった。
    「神命党」と名乗り、「軍資金調達」と称して裕福な商家を襲う。新選組は天道組全滅に躍起になった。

    夜の市中巡察中、歳三と沖田総司は血塗れの少女に出会った。
    豪商鴻池に押し込んだ神命党に斬られたという。歳三と総司が鴻池に駆けつけると、もう一人少女が殺されていた。

    「神命党の正体は?」「神命党は、なぜ少女達を殺したのか?」

    歳三は神命党の謎を追う。

    (最初にお断りしておきますが、「土方歳三事件簿」はフィクションです。登場人物の出自や年齢が史実と違うところもありますが、御了承ください)


    【目次】

    神命党

    少女殺し

    壬生浪

    預かった娘

    引き込み役

    記憶喪失

    鍼医

    大舞台

    鴻池善右衛門

    新選組出動

    真犯人

    功名手柄

    浅葱の隊服


    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    40歳を過ぎても管理職になりたくない! 技術でずっとやっていきたい!
    そう考えている人は多いのではないでしょうか?

    本書では35歳を過ぎてもプログラマとして仕事をしている、
    筆者の経験を元に、お話させていただきました。

    40代後半になっても現役のエンジニアとして活躍していくために、日々どう取り組んでいけばいいかを紹介しています。

    人生は一度きり。組織の方針に縛られずに、自分のやりたいことでやりたいように生きているのが一番です。

    【目次】
    第1章 私はプログラマを仕事にしています
    1.1 年齢と体調
    1.2 プログラマになりたいと思ったきっかけ
    1.3 電機メーカーに就職しました
    1.4 会社員時代の開発の様子
    1.5 再就職せずに独立しました
    1.6 独立してからの仕事を考える
    1.7 開発案件はうまくいっているのか

    第2章 日々の学習方法
    2.1 エンジニアは土日も勉強しないといけないか
    2.2 英語を読む習慣をつくる
    2.3 学習の媒体
    2.4 検索は英語で行う
    2.5 本を年間100冊読む
    2.6 トレンドを追う
    2.7 調べ物は業務時間中に行う
    2.8 隙間時間を活用する
    2.9 プログラミングは定期的に鍛錬する
    2.10 仕事に役立つことに興味を持つ
    2.11 資格は取ったほうがよいか

    第3章 専門性と人脈をつくる
    3.1 専門性とはなにか
    3.2 人脈とはなにか
    3.3 人生の目標設定
    3.4 人との縁を大切にする

    第4章 日々の習慣
    4.1 本を読む
    4.2 人と会う
    4.3 お金になりそうなことをやる
    4.4 俯瞰して物事を考える
    4.5 おわりに


    【著者紹介】
    平田豊(ヒラタユタカ)
    1976年兵庫県生まれ。石川県在住。

    兵庫県立龍野高等学校理数コース、神戸大学工学部情報知能工学科卒業後、上京して日本電気株式会社に入社。
    ハードウェア部門で20年勤務後に自己都合退職し、フリーランス(個人事業主)として独立起業。

    執筆活動歴は20年以上で、著書は28冊。

    フリーランスの屋号はYOULAB(ユウラボ)。
    事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書籍の企画および編集。
  • シリーズ6冊
    439549(税込)
    著者:
    姉崎慶三郎
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    商社の起源は、幕末期に坂本龍馬がつくった貿易会社「亀山社中」だと言われている。
    また、それより少し後、江戸幕府の勘定奉行などを歴任した小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)が建議した「兵庫商社」という会社があり、ここで初めて商社という言葉が使われたとされる。
    いずれも外国との取引に従事する「貿易商社」として設立された民間企業である。

    当時の日本の貿易は居留地で行われたので居留地貿易と言われ、日本企業は居留地の外国企業と取引した。
    亀山社中が取引した相手はトーマス・ブレーク・グラバーの「グラバー商会」であった。

    小栗上野介が官軍に斬殺されると、その遺族をかくまったのが、三井組の大番頭となった三野村利左衛門で、彼はやがて三井物産設立に関わることになる。
    また、龍馬の暗殺後海援隊を引き継ぎ、グラバーとも関係が深く、三菱財閥及び三菱商事の創業者となるのが岩崎弥太郎である。

    このように商社の起源を探ってゆくと、坂本龍馬、小栗上野介、トーマス・グラバー、三野村利左衛門、岩崎弥太郎の5人が深く関わり、現代にまで大きな影響を与えていることが分かる。

    ただし、この5人が生きた時代は、現代のように民間企業が自由に海外に赴き、海外企業と直接取引ができる時代ではなく、
    同時に明治初期の国家財政はきわめて弱体で、多くのインフラが未整備であったから、政治家と実業家が利用しあう政商の時代にならざるをえなかったので、
    現代の商社のイメージとは異なっていたことを理解しなければならない。

    それでは幕末から明治初期の極めて制限の多い環境の中で、彼らは商社の起源に関わるどのような仕事をして、どのような言葉を将来の人に残したのであろうか。
    本書は、歴史好き貿易マンに捧げる5人が残したパワーメッセージ集である。


    【著者紹介】

    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 【書籍説明】
    二十三世紀、地球は宇宙へ進出し、異星人と交流するようになった。
    異星人の中には友好的な種族もいれば、好戦的な種族もいる。地球征服を企む異星人に対抗して、地球防衛軍が組織された。

    近藤勇をリーダーとする試衛館グループは地球防衛軍に参加して戦功を立て、勇は防衛軍提督に、土方歳三は新選隊隊長に抜擢された。

    インド南部で発生した感染症が、あっという間に全世界に拡がり、人類絶滅の危機に襲われた。
    各国の科学者・医学者はワクチン開発に全力を注いだが、ワクチンには重大な副作用があるとわかった。
    その時、異星人種族の一つネリガンがワクチン開発に協力し、人類は滅亡の危機から逃れることができた。

    だが、異星人ヴァルキリや地球人医科学者は、ネリガンを侵略者と決めつける。運輸貿易商の坂本龍馬もその一人だ。

    歳三もしだいにネリガンに対する疑いを深めていく。

    歳三と龍馬はネリガンの侵略作戦を見破ることができるのか?感染症を終息させ、ネリガンの地球侵略を防衛することができるのか?
  • 【書籍説明】

    本書に目を留めて頂き誠にありがとうございます。

    タイトルを見た時にそもそも「無意識にしゃべらせる技術って何!?」と思われた方が大半と思います。

    いきなり言われてもよくわかりませんよね。
    無意識にしゃべらせる技術とは約20年に及ぶ私の実体験によって構築された独自のコミュニケーションノウハウです。

    このような方々のために執筆しました。

    ・チームメンバーが話しかけてくれない
    ・人見知りで会話が少し苦手
    ・話が続かない苦手な人がいる
    ・初対面は緊張する
    ・同僚、友人、家族があまり話をしてくれない

    じつは私も昔から人見知りの傾向がありますが、このしゃべらせる技術のおかげで苦手な人がいなくなりました。

    どのようなタイプに出会ってもスムーズに接することが出来ます。

    その結果、仕事でも成果を出せるようになりました。

    仕事をしているとあらゆる業界の人々と出会います。そして人の性格も多種多様です。

    そのような状況に日々直面しますが、このしゃべらせる技術を用いれば、どの業界の人ともスムーズなコミュニケーションが可能となります。

    なぜならこの技術を使えば相手が無意識にどんどんしゃべりだすからです。

    つまり、相手からどんどん話をしてくれるようになるので、あなたが人見知り・口下手でも問題ありません。

    そしてあなたから苦手な人がいなくなり、誰とでも会話が続くようになります。

    この無意識にしゃべらせる技術を、ビジネスの場面で「チームメンバーがあなたに話しかけてくれない」という課題に焦点を当てて紹介致しました。
    「チームメンバーがどんどんあなたに話しかけてくれる」というゴールを目指します。

    想像してみてください。あなたとしゃべりたくて行列を作るチームメンバー、同僚、上司を。
    あなたのデスクの周りはいつもワイワイとにぎやかです。

    「あの人のいる部署はいつも活気があって、みんなが元気だよね」そう噂されることもあるでしょう。

    今回ビジネスシーンを想定していますが、ご紹介する技術はプライベートでも効果的に使えます。
    ぜひ読んで頂いて仕事だけでなくプライベートでも相手をしゃべらせていきましょう。
  • シリーズ11冊
    549880(税込)
    著者:
    潮美瑶
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    【書籍説明】

    美濃国主斎藤道三の一人娘帰蝶に、隣国織田家から縁談が持ち込まれた。

    帰蝶を織田信秀の嫡男信長の嫁に迎え、和睦しようという。


    ところが、信長は「大うつけ(大馬鹿)」と悪評が高い。

    帰蝶は信長に興味を持ち、男装して隣国尾張に忍び入った。


    祭の日、帰蝶は、三河から来た人質松平竹千代を連れた信長に出会う。


    帰蝶は信長に誘われるまま、竹千代とともに村童の喧嘩に加わったり大蛇退治を手伝ったりする。

    突然、三人は野臥に襲われ、道三の家臣明智光秀に救われた。

    復讐に燃える信長は野臥の巣窟を襲撃して、野臥の頭領を捕らえた。

    野臥は三河の松平家に頼まれて竹千代を殺害しようとしたのだ。


    やがて、竹千代は三河に帰り、今川家の人質となって駿府に送られた。

    信長と帰蝶はめでたく結婚した。


    信長が尾張を平定して間もなく、今川義元が大軍を率いて攻め寄せた。

    勝ち目のない信長は奇襲作戦を立てるが、その作戦を見破る者が今川軍にただ一人いる。

    成長して松平元康となった竹千代である。

    はたして、竹千代はどう出るか?


    【目次】
    尾張の大うつけ
    小さな客人
    大蛇退治
    猿か人か
    野臥の洞穴
    人質
    婚儀と葬儀
    国譲り状
    今川義元出陣
    松平元康
    信長出陣
    雷雨
    桶狭間
    天下布武

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    還暦を向かえようやく「経験とは力なり!」を実感出来るようになりました。

    社会人となり20代、30代、40代、50代と駆け抜けて来た中で感じることは、今の見識が20年前、せめて10年前にあったなら人生は大きく変わっていたのでは?

    若いときにもっと現実に即した自分なりの学びを実践しておけば良かった。

    その世代の中にあっては本当に真剣に色々学びながら頑張ってきた結果が今の自分なので、残念ながらきっとどこかで道を踏み外したのだと思います。

    嘱託社員として第二の人生を歩み始めましたが、若かりし自分に向けたメッセージを多くの悩める平凡人に発信して行きます。

    あなたの身近な存在のメンターになるべく是非参考にしていただけたら幸いです。

    上司殿や先輩諸氏、同僚や部下&後輩たち、お客さんや家族や近所&地域の方々に大いにお世話になりました、随分多くの教えもいただきました。

    そこから得た教訓は、人間は環境によって大きく変わるということ。

    所属している組織、グループ、お付き合いしている人との関係性、コミュニケーションで、生き方も人生の方向性も決まります。

    ようやくこの年になって色々気付いたことがあります、そして今の自分に出来ること?

    この本は、超凡人シニアから現役最前線で日々アクセク働いているあなたに贈る「ささやかな~アドバイスの書」です。

    生きて行く、仕事を遂行して行く中でまず大切なスキルは「思考力、人見抜き力、交渉力、リーダーシップ力」です。

    日々の生活シーンの中で体験していることながら、「大丈夫です自信あります!」と胸を張って言える人は、意外に少ないのでは?

    トップオブトップの上位5%の人間にはなれなくても、凡人で可も無く不可も無くその他一同組所属であっても必ず前進して成長することが出来ます。

    そんな「凡人=普通の人」のあなたに向けたアドバイスメッセージを是非お読みください。

    読んで感じて考えて、出来る事からコツコツ実践すれば必ず成長することが出来ます。

    凡人が書いた凡人のための一歩上に行くための参考書。

    「前進あるのみ、脱凡人の法則」を体得する希望の未来に向けた船出に、いざ出航!
  • シリーズ4冊
    549880(税込)
    著者:
    姉崎慶三郎
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    【書籍説明】

     本書は輸出と輸入における「販路開拓の基本」をまとめたものです。全部で100の基本を扱っています。貿易には輸出における海外での販路開拓と、輸入における日本での販路開拓があります。後者は準国内取引となり、そういった意味でこの本は国内取引の「販路開拓の基本」でもあります。

    いずれにしても本書は貿易に関わる事業の売上アップを最大の目的とし、更に輸出入業務におけるリスク管理もお伝えします。実際に実務に携わっている方で100の基本すべてを知らないという方はいないでしょうが、100の基本をすべて抑えているという方もほとんどいないと思います。

    誰が読んでもいくつかの売上アップのアイデアとリスクを管理する新しい取り組みに気づくことでしょう。しかもそれは基本的なことですから「やらなければとてももったいない」あるいは「知らなければかなり危ない」というようなことばかりです。

    一旦基本の抜け漏れを見つけたあとは、本書を常に携行して、パラパラとページをめくることで基本を常に意識するという使い方をオススメします。

     第1章では、「販路開拓の手法」としてどういうものがあるかを見てみます。ご自分のビジネスの形態では、どのような手法が可能なのか探してみてください。必ずや複数の手法があるのではないかと思っています。

     第2章では、「輸入品の販路開拓」を扱います。第1節では「輸入ビジネスの流通チャネルと制度設計」、第2節「販路開拓前に知っておくべきリスク」、第3節「輸入ビジネスの魅力とは」、第4節「輸入ならではのいくつかのテクニック」です。

     第3章は、「輸出品の販路開拓」です。第1節「販路開拓前にやるべきこと」、第2節「輸出販路の探し方」、第3節「海外出張員・海外駐在員の販路開拓」、第4節「輸出ならではの販路開拓」を見てみましょう。

     第4章は、「販路開拓のための英語」についてです。第1節では「英文チラシ・カタログを作る」、第2節では「英文ホームページ作成のポイント」、第3節では「展示会出展時の英会話テンプレート」、第4節では「輸出販路開拓のための英文メール例文集」です。

     新しく販路ができたときの喜びは格別です。是非、本書を活用して安全に売上を増やしてください。
  • 【書籍説明】

    コロナにより日々大きく変動する株価に精神、時間、金銭面で振り回されていませんか。
    そのような多くの経営者や投資家の助けになりたいと思いこの本を執筆しました。

    私自身も株式投資を数年行なってきて過去最大のダウ平均株価の暴落幅に精神面で振り回されました。
    コロナにより世界中の政府はお金を大量に市場に流し込む財政出動を行いました。
    しかしこの財政出動はいつまで続くのか、この財政出動の副作用はいつ来るのか、など悩みが尽きない人も多いでしょう。

    しかし本書を読めば不安や恐怖から揺れ動きがちな精神が、嘘のように安心感を持ち落ち着きを取り戻すでしょう。

    どうしてそこまで言い切れるのかといいますと、 世界中の著名な経済学者や投資家が多くの根拠を残しています、
    それを活用することにより本来の経営、投資が可能になるのです。

    この本では本来の経営や投資の際に大切な目に見えない数字と目に見える数字を解説します。

    目に見えない数字とは主に商品やサービスの特質や、経営者の資質。

    目に見える数字とは財務諸表の数字や、価値計算になります。

    それらを踏まえた上で行動していくことで以下の5点を得ることができます。


    ・日本経済や世界経済がどうなろうと自分自身の経営や投資を根拠を持って信じることができます。

    ・精神的に穏やかな日々が手に入ります。

    ・揺れ動く経済の中でも不変で実践的な理論を使い確実にお金を稼ぐことが可能です。

    ・一時的に損をしている場合でも確実に取り戻せるという確信が持てるでしょう。

    ・時間の面でも確実な知識があるのでムダなく動けるため労働時間を減らすことが可能になります。

    「年収を10倍にする方法」は確実に存在します。多くの投資家が実践をし実際に資産を増やしてきた証明済みの方法です。

    この本を活用いただくことで精神・金銭面のゆとりを取り戻すことができるでしょう。


    【目次】
    第1章 多くの経済情報が人々の頭を混乱させる
    第2章 目に見えない数字の理解で、誰でも勝者に!
    第3章 超基本!目に見える数字 財務諸表編
    第4章 これで上級者!目に見える数字 価値計算編
    第5章 まとめ 魂を揺さぶる経営と投資術
  • 【書籍説明】

    本書は、両親との信頼関係を満足に築くことができなかった20~30代の方々に向けて書く。

    「信じてほしかったのに、信じてくれなかった」という両親との間で安心という満足を培えなかった方々は実はすごくいるのではないかと思う。

    「安心」を最初にいただく大本は、大抵、両親からである。

    家族ガチャでハズレくじとまでは言わないけど、両親に対して、
    「もっと信用してくれよ」
    「やいのやいの言われたくない」
    「心配より成功すると思って見守ってほしい」
    とそんな思いに何度もかられたことがないだろうか。

    頑張って80点をとったのに思った通りの反応が貰えなかったり。それで何くそ! と思ったり。
    私もそうだった。

    あの絶望感たるや、やるせない。
    その蓄積が、家族以外の他者に対してどうしても「自信のなさ」につながる。

    家族を恨むのは子どもじみているから自分で何とかするより他ない。
    それでもうまく行かない。当然だ。信頼を親から貰えなかったのだから。

    本書は、対人関係の間で安心感を獲得するコツを幾つか伝授する。
    それをすることで「生きやすさ」へつなげる一助となる。

    筆者は聴覚障がいを拗らせて精神障がいを20代半ばに負った障害者である。

    しかし、「どうせ生きても仕方ない」が「もっと生きたいかもしれない」に変わった。それは、恩人のおかげであった。

    もし生真面目なあなたが、「生きづらさ」を抱えているなら、それは「こんな自分でも生きて良いのか?」と自虐するように罰してるのではないかと思う。

    そうしないと、「生きて良い」と思えないから。それほどに無価値だと感じてた時期があった私がいたから、容易ではないけど痛いほどわかる。
    信じてほしかっただけなのに。

    それを具体化したキャラクターを本編で登場させる。主人公は、夜明 道(よあけ みち)27歳だ。親から貰えなかった欠乏感が常に続いて、人生にも影響を及ぼしてる。
    その主人公がある人と出会い、安心を獲得することで、本来の自分を取り戻す過程をどうか参考にしてほしい。
  • 【書籍説明】

    二十九歳のお誕生日を迎えたあなたへ、まずはおめでとうございます。

    会社で一生懸命働き、帰りにお子さんのお迎えに行って、仕事も家庭も一生懸命な毎日をお過ごしのあなた。

    この本は、そんなあなたが【二十九歳】の一年間を特別なものととらえ、この後の新たなステージに立つ準備期間としてその一年間を大切に過ごすためのヒントをお届けするものです。

    例えば、あなたはこんなふうに思ったことはありますか。

    ・会社と家を往復するだけの毎日。毎日が同じことの繰り返しで、つまらなく感じる。

    ・私よりも、家庭がいつも優先。いつも身も心も削って旦那さんや子どもに尽くしている。前回美容院に行ったのはいつのことだろう。


    そんなお心当たりのある方は、大チャンスです。
    今お伝えしたような気持ちを持っているあなたが、こんなふうに変化していただけたら、この本の著者としてとても嬉しいことです。


    ・毎日同じ繰り返しで流されるままではなく、「自分で自分の生活を動かしている」「いつも私を生きている」そんな実感を持てるようになる。

    ・「自分は何でもできる」「これから三十代に入っても、まだまだ人生はこれからだ」と、あなた自身が新たなステージをポジティブにとらえ、三十歳になるのが楽しみになる。


    もしかしたら、あなたは「そんなことができるの?」と思われるかもしれません。
    実は、これら三つの変化は、私自身が二十九歳で手に入れたものです。会社と家を往復する毎日から、自分で自分の生活を動かしていく毎日へ。自分より家族を優先する状態から、自分もゴキゲンにして、自信を持てるマインドへ。

    そして、自分の殻を破り、なんでも自由に挑戦ができる私へ。

    この三つの姿をあなたが実現したいと思われるのであれば、ぜひ本書を開いてください。私がどのようにこれらを手に入れたかをご紹介します。

    最後には、最初の一歩としてぜひ試していただきたいこともお話しします。でも、その前の準備として、まずあなたがある『五つのこと』を手放すご提案を差し上げます。

    これら『五つのこと』を手放すだけで、あなたの日常が全く違ったものに見えてくるかもしれません。そのあなたの変化をぜひ楽しみにしていてください 。

    それでは、まずひとつめの手放すべきものからお話ししていきましょう。
  • 【書籍説明】
    言語聴覚士をコミュニケーションの専門家と言うイメージで認知している人が多いです。
    実際にしていることは、リハビリテーション業務です。

    病院では、脳卒中で会話がしにくい、食べ物が飲み込みにくい、呂律が回りにくい患者様の評価や訓練プログラムなどを考えてリハビリを実施しています。
    簡単に言うと、脳の障害で失ったコミュニケーション能力を取り戻せるようにリハビリで支援する仕事です。

    なので、言語聴覚士は、コミュニケーション能力が高いというのは誤解です。

    しかし、リハビリをしていると医師、看護師、コメディカル、もちろん脳に障害がある患者様とコミュニケーションをとることがたくさんあります。

    言語聴覚士のリハビリは、個室に入って、患者様と1対1で会話することがほとんどです。

    失語症の方に対してリハビリをする時は、どのように話のきっかけを作り、発語を促すことができるかを考えています。

    そんな仕事の中で、私が勉強して身につけた人を笑顔にする話のネタ、会話が苦手な人でもきっかけが作れる話かけ方、明日から会話が楽しくなる方法を伝授していきます。

    この本は、人間関係もコミュニケーションも苦手。人に話しかけるような話のネタなんてない。だから会話が楽しくない。そう思っている方にオススメです。

    【著者紹介】
    桝谷 泰弘(マスタニヤスヒロ)
    現在、言語聴覚士として10年目になります。
    言語聴覚士になろうと思ったきっかけは、自閉症児とコミュニケーションをとることに困ったことからです。
    「自分に何かできることはないか?」と思った時に言語聴覚士になろうと決意しました。
    誰にとっても日常生活で他人とコミュニケーションをとることは複雑で難しいものです。
    1人でも多くの人にコミュニケーションの大切さ、楽しさを伝えられたら幸いです。
  • 【書籍説明】

    毎朝8時15分を過ぎるとラインが来る。
    川柳句会のリーダーから、お題と例文が送られてくるのである。つづけて参加者4名がお題に答えて句を作ってつぎつぎと披露する。
    メンバーはみな同期入社の70歳である。

    なぜ句会などをやるかというと、コロナによって飲み会ができないからである。年に2回程度飲んでいたが、それもできないので川柳句会になった。

    句会メンバーはみな年金生活者である。それでは年2回の飲み会のときは奥さんに頭を下げて、お小遣いをもらっていそいそと飲みに出かけるのであろうか。
    いや、そうではないだろう。おそらくは自分のポケットから払っているのだろう。

    どうも仲間たちの収入源の多くは株式投資の収益と推測される。

    私はこのような仲間たちの生活を「プチ印税生活」と命名してみた。
    「プチ印税生活」とは、株式の売買益や配当などによってささやかな印税生活を楽しむことである。
    その収入は、せいぜいときどきの飲み会と、焼酎とつまみが買える程度のものである。

    仲間の中には「株式投資」のほかに「投資信託」「確定拠出年金」「不動産投資」をやっている者もある。

    そのほかにも

    クラウドソーシング
    ブログ
    ユーチューブ
    アフィリエイト
    写真投稿
    輸入セールスレップ

    などの手段がある。

    これらの投資について体験を語ってみよう。
    自らの告白でもあるが、若い人たちへの副業に関するアドバイスでもある。

    【目次】
    人生における成功とは何か
    プチ印税生活のためのおすすめ投資
    株式投資における無形資産
    投資信託
    確定拠出年金
    不動産投資における無形資産
    ユーチューバーだった過去
    ブログアフィリエイトとは
    写真を世界に輸出する
    輸入セールスレップとは何か?
    販路開拓のためのチラシ制作
    貿易って楽しいんだよな
    セールスレップは会社を設立する必要があるか
    6年間の輸入セールスレップの感想


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 【書籍説明】

    あなたは月曜日を憂鬱に感じたことはないでしょうか。月曜日が大嫌いで日曜日から憂鬱な1日を過ごし悶々として眠れない。月曜日の朝起きたら、寝不足でだるくて、会社に行きたくない。こんな経験はないですか。その気持ち分かります。

    なぜなら私もあなたと同じで高校生の頃から10年以上も月曜日が嫌いで、日曜日は朝から憂鬱だったからです。もっと言えば土曜日の夜から「明日になったら休みが終わる、いやだなぁ」と思っていました。日曜日は月曜日のことを考えてソワソワして全然眠れなくて月曜日がものすごく眠い。そのため月曜日は1日中全く仕事になりませんでした。月曜日はとにかく早く帰って休むことだけを考えていたのです。月曜日に飲み会に誘われると極力断っていました。そのまま火曜日も力が出ずに、動き出すのはだいたい水曜日。木曜日と金曜日は「あと少しで休みだ」ということだけをモチベーションに働いていました。今考えても1週間のうちほとんどが生産的な活動になっていないなと恥ずかしく思います。

    もしあなたが今私と同じような気持ちなら本書はきっとあなたの役に立ちます。なぜなら土、日の習慣をほんの少し変えて睡眠をマネジメントしただけで、私は月曜日がスムーズに起きられるようになり生産的な月曜日になったからです。月曜日がうまくいくと良い流れができて1週間全体が良いサイクルで回るようになりました。気づいたら月曜日が憂鬱でなくなっていました。私は月曜日が大嫌いでどうすれば、月曜日がうまくいくのかを10年近く本を読み、行動を変え試行錯誤をしてきた「月曜日を気持ち良く過ごすための専門家」です。その私のノウハウをこの本に凝縮しました。

    本書を読む前にひとつだけお願いがあります。それは、本書で良いなと思ったことが1つでもあれば、実践して下さい。私も自己啓発書やビジネス書をたくさん読んできましたが、読んで終わることが多く、実践せずに知識だけ身についていました。しかし実際に生活を変えるためには行動を変えて習慣を変える必要があります。本書の内容は本人のやる気があれば、誰でもできる簡単なものばかりです。ぜひひとつでも実践していただきたいです。
  • 【書籍説明】

    本書では、筆者の経験をもとに「通信制高校の可能性」を考えます。
    最近「通信制高校」が社会で認識されるようになりました。通信制高校に進学するメリットは学校からドロップアウトした生徒でも、無理なく卒業することが可能なことです。そのため、高校卒業というステータスが取得しやすいことは生徒にとって「楽な環境」だと思うかもしれません。しかし、安易に通信制高校に進学することは、その楽な環境に慣れてしまうことです。だからこそ、通信制高校で成長する人と堕落する人が極端に分かれてしまうことが実情です。
    そこで本書では、通信制高校のメリットとデメリットを踏まえたうえで、「通信制高校とは、どのような場所なのか?」を通信制高校の卒業生である筆者が考えます。

    【目次】
    はじめに
    通信制高校とは?
    通信制高校のメリットとデメリット
    通信制高校で成長する人とは?
    通信制高校の課題とは?


    【著者紹介】
    Taru(タル)
    不登校の経験を活かして、不登校支援に取り組んでいる。現在は「不登校の過ごし方」をワークショップなどを通して不登校問題と向き合っている。
  • シリーズ15冊
    549880(税込)
    著者:
    難波猛
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    本書は【MB動き出せる本シリーズ】の書籍です。「読みながら動き出せる」作品づくりを追求しております。

    【書籍説明】

    耳に痛いことを伝えたい部下がいる。

    しかし

    ・伝えたところで部下の行動は変わるのか?
    ・パワハラのリスクもある。
    ・そこまでする意味があるのか?
    ・でも、このままではダメなんだ……、

    そんなふうに悩んでいませんか?

    本書ではネガティブなフィードバックを成功させる「効果のある正しい手順」を紹介します。

    これは多くの人にとって勇気が必要で気が滅入る作業です。

    「正しいことを正しいと言えること」

    「(正しくないことを)やられたらやり返す、倍返しだ」

    という信条を貫く『半沢直樹(TBS系ドラマ、原作:池井戸潤)』は令和のドラマ最高視聴率を記録し、大きな注目を集めました。

    誰もが半沢直樹のような態度を取れたら、こうした記録は生まれなかったでしょう。

    ネガティブフィードバックには、下記のような困難な理由があります。

    ・嫌われるのが怖い、面倒だ
    ・ブーメランを食らうのが怖い
    ・余計な仕事を増やしたくない
    ・更にモチベーションが落ちるかもしれない
    ・働き方改革で強い指示がしにくい
    ・テレワークで面談が難しい
    ・部下が年上や元上司
    ・SNS等での風評リスク

    人手不足で辞められたら困る

    しかし大丈夫です。

    私は10年以上、下記のようなシビアな領域の人事コンサルティングに従事しています。

    ・中高年のキャリア開発
    ・ローパフォーマーやミスマッチ人材の活性化
    ・事業構造改革・リストラクチャリングの対応

    日々、企業人事や経営者から、様々なご相談を頂きます。

    本書では、その中で培った「間違いのない方法」をお伝えします。

    巻末には抜け漏れなく実行するための手順書も用意しました。
    面談後のフォローまで含めており、確実に現状を変えることができます。

    ・「耳に痛いことを、きちんと伝える」ための本です。
    ・「嫌われない伝え方」は書いていません。
    ・「嫌われても伝わる伝え方」を書いています。

    「嫌われてもいい、どうにかする」という覚悟のある方。
    是非、本書を活用ください。

    現状を変えるための「意味のある嫌われ方」をお伝えします。
  • 【書籍説明】
    「もっとうまく話せたらなぁ・・」
    「クライアントへの提案が二連敗、何がまずいんだろう?」

    こんなふうに思ったことありますよね?

    この本は、

    ・会議で提案や発表をする機会がある
    ・営業先で提案することがある
    ・人前で自信を持って話せるようになりたい

    こんな人たちに読んで欲しいと思っています。

    私は現在プロ講師/ファシリテーターとして人前で話をする仕事をしています。
    延べ参加者一万人以上の登壇実績と、数百に及ぶ会議のファシリテーション経験がある、いわゆる『プロのプレゼンター』です。
    しかし私もプロになる以前は、マイクを持つ手は震えワキの下に大量の汗をかき、声はうわずって恥ずかしい思いを何度もしました。
    どんなに一生懸命に話しても伝わらない悔しい経験もたくさんしました。

    「プレゼンの原則」を知らなかったからです。

    この本の内容は、私の数え切れないプレゼンの成功と失敗から見つけた原則、OS(オペレーションシステム)と言えるものです。

    原則やOSと言っても精神論ではなく、プレゼンの設計と思考のプロセスのことなのですが、残念ながら多くの人はそれを飛ばしていきなり話し方や資料作りを上手になろうとします。
    しかしそれだけでは相手は動いてくれません。

    プレゼンで悩む多くの人に向けて、私が実践で学んだ相手の心を動かすためのノウハウをふんだんに盛り込みました。
    物語形式と解説で読みやすい本になるように考えながら書きましたので、一読するだけでもプレゼンの原則は理解してもらえるはずです。

    そして確実に「プレゼンの原則」を掴んでいただくために巻末に4つのチェックリストもつけました。
    これを使えば「相手を動かすプレゼン」になっているか抜け漏れなく確認することができます。

    4つのチェックリスト

    ・共通チェックリスト 全てのプレゼンで重要な基本原則です。
    ・社内プレゼンチェックリスト 稟議や上司への提案など社内プレゼンを成功させるリストです。
    ・社外プレゼンチェックリスト 営業や説明会など社外プレゼンを成功させるリストです。
    ・プレゼン振り返りチェックリスト 振り返ることで、成功理由、失敗理由を分析し次に活かすためのリストです。

    本書をしっかりと活用し思考と練習を重ねれば必ず

    ・提案が通る
    ・営業成績が上がる
    ・多くの人の前で堂々と話せるようになる

    そんな「相手を動かせるプレゼンター」になることができます。

    さあ、今すぐ始めましょう!
  • 【書籍説明】

    ・新規事業を成功させたい担当者
    ・新規事業を担当したい方
    ・新規事業が生まれる風土に組織を変えたい方
    ・そして成長したい方

    本書はこのような方のために執筆しました。

    本書では
    ・新規事業を作り出す方法
    ・成功させる方法

    上記を達成するためには担当者が大きく成長する必要があるため

    ・担当者が飛躍的に成長する方法

    これらを、しっかりとお伝えしていきます。

    じつはわたし自身、突然に新規事業担当になり右も左もわからず、もがき苦しんだ経験があります。

    なぜなら新規事業にはとても多くの要素があるからです。
    ざっと考えただけでも、これだけの要素があります。

    ・自分に新規事業がやりきれるのか?
    ・自分はどのように成長すればいいのか?
    ・自分ががんばり切れるものはなんなのか?
    ・情報を手に入れる方法は?
    ・専門知識はどうやって身につけるのか?
    ・どんな技術が必要なのか?
    ・どの市場でやるのか?
    ・上司への説明はどうしたらいいのか?
    ・社内で誰の協力を得ればいいのか?
    ・社外で誰が協力してくれるのか?


    新規事業創出はとてもむずかしいものです。
    わたし自身も当時相当な苦労をしました。
    そのため現場で実践しながらも必死に新規事業創出の勉強を続けました。
    多くの書籍、セミナー、専門家、研究者、技術者、自社の役員や上司、社外の人脈など、徹底した情報収集と学習を積み重ねました。
    そして新規事業担当者として覚醒し、研究所の基礎研究部門の企画リーダーに抜擢されたのです。

    本書では、その要点を凝縮して読者の皆さまにお伝えいたします。

    新規事業を創出する方が本当に必要なことを、実践しやすい7つのワーク形式に落とし込みました。
    ワークを行うことで、このような効果があります。

    ・新規事業に対する想いを言語化できる
    ・自分に足りないものを認識できる
    ・必要な専門知識の習得方法が身につく
    ・技術的課題、資金的課題が見えてくる
    ・情報の集め方がわかる
    ・誰に何を聞けばいいのかわかる
    ・担当者としての自己研鑽パターンができる
    ・社内外の人脈が増える

    コツコツと取り組むことで力強く新規事業創造に踏み出していけるはずです。
    成功への道すじが鮮やかに見えてくることでしょう。

    是非、本書を活用し新規事業創出者として覚醒し、会社の未来を作り出していってください。
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著者:
    平田豊
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    【書籍説明】

    普段Linuxを使っているなかで、「Linuxカーネルのしくみを知りたいけれど、どうやって学習していけばいいか分からない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

    Linuxカーネルの学び方は誰も教えてくれません。どこかに書いてあるわけでもありません。筆者はLinuxと出会ってから約18年、とにかく試行錯誤をしてきました。
    時間をかけて少しずつ学習してもゼロベースの理解度が続きましたが、必要な基礎知識がそろった時、一気に視界が開けました。

    本書は初心者向けです。「リナックスチョットデキル」ようになるまでの、筆者の苦労話と習得したノウハウを書き下ろしています。

    目次
    第1章 Linuxカーネルを学ぼうとしたきっかけ
    第2章 学びの失敗と試行錯誤
    第3章 効率のよい学習方法
    第4章 C言語の学び方(C言語の基本文法/コメント文/条件演算子 ほか)
    第5章 Linuxの動作フロー(パワーオンリセット/ブートローダーの役割 ほか)
    第6章 Linuxカーネルの役割(タスク管理/仮想メモリ/ページングとスワップ ほか)
    第7章 Linuxカーネルの作りとライセンス
    第8章 ソースコードを読む

    本書に登場するLinuxカーネルのソースコードはバージョン5.0をベースとし、LinuxディストリビューションはUbuntu 19.04(2019/4/18リリース版)を使用しています。


    【著者紹介】
    平田豊(ヒラタユタカ)
    1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書17冊を上梓。
    #カーネルパッチ勉強会… 以上まえがきより抜粋
  • 本書は、厳しい社会の中で日々上司から結果を求められ奔走し、また部下から突き上げられ、
    突然の退職願いに怯え顔色を伺いながら自分の仕事に全く手をつける暇もない中間管理職に向けて、
    カウンセリングや心理の技法を用いて問題を解消し、元気になることを提唱する本となります。

    私も昔、プレイヤーとしての能力を評価され、マネージャーに昇進したもののマネージャーとしての立ち振る舞い方が分からずプロジェクトの炎上という洗礼を受け、
    鬱一歩手前の状態になるという大変な思いをしました。そこで1人のメンターと出会い、立ち直り、のちに「人生には道筋とケアが必要」という確信に至りました。
    2度と私と同じような目に合わせたくない、カウンセラーとしてそのような願いが込められています。

    本書では普段私が実践しているカウンセリングや心理の技法を、わかりやすい言葉で紹介します。
    また巻末では行動に移す際に役立つ技法のチェックリストを用意しました。技法を習慣化することによって次の効果が期待できます。

    ・人間関係のストレスが軽くなる。
    ・自己肯定感が増し元気になる。
    ・部下との良好な人間関係が構築できる。
    ・相手の心を掴む議論ができる。

    【目次】
    1章カウンセリングとは
    2章悩みとは
    3章ストレスとは
    4章元気になる
    5章会社で使えるカウンセリングと心理の技法
    まとめ


    【著者紹介】

    もと

    wavy green代表
    1980年生まれ、青森県出身。
    大学進学時に東京に上京。大学卒業後、IT業界でエンジニアとマネージャーを担当。
    現在は、カウンセ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    ―「鬼上司」誰かの顔がふと浮かんだあなたは、幸運だ ―

    私が本書のベースを書き始めたのは、2016年。
    当時私にも部下がおり、彼らを見て感じたことが、その契機となる。
    「良い素養を持つ彼らを伸ばしたい。そのために、私は鬼になろう」と。
    実は私自身、部下に対して多くの「むちゃぶり」をして来た。それは、彼らの成長を促すため。
    「むちゃぶり」とは、上司と部下の関係性次第では「最高の倍速成長ツール」なのである。
    本文を通じ、これを伝える。
    一朝一夕にとは行かずとも、皆さんの成長に向け、自身の経験を余さず書く。

    さて、私は今でこそコンサル職に従事しているが、新卒当初は劣等生だった。
    上司のむちゃぶりがストレスで、仕事が嫌になった頃もある。
    しかしそれでは惜しい。若い頃は吸収力が高く、日々伸びるからだ。
    拙著は、以下の方を対象として書く。
    ・上司との関係性に不満足な方
    ・20代から30代前半のビジネスマン

    そして、私の実体験を通じた考察から以下2点をお伝えする。
    【1】むちゃぶりの見極め方
    【2】むちゃぶりをチャンスに変えるスキルやマインド
    これにより、本書をご自身の成長に役立てて欲しい。


    【著者紹介】
    中田 和良(ナカタカズヨシ)
    アルバス株式会社にて、IT開発マネージャーを務める。
    2011年の震災を機に「仕事と社会貢献」について考えを深める。

    その後、株式会社マミーズファミリー(保育事業)にて、事業企画。
    セントワークス株式会社(介護事業)にて、開発マネージャー。

    現在は、株式会社ビジョン・コ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    こんにちは。私は、くれぁ・ふぉせったCEOの丹田久嗣です。前職で、ベンチャー企業の役員として、100億円超の資金調達をしました。
    上場準備担当でもありました。しかしその会社は、上場を目前に倒産してしまいました。

    多くの失敗を経験しました。だから失敗するポイントがわかるのです。失敗は辛すぎます。心が壊れそうになります。こんな思いをあなたに味わって欲しくありません。

    上場は起業家の憧れです。しかし、簡単ではありません。

    ・創業して日も浅く、しっかりした運営体制ができていない
    ・従業員が少なく自らも実務に追われ、会社の未来を考える時間が取れない
    ・上場するために、どう進めていけばいいかわからない

    上場に関する書籍はたくさんありますが、上場を考え始めてから上場を果たすまでの一連が、わかりやすく述べられたものはありませんでした。

    あなたが上場したいのなら、やることは簡単です。この本をあなたのそばに置き、ときどき開いていただくだけでいいのです。
    そうしたらあなたは、迷うことなく、上場準備のステップを進めていけるでしょう。そしてきっと、証券取引所の鐘を鳴らす日を迎えることができるでしょう。

    【著者紹介】
    丹田 久嗣(タンダヒサシ)
    1965年1月18日大阪府生まれ。合同会社 くれぁ・ふぉせったCEO。経営コンサルタント/社外CFO/資金調達エキスパート。
    大学卒業後、就職した会社を6ヶ月で退職し、創業5年目のベンチャー企業に再就職。20年間、研究開発・製品開発・生産技術の技術畑を歩む。
    その後、管理系に転身し、経営企画・法務… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    本書を手に取って頂き、誠にありがとうございます。まず最初にお聞きしたいことがあります。あなたは定時に帰りたいですか?あなたは売上を伸ばしたいですか?
    この2つの質問に対して両方とも実現したいと思われたならぜひ本書を活用ください。定時で帰ることと売上を伸ばすこと、この2つを同時に実現するノウハウを詰め込みました。
    今現在私は営業部の課長として8年連続で売り上げを右肩上がりに伸ばしています。そして1日平均2時間の残業をしていましたがスパッとやめて10か月、それでも売上は右肩上がりです。
    月40時間の残業をどう割り振れば定時で帰れるのかを徹底的に突き詰め、毎日定時に帰っています。その生活を続ける中で2つのマストが見つかりました。

    ・ムダを徹底的に削減する
    ・部下に役割を与え動かす

    実はこの2つのマストは売上を維持するだけではなく、もっとチーム力を高めるプラスの要素を含んでいます。
    この2つの行動は本書を読み終わったらすぐに実践してみてください。売上は維持ではなくさらに伸ばしながら定時帰りを実現することができるはずです。
    さあ、本書を読み進めて売上右肩上がりとしながら定時で帰る生活を手に入れましょう。

    【著者紹介】
    遠藤 慎太郎(エンドウシンタロウ)
    1980年生まれ
    営業職で入社後サボり過ぎて1年で技術職に転籍
    持ち前の負けず嫌いで技術職2年目で完工高トップ
    営業職に再転籍後は3年後に営業成績全国トップ
    3年連続でトップセールスを記録し、最若で営業課長に昇進
    営業課長昇進以来8年連続で売上右肩上がりを継続中
    2019年… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    ──「あなたに母親は無理」「目が見えなくて何ができるの?」

    周りからの冷たい視線に押しつぶされていた私。
    けれど、娘を通じて、たくさんの温かく優しい人たちと出会い、大切なことに気付きました。

    “工夫次第で今の私にもできることはある。今の私だからこそ、できることがある。” ──


    どんな状況でも自分らしくしなやかに生きる秘訣とは?

    子育てで息詰まっているお母さんはもちろん、人生の壁に直面しているすべての人に。

    YouTube公開のドキュメンタリー「特別なんかじゃないんだよ 全盲ママの子育て」が100万回再生を突破した、
    今話題の全盲ママユーチューバーがやさしく語りかける初の書き下ろしエッセイ。


    【目次】
    経験と出会いが人をつくる
    認めてもらえない世界は苦しい
    孤独感は受け入れられて消えていく
    あるがままを認められて持てる自信
    輪に飛び込む勇気が繋がりをつくる
    共感は心を軽くする
    想像力で分かり合えるのが人と人
    正直に伝えることが心を繋げる
    踏み出して人は変わっていける
    本音の対話が本当の安心感を生む
    思い込みに潜む本音を認めれば心はずっと軽くなる
    工夫してもできないことなら頼ればいい
    遠慮はほどほどに、感謝は言葉以上に行動で


    【著者紹介】
    西田梓(ニシダアズサ)
    1981年生まれ。兵庫県出身。未熟児網膜症により、生まれつきの全盲。一児の母。
    視覚障害を持つお子さんを育てるお母さんの力になるために2014年、HP「Mothers' Cafe」を開設。
    「見えなくてもこんなふ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    わたしは10年間KPIを使い企業支援をしてきました。
    その中でKPIは「押し付け感が強い」という弱点を感じてきました。
    日本には合っていません。

    仕事において日本人は主に3つの強みがあると考えます。

    ・人の繊細な気持ちを理解できること。
    ・耐え忍びながら助け合うことが得意なこと。
    ・より小さく、より軽くといった改善活動が得意なこと。

    それらを指標に組み込み日本語で表すと「予測指標」という言葉が最も適していると考えます。

    思考、浸透、進化のプロセスを辿り、成長段階に合わせ、異なる特性を活かし合う。
    そうすれば人材育成や組織開発にもつなげることができます。

    指標を成果につなげるだけ、と考えるのはもったいないです。
    江戸時代の循環型社会に代表される資源の有効活用は、この国のお家芸です。

    指標の概念を有効活用すれば、成果以外の様々な組織課題も解決できます。

    本書は営業管理職向けの内容になっています。
    管理職がリードし、予測指標を主体的に実践し続ける組織を作る書籍としてご活用ください。

    【内容】
    本書の使い方
    予測指標に必要な5つのポイント

    ・思考編
    メンバーの能力を把握する
    マインドセット
    webとのつながりを理解する
    まずはつくりはじめる

    ・浸透編
    指標を分解する
    特性を活かす
    関係構築型
    実行促進型
    管理運営型
    企画立案型

    ・バークマン特性簡易診断

    ・進化編
    誰が決めるのか
    タイミングについて
    フォーカス
    分析
    予測指標変更時の会議
    人材ビジ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    システムエンジニアがデザイン思考を持つと最強になると知っているだろうか?

    本書では私の過去の経験とデザイン思考の実践からシステムエンジニアにとってのデザイン思考の価値を述べる。

    デザイン思考には次のような価値がある。

    ・あらゆる課題解決に適用できるマインドセットである。
     マインドセットとは思考のプロセスである。

    ・マーケティングの必須能力であるインサイト(洞察力)が向上する。
     ユーザーの言動からユーザ自身にも気づいていない問題を導く。

    ・企画書、提案書のデザインセンスが向上しプレゼンに役立つ。
     洗練されたデザインは、クライアントの意思決定を促すことができる。

    ・プロジェクトチーム全体で「創造の活動」が活性化できる。

    ・ファシリテーターが支援すべき「問題解決」「創造の活動」の方向性の提示能力が向上する。

    この価値を手に入れるために本書ではデザイン思考のスキルアップの訓練を教える。
    本書をしっかりと理解し訓練していただき最強のエンジニアになっていただきたい。

    【目次】
    第一章 デザイン思考で
    第二章 デザイン思考における個人のスキル
    第三章 デザイン思考のスキルアップ方法
    第四章 デザイン思考の実践
    第五章 デザイン思考を深める
    デザイン思考の個人スキルアップの訓練のまとめ


    【著者紹介】
    苗場 翔(ナエバショウ)
    京都府出身。学生時代は、京都府学校芸術祭教育美術展 奨励賞、工学社プログラムコンテスト 優秀賞
    遺伝学専攻。医療メーカーで新素材研究開発。
    電機メーカ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「時間があれば、もっと収入を伸ばせるのに…」

    「本業と副業を両立するのはむずかしい…」

    本書は、そんな人のために書きました。

    どうも、かずぼーです。4年前の僕の手取りは17万円でした。

    本業は理学療法士ですが、将来の不安をかき消すために2016年4月から副業を開始しました。

    しかし副業を始めた当時は、いつも時間が足りず、本業が長引いた日には深夜2時に記事が完成することもあり、寝不足で仕事へ行くことも…

    電車の中でブログの下書きをすることや、お風呂に浸かりながら本を読んで情報収集をして時間をなんとか捻出しても、いつも時間が足りませんでした。

    そんな過酷な生活は1ヶ月も続かず、徐々にペースダウン。仕事から帰るのが遅いと副業すらできない日もありました。

    それでも将来のために副業で収入を得たかったので、僕は時間の使い方を徹底的に見直しました。その結果、2019年はブログだけで年間125万円を稼ぐことができました。

    本書は僕が編み出した「副業時間」を増やす方法をシンプルに実行しやすくまとめたものです。

    「何がなんでも副業の時間を作りたい」

    そんな人へ向けた指南書です。

    ぜひ一緒に副業ライフを楽しみましょう。


    【目次】
    ・副業するなら時間の使い方を考え直してみよう
    ・副業をどうやって習慣にするのか?
    ・残業は絶対しない!本業を早く終わらせるコツ
    ・副業するなら省いて良い(無駄な)習慣
    ・副業で時間がなくても、省いてはいけない習慣
    ・簡単3ステップで副業時間を作り出す方法
    ・僕… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    一般社団法人にじいろの森の代表理事であるもりかずえさんが、自身の壮絶な人生経験から得た発達障害などの障がいを持つ子どもやその親御さま、
    障害者施設の職員に向けた応援ツール「心の花メソッド」について熱心に語ってくださる本です。

    周りと同じような子育てができずに日々奮闘しているけど、ときどき「ツラい、もうイヤだ!」と心が折れそうになる・・・。
    仕事を転々としたり離婚したりして、ストレスの多い生活を強いられ、何かに依存しやすく自己否定をしがち・・・。

    本書はそんな方に向けて、
    ・著者の波乱万丈な人生を知って、まだまだがんばれると思えるようになる
    ・どんな不幸な状態でも人生を好転させることができることを知る
    ・収入や仕事、家事に育児などに自信が持てるようになり、あなたのこれからの人生で夢や希望が見つかる一冊です。

    もりかずえさんの人生観を通して、新しい仕事への出会いや心のバリアフリー社会づくりの一歩を踏み出してみるのも良いでしょう。


    【著者紹介】

    もりかずえ

    一般社団法人にじいろの森代表理事
    一九六六年八月生まれ、埼玉県育ち、さいたま市在住。高校三年生で保育士の国家試験に合格。
    以後、保育士、老人施設の介護員、障害児の生活支援員を経てハートサインダンス(R)講師となる。一男一女の母(娘は重度障害者)

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    もしあなたが以下の5つの項目に一つでも該当するなら本書を読む価値があります。

    1、福祉に興味がある
    2、社会に貢献したい
    3、やりがいのある仕事をしたい
    4、どうすればいいかわからない
    5、はじめの一歩が踏み出せない

    この本は日常生活やSNSで、福祉をきっかけに「いいね」が欲しい人に向けて書かれた本です。

    人のためになることをすれば、周囲から評価されます。

    自身の生き方においても、意味のある人生や、価値のようなものが見えてきます。

    必要ではあるけれども、あまり皆がやりたがらない仕事――

    だからこそ、そこを「エイ、ヤッ!」と本気でやる人は、当然「いいね」がもらいやすくなるって寸法です。

    とはいえ「福祉ってなんか大変そう…」と、不安に感じるのも事実。
    そんなあなたに、具体的な関わり方やアイデアを介護職である私がご紹介します。

    福祉業界で働かなくたって、寄付やボランティアなど関わる方法はいくらでもあります。
    「これなら自分にもできるかなー、これは無理だな」と、眺めるだけで大丈夫。

    少しでも興味を持って、好意的に見守るのだって立派な福祉の形です。

    本書が生き方に迷っている人や、先の見えない若者の助けになるなら本望です。

    【著者紹介】
    佐藤まちか(サトウマチカ)
    宮城県出身。介護福祉士、ケアマネジャー。
    広告制作会社を経て、介護・福祉業界へ転身。
    都内で介護サービス全般を提供する会社勤務。
    福祉系のNPO法人「アスター」にて運営スタッフも務める。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    筆者は複業者だ。

    もう5年以上も週7日間労働が基本となっている。

    複業サラリーマンとでも呼ばれるのだろうか。

    「本業に打ち込む真っ当な会社員」のために、複業人材としての筆者の経験から、副業(複業)のある働き方とキャリア構築のヒントになればと思い本書を執筆した。

    働き方改革、終身雇用の崩壊、そして新型コロナ、現在、企業と個人との間でも新たなソーシャル・ディスタンスが模索されている。

    この不安な時代に、サラリーマンが持ち得る武器の一つに副業を加えることをお勧めする。

    本書は、複業のある自由な働き方の風景を、筆者の実体験を交えて紹介している。

    副業には1社専任とは違った心の開放というか、ちょっとした自由がある。

    複業は楽しいものだ。

    本書を読んで、自分にも副業ができると早速行動に移していただきたい。

    サラリーマンのまま圧倒的なスキルと視野を持ったプロフェッショナルになるための複業のやり方と生き方を本書では教える。

    本業→副業→本業と好循環させて、その都度履歴書(レジュメ)を更新する方法を紹介しよう。

    楽しく働いて結果として年収アップの転職をする。

    これこそが副業の最高の成果だ。

    【目次】
    フルコミットの副業はキャリアを切り開く
    副業はどこから来たのか
    副業の最終消費者にならない為の処方箋
    サラリーマンが退社後コンビニでバイトをしても副業
    副業人材の受け入れが進まない理由
    消極的副業人材
    積極的副業人材
    2つ3つと御身を割ることができないプロこそ副業(複業)を志すべき… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「人をまとめる役割を担うことに、興味を持たない若手社員が多い」そんな悩みを抱える企業が増えてきました。

    ・リーダーを任せたいが頼れる人材がいない
    ・管理職への昇格を「現場が楽しいから」と言われ断られた
    ・「責任のわりに報酬があわない」と、昇格に関心を持たない
    ・次世代リーダーの育て方がわからず、部下に目標を持たせられない
    ・年次としてはリーダーを任せたいが、ふさわしい人物か見極めが難しい

    このような悩みを解決する上で、何から手をつけたら良いか想像つかないですよね。私もそうでした。

    そのため、部下にどんな取り組みをしたら昇進への「動機づけ」が図れるのか理解し、実践することを本書の目的にしています。

    本書を読み終えたら、あなたの「何で若手は向上心を持たないのだ」という不満はなくなります。

    私はこれまで文化も土地柄も年齢層も異なる6つの事業部でマネジメントをする中で、多くの役職者を輩出してきました。

    しかし、私自身が若手の頃は昇進に興味がありませんでした。

    「権限を持つ魅力より、責任の重さに気後れする気質」を持っていた私が、どんな仕組みと信念でリーダーを輩出してきたか、ご説明します。

    【目次】
    期待する役割に定義を持っているか
    役職者を輩出する仕組みをチームとして持っているか
    リーダーは風土メーカー
    チームの風土づくりに大切な、「叱る」と「褒める」の使い分け
    チームのあり方に信念を持っているか
    自分の言葉は、まず自分に届いているか
    チームを自責型に変えるには
    リーダーのビジョンでチームに意味を… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    統合失調症という病気をご存知でしょうか?
    幻覚と妄想がある精神疾患です。

    私は強制入院しました。本人の意思と関係なく閉鎖病棟入りです。高校3年生の冬でした。
    入院の数日前から、人が頭の中で話していました。
    「あなたは、ほんとうにいい子なのね」
    「ねえ、そんな家、出ちゃいなさいよ」
    やがて私は幻聴をそのまましゃべるようになりました。
    精神科には救急車で運ばれました。
    「この感じは、日頃とは違うんですよね?」
    医師が私の母に尋ね、母は強くうなずきました。
    気を失った私は、閉鎖病棟に運びこまれました。
    天井近くの小窓には鉄格子。脚も手もお腹も拘束。
    手も足も動かせないことに、悶え苦しみました。

    3ヶ月で退院しましたが、退院後の生活は苦しく、統合失調症の症状より生きるストレスに発狂しそうでした。

    それから15年ほど経ちます。
    今、私は結婚して一児の母です。子育てには苦労していますが、落ち着いた日々を送っています。

    統合失調症でも、人生をなんとかしたい。その一心でした。
    この本を手に取って下さった、みなさまの人生がなんとかなるための本を書きました。

    ※本書に登場する人物は全て仮名です。


    【著者紹介】

    そめや あやみ(ソメヤアヤミ)
    ブログ「統合失調症、卒業。」を執筆。統合失調症で強制入院した過去から現在に至るまでを書き、徐々に人気を得る。
    現在一児の母、夫は東証1部上場企業の管理職。独身時に統合失調症と診断されてから10年の闘病、
    その中で夫と出会い、病気を受け入れられて結婚。妊娠中に完全な断薬に成功、出産後は症状もなく平穏に暮らしている。音大卒。
    ちなみに、でき婚ではない。
  • 【書籍説明】

    本書は、やりたい仕事を見つけて手に職をつけたり、イベントやマーケットを通じて人と人のつながりから絆を深めたりできるハンドメイドの魅力をお伝えします。

    いま、デザインフェスタをはじめとするいわゆる手作り市が全国各地で開催されています。

    同時にminneやCreemaなど、オンラインのハンドメイドマーケットも盛況で、ハンドメイドは今後が楽しみな市場といえるでしょう。

    でもなぜ、ハンドメイドなのでしょうか。モノが豊かな現代は既製品にはないオリジナリティやストーリーに惹かれる方が増えています。

    事実、世界にひとつだけの、作り手の感性とスキルが詰まったハンドメイド品はとても魅力的です。

    またハンドメイド一本で生計を立てる作家も存在します。

    そんな魅力あふれるハンドメイドの世界に触れてみたい、私も作家として世の中に作品を送り出したい・・・という方へ、

    本書の著者りんねひとみさんがイベントプランナーとして経験してきたことを元にハンドメイドの世界を語ってくださいます。

    とりわけ第8章では、ハンドメイドマーケットに出店するための実践的な手順を7つのステップで公開しています。

    これは手作り作家さん、また作家さんたちを支えるイベント運営側ともにハンドメイド初心者の方には必須の知識です。

    ぜひ、あなたの知らないハンドメイドの世界の扉を開けてみてください。



    【著者紹介】

    りんね ひとみ

    イベントプランナー 
    合同会社仁徳 代表社員
    未来レター事業

    埼玉県鶴ヶ島市を中心に近隣エリアでイベ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    あなたは、「目の前の現実を変えたい」と思ったことはありますか?「嫌いな人が変わってくれればいいのに」と思ったことはありますか?
    「望みさえ叶えば、あれさえ手に入れば、幸せになれるのに」と思ったことはありますか?
    引き寄せの法則は、そんなあなたの世界を変えられる方法です。ポイントは、その変えたい現実を変えようとしないこと。
    その代わりに、あなたの現実の捉え方と意識を向ける先を変えること。
    嫌いな人を変えようとコントロールしないこと。その代わりに、あなたの思考と感情を整えること。
    その望みを叶えようと、その何か欲しいものを手に入れようと、必死にならないこと。その代わりに、今を楽しみ、今幸せになること。
    その結果として、気付けばあなたが望む世界が勝手に引き寄せられてきます。
    何も深刻になることはありませんし、まじめじゃなくても大丈夫です。
    「引き寄せをしなければ」と必死になるのではなく、肩の力を抜いて、いい気分でいることを優先してくださいね。
    あなたが心地よく過ごせること、それ以上に大切なことはありません。


    【著者紹介】

    北川菜摘(キタガワナツミ)
    小中と三度の不登校を経験し、母子分離不安も発症したが、乗り越えて客室乗務員になる。
    自己啓発本を読みあさっていた時期に、奥平亜美衣さんの処女作「引き寄せの教科書」に出会い、引き寄せを実践。
    職場環境も家族も人間関係もがらりと変わり、自分と向き合いアメリカに住む夢を思い出す。
    七年勤めた会社を辞め、カリフォルニアはサンディエゴに移住。引き寄せ力が日に日に増し、夢が叶い、伝える側になると決める。
    引き寄せや潜在意識を使い、望みを叶えてやりたい事をやる人、人生を楽しめる人、リラックスして幸せになる人を増やす活動をするライフクリエイター。
  • 【書籍説明】

    「人生100年時代」と言われるようになりましたが、30年後くらいには、ますます現実のものとなるでしょう。もしそれが本当なら、年金制度の在り方を根底から揺るがすことになります。

    なぜなら、現役労働者として働く期間が「20歳~65歳」として45年ありますが、その後65歳~100歳までを年金で暮らすなら、その期間は35年にもなるからです。

    30年後は70歳まで定年が延長されたとしても、「現役:老後」の割合が「1.5対1」くらいになります。

    これを年金に置き換えると、月々に収める年金額の1.5倍の金額しかもらえないことになります。

    実際に将来的にどうなるかはわかりませんが、厚生年金に加入しているサラリーマンでさえ、未来においては年金のみで生活するのは難しいと考えるべきです。

    ですから老後資金を作らなければなりませんが、どうやってお金を貯めるのか? 世間で話題になるように、本当に老後資金として2000万円貯金できるのか?
    本書では、若い世代に知ってほしいお金と貯金の話をまとめています。


    【著者紹介】

    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    フリーライター、占いカウンセラー、今はYouTuberにも挑戦しています。
    自分自身が常に新しく、飽くなき挑戦をすることを心掛けながら、蓄えた知識を元に、生きにくい現代社会をたくましく生き抜くための方法を、少しでも読者の皆さんに伝えていきたいと思っています!
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    令和時代に必要な女性のためのライフスタイルと心の居場所づくりがわかる一冊です。

    ・好きなことで起業したい
    ・子育てが一段落して私も何か始めたい
    ・もっと地域社会に貢献したい

    そう思いながら、何から始めれば良いかわからないし、ビジネススキルもないから自信がない・・・。誰かに相談したいけど相談相手がいなくて困っている・・・。そんな主婦(ママ)の方に向けて、著者である戸田雅子さんが、実際にカフェを開業して働き方・暮らし方が変わり、思い通りの人生を歩み始めた軌跡を語ってくださいました。

    本書は、今は誰でも起業できる時代ということを知り、起業のための届け出や資金、そして起業後に必要な一連の行動までがわかるものです。

    また戸田さんの経験談はマーケティングの要素がしっかり含まれているので、カフェに限らずお店を開いてずっと続けていくための参考にもなるでしょう。

    とりわけ最終章では、起業までの手順が15のステップでわかりやすくまとめられています。起業によって、あなたの想いをカタチにする具体的な実践方法をぜひ戸田さんから学んでください。


    【著者紹介】

    戸田雅子(トダマサコ)

    グラフィックデザイナー&イラストレーター。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター。カフェオーナー。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、印刷所のデザイン室、ミニコミ編集室を経てフリーのデザイナーに。
    2019年にはアロマデザインカフェ・アンジーを開業し、地域に根ざすカフェオーナーとして街の活性化の一端を担っている。

    アロマデザインカ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    サラリーマンとして働いているけれども、このままずっと定年までサラリーマンとして働き続けられるのだろうかと不安になっているでしょうか?
    個人的な都合でサラリーマンを辞めることを検討しているでしょうか?
    いつ会社から切られるか分からないからサラリーマンを続けながら起業したいと考えているでしょうか?

    本書を読むことでサラリーマンを辞めて、独立して仕事をしていくとはどういうことなのかが分かります。

    筆者はずっとサラリーマンとして定年まで働くつもりでしたが、一身上の都合で退職して独立起業しました。
    初めての独立なので悩んだことがたくさんありました。筆者なりに試行錯誤したノウハウを本書に詰め込みました。

    独立するということは決して楽なことではありません。本気で取り組む人だけが生き残れる世界と言われています。

    そうして、筆者は42歳で独立してから一年が経過して、筆者は44歳になりました。果たして、筆者は独立してメシが食えているのでしょうか?
    本書は、しがないサラリーマンが会社を辞めて、独立した結果、どうだったのかというお話です。高齢で脱サラして独立したという経験が、読者の皆様に少しでも参考になれば幸いです。


    【著者紹介】

    平田豊(ヒラタユタカ)

    1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は21冊。
    2018年に20年勤務したIT企業を退職後、2019年よりフリーランス(個人事業主)として独立起業。YOULAB(ユウラボ)代表。
    事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    どうも、かずぼーです。
    僕は理学療法士という医療・健康系の仕事をしている傍ら副業にも取り組んでいます。
    患者から「先生、給料高いのでしょ」と冷やかされることもありますが、実際は大して高くありません。
    国家資格で医療職という先入観から給料の高そうな職業というイメージがあるようです。
    意外かもしれませんが、4年前の僕の手取りは月17万円でした。
    将来の不安もありましたので、収入を増やしたくて副業に興味を持ちだしたのです。
    2016年4月から副業を開始し、初年度は8404円しか稼げませんでした。
    今では副業を始めて4年近くになりますが、年々過去最高収入を更新しています(2019年は125万円の収入)。
    副業で月平均10万円稼げているわけですから、悪くないと思います。
    政府の「副業解禁」や「働き方改革」などの言葉とともに、副業を始めた人が僕の周りに増えてきました。
    この本を手に取っていただいたあなたも、副業に興味があるのではないでしょうか?
    副業で最初から何十万円も稼げる人なんて稀です。まずは月1万円を稼ぐことを目指しませんか?
    本書では、僕の知っている知識や実体験をわかりやすく書き記しました。これから副業を始めたい人の後押しになれば嬉しいです。



    【著者紹介】

    かずぼー(カズボー)
    かずぼー/Twitter: @kazubo_rigaku
    1987年生まれ。大阪の専門学校に進学し2010年に理学療法士の国家資格を取得。
    2つの回復期リハビリテーション病院に計8年間勤務し、現在は整形外科クリニックで多くの患者の治療… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    私はかつて多重債務者だった。
    親の借金を肩代わりしたのを皮切りに、奨学金、ネットワークビジネスでの買い込み、詐欺被害など、泥沼にはまって借金938万円を作った。
    そしてどうにもならなくなり、8年前は自己破産をした。
    当初は罪悪感に悩んだものの、おかげで結婚生活も順調で、今は家族で幸せに暮らしている。一見するとどこにでもあるような家庭だ。
    自己破産がなかったと思うとゾッとする。
    だから本書ではできるだけ自己破産の有効性を分かりやすく解説して、人生を再スタートさせる人を後押ししたい。

    「自己破産なんてしたら人生終わりでしょ」
    「自己破産すると全財産が持っていかれるんでしょ?」
    いろいろ考えると思うが、誤解も多い。

    本書ではそういった代表的な疑問や不安を取り上げ、解消していく。
    私の個人的な体験を詰め込んだので偏った情報かもしれないが、一つの事実として参考にしてほしい。
    気になる箇所から読んでいただいて構わない。
    読んだ結果、あなたの生活が少しでも楽になっていったらこれ以上の喜びはない。

    【著者紹介】

    ざび(ザビ)
    自己破産した経験をもとにブログやSNSで情報発信をしている。2児の父。



    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    どうしても距離を置けない身近な環境に、苦手な人がいてつらい…。

    そんな苦しい気持ちを抱えたまま、どうすることもできずに疲れ果ててはいませんか。
    理不尽さに怒りがこみ上げたり、イラ立ちや不満を抑えきれず、
    いつまでも忘れられないイヤな気分に振り回されながら毎日を過ごしているという人もいるでしょう。

    そんなとき、気づいてほしいことがあります。
    一度きりしかないあなたの大切な人生を、苦手な人に振り回されて過ごすなんてあまりにももったいないということ。
    あなたにネガティブをぶつけてくる人のために、あなたが貴重な時間と心をすり減らしてあげる必要はもうありません。

    苦手な人を前にしても、怒りや悲しみといった不快な感情をコントロールし、
    受けるストレスを軽減して自分の行動を変える方法があります。
    ここでお伝えすることを実践してみて下さい。
    未来はあなたの選択次第で変えることができます。

    いま、どうすることもできない気持ちを抱えて苦しんでいるあなたが、
    近い将来、自分を苦しめている感情から解放されるために、
    今日からできることをお伝えしていきます。



    【著者紹介】

    大内順子(オオウチジュンコ)
    1979年神奈川県生まれ、二児の母。フリーライター、心理カウンセラー。
    主にライフスタイルマガジン、情報サイトの記事作成、取材・インタビュー、企画・編集作業のほか、
    心理カウンセラーとして認知行動療法を用いたセッションを行う。
    アンガーマネジメントキッズ講座インストラクターとしても活動中。



    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    世の中に事務員はとても多いのに、仕事の内容はそれぞれの会社によって幅広いため「いい事務員の条件」はなかなか一言でまとめられません。

    事務員は、周囲に重要な仕事をしていることを理解してもらいにくく、給与面でも恵まれているとは言えません。

    そこで、少しでも楽しくやりがいを感じて働けるように、入社早々上司からスーパー事務員になれと命じられた私にできることはないかと考えこの本ができあがりました。

    今よりも環境やコミュニケーションを良くするためにどんな取り組みができるか、どんな工夫ができるか、どんな考え方をすることができるか。仕事ができるって一体どんなことなのか。

    なるべく多くの方のお役に立てるよう、幅広い内容でも対応できる本質的な内容と今すぐ実践できる内容をストーリーの中にふんだんに盛り込みました。

    この本を読んだ方が、少しでも明日からの仕事がわくわくするような、試してみたいことが増えるような、そんなきっかけとこれからの相棒になれる本だと思っています。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、ひといちばい敏感な気質を持った人のこと。敏感で生きづらい、繊細過ぎて疲れるなどネガティブな面ばかり注目されていますが、HSPの繊細な感性は、ハンディではなく「才能」です。
    もっと言えば、あなたの人生を豊かにするための「武器」なのです。

    著者である私自身も、HSPです。育った家庭環境や友人関係、仕事、子育てなどあらゆる場面で、理由のはっきりしない疲れやストレスを抱えてきました。しかし今は、この気質は才能や武器として生かすことができると確信しています。
    HSPに悩むみなさんにも、自分自身をより深く理解し、自分の素晴らしさに気づいてほしいです。HSPのポジティブな面に目を向けてほしくてこの本を書きました。

    本書の前半では、HSPという気質から枝分かれするパターンについて解説します。後半では、HSPの特性を才能ととらえ、武器にする方法をお伝えします。

    あなたにとって、世界はたしかに刺激と不安にあふれています。しかし、身の守り方や自分らしい進み方さえわかれば、人生はもっと楽しくなるでしょう。既にあなたの中にある「武器」に気づくためのお手伝いをします。

    【著者紹介】

    1989年茨城県生まれ、静岡県在住。家族関係が原因で、15歳でうつ病・適応障害・PTSDの診断を受ける。その後アダルトチルドレンやHSPの概念と出会い、以降その気質や心理に向き合い続け、メンタル心理カウンセラー資格も取得した。
    現在は子育てや心理の分野を中心にフリーライターとして活動中。趣味は読書と音楽鑑賞。特技はクラシック… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    この本に興味をもってくださった方、ありがとうございます。

    タイトルから分かるように本書はビジネスにおけるゴルフ、特に日本での「ビズゴルフ」のカルチャーについて私自身が約16年間の会社員時代に経験した失敗談をもとにゴルフ反面教師として(笑)「もっと若いうちからビズゴルフしておけばよかった!」という強い想いから今回執筆することとなりました。
    最初に本書の趣旨、読者の方々に本当に伝えたいことを挙げますと、

    ・ゴルフをプレーすることによる仕事・プライベートにおける強烈なメリットとは?
    ・日米のトップはゴルフで繋がっている!
    ・木村拓哉、小栗旬もゴルフにハマった!ジャスティン・ビーバー、エド・シーランも!
    ・若いゴルファーはレア人材として輝く時代に!

    本書は若手ビジネスパーソン、近い将来、社会に出る学生の皆さんに特に読んでいただきたいと思っています。
    というのも若者のゴルフ離れが顕著ないま、ゴルフによって築かれる人脈、コミュニケーション力がライバルとの差別化を図る重要な武器となる!と、確信しているから。
    いまこそ「ビズゴルフ」を実践していただき充実したビジネスライフを楽しみましょう!

    【著者紹介】

    トウイ(トウイ)
    20代は映画脚本家を目指して活動するも
    鳴かず飛ばず。結婚を機にメーカーに就職。
    まったくの未経験から営業成績は周囲への巻き込み力と、強運を掛け合わせトップクラスに。
    その就職先でゴルフと出会いゴルフカルチャーに魅せられるも、腕前、マナーは最低レベル。
    数々の失敗経験、原体験は必ず若きビジネスパーソンへの… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    本書でお伝えする傾聴の技術は、人たらしカウンセラーである私が「国家資格キャリアコンサルタント」「フリースクールのカウンセラー」という二つの仕事を通して学び、身につけてきたものの一端です。
    私はキャリコンとして、仕事を探す多くの方に向き合い、相談や助言を行ってきました。また、フリースクールのカウンセラーとしても十年間活動しており、ひきこもりや不登校などさまざまな問題を抱える青少年とその家族など実に千名を超える方々の話を聴きました。
    カウンセリングの基本は、悩む人の心を開く「傾聴」です。それは相手の自己肯定感を高め、信頼関係を構築する技術。心の扉を開き、相手の物語を輝かせる「鍵」なのです。

    本書では、称賛・ストローク・アサーションという3つの傾聴テクニックを3本の鍵にたとえ、実践的な会話例を交えて解説します。会話が苦手・初対面が苦手・人間関係が苦手といった悩みを抱えるあなたにおすすめです。
    3本の鍵を手にしたとき、あなたもきっと「人たらし」になれるはず。初対面や目上の方への接待、気が重い育成の場面でもスムーズにコミュニケーションがとれます。人間関係を良くして、企業風土を改善するのにも役立ちます。



    【著者紹介】
    荒木信雄(アラキノブオ)
    1981年、神奈川県生まれ。フリースクールに約10年間勤め、不登校、ひきこもり、非行問題を抱える青少年とその家族の支援にカウンセラーとして従事する。
    人間関係学(発達課題・交流分析)を主軸とし企業や地域で店長研修や関係構築研修、コミュニケーションワークショップなども展開。
    国家資格キャリアコンサル… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    自らを天使と呼ぶ化け物が現れる世界で、親を亡くし孤児院で暮らす八歳の女の子アバドンを取り巻くロゥ・ミィロウの街で起こる出来事を綴った物語。

    竜のような手足を持つアバドンは果たして天使(化け物)なのか?

    「神の軍団が世界を滅ぼす」そんな噂が飛び交う組織メシアから来た二人の男ガストンとノアは一体何者なのか?

    世界の終わりが始まろうとしている中、彼らを待ち受けている運命はいかに。


    【著者紹介】

    銀河忍(ギンガシノブ)

    児童書作家。イラスト作家。

    子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に児童向けの小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。

    「大人でも子どもの心を忘れずに楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】


    「子どもの気持ちがようやくわかった」「子育てのやり方が変わり気持ちが楽になった」

    そんな声をいただけるようになった一介の主婦が織りなす発達障害の支援本【凸凹だっていいんだよ はったつしょうがいのまっすぐなかたち】が出版されてから三カ月。

    著者のnaoさんが、今度は保健室や教育相談所、病院の待合室などでモヤモヤ(心の悩み)を抱えた子どもたちに「自分が抱える悩みは特別なことじゃないんだ!他にも同じように悩んでいる人がいる。だから大丈夫!」と安心できる言葉を贈ります。

    その言葉をまずは大人のあなたから直接、子どもたちに届けてあげてください。

    ・手や顔を洗うとき
    ・一緒に料理をしたり食事をしたりするとき
    ・一緒に公園で遊ぶとき
    ・学校の登下校のとき
    ・子どもが学校に行きたくないとき
    何気ない日常生活の中で誰でもすぐにできる声がけです。

    そうすることで、子どもたちは
    ・簡単な遊びで心が通い合い
    ・相手にタイミングよく言葉をかけることができ
    ごく普通の行動にお互いが共感するようになるでしょう。

    人はみんな違います。だから、オンリーワンを認め合うことこそが人と人のつながりを深め、生きやすい社会をつくるのです。

    大人の皆さんはどうか子どもたちを温かく見守ってあげてください。そして、まだ子どものあなたは自分の気持ちを大切にして、ウソのない幸せのカタチを見つけましょう。

    大人の階段はゆっくり上がればいい。そんな心にゆとりを持てる一冊です。

    【著者紹介】


    一九七五年東京都生まれ。介護福祉士・ 児童… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】


    都会でぎりぎりの生活をしているあなたへ

    物価は都会が高くて田舎が安い、できれば物価の安い田舎で暮らしたいけれど、田舎には仕事がないので難しい、そんな風に考えていませんか? それは単なる思い込みであって、知恵を働かせることで物価の安い地方に住んで高い給与水準を得ることは可能です。そんな生き方がモノづくり技術者であれば可能になります。

    東京都内にある会社に勤めると、都内に位置する事務所や工場で働かなくてはならない、そんな風に思っている方が多いようです。でも、全国区の会社は東京やその他都心部に本社を構えつつ地方で生産活動をやっている場合が多いのです。全国区の会社(大手の部類に入りますが、必ずしも東証1部上場の人気企業だけとは限りません)は首都圏か関西もしくは中部に事務所を置いているので給与水準は都心部水準でありつつも、転勤で地方の工場に勤める場合が多々あります。この場合、地方に住んだからと言って給与水準が地方水準に下がることはありません。このような視点から仕事を選ぶと、単なる給与水準の高低差だけで考えるよりも金銭的な余裕が生まれます。ここで言った余裕がある生活は、生涯賃金に換算するとそれなりに大きな額になり、居住先にも依りますが、数千万円のお金を節約することに繋がるのです。

    転職でも、新卒就職でも、会社の実態をよく研究して、同じ給与水準でも余裕を持った生活ができる術があることを本書から読み取ってもらえれば幸いです。


    【著者紹介】

    信楽安心院(シガラキアジム)
    1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    0から始める、アイデアの本。

    「アイデアは一部の天才しか思いつかない、特別なものなんだ……」
    僕はそう考えていました。

    すごい人ほど「アイデアは天才だけのものじゃない!」と言いますが、それでも「いやいや、あなたも""天才""でしょうに」と思ったものです。

    アイデアの本を読んでも、僕にはアイデアなんて作れずモヤモヤ。

    この差は一体……

    このモヤモヤを解消する鍵こそ「知識」です。

    いわゆる""天才""は、すでに知識をたくさん持っていて、頭の使い方を知るだけでアイデアを作れます。

    では、僕のように「知識」のない人はどうすればいいのか? その回答を示したのが本書です。

    本書では「知識」から「アイデア」までを6つのプロセスに分解し、「料理」というメタファーを活用して理解しやすいよう仕上げました。



    ~目次~
    まえがき
    アイデアとは「料理」である
    1.材料を仕入れる――知識を仕入れる
    2.材料を冷蔵庫に保存する――短期記憶
    3.冷蔵庫から必要な材料を選ぶ――記憶の選別
    4.選んだ材料をキッチンへ運ぶ――長期記憶
    5.シェフが調理する――脳の働きをサポートする
    6.料理が完成する――アイデアが生まれる
    知識0.0


    【著者紹介】

    東妻航太(アヅマコウタ)

    神戸大学経営学部経営学科卒業。公認会計士を目指して入学するも、勉強が好きになれず突然の方向転換。

    バーテンをしたり、麻雀にはまったり、アメリカでふらふらしたりして人生という迷路でさまよったのち、インターン先でライティングにハ… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ3冊
    329549(税込)
    著者:
    月読綾人
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    書籍説明 

    まえがきより
    西暦二〇八五年、九月九日。
    その日の夜、北アメリカ大陸に一つの星が落下した。
    遙か彼方、宇宙空間から降り注いだその星は、夜陰を照らし出す程の強い光を放っていたと言う。
    星が落下したと連絡を受けた研究者達がその星を回収し、その全貌を詳しく調べてみると、
    降り注いだそれが星ではなく古びた『懐中時計』であるということがわかった。
    ――なぜ? どうして宇宙空間から時計が……?
    研究者達は疑問を抱いたまま、その懐中時計を解析するべく自国へと持ち帰ることを決定した。
    それが、全ての始まりだった。

    著者紹介

    月読綾人(ツクヨミアヤト)
    西日本在住。学生の頃から執筆活動を開始し、2015年より電子書籍を執筆するように。
    妖怪物やファンタジー、世界系の物語を執筆することが多い。
    宇宙人でも幽霊でも妖怪でも、居ないよりは居たら素敵だなと思っている変わり者。… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    あー、はいはい、こんにちはー……。

    なに?あたしがなにものかって?金髪美女よ。世界で一番の金髪美女。

    はあー、前書きはかかなきゃいけないって言われたから、めんどくさいけど、私がしゃべってるだけ。……もう、帰っていい?

    ……っ。わかったわよ。

    ……そんなことより、あんたこの本開いたってことは、わかってんでしょうね?

    ゆっちん先生っていう頭の悪いやつが、バカみたいなラノベの書き方を、私と気持ち悪い男の主人公が出てくるストーリーで、
    読者に思い知らせてやろうっていうくだらない企画よ。まったく。

    タイトルにもでてるけど、主人公のあいつは、二年間もラノベを書けないでいたみたいなのよ。読んでいけばわかると思うけど、私も超仰天させられたわ!

    バッカじゃないの、あのキモワトソン!

    ふっ、あんたたちも余裕かましてられないわよ?ここからさきを読み進めるってことは、私にジャンジャンしごき倒されるってことなんだからね?

    覚悟しておきなさいよね、クソ野郎ども!

    (※以上、めんどくさがった作者に代わって、金髪美女さんが、前書きをしゃべってくれました)

    【目次】
    第一話 金髪の美女
    幕間
    第二話 世界一のラノベ作家
    第三話 カフェと美人
    第四話 シャワーの音はエロい
    ココナが教えるやるべきことリスト


    【著者紹介】
    ゆっちん先生(ユッチンセンセイ)
    ネコが好き。リザードンが好き。ウニが好き。

    モンハンプレイ時間2000時間越え!

    怠けることが得意な、将来小説家志望。

    いま、おらは… 以上まえがきより抜粋
  • 中学校で不登校だった君へ

    これは中学校時代に不登校だった君へ宛てた言葉たちです。あのとき言いたかったけれど、とてもいえなかった言葉です。
    いや、今だって面と向かっていうことはできやしない。だから猫に語ってもらいます。
    ちょっと卑怯なやり方かもしれないけれど。
    もし君がこの本を偶然にどこかで見つけても、パパには知らせないでおいてくれるかな。
    パパにはそのくらい照れくさいことなのです。

    君は中学校の3年間のうち、2年以上学校に行っていなかった。
    朝になるとお腹が痛くなって学校に行けなくなることの繰り返しでした。
    それでも1年生のころはよく通っていたとママは言います。

    本文の中で、パパは二つのことに焦点をあてることにしました。一つは不登校の本当の原因は何だったのか。
    もう一つは君の中学校時代から、浪人時代を経て高校へ入学するまでの軌跡です。

    君が不登校になったとき、パパもママも学校も原因を知りたがったものです。
    家庭の問題なのか、学校の問題なのか。
    病気はないのか、虐待はないのか、いじめはないのか。
    調べた結果、虐待もなければ、病気らしいものもなかったし、いじめもなかった。
    原因らしい原因は見当たらなかった。それでは何だったのでしょう。

    今、親として思うことは、もう一度不登校の本当の原因を徹底的に考えることだと思います。
    君はいやがるだろうが、時間を追って思い出して、徹底的に考えます。
    不登校の原因は、一言でいえば「親の愛情不足」だと思います。
    具体的に言えば、最大のイベントが弟の誕生だったと思っていたのです。
    2歳足らずの… 以上まえがきより抜粋

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。