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『MBビジネス研究班、101円~400円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~56件目/全56件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ4冊
    219(税込)

    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    大学生のなな子と真子は学生最後の夏休みを楽しむため、大好きなバンドが出演する夏の音楽フェスティバルを見に行く。

    しかし本番中に事故が!

    その事故をきっかけに、ふたりは不思議な体験を強いられることになる。

    はたしてこの現象の意味、目的とは……?


    【目次】
    夏の恋
    ひと夏の恋にしたくない
    夏をもう一度
    真実の夏
    夏の終わり、そして……


    【著者紹介】
    天音(ソラ)
    お酒と甘いお菓子が大好き
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    自分の子どもが部活をやめたいといったらあなたはすぐに「いいよ」と返答できるだろうか。

    今回書いていくのは私が大学生の頃に卒業論文として発表した研究結果をさらに深堀していく内容となっている。

    本書の前半は卒業論文で得た結果を交えて話を進めていくこととする。

    卒業論文の概要としては、学生時に部活動に所属している生徒たちが何を理由に同じスポーツを続けてこられたのかとふと疑問に思ったことから、大学のスポーツの強化部に対してアンケートを行ったものをまとめたものとなっている。

    後半には、前半の研究結果をもとに子どもが相談してきたらどう対応すると良いかアドバイスを行っていく。

    何年間も同じことを続けるのはそう簡単なことではないことは、この本の手に取ってくれている皆様もお分かりだろう。

    しかし、あなたの子どもがそのスポーツを続けているのは義務感なのか、強制なのか、単純に心からそのスポーツが好きだからなのか。

    あなたはこのうちどれだと思うか。


    【目次】
    <1>序論
    <2>目的
    <3>方法
    <4>結果・考察
    <5>引用文献
    <6>参考文献
    <7>結果から見ていくこと
    <8>相談された親が行うべき対応


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)
    関東在住の30代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいの仕事に就くために、就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなり、うつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在は配信業や執筆活動を行っている。
  • シリーズ20冊
    329989(税込)
    著者:
    潮美瑶
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    文久三年(1863)春、洛西壬生村に十三人の剣客集団が誕生した。「新選組」である。

    京都守護職会津中将松平容保の御預りとなり、上洛する将軍の警護と王城の治安維持の役目に就いた。

    新選組副長土方歳三は、生来不合理なことが大嫌いである。
    謎があれば、寝食を忘れて真相を突き止めずにはいられない。
    副長という激務の傍ら、市井の事件にも首を突っ込むことになる。

    文久三年春、京洛を荒し廻る尊攘浪士の一団があった。
    「神命党」と名乗り、「軍資金調達」と称して裕福な商家を襲う。新選組は天道組全滅に躍起になった。

    夜の市中巡察中、歳三と沖田総司は血塗れの少女に出会った。
    豪商鴻池に押し込んだ神命党に斬られたという。歳三と総司が鴻池に駆けつけると、もう一人少女が殺されていた。

    「神命党の正体は?」「神命党は、なぜ少女達を殺したのか?」

    歳三は神命党の謎を追う。

    (最初にお断りしておきますが、「土方歳三事件簿」はフィクションです。登場人物の出自や年齢が史実と違うところもありますが、御了承ください)


    【目次】

    神命党

    少女殺し

    壬生浪

    預かった娘

    引き込み役

    記憶喪失

    鍼医

    大舞台

    鴻池善右衛門

    新選組出動

    真犯人

    功名手柄

    浅葱の隊服


    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    未確認生物とは。

    英語ではUnidentified Mysterious Animal、大文字を連ねてUMA(ユーマ)と呼ばれる。

    超常現象として扱われ、好事家にとって魅惑的存在である。

    古今東西、民間伝承も含めて、古来から広く語り継がれ見聞きされてきたとされる云わば「怪物」についてご紹介したいと存じます。

    偉大なる漫画家にして、妖怪研究科の、水木しげる先生のお話に登場する「妖怪」の類も一部そのカテゴリに含めて、私が幼少期~成人期に見聞きした数々の逸話もご紹介したいと思います。

    科学だけでは割り切れない、「あやかし」の世界を是非ご堪能ください。

    人知を超えた人間や動物以外の存在を認めぬことは、思い上がり、無駄に環境を破壊し、我が物顔に経済効果と効率を求め過ぎた現代人にとって、
    反省を促し、人知の及ばぬ存在に畏怖せしめ、人間のみがピラミッドの頂点に君臨する支配者ではないことを周知させるのに適しています。

    それでは、科学の力の非力さを体験する、不思議旅行にご案内いたしましょう。

    妖怪についての外見上の記述は、中世の記述に基づき、鳥山石燕著「画図百鬼夜行」に従いました。


    【著者紹介】

    AX-BEATS:Motor(アックスビーツモーター)

    音楽教室主宰。日々コーチングと作品作り、セッション活動に携わる。

    都内ジャズスクールで稼働の後、2004年に埼玉県で演奏家仲間と教室を立ち上げ、後進の指導や音楽制作を行っている。

    ボーカルレンジ4オクターブの能力を生かし、独自の方法論で指導にあたる。

    2019年、ローマ法王来日の折、「浦上四番崩れ」をテーマとして、被害者末裔の森内浩二郎様の原案、依頼により、鎮魂歌「祈り/Pray」を詩人下社裕基氏と共作。

    ローマ法王そして長崎の方々へ向けて献上致しました。大手音楽配信サイトより配信中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    すみません、そこのお方。お隣、失礼してもよろしいですか? ああ、どうも。

    この汽車はいつも混むのですよ。今日も座れないのかと、肩を落としていたところなんです。いやあ、助かりました。

    ……おや? あなた以前お会いしたことがありますね。こんな所で再会するとは奇遇ですな。

    以前お会いしたのも確か汽車の中でした。あの時あなたは、私のする話をたいそう面白そうに聞いてくれましたな。いやあ懐かしい。

    ……覚えておられませんか? いえいえ、謝るようなことではございませんよ。人とは忘れる生き物なのです。

    忘れた分、あなたは新たな出会いを経験されたということでしょう。素晴らしいことです。

    今日はどこまで行かれるのです? ほう、無量まで。無量というと、終点ですな。これまた長旅になりますな。

    かくいう私も、その手前まで行くのです。この汽車は亀よりも遅いから、それはそれは長い時間が掛かりますよ。

    しかしあなたは運がいい。私がいれば退屈などさせません。時間は十分にあるのです。以前のように、面白い話をたくさんお聞かせいたしましょう。

    おや、そろそろ発車するようですよ? まもなく扉が閉まるでしょう。もう未練はありませんか?

    【目次】
    十勝―極上間
    酒豪―京間
    大京―賞間
    大賞―無量間


    【著者紹介】
    壇希(ダンキ)
    関西在住のオカルトライター
    怪談、伝承、妖怪話など、あらゆるオカルトな話題を収集中
  • 【書籍説明】

    噂のLGBTQ+!?

    最近セクシャリティーやジェンダーの研究が急速に発展して、日常生活でも頻繁に話題に上るようになりました。


    皆さんも職場や学校で、「それか」と察した誰かの対応に困ってらっしゃいませんか?あるいは、今まで無自覚に傷つけてしまったかもと心配になっているかも知れません。


    セクシャリティーの情報が増えるその一方で、差別を避ける意味でも、
    今までの古い対応の問題点をあげつらった「これはダメ」、「あれは差別だ」とバッサリ切り捨て型の「べからず集」みたいな情報も溢れていますね。


    確かにLGBTQ+の誰かに本音を聞けば、結果を言えば「べからず集」ができ上ります。

    でも、ちょっと待って!

    片方の本音を丸のまま守るのが、異なる者同士のコミュニケーションのベストでしょうか?

    少なくとも常識や価値観が違うものが触れ合う以上、どんなに気を遣っても摩擦は起きるのが普通ではないでしょうか?

    相手のことを理解して気遣った上で、本音はこうだよと話し合うのも非常に大切ですし、そうでなければ核心に触れる深い友情は生まれません。

    それに過度に相手に気を遣った付き合いは、いつか我慢や不満が爆発し、瓦解します。

    マイノリティーに属する人たちも、もっと人に理解してもらいやすい説明や説得ってないの!?と思っていませんか?

    本書で覚えて欲しいことはストレートには

    「どちらも悪くないことを認める」

    「人を身体的性別で見ない」

    「つかず離れず」

    「未知に踏み込み過ぎない」

    「逃げ道を残すのはエチケット」

    「ノリを強制しない」の6つ。

    マイノリティーには

    「セクシャリティーを強調しない」

    「人権の話にしない」

    「解決策の運営には自分たちも関わる」

    「軽くかわす」

    「自他のセクシャリティーを時には客観視せよ」の5つだけです。

    これらのポイントを抑えるだけで、マイノリティーもストレートもトラブルを避け、友情を保って生活できるようになるのです!
  • シリーズ6冊
    439549(税込)
    著者:
    姉崎慶三郎
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    商社の起源は、幕末期に坂本龍馬がつくった貿易会社「亀山社中」だと言われている。
    また、それより少し後、江戸幕府の勘定奉行などを歴任した小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)が建議した「兵庫商社」という会社があり、ここで初めて商社という言葉が使われたとされる。
    いずれも外国との取引に従事する「貿易商社」として設立された民間企業である。

    当時の日本の貿易は居留地で行われたので居留地貿易と言われ、日本企業は居留地の外国企業と取引した。
    亀山社中が取引した相手はトーマス・ブレーク・グラバーの「グラバー商会」であった。

    小栗上野介が官軍に斬殺されると、その遺族をかくまったのが、三井組の大番頭となった三野村利左衛門で、彼はやがて三井物産設立に関わることになる。
    また、龍馬の暗殺後海援隊を引き継ぎ、グラバーとも関係が深く、三菱財閥及び三菱商事の創業者となるのが岩崎弥太郎である。

    このように商社の起源を探ってゆくと、坂本龍馬、小栗上野介、トーマス・グラバー、三野村利左衛門、岩崎弥太郎の5人が深く関わり、現代にまで大きな影響を与えていることが分かる。

    ただし、この5人が生きた時代は、現代のように民間企業が自由に海外に赴き、海外企業と直接取引ができる時代ではなく、
    同時に明治初期の国家財政はきわめて弱体で、多くのインフラが未整備であったから、政治家と実業家が利用しあう政商の時代にならざるをえなかったので、
    現代の商社のイメージとは異なっていたことを理解しなければならない。

    それでは幕末から明治初期の極めて制限の多い環境の中で、彼らは商社の起源に関わるどのような仕事をして、どのような言葉を将来の人に残したのであろうか。
    本書は、歴史好き貿易マンに捧げる5人が残したパワーメッセージ集である。


    【著者紹介】

    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    昨今は、世界的なコロナショックを受けての、健康志向を重んじた、トレーニングブームだろう。

    それに伴い、トレーニーの人口が増えてきているが、パーソナルトレーナーを生業としている私の目から見て、非常に懸念している事例が多々ある。

    それは、大半のトレーニーが、誤った認識を修正することも出来ずに、ただ闇雲にトレーニングをやっている、状況だからである。

    その要因の一つとして、今までの入門書や、ブログに記載されている、以下の内容に問題が有ると言える。

    例えば情報として、トレーニングの3原理とか、5原則を述べているが、その説明は余りにも、通り一遍の抽象的な内容であり、実用性を感じない。

    不躾で恐縮だが、実践経験が無い方々が述べている、机上の理論としか思えない。

    確かに、この本も基礎編ではあるが、私の40年以上のトレーニング経験と、自身の肉体を構築して来た、実践で得た基礎知識を述べている。

    読者の方々が、理想の身体を手に入れる為に不可欠である、目から鱗の内容を紹介しているので、ご期待願いたい。


    【著者紹介】
    Tensei(テンセイ)本名:守田典生(もりたてんせい)

    誕生日:1959年11月21日 さそり座A型

    出身:熊本県、広島県在住

    趣味:映画鑑賞、読書、漫画やアニメも好み。

    職業:パーソナルトレーナー、Webライター、書籍作家、Video editor

    経歴:某自動車製造業で、40年間生産設備設計のエンジニアとして勤務。

    10代の頃、ブルースリーに感化され、己の肉体改造に目覚める。

    高校時代から、自重トレーニングを開始、トレーニング歴は40年を超える。

    己の強さを求め「フルコンタクト空手」「陳式太極拳」「合気道神武館」を学ぶ。

    現在は、某フィットネスジムで、パーソナルトレーナーを生業としながら、自身の筋力トレーニングも続行中の、現役ボディービルダー。

    戦歴:2015年NPCJ WESTJAPANボディビルマスターズ2位 広島大会ボディビル3位
  • 【書籍説明】

    大学で広報学を専攻し、卒業直後からライターとして活動し今に至っている。

    最初はアイドル好きが高じて芸能雑誌のライターとなり、そこから医療系、健康系、美容系、心霊系などの雑誌に関わるようになった。

    また、学校の機関誌、企業の社内報にも携わった。


    さまざまな分野にタッチしてきたが、共通するのはただひとつ。

    すべてインタビューライターとしての仕事であったこと。

    幸い取材相手にも仕事をくれる編集者にも気に入られ、長きにわたり続けられている。


    私は大手で仕事をしているわけではないし、記名記事を書くこともない。

    その他大勢の無記名記事のライターに過ぎない。

    それでも長年この業界に関わっていられるのは、インタビューの術を会得していたからではないかと自負している。


    そこで、これからインタビューをやっていきたい初心者に向けて、長年の経験で身につけた私なりの技術を披露したいと思う。

    よろしければ、本書をインタビューライターとして自分のスタイルを確立するまでの参考書にしてほしい。

    また、将来性に不安を持つ人も、その他大勢のライターがほとんどのこの業界で、どうやって生き延びていくかのヒントになれば幸いである。



    【目次】
    序章 直接会って取材するほうがおもしろい
    1章 取材に臨むスタイルを確立する
    2章 事前の情報収集を怠ってはいけない
    3章 さまざまな取材対象者と対応策
    4章 個性豊かな取材対象者
    5章 インタビュー中にいろいろと考える
    6章 困難な状況に遭遇したら
    7章 直接取材は親しくなるチャンス
    8章 失敗から学ぶこと
    9章 間近で見たライター仲間たちの失敗
    終章 だからライター稼業はやめられない


    【著者紹介】
    竹下裕家(タケシタユタカ)

    面白いこと、楽しいこと、珍体験が好きで、趣味をそのまま仕事にしてしまったフリーライター。

    80年代アイドルを中心に多くの芸能人をインタビュー。

    以降、医療・健康・美容・コスメ・心霊・アダルト・漫画原作・学校機関誌・企業社内報など多分野にわたりライトな執筆・取材活動を行う。

    ブックライターとしても多くの書籍に関わっている。
  • 【書籍説明】

    この本はこころの風邪(適応障害)やその症状があるときはどうすれば良いかの具体的な道しるべをポエムとともにお送りするものです。

    現代社会にストレスはつきものですが、そのストレスからさまざまな弊害が生まれ、こころも

    からだでさえも傷ついてしまうことがあります。そんなストレスに蝕まれ、不可解な気持ちや、不可解な症状に陥り、周りはその様子を見て「病気だ」「怖い」「奇妙だ」と後退り。

    後退りする前に、見つめ直して欲しい。ストレスの怖さと、ストレスによる苦しむ人の気持ちを。どんな風に苦しいのか?その苦しさと不可解な症状の関係性は?

    後退りしないために知っておいてもらいたい。そんなこころの中の小さな綻びを、一冊の中にまとめました。

    こころの中にこころの疲れを巻き起こす、台風の目はいろんな形をしています。

    さまざまな台風の目を調べることのできる小さな辞書だと思い最初の1ページを開いてみてください。


    【著者紹介】

    nao(ナオ)

    1975年東京都生まれ。介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。

    大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつし… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】

    今までなんとなく、輸入ビジネスを敬遠していませんでしたか。

    そのなんとなくは何ですか。難しそうだから? 英語ができる社員がいないから? 貿易実務が分からないから?
    輸出が専門で輸入はしていないから? 輸入品に頼らなくても日本製品が売れているから? 

    この本は、そんなあなたの企業のために「輸入ビジネスのすすめ」について書いた本です。

    筆者は貿易という仕事を長年つづけてきました。輸出も、輸入も、三国間貿易もやってきました。いろいろな経験の中で思うことは、「輸入って、とにかく楽しいな」ということです。

    輸出者は、事務処理の連続です。英文でオファーして、引合いが来れば見積書の作成。必要なのは、商品の価格だけでなく、重量や寸法まであるので、事務処理は膨大です。

    これにくらべると、輸入者は住んでいる世界が違います。
    事務方は海外のメーカーにまかせ、輸入者のやることは、市場規模・市場価格・市場適合性の調査であり、販売ルート・販売体制・アフターサービス体制などの準備をすることです。

    本書では「輸入ビジネスを今すぐはじめるべき7つの理由」と「仕入先の見つけ方」についてお伝え致します。


    【目次】
    第1章 輸入ビジネスを今すぐはじめるべき7つの理由
    第2章 輸入ビジネスのリスク・デメリット・トラブル、そして対策
    第3章 仕入先開発のための7つのアイデア
    第4章 輸入ビジネスの形態
    第5章 マッチングサイトを使って海外のメーカーと交信する


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、
    当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】

    ネットで情報が入るから、本も図書館も不要だと思っていませんか。

    本からの情報は古くて時代遅れで、読み出すと、眠くなるし、このスピードが求められる時代に、とても合わないと思っていませんか。

    図書館は暇な人と、本が趣味の人が行くところで、働く人には不要の存在だと思っていませんか。

    商品知識は会社の人に聞けば教えてくれるし、専門家も周辺にいるから、わざわざ本から知識を得る必要はないと思っていませんか。

    この本は、そんなあなたに読んでいただきたい図書館について書いた本です。

    筆者は貿易という仕事を長年つづけてきて、最近になってようやくわかってきたことがあります。

    それは、図書館の活用法です。ああ、どうしてもっと早く気がつかなかったのだろうと思います。

    本書を手にしたあなたは、相当にラッキーですよ。

    本書では商品知識のための図書館活用術7つのポイントや実践的な速読術、多読術などをお伝えします。

    【目次】
    第1章 貿易現場の情報技術
    第2章 インプットは図書館の書籍を利用する
    第3章 図書館デビュー
    第4章 商品知識のための図書館活用術7つのポイント
    第5章 速読術と多読術
    第6章 一人のおばあさんが亡くなるのは、一つの図書館がなくなること


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    長年の海外ビジネス経験… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】

    何気ない日常。

    当たり前のように 目の前にある景色。
    当たり前のように 耳に入る音。
    今 この手にある 温もり。

    誰しも 同じように
    日常
    を感じていると
    当たり前のように 信じている。

    でも
    あなたの思う日常と
    あなたの思う当たり前が、
    隣のあの人には
    違う感じ方をしていることもあるのです。

    感覚過敏。
    それは
    本人にしかわからない

    違う形の日常と当たり前。

    みんなにとって、柔らかい感覚が
    あの人には 耐えがたい痛み。

    みんなにとって、温かい感触が
    あの人には、氷のように冷たく感じ。

    みんなにとって、心躍るメロディが
    あの人には 工事現場にいるような音にしか聞こえない。

    感覚過敏による生きづらさを感じながらも
    健気に頑張る彼らの想いを伝えたい。

    感覚過敏の中で生きるあなたに
    ちょっと待っててね
    今、あなたの苦手なものをとどけるから
    と伝えたい。

    そんな筆者の願いをこの一冊に詰め込みました。

    感覚過敏の世界の福袋。

    ぜひ最後までご拝読ください。


    【著者紹介】

    nao
    1975年東京都生まれ。子育てポエム作家・介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ7冊
    329(税込)
    著者:
    姉崎慶三郎
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】
    バタヴィアを根拠地にして台湾に進出していたオランダは、タイオワン事件によって日本との貿易が断絶したため、ノイツ長官が失脚してプットマンスが新しい台湾長官になる。
    ここからプットマンスと鄭芝龍一官の不思議な関係がはじまる。
    一官はもとよりタイオワン商館の通訳であった。
    その後海賊になると、一六三三年にはプットマンスと海戦をおこなう関係になった。
    ところが、帰順した一官が海賊を取り締まる立場になると、反対する部下に裏切られてしまい、その部下が海賊行為を続けるので、退治するために、一官はプットマンスと協力して海賊を掃討することになる。
    その後、東南アジアや中国から多数の船が来航し、台湾は貿易の最盛期を迎える。オランダは海賊をあいてに一〇年たたかってきたが、結局中国からの商品の供給は一官に完全に依存することになった。
    この貿易に目をつけた一官は、今度はオランダの貿易を打ち負かす存在になり、この二人は戦争したり、共通の敵とたたかったり、売買関係から、貿易の競争相手となった。
    本書では、プットマンスと一官の不思議な抗争を追う。



    【目次】
    第一章 貿易は推理小説だ!
    第二章 バタヴィア日誌
    第三章 最盛期を支えた台湾先住民と移住民
    第四章 オランダ人と中国人の生糸輸入
    第五章 鄭芝龍の数奇な人生


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書を手にとってくださり、誠にありがとうございます。
    機械エンジニアとして約十年勤めた後、
    現在はプロコーチとして活動している久保田毅です。

    突然ですが、みなさんはモチベーションに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?原動力?やる気?
    現代は、モチベーションが仕事や勉強の成果に繋がる重要な要素として、書籍やインターネットの記事で多く取り上げられています。
    でも「今日はモチベーションが低いから仕事が進まない」なんてことも…。

    せっかくの人生、モチベーションに左右されるのはもったいないですよね。
    本書では、セルフコーチングを実践し、行動目標を設定していくことで、モチベーションを管理する方法を紹介します。
    今日、明日、すぐに成果が出るような魔法のスキルではありませんが、実践し、継続していくことで、取り組み姿勢に変化が起きて、
    あなたが歩んでいく道のりは確実に変わっていくでしょう。仕事で成果を出したいビジネスパーソン、勉強に取り組む学生の方々まで、
    是非、本書をお読みいただき、日々の生活に取り入れてみてください。

    あなたが大きく飛躍するきっかけに、本書が力になれることを願っています。


    【著者紹介】

    久保田 毅(クボタツヨシ)
    1986年生まれ。地元の工業高等専門学校を卒業後、機械エンジニアとして約十年勤める。
    勤めていた企業の自己啓発プログラムでセルフコーチングに出会い、実… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】

    日本一の天才美容家、美容家龍平と申します。
    美容法や美容商材の研究・開発から製造・販売までを行っているベンチャー企業の代表をしております。
    そういった立場だからこそ知っている、美肌業界の裏側というものが存在します。汚い欲にまみれた、嘘で塗り固められた情報。
    おおげさに効果があるように見せるトリック。普通では知ることのできない洗脳方法。それらを裏話暴露として書かせていただきます。

    感情を揺さぶる広告によって商品購入を促され、買ったはいいものの効果など全くなく、時間とお金だけ損して泣き寝入りするしかなかった人。
    有名な美肌法なのに、実行したら取り返しのつかない結末を迎えた人。本書によって、本当の美肌とは何なのかを知っていただければ光栄です。

    【著者紹介】

    美容家龍平(ビヨウカリュウヘイ)
    美容メーカーd.i.bの代表であり、美容家龍平という通り名で美容に関する仕事全般のほか、タレント、作家、YouTube配信などマルチに活動中。
    SNS全般を開設していますが、多忙という理由で更新はほぼしていません。本当はアップしても全然反応がないからほったらかしています。
    驚くほどフォロワーが増えたら毎日更新することをお約束します。気になる方は今すぐ美容家龍平で検索して、そしてフォロワーになってください。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    昨今の日本においては、人口減少・少子高齢化等によって地方衰退が深刻な問題として叫ばれています。
    では、その実態はどうなのか。実際に地方に移住し活動してみると、実は少し違う景色が見えてきます。
    本書では、現地で二年半以上暮らした視点から、地方で見つけた今後の可能性について書いています。
    本書をきっかけに、日本の地方において活動する人が一人でも増えていくことを願っています。
    本書の効果的な使い方
    一、本書を全部読む
    二、気になる地方の情報を検索する
    三、現地で活動する人のSNSをフォローしてみる
    四、現地に行ってみる
    五、感想をSNSでシェアする
    六、一から五を繰り返す


    【著者紹介】

    てらけん(テラケン)
    静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。



    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】


    都心の本屋さんでビジネス書や自己啓発書のコーナーをのぞけばわかるように、世の中には数え切れないほどの成功法則があります。

    しかし、その成功法則を読んだ人の何人が成功を手にしたでしょうか。おそらく、ほとんどの人が思い通りの人生を歩んでいないと思います。

    しかしながら、若さというのは不思議なもので、再スタートのエネルギーがあり余っているのをあなたはご存知でしょうか。

    あなたがもし二十代で失敗して落ち込んでいても、アラサー世代になってこの先の将来が不安でも、今ならまだ大逆転ストーリーを描くことができるのです。

    ・好きな仕事で稼ぎたい
    ・毎日ワクワクする仕事がしたい
    ・欲しいものがすぐに買える資産を持ちたい

    本書は、そんな三十代のあなたがこれから思い通りの人生を手にするためのものです。
    著者である出張寿司職人の宮本けんこうさんが、日頃からお付き合いのある成功者たちから聞いたさまざまな金言を、この一冊に集約しています。

    もう二度と後悔したくない!そう思ったら第一章を開いてみましょう。閉ざされた扉を開いたとき、あなたの人生は毎朝バラ色に変わります。


    【著者紹介】

    旅する出張寿司料理人・鮪解体師 
    寿司職人歴16年。寿司店勤務時代、未経験最速の2年10カ月で店舗責任者となる。400人以上の従業員教育を経て、上海寿司店立ち上げにも携わる。
    現在は、大手ゲーム会社、芸能プロダクションや、某国大使館、議員会館、老人福祉施設、個人宅への出張寿司、弁護士会館、出版社、大手メディア会社、天然温泉施設や、結婚式場などでの… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】


    本書を手にとっていただきありがとうございます。

    2019年4月、私は大切な子どもを守るために親が知っておくべきこと、そして、子どもにも防災の正しい知識を身につけてもらうことを目的として【親子で学べる小学3年生から始める「いのち」の守り方】を書き下ろしました。

    本書はその続編として、また最新の防災情報や前作をさらにブラッシュアップし、

    ・日本国内で災害が発生するニュースで目にする度に心を痛めている
    ・ときどき防災について考えるものの、具体的にどうすればいいのかわからない
    というすべてのお母さんたちのために、誰でも今すぐできる災害対策をお伝えするものです。

    災害が起きたとき、具体的にどうやって防災対策をすればと良いのか?50音の防災格言や我が家で実際に行っていることをお届けします。また、後半の章では自宅で簡単にできる防災対策を7つのステップでご紹介します。

    本書を読み進めていくと、「そうだったんだ!」や「これならできる!」という気づきがたくさん出てくるので、今までなんとなくわかっていたつもりだった防災について深く理解できるでしょう。

    そして、難しいと思っていた防災対策がグッと身近になり、自然と安全意識が身につきますのでぜひ最後まで楽しんで学んでくださいね。

    それでは、また「あとがき」でお会いしましょう!


    【著者紹介】

    ほっこりずむMITRA(https://hokkorism-mitra.net/)代表。feelcare片づけ防災マイスターとして、埼玉県を中心に活動中。年子の男の子のお母さん。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    千葉市に加曾利貝塚(かそりかいづか)という世界でも最大規模の貝塚がある。

    貝塚はなぜできたのか。

    後藤和民は巨大貝塚ができた理由を「干し貝説」で説明しようとした。

    加曾利は干し貝の生産工場だったというのだ。

    干し貝と交換するものは黒曜石だった。

    後藤は、千葉には硬い石がなくて「石なしの国」だったのだので、「海なしの国」信州の黒曜石と交換したという説を唱えた。

    黒曜石は肉をさばく鋭利な調理用品であり、やじりという武器にもなり、身につける装身具であり、霊的な何かが宿る「魔法の石」であった。

    千葉の加曾利貝塚から100キロ以上離れた信州の奥地や伊豆の離島から、黒曜石は誰によってどのようにしてもたらされたのか。

    貿易専門家の視点から先史時代の交易ネットワークを探る。

    調べるうちに、不思議なことに気づく。

    貿易の歴史という題名の書籍がないのである。

    歴史の教科書では、日宋貿易、日明貿易、南蛮貿易、朱印船貿易などの名前が並ぶのに、貿易の通史を書いた書物がないのである。

    これは一体どういうことなのだろうか。

    なぜ貿易の歴史という題名の本がないのか。


    【目次】
    1.加曾利貝塚はなぜ築かれたのか?
    2.神津島に黒曜石工場はあったか?
    3.北海道の黒曜石流通ネットワーク
    4.アイヌ人の沈黙交易
    5.加曾利貝塚が築かれたわけ


    【著者紹介】
    … 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ12冊
    219(税込)

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    魔法学校の九年生アヤコは、卒業研修で廃校で一週間一人暮らしをするはめに。

    そこで出会ったのは、おせっかいな人体模型イチ・ナナ・キュー。

    おばけ嫌いなアヤコはこの研修を乗り切ることができるのかーー?

    少女と人外のハートフルストーリー。

    【目次】
    卒業研修のはじまり
    廃校
    真夜中の訪問者
    軽トラの旅
    プールのお風呂
    タケルの苦悩
    カッキー
    鍋パーティー
    悪党
    わたしたちの作戦
    イチ・ナナ・キュー
    そして、ハロウィーンパーティー


    【著者紹介】
    平 七羽(タイライロハ)
    ナイフとフォークを鞄に詰め込んで冒険するような物語が好きです。そんなわくわくが少しでも届きますように。
    … 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ3冊
    329549(税込)
    著者:
    月読綾人
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    書籍説明 

    まえがきより
    西暦二〇八五年、九月九日。
    その日の夜、北アメリカ大陸に一つの星が落下した。
    遙か彼方、宇宙空間から降り注いだその星は、夜陰を照らし出す程の強い光を放っていたと言う。
    星が落下したと連絡を受けた研究者達がその星を回収し、その全貌を詳しく調べてみると、
    降り注いだそれが星ではなく古びた『懐中時計』であるということがわかった。
    ――なぜ? どうして宇宙空間から時計が……?
    研究者達は疑問を抱いたまま、その懐中時計を解析するべく自国へと持ち帰ることを決定した。
    それが、全ての始まりだった。

    著者紹介

    月読綾人(ツクヨミアヤト)
    西日本在住。学生の頃から執筆活動を開始し、2015年より電子書籍を執筆するように。
    妖怪物やファンタジー、世界系の物語を執筆することが多い。
    宇宙人でも幽霊でも妖怪でも、居ないよりは居たら素敵だなと思っている変わり者。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ17冊
    219(税込)

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    運動とは無縁だった男が、周囲に導かれてランニングを始める。しかし、それは大きな喪失と引き換えにしたものだった。走ることから始まる奇跡の物語。

    【目次】
    プロローグ
    疾走
    哀願
    他力
    青空
    蹉跌
    憧憬
    大人
    熱情
    狂気
    夢想
    エピローグ


    【著者紹介】
    佐藤 翔優(サトウショウユウ)
    何の変哲もない、一介のサラリーマンです。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    歴史に「たられば」は、タブーとされています。
    しかし実際にはいろんな「たられば」があり、多くの歴史家が空想を膨らませます。
    例えば本能寺の変の後に、織田信長が生きていたら、幕末の坂本竜馬が暗殺されなかったら、という「たられば」を想像して展開を予想する本は、書店で結構出版されています。

    この本もそういう「たられば」系をテーマにしました。
    対象は、知る人ぞ知る、戦国時代に九州南部で大活躍した戦国大名・島津氏を取り上げています。
    戦国時代の中後期に、島津氏の領地だった種子島に鉄砲が伝来しました。
    当時の最新兵器は、当時の日本では大変重宝され、ここから日本の戦国時代の様相が変わりました。

    もし鉄砲の伝来が5年早ければ?
    という考察で執筆しました。
    実はあとわずかで九州の統一直前まで行った島津氏が、もし本当に九州の統一を達成していたら、豊臣秀吉も容易に手が出せなかったといいます。
    今回はそれよりも早く、本能寺の変の前に九州を統一したら?と考えました。
    その場合九州に第二の日本として独立王国が建国された?
    そして、琉球はおろか南の台湾、さらに南のフィリピンにまで進出したと予想してみました。

    【目次】
    1.史実における九州島津氏の動き
    2.鉄砲伝来が5年早ければ九州王国・島津王朝?
    3.九州にとどまらず台湾・ルソン島までも支配下に
    4.九州・台湾王国があったら考えられる影響 その1
    5.九州… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    公園・居酒屋・ホテルのプールと爆破事件が続き、爆発規模はだんだん大きくなる。ネットには「ボンバーデビル」と名乗る投稿者から爆発現場の動画が投稿された。
    特殊凶悪犯罪捜査班を率いる土方歳三警部は犯人捜査に全力を尽くすが、なかなか犯人像が掴めない。
    焦る土方を嘲笑うように、都立病院が爆破された。病院には池谷由美子都知事が視察に来ていた。
    都知事は無事だったが、ネットでは過激派が犯行声明を出し、ボンバーデビルと対決した。ネットの炎上は止められない。
    ついに警備部が乗り出し、「刑事部は手を引け」と言う。
    しかし、天才科学者沖田総司が犯人のプロファイルを行うことができた。浮かび上がる犯人像は過激派政治犯とは程遠い。
    ボンバーデビルはネットで池谷都知事爆破予告を行った。だが、歳三の勘は違う場所で爆破が起きると予想する。
    歳三の勘は的中するのか?土方歳三は爆破を止められるか?

    【目次】
    居酒屋爆破
    ボンバーデビル
    無差別殺人
    女性都知事
    犯行声明
    赤い兵士
    合同告別式
    爆破予告
    容疑者
    逃亡
    標的
    豊洲シーパーク
    花火

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    少女のもとに届いた一通の殺人予告状。桜田署の刑事である内海幸人は彼女の父親から警護を頼まれる。

    クリスマス当日、降誕劇でついに起こった殺人事件。犯人はだれなのか。
    なぜ被害者は殺されなければならなかったのか。内海がたどり着いた悲しい真実とは・・・。


    【目次】
    手紙
    有栖川麗華
    クリスマスイヴ
    天使は死す
    第三の事件
    悪意
    逮捕
    表と裏
    一年前
    救い


    【著者紹介】
    木之本さつき(キノモトサツキ)
    1996年生まれ。会社員を経て現在はライターとして活動中。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    僕はスペースコロニーに住んでいる16歳の学生だ。ある日中央管理局の学習マシーンから「惑星リーランドについて調査せよ」という指示が出た。
    課題は僕だけ他のやつらと違う内容なんだけど、調度僕は惑星リーランドで採れるレアメタルコインが欲しいと思っていた。それで、惑星リーランドまで行くことに決めた。
    途中で黒ずくめの男に追跡されたり、やっと会えた語り部の老人からは「本当に真実が知りたいか?」と聞かれたり、不思議なことばかりだ。なぜなのか?

    【目次】
    プロローグ☆スペースコロニーの少年
    第1章☆黒ずくめの男
    第2章☆ライト博士
    第3章☆都市リランディア
    第4章☆リーランドジュニア
    エピローグ☆レアメタルコイン
    惑星リーランド後日譚☆第10回宇宙帆船レース


    【著者紹介】
    星野☆明美(ホシノアケミ)
    熊本大学教育学部卒
    「小説家になろう」で主にSF小説の投稿をしている。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    ラジオの公開放送をきっかけに出会った18歳の男女が織りなすラブストーリー。
    お互いのすれ違いを乗り越えて、彼らは恋愛を成就させる。

    【目次】
    ラジオが好きな男
    せんべい屋の娘
    公開放送
    オフ会アフター
    メールのやり取り
    おばあちゃん
    京都にて


    【著者紹介】
    佐藤 翔優(サトウショウユウ)
    ラジオを聞くのが好きなサラリーマンです。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    あー、はいはい、こんにちはー……。

    なに?あたしがなにものかって?金髪美女よ。世界で一番の金髪美女。

    はあー、前書きはかかなきゃいけないって言われたから、めんどくさいけど、私がしゃべってるだけ。……もう、帰っていい?

    ……っ。わかったわよ。

    ……そんなことより、あんたこの本開いたってことは、わかってんでしょうね?

    ゆっちん先生っていう頭の悪いやつが、バカみたいなラノベの書き方を、私と気持ち悪い男の主人公が出てくるストーリーで、
    読者に思い知らせてやろうっていうくだらない企画よ。まったく。

    タイトルにもでてるけど、主人公のあいつは、二年間もラノベを書けないでいたみたいなのよ。読んでいけばわかると思うけど、私も超仰天させられたわ!

    バッカじゃないの、あのキモワトソン!

    ふっ、あんたたちも余裕かましてられないわよ?ここからさきを読み進めるってことは、私にジャンジャンしごき倒されるってことなんだからね?

    覚悟しておきなさいよね、クソ野郎ども!

    (※以上、めんどくさがった作者に代わって、金髪美女さんが、前書きをしゃべってくれました)

    【目次】
    第一話 金髪の美女
    幕間
    第二話 世界一のラノベ作家
    第三話 カフェと美人
    第四話 シャワーの音はエロい
    ココナが教えるやるべきことリスト


    【著者紹介】
    ゆっちん先生(ユッチンセンセイ)
    ネコが好き。リザードンが好き。ウニが好き。

    モンハンプレイ時間2000時間越え!

    怠けることが得意な、将来小説家志望。

    いま、おらは… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ5冊
    329659(税込)
    著者:
    小野塚玲子
    レーベル: ――

    【書籍説明】
    自分が「ダメな人間だ」とか「人より劣っている」と感じていませんか?
    アドラーの心理学を用いると、自分の考え方が根本的に覆されます。

    私も、厳しいしつけ、イジメ、詐欺など地獄のような人生を経験しました。
    だから尚のこと、「ダメな人間」とか「人より劣っている」と思って欲しくないのです。

    ボランティアからカウンセラーを始めて16年。沢山のお悩みを解決してきました。
    改めて、大勢の人を救いたいと資格を取り、様々な心理学の本を読みましたがアドラーの心理学に衝撃を受けました。

    この本を最後まで読んで頂ければ、私が感じた衝撃が分かるかと思います。
    アドラーの心理学は薬を用いず、考え方を変えただけで、人生が180度変わるからです。

    今でも、初心に戻るためにアドラーの心理学の本は常に読んでいます。
    カウンセリングにも用いて、改善された方が大勢いらっしゃいます。

    たった四つの課題で「ダメな人間なんだ」と思う自分がいなくなります。
    それは、幸せへの第一歩なのです。

    上級心理カウンセラー小野塚玲子


    【目次】
    第一章 ありのままの自分を受け入れること
    ・優劣をつけたがる性質
    ・庖丁を振り回す親
    ・相手が行った言葉を取りあえず受け止める
    ・他人とのコミュニケーションの取り方
    ・第一章のアジェンダ
    第二章 過去を引きずらない
    ・過去に起きたことは水に流す
    ・言葉の捉え方
    ・考えるということ
    ・第二章のアジェンダ
    第三章 人生の課題
    ・人を嫌いになる目的
    ・周りを敵だと思わないこと
    ・第三章のアジェンダ
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。

    貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。
    企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。
    一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。

    かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。

    その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。
    この現代的ツールによって、貿易実務について、現場体験を追体験し、体系的知識得ることができます。
    是非、現場体験と体系的知識の両方を学んでいただきたいと思います。

    今回は「貿易英単語」がテーマです。機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。
    それでは「貿易英単語」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です!


    【目次】
    1.「日本における英語の歴史」を4つの時代に区分せよ!  
    2.ややこしいいろいろな呼び名
    3.貿易契約成立のときに使われる英単語
    4.インコタームズの英語
    5.船積書類の英語
    6.B/L関係の英語
    7.保険に関する英語
    8.通関に関す… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    このシリーズの「日常編」では、どちらかというとコミカルなエピソードを多めに盛り込んで、
    「外資系コンサルタント」というどことなく冷たく近寄りがたいイメージに対する誤解を、あくまで経験者の立場から解いていくという形でご紹介していた。

    今回の「プロジェクト編」では、ガラリと様相を変えて、コンサルタントのプロジェクト形式の仕事とはどんなテーマで、
    どんなクライアントとどのように行っていくものなのか?
    コンサルになるにあたって、どんなスキルが必要か?
    などに着目し、より具体的なコンサルタントの実像について私の経験の限りでご紹介していきたいと思う。

    前回のライトさとはうって変わって、シリアスなエピソード、腹立たしいエピソード、そして、達成感を感じられる、コンサルタントならではのエピソードを盛り込み、
    コンサルタントになりたい!と考えている方(特に女性)や、ファームの仕事に興味をもたれている方にとって、少しでも参考になる書籍となることができたら、幸いである。


    【著者紹介】
    みょんじゃ(ミョンジャ)
    システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、
    そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、
    語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    人間の営みには、昼と夜とがあります。昼に活動して夜は睡眠をとります。
    どちらか一方がなかったら、人間は活動できません。睡眠タイムはエネルギーを貯める時間です。
    内臓も頭脳も休むことでエネルギーを蓄えているのです。

    歴史もそうです。エジプトやローマのようなまぶしい古代文明と、便利な近代文明は人類の晴れ舞台です。
    そしてこの二大文明をつないだのが中世でした。中世は偉大なる「貯めの時代」なのです。
    歴史家たちに暗黒時代と言われてきた中世ですが、実態はまったく異なります。
    働くことの喜び、農業技術や日用品の品質保証、商人のダイナミックな活動は中世に育まれたのです。
    そして何より大事な「精神の排泄」を扱う「祈る人」がゆりかごから墓場まで心を支えてくれました。
    なればこそ、中世は千年も続いたのです。現代にも新しい中世が芽生えています。どの章からでも中世に入れます。
    本物の転換期を体験してみてください。


    【目次】
    第1章 中世ヨーロッパの成り立ち
    古代の終焉
    同心円支配
    祈るひと
    戦うひと
    はたらくひと

    第2章 中世の農村
    村の中心は教会
    森に生きる
    一所懸命
    ゆりかごから墓場まで
    誠実の義務

    第3章 中世の都市
    帝国自由都市
    職人の品質保証、商人の底力
    信仰と日常のはざまで
    中世のユダヤ人

    第4章 黄昏の中世
    救済の後継
    揺れる教会
    ペスト禍
    合理主義の鼓動

    第5章 よみがえる中世
    メディコポリス
    自然栽培
    小さくまとまる
    成長という強迫観念
    貯めの時代


    【… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    日本の離婚率は約30%近くあるそうですが、都道府県ごとに見ると40%を超える地域もあります。

    私も実は嫁に逃げられた口ですが、友達や知り合いを見渡しても3人に一人は離婚しています。

    ちなみに離婚の理由として、『夫の浮気』を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、男性女性とも理由の第1位は「性格が合わない」です。

    最近はテレビのタレントに見られるように「女性から突然離婚を切り出される」ケースが随分増えています。また、どの年代でも離婚は増加傾向にあります。

    本書では離婚の一番の原因である「性格の合う・合わない」について、生物学的な視点から説くと共に、
    歴史的な経緯や社会的な背景を絡めて「男性に大きな非が無いのに、なぜ突然離婚を告げられるのか」を説明します。

    そして万が一あなたが妻からそういわれた場合にどうすべきかを、私の経験から解説します。

    筆者が男性ですので、どちらかと言えば男性目線ですが、男性の考え方を知りたい女性の方にも参考になるようにしています。
    最後までお読みいただければ、大変ありがたく存じます。


    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元教師。教育現場で培った様々な知識や、生徒指導を通して学んだ、社会を生き抜くための知識などを基に、生きづらさに苦しむ人の救いになればと執筆を志しました。
    3作目の今回は、自分自身の離婚の経験から、同じように悩み苦しむ方向けへ、対法律的な対処法や、離婚を回避する方法をまとめました。
    堅苦しくならないように、生物学的な視点や歴史的な背景による結婚・離婚の原因を読み物… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    織田信長。天下布武を掲げて戦い、戦国時代を終わらせた改革者であり、第六天魔王とまで言われたその壮絶な生きざまによって日本史でも有数の人気を持つ人物である。

    この織田信長の名を天下に轟かせたのが、桶狭間の戦いである。その戦いは1560年に起こった。
    駿河、遠江、三河の三国を制した「海道一の弓取り」とも呼ばれる戦国大名・今川義元が、2万5千とも言われる大軍で、織田信長が統治する尾張に攻め込んだのである。

    信長はわずか二千と言われる少数であったが、今川義元の本陣に自ら攻め込み、その首を取って勝利を収めた。
    これにより、信長は窮地を脱するとともに、独立した三河の松平元康(後の徳川家康)と同盟を結び、天下取りに乗り出すという重要な合戦である。

    あえて結論から書くが、信長という人物が勝ったのは「人事を尽くして天命を待った」ことにあった。
    すべきことをすべてしていたから、天命をつかめたということである。

    では、各種資料から、織田信長の地盤はどうだったのか、どのようにして桶狭間で今川義元と対峙したのかを考察し、桶狭間の戦いについての理解を深めていきたいと思う。

    【目次】
    長年言われてきたこと
    桶狭間に奇襲はあったのか
    信長の祖父・織田信定がやったこと
    信長の父・織田信秀がやったこと
    織田信秀の計略と経済基盤
    織田信秀、美濃・三河の双方と争う
    信長初陣
    足利家名門の意味
    織田信秀死す
    信長、大金を投じて500丁の鉄砲を買う
    信長、斉藤利政(後の斉藤道三)を唸らせる
    赤塚・萱津の戦いに見られる「信長らしさ」
    村木砦の戦い… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    日本における武士の時代は1168年から1868年までのちょうど700年です。
    武士は実際家ですから基本的には煩雑な儀式を嫌います。
    儀式にこだわるのは公家化したときだけです。
    武士がつくった集団は簡素でプラグマティックです。現代に応用できるところがいっぱいあります。
    武家政権は大きくわけて東の政権と西の政権があります。
    東は鎌倉幕府、江戸幕府で、西の政権は平家政権、室町幕府、豊臣政権です(地域政権はここでは割愛します)。
    東の政権は全国統治を目指したのに対し、西の政権は東国を直接統治から外します。
    そして西を向いて貿易と流通に力を入れるのです。
    雅びと欲、そして儚さに終始したのが西の政権でした。
    黄金に輝く美しい文化を花火のように打ち上げて周囲を照らしたその影で、地方はどんどん疲弊します。

    本書で語られるのは、黄金と私欲と儚さに生きた西の政権のお話です。
    第2章から第4章にきらびやかな西の政権を述べています。
    第1章は総論、第5章はビジネスにも役立つ東国の政治家二人のお話です。どこから入ってもいいです。
    興味あるところから目を通してみてください。新鮮な知見が最低2個は見つかるでしょう。では、どうぞ。


    【目次】
    第1章武士の時代とは
    武家政権の誕生
    武家政権の展開と近世の扉
    第2章平清盛の福原幕府
    伊勢平氏
    保元の乱と柔弱謙下
    日本三景宮島と貿易の実利
    後継の不在
    福原幕府の地政学
    第3章理念なき室町幕府
    武士のための政権
    貿易と流通の政権
    私利私欲の政権
    第4章豊臣政権とお金の器
    尾張の流通… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ21冊
    102440(税込)
    著者:
    satos
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満=紙の書籍の20ページ程度)

    毎朝1分読むだけシリーズとは? まんがびとビジネス編集部

    本シリーズは能力アップ、自己啓発の習慣化を狙った書籍です。

    世の中のノウハウ本の多くは習慣化に対して無頓着です。
    読んだ直後は効果がありますが一週間もすると忘れてしまって、元通りの習慣に戻ってしまいます。

    本シリーズは継続することを中心にアプローチをしました。

    劇的な一週間よりも効果的な1年間を手に入れることが狙いです。

    ポイントは、「毎朝1分リスト」です。

    本書に掲載する「毎朝1分リスト」 を毎朝読んでください。繰り返し読むことによって、意識を変えます。
    意識が変われば行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。

    「毎朝1分リスト」 は名前の通り1分で読めるようになっています。毎朝読んでもまったく負担になりません。

    本書の使い方
    一、最初から最後まで読む。リストとリストのそれぞれの項目説明です。これも10分で読み終わります。
    二、毎朝「毎朝1分リスト」 に目を通す。
    三、リストを心がけて1日を過ごす。
    四、リスト項目の内容を忘れたらそれぞれの説明を読み返す。

    【書籍説明】
    国際的にも国内においても、色々な戦いが行われていて、基本的にはやるかやられるかという構図がある。

    それらの戦いを憎もうが好こうが、戦いがなくなるわけではない。戦いがいつかなくなれば良いのにと願っても、戦いがなくなることはない。

    あらゆる場面で熾烈な戦いが繰り… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    本書の主題である語学という点においては、世界の厳しさとの出会いの中で、“キレイな”だけではないコミュニケーションというものを体験してきた、という点にフォーカスされるのかもしれない。日本語においても同様で、すべての日本人が同じようにNHKのアナウンサーのように、美しく正しい日本語を、しかも正確で真面目な内容についてのみ常に話しているわけではない。英語も同様だ。しかし、私たちはどこかで、“正しい英語は”という点を追求し、英語話者のすべてが”Hello, How are you?”のような教科書的・硬直的な会話ばかりしていると誤解している。特に英語は、じわじわと現在に至るまで世界に広まっていった言葉であり、もはや“正しい英語”は何か?という定義をすることこそ無意味なのだ。(BBCやABCのアナウンサーを目指していない限り、だが)

    最終回においても、やはり“学び”だけでは終わらないドリフな事件も、笑えるものからシリアスなものまで盛り込んでいる。私と同じように海外滞在の経験をお持ちの方も、まだの方も、どうかこの書籍を読みながら一緒にドリフな旅をお楽しみいただけたら、幸いである。

    【目次】
    第一章:Oh, the Land of Free!
    第二章:アメリカの現実
    第三章:日本人ということ
    第四章:後悔だらけのパーティー
    第五章:ドリフOLの挫折
    第六章:The Girl Meets World
    第七章:卒業

    【著者紹介】
    みょんじゃ(ミョンジャ)
    システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼… 以上まえがきより抜粋
  • 書籍説明

    旅の途中、魔女の一撃を喰らい立ち上がれなくなった僕は、死を覚悟した・・・と書けばファンタジーだが、
    実際はいやはや、ツーリング中にぎっくり腰を喰らって
    (ドイツ語でHexenschuss:Hexeは魔女schussは一撃の意味。)
    死にかけるとは、僕もおっさんになったものだ。
    そんな僕と偶然出会った少女の質疑応酬バトルの行く末にある意外な結末とは・・・!?
    この物語は作者の実体験をもとに脚色を施し制作されました。

    著者紹介

    綾羅木大手(アヤラギオオテ)
    1987年生まれ、いろいろ聞かれて、いろいろ答えて、そこはかとなく巻き込まれた。
    趣味はギターとバイクと映画鑑賞。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ4冊
    329(税込)
    著者:
    潮美瑶
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    概略

     新選組の鬼副長として有名な土方歳三。バラガキと言われるが、本当に悪ガキだったのか? 松坂屋デパートに勤めていたのは本当か? 歳三の趣味は何? 近藤勇とどちらが強い? 沖田総司は天才剣士か? 歳三はどうして武士になったのか? 上洛して新選組を作ったきっかけは? 今まで書かれなかった歳三の少年時代から上洛するまでを描く。

    目次

    一  バラガキ登場
    二  俳句と石田散薬
    三  天然理心流
    四  二度目の奉公
    五  行商と剣術修行
    六  天才少年
    七  斬人剣
    八  剣客の覚悟
    九  試衛館の仲間
    十  試衛館入門
    十一 桜田門外の変
    十二 宗家襲名
    十三 激動の時代
    十四 清河八郎
    十五 浪士組上洛
    … 以上まえがきより抜粋
  • 30分で読めるミニ書籍です(文章量21,000文字程度=紙の書籍の42ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明

    「もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら」シリーズは、
    社会人になったばかりの若い主人公が上司から『孫子』の講義を受けながら、
    「孫子の兵法」をビジネスシーンや社会生活で活用していくストーリーです。
    会社、社会におけるビジネスシーンはもちろん、主人公が上司や同僚、
    先輩社員との関わり合いの中で出会う様々なできごとと成長していく過程を、
    ユーモアを交えながら綴っています。
    七作目となる本書は、
    主人公たちがこれまでの総括とも言うべき新規事業の方向性を決定する社長へのプレゼンテーションを前に、
    その資料作成とレビューのシーンとともに、
    「孫子課長」のニックネームを持つ上司の周到な根回しや準備の様子を描きました。
    本シリーズを「もし孫」として親しみ、ご愛読いただけたら幸いです。

    著者紹介
    結城数馬(ユウキカズマ)
    フリーライター。
    ビジネス系著書に『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』
    『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』
    『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、
    歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ2冊
    329(税込)
    著者:
    結城数馬
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    はじめに

    戦国時代、信濃の小大名でありながら、徳川家康・秀忠と戦い敗走させて、現代にまで名を残す大名がいる。
    真田昌幸である。

    真田姓では、昌幸の子・幸村の方が一般には知られている。大坂の冬の陣で「真田丸」と呼ばれる砦を造り、攻め寄せる徳川軍を一蹴した。夏の陣では家康本陣に三度にわたって攻め込み、壮絶な討死を遂げて武名を馳せた。

    昌幸は、現代では幸村の陰に隠れがちな存在だが、在世時は逆に幸村の方が昌幸の後ろに隠れていた。
    家康を震え上がらせ、秀忠をあわや切腹というところまで追いつめた真田昌幸とは、どのような人物だったのかを見ていこう。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ2冊
    329(税込)
    著者:
    結城数馬
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    はじめに

    戦国時代末期の武将・真田幸村は、小説や映画、ドラマに登場することも多く、女性にも人気があり、戦国時代を扱ったアニメやゲームでは欠かすことのできないキャラクターの一人である。
    戦国大名としては決して大身ではなく、幸村の父・昌幸は戦国時代末期の豊臣秀吉の朝鮮出兵の頃でさえ三万八千石を有する小大名に過ぎなかった。
    その幸村が、なぜこのように人気があるのか、その理由を探ってみよう。
    本書では、幸村の出生にまつわる謎から、関ヶ原前夜までをたどっていく。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    私は入江理香と申します。
    私は大学で心理学を学びました。
    心理学とひとくちに言っても、現在ではかなり細分化されていて、どの分野をとっても一生研究しても研究し尽くしたとは言えないほどに深化しています。
    私が学んだのは臨床心理学と呼ばれる分野です。ただ、私は臨床心理学だけを究めるつもりはなく、専門は専門として持ちながら、心理学全般をできるだけ広く勉強してきたつもりです。
    そんな私の持っている知識から、日常のビジネスシーンでのちょっとした工夫やヒントをご紹介しようと思います。
    既に企業で働いている方、これから就職活動をされる方、それから上司として部下を持つ方に読んでいただけて、
    交渉や頼みごと、人間関係の解決につながってくれたら、私にとってうれしいこと、この上ありません。
    また、相手の方の細かい心遣いに気づけたり、優秀だと思っていた方が意外に鈍感だったり、なんてことまでわかる可能性があります。

    ひとつだけお願いです。
    本書で得た知識を悪用するのだけはやめてください。非常に効果があるものもありますから。
    それだけは約束してくださいね。


    【著者紹介】
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    この上巻では、事実上の、初のベルリンでのサロン主催者の、美しい才媛のユダヤ人女性のヘンリエッテ・ヘルツ、
    そしてこれも若いユダヤ人女性で、その客には、プロイセン王子、そして貴族、外交官や学者、文学者から俳優まで、
    実に多彩な客を引き寄せていた、ラーエル・ファルンハーゲン、ベルリン居住のユグノーによる、
    典型的なフランス風サロン主催者ヘンリエッテ・フォン・クレヤン。


    そしてこれは代表的な、ベルリンの教養市民的サロン主催者のエリーザベト・フォン・シュテーゲマン、そしてプロイセン王女であり、
    そのコスモポリタン性とその彼女の高い身分から考えれば、驚くべき開放性を持っていたサロンを主催した、ルイーゼ・フリーデリーケを紹介する。

    【目次】
    富裕なユダヤ人の美しい才媛、そしてベルリンサロンの創始者 ヘンリエッテ・ヘルツ一
    富裕なユダヤ人の美しい才媛、そしてベルリンサロンの創始者 ヘンリエッテ・ヘルツ二
    優雅で奔放な恋が咲き乱れる場所 フランス風サロン主催者ヘンリエッテ・フォン・クレヤン
    代表的教養市民的サロン主催者 エリーザベト・フォン・シュテーゲマン
    … 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ2冊
    329(税込)
    著者:
    瀬木翠
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)



    【書籍説明】
    斎王というと、読者の皆さんは、一体どんなイメージをお持ちだろうか?
    やはり、特に政治に関与したり、華やかな活躍をする訳でもなく、歴史の陰でひっそりと、伊勢で神に仕えて日々を送る、地味な存在、
    という印象が強いのではないだろうか?
    更に彼女たち斎王は、少女の頃くらいから、年頃の乙女に生い立つまでを、都から遠く離れた伊勢で過ごし、そしてけして恋も許されず、
    また帰京できるのは肉親の死か、譲位が行われた時だけという、数々の掟に縛られていた。


    こうしたことから、斎王は王権の犠牲者という、かなり否定的なイメージを持つ人々も、いることだろう。
    確かに自らが望んで、神に仕える斎王となった訳ではないにせよ、彼女たちは彼女たちに、都から遠く離れた伊勢で、国の平和や、
    なるべく天皇の御代が長からんことを懸命に祈り、神に仕える日々を、送っていたのではないだろうか?


    とにかく何よりも、自分のために生きることが良しとされる、現代人にはなかなか理解しがたい、生き方ではあるかもしれないが。
    また、一口に斎王といっても、けして前述のような、一律なイメージだけでは語ることができないところもある。


    皆、けして無個性なお姫さまたちばかりではなく、なかなか印象的な斎王たちも時々、存在しているのである。
    本書では、そうした、それぞれ印象的な斎王たちを中心に、ピックアップして紹介した。
    ただ、これはこれで、読者たちに… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    書籍説明

    新しくナンバー2の立場になった人、ナンバー2の立場に悩みを抱える人、ナンバー1としてナンバー2を育成する必要がある人、企業経営者、そしてその後継者の方々。

    この教科書においては、まずナンバー2の定義から入る。
    ナンバー2が決してスペアではないことを知り、ナンバー2に対する見方を変えることによって、何かが大きく変わることをみる。
    次の章から、中国・韓国・日本・ドイツ・米国のナンバー2を調べ、各国のナンバー2を見ることによってナンバー2としてのあるべき姿のヒントを提示してゆく。

    さらに外国のナンバー2を描く理由は、ナンバー2という存在を日本的な価値だけで見てほしくないからである。
    外国のナンバー2ができあがるまでには長い歴史の積み重ねがある。
    それを知ることによって、より深くナンバー2を考えることができると考える。

    この教科書を読むことによって、ナンバー2に関する目を開いていただけると期待している。

    ナンバー2に関しては、実に奥深いものがあり、本編で扱う内容が少しでもヒントになれば幸いである。


    目次

    1. ナンバー2の定義「ナンバー2とは」
    2. ナンバー2の系譜「皇帝に従属す… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)


    【書籍説明】
    どんなに強大な力を有しているような国や企業でも、全盛期の精彩を失って崩れ去る時はあっという間だ。
    そして、そのきっかけは全盛期のうちから見えないところでじわじわと力を蓄えていることが殆どである。
    もし今安定している情勢の中に身を落ち着けているとしても、それは永遠のものではない。
    前作『八王の乱 三国志真の結末と漢民族最後の天下』では、三国志以降のさらなる混乱の幕開けについて解説した。
    その混乱は、およそ一世紀を経て南北朝時代という一種の均衡状態を保つこととなる。
    両朝は覇権を握るために出兵を繰り返していたが、互いが内部に問題を抱えていたこともあって決定打を与えられずにいた。
    しかし、この束の間の均衡はある漢の出現によって瞬く間に崩壊し、やがて中国大陸を再び統一に導く口火を切ることになる。
    漢の名は侯景(コウケイ)、漢化した鮮卑族とも、鮮卑化した漢族の出身とも言われ出自すら明らかでないこの漢が全ての鍵を握っていた。
    この漢が世に出た頃、中国大陸では何が起きようとしていたのか?
    そして、混乱に振り回された人間たちに秘められたドラマとは何だったのだろうか?その真相に迫る。

    【目次】
    ●北朝・北魏の混乱 =都の南下と質の低下=
    ●南朝・梁の内患 =皇帝菩薩の油断=
    ●六鎮の乱(リクチンノラン) =侯景、乱世に立つ=
    ●高歓と宇文泰 =両雄、東西決戦=
    ●高歓の死 =侯景、ついに動く=

    【著者紹… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    2016年5月9日~14日。
    著者は急遽中国へ行くこととなりました。
    海外旅行など全くの素人である私が紆余曲折を経て中国本土の文化を楽しむようになるまでの経緯を、
    中国放浪記・三部作と題して経験譚と誰にでも参考となる教訓をご紹介したいと思います。
    巻一では、実際に中国に出発するまでの事前の準備や知っておくととても助かる生活事情に関する話がメインです。

    【目次】
    ●中国、歴史に憧れた国に足を運ぶこととなったきっかけ
    ●まず何よりも入金までのスピードが命・・・航空券は足で取れ、数社の代理店を行脚
    ●Ctrip・百度(Baido)、ネット検索と中国語をフル活用・・・中国の物価の安さに驚いた、ホテル・列車予約
    ●自分の為のパンフレット作成・・・google、yahooが使えない、simフリー端末の1Gという縛りプレイを制する命綱
    ●備え過ぎれば憂い増し?最後の手荷物確認・・・何を恐れる、攻めの姿勢を思い出せ!

    【著者紹介】
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991年1月8日生。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。
    新卒で地元のスーパーマーケッ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


    【書籍説明】
    今日も1日が終わった。
    読みたかった本は読んでないし、通信講座のボールペン習字は7日目でストップし、掃除も適当、食事はインスタントで済ませ、
    ダイエット、ストレッチどころか、肌の手入れも疎かにして、あとは風呂に入って寝るだけ。
    その風呂さえ面倒くさくて………。
    寝床に入って、つくづくうんざりしているにも関わらず、スマホをいじりながら寝入ってしまう。

    以前の私は、やりたいことができていないことに腹を立てていました。
    決して時間がないわけではありません。
    逆に「暇つぶし」をしなければならないほど、時間は余っていたのに、です。

    ぼっちは気楽です。
    ダラダラしたってかまいません。
    でもどうしてこんなに自分にイライラしてしまうのか。

    ダラケた自分を責めて変わる努力はしていました。
    でもやろうとすればするほど、まるでダイエットのリバウンドのように心に贅肉が増えていくような気がして滅入っていくばかり。

    心のダイエットも無理があるとリバウンドします。
    リバウンドしないために、根本的な考え方を変えてみました。
    そして生活を見直し、いらない時間を引いてみると、ダラダラ人間がマイペース人間になれました。

    ダラダラしていても干物になるわけにはいきません。
    ダラダラしながら楽しく気楽に生きたいものです。

    【目次】
    ダラダラして辛いのは、自分を責め続ける鬼教官がいるから。
    生きるステージが変わ… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)


    【書籍説明】
    【ソウルメイト】や【ツインソウル】という言葉を聞いたことがありませんか?
    ソウルメイトとは、輪廻転生を繰り返し、魂が惹き寄せ合う友で、ツインソウルとは、
    元々一つの魂がこの世に生まれる時、男女の愛を学ぶために、男と女と別々に生まれてくる。
    なんて言っても科学的根拠はなく、スピリチュアルな話ですが、しばしば【運命の人】とも表現される、
    このソウルメイトやツインソウルは、魂が磨かれ、自己成長した人にしか出逢えないと言われています。
    『運命の人に巡り合うためには、魂を磨く努力をしないと出逢えない』と言われても、
    魂を磨くにはどうしたらいいのか分からない。

    筆者はふと、この自己成長した魂とは、アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが論じた、
    自己実現理論に繋がるのではないかと感じました。
    『人間は自己実現に向けて絶えず成長する生き物』と仮定し、人間の欲求を五段階の階層で理論化したもので、
    ピラミッドで表される欲求五段階説の一番上は、自己実現欲求です。
    この自己実現に向けて努力した人が、魂が磨かれたとし、運命の人に出逢えるのではないかと。
    運命の人を惹き寄せるための、“魂を磨く努力”に大事なポイントは、【自己肯定感】です。
    実はこの自己肯定感が低い人はたくさんいながら、本人は気付いていないことが多く、
    周りの人だって指摘してくれる人は、ほとんどいないでしょう。

    そもそも、・自尊心・自己愛・自己承認欲求・自己肯定感・プライドの違いを認識して… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ40冊
    109329(税込)
    著者:
    相野主税
    レーベル: ――

    5分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、5分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    はじめに

    ・なかなかダイエットでやることが覚えられない。

    ・ダイエットってわかりにくい。

    本書は、そんなあなたでも健康かつ痩せられるように、わかりやすく、覚えやすい俳句形式でダイエットと健康になるコツを書いています。

    是非読んでみて下さい。

    それでは、松尾芭蕉になった気持ち(?)で読んでいきましょう。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ9冊
    329(税込)
    著者:
    平田学
    レーベル: ――

    まえがきより

    「何か、上司はおれにいい仕事をくれないんだよな」
    「どうも上司はあいつがお気に入りらしい」
    「上司の適当な指示に疲れる」
    「上司とのコミュニケーションがとりにくい」
    「自分がやるべきと思っている仕事をやらせてもらえない」
    「上司に応援されていない」

    このように感じている方は本書を読んでいただきたい。会社員生活は上司次第で、どうとでもなってしまう。部下を活かす上司に当たれば最高だし、それが下手な上司に当たれば、会社に行くのもつらいだろう。

    しかし、生まれてくる子供が親を選べないことと同じで、部下は上司を選べない。では、どうしたらいいのだろうか?

    そこで、本書を通してパワフルな「言葉」を紹介したい。これを言えば、あなたの立場、上司との関係を劇的に改善できるというものだ。もちろん、言葉のあとには行動が必要だ。この「言葉」たちは、上司の変化を促すとともに、ビジネスマンとしての、あなたを急激に成長させるものでもある。

    本書は、あなたが会社のなかで出世するためのノウハウであり、もっと熱く仕事するためのヒント集でもある。「言葉」たちは実用品であるから、感銘をうけたものは、どんどん使っていただきたい。

    実行だけが人生を変える


    【目次】

    まえがき

    雑用は全部、おれに任せてください

    人に任せられなくて困ってる仕事をおれにやらせてください

    おれは、○○さんを99%自由にしたいです。

    おれに一番、望んでいることを教えてください

    ○○さんの人脈におれを入れてください

    座右の書はなんですか?教えてください

    おれは課長を部長にして、自分が課長になるつもりです。そ… 以上まえがきより抜粋

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