セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『MBビジネス研究班(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全199件

  • 【書籍説明】

    どうしても距離を置けない身近な環境に、苦手な人がいてつらい…。

    そんな苦しい気持ちを抱えたまま、どうすることもできずに疲れ果ててはいませんか。
    理不尽さに怒りがこみ上げたり、イラ立ちや不満を抑えきれず、
    いつまでも忘れられないイヤな気分に振り回されながら毎日を過ごしているという人もいるでしょう。

    そんなとき、気づいてほしいことがあります。
    一度きりしかないあなたの大切な人生を、苦手な人に振り回されて過ごすなんてあまりにももったいないということ。
    あなたにネガティブをぶつけてくる人のために、あなたが貴重な時間と心をすり減らしてあげる必要はもうありません。

    苦手な人を前にしても、怒りや悲しみといった不快な感情をコントロールし、
    受けるストレスを軽減して自分の行動を変える方法があります。
    ここでお伝えすることを実践してみて下さい。
    未来はあなたの選択次第で変えることができます。

    いま、どうすることもできない気持ちを抱えて苦しんでいるあなたが、
    近い将来、自分を苦しめている感情から解放されるために、
    今日からできることをお伝えしていきます。



    【著者紹介】

    大内順子(オオウチジュンコ)
    1979年神奈川県生まれ、二児の母。フリーライター、心理カウンセラー。
    主にライフスタイルマガジン、情報サイトの記事作成、取材・インタビュー、企画・編集作業のほか、
    心理カウンセラーとして認知行動療法を用いたセッションを行う。
    アンガーマネジメントキッズ講座インストラクターとしても活動中。



    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    昨今の日本においては、人口減少・少子高齢化等によって地方衰退が深刻な問題として叫ばれています。
    では、その実態はどうなのか。実際に地方に移住し活動してみると、実は少し違う景色が見えてきます。
    本書では、現地で二年半以上暮らした視点から、地方で見つけた今後の可能性について書いています。
    本書をきっかけに、日本の地方において活動する人が一人でも増えていくことを願っています。
    本書の効果的な使い方
    一、本書を全部読む
    二、気になる地方の情報を検索する
    三、現地で活動する人のSNSをフォローしてみる
    四、現地に行ってみる
    五、感想をSNSでシェアする
    六、一から五を繰り返す


    【著者紹介】

    てらけん(テラケン)
    静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。



    … 以上まえがきより抜粋
  • 説明文




    【書籍説明】


    会社の雰囲気に馴染めないあなたへ

    長年企業に勤めていると、『会社に染まる』と言う言葉を耳にします。会社に染まるとはどんなことを意味しているのでしょうか? 会社の実態っていったい何でしょうか? 会社には会社ごとに異なる歴史や文化、持っている価値観があり、そこに長年所属すると会社の常識が知らず知らずのうちに社員の常識になります。しばらくすると、会社風土に染められた社員が出来上がっていきます。ただ、そこでの常識が一般的な常識とは異なる場合もあります。

    筆者は三菱系の会社に10年超、住友系の会社に20年弱所属しています。この30年近い自身の経験から振り返ると、会社ごとの考え方が大きく異なることに驚きを感じ、転職時にその文化や常識の違いに悩んだ経験があります。住友系の会社には38歳の時に中途採用で入社しました。会社内での考え方や仕事の進め方が以前の三菱系の会社とは異なり、最初の2年はこのギャップを埋めるのが大変でした。今思い返すと、大学を出た直後に入社した三菱系文化に染められた自身の価値観は、転職先の住友系文化で同様に染まることが無かったようです。ここにギャップを埋められない今があり、それゆえの居心地の悪さが残っているように感じています。

    本書で取りあげる会社の雰囲気のことを社風と表しますが、実は会社も社風も実態がなく、会社にいる人たちによって作られた掴みようのない無形体です。しかし、あたかも実態があるような錯覚に捕らわれがちです。その社風に染まるとは、若い時(大学卒業早々、もしくは第2新卒当たり)の考え方(真白なキャ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    言葉のビタミンブック
    毎日を楽しくする心を元気にする本

    言葉それはマインドの結晶である。
    誰かの言葉を取り入れて日常をより豊かにする。
    それはサプリメントを健康のために飲むのと同じである。

    この言葉のビタミンの摂取方法は自由である。
    1日の始まり、モヤモヤしている時、なにか元気がないとき、この本をなにも考えずに開き見つかった言葉が「今」あなたに必要な言葉かもしれない。

    好きな色のページを自由に開いてみるのもよし、お気に入りのインフルエンサーの言葉に励まされるのもよし。

    そうこのビタミンブックはツイッターと同じで使い方は自由。
    そしてツイッターで出会った私たちは誰かに笑顔や喜びを伝えたり、悲しみを和らげたい、そんな気持ちで繋がりあった。

    2018年に応援し合いたい11人がオンラインからオフラインで出会い屈託なく笑い合い、なんの目的もなく絆を深めていった。
    新しい出会いは人生に光をもたらした。それはまるで部屋に新しい窓ができる感覚に似ていた。そんな新しい風景を11人で眺める中からこの本は生まれた。
    それも何気ない会話から。みんなの言葉があまりにも素敵だから本にしたいね!そんな会話から生まれたのを今もよく覚えている。

    出会ってから1年私たちはそれぞれが大輪を咲かし大きく成長しあった。
    ツイッターで出会い人生を切り開いた11人が贈る言葉。
    ツイートから生まれた本。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    本書は、TwitterやInstagramとも違う、次世代型SNS「CTime(シータイム)」をテーマにしたもの。

    CTimeで現役のインフルエンサー「ショウゴ☆マルチクリエイター」と「つよし|ムダに熱いエンジニア」の2人が企画し、ほか10名のインフルエンサーを巻き込んで制作された本書は、
    CTimeに興味・関心を寄せている人や、これからCTimeでインフルエンサー(認定CTimer)を目指す人にとってのヒントが散りばめられています。

    個性的な総勢12名が綴る、認定CTimerのリアルがずらり。いまだかつてなかったCTimer本です。

    読了後は、すぐにあなたもCTimeを始めてみたくなるかも!?

    【目次】
    第1章 CTimeってなに?
    第2章 CTimeの現状と今後(SDGs)について
    第3章 認定CTimerってなに?
    第4章 認定CTimer12名のリアルを公開
    第5章 【まとめ】認定CTimerになるために大切なこと


    【著者紹介】

    【CTimer12代表】

    ショウゴ
    大阪府生まれ。2児の父。
    文房具メーカーにてクリエイター業務に従事しながら、ものづくりコンサルタント(2018~)、教育クリエイター(2019~)など多方面に活動するマルチクリエイター。
    CTime名は「ショウゴ☆マルチクリエイター」。

    つよし
    埼玉県生まれ。2児の父。
    文房具メーカーにてクリエイター業務に従事しつつ、教育クリエイター(2019~)としても活動する、人・ものに寄り添う“ヒューマンエンジニア”。
    CTim… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    世の中に事務員はとても多いのに、仕事の内容はそれぞれの会社によって幅広いため「いい事務員の条件」はなかなか一言でまとめられません。

    事務員は、周囲に重要な仕事をしていることを理解してもらいにくく、給与面でも恵まれているとは言えません。

    そこで、少しでも楽しくやりがいを感じて働けるように、入社早々上司からスーパー事務員になれと命じられた私にできることはないかと考えこの本ができあがりました。

    今よりも環境やコミュニケーションを良くするためにどんな取り組みができるか、どんな工夫ができるか、どんな考え方をすることができるか。仕事ができるって一体どんなことなのか。

    なるべく多くの方のお役に立てるよう、幅広い内容でも対応できる本質的な内容と今すぐ実践できる内容をストーリーの中にふんだんに盛り込みました。

    この本を読んだ方が、少しでも明日からの仕事がわくわくするような、試してみたいことが増えるような、そんなきっかけとこれからの相棒になれる本だと思っています。

    … 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ2冊
    659(税込)
    著者:
    潮美瑶
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    【書籍説明】


    新選組一番隊組長の沖田総司は天才剣士だった。

    九歳の時に天然理心流近藤道場試衛館の内弟子となり、十五歳で免許皆伝、師範の資格を得た。


    十七歳の時に初めて人を斬り、剣客の宿命を痛感した。


    二十歳の春、師匠の近藤勇が幕府の浪士募集に応じて上洛を決意すると、内弟子の土方歳三や井上源三郎、食客の山南敬助や永倉新八らとともについて行った。


    京で、近藤勇は新選組を結成して王城鎮護の役目に就いた。

    総司は新選組幹部隊士として、毎日のように人を斬った。


    修羅の日々の中で、総司は一人の少女と出会った。

    少女は法眼の位を持つ漢方医
    仁科道伯の娘花香里、十七歳。


    総司と花香里は親しく口を利くようになったが、総司は自分が新選組隊士であることを言えなかった。


    しかし、池田屋斬込みの後、花香里と一緒にいるところを倒幕浪士に襲われ、「新選組の鬼沖田」と知られてしまう。


    花香里は先天性の心臓病で、強い衝撃を与えることはできない。

    総司は花香里との淡い恋を諦めようとする。

    【目次】
    花の吹雪
    試衛館入門
    道場破り
    修羅の道
    生死の覚悟
    都の春
    壬生狼
    紅葉の橋
    雪の幻
    医者の娘
    恋の手習
    池田屋斬込み
    修羅の太鼓
    はかなき恋路
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、ひといちばい敏感な気質を持った人のこと。敏感で生きづらい、繊細過ぎて疲れるなどネガティブな面ばかり注目されていますが、HSPの繊細な感性は、ハンディではなく「才能」です。
    もっと言えば、あなたの人生を豊かにするための「武器」なのです。

    著者である私自身も、HSPです。育った家庭環境や友人関係、仕事、子育てなどあらゆる場面で、理由のはっきりしない疲れやストレスを抱えてきました。しかし今は、この気質は才能や武器として生かすことができると確信しています。
    HSPに悩むみなさんにも、自分自身をより深く理解し、自分の素晴らしさに気づいてほしいです。HSPのポジティブな面に目を向けてほしくてこの本を書きました。

    本書の前半では、HSPという気質から枝分かれするパターンについて解説します。後半では、HSPの特性を才能ととらえ、武器にする方法をお伝えします。

    あなたにとって、世界はたしかに刺激と不安にあふれています。しかし、身の守り方や自分らしい進み方さえわかれば、人生はもっと楽しくなるでしょう。既にあなたの中にある「武器」に気づくためのお手伝いをします。

    【著者紹介】

    1989年茨城県生まれ、静岡県在住。家族関係が原因で、15歳でうつ病・適応障害・PTSDの診断を受ける。その後アダルトチルドレンやHSPの概念と出会い、以降その気質や心理に向き合い続け、メンタル心理カウンセラー資格も取得した。
    現在は子育てや心理の分野を中心にフリーライターとして活動中。趣味は読書と音楽鑑賞。特技はクラシック… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    この本に興味をもってくださった方、ありがとうございます。

    タイトルから分かるように本書はビジネスにおけるゴルフ、特に日本での「ビズゴルフ」のカルチャーについて私自身が約16年間の会社員時代に経験した失敗談をもとにゴルフ反面教師として(笑)「もっと若いうちからビズゴルフしておけばよかった!」という強い想いから今回執筆することとなりました。
    最初に本書の趣旨、読者の方々に本当に伝えたいことを挙げますと、

    ・ゴルフをプレーすることによる仕事・プライベートにおける強烈なメリットとは?
    ・日米のトップはゴルフで繋がっている!
    ・木村拓哉、小栗旬もゴルフにハマった!ジャスティン・ビーバー、エド・シーランも!
    ・若いゴルファーはレア人材として輝く時代に!

    本書は若手ビジネスパーソン、近い将来、社会に出る学生の皆さんに特に読んでいただきたいと思っています。
    というのも若者のゴルフ離れが顕著ないま、ゴルフによって築かれる人脈、コミュニケーション力がライバルとの差別化を図る重要な武器となる!と、確信しているから。
    いまこそ「ビズゴルフ」を実践していただき充実したビジネスライフを楽しみましょう!

    【著者紹介】

    トウイ(トウイ)
    20代は映画脚本家を目指して活動するも
    鳴かず飛ばず。結婚を機にメーカーに就職。
    まったくの未経験から営業成績は周囲への巻き込み力と、強運を掛け合わせトップクラスに。
    その就職先でゴルフと出会いゴルフカルチャーに魅せられるも、腕前、マナーは最低レベル。
    数々の失敗経験、原体験は必ず若きビジネスパーソンへの… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    本書でお伝えする傾聴の技術は、人たらしカウンセラーである私が「国家資格キャリアコンサルタント」「フリースクールのカウンセラー」という二つの仕事を通して学び、身につけてきたものの一端です。
    私はキャリコンとして、仕事を探す多くの方に向き合い、相談や助言を行ってきました。また、フリースクールのカウンセラーとしても十年間活動しており、ひきこもりや不登校などさまざまな問題を抱える青少年とその家族など実に千名を超える方々の話を聴きました。
    カウンセリングの基本は、悩む人の心を開く「傾聴」です。それは相手の自己肯定感を高め、信頼関係を構築する技術。心の扉を開き、相手の物語を輝かせる「鍵」なのです。

    本書では、称賛・ストローク・アサーションという3つの傾聴テクニックを3本の鍵にたとえ、実践的な会話例を交えて解説します。会話が苦手・初対面が苦手・人間関係が苦手といった悩みを抱えるあなたにおすすめです。
    3本の鍵を手にしたとき、あなたもきっと「人たらし」になれるはず。初対面や目上の方への接待、気が重い育成の場面でもスムーズにコミュニケーションがとれます。人間関係を良くして、企業風土を改善するのにも役立ちます。



    【著者紹介】
    荒木信雄(アラキノブオ)
    1981年、神奈川県生まれ。フリースクールに約10年間勤め、不登校、ひきこもり、非行問題を抱える青少年とその家族の支援にカウンセラーとして従事する。
    人間関係学(発達課題・交流分析)を主軸とし企業や地域で店長研修や関係構築研修、コミュニケーションワークショップなども展開。
    国家資格キャリアコンサル… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】


    都心の本屋さんでビジネス書や自己啓発書のコーナーをのぞけばわかるように、世の中には数え切れないほどの成功法則があります。

    しかし、その成功法則を読んだ人の何人が成功を手にしたでしょうか。おそらく、ほとんどの人が思い通りの人生を歩んでいないと思います。

    しかしながら、若さというのは不思議なもので、再スタートのエネルギーがあり余っているのをあなたはご存知でしょうか。

    あなたがもし二十代で失敗して落ち込んでいても、アラサー世代になってこの先の将来が不安でも、今ならまだ大逆転ストーリーを描くことができるのです。

    ・好きな仕事で稼ぎたい
    ・毎日ワクワクする仕事がしたい
    ・欲しいものがすぐに買える資産を持ちたい

    本書は、そんな三十代のあなたがこれから思い通りの人生を手にするためのものです。
    著者である出張寿司職人の宮本けんこうさんが、日頃からお付き合いのある成功者たちから聞いたさまざまな金言を、この一冊に集約しています。

    もう二度と後悔したくない!そう思ったら第一章を開いてみましょう。閉ざされた扉を開いたとき、あなたの人生は毎朝バラ色に変わります。


    【著者紹介】

    旅する出張寿司料理人・鮪解体師 
    寿司職人歴16年。寿司店勤務時代、未経験最速の2年10カ月で店舗責任者となる。400人以上の従業員教育を経て、上海寿司店立ち上げにも携わる。
    現在は、大手ゲーム会社、芸能プロダクションや、某国大使館、議員会館、老人福祉施設、個人宅への出張寿司、弁護士会館、出版社、大手メディア会社、天然温泉施設や、結婚式場などでの… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    自らを天使と呼ぶ化け物が現れる世界で、親を亡くし孤児院で暮らす八歳の女の子アバドンを取り巻くロゥ・ミィロウの街で起こる出来事を綴った物語。

    竜のような手足を持つアバドンは果たして天使(化け物)なのか?

    「神の軍団が世界を滅ぼす」そんな噂が飛び交う組織メシアから来た二人の男ガストンとノアは一体何者なのか?

    世界の終わりが始まろうとしている中、彼らを待ち受けている運命はいかに。


    【著者紹介】

    銀河忍(ギンガシノブ)

    児童書作家。イラスト作家。

    子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に児童向けの小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。

    「大人でも子どもの心を忘れずに楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】


    本書を手にとっていただきありがとうございます。

    2019年4月、私は大切な子どもを守るために親が知っておくべきこと、そして、子どもにも防災の正しい知識を身につけてもらうことを目的として【親子で学べる小学3年生から始める「いのち」の守り方】を書き下ろしました。

    本書はその続編として、また最新の防災情報や前作をさらにブラッシュアップし、

    ・日本国内で災害が発生するニュースで目にする度に心を痛めている
    ・ときどき防災について考えるものの、具体的にどうすればいいのかわからない
    というすべてのお母さんたちのために、誰でも今すぐできる災害対策をお伝えするものです。

    災害が起きたとき、具体的にどうやって防災対策をすればと良いのか?50音の防災格言や我が家で実際に行っていることをお届けします。また、後半の章では自宅で簡単にできる防災対策を7つのステップでご紹介します。

    本書を読み進めていくと、「そうだったんだ!」や「これならできる!」という気づきがたくさん出てくるので、今までなんとなくわかっていたつもりだった防災について深く理解できるでしょう。

    そして、難しいと思っていた防災対策がグッと身近になり、自然と安全意識が身につきますのでぜひ最後まで楽しんで学んでくださいね。

    それでは、また「あとがき」でお会いしましょう!


    【著者紹介】

    ほっこりずむMITRA(https://hokkorism-mitra.net/)代表。feelcare片づけ防災マイスターとして、埼玉県を中心に活動中。年子の男の子のお母さん。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】


    「子どもの気持ちがようやくわかった」「子育てのやり方が変わり気持ちが楽になった」

    そんな声をいただけるようになった一介の主婦が織りなす発達障害の支援本【凸凹だっていいんだよ はったつしょうがいのまっすぐなかたち】が出版されてから三カ月。

    著者のnaoさんが、今度は保健室や教育相談所、病院の待合室などでモヤモヤ(心の悩み)を抱えた子どもたちに「自分が抱える悩みは特別なことじゃないんだ!他にも同じように悩んでいる人がいる。だから大丈夫!」と安心できる言葉を贈ります。

    その言葉をまずは大人のあなたから直接、子どもたちに届けてあげてください。

    ・手や顔を洗うとき
    ・一緒に料理をしたり食事をしたりするとき
    ・一緒に公園で遊ぶとき
    ・学校の登下校のとき
    ・子どもが学校に行きたくないとき
    何気ない日常生活の中で誰でもすぐにできる声がけです。

    そうすることで、子どもたちは
    ・簡単な遊びで心が通い合い
    ・相手にタイミングよく言葉をかけることができ
    ごく普通の行動にお互いが共感するようになるでしょう。

    人はみんな違います。だから、オンリーワンを認め合うことこそが人と人のつながりを深め、生きやすい社会をつくるのです。

    大人の皆さんはどうか子どもたちを温かく見守ってあげてください。そして、まだ子どものあなたは自分の気持ちを大切にして、ウソのない幸せのカタチを見つけましょう。

    大人の階段はゆっくり上がればいい。そんな心にゆとりを持てる一冊です。

    【著者紹介】


    一九七五年東京都生まれ。介護福祉士・ 児童… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】


    都会でぎりぎりの生活をしているあなたへ

    物価は都会が高くて田舎が安い、できれば物価の安い田舎で暮らしたいけれど、田舎には仕事がないので難しい、そんな風に考えていませんか? それは単なる思い込みであって、知恵を働かせることで物価の安い地方に住んで高い給与水準を得ることは可能です。そんな生き方がモノづくり技術者であれば可能になります。

    東京都内にある会社に勤めると、都内に位置する事務所や工場で働かなくてはならない、そんな風に思っている方が多いようです。でも、全国区の会社は東京やその他都心部に本社を構えつつ地方で生産活動をやっている場合が多いのです。全国区の会社(大手の部類に入りますが、必ずしも東証1部上場の人気企業だけとは限りません)は首都圏か関西もしくは中部に事務所を置いているので給与水準は都心部水準でありつつも、転勤で地方の工場に勤める場合が多々あります。この場合、地方に住んだからと言って給与水準が地方水準に下がることはありません。このような視点から仕事を選ぶと、単なる給与水準の高低差だけで考えるよりも金銭的な余裕が生まれます。ここで言った余裕がある生活は、生涯賃金に換算するとそれなりに大きな額になり、居住先にも依りますが、数千万円のお金を節約することに繋がるのです。

    転職でも、新卒就職でも、会社の実態をよく研究して、同じ給与水準でも余裕を持った生活ができる術があることを本書から読み取ってもらえれば幸いです。


    【著者紹介】

    信楽安心院(シガラキアジム)
    1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    千葉市に加曾利貝塚(かそりかいづか)という世界でも最大規模の貝塚がある。

    貝塚はなぜできたのか。

    後藤和民は巨大貝塚ができた理由を「干し貝説」で説明しようとした。

    加曾利は干し貝の生産工場だったというのだ。

    干し貝と交換するものは黒曜石だった。

    後藤は、千葉には硬い石がなくて「石なしの国」だったのだので、「海なしの国」信州の黒曜石と交換したという説を唱えた。

    黒曜石は肉をさばく鋭利な調理用品であり、やじりという武器にもなり、身につける装身具であり、霊的な何かが宿る「魔法の石」であった。

    千葉の加曾利貝塚から100キロ以上離れた信州の奥地や伊豆の離島から、黒曜石は誰によってどのようにしてもたらされたのか。

    貿易専門家の視点から先史時代の交易ネットワークを探る。

    調べるうちに、不思議なことに気づく。

    貿易の歴史という題名の書籍がないのである。

    歴史の教科書では、日宋貿易、日明貿易、南蛮貿易、朱印船貿易などの名前が並ぶのに、貿易の通史を書いた書物がないのである。

    これは一体どういうことなのだろうか。

    なぜ貿易の歴史という題名の本がないのか。


    【目次】
    1.加曾利貝塚はなぜ築かれたのか?
    2.神津島に黒曜石工場はあったか?
    3.北海道の黒曜石流通ネットワーク
    4.アイヌ人の沈黙交易
    5.加曾利貝塚が築かれたわけ


    【著者紹介】
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    営業と恋って、とてもよく似ていると思わない?

    好意をもったお相手に選ばれたい。お客さまに選ばれたい。

    振り向いてくれないお相手に、自分を知ってもらいたい。

    興味をもってくれないお客さまに、自社商品を知ってもらいたい。

    両想いとなり成就したい。契約したい。

    ……ね、似ているでしょ?


    本書では、飛び込み訪問4万件を断られながらもやがて契約率9割という驚異の成績を叩き出し、のちにホットペッパーで女性初の編集長になった私が、「お客さまを虜にする営業術」を教えるわ。
    恋と営業を比較しながら、意中のお相手=お客さまに振り向いてもらうためのコツとテクニックを、あなただけに教えてあげる。

    ~目次~
    まえがき
    営業は、恋に似ている。
    あなたはモテる? モテない? 大切なのは「共感力」
    恋をしたらまず自分磨き。営業の事前準備は「商品知識」
    会いたい、と思われるメール&電話
    5秒で決まる。営業も、恋も。
    相手の警戒心を解く話術 3つの基本
    お相手との距離を縮める話術 3つの応用
    恋にも営業にも必要なのは「鉄のハート」
    キスとクロージング1~クロージングの兆候と黄金の沈黙~
    キスとクロージング2~押し時には一気に攻める~
    クロージングがうまくいかなかったら
    あとがき


    【著者紹介】
    杉山美香(スギヤマミカ)
    1967年熊本県生まれ、東京都在住。金融機関営業、建設業界での営業指導を経て株式会社リクルートに転職。クーポンマガジン「Hot Pepper」の創刊メンバー。
    全国で女性初のホットペッパー編… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    IT技術は常に淘汰されている。エンジニアも常に淘汰の波と戦っている。

    好き嫌いに左右されてしまう意思決定。
    はずれの多い案件ガチャ。
    問題を解決できない自責思考。
    こういった問題がエンジニアの仕事の妨げになっているのだ。

    そんなIT業界は真面目さだけでは生き残れない。付け焼き刃の努力が通用するほど甘くもない。
    愚直な努力だけで補えない実力不足を埋めるためには、「ズルさ」が必要だ。

    困難に潰される前に、ズルさを身につけて自分の可能性を広げよう!

    ~目次~
    まえがき
    真面目な人間は真面目であることをやめろ
    処世術1 「できて当然」を真に受けるな
    処世術2 「相対評価」を利用しろ
    処世術3 モーツァルトのメリハリに学べ
    処世術4 「パラメータ」を書き換えろ
    処世術5 厄介な仕事は「定型文」で片づけろ
    処世術6 「わからない」と言わずに切り抜けろ
    処世術7 所詮この世は「好き嫌い」
    処世術8 責任問題は急所を仕留めろ
    処世術9 「仲間」を探せ
    処世術10 「思考コスト」を抑えろ
    なぜ「ズルさ」が必要なのか
    あとがき

    【著者紹介】
    佐々木康介(ササキコウスケ)
    1983年青森県生まれ。神奈川県横浜市在住。元商社の営業。現在はインフラエンジニアとしてクラウド基盤を触る日々。
    文系出身で技術の習得に苦しんだ経験から、インフラをゼロから学ぶコミュニティのインフラ勉強会を創設。
    プライベートではAIチャットボットで遊ぶことに夢中になっている。趣味はバイオリン。好きな動物はウサギ。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    会津中将松平容保や土佐前藩主山内容堂らに助けられて、十五代将軍徳川慶喜は薩摩や長州の討幕計画を一旦は阻止した。

    しかし、薩摩・長州の討幕の動きは激化する一方だった。

    慶喜は幕府軍艦で少年天皇(明治天皇)を江戸にお連れした。

    江戸で公儀政体論に基づく新政府の樹立を目指した。

    近藤勇率いる新選組も親衛隊として天皇に随行した。


    薩摩・長州は勅命と「錦の御旗」を偽造して江戸へ侵攻した。

    しかも、偽天皇まで抱えていた。

    江戸では赤報隊が暴虐の限りを尽くして町人達を脅かし、地方では「討幕志士」に煽られて百姓一揆が頻発した。


    土方歳三は新選組を再結成して江戸の治安維持に努めたが、その間にも討幕反乱軍が江戸へ迫る。

    歳三は新政府軍の武将として、反乱軍を迎え撃った。

    坂本龍馬も勅命を受けて内乱収拾に奔走した。

    歳三は、少年天皇を助けて偽天皇の正体を暴けるのか?

    歳三は内乱を収めて、近代的な警察組織を創設できるのか?

    【目次】
    薩摩藩邸焼討ち
    江戸行幸
    錦の御旗
    新選組再編
    赤報隊
    暗殺計画
    天皇二人
    甲陽鎮撫隊
    密命
    総攻撃
    五条誓文の宣布
    内乱終結
    警察制度


    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「児童生徒のために、何を教えると良いのか? 」

    「またその教え方は具体的にどうすれば良いのか? 」


    あなたが教師であるなら、おそらく最初の研修や校長・先輩などから「教師は学び続けなければならない」という話をされているでしょう。

    それは事実ですが、「学ぶ=トップダウンの研究」だけでは、教師として身に着けなければならないことを「学ぶ」ことになりません。

    教師として身に着けなければならない素養とは何でしょうか? 上手な話術? 児童生徒を巧みに導くリーダー性?

    これまでの教職員人生を振り返ってみると、もっとも重要ことは「自分の受け持つ児童生徒の将来のために、本当に必要なこと」を教える力と考えます。

    児童生徒のために、何を教えると良いのか? またその教え方は具体的にどうすれば良いのか? そういった疑問に北影伍朗流の答えを用意しました。

    ぜひご覧いただき、あなたの教師としての資質向上に役立てて下さい!



    【著者紹介】]

    北影伍朗(キタカゲゴロウ)

    元教師。

    現役時代は中学校の理科教師として、理科研究会で様々な研究を行い、論文などを作成した。

    また、キャリア教育にも力を入れ、大学関係者と共同で研究も行った。

    しかし、自分が受け持つ子どものためには、結局何が必要かを常に思い悩み続けた。

    本作は、教師北影伍朗が、その教職生活の中でたどり着いた、「教師が学ぶべきこと」をまとめた一冊である。
    … 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ12冊
    219(税込)

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    魔法学校の九年生アヤコは、卒業研修で廃校で一週間一人暮らしをするはめに。

    そこで出会ったのは、おせっかいな人体模型イチ・ナナ・キュー。

    おばけ嫌いなアヤコはこの研修を乗り切ることができるのかーー?

    少女と人外のハートフルストーリー。

    【目次】
    卒業研修のはじまり
    廃校
    真夜中の訪問者
    軽トラの旅
    プールのお風呂
    タケルの苦悩
    カッキー
    鍋パーティー
    悪党
    わたしたちの作戦
    イチ・ナナ・キュー
    そして、ハロウィーンパーティー


    【著者紹介】
    平 七羽(タイライロハ)
    ナイフとフォークを鞄に詰め込んで冒険するような物語が好きです。そんなわくわくが少しでも届きますように。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    私たちの人生は失恋や仕事でのミス、会社の倒産や家族との別れなど、小さなことから大きなことまで本当に「いろいろ」なことが起こります。

    本書はそんな「いろいろ」があって悩んだり、苦しんだりしてなかなか前に進めない・・・という女性に自然と勇気が湧いてくるものです。

    世の中にはたくさんの成功本があります。しかし、ビジネスの本質をつき具体的な実践方法を示す本は意外に少ないのが現実です。
    そのため、本を読んで共感しながら、行動できない現実に引き戻されてしまう方が何と多いことでしょう。

    でも本書は、著者である渋谷雄大(しぶやたけひろ)さんが、「いろいろ」あったからこそできることを具体的に伝えています。
    特に、実際に「いろいろ」あった7人の女性が「私がんばる」と決めて行動に移すまでの実例とそのアドバイスは、あなたが一歩を踏み出す勇気に変わるでしょう。

    ゼロからイチを生み出すのは簡単でないかもしれませんが、Twitterが転機となって人生を変えた女性もいらっしゃいます。
    職場復帰や転職、起業など、不安がワクワクに変わり一歩を踏み出すモデルケースをぜひ渋谷さんと7人の女性から学んでみてください。

    また、ビジネスのノウハウだけでなく、女性の気持ちも理解できるので男性にもオススメの一冊です。

    【著者紹介】
    渋谷雄大(シブヤタケヒロ)
    ジャイロ総合コンサルティング取締役社長。
    神奈川大学卒業後、営業として最年少トップセールスを樹立後、サプリメント専門店の責任者として、ショッピングセンター・百貨店などへの出店戦略、
    人材育成、プロモーション… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    元号が平成から令和に変わり、新しい時代が訪れます。

    令和の時代が何年続くかはわかりませんが、仮に平成と同じく30年ほど続くと考えると、
    現在20代であるあなたにとっては「職業人」としての大部分を過ごすのが「令和」になります。

    平成の30年間は、日本経済にとって大きな転換期でした。

    昭和という高度経済成長を遂げた時代の常識が通用しなくなった30年間でしたので、上手にキャリアを積めなかった人は厳しい状況にさらされています。

    それはバブルを含めた昭和期の、「努力すれば何とかなる」という精神主義・楽観主義が平成では一切通用しなかったからです。

    計画的にキャリアを積み上げ、人生設計をしてこなかった40代~70代は、今現在大いなる苦境に立たされています。

    あなたが20代なら、同じ轍を踏まないために今後の30年ほどの過ごし方を考えるべきです。

    20年後~40年後の日本や世界について大まかに想像できると、自分が職業人としてどのようなキャリアを積むべきかが見えてきます。

    本書を読んで、未来に備えましょう!



    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元教師。

    現役時代はゆとり世代を中心に、多くの学生の教育・指導に携わってきた。

    卒業後の彼らの人生や、自分自身が独立してフリーライターになった経験を基に、
    これからの時代を生き抜くための本当に必要な知識・考え方を教えます!
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    0から始める、アイデアの本。

    「アイデアは一部の天才しか思いつかない、特別なものなんだ……」
    僕はそう考えていました。

    すごい人ほど「アイデアは天才だけのものじゃない!」と言いますが、それでも「いやいや、あなたも""天才""でしょうに」と思ったものです。

    アイデアの本を読んでも、僕にはアイデアなんて作れずモヤモヤ。

    この差は一体……

    このモヤモヤを解消する鍵こそ「知識」です。

    いわゆる""天才""は、すでに知識をたくさん持っていて、頭の使い方を知るだけでアイデアを作れます。

    では、僕のように「知識」のない人はどうすればいいのか? その回答を示したのが本書です。

    本書では「知識」から「アイデア」までを6つのプロセスに分解し、「料理」というメタファーを活用して理解しやすいよう仕上げました。



    ~目次~
    まえがき
    アイデアとは「料理」である
    1.材料を仕入れる――知識を仕入れる
    2.材料を冷蔵庫に保存する――短期記憶
    3.冷蔵庫から必要な材料を選ぶ――記憶の選別
    4.選んだ材料をキッチンへ運ぶ――長期記憶
    5.シェフが調理する――脳の働きをサポートする
    6.料理が完成する――アイデアが生まれる
    知識0.0


    【著者紹介】

    東妻航太(アヅマコウタ)

    神戸大学経営学部経営学科卒業。公認会計士を目指して入学するも、勉強が好きになれず突然の方向転換。

    バーテンをしたり、麻雀にはまったり、アメリカでふらふらしたりして人生という迷路でさまよったのち、インターン先でライティングにハ… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ3冊
    329549(税込)
    著者:
    月読綾人
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    書籍説明 

    まえがきより
    西暦二〇八五年、九月九日。
    その日の夜、北アメリカ大陸に一つの星が落下した。
    遙か彼方、宇宙空間から降り注いだその星は、夜陰を照らし出す程の強い光を放っていたと言う。
    星が落下したと連絡を受けた研究者達がその星を回収し、その全貌を詳しく調べてみると、
    降り注いだそれが星ではなく古びた『懐中時計』であるということがわかった。
    ――なぜ? どうして宇宙空間から時計が……?
    研究者達は疑問を抱いたまま、その懐中時計を解析するべく自国へと持ち帰ることを決定した。
    それが、全ての始まりだった。

    著者紹介

    月読綾人(ツクヨミアヤト)
    西日本在住。学生の頃から執筆活動を開始し、2015年より電子書籍を執筆するように。
    妖怪物やファンタジー、世界系の物語を執筆することが多い。
    宇宙人でも幽霊でも妖怪でも、居ないよりは居たら素敵だなと思っている変わり者。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ17冊
    219(税込)

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    運動とは無縁だった男が、周囲に導かれてランニングを始める。しかし、それは大きな喪失と引き換えにしたものだった。走ることから始まる奇跡の物語。

    【目次】
    プロローグ
    疾走
    哀願
    他力
    青空
    蹉跌
    憧憬
    大人
    熱情
    狂気
    夢想
    エピローグ


    【著者紹介】
    佐藤 翔優(サトウショウユウ)
    何の変哲もない、一介のサラリーマンです。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    土方歳三は東京地検の公判部検事である。

    刑事部の捜査検事が起訴した連続殺人事件の裁判を担当することになった。


    夫が我が子を虐待死させるのを手伝った女、融資先を窮地に追い込んで自殺させた銀行員、
    轢逃げ事件をもみ消した大病院の院長、同級生をリンチして殺してしまった女子高校生が、次々と殺された。

    ネット上で、「正義の執行者」と名乗る人間が「処刑した」と宣言した。

    警察と捜査検事は、「正義の執行者」が野口健司であることを突き止め、逮捕、起訴した。


    だが、歳三の鋭い勘は野口の自白に嘘を感じた。

    真犯人は他にいる!

    歳三は、刑事部に再捜査を求めたが、刑事部長伊東甲子太郎は頑として撥ねつけた。

    公判部長の清河八郎も起訴取消しを許可しない。

    野口の弁護士山南敬助は情状酌量を求めるばかりで、野口の無罪を主張しない。


    歳三は検事生命を懸けて、法廷において真相を明らかにする決意を固めた。


    弁護士近藤勇、犯罪心理学者沖田総司らの協力を得て、歳三は検事の使命を果たそうとする。



    【目次】
    四件の殺人
    連続殺人
    正義の執行者
    サイコパス
    ネットのヒーロー
    再捜査拒否
    殺人の動機
    処刑宣言
    無罪の主張
    検察側の証人
    プロファイリング
    真相究明
    秋霜烈日

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    歴史に「たられば」は、タブーとされています。
    しかし実際にはいろんな「たられば」があり、多くの歴史家が空想を膨らませます。
    例えば本能寺の変の後に、織田信長が生きていたら、幕末の坂本竜馬が暗殺されなかったら、という「たられば」を想像して展開を予想する本は、書店で結構出版されています。

    この本もそういう「たられば」系をテーマにしました。
    対象は、知る人ぞ知る、戦国時代に九州南部で大活躍した戦国大名・島津氏を取り上げています。
    戦国時代の中後期に、島津氏の領地だった種子島に鉄砲が伝来しました。
    当時の最新兵器は、当時の日本では大変重宝され、ここから日本の戦国時代の様相が変わりました。

    もし鉄砲の伝来が5年早ければ?
    という考察で執筆しました。
    実はあとわずかで九州の統一直前まで行った島津氏が、もし本当に九州の統一を達成していたら、豊臣秀吉も容易に手が出せなかったといいます。
    今回はそれよりも早く、本能寺の変の前に九州を統一したら?と考えました。
    その場合九州に第二の日本として独立王国が建国された?
    そして、琉球はおろか南の台湾、さらに南のフィリピンにまで進出したと予想してみました。

    【目次】
    1.史実における九州島津氏の動き
    2.鉄砲伝来が5年早ければ九州王国・島津王朝?
    3.九州にとどまらず台湾・ルソン島までも支配下に
    4.九州・台湾王国があったら考えられる影響 その1
    5.九州… 以上まえがきより抜粋
  • プログラマではないけれど、プログラミングができるようになりたい! プログラミングのことはわからないけれど、なんとか独学で学んでみたい!

    本書を手に取ったのは、このような方たちだと思います。ただプログラミングの世界を垣間見たい方もいらっしゃるかもしれませんね。

    筆者はプログラマになりたくて独学で一生懸命勉強しましたが、当時は分からないことだらけで苦労しました。

    本書では筆者の25年以上に渡るプログラミング経験をふんだんに盛り込みました。プログラミングの考え方を基礎から習得することができます。
    本書はあくまでプログラミング学習を応援する読み物ですので、プログラミング言語の技術的な説明はありません。

    プログラムがコンピュータ上でどのように動いているのかという基本に立ち戻り、プログラミング言語の移り変わりを知ることで、プログラミングに対するモヤモヤ感を吹き飛ばします。

    人により到達点は違えど、プログラミングを習得するには勇気を持って第一歩を踏み出すことです。
    そして、踏み出した歩みを止めないことが大切です。たとえ歩みのスピードが遅くとも。ほんの少しの時間を使いながら、楽しく学んでもらえたらうれしいです。

    【目次】
    プログラミングは簡単か?難しいか?
    プログラミングを学ぶきっかけを作る
    趣味のプログラミングと開発のプロに求められるプログラミングの違い
    プログラミングの第一歩としてどの言語を選ぶべきか
    機械語とコンピュータ
    機械語とアセンブラ
    BASICは初心者向けのプログラミング言語
    C言語とCASLと情報処理技術者試験
    MS-D… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    公園・居酒屋・ホテルのプールと爆破事件が続き、爆発規模はだんだん大きくなる。ネットには「ボンバーデビル」と名乗る投稿者から爆発現場の動画が投稿された。
    特殊凶悪犯罪捜査班を率いる土方歳三警部は犯人捜査に全力を尽くすが、なかなか犯人像が掴めない。
    焦る土方を嘲笑うように、都立病院が爆破された。病院には池谷由美子都知事が視察に来ていた。
    都知事は無事だったが、ネットでは過激派が犯行声明を出し、ボンバーデビルと対決した。ネットの炎上は止められない。
    ついに警備部が乗り出し、「刑事部は手を引け」と言う。
    しかし、天才科学者沖田総司が犯人のプロファイルを行うことができた。浮かび上がる犯人像は過激派政治犯とは程遠い。
    ボンバーデビルはネットで池谷都知事爆破予告を行った。だが、歳三の勘は違う場所で爆破が起きると予想する。
    歳三の勘は的中するのか?土方歳三は爆破を止められるか?

    【目次】
    居酒屋爆破
    ボンバーデビル
    無差別殺人
    女性都知事
    犯行声明
    赤い兵士
    合同告別式
    爆破予告
    容疑者
    逃亡
    標的
    豊洲シーパーク
    花火

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    就職して、仕事を続けて、定年まで会社に残れるかどうか、残れない場合は転職するか起業をするか、もしくは無職になります。

    なぜそうなるのでしょうか? 理由は様々だと思います。

    いったいどんな会社に就職し、どのような仕事に就けば、そのまま長く仕事を続けることができるのでしょうか?

    本書を執筆するに至った最初の動機付けは、そう言った疑問からでした。

    本書は転職を進める書籍ではありません。

    仕事のあるべき姿を考え、自分を仕事に合わせることで長く楽しい人生を送れるようにするにはどうすべきか?

    これをじっくり考えてみたいと思います。

    人生後半戦に現れる危機(本書では『中年の危機』として取り上げます)に際して、大きな判断ミスをしないためにどうすべきか、一緒に考えましょう!


    【著者紹介】
    信楽安心院(シガラキアジム)
    1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、
    2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)、サラリーマン生活の傍ら、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント資格を取得し、60歳以降のセカンド・キャリアを模索中。


    ブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/izumi010113 で人生談義を公開しています。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    少女のもとに届いた一通の殺人予告状。桜田署の刑事である内海幸人は彼女の父親から警護を頼まれる。

    クリスマス当日、降誕劇でついに起こった殺人事件。犯人はだれなのか。
    なぜ被害者は殺されなければならなかったのか。内海がたどり着いた悲しい真実とは・・・。


    【目次】
    手紙
    有栖川麗華
    クリスマスイヴ
    天使は死す
    第三の事件
    悪意
    逮捕
    表と裏
    一年前
    救い


    【著者紹介】
    木之本さつき(キノモトサツキ)
    1996年生まれ。会社員を経て現在はライターとして活動中。
    … 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ4冊
    219(税込)

    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    大学生のなな子と真子は学生最後の夏休みを楽しむため、大好きなバンドが出演する夏の音楽フェスティバルを見に行く。

    しかし本番中に事故が!

    その事故をきっかけに、ふたりは不思議な体験を強いられることになる。

    はたしてこの現象の意味、目的とは……?


    【目次】
    夏の恋
    ひと夏の恋にしたくない
    夏をもう一度
    真実の夏
    夏の終わり、そして……


    【著者紹介】
    天音(ソラ)
    お酒と甘いお菓子が大好き
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量シリーズなし)

    【書籍説明】
    高校生の頃、私は透明な存在でありたいと願っていました。あの頃は極度の人見知りでした。
    誰かに話しかけられれば言葉が出てこない、一生懸命に話をしてもすぐに言葉に詰まり笑われてしまう、
    グループ行動のクラスが大嫌いで、隅っこでひたすら早く時間がすぎることを願っている、
    そして誰にも見つからず、構われたくない、透明な存在でありたいといつも祈っている・・、そんな臆病な高校生でした。

    この話は、そんな私がその後、引きこもりや就職失敗、フリーター経験、海外での労働を通して、自分の色々な可能性に気づいていくまでのお話です。

    私は有名にもなっていないし、成功もしていない、相変わらず笑われながら、経営者として失敗だらけの人生をアジアで送っています。
    でもあの頃と違って、今は心から毎日を楽しんでいる、そして周りの人たちと笑いながら色々なことに挑戦しています。

    この話は、自分を変えるきっかけを見失ってしまっている方、人と打ち解け合うのが難しい方、
    辛い現実で心を殺してしまっている方など、少しでも自分の可能性に気づいてほしいと願いながら書いたものです。少しだけ私の「心の旅」にお付き合いいただければ幸いです。


    【目次】
    大学生活の失敗
    中国留学での少しの自分の変化
    就職氷河期で就職失敗、ひきこもりまで
    地獄のようなフリーター生活
    そして海外へ
    海外生活の最悪な始まり
    会社近くにあるフードコートでのちょっとした事件
    同僚たちと交流、そして再び日本から爪弾き者に・・
    バックパッカー娘… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    雨がきらいなカエルのパズは、じょうろの家に住んでいます。

    ある晴れた日、パズはすてきな花を見つけました。

    その花はだいすきな太陽に似ていて

    おうちに飾るとまるで自分だけの太陽ができたみたい。

    パズは嬉しくてとっても大事にしていたのですが

    その花はどうしてかだんだんと元気がなくなっていって…


    【著者紹介】

    きどふみか
    幼児教育を学び、その後桑沢デザイン研究所夜間部を卒業。
    イラストレーターアシスタントを経て、フリーのイラストレーターに。
    女の子、男の子、女性、動物、植物…などを中心に
    かわいらしく、ゆるふわおしゃれなイラストを目指しています。
    http://sankaku23.web.fc2.com/
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    僕はスペースコロニーに住んでいる16歳の学生だ。ある日中央管理局の学習マシーンから「惑星リーランドについて調査せよ」という指示が出た。
    課題は僕だけ他のやつらと違う内容なんだけど、調度僕は惑星リーランドで採れるレアメタルコインが欲しいと思っていた。それで、惑星リーランドまで行くことに決めた。
    途中で黒ずくめの男に追跡されたり、やっと会えた語り部の老人からは「本当に真実が知りたいか?」と聞かれたり、不思議なことばかりだ。なぜなのか?

    【目次】
    プロローグ☆スペースコロニーの少年
    第1章☆黒ずくめの男
    第2章☆ライト博士
    第3章☆都市リランディア
    第4章☆リーランドジュニア
    エピローグ☆レアメタルコイン
    惑星リーランド後日譚☆第10回宇宙帆船レース


    【著者紹介】
    星野☆明美(ホシノアケミ)
    熊本大学教育学部卒
    「小説家になろう」で主にSF小説の投稿をしている。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    ラジオの公開放送をきっかけに出会った18歳の男女が織りなすラブストーリー。
    お互いのすれ違いを乗り越えて、彼らは恋愛を成就させる。

    【目次】
    ラジオが好きな男
    せんべい屋の娘
    公開放送
    オフ会アフター
    メールのやり取り
    おばあちゃん
    京都にて


    【著者紹介】
    佐藤 翔優(サトウショウユウ)
    ラジオを聞くのが好きなサラリーマンです。

    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    あー、はいはい、こんにちはー……。

    なに?あたしがなにものかって?金髪美女よ。世界で一番の金髪美女。

    はあー、前書きはかかなきゃいけないって言われたから、めんどくさいけど、私がしゃべってるだけ。……もう、帰っていい?

    ……っ。わかったわよ。

    ……そんなことより、あんたこの本開いたってことは、わかってんでしょうね?

    ゆっちん先生っていう頭の悪いやつが、バカみたいなラノベの書き方を、私と気持ち悪い男の主人公が出てくるストーリーで、
    読者に思い知らせてやろうっていうくだらない企画よ。まったく。

    タイトルにもでてるけど、主人公のあいつは、二年間もラノベを書けないでいたみたいなのよ。読んでいけばわかると思うけど、私も超仰天させられたわ!

    バッカじゃないの、あのキモワトソン!

    ふっ、あんたたちも余裕かましてられないわよ?ここからさきを読み進めるってことは、私にジャンジャンしごき倒されるってことなんだからね?

    覚悟しておきなさいよね、クソ野郎ども!

    (※以上、めんどくさがった作者に代わって、金髪美女さんが、前書きをしゃべってくれました)

    【目次】
    第一話 金髪の美女
    幕間
    第二話 世界一のラノベ作家
    第三話 カフェと美人
    第四話 シャワーの音はエロい
    ココナが教えるやるべきことリスト


    【著者紹介】
    ゆっちん先生(ユッチンセンセイ)
    ネコが好き。リザードンが好き。ウニが好き。

    モンハンプレイ時間2000時間越え!

    怠けることが得意な、将来小説家志望。

    いま、おらは… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「キミはいったい何が言いたいのか分からない」と上司に怒られたことはあるでしょうか?

    もしくは、部下に向かって同様のセリフを言ったことがあるでしょうか?

    おそらく、ほとんどの方がYESでしょう。筆者はITエンジニア(プログラマ)として、IT企業で20年間勤務しましたが、若い頃、よく怒られたものです。怒られる原因は論理的思考ができていなかったからです。

    本書はプログラミングするために必要な論理的な考え方を発展させ、ITエンジニアだからこそできる論理的思考のノウハウについて書き下ろしました。論理的思考は数値と辻褄合わせからできているといっても過言ではありません。

    論理的思考スキルは仕事を円滑に進めるためには必要であり、論理的な考え方ができないと周りから信用を失います。信頼関係をなくすと、誰からも相手にされなくなります。

    論理的思考スキルを身につけ、「キミは仕事ができる人だね」と言われるようになったら成長した証です。そうなれば、どこにいっても通用する人材となれることでしょう。本書が読者の皆様に少しでも気づきになれば幸いです。

    2018年11月 平田豊


    【目次】
    論理的思考がなぜ必要なのか?
    論理的思考はシンプルな考え方の組み合わせ
    伝え方のコツは結論から
    定性的よりも定量的で
    あるべき姿と現状を常に考えよう
    愚痴と提案を使い分けるのがオトナ
    モレなくダブリなく
    問題は系統立てて考える[前編]
    問題は系統立てて考える[後編]
    仮説思考とPDCA
    論理的思考の例題集(1)
    論理的思考の例題集(2)
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    伊集院 誠。
    彼は公立のある中学校の国語教師であった。
    この春に、めでたく定年退職を迎え、今新たに第二の人生として喫茶店を開いている。
    メイという不思議な女性と心の中で出会ったのが、この店を開くきっかけとなった。
    彼女の存在は、伊集院そのものである。
    彼はれっきとした男性ではあるが、その反面の女性としての心をも存在していたのである。
    彼自身、それはまったく気づかないことであった訳だが、退職前に彼の前に、そのメイは姿を現したのである。
    そして子供のときから憧れていた『書斎造り』に、彼女はいろいろと伊集院を助けたのであった。
    これは、小説「伊集院 誠‥スローハイフはこの書斎から」に詳しく記述しているのでその物語を読めば、この続編が更に深く理解できよう。 

    今回も私、伊集院 誠のハイアーセルフとしてこの物語を進行していくのだが、果たして彼の喫茶店は繁盛していくのだろうか‥。
    そしてまたまた彼の前に現れるメイは、伊集院を助けることができるのであろうか…。

    コーヒーと音楽、そしてこの店に通ってくる人たちの人間模様が繰り広げられる。
    それではここから物語の始まりである。

    【著者紹介】
    清水一穂(シミズカズホ)
    コーヒー専門書
    「そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか」の著者でもあり、既に『入門編』『中級編』『上級編』の3部作を出版。
    そしてその専門書の執筆後に、小説に精力的に挑んでいる。
    やはり小説の中においても、そのストーリーにはコーヒーの専門家らしく、コーヒー文化にまつわるエピソードも網羅している。
    「メイ」という女… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    この本は英語が苦手なお子さんの英語力を最短10日で伸ばすための究極の英文法書です。

    もちろん、この本の内容を読めば一瞬で成績が上がるとは言いません。

    それなりの努力も必要です。

    ですが、この本のコンセプトは“最短10日で英語力をつける”ということです。

    コツコツと努力しじっくりやろうなんて言っていたら英語の授業に追いつく日なんて来ないでしょう。

    それに、この本で登場する中3の子たちは実在する私の生徒です。

    それに同じような成績の子は他にも数多くいました。

    ですが、彼らはみんな成績アップしています。

    そんな事例を毎月見ている私にとっては“手早く成績を上げる”ということは普通の出来事なのです。

    あなたにとっても普通の出来事となるでしょう。

    本書の内容は英語が苦手な子に対してまず初めに私が指導する内容です。

    そして本書のプログラム通り進めれば、彼らのようにあなたも手早く実力アップができるでしょう。

    今、あなたがやることはひとつだけです。

    第1日目に入り、手早く終わらせることです。

    10日後の自分を想像してみて下さい。

    見違えるように英語がわかるようになった自分を想像してみて下さい。

    それが10日後に現実となるのです。

    【目次】
    クラス全員あっと驚く実力を手に入れる!
    あなたの英語力を抜群に伸ばす方法
    第1日目 動詞
    第2日目 助動詞
    第3日目 比較
    第4日目 命令文
    第5日目 不定詞
    第6日目 受動態
    第7日目 現在完了形
    第8日目 動名詞
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    ITエンジニアになる前はプロのITエンジニアとしてバリバリ仕事して、職場で活躍し、経験を積み上げ、凄腕技術者になろう!
    という意気込みがあったはずですが、実際にITエンジニアとして働いてみて、初志貫徹どころか初志すらもどこかに行ってしまったという方も多いのではないでしょうか?

    筆者も新人の頃は社会のしくみをまったく知らなかったので、上から言われたことを真面目にこなし、コツコツ頑張っていれば、組織の中で末永く技術者として生きていける、と思っていました。
    しかし、現実は理想とギャップがあり、このままでよいのだろうかという疑問が常にありました。

    筆者がITエンジニアとして20年間の経験から、いつまでも現役であり続けるためのノウハウや気づきを本書に書き下ろしました。

    生活をしていくためには仕事をしてお金を得なければなりませんが、ITエンジニアとして携わっている業務に満足できていないのであれば、今もこの先もしんどい思いをし続けることになるでしょう。
    やりがいがないと人は仕事上で死んでしまうからです。

    本書を読み、行動に移すことで明るく技術者として生きていけたら幸いです。


    【著者紹介】
    平田豊(ヒラタユタカ)
    1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年で、技術書15冊を上梓。
    2004年にTera Termをオープンソース化。宿題メール(情報処理技術者試験メルマガ)の
    勉強会メンバー。2017年末に始動したインフラ勉強会(オンライン交流会)の
    発起人メンバー。組込みエンジニアフォーラム(E2F)の交流会運… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    あなたは大切な誰かの生死に直面したことはありますか?

    新たな命が産まれ出でる瞬間や大切な人が旅立っていく瞬間、大病を患ったり、老衰が進行したりして生命の危機に立たされたりする時。

    おそらくそんな時、その命のそばにはきっと、医療のスペシャリストがいるはずです。

    共に戦い、そっと見守り、時にはこっそりトイレで泣いたりしています。

    私もその一人です。

    私の人生は寄り道や回り道だらけ。

    だから「ちょっと変わった看護学生」でした。

    それが「普通じゃない看護師」へと成長し、その勢いは収まることを知らず、ついには本まで書いてしまいました。

    最近は涙もろくなったのか、トイレまで涙をこらえることができず、ベッドサイドで一緒に泣くことが増えました。

    こんな自称・変わり者看護師はきっとあなたのそばにもいます。

    そして今日も、誰よりも熱心に命と向き合っているはずです。

    あなたの人生の中で命と向き合う瞬間が訪れた時、この本と出会ったように、ステキな医療従事者との出会いが訪れることを、ここに宣言したいと思います。

    この本が少しでも、今、ここを生きるあなたと、あなたの大切な人のお役に立てればと願っています。


    【著者紹介】

    想 かなで(ココロカナデ)

    数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。

    終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。

    エンディングノート書き方セミナ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    定年退職を間近に控えている中学教師、伊集院 誠。
    彼は最近、長期の勤務を解かれる安堵感と、次に訪れる人生への不安を考えると憂鬱でなりません。
    そんな時、ふと思い出したのが、子供の頃に夢見ていた、我が書斎を造ること。
    そんな時、不思議な女性と出会います。
    彼女は建築家であるが、伊集院のその書斎を実現する手伝いができるのでしょうか。
    それは思いがけない所に彼の書斎を作っていくのです。

    不可思議な女性「メイ」と出会い、伊集院は、今後の第二の人生を大きく変えていくことになります。
    日頃、自分にも、世の中にも不満だらけの彼が、どのように変貌していくのか…。
    そこに登場する世界のコーヒーとインド哲学を交えて、伊集院とメイのコミカルなタッチで、この物語は完結へと導きかれていきます。

    各話には、それぞれ「スローライフとは何か」を読者自身が考えるヒントが網羅されています。
    それと同時に、人生の意味とは、また心を癒してくれるコーヒーの数々と会話が綴ってあります。
    これから第二の人生を歩む人たちの励みになる物語に仕立て上げています。

    穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへの厚いメッセージです。


    【目次】
    第1話  伊集院の憂鬱
    第2話  伊集院の子供の頃からの夢
    伊集院の夢を聞いたメイが、おこなったこととは
    最初の伊集院の書斎はここであった
    第3話  アンティークな店、そこで目にしたものは
    また溜め息をつく伊集院に言った、メイの心
    第4話  メイの夢
    メイの思うスローライフの原点がここに
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    メイは今、愛猫「永夢~エム」と一緒に会津で暮らしています。

    穏やかな日々がようやく到来しつつありますが、過去に経験した出会いと別れ、
    喜びと悲しみ、達成感と絶望感など、その度に押し寄せて幾たびかの波を乗り越え
    てきました。


    今こうしていられるのは数々の出来事の積み重ねがそこにあったからなのです。

      
    そう言った日々のシチュエーションの中で、コーヒーと猫たちに助けられ、メイは
    いかに成長していったのか?…
    穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへ、
    メイからの厚いメッセージがこの小説に隠されています。


    今まで一緒に暮らしていた10匹の猫が登場します。


    それぞれの猫たちと触れ合いのストーリーを、それぞれ短編にしています。

     
    それを集合体としてまとめたのが本書の特長です。


    日常生活での猫とのセッションや人との関わりの中で、メイには思わぬハプ
    ニングばかりです。


    その時癒してくれたのが猫たちとコーヒーです。


    各話に分けて、その話を披露しています。


    これを読んでくださるあなたの人生のお役に立てれると幸いでございます。


    【著者紹介】

    清水一穂(シミズカズホ)

    「そろそろ本物の珈琲と出会いませんか」のシリーズ3部作『入門編』『中級編』『上級編』既に執筆完了。

    今回は新たに、コーヒーと猫を題材にして。コーヒーファン、ネコファンの人たちに心の感動をお送りします。

    著者の実際に経験したことから、読者の方々に訴えるもの… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    本書は「そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか」の入門編と中級編に連続して、上級編として更にパワーアップした内容を網羅しています。

    日頃、身近にあるこの飲み物に新たな発見と感動を手に入れてください。

    本書は、専門性を重要視していますが、難しい用語を並び立てることなく楽しく面白い内容に特化させています。

    読者の皆さまがますますこの『コーヒー文化』に興味をもたれ、日々のコーヒーブレイクが豊かになりますことを心より願っております


    【目次】
    第1章 世界のコーヒー
    ■コーヒー農園を少しだけ紹介
    ■コーヒー市場について
    ☆各種資格

    第2章 コーヒーバリエーション
    ■インスタントコーヒーの秘密と美味しい飲み方を知ろう
    ■大手4社のコンビニカウンターコーヒーの飲み比べ。その結果とは?
    素敵なバリエーションコーヒー PART1
    素敵なバリエーションコーヒー PART2
    ■大人のコーヒーバリエーションの種類を教えて

    第3章 コーヒーとフードやスイーツとの関係
    ■コーヒーと和菓子の意外な関係
    ■どうして食後にコーヒーを飲むのだろう…その効果は?

    第4章 コーヒーと精神的健康について
    ■精神に対してコーヒーは、なにか影響がある?
    □セロトニンとは
    □カフェインレスのコーヒーの勧め
    □東日本大震災での教訓

    第5章 ローストしたコーヒーの見極め方
    ■アラビカ豆100%の表示は信頼できるか
    ■○○ブレンドコーヒーの表示は信頼できるか
    ■PB(プライベート)商品のコーヒーは信頼できるか
    ■究極のコー… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    初版「そろそろ本物の珈琲と出会いませんか」珈琲道 入門編を発刊して早くも次のシリーズの書き下ろしです。

    今回はその続編として「中級編」です。更なる「究める珈琲道」として入門編より深く、今の時代のコーヒー文化の在り方を模索し、普段の日常生活での美味しいコーヒーとの出会いを伝えていきます。

    コーヒーとの出会いは私の人生の楽しみ方を変えた !

    私のコーヒー歴は半世紀に近い45年という、長い時を重ねています。その人生の中でいろいろなシチュエーションでコーヒーを口にしてきました。

    嬉しい時、ハッピーな気分の時、厳かな雰囲気の中での時、悔しい時、愛を語る時、そして一人きりになってコーヒーだけに付き合う時…等々。

    読者の皆さんもそういったドラマを必ずお持ちのことと思います。その時コーヒー傍らにありましたでしょうか? 苦い味に苦い思い出…そんな場面もあったかもしれませんね。



    【目次】
    第1章 入門編での基礎的なおさらい(歴史編)
    第2章 気象条件によって変わるコーヒーって?
    第3章 フェアトレードによる世界でのコーヒーの現状
    第4章 コーヒー目的で街中や郊外を散策してみよう 
    第5章 身近な場所で体験できるスローライフの勧め
    第6章  究極のスローライフと本書のまとめ


    【著者紹介】
    清水一穂(シミズカズホ)
    半世紀近くに亘り、『コーヒー文化』とは何かを追求し続けている。コーヒーにまつわる世界の歴史的・地理的要素や、長い年月の中で魅了されてきたコーヒーと人との関わりあいを探求。
    その深い経験と知識を今の… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    金融リテラシーという言葉は聞いたことがあるでしょうか?簡単に言えば「お金に関する素養」となります。

    日本では前時代の名残から、学校や親も含めてお金の使い方を子供に教えない風土があります。

    その結果、若いうちから無理なローンで苦しんだり、必要のない保険に入り過ぎたりして貯金がままならない方も多く見受けます。

    かくいう私自身、結婚を意識した20代後半から貯金に勤しむようになりましたが、仕事を初めて3年~4年はあまり貯金ができませんでした。

    貯金をするために大事なことは、給与明細をしっかり見ることで自分の収入を把握し、大まかでよいので支出を管理することです。

    また、投資に興味をお持ちの方も多いと思いますが、私の経験(主に失敗談)を本書には載せてあります。

    さらに、老後に向けた資金作りをしっかりと行うには、どのように考えれば良いのかもまとめてありますので、
    就職したばかりの若い方から、退職金の使い道を考えている方まで、お金に関する様々な話を、元教師である私がわかりやすく教えます!


    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元中学校教師。様々な生徒指導の経験や、その後の生徒の人生や様々な家庭を見てきた経験値を生かし、世知辛い世の中で少しでも役立つ知識を、わかりやすく紹介する。
    本作では、教え子が貯金に困っている話をヒントに、自身の投貯蓄経験や投資経験をもとに、老後の不安にも耐えられるような資金形成の仕方を、具体的に説明している。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    「努力はしている筈なのに、成果がでない」

    それは、「情報力」の乏しさが原因かもしれません。

    情報社会と言われる現代において「できる人」とは、総じて秀でた「情報力」を備えているものです。

    本書は、情報の本質を理解することで「情報力」の根源を見つめ、身につけることを目的としています。

    私もまた、同じ悩みを抱えていた一人でした。

    何をやっても空回りしてしまい、一体自分には何が足りないのだろうか、そう悩んでいたものです。

    自分と「できる人」との違いは何だろう。考えているうちに「情報力」が決定的な違いだと疑うに至りました。

    本書で紹介する「情報力」の磨きかたは、私が実際に試行錯誤して見出してきたことから、まとめた方法です。

    情報の価値やメディアの種類、性質といった情報の本質から丁寧に学ぶので、確実に「情報力」が養われます。

    「情報力」が付くと、驚くほど世界が広大で手の届くもののように感じます。

    上司や同僚から重宝される人材となり、情報の裏付けを持った努力は、確実に成果を生み出すことでしょう。


    目次
    第一章 情報の価値
    第一節 天才ナポレオンを破った「冬将軍」
    第二節 大洪水、再び
    第三節 情報価値の基準
    第二章 情報収集の心得
    第一節 情報収集は釣りと心得る
    第二節 情報の在りか
    第三節 情報網
    第三章 情報収集の術
    第一節 基盤づくり
    第二節 インターネットメディア収集術
    第三節 マスメディア収集術
    第四節 現実世界での収集術
    第四章 情報の活用術
    第一節 情報は鉄鉱… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ5冊
    329659(税込)
    著者:
    小野塚玲子
    レーベル: ――

    【書籍説明】
    自分が「ダメな人間だ」とか「人より劣っている」と感じていませんか?
    アドラーの心理学を用いると、自分の考え方が根本的に覆されます。

    私も、厳しいしつけ、イジメ、詐欺など地獄のような人生を経験しました。
    だから尚のこと、「ダメな人間」とか「人より劣っている」と思って欲しくないのです。

    ボランティアからカウンセラーを始めて16年。沢山のお悩みを解決してきました。
    改めて、大勢の人を救いたいと資格を取り、様々な心理学の本を読みましたがアドラーの心理学に衝撃を受けました。

    この本を最後まで読んで頂ければ、私が感じた衝撃が分かるかと思います。
    アドラーの心理学は薬を用いず、考え方を変えただけで、人生が180度変わるからです。

    今でも、初心に戻るためにアドラーの心理学の本は常に読んでいます。
    カウンセリングにも用いて、改善された方が大勢いらっしゃいます。

    たった四つの課題で「ダメな人間なんだ」と思う自分がいなくなります。
    それは、幸せへの第一歩なのです。

    上級心理カウンセラー小野塚玲子


    【目次】
    第一章 ありのままの自分を受け入れること
    ・優劣をつけたがる性質
    ・庖丁を振り回す親
    ・相手が行った言葉を取りあえず受け止める
    ・他人とのコミュニケーションの取り方
    ・第一章のアジェンダ
    第二章 過去を引きずらない
    ・過去に起きたことは水に流す
    ・言葉の捉え方
    ・考えるということ
    ・第二章のアジェンダ
    第三章 人生の課題
    ・人を嫌いになる目的
    ・周りを敵だと思わないこと
    ・第三章のアジェンダ
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    この度は本書をご購入いただき、誠にありがとうございます。

    本書では、アダルトチルドレンの皆さまが普段苦痛に感じたり、苦手だと感じている雑談への苦手意識を克服する方法をご紹介しています。

    街中や通勤途中、会社、近所、どんな場所、どんなシチュエーションでも使えるようにまとめています。

    各項の見出しは、いつでも気になったときにそのページを開いてサッと読んでいただけるように、わかりやすい名前にしています。

    また、見出しタイトルを見るだけで、何に気をつければいいのか、どう対処すれば良いのかもわかるようになっています。

    もしも、本文に目を通すタイミングを逃してしまった時でも、さっとタイトルだけでも目通しするだけで、落ち着いて会話ができるように配慮しています。

    本書の最後には、克服のための振り返りチェックシートを用意していますので、毎日一度は必ず目を通してご自身の行動と意識を見つめてみてください。

    毎日チェックシートで振り返ることによって、一カ月後には本書を手に取っていただいたときよりも雑談力がついているはずです。

    本書が皆さんの楽しい会話のお手伝いができるものとなれば幸いです。


    【目次】

    雑談の本質は相手との心理的距離を縮め、その場の空気を和らげること

    上手く雑談するには相手への関心を高める

    「自分を受け入れてほしい」という強い欲求が他者の話を聴けない自分にしている

    他者に対して演じる「自分」と本来の自分を近づける

    心得1.自分が話すのではなく相手が気持ちよく話せるように集中すること… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。

    貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。
    企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。
    一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。

    かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。

    その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。
    この現代的ツールによって、貿易実務について、現場体験を追体験し、体系的知識得ることができます。
    是非、現場体験と体系的知識の両方を学んでいただきたいと思います。

    今回は「貿易英単語」がテーマです。機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。
    それでは「貿易英単語」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です!


    【目次】
    1.「日本における英語の歴史」を4つの時代に区分せよ!  
    2.ややこしいいろいろな呼び名
    3.貿易契約成立のときに使われる英単語
    4.インコタームズの英語
    5.船積書類の英語
    6.B/L関係の英語
    7.保険に関する英語
    8.通関に関す… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    このシリーズの「日常編」では、どちらかというとコミカルなエピソードを多めに盛り込んで、
    「外資系コンサルタント」というどことなく冷たく近寄りがたいイメージに対する誤解を、あくまで経験者の立場から解いていくという形でご紹介していた。

    今回の「プロジェクト編」では、ガラリと様相を変えて、コンサルタントのプロジェクト形式の仕事とはどんなテーマで、
    どんなクライアントとどのように行っていくものなのか?
    コンサルになるにあたって、どんなスキルが必要か?
    などに着目し、より具体的なコンサルタントの実像について私の経験の限りでご紹介していきたいと思う。

    前回のライトさとはうって変わって、シリアスなエピソード、腹立たしいエピソード、そして、達成感を感じられる、コンサルタントならではのエピソードを盛り込み、
    コンサルタントになりたい!と考えている方(特に女性)や、ファームの仕事に興味をもたれている方にとって、少しでも参考になる書籍となることができたら、幸いである。


    【著者紹介】
    みょんじゃ(ミョンジャ)
    システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、
    そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、
    語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    人間の営みには、昼と夜とがあります。昼に活動して夜は睡眠をとります。
    どちらか一方がなかったら、人間は活動できません。睡眠タイムはエネルギーを貯める時間です。
    内臓も頭脳も休むことでエネルギーを蓄えているのです。

    歴史もそうです。エジプトやローマのようなまぶしい古代文明と、便利な近代文明は人類の晴れ舞台です。
    そしてこの二大文明をつないだのが中世でした。中世は偉大なる「貯めの時代」なのです。
    歴史家たちに暗黒時代と言われてきた中世ですが、実態はまったく異なります。
    働くことの喜び、農業技術や日用品の品質保証、商人のダイナミックな活動は中世に育まれたのです。
    そして何より大事な「精神の排泄」を扱う「祈る人」がゆりかごから墓場まで心を支えてくれました。
    なればこそ、中世は千年も続いたのです。現代にも新しい中世が芽生えています。どの章からでも中世に入れます。
    本物の転換期を体験してみてください。


    【目次】
    第1章 中世ヨーロッパの成り立ち
    古代の終焉
    同心円支配
    祈るひと
    戦うひと
    はたらくひと

    第2章 中世の農村
    村の中心は教会
    森に生きる
    一所懸命
    ゆりかごから墓場まで
    誠実の義務

    第3章 中世の都市
    帝国自由都市
    職人の品質保証、商人の底力
    信仰と日常のはざまで
    中世のユダヤ人

    第4章 黄昏の中世
    救済の後継
    揺れる教会
    ペスト禍
    合理主義の鼓動

    第5章 よみがえる中世
    メディコポリス
    自然栽培
    小さくまとまる
    成長という強迫観念
    貯めの時代


    【… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    織田信長。天下布武を掲げて戦い、戦国時代を終わらせた改革者であり、第六天魔王とまで言われたその壮絶な生きざまによって日本史でも有数の人気を持つ人物である。

    この織田信長の名を天下に轟かせたのが、桶狭間の戦いである。その戦いは1560年に起こった。
    駿河、遠江、三河の三国を制した「海道一の弓取り」とも呼ばれる戦国大名・今川義元が、2万5千とも言われる大軍で、織田信長が統治する尾張に攻め込んだのである。

    信長はわずか二千と言われる少数であったが、今川義元の本陣に自ら攻め込み、その首を取って勝利を収めた。
    これにより、信長は窮地を脱するとともに、独立した三河の松平元康(後の徳川家康)と同盟を結び、天下取りに乗り出すという重要な合戦である。

    あえて結論から書くが、信長という人物が勝ったのは「人事を尽くして天命を待った」ことにあった。
    すべきことをすべてしていたから、天命をつかめたということである。

    では、各種資料から、織田信長の地盤はどうだったのか、どのようにして桶狭間で今川義元と対峙したのかを考察し、桶狭間の戦いについての理解を深めていきたいと思う。

    【目次】
    長年言われてきたこと
    桶狭間に奇襲はあったのか
    信長の祖父・織田信定がやったこと
    信長の父・織田信秀がやったこと
    織田信秀の計略と経済基盤
    織田信秀、美濃・三河の双方と争う
    信長初陣
    足利家名門の意味
    織田信秀死す
    信長、大金を投じて500丁の鉄砲を買う
    信長、斉藤利政(後の斉藤道三)を唸らせる
    赤塚・萱津の戦いに見られる「信長らしさ」
    村木砦の戦い… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    日本における武士の時代は1168年から1868年までのちょうど700年です。
    武士は実際家ですから基本的には煩雑な儀式を嫌います。
    儀式にこだわるのは公家化したときだけです。
    武士がつくった集団は簡素でプラグマティックです。現代に応用できるところがいっぱいあります。
    武家政権は大きくわけて東の政権と西の政権があります。
    東は鎌倉幕府、江戸幕府で、西の政権は平家政権、室町幕府、豊臣政権です(地域政権はここでは割愛します)。
    東の政権は全国統治を目指したのに対し、西の政権は東国を直接統治から外します。
    そして西を向いて貿易と流通に力を入れるのです。
    雅びと欲、そして儚さに終始したのが西の政権でした。
    黄金に輝く美しい文化を花火のように打ち上げて周囲を照らしたその影で、地方はどんどん疲弊します。

    本書で語られるのは、黄金と私欲と儚さに生きた西の政権のお話です。
    第2章から第4章にきらびやかな西の政権を述べています。
    第1章は総論、第5章はビジネスにも役立つ東国の政治家二人のお話です。どこから入ってもいいです。
    興味あるところから目を通してみてください。新鮮な知見が最低2個は見つかるでしょう。では、どうぞ。


    【目次】
    第1章武士の時代とは
    武家政権の誕生
    武家政権の展開と近世の扉
    第2章平清盛の福原幕府
    伊勢平氏
    保元の乱と柔弱謙下
    日本三景宮島と貿易の実利
    後継の不在
    福原幕府の地政学
    第3章理念なき室町幕府
    武士のための政権
    貿易と流通の政権
    私利私欲の政権
    第4章豊臣政権とお金の器
    尾張の流通… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ21冊
    102440(税込)
    著者:
    satos
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満=紙の書籍の20ページ程度)

    毎朝1分読むだけシリーズとは? まんがびとビジネス編集部

    本シリーズは能力アップ、自己啓発の習慣化を狙った書籍です。

    世の中のノウハウ本の多くは習慣化に対して無頓着です。
    読んだ直後は効果がありますが一週間もすると忘れてしまって、元通りの習慣に戻ってしまいます。

    本シリーズは継続することを中心にアプローチをしました。

    劇的な一週間よりも効果的な1年間を手に入れることが狙いです。

    ポイントは、「毎朝1分リスト」です。

    本書に掲載する「毎朝1分リスト」 を毎朝読んでください。繰り返し読むことによって、意識を変えます。
    意識が変われば行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。

    「毎朝1分リスト」 は名前の通り1分で読めるようになっています。毎朝読んでもまったく負担になりません。

    本書の使い方
    一、最初から最後まで読む。リストとリストのそれぞれの項目説明です。これも10分で読み終わります。
    二、毎朝「毎朝1分リスト」 に目を通す。
    三、リストを心がけて1日を過ごす。
    四、リスト項目の内容を忘れたらそれぞれの説明を読み返す。

    【書籍説明】
    国際的にも国内においても、色々な戦いが行われていて、基本的にはやるかやられるかという構図がある。

    それらの戦いを憎もうが好こうが、戦いがなくなるわけではない。戦いがいつかなくなれば良いのにと願っても、戦いがなくなることはない。

    あらゆる場面で熾烈な戦いが繰り… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    本書の主題である語学という点においては、世界の厳しさとの出会いの中で、“キレイな”だけではないコミュニケーションというものを体験してきた、という点にフォーカスされるのかもしれない。日本語においても同様で、すべての日本人が同じようにNHKのアナウンサーのように、美しく正しい日本語を、しかも正確で真面目な内容についてのみ常に話しているわけではない。英語も同様だ。しかし、私たちはどこかで、“正しい英語は”という点を追求し、英語話者のすべてが”Hello, How are you?”のような教科書的・硬直的な会話ばかりしていると誤解している。特に英語は、じわじわと現在に至るまで世界に広まっていった言葉であり、もはや“正しい英語”は何か?という定義をすることこそ無意味なのだ。(BBCやABCのアナウンサーを目指していない限り、だが)

    最終回においても、やはり“学び”だけでは終わらないドリフな事件も、笑えるものからシリアスなものまで盛り込んでいる。私と同じように海外滞在の経験をお持ちの方も、まだの方も、どうかこの書籍を読みながら一緒にドリフな旅をお楽しみいただけたら、幸いである。

    【目次】
    第一章:Oh, the Land of Free!
    第二章:アメリカの現実
    第三章:日本人ということ
    第四章:後悔だらけのパーティー
    第五章:ドリフOLの挫折
    第六章:The Girl Meets World
    第七章:卒業

    【著者紹介】
    みょんじゃ(ミョンジャ)
    システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼… 以上まえがきより抜粋
  • 書籍説明

    旅の途中、魔女の一撃を喰らい立ち上がれなくなった僕は、死を覚悟した・・・と書けばファンタジーだが、
    実際はいやはや、ツーリング中にぎっくり腰を喰らって
    (ドイツ語でHexenschuss:Hexeは魔女schussは一撃の意味。)
    死にかけるとは、僕もおっさんになったものだ。
    そんな僕と偶然出会った少女の質疑応酬バトルの行く末にある意外な結末とは・・・!?
    この物語は作者の実体験をもとに脚色を施し制作されました。

    著者紹介

    綾羅木大手(アヤラギオオテ)
    1987年生まれ、いろいろ聞かれて、いろいろ答えて、そこはかとなく巻き込まれた。
    趣味はギターとバイクと映画鑑賞。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ4冊
    329(税込)
    著者:
    潮美瑶
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    概略

     新選組の鬼副長として有名な土方歳三。バラガキと言われるが、本当に悪ガキだったのか? 松坂屋デパートに勤めていたのは本当か? 歳三の趣味は何? 近藤勇とどちらが強い? 沖田総司は天才剣士か? 歳三はどうして武士になったのか? 上洛して新選組を作ったきっかけは? 今まで書かれなかった歳三の少年時代から上洛するまでを描く。

    目次

    一  バラガキ登場
    二  俳句と石田散薬
    三  天然理心流
    四  二度目の奉公
    五  行商と剣術修行
    六  天才少年
    七  斬人剣
    八  剣客の覚悟
    九  試衛館の仲間
    十  試衛館入門
    十一 桜田門外の変
    十二 宗家襲名
    十三 激動の時代
    十四 清河八郎
    十五 浪士組上洛
    … 以上まえがきより抜粋

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。