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『橋本健二、0~10冊、雑誌を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • シリーズ9冊
    1,0561,650(税込)

    私たちは本を読むとき、さまざまなことを期待している。その期待は満たされたり、裏切られたり、覆されたりする。そのとき、私たちはどういう読者なのか、どういう感性を持っているのか、そして、どこにいるのか―近代読者の誕生から百年。作品論・作家論、テクスト論、構造主義、ニュー・アカデミズム、カルチュラル・スタディーズ…文学研究と現代思想のトレンドの変遷を跡づけ、「内面の共同体」というオリジナルの視点も導入しながら、読む/書くという営為の奥深き世界へと読者をいざなう。
  • 1,100(税込)
    著:
    橋本健二
    レーベル: PHP新書
    出版社: PHP研究所

    専業主婦は最悪のリスキービジネス……日本のシングルマザーの貧困率はOECD38か国で最悪。女性の間での格差と階級を問う。

    主婦という地位は常に危険と隣り合わせ。日本の母子家庭の貧困率は、51.4%。実に、2人に1人が貧困である。多くの女性たちは、正規雇用で就職したあと、結婚・出産を機に退職し、専業主婦やパート主婦になるが、夫との離死別などにより簡単に最下層に転落してしまう。本書では女性にとって大変リスキーな国である日本の実態を、「階級・格差」研究の第一人者がデータを用いて明快に解説する。職種、年収、持ち家率、教育費、趣味、支持政党、幸福度、飲酒率、メンタル……54のデータから6階級・20グループを徹底分析! 格差是正の鍵を握るのは、女性です!
  • 田園調布や六本木ヒルズ、山谷地区やシャッター通り、ホームレスが住む公園まで。東京23区内をほんの数キロ歩くだけで、その格差の宇宙が体感できてしまう。東京は、世界的にみて、もっとも豊かな人々と、もっとも貧しい人々が住む「階級都市」だ。そんな23区の姿を、格差に関するさまざまなデータをもとに詳細に分析。その実態を明らかにするとともに、「階級都市」が潜む危うさを、どう克服すればいいのかについても考えていく。
  • 非正規雇用で所得が低い階級「アンダークラス」は現在1200万人。
    その多くを占めるのが氷河期世代だ。
    もはや自助努力では這い上がれない「時代の犠牲者」を救えるか?
    日本の階級構造研究の第一人者が警告する驚愕の未来。
    本書では、アンダークラスに属する者のうち、
    氷河期世代(1994年から2007年に高校、大学を卒業した者)を中心に、
    彼らの誕生から現在までの軌跡をたどる。
    氷河期世代がひとつ前の世代とはきわめて異質であること、
    そして学校を卒業した時点で正規雇用の職に
    つくことができなかった人々は、後々にまで深刻な影響を
    受け続けることを明らかにする。
    さらに、格差の構造が近未来においてどのような深刻な問題を生み出すのか、
    こうした問題が生じるのを避けるためには何が必要かについて考える。
    深刻な問題が生み出されるのを避けるためには、政治を変えねばならない。
    したがって最大の問題は、どうすれば政治を変えられるかである。
    ★アンダークラス:労働者階級が正規と非正規に分裂して出現した下層階級のこと。労働者階級の一部ではあるが、労働者階級としての基本的要件すら欠いているために、極端に貧困で、多くの困難を抱えている。
  • 880(税込)
    著者:
    橋本健二
    レーベル: ――

    経済格差が拡大し「総中流社会」は完全に崩壊した。そして今、中流が下流へ“ 滑落”するリスクが急速に高まっている。コロナ禍により中流内部の分断も加速している。『新・日本の階級社会』著者がさまざまなデータを駆使し、現代日本の断層をつぶさに捉える。
  • この社会はどのようにして、現在のようなかたちになったのか?
    敗戦、ヤミ市、復興、高度成長、「一億総中流」、
    バブル景気、日本経済の再編成、アンダークラスの出現……
    「格差」から見えてくる戦後日本のすがたとは――
    根拠なき格差論議に終止符を打った名著『「格差」の戦後史』を、
    10年の時を経て、新データも加えながら大幅に増補改訂。
    日本社会を論じるならこの一冊から。
  • 日本を揺るがす衝撃のデータ

    非正規労働者のうち、パート主婦、専門・管理職以外の人々は、日本には約930万人いる。その平均年収はわずか186万円で、その貧困率は高く、女性ではそれが5割に達している。いじめや不登校といった暗い子ども時代を送った人が多く、健康状態がよくないと自覚する人は四人に一人の割合である。これら「アンダークラス」に属する人びとを、若者・中年、女性、高齢者と、それぞれのケースにわけ、調査データをもとにその実態を明らかにする。今後の日本を見据えるうえで、避けては通れない現実がそこにある。
  • 新自由主義の台頭で日本社会に格差が定着した。非正規労働者層が誕生し、人口の三割が経済的理由から家庭を持つことができないという、膨大な貧困層を形成した。人々は格差の存在をはっきりと感じ、豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は貧しさをそれぞれに自覚しながら日々を送る。豊かさの程度によって日本はすでに分断され、「新しい階級社会」が成立しているのだ。最新の調査データが物語る、現代日本の恐るべき現実!!
  • 一握りの富裕層が富を独占する一方で、職のない若者たちはアンダークラス化し、貧困層は増大し続ける。日本は今や階級格差の超大国であり、階級格差は今もなお拡大し続けている。衝撃的現実を客観的データに基づいてレポートし、現代日本に警鐘を鳴らす。

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