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『雛倉さりえ(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • シリーズ365冊
    220330(税込)

    さっきまでの余裕…どこいったんですか? 
    「仕事中、だけどやめないで。」が表紙♪ 
     
     
    家でも職場でもずっと一緒…同じチームになった美和と響也。隣のチームでは後輩の筒井がプロジェクトリーダーに。彼が発表したのは「社内婚活プロジェクト」!? 一体何が目的なの……!? 
     
     
    この溺愛からは逃れられない♪ 
    欲望を満たす10作品をお届け! 
     
     
     
    ●葵ちあき「仕事中、だけどやめないで。」 
    隣のチームでプロジェクトリーダーになった筒井が発表したのは…社内婚活プロジェクト!? 
     
     
    ●島袋ユミ「夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―」 
    フィンス国の王になったユオ。なぜこの国に攻め入った? 民に支持される理由は…! 
     
     
    ●紫月チエリ「King and Empress~王様と女帝~」 
    亜紀人を避けて仕事を詰め込むユキラ…大好きなモデルの仕事。これでいいはずなのに……!?


    ●フクダツバキ「王子様と盗賊の蝶」
    ダニエルの叔父が語ったのは、王室にかけられた呪いと、過去の出来事――!


    ●作画:芒其之一 構成:小出真朱 原作:深山くのえ キャラクター原案:笹原亜美 「王と后」
    王と后、夫婦2人の接触はなぜ禁じらている? 歴代の巫女達に起きた出来事が明らかに…!


    ●赤月すみれ「紘人くんは絶対逃がさない」
    紘人が「しばらく生徒会活動を控える」と七菜子に告げて…生徒会解散の危機!?


    ●木ノ上万理咲「裏恋▽ ~女風エースの彼と私が秘密恋愛!?~」
    秋斗が働く女性用風俗店の店長で、秋斗の従兄弟と初対面! なんだかとっても…嫌われてる!?


    ●葵ちあき「バカみたいだけど愛してる」(再録)
    ハイスペ彼氏との結婚がなぜか喜べない亜実…同窓会でクズ元彼と再会して――?


    ●菊乃杏「パーフェクトスキャンダル~ワケありな僕ら~」(再録)
    二次元に嫉妬する未琴がかわいすぎて、天馬が全身を舌でとろけさせる…!?


    ●菊地かまろ「バグってインキュバス」
    平凡堅実を愛する一花のもとに現れたインキュバスは、気になってる同僚そっくり……!
  • 役を生きる俳優の輝き、世界観を作り出す舞台装置、息を潜めた客席の雰囲気。すべてが合わさって生まれる「舞台」は、同じものは二度と生まれない特別な空間です。きらびやかで華やかな非日常を楽しむ場所であると同時に、「誰かの人生を演じてみる」「そこに自分の人生を重ねてみる」意外に身近な場所なのかもしれません。自分という「役」を演じながら日々を過ごすわたしたちにとって、毎日が自分だけの「舞台」とも言えます。ミュージカル、バレエ、ストレート・プレイ、2・5次元……さまざまな舞台をテーマに描かれた五つの物語を収録した文庫オリジナル・アンソロジー、開幕です。/【目次】ここにいるぼくら=近藤史恵/宝石さがし=笹原千波/おかえり牛魔王=白尾 悠/ダンス・デッサン=雛倉さりえ/モコさんというひと=乾 ルカ/解説=三宅香帆
  • 1,700(税込)
    著:
    雛倉さりえ
    レーベル: ――

    映画『アイリス』に子役として出演し、脚光を浴びた瞳介は、その後俳優として成功できずに高校卒業前に芸能界をやめた。だが、映画で妹役を演じ、現在も俳優として人気を集めている浮遊子との関係は断てずにいる。『アイリス』の栄光が、彼を過去へと縛りつけていた。そしてそれは、監督の漆谷も同じだった。二十八歳で撮った『アイリス』は数々の賞を受賞したが、彼自身はそれ以降どれだけ評価を得ても、この作品を超えられないという葛藤を抱えていた。ひとつの映画が変えた俳優と監督の未来。人生の絶頂の、そのむこうの物語。
  • 1,540(税込)
    著:
    雛倉さりえ
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    手を繋ごう。この戦争を逃れて、私たちは生きる。生き延びる――。外界と隔絶された学園で寮生活を送る少女たちの間で流行する、「森を作る」という遊び。誰もが森を持つ中、揺は一人だけ森を作ることができない。思い悩む揺だったが、激化する戦争の影が学園にも忍び寄る。自らの生きる道を求めて、揺はある賭けに出る……。
  • 快楽へ堕ちてゆく、15歳のふたり

    15歳の夏休み。いつも通り勉強して、いつも通り土屋くんとキスをする。毎日キスだけをする2人、だけど付き合ってはいない。だんだんとキスだけではおさまらなくなった冴は・・・?快楽に堕ちていく、もう止められない中学生最後のあの夏。
    「女による女のためのR-18文学賞」作家・雛倉さりえの原作を、藤峰やまとがコミカライズ!
  • 15歳、一生忘れられない人に出会った。

    『ふたりを誰よりも深くむすびあわせ、同時に破滅をもたらしたもの。
    それが、セックスだった。』

     17歳で「女による女のためのR-18文学賞」で鮮烈なデビューを飾った雛倉さりえ。あれから6年たった今、満を持して刊行する衝撃作。

     高校受験のために勉強に励む冴は、学年で2位を誇り、クラスの中で近寄りがたいと浮いた存在。ある日、クラスの女子に掃除当番を押しつけられた冴は、学年トップの土屋くんと教室で二人きりに。受験のストレス、クラスで浮いた存在、姉へのコンプレックス、様々な鬱屈が絡み合い、好きでもない、ただそこにいただけの土屋くんにキスをしてしまう。二人は、その後、学校や家の人に隠れて逢瀬を重ね、危険な遊びへ身を投じていく。二人に切なすぎる結末が待ち受ける。

     刊行前から話題騒然。3月よりデジタル少女漫画誌「&フラワー」でコミカライズ連載開始。4月よりCanCam.jpでも大型試し読みを予定。装幀写真は今、話題沸騰の写真家、岩倉しおり氏。(2019年4月発表作品)
  • 1,320(税込)
    著:
    雛倉さりえ
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    バレリーナとして将来を期待され、レッスンに打ち込む女子高生の澄乃。澄乃の通うバレエ教室では数年前、生徒が失踪するという事件があった。喪われた生の気配が密やかに漂う舞台を、彼女は舞う。それを見つめる周囲の人々の心には次第に波紋が広がって行く――。甘い腐臭を放ちながら踊る少女は、どこへ向かうのか。
  • クラゲ水槽の前で突然交わした、初めてのキス。夏の夜、廃墟と化した植物園での貪るようなセックス。真っ逆さまに、恋と性の狭間にころげ堕ちて行った私たちは、永遠を信じない振りして確かに信じていたんだ――。16歳の圧倒的筆力が突きつける、瑞々しい恋、残酷な生と性。デビュー作でいきなり映画化の超問題作。

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