『水野大樹(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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近代日本は超大河ドラマ!!
明治維新から安倍元首相国葬まで、
155年の歴史を1年ずつイラストで解説!!
1868~2022年の出来事を徹底的にわかりやすく、
楽しみながら知り、学ぶことができる、
大ボリュームの画期的近現代史ガイドブックです!
永久保存版!!
本書は、明治元年(1868年)から令和4年(2022年)にいたる日本の歴史を1年ずつ切り取って、
その年に何があったのかを詳細に描いた文章とPOPなイラストで解説する、近現代史入門の一冊です。
日本の近代化のきっかけとなった嘉永6年(1853年)のペリー来航から、
封建体制が解体され、近代国家を建設し、国際社会で欧米列強と併立する強国となり、
民主主義が根づく民主国家となった歴史を、
見開きページでどこまでもわかりやすく解説した、格好の歴史書です。
1868年の江戸城無血開城から伊藤博文暗殺(1904年)、第一次世界大戦(1914年)、真珠湾攻撃(1941年)、
バカヤロー解散(1953年)、三島由紀夫割腹自殺(1970年)、グリコ・森永事件(1984年)、
バブル崩壊(1990年)、地下鉄サリン事件(1995年)、リーマン・ショック(2008年)、安倍晋三元首相銃撃事件(2022年)まで、
はるか昔の教科書にしか出てこない事柄から記憶も鮮やかな近年の出来事まで、
この一冊ですべて理解できるような構成になっています。
学校の授業では駆け足になってあまり詳しく教えてもらえない日本の近現代史は、本書一冊ですべてフォローできます。
勉強に活用するのもよし、教養を深めるのもよし、ちょっとした歴史雑学として身につけるのもよし。
352ページの大ボリューム、一家に一冊、必携の近現代史本です! -
◎「大化」から「平成」まで全247元号を完全網羅
◎本書なら元号から日本の通史がよく見渡せる
◎人物関係図、関連地図、各種図版も全カラーで掲載
平成31年(2019年)5月1日、新しい天皇が誕生し、元号も改められる。31年ぶりに改元が実施されるのだ。
現在の日本は、「一世一元の制」となっているが、これは明治時代以降のことである。
それ以前には頻繁に改元が行われていた。単純計算すると5年に1回の割合で改元が行われていたのである。
戦国時代において、日本各地で武将たちの合戦が行わていようが、幕末に尊王か佐幕かで激動の時代を迎えていようが改元は行われ続けてきた。
そして改元には、平和・安寧な暮らしを得たいという思いが延々と込められてきたのである。
近年、世界標準である西暦を使う場面が多くなり、元号の存在感は薄らいでいるかに見える。
しかし「応仁の乱」や「大化の改新」「明治維新」など、歴史上の大きな事件は元号で評されることが多い。
私たちの日常でも「昭和世代」とか「平成世代」といった言葉を使う場面はある。やはり日本人にとって元号は特別な意味を持っているのである。
本書は、最初の元号「大化」から、南北朝を含めた、現在の「平成」までのすべての元号を取り上げている。
改元理由と使用期間中になにが起きたかを解説し、元号と日本の歴史が密接にかかわっていることを浮かび上がらせた。 -
歴史の隙間になりがちだった室町時代後期は戦国時代へと向かう歴史的ターニングポイントである。応仁の乱はそのエポックメイキングであるが、実は関東地方で起こった享徳の乱こそ、戦国時代への幕開けの事件であった! 本書では享徳の乱とその4年後に起きた長享の乱を、地図や表を用いながら、わかりやすく解説していく。なぜ、今川家や北条家が戦国大名として台頭したか、上杉謙信が関東管領にこだわった理由、太田道灌の出自の謎などがわかる!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
天守、砦、曲輪、縄張、櫓、石垣、土塁、堀など城のわかりやすい見どころ解説と厳選された約90城のガイドがのハンディ手帳に。
『城手帳』の特徴として、まず、全国の厳選された城を紹介する部と、城の見どころ(天守、砦、曲輪、縄張などなど)を解説する部に分かれていること。そして、石垣と言えば、現存しているこの城の石垣、というように、リンクする構成にしてあること。さらに、ポケットサイズで持ち歩きに便利でお気に入りの城のスタンプを捺そうという提案の使えるページがある、ということが挙げられる。
厳選された城の数は約90。わかりやすい解説と城の写真や図を豊富に掲載し、索引も便利。城巡り中でも自宅でも、城の生きた世界を「リアル」に体感できるつくりとなっている。 -
応仁の乱は、将軍家の継嗣争い、室町幕府内の権力闘争、有力守護大名家の家督争いなど、いくつもの要因が重なって起こった戦いのため、歴史初心者にとって複雑でわかりにくく、日本史の授業でもほとんど説明がないまま戦国時代へと進んでしまうため、「応仁の乱」という名だけが有名で、その中身は詳しく知る人は少ない。しかし、応仁の乱は戦国時代の始まりを告げる、日本史上では重要なエポックメイキングの戦いであり、なぜ日本が戦国時代に突入したのかを知る手がかりにもなる。本書は、地図や人物相関図、系図、年表など図版を適宜挿入し、エピソードをまじえながら、わかりにくいと言われる応仁の乱を、わかりやすく説明したものである。約10年の間に京の町を灰燼にした「応仁の乱」をずばり解説。
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