『睦月影郎、半年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「先生、私を飼ってください」
教育実習で教えた女生徒はそう言いながら、自ら首輪と鎖を持ってきた──
アブノーマルに満ちた書下し!!
イラストレイターの圭一郎が同級生・由香利に頼まれ、その娘・瑠奈の絵を描くため葉山の屋敷を訪れる。瑠奈は日に当たれない病気(難病ではなく、精神的な原因)のため、夜になると活発に行動する美少女。また、ここの主人は研究者で寝たきりだが、性的興奮を他の脳に伝達する、という淫靡な実験やっているらしく、その助手の杏樹も白衣姿が妖艶すぎて…… -
兵藤三郎は貧乏御家人の三男坊。学問所で医術に秀でていた三郎は、町医者の鉄丸源斎から請われて養子となる。
だが、この源斎にはもうひとつの顔があった。彼は鉄魔羅の源――手籠め人という裏稼業を持っていたのだ。養父の死後、三郎は鉄魔羅の二つ名を継いで源之助と名乗る。
手籠め人の元締めである薬種問屋の女将・お美津から色事の手ほどきを受けた源之助。絵草紙屋の女将・香代、旗本の女剣士・雪絵と情交を重ね、経験を積んだ彼は、男と女の痴情のもつれを解きほぐす、手籠め人として江戸の闇の中への第一歩を踏み出すが……。
鬼才が放つ傑作時代エンターテインメント! -
都内のハイツで浪人生活を始めた鬼道竜司は、ある日、大家の桃山佐和子から誘われて、彼女の家へ。話すうちに童貞であることを知られてしまうが、筆下ろしをしてあげると彼女が言い出し、美熟女を相手に感激の童貞喪失を果たす。するとその瞬間から、全身に異様な力を感じるようになる。訪ねてきた叔母によると、鬼道家は鬼一族の末裔であり、男子は初体験をすますと、鬼のパワーに目覚めるという。人知を超えた絶大な力を得た竜司は、まずは美しい叔母を籠絡して快楽を味わい、さらに人妻や女子大生などを次々に攻略していく…! 圧巻の傑作奇想エロス。
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関ヶ原の合戦から百年。常陸国田代藩の三友虎太郎は小柄で非力、剣術も苦手な二十歳の若侍だ。
だが虎太郎、江戸に発つことになった藩主の娘・千代姫の警護役にはからずも選ばれてしまう。不安をかかえながらも江戸行きに加わった虎太郎だが、そんな一行は道中、賊の一団に襲われ姫を掠われてしまった。
震えながら賊に立ち向かおうとしたそのとき、虎太郎を助けたのは美貌の女忍び・茜とその母親の朱里。
しかも賊を一網打尽にした手柄を、母娘は虎太郎のものにしてしまったのだ。
命の恩人の虎太郎にしだいに執心する千代姫。さらに国家老の娘・剣術指南役の風見奈緒まで、みずからの初物を捧げようと彼のもとへ……。書下ろし時代長編の新シリーズ開幕! -
学校の中にあるベッドで豊満な女教師と……
シャイでネクラで女性にモテず、スポーツもダメ。初体験が大学時代で風俗、職場結婚で素人女性は妻しか知らない──六十七歳の竜司だったが断捨離の最中に時間を遡行、五十年前の母校に戻ってしまった。そこにはかつて憧れの担任女教師、豊満な保健室の先生などがそのままいて、竜司は六十七歳の妄想を十七の肉体でぶつけていく…… -
童貞大学生の朝田光司は、父親が地方に転勤となり、先月から都内の団地で一人暮らし中。そんなある日、団地の親睦会に出席し、魅力的な人妻たちと交流を持つ。39歳の由紀子、32歳の圭子、29歳のひとみの三人とも、夫が単身赴任中で欲求不満をため込んでいるという共通点があった。そして親睦会の帰りに由紀子から部屋に誘われた光司は、彼女に筆下ろしをしてもらう幸運に恵まれる。さらに次の日、初体験の興奮冷めやらぬ光司に圭子が声を掛けてきて…!
欲しがりな熟れ妻たちと団地内で蜜楽ハーレム…垂涎の集合住宅エロス。
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