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『中公文庫、大岡昇平(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 中公文庫『レイテ戦記』全四巻を合本したものです。既刊電子版と内容に変更はありません。

    太平洋戦争最悪の戦場・レイテ島での死闘を、厖大な資料を駆使し、鎮魂の祈りを込め描く戦記文学の金字塔。毎日芸術賞受賞作。巻末に、講演「『レイテ戦記』の意図」、インタビュー「『レイテ戦記』を語る」、大西巨人との対談「戦争・文学・人間」、エッセイ「『レイテ戦記』を直す」を付す。
    一 第十六師団 昭和十九年四月五日
    二 ゲリラ
    三 マッカーサー
    四 海軍
    五 陸軍
    六 上陸
    七 第三十五軍
    八 抵抗
    九 海戦
    十 神風
    十一 カリガラまで
    十二 第一師団
    十三 リモン峠
    十四 軍旗
    十五 第二十六師団
    十六 多号作戦
    十七 脊梁山脈
    十八 死の谷
    十九 和号作戦
    二十一 ブラウエンの戦い
    二十二 オルモック湾の戦い
    二十三 オルモックの戦い
    二十四 壊滅
    二十五 第六十八旅団
    二十六 転進
    二十七 敗軍
    二十八 地号作戦
    二十九 カンギポット 昭和二十年一月二十一日―四月十九日
    三十 エピローグ
     連載後記
     あとがき
     改訂版あとがき
     補遺
     講演「『レイテ戦記』の意図」
     インタビュー「『レイテ戦記』を語る」(聞き手・古屋健三)
     対談「戦争・文学・人間」(大西巨人・大岡昇平)
     エッセイ『レイテ戦記』を直す
    付録
     太平洋戦争年表
     レイテ島作戦陸軍部隊編成表
     書誌
  • 昭和十九年十一月、レイテ島最大の激戦地となるリモン峠での死闘が始まった。現地の苦戦に武藤方面軍参謀長は打切りを意見具申するが、八日の総理大臣小磯国昭の天王山発言により、レイテ戦続行は大本営方針となる。
    巻末にインタビュー「『レイテ戦記』を語る」(聞き手・古屋健三)を収録。【全四巻】
    (目次より)
    十二 第一師団
    十三 リモン峠 十一月三日―十日
    十四 軍旗 昭和十九年十一月十一日―十五日
    十五 第二十六師団
    十六 多号作戦
    十七 脊梁山脈
    十八 死の谷 十一月十六日―十二月七日
    十九 和号作戦
    インタビュー『レイテ戦記』を語る(聞き手古屋健三)
  • 戦争は勝ったか、負けたかというチャンバラではなく、その全体にわれわれの社会と同じような原理が働いている――。太平洋戦争の天王山・レイテ島での死闘を、厖大な資料を駆使して再現した戦記文学の金字塔。毎日芸術賞受賞作。巻末に講演「『レイテ戦記』の意図」を付す。
    (目次より)
    第一巻
    一 第十六師団 昭和十九年四月五日
    二 ゲリラ
    三 マッカーサー
    四 海軍
    五 陸軍
    六 上陸 十月十七日―二十日
    七 第三十五軍
    八 抵抗 十月二十一日―二十五日
    九 海戦 十月二十四日―二十六日
    十 神風
    十一 カリガラまで 十月二十六日―十一月二日
    巻末付録 講演「『レイテ戦記』の意図」
  • 米軍のオルモック逆上陸に潰滅状態に陥りながら、自活自戦を続ける日本軍。昭和十九年十二月二十六日、マッカーサー大将がレイテ戦終結を宣言するも、司令官山下奉文大将の訓辞「生ノ難キニ耐エカチテ永久抗戦」が届く。
    大西巨人との対談「戦争・人間・文学」を巻末に収録
    【全四巻】
    (目次より)
    二十一 ブラウエンの戦い 昭和十九年十二月六日―七日
    二十二 オルモック湾の戦い 十一月二十七日―十二月七日
    二十三 オルモックの戦い 十二月八日―十五日
    二十四 壊滅 十二月十三日―十八日
    二十五 第六十八旅団 十二月七日―二十一日
    二十六 転進 十二月十二日―二十一日
    二十七 敗軍 十二月二十二日―三十一日
    対談 戦争・文学・人間(大西巨人 大岡昇平)
  • レイテ島の土はその声を聞こうとする者には聞える声で、語り続けているのである――八万の兵力を投じながら、生還者は僅かに二五〇〇人。太平洋戦争最悪の戦場を鎮魂の祈りを込め描く著者渾身の巨篇。巻末に「連載後記」、エッセイ「『レイテ戦記』を直す」を付す。
    【全四巻】
    (目次より)
    二十八 地号作戦 昭和二十年一月一日―二十日
    二十九 カンギポット 一月二十一日―四月十九日
    三十 エピローグ
     連載後記
     あとがき
     改訂版あとがき
     補遺
     エッセイ『レイテ戦記』を直す
    付録
     太平洋戦争年表
     レイテ島作戦陸軍部隊編成表
     書誌
     地名索引
     人名索引
     部隊名索引
  • 『レイテ戦記』執筆過程の昭和42年3月、一兵士として戦った現地を再訪し、自らの生と死との彷徨の跡を尋ねる。賠償問題が解決してもなお、反日感情が根強く残る時期、亡き戦友への追慕と鎮魂の情をこめて、詩情ゆたかに戦場の島を描く。『俘虜記』の舞台となった、ミンドロ島、レイテ島への旅。
  • ゴルフは絶えざる自己との戦いである――。世は空前のゴルフブーム。その魅力に取り憑かれた著者が、その効能を説き、獅子文六、小林秀雄、石原慎太郎ら文士との交友を綴る。そして、はじめて飲んだ日本酒の味や、米欧旅行の見聞……。多忙な作家の執筆の合間には、いつも「ゴルフ、酒、旅」があった。 〈解説〉宮田毬栄
  • 慶応四年二月十五日、フランス水兵と土佐藩兵との間にその事件は起こった。殺されたもの、切腹したもの、死は免れたもの――非運な当事者たちを包みこむ事件の全貌を厳密正確に照らし出そうとする情熱、歴史をみはるかす自由闊達な眼差し……。構想十年、歴史を文学に昇華させる夢を紡いだ偉大な作家の渾身の遺著。

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