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『羽生善治(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~53件目/全53件

  • シリーズ61冊
    01,089(税込)

    戦争の中で生きる希望を書き続けたアンネの短い生涯をいきいきと描くまんが人物伝。

    アンネは隠れ家の中で、架空の少女キティへの手紙の形で、日記を書き続けました。
    日記には、人種差別への抗議や、戦争が人びとにもたらす大きな悲しみと破壊、また、隠れ家の人たちの苦しみや異常な精神状態が、ありのまま記録されています。それだけでなく、隠れ家の中で、アンネが抱いた大きな希望、勇気、そして未来の夢や愛は、アンネがなくなって五○年たった今も世界中の若者に感動を与えているのです。(1996年発表作品)

    解説「六○○万人のアンネ」より 篠 光子

    【ご注意】※この作品は一部カラ―です。
    この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • シリーズ4冊
    950(税込)
    監修:
    羽生善治
    レーベル: 池田書店
    出版社: PHP研究所

    ロングセラー累計50万部の人気シリーズの改訂版。基本のルールと駒の動かし方、戦法などがよくわかる!

    ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。日本の伝統的なボードゲームといったら、将棋・囲碁が思い浮かぶでしょう。将棋は、駒の動かし方さえわかればお子さんから親しめるゲームです。ただ「将棋ってむずかしそう」という声も多方面から聞こえてきます。将棋は、コツさえつかめばグッと理解しやすいゲームです。本書では5つのコツを紹介しました。「進む」「取る」「成る」「詰める」「守る」を覚えて、将棋の醍醐味を味わってください。 ※本書は、2011年刊行の『羽生善治のやさしいこども将棋入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ プレイヤーから「観る将」まで楽しめる!

    ★ ルーツから歴代名人の人物録、
    棋界をにぎわせた名勝負まで、
    現代にいたる歴史を振り返る。

    ★ 時代ごとの変遷や
    ブームとしての動きなど、
    棋界がたどってきた足跡が、
    豊富な解説でまとめられた1冊。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    藤井聡太竜王の活躍などもあり、
    将棋に注目が集まっています。
    将棋は盤と駒さえあれば
    誰でも楽しむことが出来るゲームですが、
    どうして将棋というゲームができたのかについては、
    あまりご存じない方も多いでしょう。

    本書ではさまざまな角度から、
    将棋について迫っていきます。

    最近は「観る将棋ファン」という言葉も生まれ、
    また将棋を戦っている様子の動画が
    インターネット上でリアルタイムで配信されています。
    将棋のルールを全く知らなくとも、
    棋士が戦っている姿が魅力的だといわれるのは、
    一棋士としては非常にありがたいことですが、
    「観る将棋ファン」のため、
    そして将棋に興味を持った結果、
    よりこの世界について
    詳しく知りたくなった方々のために、
    本書がみなさまの一助となれば幸いです。
    肩ひじ張らずに、
    将棋を気軽に楽しんでください。

    羽生 善治


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 将棋の歴史
    ≪ルーツから現代まで≫
    * 将棋のルーツを探ってみよう
    * 日本でのルーツは平安時代
    * 現在の将棋は16世紀に成立
    * 江戸時代の家元制度成立
    * 明治維新に伴う家元制度の終焉
    * 現在に至る新聞掲載将棋の始まり
    ・・・など

    ☆第2章 将棋史人物録
    * 史上初の三冠王「升田幸三」
    * 神武以来の大天才「加藤一二三」
    * 史上初の女流プロ「蛸島彰子」
    * 1億と3手読む緻密流「佐藤康光」
    * 羽生の最大のライバル「森内俊之」
    * 将棋史を変えたニューヒーロー「藤井聡太」
    ・・・など

    ☆第3章 将棋の知識を深める
    * 将棋のルール
    * 将棋用語解説
    * 竜王戦
    * 棋王戦
    * 岡田美術館杯 女流名人戦
    * 霧島酒造杯 女流王将戦
    ・・・など

    ☆第4章 棋界名勝負
    * 南禅寺の決戦、阪田三吉―木村義雄
    * 高野山の決戦、升田幸三―大山康晴
    * 昭和50年名人戦 中原 誠―大内延介
    * 第5期竜王戦、谷川浩司―羽生善治
    * 羽生善治、永世七冠への軌跡
    * 第91期棋聖戦、渡辺 明―藤井聡太
    ・・・など
  • 羽生善治×「詰将棋パラダイス」の最強ダッグによる、詰将棋入門書の新・決定版!

    1手詰 70問
    3手詰 90問
    5手詰 40問

    基本の詰みのパターンから実戦に役立つ手筋まで、確実に上達する200問を収録。

    *******

    本書は、これから詰将棋を始めてみようという方、また再度チャレンジしようと思っている方に、入門編として詰将棋の楽しい世界をご紹介いたします。

    ひとつずつ考えて詰ませて詰将棋の楽しさを味わっていただき、更には実戦に役立ててくだされば幸いです。
    棋士 羽生善治(「はじめに」より)

    *******

    <本書の特徴>
    ・はじめての人でもすぐ解けるように、基本ルールから丁寧に解説!
    ・文字と盤面が大きくて、大人から子どもまで読みやすい!
    ・多くの問題を解くことで、実戦で役立つ読みの力がつく!
    ・5段階のレベル別だから、自分の実力を確認できる


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者プロフィール】
    監修 羽生善治(はぶ・よしはる)
    1970年埼玉県所沢市生まれ。二上達也九段門下。
    1985年、プロ四段になる。史上3人目の中学生棋士。
    1989年に初タイトルとなる竜王を獲得。1994年、A級初参加で名人挑戦者となり、第52期名人戦で米長邦雄名人を破って初の名人に。
    将棋界の記録を次々と塗り替え、1996年には谷川浩司王将を破って、前人未到の七冠独占を達成。
    どんな戦型も指しこなすオールラウンダー。2014年には4人目となる公式戦通算1,300勝を史上最年少、最速、最高勝率で達成。
    2017年、第30期竜王戦を制し、すでに保持していた永世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖を合わせ、「永世七冠」の資格を獲得した。
    最近は将棋界だけでなく、AI知能との未来についての対談・取材を精力的にこなす。広く財界の人々との対談からその考え、生き方を広めていく活動も続けている。
    将棋界のスーパーヒーローである。


    執筆 詰将棋パラダイス
    編集長/水上 仁
    1950年詰将棋専門誌として創刊号が発行される。
    1962年詰将棋の最高の栄誉である看寿賞を初めて発表。
    1986年史上最長手数「ミクロコスモス」(橋本孝治作)が発表される。1997年通巻500号。
    記念号付録に「読者の棋士による思い出の詰将棋」。
    1999年 「看寿賞作品集」が、将棋ペンクラブ大賞特別賞を受賞。2009年谷川浩司九段が棋士として初めて入選百回を達成。
    2010年将棋界への貢献が評価され、大山康晴賞を受賞。
    2015年母体である全日本詰将棋連盟主催の「詰将棋解答選手権」で藤井聡太竜王(当時小学校6年)が初優勝し、その後5連覇している。羽生善治 永世七冠の愛読書。

    ☆本誌スタッフの須藤大輔が本書の作稿を担当。
  • ロングセラー累計50万部の人気シリーズの改訂版。「5ヵ条」の基本知識の他、まるまる一局サンプルで指し回しの基礎が身につく。

    ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。将棋を覚えたいがどうやれば有利になるのか、または勝てるのか。なかなかわからないという方が多いようです。そこで、本書は勝つコツの5ヵ条という構成で解説しています。まずは駒を取ろう、から始まり最後は王様を取りに行くまでをわかりやすく説明しています。また、一局の具体的な指しまわしを、初手から投了図まで、「居飛車戦」「振り飛車戦」それぞれについて、全指し手サンプルを紹介します。この本を読んで、勝つコツを覚えて将棋を好きになってください。*本書は、2009年刊行の『羽生善治の みるみる強くなる 将棋入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。
  • はじめに
    第1章◉脳とAI
    脳から見た問題解決のメカニズム――酒井邦嘉
    数理工学の方法論――合原一幸
    次の一手を決めるプロセス――羽生善治
    鼎 談――酒井邦嘉/合原一幸/羽生善治
    人間とAIの棲み分けと融合
    「詰み」とレーサーの感覚の共通点
    AIは大局観を持てるか
    文脈と共感
    機能の理解が課題
    解 説――自然と人間――酒井邦嘉

    第2章◉AIは人間の脳を超えられるか
    座談―酒井邦嘉/辻子美保子/鶴岡慶雅/福井直樹
    これまでのAIブーム
    自己組織化する脳とコンピュータの進歩
    生成文法とAI
    第二次AIブームと言語学
    AIと言語学の乖離
    人間が持つ生得的能力
    脳のプリプログラム
    自然言語処理研究の現状
    学習するゲームソフト
    AIのクリエイティビティ
    シンギュラリティのその先
    タAIを人間が手放さないこと
    解説――想像力と創造力(酒井邦嘉)

    第3章◉チョムスキーと脳科学
    対 談――福井直樹/酒井邦嘉
    神経科学と言語学の接点
    チョムスキーの生い立ちと人となり
    チョムスキーと物理学
    生成文法理論の誕生前夜
    構造主義との決別
    『統辞構造論』の思想的背景
    反戦運動と生成意味論の時代
    生成音韻論と理論物理学
    「規則系としての文法」から原理とパラメータのアプローチへ
    次の科学革命
    解説――言語と思考(酒井邦嘉)
    おわりに
  • 史上初の永世7冠など数々の記録を打ち立てた将棋界の至宝・羽生善治氏と、人気スポーツジャーナリストにして将棋ファンでもある二宮清純氏が、将棋とスポーツの世界を比較しながら、戦術論、組織論、人材活用論、日本人論、そして時代とともに変わっていく勝負の様相、そして大いなる可能性を語り合った、興味尽きない一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は「中終盤の力をつけたい!」と願う人に読んでほしい、次の一手の問題集です。問題は『将棋世界』に掲載された「昇段コース 初・二・三段コース問題」から良問を選び、中盤編130問と終盤編を120問を出題しています。

    級位者の方は「自分には難しすぎるかも」と思うかもしれませんが、その心配はいりません。書籍化するにあたって、出題はすべて三択形式にしました。候補手が示されているので考えやすく、自然と読みの力がつくはずです。

    中盤で優勢を築く手筋と、終盤で一手争いを制する秘技。本書には、将棋の醍醐味がたくさん詰まっています。ぜひ覚えて、実戦に生かしてください。
  • 実戦の終盤形を想定した、常識破りの「駒余りありルール」の詰み問題集! 相手を詰ます「勝てる力」がどんどんつく!

    羽生善治永世七冠監修の、実戦の終盤局面を想定した詰み問題集。いわゆる「詰め将棋」は、終盤力アップにかかせないトレーニングですが、「持ち駒を使い切る」「受け方の持ち駒は残り駒全部」などの詰め将棋ルールは、実戦ではまず起こりえない状況です。本書では、より実戦の局面に近い状況でトレーニングできるように、「駒余りありルール」で、相手の駒を取りながら詰ますやり方や、相手の囲いを崩す詰まし方など、実際の終盤形を想定したドリルを136問用意しました。「頭金の形」「一間竜の形」など、局面のパターンごと、少しずつ変化をつけた問題を集めて出題していきますので、次々解いていくことで、実戦で「これは詰み形だぞ」と気づくセンスを養うことができます。なかなか勝てない方、必携の問題集です。
  • シリーズ2冊
    1,6501,672(税込)
    監修:
    羽生善治
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ トップ棋士が贈る、ワンランクアップのバイブル。

    ★ 11~15手詰を軸に、17手詰までの高レベル問題を掲載。

    ★ 「勝つ」戦い方が身につく課題を厳選!

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    一般的に詰将棋は、
    実戦に則したものが好まれるようです。
    いかにも実戦で現れる可能性がある局面、
    例えば端っこに桂と香が配置されている初形だと、
    馴染みのある景色なので、
    とっつきやすいですね。
    そんな初形から、実戦ではあり得ないまさかの
    妙手が出現します。
    その妙手を発見して解けた時に、
    驚きと感動を味わえるのが詰将棋の
    醍醐味のひとつなのです。

    その妙手にもさまざまなものがあります。

    基本的なものは捨駒です。
    実戦ではもったいなくて手放せない飛車や角を、
    惜し気もなく次々と捨てて詰上げるのは、
    爽快そのものです。
    もちろん詰将棋の場合、普通に追っては
    詰まないようにこしらえてあるのですが。

    将棋には、打歩詰禁止のルールがあります。
    これが詰将棋をどれほど面白くしているか
    計り知れません。
    打歩詰を避けるために不成(成らず)という
    妙手があります。
    成れる所で敢えて駒の力を弱める不成で、
    玉の逃げ道を増やし打歩詰を回避する訳です。

    邪魔駒消去の妙手順も、
    詰将棋ではよく登場します。
    いかにも有力に見える駒が
    実は邪魔駒というケース。
    その駒が自ら消えに行ったり、
    敵玉に取ってもらったりする手順は、
    実戦では滅多に現れません。

    いくつか例を挙げましたが、
    まだまだたくさんあります。

    本書には詰将棋ならではの
    妙手が散りばめられています。
    私が愛読する詰将棋の書籍の中でも、
    相当に高いレベルの作品群です。
    まずは、7手詰10問で肩慣らしをしてください。

    といっても、そう簡単ではありません。
    9手~11手詰が50問。
    チャレンジコーナーです。
    そして13手~17手詰40問は上級編です。
    更なる戦術眼が必要になります。

    難問詰将棋を解いて、読みの力を養ってください。
    そうすれば、実戦の棋力も
    向上するに違いありません。

    棋士 羽生善治

    ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

    羽生善治
    二上達也九段門下。
    1985年、プロ四段になる。
    史上3人目の中学生棋士。
    1989年に初タイトルとなる竜王を獲得。
    1994年、A級初参加で名人挑戦者となり、
    第52期名人戦で米長邦雄名人を破って初の名人に。
    将棋界の記録を次々と塗り替え、
    1996年には谷川浩司王将を破って、
    前人未到の七冠独占を達成。
    どんな戦型も指しこなすオールラウンダー。
    2014年には4人目となる公式戦通算1,300勝を
    史上最年少、最速、最高勝率で達成。
    2017年、第30期竜王戦を制し、
    すでに保持していた永世名人、永世王位、
    名誉王座、永世棋王、永世王将、
    永世棋聖を合わせ、「永世七冠」の資格を
    獲得した。最近は将棋界だけでなく、
    AI知能との未来についての対談・取材を
    精力的にこなす。広く財界の人々との対談から
    その考え、生き方を広めていく活動も続けている。
    将棋界のスーパーヒーローである。
  • 1手詰め~5手詰めまでに絞った初心者向け詰め将棋本。金や銀など駒ごとの詰み方を教える。羽生九段のアドバイスも見逃せない。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    1手詰め~5手詰めまでに絞った初心者向け詰め将棋本。金や銀など駒ごとの詰み方を教える。羽生九段のアドバイスも見逃せない。



    ●永世称号7タイトル保持者で、国民栄誉賞を受賞した羽生善治九段が監修する初心者向け詰め将棋本。

    ●1手詰めから始め、3手、5手と続けてこなしていくと、将棋のレベルアップが図れる。

    ●類書のような解くだけ、こなすだけの本と違い、どう解くかの道筋をていねいに教える。



    第1章:まずは1手で詰まそう

    第2章:基本の3手詰め

    第3章:実戦の3手詰め

    第4章:3手詰め→5手詰めへのステップアップ

    第5章:基本の5手詰め 第6章:実戦の5手詰め





    羽生 善治(ハブ ヨシハル):将棋棋士。九段。1996年2月14日、将棋界で初の7タイトル独占を達成。通算タイトル獲得数99期は歴代1位。永世称号7タイトル(永世竜王・19世名人・永世王位・名誉王座・永世王将・永世棋聖)を保持する唯一の棋士。通算勝利数歴代1位。2018年、国民栄誉賞受賞。



    角 建逸(スミケンイチ):詰将棋作家。’81年以降、各誌で詰め将棋欄を担当。’93年、『詰将棋探検隊』で将棋ペンクラブ佳作賞。2002年、詰将棋看寿賞中編賞。’05~’07年、『将棋世界』編集長。’08~’15年、詰将棋看寿賞選考委員。’08年から詰将棋解答選手権実行委員。
  • 1,100(税込)
    著者:
    羽生善治
    著者:
    湯川博士
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    礼儀作法やルールから、玉の詰み方、守り方、攻め方まで、将棋の基本を紹介。大きな将棋盤の図解でわかりやすい。マンガによる解説や羽生善治先生のアドバイスなど、強くなるためのヒケツが満載。羽生先生の巻頭インタビュー付。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    羽生善治九段作の詰将棋54問で脳トレ!

    一手で王手(詰める)する、手軽にできる詰将棋で脳トレをします。

    将棋界の第一人者、羽生善治九段が全部で54のオリジナル一手詰問題を作成しました。

    一手とはいえ、正解に至るにはさまざまな手を考えなければなりません。

    この「考えること」が脳のトレーニングになります。また、羽生九段の「考えること」についての語りおろしも掲載。

    詰将棋を考えるだけでなく、羽生九段の考えや「言葉」を読むことで、脳の働きを高めるヒントにもなります。

    将棋と詰将棋の基本的なルールを解説していますので、将棋を知らなくても読み始められます。

    詰将棋問題は段階的に構成。初級編は、各駒を使った一手詰の例題で、解くうちに駒の動きなどを覚えることができます。

    さらにレベルアップした詰将棋問題には、考え方のヒントやていねいな解説をつけ、解いていくうちに自然と、いろいろな状況においての考え方が身につきます。

    巻末には、羽生九段が考えることや年を重ねてわかってきたこと、年齢の強み、弱みなどについて語っています。

    ※この作品はカラー版です。
  • 将棋は指さなくても面白い。「観るファン」のための初めての本格的将棋ガイド。羽生永世七冠、梅原猛氏らが将棋の魅力を語り尽くす!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1手詰から5手詰まで全220問を収録した最強の詰将棋入門書!
     詰将棋の基本ルールからていねいに説明しているので、詰将棋は初めてというお子さん、将棋を始めたばかりのお子さんでも安心。「1手詰」80問、「3手詰」100問、「5手詰」40問を収録。ステップアップしていくことで、確実に力をつけることができます。問題は5段階にレベル分けされており、子どものやる気を引き出し、実力を確認することができます。また、正解手順のほかにおちいりやすい失敗例も掲載し、解き方を丁寧に解説しています。
     漢字にはふりがな付きなので、お子さんが一人で読むことができます。
     問題は、すべて老舗詰将棋雑誌「詰将棋パラダイス」による完全新作!


    《詰将棋パラダイス》
    昭和25年、詰将棋専門誌として創刊号が発行される。昭和37年、詰将棋の最高の栄誉である看寿賞を初めて発表。昭和61年、史上最長手数「ミクロコスモス」(橋本孝治作)が発表される。平成9年、通巻500号。記念号付録に「読者の棋士による思い出の詰将棋」。平成11年、「看寿賞作品集」が、将棋ペンクラブ大賞特別賞を受賞。平成21年、谷川浩司九段が棋士として初めて入選百回を達成。平成22年、将棋界への貢献が評価され、大山康晴賞を受賞。平成27年、母体である全日本詰将棋連盟主催の「詰将棋解答選手権」で藤井聡太七段(当時小学校6年)が初優勝。

    ***************************************
    詰将棋が上達すれば将棋も強くなりますか? 疑問に思われる人もいるかも知れませんが、その答えは「イエス」です。たくさんの詰将棋を考えて、たとえそれが解けても解けなくても読みの力が養えます。実戦に役立つのは間違いありません。どんどん詰将棋を解いてください。そして同時に、詰将棋の持つ楽しさや奥深さを感じていただければ幸いです。
    棋士 羽生善治(「はじめに」より抜粋)
  • ★★マンガで楽しく将棋をはじめよう!★★
    羽生善治×日本将棋連盟の最強タッグ!トップ棋士の子どもの頃のエピソードも満載!
    将棋初心者の主人公が成長していくマンガストーリーで、初歩の初歩から、実戦で勝てるテクニックまで身につきます。
    「マンガは面白く、解説はわかりやすく」これを実現するため、当社『マンガでたのしくわかる!」シリーズのマンガ家さんと、羽生善治さん、日本将棋連盟さん監修という出来る限りのスタッフを集結しました!
    トップ棋士の子どもの頃の秘話も満載で読み応え◎です。

    【目次】
    はじめに
    パート1 スタート編
    パート2 駒編
    パート3 基本ルール編
    パート4 基本の攻防編
    パート5 序盤〜中盤編
    パート6 詰め編
    パート7 レベルアップ編
    とくべつきかく トップ棋士の子どものころ

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • 【電子版のご注意事項】
    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
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    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    永世称号7タイトルを保持する羽生善治竜王が贈る珠玉の180問。駒の詰め方がわかるので、解けば解くほど強くなれる!

    永世称号7タイトル保持者となり、
    国民栄誉章を受賞した羽生善治竜王が監修する詰め将棋本。
    初心者より上のレベルを身につけるためには、3手詰めを完全にマスターした上で、
    次の5手詰め、7手詰めとステップアップしていきたいもの。
    そこで本書では、金、銀、飛車、角、桂、香・歩の駒別の詰み方だけでなく、
    3手詰→5手詰め、5手詰め→7手詰めへのステップアップ問題も載せている。
    わかりやすい解説もついているから、楽しく解けて技量アップ間違いなし。

    第1章:基本の3手詰め 
    第2章:3手詰め→5手詰めへのステップアップ 
    第3章:応用の5手詰め 
    第4章:実戦の5手詰め 
    第5章:5手詰め→7手詰めへのステップアップ
    第6章:応用の7手詰め 
    第7章:実戦の7手詰め

    羽生 善治:将棋棋士。1996年2月14日、将棋界で初の7タイトル独占を達成。
    通算タイトル獲得数は99期は歴代1位。
    永世称号7タイトル(永世竜王・永世名人・永世王位・名誉王座・
    永世棋王・永世王将・永世棋聖)を保持する唯一の棋士。
    国民栄誉賞受賞。
  • 史上初永世七冠を達成した天才棋士の思考はどうなっているのか。その意識と無意識、記憶と感覚、脳と心の奇跡のメカニズムに、言語名人が迫る真剣勝負。強さの秘密を知る格好の一冊。
  • 前人未踏の永世七冠棋士と、現代日本最高の詩人が、将棋と言語をめぐり、縦横無尽に語り合った……羽生の将棋哲学の核心にはじめて迫り、将棋ファンのみならず愉しめる、至高の対話!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    将棋の基本ルール、駒の種類と動かし方、序・中・終盤の考え方と戦法、詰将棋まで、将棋の基本をわかりやすくていねいに解説します。総ルビ。
    はさみ将棋や歩だけ将棋などの将棋遊びからはじめて、実際に手を動かしながら、駒の動かし方や効果的な使い方を覚えられるようになっています。最終的にはいろいろな囲いやプロもよく使う戦法をマスターできる!楽しみながらぐんぐん強くなれる1冊です。将棋のマナーやプロ棋士になるにはどうすればいいのか、名人までの道のりなど、将棋界のことも紹介しています。
  • 天才は何がすごいのか? そんな素朴な疑問を、誰もが認める天才棋士・羽生善治をモデルに徹底解明。将棋との出会い、勉強法、対局で大切にしていることなど、本人が明かす驚愕の思考を最新科学がすっきり整理し、ついに能力の秘密が明らかになっていく。常に多くの決断を迫られる将棋だからこそ、その極意は人生の様々な局面にも生きてくるはず。向上心ある日本人のための画期的な一冊。
  • あんな偉い人でも、なんだ自分と同じじゃないかということを感じとってほしい ――永田和宏「はじめに」より

    細胞生物学者にして、歌人としても著名な永田和宏・京都産業大教授から、あこがれの対象を持っていない若い世代へおくるメッセージ。
    各界を代表する人物の講演と、永田氏との対談を収録。

    「あんなに偉い人でも自分と同じ失敗や挫折を経験してきたのかと、また将来への不安や焦りもあったのかと、その場で驚き、感じとってほしい。それはそのまま、自分の将来にひとつの可能性を開くことになるはずである。ひょっとしたら自分だってと思えるということは、それに向かって努力してみようかと思うことでもあろう。初めから圏外のものとして除外するのではなく、ひょっとしたらと思えることだけでも、その若さに可能性を付与することになるはずである」

    ◆目次◆

    第1章 山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
    「失敗しても、夢中になれることを追いかけて」
    【対談】環境を変える、自分が変わる

    第2章 羽生善治(将棋棋士)
    「挑戦する勇気」
    【対談】“あいまいさ”から生まれるもの

    第3章 是枝裕和(映画監督)
    「映画を撮りながら考えたこと」
    【対談】先入観が崩れるとき、世界を発見する

    第4章 山極壽一(京都大学総長、霊長類学者)
    「挫折から次のステップが開ける」
    【対談】おもろいこと、やろうじゃないか
  • 660(税込)

    池谷裕二氏推薦!!至高の“人生哲学”、満を持して待望の文庫化!
    「不調の時期」をどう乗り越え、「変化の波」対応し、「未知の局面」に適応するか?棋士30年目を迎えさらに進化し続ける名人が、実践の中からしか生まれない力の源泉を著す!
    ※本書は2011年4月、扶桑社新書として刊行した『40歳からの適応力』を改題、追記し、文庫化したものです
  • 10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う!iPS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。
  • 天才棋士・羽生善治がこれからの道を歩む若い人に向けて語った「力を伸ばすプロセス」「挑戦する姿勢」「正解なき道の歩み方」「才能よりも大事なこと」など珠玉のメッセージ。将棋ブームの今、親子で読む本としても最適な一冊!
  • ★★楽しく学んで「勝つ将棋」を身につけよう!★★将棋の駒をかっこいいキャラクターに擬人化!楽しみながら駒の動きや戦法が覚えられます。
    オールカラーで迫力のあるイラストがもりだくさん。将棋のことがまったくわからない子どもでも、イラストを見ながらおもしろく理解できます。
    かつて将棋七大タイトル制覇を成し遂げた、羽生善治三冠が監修。
    将棋の基本から必勝テクニックまで、羽生流の教えが随所に盛り込まれています。

    【目次】
    本書の盤面の見方
    【第1章】将棋を知ろう
    【第2章】駒を動かしてみよう
    【第3章】将棋のルールを知ろう
    【第4章】戦たたかい方のキホンを学ぼう
    【第5章】駒を使って「攻める」「守る」
    【第6章】いよいよ玉を詰ます
    【第7章】詰め将棋トレーニング
    すぐ引ける! 将棋の用語集

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • ■王位・王座・棋聖の3冠を保持する羽生善治が監修する初心者向け詰め将棋本。
    ■初段クラスには至らない1手、3手詰めだけに絞って、
    金、銀、桂馬、香車、飛車、角行の駒ごとの詰め方を教える。
    ■これを覚えれば、将棋を指していく上でのゴールが明快になり、
    どのように手を進めていくのかもわかるようになる。
    ■全154問を解いていくだけで詰みに向かう手筋がわかってくるので、
    初心者でもレベルアップ間違いなし。
    ■まずは、本書で詰め将棋の王道を極めよう!
    ◆第1章:詰め将棋のルール
    ◆第2章:基本の1手詰め
    ◆第3章:応用の1手詰め
    ◆第4章:基本の3手詰め
    ◆第5章:応用の3手詰め
    ◆第6章:実戦の3手詰め
    ◆第7章:究極の3手詰め
    ◆第8章:卒業問題
    ◆コラム:詰め将棋ミニ知識
  • ルールが難しいイメージのある「将棋」。しかし、実際は駒の動かし方や基本的部分さえ覚えてしまえば、
    子供からお年寄りまで、年齢の垣根なく楽しむことができるゲームなのです。
    そんなコミュニケーションツールとしても活躍する「将棋」を羽生善治名人監修で、簡単に解説していきます。
    本書はビギナーにも分かりやすいように、イラストつきで駒の動かし方や役に立つ手筋を掲載。
    中身はパート分けしてあるので、徐々にステップアップしていく楽しみもあります。
    また、羽生名人が語る幼年期のエピソードや将棋が強くなるためにはどうすればいいのか? 
    プロになるためにはなどの読み物も盛り込まれているため、将棋の基礎の基礎はこの1冊があれば十分理解できるでしょう。
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    人工知能を活用して生活する将来を、棋士の羽生善治さんと、言語脳科学者の酒井邦嘉さんが対談。
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    将棋を知らない超初心者から将棋ファンまで、脳トレ感覚でスラスラ解ける一手詰めドリル。
    駒字を使った見やすくきれいな盤面図、バトルロイヤル風間氏による4コマ漫画・イラストなど、ビジュアル的にも楽しめる一冊です。
    問題の合間に、インタビュー【羽生名人に聞く】を収録。「羽生名人vsコンピュータ」「ライバルは脳を活性化する?」「年齢で変わる脳活用法」などをテーマに、羽生名人が自身の脳の鍛え方を語ります。また、羽生名人に関するエピソード・記録・ライバル・名言などを集めた【羽生ペディア】を各問題頁の下に掲載。羽生名人や将棋界に詳しくなって、さらに将棋の楽しさを知ることができます。
  • 我々はどうして思い出せないのか。誰でも経験のある「ほら、あれだよ、あれ」-―完全に忘れたわけではなく、頭の中には「あれ」の像まで浮かんでいるのに名前が出てこない。また、2人で話している途中にでてくる「ほら、あれ」もやっかいだ。お互いに頭の中では何について話しているのかちゃんとわかっているのに名前が出てこないのである。それはなぜ起こるのか。どうすれば「ほら、あれ」がなくなるのか。2人の天才がその謎を解き明かした!
  • シリーズ38冊
    1027,944(税込)
    著:
    鳥集徹
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
  • 二〇一六年三月、人工知能の囲碁プログラム「アルファ碁」が世界ランクの棋士を破った。羽生善治は、その勝利の要因を、「人工知能が、人間と同じ“引き算”の思考を始めた」とする。もはや人間は人工知能に勝てないのか。しかし、そもそも勝たなくてはいけないのか─。NHKスペシャル『天使か悪魔か─』の取材をもとに、その先を描く。天才棋士が人工知能と真正面から向き合い、その核心に迫る、“人工知能本”の決定版。
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    「まんが」でドキドキ→「解説」でなるほど!→「練習問題」でばっちり!三つのステップで、だれよりも早く将棋のルールと戦法をマスターできます。待ちうけるステージは全部で五つ。各ステージでバトル(練習問題)を重ねてクリアしていく、ロールプレイングゲームのような楽しい入門書です。どこからでも読めるので、一度読んでから忘れてしまったことを読み返したり、さくいんや関連用語から知りたい内容のページを調べることもできます。
  • 50万部突破の大ベストセラー『決断力』と続編『大局観』が一度に読める究極の合本版!

    「直感の七割は正しい」「迷ったときは、シンプルな方を選ぶ」。前人未到の記録を更新し続ける天才棋士が明らかにする勝負・決断・集中の極意。ビジネスから学習にまで幅広く効果が高いと定評のあるベストセラー2冊を一気に読める合本版登場。

    『決断力』目次
    第一章 勝機は誰にもある
    第二章 直感の七割は正しい
    第三章 勝負に生かす「集中力」
    第四章 「選ぶ」情報、「捨てる」情報
    第五章 才能とは、継続できる情熱である

    『大局観 ――自分と闘って負けない心』目次
    第一章 大局観
    1 検証と反省
    2 感情のコントロールはどこまで必要か
    3 リスクを取らないことは最大のリスクである
    4 ミスについて
    5 挑戦する勇気

    第二章 練習と集中力
    1 集中力とは何か
    2 逆境を楽しむこと
    3 毎日の練習がもたらす効果
    4 教える事について
    5 繰り返しの大切さ

    第三章 負けること
    1 負け方について
    2 記憶とは何か
    3 検索について
    4 知識とは
    5 直感について
    6 確率について
    7 今にわかる

    第四章 運・不運の捉え方
    1 運について
    2 ゲンを担ぐか
    3 スターの資質
    4 所有について

    第五章 理論・セオリー・感情
    1 勝利の前進
    2 将棋とチェスの比較
    3 コンピュータと将棋
    4 逆転について
    5 ブラック・スワン
    6 格言から学ぶこと
    7 世代について

    ※本電子書籍は「決断力」「大局観 自分と闘って負けない心」を1冊にまとめた合本版です。
  • いま、人工知能の世界にブレイクスルーが起きている。将棋界、囲碁界、そして人類の未来はどうなる?
    話題の「プロ棋士VS人工知能」を特集したオリジナル電子書籍を一冊に!

    ・羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」
    史上最強の棋士・羽生善治名人と、棋戦「電王戦」を主催するドワンゴ会長の川上量生氏が、人工知能の現状にはじまり、人類の行く末、コンピュータと将棋棋士の勝負の行方から、ついには人類の未来まで徹底的に語り合う。

    ・百田尚樹×川上量生「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」
    人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段に勝利したことを受け、「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏と、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる川上量生氏が、この世紀の一戦について対談する。

    ※この電子書籍は、『羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」完全版』と『対談 百田尚樹×川上量生 「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」』を一冊にまとめた合本 です。
  • 「もし、『ボビー・フィッシャーはどんな人?』と聞かれたら、『チェスの世界のモーツァルト』と私は答えます」(羽生善治)。すなわち、誰もが認める天才である。その天才性を棋譜を追うことで簡単に知ることができる。そして、天才としての彼とはまったく別の人間性も有している――。それが、不世出のチェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーです。13歳にしてクイーンを捨て駒とする大胆華麗な「世紀の一局」を達成し、翌年、全米王者に。東西冷戦下、国家の威信をかけてソ連を破り世界の頂点に立つが、奇行を繰り返したあげく表舞台から失踪。ホームレス寸前の日々の末、日本で潜伏生活を送る――。アメリカの神童は、なぜ狂気の淵へと転落したのか。少年時代から親交を結んできた著者が、手紙、未発表の自伝、KGBやFBIのファイルを駆使して描いた、輝きそして壊れた男の評伝。羽生善治氏による解説付き。
  • 1996年2月、史上初の七タイトル独占を達成。通算タイトル獲得90期(史上1位)。1991年以降24年にわたり、少なくとも一冠以上を保持。通算対局数500超、通算勝率7割超の双方を満たす唯一の棋士――将棋棋士、羽生善治さんが打ち立ててきた記録の一端です。いまなお勝ち続けている彼の発する言葉には、将棋の枠には収まりきらない深い含蓄に満ちています。【主な内容】1. 巻頭ロングインタビュー「勝つための6つのプロセス」2. 羽生善治の思考力〈覚える〉と〈発想する〉のスイッチを切り替える【対談】「頭の使い方」にはコツがある ×池谷裕二(脳研究者)【講演録】「長考に好手なし」決断力を磨くために3. 羽生善治の「勝負力」――七冠プレイバック1995-19964. 羽生善治の「発想力」眠っていた力が目覚めるとき ×小川洋子サムライ魂と勝負の心 ×為末大人間の理を越えて ×朝吹真理子5. 羽生善治の「人間力」「垂直」な人間関係、「水平」な人間関係 ×山折哲雄「将棋はゲーム」と言い切る革命児  大崎善生6. 羽生善治の「持続力」調子の上がらぬ朝にこそ、すべきことがある 高川武将若い世代に勝ち続ける思考法 聞き手・後藤正治特別対談「考える力」と「捉える力」  ×沢木耕太郎特別対談 「七冠制覇は自分の力で成し遂げた気がしませんでした」 × 阿川佐和子※2015年3月配信のムック電子版に巻末の阿川佐和子氏の対談を加えた、文庫の電子版です。※
  • 1,320(税込)
    著者:
    羽生善治
    レーベル: ――

    この1冊で将棋をマスターできる!

    将棋は駒が多く、覚えるのが大変そう。
    しかし、本書は確認問題が多いので、しっかり将棋の駒の動き方を覚えることができます。
    駒の動かし方から、相手をやっつけるテクニックまで。
    この1冊で将棋をマスターでき、友達に勝てるようになるでしょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は羽生善治名人監修の、まさに「最高難度の次の一手集」といえる書籍です。「将棋世界」に掲載された「昇段コース」において、最も難しい六段クラスの問題から良問を厳選した次の一手問題集。腕に自信のある方にはもちろん、最高レベルの将棋を垣間見たいという低段の方でも十分楽しめるように、詳細な解説と、解説用の図面を多数収録しています。また、各章に正解数と段位の目安を掲載しており、解きながら自分の実力を測ることもできるようになっております。最強の106問にチャレンジし、将棋の奥深さを堪能しながら、棋力アップにも役立つ将棋ファン注目の一冊です。


    ≪CONTENTS≫
    第1章:そこそこ難問(第1問~第40問)/第2章:なかなか難問(第41問~第80問)/第3章:かなり難問(第81問~第106問)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は羽生善治名人監修の次の一手問題集です。週刊将棋「段・級位認定次の一手 上級位クラス」、将棋世界「級位コース問題」から良問を厳選した一冊です。初段を目指す方にとって、実力養成のためのピッタリした一冊となることでしょう。本書は1ページに2問収録することにより、合計208問とボリュームたっぷりの一冊となっております。また、各章に正解数と段位の目安を掲載しており、解きながら自分の実力を測ることもできるようになっております。


    ≪CONTENTS≫
    第1章:週刊将棋中盤編(第1問~第18問)/第2章:週刊将棋終盤編(第19問~第66問)/第3章:将棋世界序盤編(第67問~第88問)/第4章:将棋世界中盤編(第89問~第160問)/第5章:将棋世界終盤編(第161問~第208問)
  • 「知性」とは何か。情報とは何か。美意識とは何か----情報洪水の現代において、ネットにつながらず、自分の頭だけとたのみとする将棋の棋士という稀有な職業。その頭のなかに気鋭の脳科学者が挑む刺激的な対話集。コンピュータ的知性は人間の頭脳を超えるのか?
  • 直感力、集中力、持続力、決断力……。羽生の頭脳を図解版でわかりやすく読み解く。頭を鍛えるトレーニング問題付き。ビジネスマン必読!

    最強の棋士として、活躍を続ける著者。本書では、著書が将棋を通して身につけた、直感力、集中力、思考力、情報力、持続力、客観力、構想力を開陳!将棋は、相手の動きに応じて一つ一つ自分の方針を確認し、考えを練り直しながら物事を進めていき、予想外の事が起こった場合は対応する力が必要など、ビジネスパーソンにも通じるものがある。本書では、羽生の頭脳を明らかにする。内容例を挙げると、直感は問題を解決するための「羅針盤」 集中力の限界を知る 経験から大局観が築かれ、思考が速くなる 「いかに捨てるか」で情報力が鍛えられる 進歩し続けるには、発想⇒検証⇒実行⇒反省 不調のときは自分を変えるチャンス 「序破急」の流れとリズムを知る 選択肢が増えると決断の比重は高くなる 迷ったらゴールを強引に設定する等々。また、頭脳を刺激する詰め将棋の問題も含まれている。図解で著者の思考の流れもわかり、ビジネスに人生に役立つ一冊。
  • 前人未踏の7冠を達成し、比類なき強さを誇る羽生善治。その勝つための思考法が二宮清純、平尾誠二、金出武雄との対談で明らかになる!

    勝者は、複雑なものの考え方をしない! 本書は、天才・羽生善治の思考法則を、二宮清純、平尾誠二、金出武雄ら各界の第一人者たちとの対談によって明らかにしたものである。”対局中は論理的に考えない。10手先のことを考えたり、休んだり、バラバラに考えたものを最後にまとめてから指す””情報は「選ぶ」より「捨てる」。この手はありえないと、瞬間的に消していく”――など、シンプルに考えることが勝負に勝つ直感を呼び覚ますという。ビジネスの環境は常に変化している。にもかかわらず多くの人は、論理的思考の末に辿りついた考えや発想こそが、いい結果に結びつくと考えがちだ。しかし現実は、ギリギリの状況から生まれた直感の方が、いい結果を生み出すことも少なくない。要は追い詰められた状況を何度も経験して「勝負勘」を養い、従来の方法に捉われないやり方を導き出すことが大切なのである。柔軟な発想をするための「頭脳教科書」である。
  • 勝つための準備、そして決断の仕方

    すべては決断から始まる。勝敗を左右する判断。直感と経験はどちらが正しいか。現役最強の著者が勝負の哲学を徹底公開する決定版。大ベストセラー続編
  • 682(税込)
    著者:
    米長邦雄
    著者:
    羽生善治
    レーベル: 祥伝社黄金文庫
    出版社: 祥伝社

    まず、真似をする勇気を持て。直感力を鍛える時期がある。20歳の勉強法、40歳の勉強法。伸びる人間・伸びない人間の差。過去を忘れ去れるかどうかがポイント。あなたは読むだけで、きっと頭が良くなる!天才2人のすがすがしい対話。
  • 前人未踏の7冠王を達成して以来、常にトップクラスを維持。40歳で通算タイトル獲得数歴代1位タイに輝くプロ棋士が、自らを語る。

    各界一流のプロの半生をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHK BSプレミアムで放送中の「100年インタビュー」。番組で語られた珠玉の言葉の単行本化、第5弾。今回は、将棋棋士の羽生善治さん。小学校1年生のときに、友達との遊びのひとつとして出合った将棋。初めは弱く、しかし、いくらやってもコツがつかめないところが面白いと夢中になり、小学校6年生でプロ棋士の養成機関「奨励会」に入会。中学生のとき4段となりプロデビュー。規定年齢までにプロになれずに去ってゆく先輩たちを見て子どもながら「真面目にやらないといけない」と誓ったという。19歳で竜王を獲得。1996年前人未到の7大タイトル全てを独占。そこに至るまでのエピソードや、それ以降の心境から、最強の棋士の「将棋への向き合い方」、集中の仕方、プレッシャー克服法、「勝つ頭脳」の養い方、情報化時代を生き抜く知恵、そして未来へのメッセージを語る。
  • なぜ勉強するのか。どのように勉強するのか。二人のユニークな知的武装法を、わかりやすく説き明かす、注目の書!

    トップ棋士・羽生善治と、天才コンサルタント・小山政彦の共著のテーマは、「勉強」である。どのようにすれば、羽生のような研ぎ澄まされた直感や、小山のような説得力あふれる論理を、またたくまに生み出すことができるのか? 本書では、第1章で羽生の持つ「こだわり」について、第2章で小山の真骨頂である「凝り性」について、第3章ではお互いが意見を述べ合いながら、勝者となるための勉強のありかたを、余すところなく説き明かす。2つの個性から見えてくる本当の勉強のあり方。真の実力をつけたい人にとって、ヒント満載の必読書である。
  • 721(税込)
    著者:
    羽生善治
    レーベル: PHP新書
    出版社: PHP研究所

    直感の9割は正しい。生涯獲得タイトル数歴代1位となった希代の棋士が、直感を磨く方法、実践の場で用いる技術を開陳!

    生涯通算獲得タイトル数歴代1位、史上最速での1200勝達成、王座を奪取し三冠! 進化を続ける希代の棋士の「直感力」を初めて開陳。「直感」と「読み」と「大局観」。棋士はこの三つを使いこなしながら対局に臨んでいる。そして経験を積むにつれ、比重が高くなり、成熟していくもののひとつが「直感力」であるという。将棋は、ひとつの場面で約八〇通りの可能性がある。それを瞬時に二つ三つに絞り、直感によってひとつの手を選ぶ。直感は、一秒にも満たないような短時間でも、なぜそれを選んでいるのか、きちんと説明できるものだ。直感とは、自分自身が築いたものの中から萌芽するものであると著者はいう。内容例を挙げると、「見切る」ことができるか 無駄はない 底を打つ 何も考えずに歩く 他力を活かす 見極めの制度 道のりを振り返らない等々迷走続ける現代社会に生きる我々に、自分を信じ、突き進む力と勇気を与える一冊。
  • 三手先を読む、三日先を予想しない/運の差じゃなくて、運をつかむ実力の差/負けない手を打っていては絶対に勝てない/いま持っている力は温存せずに早く使え/最終局面は反射神経が勝負を決める/画期的なアイディアはハイリスク/目先のことを一回否定してみよう……。

     斯界で各々頂上を極めた棋士と冒険家。その異能の才が織りなす至言の数々に驚き、学び、愉しむ、珠玉の対談。冷静と熱情、至言と雄弁、すべてに対照的な二人が、相通じる勝負の「決断」を糸口に語る「問題解決力」とは? 勝負に、人生に、そして家族と、畏友はどのようにして、さまざまなハードルをクリアしてきたのか……。
  • 570(税込)
    著:
    羽生善治
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    15歳でプロになってから四半世紀、対局の際にどのように考えて勝利し、負けた時は何を学んだのかなど、勝負のための思考法を全て明かす。

    ひとつの手を選ぶことは、それまで考えた手の大部分を捨てること。史上初の七冠独占を25歳で成し遂げ、その後も記録を塗りかえ続ける天才棋士、羽生善治。彼の強さの秘密は、意識的に過去の経験やアイディアを「捨てる」ことにあった!著者曰く「豊富な経験と知識はプラスに働くこともあれば、反対に新しい発想をする際には、先入観なしに物事を見ることを阻んでしまう。これを克服するためには、思いきって自分の経験や知識を捨てて考えること。“捨てる”には未練が残ることもあるが、記憶も前例も意識的に、手放さなければ新しい発想を得ることはできない」と語る。本書では「忘れることは、次に進むための大事な境地」「創造的な思考をする際に、記憶は足を引っ張る」など、40歳を過ぎてなお進化し続ける最強頭脳の真髄に迫る。『羽生善治の思考』を再編集。
  • 熾烈な勝負の世界で勝つこと、そして勝ち続けること。身を斬り、骨を削るような厳しさにさらされながら、勝負の綾や不条理、怖さを知り尽くしてもなお勝負に挑みつづける勝負師たち。彼らが見ている世界、そして戦いに挑む流儀とはどんなものか。日本のサッカーを世界のベスト16まで導いたサッカー界きっての勝負師・岡田武史氏と、稀代の天才棋士と呼ばれる羽生善治氏。サッカーと将棋、それぞれの戦いにおける、勝負勘の研ぎ澄ませ方、勝負どころでの集中力の高め方、そしてメンタルの鍛え方――それらをぶつけ合っていただいた熱戦対論。勝負の世界にのめりこみ、そこで勝ち抜く一流の勝負師たちの話は読み応え十分。でも、そもそも勝負哲学は一流の勝負師たちだけのものではないはず。勝負の世界に身を置く方だけでなく、一般ビジネスマンや主婦、学生など、誰しもにとって訪れる「ここが勝負どころ!」においてヒントとなる珠玉の言葉が満載です。あの名場面の舞台裏の話も交え、大いに盛り上がった対談。臨場感そのままにお届けします。
  • 748(税込)
    著者:
    羽生善治
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    直感の七割は正しい! “勝つ頭脳”はどのように決断するのか。天才棋士が教える極意

    決断するときは、たとえ危険でも単純で、簡単な方法を選ぶ。勝負の分かれ目にある集中力と決断力。勝負師はいかにして直感力を磨いているのか? 「決断とリスクはワンセットである」「欠点は裏返すと長所でもある」「直感の七割は正しい」「ミスには面白い法則がある」「情報は“選ぶ”より“いかに捨てるか”」など、数多くの勝負のドラマを実体験してきた天才棋士が「決断力」の極意を大公開! 「勝つ頭脳」は、こうして決断する。

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