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『文芸・小説、経済小説、相場英雄、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 1,023(税込)
    著:
    相場英雄
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    まもなく国家の財政は破綻します!

    出版社の営業・池内貴弘は急な異動で月刊誌の経済担当に。新たな職場に戸惑う最中、叔母から不動産運用に関して相談を受ける。執拗に融資を持ちかける担当者は、なんと仙台の地銀に勤務する池内の元恋人だった。

    池内は面会するも、直後に彼女は自殺してしまう。一体なぜ? 周辺取材から見えてきたのは苦境の地銀と、過酷なノルマだった。彼女はその処方箋を求めて、ある男に会っていたという。

    古賀遼、人は彼を金融界の掃除屋と呼ぶ。政界の重鎮の命を受け、日銀総裁人事にも関与していたようだ。池内は、古賀の暗躍を白日のもとに晒そうと奔走するが――。

    この小説は経済記事よりリアルだ――解説・原真人氏(朝日新聞編集委員)
  • 新宿で無差別テロ勃発! 真の正義を問う衝撃作!!

    北朝鮮に生まれながら、韓国に亡命し巨大企業を興したイ・スーフン。
    生き別れた妹との約束を果たすため、北朝鮮の解放を画策する。
    一方、北朝鮮は最高司令官の理想を果たすため、日本の大学へテロリストを留学生として送り込み、無差別テロを断行。
    その留学生を担当していた元日銀マンの大田原教授は事件に巻き込まれる。
    北朝鮮、韓国、日本を舞台に、人々の生きざまが錯綜する社会派サスペンス。慟哭のラスト!! (『越境緯度』改題)

    【目次】
    プロローグ
    第1章 焦燥
    第2章 軌跡
    第3章 破裂
    第4章 解放
    エピローグ

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