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『文芸・小説、加藤実秋』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • シリーズ3冊
    726803(税込)
    著者:
    加藤実秋
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    警視庁楠町西署の刑事、小暮時生は四人の子を育てながら、家事に仕事に奮闘する日々を送っていた。ある日、季節外れの人事異動で本庁から一人の刑事がやって来る。黒のスリーピーススーツに深紅のスケッチブックを携えた男の名は、南雲士郎。「ダ・ヴィンチ刑事」とあだ名される彼は、東京藝大絵画科卒という異色の経歴の持ち主だった。小暮は南雲とバディを組むことになるが、二人にはコールドケースとなった十二年前の連続猟奇殺人事件を共に追っていた過去があり……。アート推理で華麗に謎を解く、警察小説シリーズ第一弾!
  • シリーズ3冊
    704792(税込)
    著者:
    加藤実秋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    新米刑事の配属チームは元マル暴と訳ありエース!? 新感覚警察小説!

    「平凡な私がなんで刑事課に?」新米警察官の水木直央は、内勤で刑事たちを支える事務職希望だったが、桜町中央署の刑事課に配置される。その上指導役は、極道のような威圧感を放つオヤジ刑事とイケメンながらどこか陰のあるエース刑事。訳ありげな先輩バディの様子に不審の念を抱く水木だが、初日から殺人事件が発生し、二人の型破りな捜査に巻き込まれていく……。
    秘密を抱えた凸凹トリオが織りなすノンストップ警察小説!
  • シリーズ3冊
    748792(税込)
    著者:
    加藤実秋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    元マル暴と訳ありエース刑事のバディが人々を救う! 警察小説新シリーズ

    警視庁桜町中央署刑事課のエース刑事・蓮見光輔は、本庁の組織犯罪対策第四課から異動してきた架川英児とコンビを組むことに。風貌も言動もまるでヤクザの架川に桜町中央署のメンバーが困惑する中、所轄内で幼稚園児の息子を持つ主婦が殺害される事件が発生。ママ友のグループの聞き込みを開始する。架川は「あの佐々木ってのが組長で、江藤が若頭で……」とグループを分析、「抗争状態にある」別のママ友グループの存在を探り当てる。結果を出してマル暴に返り咲きたい架川の型破りな捜査手法に振り回される光輔だったが、協力して事件解決にあたるうちに少しずつ打ち解けていく。
    しかしそんな中、架川は、知人である兵庫県警の刑事の情報で光輔が他人になりすましているという重大な秘密を知り、「ばらされたくなければ、今後も俺がマル暴に復帰するための点数稼ぎに協力しろ」と光輔に迫る。仕方なくこれを受け入れた光輔だったが、胸中では「あんたが俺を利用するなら、俺もあんたのマル暴人脈と経験を利用してやる」と決意。こうして、一つの秘密と二つの野望を抱えた凸凹刑事バディの捜査が始まった。
  • シリーズ2冊
    858913(税込)
    著:
    加藤実秋
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    映像化多数の著者による、新・警察小説!

     警視庁内部には、違法行為、コンプライアンス違反には至っていないが要注意と判断された職員をピックアップした名簿、通称「赤文字リスト」がある。昨今増加する警察官の不祥事と世論への対策として、赤文字リストに載せるべきかを内偵する部署「職場環境改善推進室」が設置された。室長は、阿久津慎。二年前に史上最年少の三十四歳で監察係の係長に就任したエリートだ。室員は、「職場改善ホットライン」から来た、民間企業出身の三雲みひろ。セクシャルマイノリティ、借金、酒、不倫、行き過ぎた趣味等々、「警察」という特殊組織ゆえに問題視される厄介かつデリケートな事案を、自らもリスト入り寸前の凸凹バディが調査する。やがて二人は、監察係主導の陰謀に気づくのだが……。
    『メゾン・ド・ポリス』はじめドラマ化作品多数の著者による、まったく新しい警察小説、誕生!
  • その事件、俺たちに解決させろ!  異色の警察小説!

    柳町北署の新人刑事・牧野ひよりは、念願かなって刑事になったものの、仕事はお茶汲みやコピー取りばかり。
    そんなある日、所轄内で殺人がネットで生中継されるという事件が発生。
    どうやら四年前に起きた事件の模倣犯らしい。
    ひよりは上司の刑事から、四年前の事件を担当していた元刑事・夏目惣一郎の話を聞いてこいと命じられる。
    メモの住所を頼りに辿り着いたのは、蔦で覆われた大きな三角屋根の古びた洋館だった。
    その門前で掃き掃除をする惣一郎に声をかけるが、惣一郎は「断る」の一点張り。
    すると謎の老人が現れ、「まあお入り。ちょうどお茶の時間だ」と告げて洋館にひよりを招き入れた。
    そこはなんと、退職警察官専用のシェアハウス<メゾン・ド・ポリス>だった!
    元熱血刑事、元科学捜査のプロ、元警視庁幹部、元事務員。
    老眼、腰痛、高血圧だが、腕は一流のくせ者おじさんたちと事件を追うと、思いもよらぬ真相に辿り着き――。

    ※本電子書籍は、『メゾン・ド・ポリス』全6巻を1冊にまとめた合本版です。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • シリーズ6冊
    616792(税込)
    著者:
    加藤実秋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    その事件、俺たちに解決させろ! 連作ミステリ!

    柳町北署の新人刑事・牧野ひよりは、念願かなって刑事になったものの、仕事はお茶汲みやコピー取りばかり。

    そんなある日、所轄内で殺人がネットで生中継されるという事件が発生。
    どうやら四年前に起きた事件の模倣犯らしい。
    ひよりは上司の刑事から、四年前の事件を担当していた元刑事・夏目惣一郎の話を聞いてこいと命じられる。

    メモの住所を頼りに辿り着いたのは、蔦で覆われた大きな三角屋根の古びた洋館だった。
    その門前で掃き掃除をする惣一郎に声をかけるが、惣一郎は「断る」の一点張り。
    すると謎の老人が現れ、「まあお入り。ちょうどお茶の時間だ」と告げて洋館にひよりを招き入れた。
    そこはなんと、退職刑事専用のシェアハウス<メゾン・ド・ポリス>だった!

    元熱血刑事、元科学捜査のプロ、元警視庁幹部、元事務員。

    老眼、腰痛、高血圧だが、腕は一流のくせ者おじさんたちと事件を追うと、思いもよらぬ真相に辿り着き――。
  • シリーズ7冊
    506715(税込)
    著者:
    加藤実秋
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    ある午後、「club indigo」に凶器を持った男たちが押しかけてきた。2部ホストの酒井くんに恨みがあるらしいのだが、出勤してきたばかりのジョン太たちを人質に、店内に立てこもってしまう。主力メンバーが動けない中、仲間のミスを挽回すべく2部の若手ホスト達が事態の収拾に当たるが……。など、全4話を収録。そして今回、あの人気ホストに大きな決断のときが訪れ――。波瀾万丈の第6巻!
  • 605(税込)
    著:
    加藤実秋
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    横浜駅西口ビブレ前広場でティッシュ配りをしているチハルは埼玉生まれの埼玉育ち。横浜に憧れて片道2時間近くをかけ、通勤している。一方、外見もダサく、使えない新人バイトの山田は生粋の横浜育ち。広場で出会った中年男から結婚相談所で紹介された女性が失踪したと相談を受けた二人は?(「女王様、どうよ?」) 広場に集まる若者たちの疾走を描く青春群像小説!
  • 462(税込)
    著者:
    加藤実秋
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    超ロングのスカートに裏地がヒョウ柄のブレザー、黒い口紅……時代を超越した「ツッパリ」スタイルを貫く沙耶香は、母親の再婚がきっかけで埼玉の公立高校から代官山の超セレブ高校に転校する。自分の常識が全く通用しない世界に困惑しつつも、クラスで友達を作ろうとする沙耶香だが、無視や陰口、仲間はずれなど地味なイジメに遭い……。沙耶香はこの閉鎖的な学園を壊すことができるのか!?
  • シリーズ3冊
    671748(税込)
    著:
    加藤実秋
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    なんなのこの人たち? なんなのこの会社!?
    高給優遇・初心者歓迎……求人広告に誘われて、フリーターの桃子が就職した先は、事件・事故現場の後始末が専門の掃除会社だった。そこで働くのは、超犬好きの社長を筆頭に、売れない役者の重男、ギャルの未樹、イケメンだが無愛想な翔、と変人ばかり。 ようやく仕事にも慣れてきた桃子だったが、ある事件現場の清掃中、フラッシュバックに襲われる。
    個性豊かな清掃員達が、桃子に起こる超常現象を手がかりに、事件や事故の謎に挑む日本初! お掃除サスペンス。
  • 723(税込)
    著:
    加藤実秋
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    EXILEとPerfumeが好きな今どきの高校生・健太は、ひょんなことでヤンキー文化バリバリの1984年にタイムスリップ! ロサンゼルス・オリンピックが行われ、女子は聖子ちゃんカット、男子はボンタンを身にまとっていた懐かしいあの時代。ダサくても、何だか熱かった80年代。今どきの「ちゃら男(お)」健太が「つっぱり」メンバーたちとふれあい、成長する、熱い熱い青春小説。『インディゴの夜』で注目の著者が放つ傑作長篇!
  • シリーズ2冊
    488550(税込)

    こんな警察小説見たことない!?

    安楽椅子探偵の新ヒロイン。さくらちゃんに釘づけ! 警視庁=通称・桜田門に勤める久米川さくらは、ドジでちょっぴり腹黒な事務職員。毎日のんびり雑用をこなしていたが、エリート刑事・元加治が持ち込んだ密室殺人の謎を鮮烈なひらめきと推理で解決して以来、事件解明に協力することに。無差別殺人、窃盗、爆破予告……数々の怪事件にさくらちゃんが挑む! ユーモアたっぷり新感覚警察ミステリー。
  • シリーズ4冊
    600630(税込)
    著:
    加藤実秋
    レーベル: PHP文芸文庫
    出版社: PHP研究所

    ほっこりを愛する女の子とあみぐるみのクマに宿ったオヤジ刑事。珍妙なコンビが心中事件の真相を探る! 爽快エンタテインメント作品。

    「ほっこり」を愛する和子は、お気に入りの雑貨を並べたカフェを開くのが夢。代官山のフリマでひと目惚れしたクマのあみぐるみを買って帰ると、なんとクマには殉職した刑事の魂が宿っていた! 事件の捜査中、崖(がけ)から落ちて死んだのだという。かわいいあみぐるみからオヤジ刑事(デカ)の魂を追い出すため、和子は、いやいや真相究明に乗り出す! 珍妙なコンビが軽快なテンポでお届けする爽快エンタテインメント、第一弾!
  • 謎のイケメンバーテン・イズミのせいで、探偵仕事をするハメになった隼人は――!?

    神楽坂の裏通り。朝オープンするという怪しげなバーにいるのは、魔女のようなママと、謎のイケメンバーテンダー・イズミ。幼なじみの楓太にこのバーに連れてこられた就職浪人中の隼人は、イズミにうまく丸め込まれ、なぜか素人探偵をすることに。月夜小路の野良猫へのいたずら書きが頻発、犯人を捕まえて欲しいというのだ。急に慌ただしくなる日常。だがふとした折、ある“殺人”の記憶が、隼人の脳裡にフラッシュバックする──。
  • 「インディゴの夜」の著者が放つ、異色のハイテンション・ミステリ!

    あるトラブルに巻き込まれ、大手テレビ局を追われた元エリート報道マン・百太郎が再就職したのは、なんとオカルト番組専門放送局!? 元ヤンキーで筋金入りのオカルトマニア構成作家のミサ、霊能黒猫・ヤマトと共に、都市伝説や未知生物、幽霊屋敷を取材するハメに。理解不能の現場にうんざりする百太郎だったが、ある日取材先で過去のトラブルと繋がる事件に遭遇し…。異色のハイテンション・ミステリ!

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