セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『文芸・小説、エッセイ、林真理子、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~44件目/全44件

  • 会議に執筆、今年もマリコは大忙し

    去年から勤め人となったマリコは年始から大忙し。
    元気を出すためしっかりお餅を食べて、朝ドラの「舞い上がれ!」はかかさない。
    理事長になって初めての卒業式。
    エッセイよりだいぶ早い「挨拶文の締切」に面喰いつつも、
    しっかり書き上げるマリコであった。夏になるころには「週刊文春」の
    エッセイの担当者であったイイクボ青年が何と社長に就任。
    コロナが明けてからは台湾を楽しみ、ルーマニアへの弾丸出張もなんのその。
    「週刊朝日」が休刊し、山の上ホテルが休館になったり寂しいニュースもあったけど、
    いつでも前向きなマリコに今日も世間の目は釘付けである。
    「週刊文春」の人気ご長寿連載エッセイ、ついに35巻!
  • ギネス記録は通過点の大人気エッセイ

    コロナ感染爆発(パンデミツク)も2年目に入り、行動制限も緩和された。
    となると、自粛中に溜まったマリコのエネルギーが一気に弾けるのは当然のこと。
    ゴルフを再開し、太秦で女優としてドラマに出演、
    人生二度目の東京五輪は聖火ランナーも務めて大いに楽しむ。
    前だけを見て突き進む、マリコパワーに刮目せよ!
    巻末に豪華対談2篇収録!

    ついに連載41年目に突入!
    ギネス世界記録、絶賛更新中!

    聖火ランナー、相撲観戦、映画出演――
    コロナ自粛期間を経て
    マリコ、再始動!

    巻末に豪華2大対談を収録
    1、「日本史に学ぶ! 『皇室の縁談』波乱万丈」
    ×磯田道史(歴史学者)
    2、「運命の一冊に出会うために」
    ×藤原正彦(作家・数学者)

    ※この電子書籍は2022年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • ●これからは親がアクセサリーになる時代だ●そういう心配はヒトヅマになってから考えなさいよ●女同士の友情なんて、あてにならないのね●ワイ談を言うようになったら、もう男と女の関係にはなれない●私、バチがあたってもいいから、素敵な恋人がほしい●奥さんとそういうことをするなんて、私、信じられない……女について、男についての、“発見”エッセイ。
  • 「とにかく、これほど『嫌い、嫌い』という言葉が出てくる本もあまりないと思う。これを読むと自分のことながら、『先頭きって歩こうとすると、向かい風がきついだろうな』としみじみしたりもする。読むほうは、『ハヤシマリコも、結構大変なのね』と思ってくださるだけでいい。そう思うことは、不思議と元気が出るものなんですよ。ホント」(本文より)
  • 働くこと、ひいては生きることが、かなりしんどくてつらいというのは、みんなが知っている。だからこそ、よけいな涙は流したくない……。●取引先の男とはここがリミット●外泊した次の日の朝は●“湯わかし室”での上手な会話●カラオケの歌い方にはコツがある●いま好きな男がいるならば……●働く女のための全ノウハウ。
  • 「劇場にはたくましく美しい人生がある」「ババシャツを自分に許した日、私の中で、何かが終わった」「糟糠の社長夫人たちの堂々とした宝石、素直にカッコいいと思う」「自分だけの物語を構築できる女は夫の浮気程度で揺らいだりしない」など、女性が年齢を美しく素敵に重ねていくために必読のエッセイ。
  • シリーズ2冊
    6051,540(税込)
    著:
    林真理子
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    40代女性よ! 「後ろめたいこと」をしなさい。元祖「アラフォー」ウォッチャー林真理子による『STORY』好評連載4年半の「美の格闘録」。私は別に不倫を勧めているわけではない。生きているのもイヤになるくらい、張り合いのない日々をおくっているとしたら、それを脱却するために多少の冒険もありかもしれない、と言っているのだ。ただし「自分の才覚」が必要である。(『はじめに』より)
  • なんとマリコが理事長に! まさかの電撃就任。 

    年明け早々、38年ぶりの書き下ろし小説『奇跡』が大ヒット。
    コロナの間隙を縫って行われた3年ぶりの桃見の会も大盛況。
    今年もパワフルに東へ西へと大忙しと思いきや……
    世間の予想を軽々と超えてくるのがマリコ流。
    なんと母校日本大学の理事長に電撃就任!
    大学の「マッチョな体質」を変えるための最初の一歩を踏み出したのだった。
    昼間は理事長室に通い、夜には原稿、そして週末は全国を飛び回る。
    理事長になっても我らのマリコは止まらない。
    「週刊文春」の人気ご長寿連載エッセイ、ついに34巻!
  • 711(税込)
    著:
    林真理子
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    世界を襲った感染爆発(パンデミック)もなんのその。
    おうち時間は目いっぱい楽しみ、「新しい生活様式」になじめば
    さっそく飲食店支援に食べ歩き、相撲観戦へと出かける。
    さらに故郷山梨では「まるごと林真理子展」も開催。
    未曽有の時代にも躍進する日々を綴った、週刊文春連載人気エッセイ集。
    巻末に、特別対談「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」収録。

    ギネス世界記録エッセイ
    マリコはコロナ禍も正面突破!
    \連載40年、ずっとミーハー/

    【2大付録収録!】
    (1) 番外編対談「祝ギネス記録! 次は小説で世界進出を目指します」
    ×阿川佐和子(エッセイスト・小説家)
    (2) 特別対談 「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」
    ×小田部雄次(歴史学者)

    ※この電子書籍は2021年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 『櫂』『陽暉楼』に『天璋院篤姫』。逆境を生き抜く女性を描き、一世を風靡した国民的作家・宮尾登美子。実父との軋轢、二人の母
    への想い、壮絶な満洲の記憶に、借金に苦しんだ下積み時代。作品世界に惚れ込み、先輩作家としても慕い続けた著者が、その波瀾万
    丈な生涯を新たな視点で辿る。〈解説〉綿矢りさ

    【目次】
    前書き
    第一章 誕生会
    第二章 ある噂
    第三章 富田屋の跡
    第四章 南国
    第五章 同級生
    第六章 学歴
    第七章 『櫂』の世界
    第八章 農家の嫁
    第九章 二人の母
    第十章 兄と妹
    第十一章 満洲の少年
    第十二章 『朱夏』の村
    第十三章 テレビ出演
    第十四章 借金二人三脚
    第十五章 事 業
    第十六章 家 出  
    第十七章 再婚
    第十八章 太宰治賞受賞
    第十九章 直木賞
    第二十章 映画化
    第二十一章 女流作家たち
    第二十二章 きのね
    第二十三章 最後の小説
    第二十四章 帰郷
    最終章 続・仁淀川
    解説 「綴る女」を綴る女 綿矢りさ
  • 初恋、おしゃれ、男友だち、旅、仕事………諸事万端103題をなつかしのテレビ番組に寄せて綴る、とっても楽しいマリコとショージのスペシャルトーク。「もっと可愛いらしく」のラブコールに応えて、山藤画伯が挑むマリコの七変化ならぬ百変化も見逃せない魅力。ところで、あなたはいくつ番組を思い出せそうですか?
  • 女の四十代は、子育ても仕事も社交もおしゃれもとなると、本当に忙しくて大変だ。だが「楽しく有意義な四十代を迎えれば、その延長としての五十代がやってくる」。(「はじめに」) そう、女の人生、勝負はいつも四十から。ここでの積み重ねが、その後の人生を豊穣にする。10年以上にわたって「STORY」の巻頭を飾る人気エッセイ、平成最後の5年分収載。
  • 701(税込)
    著:
    林真理子
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    パリ、ネパール、マカオと世界中を飛び回り、ラグビーW杯を生観戦。
    イケメン政治家の結婚を斬り、ビットコインの300倍の値上がりを夢見る……
    だが今回のハイライトは、何と言っても天皇陛下即位の礼への参列。
    新時代の夜明けに、マリコが見たものは何か? 

    【ボーナス・トラック豪華3本立て収録!】
    特別エッセイ「美智子皇后の『奇跡』」
    週刊誌エッセイ連載史上最多回数記念インタビュー
    対談「瀬戸内寂聴先生に教わったこと」(×柴門ふみ(漫画家))

    ※この電子書籍は2020年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 混沌とした時代を、鋭く斬る!人気エッセイ、最新刊!

    大河ドラマ『西郷どん』が放映された記念すべき年――
    “聖地”幸福書房の閉店を労い、
    サッカーW杯に熱狂、母校の日大タックル問題に物申し、
    世界のケンワタナベの舞台を観にロンドンへ。
    八面六臂のマリコの大活躍は、決して 止まらない。

    巻末に糸井重里との 対談 「マリコは一日にして成らず。」 を収録。

    ※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • ちょっと前まで、女は四十を過ぎれば“おばさん”になることができた。それがどうだろう。「美魔女」「アンチエイジング」などの言葉に躍らされ、いつの間にか“女の現役”から降りられなくなった私たち。必要なのは、顔じゃなくて“心のリフトアップ”。加齢が困難な時代を生きる女性に贈る美の極意満載のエッセイ集。
  • 強くなることの犠牲を払ってきた女だけが、オーラを持てる。ぴかりと光る存在になるために、運気を貯金しよう……使い方は、あなたしだい。心の贅沢を味わえる女になるために、そしてエイジレスな女をめざすあなたへ――。笑って読んで、運が自然と寄ってくる、20年来愛読されてきた「女のバイブル」が、待望の電子書籍化!

    【目次】
    ■ひと目惚れされる女になる
     運気は貯金できるものである/男は運からつかわされたもの/まず金運、そして男運 ほか
    ■エイジレスな女になる
     エイジレスな女になるために/メイク道は日々勉強、日々冒険/偉大なるメイク修業 ほか
    ■心の贅沢を味わう女になる
     小笠原流のお正月/ひな人形の魔力/お花見指南 ほか
    ■買物の極意を知る女になる
     南国で買うもの、こんなところに注意/ボーイフレンドへのお土産/バッグコレクター ほか
  • 726(税込)
    著者:
    林真理子
    著者:
    小島慶子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    人生をより深く楽しむために、女が嗜むべき“七つの大罪”。

    嫉妬や欲望が渦巻く「女子」の世界の第一線を生き抜いてきた林真理子と小島慶子。今なお輝き続ける二人の共通点は、“七つの大罪”を嗜んできたこと!? 輝く今を手に入れるための七つのレッスン開幕。
  • 681(税込)
    著:
    林真理子
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    令和になっても時代の最先端を華麗に走り続ける作家、林真理子の人気エッセイ第31弾。

    バカなことをやる時は、死にものぐるいで!
    還暦を過ぎても「威厳を持たず、ちゃらいおばさん」をモットーに、ますますパワーアップ!

    パンチパーマの鬘に金のネックレスをつけ、死ぬ気でピコ太郎のダンスを踊る。
    相次ぐ政治家・芸能人の不倫スキャンダルを鋭く斬りつつ、小池都知事も鋭く分析。
    大島紬の大使をつとめ、14億人民に本を売り込むべく中国にひとっ飛び。
    そして、初挑戦のオペラ台本に、大河ドラマ「西郷どん」の原作――。


    「週刊文春」での連載は1500回を突破。元気がでる唯一無二のご長寿エッセイ!


    ※この電子書籍は2018年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 673(税込)
    著:
    林真理子
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    週刊文春連載エッセイ第30弾!
    大河ドラマ「西郷どん」の原作者として、作家活動も新境地に。トランプ大統領、SMAP解散、ゲス不倫、ショーンK問題、小池百合子都知事から母親の介護まで、大騒ぎの世の中を揺るがぬ視点で見つめる。
    相変わらず“持ってる女・ハヤシマリコ”は健在。
    柴門ふみさんとの対談「『不倫』はやっぱり文化だ!」も収録。
  • anan看板連載 美女入門シリーズに合本版が登場!
    女にとっての永遠のテ-マ(美)をあらゆる角度からチェック。
    やせたい、もてたい、きれいになりたい・・・と、
    いつも考えている女の子たちへの応援エッセイ。
    身近なタレントや友人たちの美女ぶり、自身のこれまでの愉快な失敗談なども満載。

    ※本電子書籍は「『美女入門シリーズ』 第一巻~第十三巻と「『美女入門プレイバック 災い転じて美女となす』」を合わせた合本版です。

    収録内容
    1 美女入門
    2 美女入門PART2
    3 美女入門PART3
    4 トーキョー偏差値
    5 美女に幸あり
    6 美女は何でも知っている
    α 美女入門プレイバック 災い転じて美女となす
    7 美か、さもなくば死を
    8 美は惜しみなく奪う
    9 地獄の沙汰も美女次第
    10 美女の七光り
    11 美女と呼ばないで
    12 突然美女のごとく
    13 美女千里を走る
  • 週刊文春連載の、炎上覚悟の“マリコ砲”炸裂!
    ついに「週刊新潮」山口瞳氏の連載記録を抜いて、前人未到の三十二年目に突入!
    小林麻耶さんとの結婚についての特別対談も収録。

    おいしいものを食べ、ダイエットに励み、国内外を頻繁に旅行し、洋服や着物を買っては、片付けを決意する生活は変わらず。
    ISの犠牲になった後藤健二さん、本を出版した少年A、川崎の男子中学生殺害事件などの時事ネタから、堀北真希さんと山本耕史さんの結婚、小林麻耶さんとの対談まで、物事の核心を突く「マリコ砲」が炸裂。

    【目次】
    並ぶ人
    私の予定
    ミュージカルだよ
    帽子の話
    まるで憶えられない
    ふつうのアナタ
    生きものへの愛
    スカウトされちゃった
    元気な人
    お母さん、お願い
    絆って
    金沢の物語
    本屋へ行く幸せ
    富山セーフ
    彼女の場合
    着物の運命
    感じ悪い
    お片づけ
    お片づけその2
    お金って……
    腹が立つこと
    ドラマあり
    建築家
    ヒールの靴
    トリとイヌ
    思い出すこと
    観劇のあと
    ごきぶりホイホイ
    桃の話
    恋は遠い日の……
    余計なお世話
    ポリスとKGB
    ハッピーバースデー
    当事者って!
    被災地のペット
    酒豪志願
    地の力
    雑誌が教えてくれること
    電車に乗って
    紙が好き
    京都行こう
    香席です
    誰か止めて
    たべる、のべる
    一冊の本
    ななつ星、おそるべし
    私の名前

    番外篇 私は結婚できますか? 小林麻耶×林真理子
  • 週刊文春連載エッセイ「夜ふけのなわとび」から抜粋した林真理子さんのお言葉集。毒舌が芸にまで昇華された林さんのエッセイですが、中でも含蓄があっておもしろい言葉のエッセンスを集めた金言格言集ともいうべき一冊です。

    「口説かれた話を、得意げに言う女ほどみっともないものはない」
    「女性が思ったことを何でも口に出来る、という立場になるには、(1)年齢(2)地位(3)お金(4)地位の高い夫のいずれかを手に入れなくてならない」
    「完璧に釣り合いのとれた名前は嫁かない女の証」
    「女の小ジワというのは、男のハゲに近い」
    「地味な男ほど派手な女が好きだ」などなど。

    一本筋が通った林さんの人生観に読めば思わずフムフムと深~く頷く自分がいることでしょう。とりわけ女性にとっては、生きて行くのに有益この上ない言葉ばかり。まさに、「運命を変える言葉」なのです。

    【目次】
    ・女について
    ・恋愛と結婚について
    ・男について
    ・家庭について
    ・仕事について
    ・食べることについて
    ・オシャレについて
  • ついに還暦を迎えた林さん。
    美と食への貪欲さは相変わらず、有名人をたくさん呼んで派手な還暦パーティーを開くことに……。

    朝ドラ「ごちそうさん」の時代考証がヘン、性根の悪い芸能人を暴露。佐村河内守、小保方晴子、ASKA、タイガー・ウッズなど、2014年に世間を騒がせた人たちや、セクハラ都議オヤジ問題、エラそうな新聞社社員の態度などバッサバッサと毒舌で斬っていく。ちょっと前の出来事を思い出し懐かしくなる爆笑エッセイ第28弾です。

    中でも、百田尚樹氏への手紙は読みごたえあり。雑誌ジャーナリズム、つまり週刊文春への批判も連載ページで堂々と書く姿勢はあっぱれです。

    また中園ミホさんとの対談「『花子とアン』誕生秘話」が番外編として収録されています。
  • シリーズ3冊
    682693(税込)
    著:
    林真理子
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「女の甲斐性とは、男にどれだけお金を使わせるか」。週刊文春の国民的人気エッセイから選り抜いた、名言至言に満ちた58篇。時代の寵児として輝く30代林真理子がダイアナ妃やロス事件の三浦和義ら渦中の人物と交流し、遊び仕事をし、男女の仲を鋭く考察、自らの“結婚ひな壇レポート”も。抜群のプロの技を存分にご堪能あれ!
  • 550(税込)
    著:
    林真理子
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    ついに写真集発売(!?) 人気エッセイ第26弾!ドバイの高級ホテルで写真集撮影、文士劇に出るため声楽レッスン。還暦に向けさらにアクティブ! 名言に満ちた人気エッセイ集。
  • 「こんなことがあっていいの…」被災地の光景に涙してばかりはいられない。精力的なボランティア活動をするイケメン青年たち、人生経験を生かして東北の未来作りに奔走する仲間に触発され、超オリジナル支援策「銀座のママプロジェクト」を立ち上げる。髪を高く結い上げて、さあ超高級クラブにご出勤! 「週刊文春」人気連載、激動の一年!
  • 「週刊文春」人気連載第27弾!自民党政権復活と共にマリコの新年は明けた。手書き党として国会にのぞむ覚悟で原稿用紙に向かうことを読者に誓う。「情熱大陸」出演、フランス美食の旅、『野心のすすめ』大ヒット。クライマックスは山梨で開催する文化人が集うイベント。チケットをさばくためマリコが考えた秘策とは。日本を活性化する、パワフルチャーミングなエッセイ集。
  • 1,019(税込)
    著:
    林真理子
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    ついに「週刊新潮」山口瞳氏の記録を抜いて、前人未到の32年目に突入! 「週刊文春」連載エッセイ第29弾。林さんの近頃の関心事は、若い人達にどうやって本を読んでもらうかということ。林さん自身、美味しいものや美しいものへの好奇心は、本から吸収してきたという気持ちがあるから。特に、川崎の中学一年生の男子生徒が殺害された事件について書いた「お母さん、お願い」の回は、批判を含め、様々な議論を呼びました。「批判されても、思ったことははっきりと言う。それが社会に対する私の責任だと思う。書かなきゃただのおばさんですから」。飽くなき好奇心と覚悟に裏打ちされた、切れ味鋭いエッセイ最新刊!
  • 林さんが美しく女らしくなった秘密は? 「『アンアン』は後ろから開く」という伝説ができたほどの評判の連載エッセイ! 皮肉屋の編集担当・テツオとの軽妙なやりとりが最高です。
  • 夢と挫折、愛と憎しみ、妄想と野心が入り混じった、「青春」の足跡が綴られた日記、手紙を全公開

    昭和50年代はじめ。大学は卒業したものの、仕事も恋人も思うようにならない日々。が、真理子の心は、天才作家としてのデビュー、芥川賞受賞へとタイムスリップ――。夢と挫折、愛と憎しみ、妄想と野心が入り混じった、まばゆいまでの「青春」の足跡が綴られた日記、手紙を全公開します。それらは、やがて直木賞を受賞する真理子文学の「原点」そのもので、さらに、創作とはちがう生の迫力、たくまざるユーモアが満ちあふれているのです。
  • 462(税込)
    著者:
    林真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ホテルにバー、スポーツ・クラブ…。真理子の街角にひと言エッセイ集

    シティ・ホテルに泊りたいけれど、男がいないからつまらない。素適なバーに飲みにいったら、緊張のあまり息ができなくなって気絶した。キラー通りのブティックで試着したパンツは、太り過ぎで、入らなかった。ならばと出かけたスポーツ・クラブ。たった5分間で死ぬかと思う程つらかった。どうすりゃいいのさ、このワタシ。 おまけにタクシーまでが私を避ける。 嗚呼、哀れ真理子はひとりぼっち。さらば、恋人達が肩を寄せ合う幸せ色の街角よ。振り返って、思いっきり投げキッス。だが、気をつけろ、恋人達よ、街角よ。真理子のキッスは殺しのサイン!
  • 462(税込)
    著者:
    林真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    旅先での出来事と帰ってからの、恋や仕事の素敵な身辺エッセイの花束

    おいしいもの、買いもの、知らない場所への好奇心。女の子に共通の三大好物を追求して、パリ、香港、カナダ、オーストラリアなどなど世界各地へと出かけます。旅先での出来事と帰ってからの、恋や仕事の身辺記。真理子さんの楽しい、「旅と日常」です。敏感で、ユニークで、ユーモアがちりばめられた、素敵なエッセイの花束!
  • 妄想? 想像力の翼を自由自在に羽ばたかせた、会心のエッセイ

    理想の彼とこんな恋がしたい。恋におちるのはもう一人の私……。北軽井沢のサナトリウム、不治の病にかかった患者と情熱的な担当医の悲恋。絶世な美を誇る高慢なプレイボーイ・メイトとカメラマン。政治家二号、外交官夫人に、アイドル歌手。想像の翼を自由自在に羽ばたかせ、夢とロマンスの世界へ――。エッセイなのか、小説なのか、はたまた妄想か――。読み始めたらとまらない、女の子の願望を描いた夢見るエッセイ。
  • 462(税込)
    著者:
    林真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    超人的日々を優雅にこなす作家の日常は、ユーモラスで刺激的!

    1990年6月、結婚。このシンプルな事実からはじまる作家の日記。取材、資料読み、講演、まったなしの連載執筆。一方、日本舞踊や着物やオペラなど多彩な趣味。その上、手をぬかない毎日のお献立。超人的と思える日々を優雅にこなしながら、社会や事件への好奇心も強く、鋭い意見に磨きがかかる。ユーモラスで刺激的な楽しい一冊。
  • 506(税込)
    著者:
    林真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    社会、ファッション、暮らし、映画、文化、そして、挙式の手記で終わる、ハッピーエンドのエッセイ集

    社会、ファッション、暮らし、映画、文化、世の中や人生の大小様々な出来事とその機微を軽快に綴ったマリコの新聞です。なににでもジャーナリスティックな見識と、本質を見透す作家の目が光る、卒直で愉快な話題の数々――。なかでも最高の読み物は、最後の「その日の私」。挙式前日、ひとりで質素な夕食をとりながら、結婚という新しい幸福を実感する感動の手記で終わる、ハッピーエンドのエッセイ集。
  • 506(税込)
    著者:
    林真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    大小様々な儀式を、幸せいっぱいで体験した日々を綴った、一世一代のウエディングエッセイ

    誰もが夢見る結婚式。小さな素敵な教会で、真っ白なドレスは夢のようなレース――。理想の結婚を夢見て20年。シンプルで本物であることに徹した結婚式は、ブライダルエステに始まり、記者会見、ドレスの発注にダイエット。憧れの結婚式から甘い新婚生活まで幸せいっぱいの日々を綴った、一世一代のウエディングエッセイ。
  • 海外、京都、熱海の名所から都内のレストランまで、思わず笑ってしまう、楽しいマリコエッセイ旅行編

    「ルンルンを買っておうちに帰ろう」という6冊の本で、一躍マスコミのスターになって1年。その間、直木賞を受賞、小説もエッセイも大好調で、忙しい作家生活もすっかり板についてくる。一方、私生活では、いくつかの恋が通り過ぎて……。デビューの頃から今まで、その時々の思いを胸に、新たな出会いを求めて、真理子さんは旅に出ます。行き先は、ロンドン、ハワイ、京都、熱海等の名所から、都内のレストランまで40ヶ所。天性の好奇心とユーモアと、鋭い眼識とがあいまって、思わず笑ってしまう、楽しい旅エッセイ。
  • 506(税込)
    著者:
    林真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    欲しいもの、気になること、女の子の願いや怒りを総ざらいする最高潮の真理子エッセイ

    ローレックス、英会話、玉の輿、お金持ち、ケリーバッグ、女の早口etc――欲しいもの、気になること、女の子の願いや怒りを総ざらいします。流行の発信地、南青山に居をかまえ、取材で世界をかけめぐり、おしゃれに文章に、ますます磨きがかかった、最高潮の真理子エッセイ。「アン アン」の最終頁を飾り、うしろから開かせるエッセイといわれるほど人気を集めた連載の、待望の文庫版。
  • 憧れ、幸せ、苦悩?抱腹絶倒、そしてせつなく甘い「結婚」の真実

    人が生きるということは、大変なわずらわしさと汚濁に満ちている。しかし、そういうものを味わわない限り、もう一方で用意されている喜びや幸せの味もまた理解することはできない。結婚だって同じこと。こぎつけるまでの苦労が大きければ大きいほど、幸福だって大きくなる。結婚にはなにしろ女たちの人生がかかっているのだ。アルトマン・システムに入会するのもいいし、見合いだって見直そう。あの手、この手を使って目指す男を果敢にアタック。とにかく、みんな結婚しようよ! そもそも若い女が結婚に憧れなくて一体なにに憧れるんじゃ。抱腹絶倒の中から浮かび上がる、せつなく甘い「結婚」の真実――。
  • 506(税込)
    著者:
    林真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    美しく女らしくなった秘密は? かつて雑誌「アンアン」を後から開かせた評判の連載エッセイ集

    林真理子事務所前の閑静な道を名づけて、マリコ・ストリート。その道を通いつめる「an an」美男編集者テツオさん。二人の絶妙なかけひきから生まれた、「an an」大評判連載の、待望の一冊本です。時の流れやファッションやアイドル等々について、マリコエッセイは軽快なのに、人間の欲望の本質をついていて奥が深い。読む喜び!最高の楽しさ!を満喫できます。
  • シリーズ4冊
    572594(税込)
    林真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    1999年、私がまだ手にしてないものは美貌だけであった。キレイになりたいすべての女性に贈る必読バイブル

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『アンアン』の好評連載、待望の単行本化! 女にとっての永遠のテ-マ(美)をあらゆる角度からチェック。やせたい、もてたい、きれいになりたい・・・と、いつも考えている女の子たちへの応援エッセイ。身近なタレントや友人たちの美女ぶり、自身のこれまでの愉快な失敗談なども満載。
  • 462(税込)
    著者:
    林真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ルンルンで有名になった夢みる真理子の本音エッセイ決定版!

    はじめてのエッセイ集「ルンルンを買っておうちへ帰ろう」が大ベストセラーになってから1年半。一躍マスコミ界のスターとなり、エッセイ連載、テレビルポ、さらに長編小説執筆などなど大活躍して多才ぶりを発揮。すっかり有名にもなり、お金持ちにもなれた彼女が、もうひとつ手にしたいほんとうの「愛」はいずこに……。夢見る真理子の本音エッセイ決定版。
  • 恋のしたたかさにおいて、女は男の比ではない。人生に輝きをもたらす、珠玉のフレーズ・セクション

    「恋のしたたかさにおいて、女は男の比ではない。なにしろ人生がかかっているから」「女のさようならは、命がけで言う。後戻りできないくらい強くはっきりと言う。それは新しい自分を発見するための意地である」――。恋愛、結婚、別れ、不倫、仕事、ファッション、ダイエット……。「私は何回生まれかわっても、いつも女に生まれてきたい」と語る著者が、小説やエッセイに残してきた宝石のような言葉を厳選収録。輝く人生を送りたい女性のための珠玉のフレーズ・セレクション。
  • モテたいやせたい結婚したい。いつの時代も変わらない女の欲を書き尽くす、記念すべきデビューエッセイ

    「私は最近、日一日と“男好き”になっていくようである」。モテたいやせたい結婚したい。いつの時代にも変わらない女の欲、そしてヒガミ、ネタミ、ソネミ。それがそんなにカッコ悪いもんかよ、エ? 本当に私って嫌な女ね。泣きたい思いを抱えつつ、「言葉の女子プロレスラー」となって、口には出せない女の本音を代弁、女性エッセイの常識をくつがえした著者。読み始めたら止まらないと大絶賛を浴びた、抱腹絶倒のデビュー・エッセイ集。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。