『文芸・小説、雨宮慶』の電子書籍一覧
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京野夢人は67歳の官能小説家。3年前にUターンして、瀬戸内海に面した故郷のO市で暮らしている。講演会をキッカケに、48歳の専業主婦・辻川美沙希と知り合い、情事を重ねていた。彼女の夫は単身赴任中。今は実家に帰ってきて、1人暮らしの母親の介護をしている。逢い引きできるのは、美沙希の家にヘルパーがやってくる週2回だけ。夫と長くセックスレスだった美沙希はセカンドバージン状態。その熟れた身体は鈍麻していて、過敏に感じてしまうことに肉体が戸惑っているようだ。特に彼女のあそこは妙に硬く、窮屈だった。京野はそんな美沙希の身体を解きほぐしていくことが愉しみだった。今やすぐにあそこは濡れて、クンニだけでイッてしまうようになった。そんな関係も終わりを迎え……。
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52歳の亀井は、デパートの生活用品売り場の担当課長。妻子のある身でありながら、部下で売り場主任の美和子と不倫関係にあった。高校生のひとり娘を女手ひとつで育てている美和子は、女としてまさに円熟の年の42歳。どんどん性欲が落ちている亀井とは反対に、自らセックスをしたい『しごろ』の時期をむかえていた。美和子の体を開発すべく、アナルに指をつっこんでみた。狂ったようによがる彼女の痴態を見て、亀井は3Pをしてみようと思いつく。仲間に加えようと考えたのは、美和子もよく知っている意外な人物だった!!
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37歳の宮森徹には、テレビの人気ニュースキャスターをしている2歳年下の美しい妻・祥子がいた。徹は刺激的なセックスを楽しみたいが、清楚な彼女にきらわれるのが嫌でそこまで踏み切ることができなかった。ある日、徹が居酒屋で呑んでいると、祥子の話題で盛り上がる学生達の声が聞こえてくる。「テレビに出ているように、メガネをかけたまま、夫のモノをしゃぶっちゃうとかさ」妻が、いやらしい目で見られていることに憤りつつも昂奮する徹。さっそく、番組収録から帰宅した彼女を、メガネをかけたさせたまま荒々しく剥き、欲望のままに抱くのだが……。
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やり手の敏腕弁護士として働く32歳の美由樹は、複雑な思いをいだいていた。今は亡き夫の書斎の引き出しから、彼がニューハーフと全裸でからみあう写真を見つけたのだ。しかし、1年前に交通事故で他界した夫に対して、怒りよりも、異様とも思えるその写真に妖しい昂奮を憶えてしまう自分がいた。ひとり身になって1年、セックスから遠ざかっていた彼女は、満たされない性欲で膨れ上がっていた。そこで、同じ事務所に勤める後輩の栗津を飲みに誘い、誘惑する。あの世にいる夫に見せつけるかのように若い男のペニスにむしゃぶりつく彼女だったが……。
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32歳の人妻美佐は苦悩の面持ちでホテルに向かっていた。暗鬱とした気持ちの原因は、数日前に夫から告げられたひと言だった。「支店長と寝てくれないか」銀行マンの夫は先物取り引きで借金を作ってしまい、そのことを自分の上司に相談したところ、便宜を計るかわりに美佐の体を要求したきたというのだ。……ホテルに着くと、恰幅のよい脂ぎった顔立ちをした支店長の成瀬が白いバスローブ姿で現れた。おぞましい姿におののく美佐だったが、抱き寄せられ、クリトリスを撫でられると、熟れた三十路の体は、心とは裏腹に熱い汁をこぼしてしまい……。
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52歳の高見と34歳の綾のふたりは、東京の居酒屋で知り合った10年来の呑み友達だった。一流大学を卒業後、中央官庁のキャリアになった綾は、東京で結婚。一方の高見は、瀬戸内にある生まれ故郷の大三島に戻り、独身を満喫していた。ある日、人妻となった綾が突然高見のもとにやってくる。悩みを抱えているようなそぶりを見せる彼女を元気づけるため、小型ボートでの遊覧に誘う高見。青い空のもと、肉欲をぶつけあう2人。そこで、綾は夫の信じられないような性癖を告げるのだった!
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27歳の熊井智彦は、白瀬学園の理事をしている10歳年上の美熟女・白瀬静香の秘書をしている。政治家のパーティーに出席して、肩が凝ったという静香の身体を、熊井がマッサージしていたときのことだった。スカートと太腿のあいだに透けて見えたショーツに昂奮し、彼は思わず勃起してしまう。その瞬間、静香の叱声が飛んだ。だが、言葉とは逆に彼女の足の指先は熊井の股間をまさぐってくるではないか。……俺をからかっているのか!? 普段から、プライドが高く高慢な態度に不満をいだいていた熊井は、ついにキレて彼女に襲いかかるのだった!
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23歳の新人薬剤師・尾崎は、同じ職場で働く34歳の人妻・美香子に恋心を抱いていた。ゴールデンウイークの休みに入り、家でごろごろしていたところ、突然美香子から、近くを通ったので遊びに行きたいとの連絡が入る。彼女を部屋に招くと、思いもよらぬ告白を受けたのだった。夫がいる女性がしてはいけないことをして欲しい……。そうつぶやく美熟女は、女としての妖艶な生めかしさがあった。さらに、尾崎のスウェットのズボンをトランクスごとズリ下ろして、高ぶりの喘ぎ声を上げはじめて……。
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妻の瑠璃子が不倫をしている……。42歳の藤江がそう思ったのは、彼女に不審なところがあったからではない。愛人の志穂から、瑠璃子にも愛人がいるのではないかと言われ、探偵社を使って調べてみたところ、週に2回、若い男との逢瀬を重ねていることがわかったからだ。藤江と瑠璃子はセックスレス。エリート家庭に育ち、名門の女子大を出てスチュワーデスだった瑠璃子に気後れしてセックスが楽しめなかったからだ。しかし、あの上品な妻が若い男といったいどんなプレイを!? 藤江はふたりの密会場所であるマンションの隣の部屋を借りて、盗聴を計画するのだが……。
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32歳の主婦真奈美は、帰宅ラッシュの電車に乗っていた。しばらくすると、真奈美は腰骨とヒップのあたりに、硬いものが当たっているのを感じる。いちどに二人の男から痴漢行為を受けている! そんな異常な状況下にありながら、下着ごしに秘部や尻を撫で回され、熟れた体は敏感なまでに反応してしまう。夫とのセックスでは感じたことのないエクスタシーに、ショックと同時に淫らな欲望をかきたてられてしまったことに戸惑っていたある日のこと、子どもが通っている学校の若い教員宮川から相談があると電話がかかってくる。宮川に会った瞬間、真奈美は秘められた罠の全貌を知るのだった!!
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女子高で教師をしている美枝は、銀行マンの早瀬と結婚し幸せな生活を送っていた。が、夫の急死で30歳の若さで未亡人となってしまう。それから2年……美枝の中に思いもよらぬことが起こっていた。というのは、セックスの欲求が高まり自慰をしているときに思いだすのは、以前、勤務していた男子校でレイプされた記憶だったのだ……。そんなおり、かつての教え子である、加納久志と街中で偶然出会う。T大からキャリアになったというかつての教え子と昔話に花をさかせていくうちに、久志から意外な告白をうけ……。明らかになるレイプ事件の驚愕の真実とは!
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デパート営業マンの25歳の牧瀬は、女の尻に対して特別な執着やこだわりを持っていた。半年、付き合っている、ブランドショップ店員の優香は、まさに彼が求めていた『美尻』の持ち主だったが、尻にばかりこだわる牧瀬にいやけがさしたといって、突然、ふられてしまう。なんとか優香の気持ちを翻意させようとするが、ショップの店長の34歳の人妻・美千子から話があると誘われる。すると、意外なことに、彼女は夫が不能のため自分を抱いてくれと誘ってきたのだ。年上だが、きれいで色っぽい熟女に大興奮した牧瀬だが、そこには驚愕のラストが待ち受けていた……!
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宮部陽一郎は38歳。政権与党の大物代議士・麻村剛三の政治秘書を務めている。今はベンツに乗って麻村のいる旅館に向かっている最中だ。助手席には42歳の与党議員・諸沢朋美が座っている。彼女は党内のマドンナ的存在。才色兼備の元ニュースキャスターだ。数年前に離婚して今は独身。空色のタイトスカートにスーツ姿で、下には白いタンクトップを着ている。彼女は麻村の愛人で、宮部はその逢瀬に協力していた。車中、彼女が突然、トイレに行きたいと言い出す。山間の道路が続き、トイレが借りられる場所はない。仕方なく草むらを入った木陰で済ませてもらうことに。「見ちゃだめよ」と艶めかしい目で朋美が言ってきた。宮部は放尿する場面を想像してしまい、思わず勃起する。なかなか草むらから帰って来ないので、彼女を探しに行く宮部。すると、朋美が突然物陰から抱きついてきた。強引にキスを交わすと、フェラチオを始める朋美。普段は性的な匂いのしない彼女の淫らな姿に宮部は衝撃を覚えて、欲望が爆発し……。
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妻のパソコンの中に見つけた、不倫を赤裸々に告白する日記。動揺を隠しつつ、夫は艶めいた妻に欲望をぶつける方法を選ぶ。表題作ほか、アダルトサイトで偶然目にした上司の妻のあられもない姿に邪な計画を立てる男など、不倫関係に陥る男と女のやるせない痴情を巧みに描いた短編8作を収録した、珠玉の官能短編集。
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稲葉舜一郎は46歳。美大を卒業した後はプロの画家としてやってきた。30代までは厳しい状況が続いたが、歯科医師の妻に助けられた。子供は2人いて、今は安定した家庭生活を送っている。そんな舜一郎に、2ヵ月前、尾道の大学から講師の依頼があった。来年の春から単身赴任で働くことを決め、今は現地に打ち合わせに来ている。依頼を受ける決め手になったのは妹尾凪子の存在。美大時代に好きだった彼女は、尾道の老舗割烹旅館の女将になっていた。今日の宿も凪子の旅館を指定。2人は密かに旧交を温める。「色っぽい女将」と評判になっていた凪子は、5年前に離婚して、今は独身だという。学生時代、凪子は親友と付き合っていて、舜一郎は自分の気持ちを伝えられなかった。しかし、実は凪子も舜一郎のことが好きだったことを知る。白いモヘアのセーターに黒いタイトスカートという格好の凪子。後ろ姿でまろやかに張ったヒップを見た途端、舜一郎の欲望が弾けた。後ろから抱きしめると、そのままバックから……。
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M省の役人・能勢隆夫は上司の葬式で沢井瑞穂と久々に顔を合わせた。42歳の瑞穂は元部下で、今は弁護士をしている。2年前に離婚したらしい。見た目は歳よりも若く、肌に艶があって、プロポーションも昔から変わっていない。整った顔立ちをしているわけではないが、どこか男好きするところがあって、まさに才色兼備というタイプだった。そんな彼女からディナーに誘われた陸夫。妻と2人の子がおり、本来は石橋を叩いて渡るような性格だったが、瑞穂に惹かれて承諾してしまう。離婚の原因が性の不一致だったことを明かされ、艶めかしい表情で懇願されると、言われるがまま一緒にホテルへ。ガーターベルトとストッキングを着けたままの彼女を抱いた。2人のセックスの相性は抜群で、快楽の世界にドップリとハマっていく。毎週のように逢い引きするようになり、プレイも過激になった。手を縛って責めまくると、時には彼女が失神することも。しかし、不倫が妻にバレてしまい……。
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小さな広告会社を経営する64歳の宮永則文は、ホテルのロビーで比佐子と偶然再会する。彼女は大学時代の後輩。40年前、2人は同棲していた。62歳になっても、比佐子は20代のキュートで凜とした面影を残していて、10歳は若く見えた。今は地方の女子大で文学部の教授をしているらしい。仕事があると嘘をつき、彼女とは翌日に会うことを約束。則文はそのままホテルの一室へ。そこには25歳の愛人・麻衣が待っていた。比佐子にウソを付いた理由は、勃起薬を飲んでいたために、かつての同棲相手と再会したことで興奮を抑えきれず、驚くほど肉棒が固くなってしまったからだ。あの頃の比佐子と比較しながら、若い麻衣のセックスを堪能した則文。そして翌日、改めて比佐子と落ち合う。一緒に住んでいた街を訪問した2人は燃え上がってしまい、40年ぶりに身体を求め合って……。
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混み合う通勤電車の中、お尻に、股間に、魔の指が迫る! ふくよかな太腿から付け根を弄り抉る理不尽な指。本城美紀は下着をなにも着けていなかった。なぜなら、これは上司の命令なのだ! 痴漢調教----可憐な女新入社員が受ける肉の試練。恥辱と屈辱のなか、魔性に蝕まれゆく美紀、二十二歳!
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「お願い、あなたにしかできない仕事があるの」密室で待っていたのは吉見冴子、憧れの美麗秘書。オフィスの華が黒い下着で誘う倒錯の痴戯に、沢木は理性を失い、美蜜の罠に落ちる。女子高生、看護婦、人妻、スチュワーデス……。与えられた特命――五人の標的を狙う連続美肉狩り!
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夢にまで観た甘美で背徳的なフェラチオだった。 家庭教師先の美人妻が全裸で肉奉仕している。 雅也の眼前には跨がった優子の恥部がひろがる。 娘がいるとは思えない美しさ、淫らさ…… この肉を貪り、少女と二人をマゾ奴隷にしてやる! 家庭教師が悪魔の如き男だと知らず、優子は牝に……。
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……信じられない、車内で××まで触られるなんて。わたし、もうあなたの恥ずかしい命令に逆らえないのね。凛々しきスーツ姿の下には、牝液に濡れた黒下着。視線を集める美貌に浮かぶのは、恍惚とした肉悦。初めての痴漢体験に、気高き秘書が知った被弄の快感。アフター5、社長秘書・氷室有希子27歳は通勤奴隷に!
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男の指が太腿を這い、恥肉が息づく股間へ近づく……ガーターからのぞく恥丘には紐のような下着があるだけ。しかも粘りと甘い牝香をまき散らす蜜の洪水だった。美也子は待っていた。通勤電車で触れてくる一人の痴漢を。いけない、恥ずかしい、私は人妻なのに……理性や羞恥心を上回る密かな愉楽に、人妻社員は牝になった。
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「ああ、裸にエプロンなんて恥ずかしすぎます……」「先生、コスプレ趣味があったんですか?……」「あっ、お願い、写真はかんにんしてっ」極上の女たちとのコスチュームプレイに魅了され、性欲に支配された若き歯科医・新庄を待っていたのは、倒錯を目覚めさせた美しき28歳・涼子の罠だった!
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美鈴23歳には魔淫の血が流れていたのだろうか? 教え子の父と大学生――二人の狂った性獣に、清楚でいて豊麗な女体が蝕まれ、蕩けていく……神聖な園内で、通勤途中の社内で、自宅で、緊縛され、挑発下着姿の保母に肉鞭が飛び弾ける! そして肛姦が終わったとき、美鈴は完璧な牝奴隷に……
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御影紗季を狂わせたのは、若々しい青い肉塊の魔力。結城友美を酔わせたのは、電車のなかでの淫靡な指。S大学病院の人気を二分した美人女医たちに潜む哀しくも淫らな性癖が、二人を倒錯の世界へ……白衣の下に挑発的で猥褻な下着をまとい、魔少年と悪魔技師のために奉仕する奴隷診察室!
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「シースルーの黒い下着をゆっくりと脱ぎ落とし、熟れた美しき裸身が少年の前で晒される。少年の、初体験の相手となる──夫とでは満たされない躰が、背徳の期待に燃えあがる。人妻の裸身を見つめる純一の肉茎がさらに上反る。志乃は少年に悪魔の血が流れているとは知らなかった。
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スカートの奥にレース下着と繊毛が覗いた時、男の理性は切れた。上司の貞操を、牝肉を犯す。ソファで仮眠する桑野真帆は美しく熟れすぎていた。ネクタイとベルトで手足を縛ると真帆が起きた。絶叫と抵抗のなか全裸にし、女性器を剥きだしに! 深夜のオフィスは絶好の凌辱市場だ!
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「お願いです。暗くしてください……恥ずかしいの」夫とは違う視線に、思わず羞恥が震え声に変わる。なのに、初めての情交に秘唇が蠢き、剛直を絞ってしまう。国際線スチュワーデス・翔子、黒い下着が似合う人妻だ。夫以外の男に肉を裂かれる――許されざるタブーが、翔子を啼かせ、慎しみを奪い去り、飢えた牝獣にする!
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満員電車の中、少年の指がスカートを捲りあげ、むっちりした太腿から悩殺下着の奧へ忍びこむ。少年に秘密を知られている由季はあらがえなかった。秘唇から蜜壺を、菊座まで遠慮なく抉られ、激しい羞恥と屈辱の中で知った新しい快感……。麗しき人妻は露出の魔味に惑わされ、痴漢奴隷に……。
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黒い挑発下着の三点セット、極太のバイブ……次々と真帆の部屋に届く妖しい贈り物が、25歳の女体に眠る魔性を揺り起こしていく。そして突如侵入した地獄からの使者! 白い美肉を緊縛し、打擲し、果ては剃毛まで。真帆の部屋は奴隷部屋となり、恥肉にはMの烙印が……
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岩城剛は商社を定年退職後、妻から熟年離婚を切り出されて独り身になった。楽しみと言えば、隣の部屋に住む40代の看護師・村松千恵と飲むことぐらい。とびきりの美人ではないものの、酔うとグッと色っぽくなる彼女は剛のタイプだった。千恵の夫は単身赴任で2ヵ月に一度しか家に帰って来ず、彼女は寂しい様子。剛はそんな千恵とのセックスを妄想してきたが、とうとうそれが現実になる日がやってきた。いつものように飲んだ後に部屋にやってきた彼女とそのままベッドイン。淡泊なセックスしかしらない千恵をあの手この手で責めていく。クリトリス、オマ○コ、アナルをイジって何度もイカせると、剛も性欲をかき立てられて、さらに激しい行動に……。
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28歳の石岡哲生は公設秘書。代議士・蓮実誠一郎についている。今日はその奥方・加奈子の引っ越し作業を手伝っていた。汗だくで作業を続ける石岡だったが、気持ちはドギマギしていた。汗をかいている加奈子が艶めかしかったからである。彼女は38歳で、5歳の子供がいる。セミロングの髪を後ろでまとめていて、小さなスカーフで結んでいる半袖の空色のTシャツに膝丈の白いパンツを穿いていた。こんなラフな格好を見るのは初めて。汗ばむ加奈子を目にし、ついセックスシーンを想像してしまう。荷造りも一段落すると、加奈子から提案を受け、お風呂を借りることに。脱衣場で汗ばんだ服を脱ぎ捨てると、突然、加奈子が中に入ってきた。石岡のペニスを凝視して肩で息をし始めた加奈子は、いきなり抱きついてきて……。
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粕谷圭司は驚きを隠せなかった。キスをしたら、池部璃沙子が官能的に激しく舌を絡めてきたからである。ここはホテルの一室。彼女とは初めてのデートだった。56歳の粕谷は絵画教室の講師をしている。過去に2回結婚をして失敗をしているが、未だに女好きは治らない。45歳の璃沙子はその絵画教室の生徒。夫は会社を経営しているらしく、嫌みのないセレブ感を漂わせていた。粕谷は初めて顔を合わした時からいつかどこかで会ったような気がして、たちまち魅了された。しかし、不倫などするタイプには思えないだけに、こんな簡単に気持ちに応えてくれるとは思っていなかった。実は2人は19年前に一度会っていた。今日と同じような雨の日のことだった。あの時、璃沙子は「メチャメチャにして」と哀願してきて……。
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弁護士の倉沢はホテルのティールームで6年前に別れた元妻・紗季と偶然再会。意表を突かれるほど艶めかしく見えた元妻を思わず食事に誘う。製薬会社に務める理系女で、以前は色気を感じさせないタイプだった紗季は、43歳になって驚くほど変化していた。別れてからの6年間で何かあったに違いないと元夫として嫉妬心を募らせた倉沢は、その後、紗季を抱くことになる。セックスに対して消極的だった彼女が、濃厚なフェラチオや騎乗位まで自分からするようになっていた。Tバックをはき、イキやすい体になっていた元妻と月1回の激しいセックスを繰り返しながら、倉沢はその変化の裏側にある若い男について探っていき……。
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32歳の人妻・美里は、結婚して4年経っても子供はおらず、夫とはセックスレスで悶々とした生活を送っていた。そんな中、夫の兄の息子にあたる一回り年下の真吾を男として意識するようになる。大学でラグビーをしていて屈強な肉体を持つ義理の甥を、かいがいしく世話する美里。最初は家に招いて食事をごちそうするぐらいだったが、いつしか自分から真吾の部屋に訪れるようになり、合い鍵も手に入れる。ある日、驚かせようと朝から部屋を訪問すると、朝勃ちしながら眠る真吾を見つける。我慢できなくなった美里は、女を知らない甥のペニスに上からまたがって……。
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40代半ばの刑事・玉里悦男は、学生時代の片思いの相手・岡野香菜子と25年ぶりに再会する。彼女の夫・岡野英雄は殺人事件の被害者だった。刑事と被害者の妻という微妙な関係だったが、捜査中なこともあって、何度も顔を合わすようになる。事件は犯人が自首してきたことで決着を見る。解決後は時折、悦男が香菜子に電話して様子を聞く程度の関係になった。が、岡野の三回忌を迎えたところで大きな変化が訪れる。香菜子から「改めてお礼がしたい」と食事の誘いがあったのだ。香菜子に誘われるがまま、ついに関係を持ってしまう悦男。夫の死後、欲求不満を抱えていた彼女はその後も激しく体を求めてきた。そんな中、悦男にはある疑念が生まれて……。
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思い出の女性と会うため、瀬戸内きっての港町・鞆の浦へ25年ぶりに足を運んだ今野祥司。名前は琴音と言い、割烹料理店の女将をしていた。当時、単身赴任でこの地を訪れていた祥司は、接待などで店を利用しているうちに、琴音と不倫関係に陥った。祥司が東京に戻るまでの1年間、熱く激しく愛を燃え上がらせる二人。そんな彼女の店を訪れてみると、なんと琴音は事故で亡くなっていた。ショックを受けた祥司は途方に暮れながら街をぶらつく。すると、若かりし琴音そっくりの女を見かけて……。
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洋介は27歳の中学教師。1ヵ月前から生徒の母親である綾に誘われて、それから毎週日曜日に関係を持つようになっていた。彼女は年齢のわりに均整の取れたプロポーションを保っているが、裸になるとさすがに歳を感じさせる。だが、熟れきった体には生々しいいやらしさがあって、その濃厚な色気に陽介は欲情をかきたてられてばかりいた。夫との関係が上手くいっておらず、欲求不満の綾は本当に好き者で、陽介はその奔放さに圧倒されている。すぐにオ○ンコはビショビショになり、焦らすようにゆっくりとクンニをすると、「もっとクリちゃん舐めてッ」と泣きながら懇願してくる。肉棒を思いきりブッ刺す洋介。彼女は「洋ちゃんの硬い×××、綾の××××に入れて」と、猥雑な言葉を連呼しながら何度も絶頂に達して……。
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バツイチの長谷部哲朗は48歳。購入した一軒家に独りで暮らしている。隣家には若い夫婦が住んでいるが、ある日偶然、妻が夫に殴られている場面を目撃する。以来、哲朗は一方的に暴力をふられている妻・本田麻央のことが気になり始め、たびたび隣家の様子を窺うのだった。ところが麻央は覗かれているとも知らず、あろうことか入浴シーンや夫婦間のセックスを哲朗に見せつけてしまう。心配しながらも、彼女のグラマラスな肉体に興奮を隠せない哲朗は……。
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