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『文芸・小説、女性向け、らぶドロップス、かのこ』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 敦は4歳の時、両親の離婚によって、母親とナツの家の近所に引っ越してきた。それ以来、おとなしい性格の敦をナツが従える形で、幼馴染みとして育った2人。しかし、高校2年生の夏休み直前、敦のPCを借りたナツがブラウザの履歴に「SMサイト」と思われる名前を発見したことをきっかけに、2人の関係にわずかな歪みが生じる。「ナツ、罰ゲームは今日までだよ。せっかく我慢してたのに、わざわざ捕まりに来るんだもん。もう手遅れだよ」。敦はナツの両手首を力づくで合わせ持って、そこに、布を絡ませた…。「アブノーマル・スイッチ」で多くの読者を虜にした著者による、新たな「罠」。
  • ある日、俺のアパートのポストに投函された宛名のない白い封筒。中には拘束具を解く鍵。どうやら隣に住む大学の同級生・綾木さん宛のものらしい。風邪で講義を休んだ彼女が心配で隣室を訪ねてみると、キャミソール1枚にショーツだけ。手首・足首を黒く太いベルトのようなもので固定された、あられもない姿の彼女がいた。「私、いろいろ…我慢できなかった……」。これはどちらが仕掛けた罠? 妄想がいつの間にか現実に!? 「アブノーマル・スイッチ―誘惑の誤算」で多くの読者を虜にした著者が贈るセルフ・ボンデージ(自縛)の世界。
  • 人里離れた古民家に工房を開き、ひとり手漉き和紙職人として働く葵のもとに、スランプに悩む日本画家・沖家が訪ねてくる。自身も1度は絵を志したが、途中で諦め別の道に進んでいた葵は、容赦ない批評を彼に浴びせるが、それが逆に沖家を刺激することになり…。「あんたは、真っ白な人間だよ。俺なんかから見たら、眩しくてしょうがないくらいだ。」寒さにかじかむ手をすりあわせ、息を白くしながら100号の和紙が漉き上がったとき、葵はその前にぺたりと正座すると、絵のモデルのように姿勢を伸ばし沖家を見つめた…。本作品は2011年12月1日発行「白の秘密」に収録された作品を分冊したものです。

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