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『文芸・小説、サブカルチャー、朝日出版社、その他(レーベルなし)、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 1,540(税込)
    著:
    佐久間裕美子
    レーベル: ――

    トランプ時代、パンデミック、ブラック・ライブズ・マター、大統領選……
    いまアメリカで沸きあがる、「私たち」のムーブメント
    ロングセラー『ヒップな生活革命』の“その先”のストーリー

    金融危機後のインディペンデント文化の開花を描いた『ヒップな生活革命』から6年。
    その間に出現したトランプ政権を受けて、「消費」を通じたミレニアルたちの運動が活発化した。企業は政治・社会的スタンスを明確にするようになり、「サステイナブル」に一段と取り組むようになった。「ジェントリフィケーション」の波を受けたブルックリンでも、インディペンデントが生き残るための創意工夫がより深化していった。
    ……ところに迎えたコロナウイルスとブラック・ライブズ・マター、そして大統領選。
    それらは、以前からプログレッシブ(進歩主義的)な市民たちが求めてきた施策をさらに前進させた。「インターセクショナリティ(交差性)」はより強固なものになった。
    このプログレスは今後、どこに向かっていくのか。そこには、どんなルーツがあるのか。
    こういう時代に「物を買う(消費する)」行為をどう考えていけばいいのか。
    共通するキーワードは「We(ウィ)」。いま「私たち」の力は、良くも悪くも、これまでになく大きなものになっている。
    アメリカの変化は世界の変化を照らし出す。
    20年以上にわたりニューヨークに住み、アメリカ各地を見続けてきたライターが、アメリカで沸きあがる新たなムーブメントのリアルな可能性と希望を、最前線から伝える。

    自分以外の誰かのために、声を上げたり、
    行動を起こすから、「We」なのだ。(本文より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小さな食堂で働きっぱなしの毎日。
    71歳でYouTuberデビューしたら、
    わたしの人生、ひっくり返ったよ!!
    孫娘と一緒に、世界へ飛び出した。

    フォロワー(全世界に)130万人!
    韓国でベストセラー 10万部!!
    韓国ネット書店アラジン「今年の本 第1位」(2019年)

    農家の末娘に生まれ、女だからとハングルも習えず家事手伝いに明け暮れた青春。
    20歳で結婚すると夫がまったく働かず、ひとりで3人の子育て。
    どんな仕事でもやったのに、2回も詐欺にあって人生どん底だ。
    ソウル郊外の龍仁(ヨンイン)に小さな食堂を開いてからは、40年間毎日、夜明けの4時に店に出た。

    ある日、病院で認知症の恐れがあるとの診断を受け、孫娘のユラが駆けつけた。気づけば71歳。
    「おばあちゃん、オーストラリアに行こう! 」。
    え、会社も辞めてきたって……? あーまったく……私にどうしろって言うんだい?

    ケウォンドだかケオンジだか知らないけど(正しくはケアンズ)、人生初の自由な旅。
    人生初のカンガルーとスノーケリング(いきなり死にそうになったけど)。
    ユラがその映像をユーチューブだかなんだかっていうのにのせたら、100万回も再生されたって????

    「おばあちゃん、YouTube使って、一緒にもっと世界を旅しよう! 」
    「オメオメ(やれやれ)」

    ――このチャンネルの存在意義はただひとつ、パク・マンネの幸せだ。

    71歳、パク・マンネおばあちゃん。
    これからYouTuberとして生まれ変わります!


    あなたはあなたの71歳を想像したことがありますか?
    おそらく……想像するのが嫌でしょう?
    でも私たちは、歳を取ることを恐れる必要はありません。
    チヂミみたいにパッとひっくり返ることもあるんですよ。

    韓国の小食堂→ケアンズ→鳥取→クルーズ船→パリ→スイス
    →ゴールドコースト→そしてシリコンバレーのグーグル本社へ!
    悪口の達者なおばあちゃんと“プロデューサー"孫娘との世界珍道中。

    孫のユラ
    「青春とは勇気だ、と言うなら、おばあちゃんは今でも青春の真っ最中だ」

    マンネおばあちゃん
    「私はもう70年生きたからね。この先つまんない人生を長生きするのより、
    面白おかしく暮らして死ぬほうが悔いが残らない」
  • 1,408(税込)
    著:
    紫原明子
    レーベル: ――

    「正しい家族」は、もうやめた。キャバクラで月2000万円豪遊、思い余って都知事選に出馬「日本一炎上しがちな夫」こと起業家・家入一真氏と18歳で結婚し、即出産。31歳で離婚し、腹をくくって社会人デビュー。ネット育ちの新世代エッセイストが、なにかと息苦しい現代家族の渦中から“寛容”と“自由”を提言する。強く愉しく新しい〈家族論〉エッセイウェブマガジン『cakes』の人気連載、ついに書籍化! 初の著作。「シングルマザーの子育て」「ママ友問題」「セックスレス」「不倫」「自己責任論」……家族にまつわるデリケートな問題に切り込みます。

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