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『文芸・小説、料理・グルメ、その他(レーベルなし)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全129件

  • 伝説の天才海軍提督、エルフの幼年学校の「料理係」に―!?

    「アルバの宝剣」と謳われる不世出の英雄シレンツィオ・アガタ。海軍提督として数々の難敵・強敵を打ち破ったその伝説的な軍歴は、母国アルバからの「貴族に叙す」という通知と共に終わりを迎えた。貴族になる条件として隣国ルース王国の士官学校への留学を命じられたシレンツィオ。道中で気まぐれに羽妖精の命を救い、たどり着いた留学先で彼を待ち受けていたのは、なんの手違いか、エルフの少年少女が通う幼年学校への入学だった! 幼児たちの同級生となるおっさんという、まさかの事態もどこ吹く風。当のシレンツィオは気ままに友人になった少女テティスらに料理を振る舞うなど、たちまちエルフの少年少女たちの胃袋を掴んでいく――。これは「伝説」と呼ばれる男が、立場に振り回される大人たちをよそに、気ままに小さな友人たちに料理を振る舞い、学園生活を謳歌する「その後」の物語である。【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 著者NHKあさイチ出演で大反響!
    今、もっとも注目される書き手のどこを読んでも心に沁みる最新エッセイ集!
    自分をなだめる方法を知っている人は強い。
    記念日じゃない日こそ切。フルーツサンドのようにいろいろつまった作品。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    気楽に、自由に、自分らしく。
    ひとり暮らしは楽しい! 

    60代以降に見えてきたひとり暮らしの奥深さ。自分らしい暮らしの楽しみ方
    年を重ねても人生を楽しんでいる6人のリアルライフ

    本書では、60代から90代までの、ひとり暮らしを楽しんでいる
    6人のライスタイルをご紹介します。
    価値観はそれぞれ、人生もいろいろですが、共通することは、自分らしさ。
    そして、毎日ワクワクして過ごしていること。

    パソコンを始める。
    絵を描き始める。
    YouTuberデビューをして日々の暮らしを伝える。
    ポジティブな節約を楽しむ。
    思い切って移住する。

    すぐにできる小さなことから、ちょっとハードルが高いかもと感じることまで、
    いろんなワクワクがあるようです。

    これからの主役は自分自身。自分の気持ちに素直になれば、
    今日も明日も明後日もずっと楽しい!
    「ひとりは楽しい! ひとりは最高!」

    <本書に登場する6人の方々>
    月5万円の節約生活で工夫を楽しむ快適な日々に
    紫苑さん(73歳)ブロガー

    70歳で退職後、78歳でパソコンデビュー。90代の今、健康であることが幸せ
    大崎博子さん(91歳)Xユーザー

    10年後にビジョンを合わせると、さまざまな出合いが生まれて、なりたい自分になれる
    浅野順子さん(73歳)画家

    八ヶ岳の森に暮らして30年。先の心配より今できることを大事にする
    ウリウリばあちゃん(69歳)YouTuber

    陶芸も移住も旅行も、思い立ったらすぐに行動。
    我慢しないで好きなことをやるのがいちばん健康にいい
    大蝶恵美子さん(87歳)土鍋作家

    仕事もおしゃれも暮らしも軽やかに変化を受け入れる。「好き」を私らしく
    本田葉子さん(68歳)イラストレーター
  • 1,320(税込)
    著:
    落合由佳
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ◆主な内容
    クラスメイトに「スパイスみたいな子だね」と言われる要は引っ込み思案。
    「いてもいなくても同じ」だと言われても言い返すこともできない。
    そんなある日、家のベランダでネパールから来たお隣さん、サリタに出会う。
    少しくせのある黒髪、日に焼けたような肌。
    泣いているサリタを前にした要は、作ったばかりのクッキーを差し出して……。

    違う文化で育ってきたサリタと友達になりたいと願う要は、近所の「がみババ」に料理を教わることに。
    言葉で満足にコミュニケーションを取れなくても、料理でなら気持ちを伝えられる。

    多くのすいせん図書に選ばれ、感動を呼んだ前作『天の台所』。
    日本とネパール、違う文化で育ってきた二人が料理を通じて、少しずつ心を通わせていきます。
  • 世界はまだ見ぬカレーにあふれている!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    スパイスカレーのプロフェッショナルが、世界各国を旅して出会った究極のカレー&スパイス料理を語り尽くす。

    インドのフィッシュカレーで人生観を覆され、
    ラオスではナマズの卵で作るショッキングピンクのカレーに舌鼓。
    マレーシアのインド人街で「苔」が決め手のカレーに唸り、
    フランスでは幻のミックススパイス「忘れられた宝」とご対面。
    22カ国の探訪記と33の本格レシピを収録したフォトエッセイ。
    ※フォトグラファーとしても活躍する著者によるカラー写真を豊富に掲載。
  • 1,760(税込)
    著者:
    原田ひ香
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    真面目でしっかり者の沙也加は、丁寧な暮らしで生活を彩り、健康的な手料理で夫を支えていたある日、突然夫から離婚を切り出される。理由を隠す夫の浮気を疑い、頻繁に夫が立ち寄る定食屋「雑」を偵察することに。大雑把で濃い味付けの料理を出すその店には、愛想のない接客で一人店を切り盛りする老女〝ぞうさん〟がいた。沙也加はひょんなことから、この定食屋「雑」でアルバイトをすることになり——。個性も年齢も立場も違う女たちが、それぞれの明日を切り開く勇気に胸を打たれる。ベストセラー作家が贈る心温まる定食屋物語。
  • 離婚して一年。荒んだ生活を送っていた幸彦は、ある「学校」を紹介される。そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた――。忙しすぎて“生活”が後回しになっている、大人たちへの応援歌!
  • 大満足なのに、健康的にやせられる。奥薗流だから無理せず続けられる! 「調理法」「食べ方」「ゆるやかな糖質制限」etc. を大公開。

    40歳を過ぎたころから、おなかや背中に余分な脂肪がじわじわとつきはじめ……50歳を過ぎる頃には、中年体型といわれるぽっこりおなかに。元気はつらつの奥薗壽子さんも、内臓脂肪に悩まされる一人でした。50歳を過ぎ、一念発起して半年で5キロの減量に成功! 本書は、彼女が研究と実践を重ねてたどりついた、「ムリなく続けられる健康ダイエット」。中性脂肪だけを落とし、おなかも心も満足しつつ、体が元気になるための食べ方、料理を紹介します。おもな内容 ●Lesson1 食べる順番を意識する ●Lesson2 早食いを防止する ●Lesson3 代謝を上げる&スープを味方につける ●Lesson4 糖質を少し減らす ●Lesson5 良質のたんぱく質をしっかり食べる ●Lesson6 良質の油脂を適量とる ●Lesson7 上手におやつを食べる 調理法、食べ方、筋肉を減らさない食べ方の工夫、ゆるやかな糖質制限etc. 奥薗流ムリせず続けられるヒントが満載です。
  • 青椒肉絲に胸をときめかせ、麻婆豆腐にしびれる!回鍋肉、北京ダック、拉麺、餃子といった定番料理から、マレーシアや台湾の「幻の麺」など現地でしか食べられない料理まで、中国・台湾でも活躍する作家が、「ことば」を切り口に読みとく美味しいエッセイ。
  • シリーズ27冊
    1,1001,210(税込)
    著者:
    あんびるやすこ
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    メープル通りにあたらしいお店がオープン。ルルとララのお菓子屋さんです。どんなお客さんがくるのかとドキドキして待っていましたが、全然きません。そこでふたりは・・・
  • 数々の「おいしい小説」を手掛けてきた著者が贈る――“食にまつわる道具”を通して揺れ動く老若男女を描いた短編集。「今年 のゼリーモールド」「ピザカッターは笑う」「コーヒーサーバーの冒険」「あのときの鉄鍋」「水餃子の机」「錆び釘探し」「ホッ トプレートと震度四」「さよなら、アクリルたわし」「焚いてるんだよ、薪ストーブ」の9篇を収録。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「ご飯のおとも」が小説になるなんて。

    食堂と酒をテーマにした『食堂のおばちゃん』『婚活食堂』『ゆうれい居酒屋』など、シリーズベストセラーを生み出した小説家の山口恵以子さん。このたび、「ご飯のおとも」が登場する10編の新作を書き上げました。東京の片隅で夜だけ営業する「めしのせ食堂」。今宵も元デパート勤務の女将が用意するアツアツのご飯に味噌汁、そして全国から取り寄せた自慢の「ご飯のおとも」を目当てにお腹と心を満たそうとさまざまな客が訪れます。小説に登場する40品は「ご飯のおとも」専門家の長船クニヒコさんが取り寄せも含めて詳しく紹介しています。

    小説の一例
    第二話[ふりかけ]二十五年の逃亡
    第三話[海の幸]女の分かれ道
    第五話[佃煮]ハートと胃袋
    第六話[海苔と昆布]ハッピーの兆しはすぐそこ
    第七話[おかず味噌とラー油]心変わり
    ほか全10編

    「ご飯のおとも」の一例
    [ふりかけ]ぶっかけ海苔めし/しそわかめ
    [海の幸]鮭ルイベ漬/さばのドライカレー
    [佃煮]磯くるみ/ピリカラ青のりの佃煮
    [海苔と昆布]邦美丸の塩海苔/えびすめ
    [おかず味噌とラー油]ごぼう肉みそ/サクサクしょうゆアーモンド
    ほか全40品

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • シリーズ13冊
    1,3001,800(税込)
    著:
    東海林さだお
    レーベル: ――

    「丸かじりシリーズ」第35弾。秀逸な観察眼が今回も冴えわたる!シラスおろしの法則/おかめうどんのカマボコほか、レバ刺しはこのまま消えてもいいのかッ……。抱腹絶倒の東海林ワールド、定番の最新刊。
  • 「酒は百薬の長、されど万病の元」ともいうように、古来より洋の東西を問わず、酒と薬の関係には切っても切れないものがあり、互いに発展を遂げてきた。
     古代エジプトでビールは生水より清潔な栄養ドリンクだったし、科学の原型ともいうべき錬金術師たちは万能薬「命の水(オードヴィー)」を求めて様々な蒸留酒を生み出した。その技術を受け継いだ化学者たちによるアルコールの研究は、医学、微生物学、生化学など多くの分野での発見につながり、人々の健康に貢献している。ほかにも、熱帯の人々を苦しめるマラリアの治療薬とジン・トニックの関係、禁酒法下のアメリカにおける酒と薬の関係等、その歴史を繙くと見えてくるのは、まさに酒が薬であり、薬が酒であったという事実なのである。


    「薬としての酒」という視点から、アルコールと医術が織りなす人類史の変遷を広範な資料と調査に基づいて読み解いていく、新鮮かつ刺激的な一冊。エピソードに合わせて72のカクテル・レシピも紹介、お気に入りの一杯を片手に、めくるめくような物語に酔いしれてみてはいかがしょう?
  • 2,200(税込)
    著・イラスト:
    目黒雅也
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    ランチするなら、ハシゴするなら、
    骨董買うなら、本屋へ行くなら……
    ──“ニシオギ” という手がありますよ。

    吉祥寺の隣でにぎわう素敵な小道の光る街・西荻。
    西荻生まれの著者が綴る偏愛イラストエッセイ。

    ---------

     最近ふらふら街を歩いていると、開店準備中のお店をよく見かける。
     閉店するより明らかに、新たにはじまるお店のほうが多いのだ。
     西荻は死なず。
     期待をこめて見守っていきたい。(「おわりに」より)

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    【紹介するお店】
    ポモドーロ、萬福飯店、ハンサム食堂、シタル、とらや、はつね、欧風料理 華、酒房高井、戎、よね田、ぷあん、ビストロフェーヴ、山ちゃん、西荻ポルカ、SWAMP、それいゆ、村田商會、物豆奇、甘いっ子、ノースウェストアンティークス、今野書店、古書 音羽館、BREWBOOKS、FALL、文具店タビー、ぺぱむら、どんぐり公園、大けやき、荻窪八幡、善福寺川、乙女ロード……(他無限)
  • 1,980(税込)
    著者:
    友井羊
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    終戦後、荒廃から立ち直る日本において、「食」から家庭を応援する女性がいた。料理研究家である彼女は、様々なレシピを発表し、日本中の女性から支持を集める。そんな「伝説の料理研究家」が現代まで歩んできた道を、それぞれの時代の社会背景とつくられてきた料理を絡めて描く連作ミステリー。「2020年のポテトサラダ」「2004年の料理教室」「1985年のフランス家庭料理」「1965年の朝の食卓」「1947年のじゃがいもサラダ」の5編からなる。
  • ジャガイモをめぐる知的冒険

    「ポテトチップスはクレームから生まれた?」
    「フレンチフライは戦争とマックで世界に広がった?」
    「ジョエル・ロブションの、世界一のマッシュポテトの作り方とは?」
    ジャガイモの起源から歴史、食文化、料理法など、ユーモアあふれる文章で、徹底的に思考した一冊。
    美しいイラストレーションで繰り広げられる、レシピ本でも、エッセイ集でもない、読んで美味しい、見て楽しい、まるごとポテトブック!

    【目次】
    はじめに 伊丹十三さんの思い出

    ポテトをめぐる物語
    夜のカフェで/ミスター・リーズのサンドイッチ/新大陸の贈りもの/不謹慎な植物/
    戦乱と飢饉のヨーロッパ/タラとジャガイモの出会い/ジャガイモの食べ方/郷愁のブランダード/
    海を泳ぐ黄金/ニューファンドランド/スープの語源/失われたパン/土のないジャガイモ畑/
    イモに月が出ている/アイリッシュ・シチュー/ジャガイモ掘り

    ジャガイモという不思議な植物 
    コモンポテト/ノアの箱舟/ジャガイモ博士に聞く/インカ帝国の知恵

    ポテトの料理法
    ポテトチップス/フレンチフライ/ベークドポテト/ローストポテト/ハッシュブラウン/
    マッシュポテト/ポテトサラダ

    ―― コラム <ミスター・リーズのサンドイッチ><夜のカフェで><ジャガイモ掘り>
    <料理の四面体><和食とジャガイモ>

    おわりに 家庭菜園からの報告
  • 2,178(税込)
    著:
    岡本仁
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    雑誌『relax』の元編集長でインスタグラム4万人超のフォロワ―を持つ編集者が全国のお気に入りのカフェ・喫茶店160軒を紹介
  • ■料理研究家・土井善晴さん、キッチンを飛び出して全国の食文化を旅する!  その感動と思索、日本の食の底力についてまとめた、著者初の紀行書。

    本書は料理研究家・土井善晴さんがキッチンを飛び出して、全国の食文化を訪ね歩いた記録です。
    たとえば一子相伝の江戸佃煮を伝える職人や、濃厚な食味の牡蠣を育てる瀬戸内の漁業者、華やかな加賀料理の伝統を守る料亭の主人らに会い、出羽三山ではもぎ立ての山菜を山小屋の主人と味わいます。風土が生んだ食材と食文化を体感することで紡がれた土井さんの文章は、時に文化論的思索にもおよびます。
    著者初の紀行書である本書は、「一汁一菜」とはまた違う視点から日本の食文化を見つめなおす書であり、土井さんが旅する様子を活写したカラー写真も豊富で、格好の食ガイドも兼ねています。
     

    [目次]
    北海道・東北 日高昆布は万能昆布 [北海道幌泉郡えりも町]ほか
    関東・中部 一子相伝、江戸の佃煮[東京都台東区]ほか
    近畿 豊饒の美味、琵琶湖[滋賀県大津市・近江八幡市]ほか
    中国・四国 瀬戸内・国産レモンの島[広島県尾道市]ほか
    九州 香気とうま味の奥八女茶[福岡県八女市]ほか


    【著者略歴】
    土井 善晴 (どい よしはる)
    料理研究家。1957年、大阪府生まれ。おいしいもの研究所代表、十文字学園女子大学特別招聘教授、甲子園大学客員教授、東京大学先端科学研究センター客員研究員などを務め、「きょうの料理」(NHK)などに出演する。著書にベストセラー『一汁一菜でよいという提案』(新潮社)など。2022年度文化庁長官表彰受賞。


    この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『おいしいもんには理由がある』(2023年8月18日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 1,980(税込)
    著:
    畑野智美
    レーベル: ――

    いとや手芸用品店を営む木綿子は、35歳になった今も恋人がいたことがない。台風の日に従業員募集の張り紙を見て、住み込みで働くことになった28歳の光は、母親が家を出て以来“普通の生活”をしたことがない。そんな男女2人がひとつ屋根の下で暮らし始めたから、周囲の人たちは当然付き合っていると思うが……。不器用な大人たちの“ままならなさ”を救う、ちいさな勇気と希望の物語。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    イラストレーター、ジャズ歌手、舞台女優と数々の顔をもつマルチ・アーティスト水森亜土。
    その多才さは、お料理にも生かされていた!! 身近な材料で作れる、簡単で美味しいお料理の数々を紹介。亜土ちゃんは、失敗なんか恐れない。「お料理苦手」という女子でも大丈夫!
    思わずチャレンジしたくなる、毎日の献立に役立つこと間違いナシの一冊です。

    ▼内容
    ナマの巻
    炒めるの巻
    揚げるの巻
    焼くの巻
    煮るの巻
    蒸すの巻
    季節の行事と食べること
    アドのお料理失敗談
    一人暮らしの台所アラカルト
    インスタント食品プラスアルファー ほか

    ※本書は読み物でありますが、レイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。
  • さぁ、明日はどうやって飲もうか。はじめての酒場に行こうか。それともお気に入りの酒器で一杯やろうか。たまには昼から飲むのもアリかな――。来る日も来る日もお酒のことを考えているパリッコさん。まさに「酒とともに生きる」生活。でも、こんな生き方があってもいいじゃんか。連載「つつまし酒」シリーズ第3弾。酒飲みの喜びと知恵がつまったほろ酔いエッセイ。まるっと1章分の書き下ろしも!
  • 1,870(税込)
    著者:
    澤田瞳子
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    小さな出来事が積み重なって月日は過ぎ、我々の日常は歴史になる。その一隅に今、私は短い尻尾を揺らして暮らしている――
    『京都はんなり暮し』から15年ぶり、作家デビュー後は初となる澤田瞳子氏のエッセイ集。生まれ育ち、今も暮らす京都。食を楽しみ、旅に心惹かれ、美術・芸術を愛し、遊休の歴史に思いを馳せる。そして、それらすべてのことが物語を紡ぐ糧となる。
    「知らないことを知るのが大好き」という著者が出会ったさまざまな出来事をウィット溢れる文章で描く。
  • 1,782(税込)
    著:
    野村麻里
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    新型コロナ禍以降特に注目が集まる「一人で食べること」に光を当てるエッセイ。『孤独のグルメ』など「一人食本」紹介も多数収録。
  •  名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
     カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?……

    〈”県民食”に風土と歴史あり〉
    日本全国の土地土地で人々のおなかを満たしてきた22の食べものを深掘り。
    ”あの美味しいもの”への理解と愛が深まる、食文化・教養エッセイ。

    ----------------------

    【もくじ】
    ◆はじめに

    01……道東ではなぜ牛乳豆腐が生まれたのか?
    02……岩手ソウルフードにはなぜ、三つも麺類があるのか?
    03……忘れられない、十和田湖のきりたんぽ
    04……山形の食文化は、なぜ特別なのか?
    05……信州蕎麦は冷たいのが正解?
    06……金沢の醬油はなぜ甘い?
    07……東京人はなぜ讃岐うどんを愛するのか?
    08……東京と紅茶は相性が悪いのか?
    09……浦和はなぜウナギが名物なのか?
    10……名古屋人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
    11……なぜ、名古屋の喫茶店は特別なのか?
    12……大阪人はなぜミックスジュース好きなのか?
    13……歴史の中心地、関西を物語る淡口醬油
    14……カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?
    15……神戸っ子のハード系パン好き
    16……広島市にはなぜパン屋が多いのか?
    17……広島のお好み焼きはなぜおいしいのか?
    18……博多ラーメンの出汁はなぜ、豚骨なのか?
    19……カステラはなぜ、江戸時代の日本に根づいたのか?
    20……長崎に和菓子屋が多いのはなぜか?
    21……海に囲まれて暮らす沖縄ケンミンは肉ラバー
    22……沖縄のおやつ。ポーポーとサーターアンダギー

    ◆あとがき

    ----------------------
  • 「たいへん、ゆみちゃんを助けなくちゃ!」。子ねこのニャムが憧れのライオンのように勇気を出して頑張る、晴れやかなお話。世代を超えて愛される人気絵本画家、いもとようこさんの新しい絵本シリーズ。幼い心に育みたい「友情」「思いやり」「関わり合い」がテーマ。
  • 炒米粉、魯肉飯、冬瓜茶……あなたとなら何十杯でも――。
    結婚から逃げる日本人作家・千鶴子と、お仕着せの許婚をもつ台湾人通訳・千鶴。
    ふたりは底知れぬ食欲と“秘めた傷”をお供に、昭和十三年、台湾縦貫鉄道の旅に出る。

    「私はこの作品を過去の物語ではなく、現在こそ必要な物語として読んだ。
    そして、ラストの仕掛けの巧妙さ。ああ、うまい。ただ甘いだけではない、苦みと切なさを伴う、極上の味わいだ。」
    古内一絵さん大満足

    1938年、五月の台湾。
    作家・青山千鶴子は講演旅行に招かれ、台湾人通訳・王千鶴と出会う。
    現地の食文化や歴史に通じるのみならず、料理の腕まで天才的な千鶴とともに、
    台湾縦貫鉄道に乗りこみ、つぎつぎ台湾の味に魅了されていく。
    しかし、いつまでも心の奥を見せない千鶴に、千鶴子は焦燥感を募らせる。
    国家の争い、女性への抑圧、植民地をめぐる立場の差―――
    あらゆる壁に阻まれ、傷つきながら、ふたりの旅はどこへ行く。
  • 15 年前、重篤な病に倒れ臨死体験までした著者が、食生活全般を見直し、
    自らおうちごはんを作るようになるまでを描いた同名単行本を文庫化──!

    生きることは、食べること───。
    エンディングノートより、レシピノートを書こう!

    2008 年暮れ、雪の舞う岩手県盛岡市で、急性の動脈疾患と心臓病に襲われ、
    13 時間に及ぶ緊急手術を終えて、意識不明の状態が2 週間も続き、
    「死ぬのが普通という重篤な状況だった」という内館牧子さん。
    その後、奇跡的に生還し、医師からは日頃の食生活の大切さを噛んで含めるように諭されたという。

    “食は命” と知った内館さんの食生活は一変!
    それまでの外食・美食三昧の日々から、自ら包丁を握り、だしをひき、ベランダで野菜やハーブを育て、おうちごはんを楽しむ毎日を送るように──。

    そんな経験をもとに本書に紡がれた「体が喜ぶおうちごはんのありがたさ」
    「病気を寄せつけない食べ方」等の内容は、
    家庭料理の大切さや、食に対する考え方を見つめ直すきっかけとなるに違いありません。

    巻末には「ばあば」こと料理研究家の鈴木登紀子さんとの対談を掲載し、
    文庫版だけの特別企画として、NHK『きょうの料理』や『一汁一菜でよいという提案』の著書でおなじみの
    料理研究家・土井善晴氏との対談も収録!!

    【本書内容】
    第一章 “食は命”と知る
    「一本の点滴より一口のスプーン」
    身にしみた「医食同源」
    今、改めて「食べることは生きること」
    「外ごはん愛」の女たち
    おいしく豊かな水だし生活
    牧子、還暦過ぎて油を考える

    第二章 一回でも多く、楽しく食べたい
    独りごはんに慣れるコツ
    野菜はベランダで摘み、テーブルへ
    残り物を「お洒落めし」に変身させよう
    和食器の「見立て」にハマる
    あんみつは和風スイーツ?
    ごはん党も脱帽! 今どきのパン事情
    節分に鬼もあきれるこの裏技

    第三章 おいしさを増幅する“懐かしさ”
    これまでの人生で、一番おいしかったもの
    「男の料理」は非日常
    初がつお 食べた時から初夏が始まる
    泣けるほどおいしい飲み物があった
    お弁当、詰めるはおかずか愛情か?
    神は家族の膳に宿る

    第四章 料理嫌いの“おすすめレシピ”
    おいしくなる「ほんのひと手間」
    ピンチを救った魔法の小びん
    健気(けなげ)な母がよみがえる昭和の献立
    春だけの宝石を味わい尽くす
    飲める人にも飲めない人にも、おいしい秋
    「能書き」は鍋の隠し味
    第五章 “元気で長生き”のために、何食べる?
    「重い女」脱出法とは? ―前編―
    「重い女」脱出法とは? ―後編―
    シニアよ、やっぱり肉食を
    ただ一生懸命に作り続ける

    対談1
    料理研究家 鈴木登紀子さん

    対談2
    料理研究家 土井善晴さん
  • 人生には二つのたのしみがある。一つは食べること、もう一つはおいしいものをこしらえること――。
    通いつめた神戸の市場、奄美の豪快な豚料理、夏のスダチ酒とぬか漬け、なんといっても大阪のうどん。つくるのも食べるのも大好きな著者の、食にまつわるエッセイを精選。「献立メモと買い物の記録」「おもてなし日記」を初収録。


    台所と女性/おにぎりと私/蜜柑の思い出/イチジクとうどん/すぎにし方恋しきもの/春の菓子さまざま/大阪のおかず/夏の食卓の楽しみ/思いがけぬ美味/たべる/ラーメン煮えたもご存じない/のこりもの/わたしの朝食/食事憲法/松茸の風流/とりこみ主義/「梅干し」と私/春野菜/過ぎた小さなことども/神戸
       *
    献立メモと買物の記録


    食べるたのしみ/駅 弁/ニューヨークのマグロ/中国式朝食/茫然台湾/むき身すり鉢一ぱい五文/手料理/大阪・私の好きな店/てっちりオバン/てっちりパーティ/大阪のうどん/食卓の光景/永遠の美女/トトト……/田舎の風流/オトナの酒

    おもてなし日記
  • シリーズ19冊
    2,420(税込)
    著者:
    宮崎祥子
    撮影:
    白松清之
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    大豆からとうふができるまでの変化を大画面の写真とたのしい言葉でおいかける写真絵本です。とうふ屋さんでは、大豆に加工がされ、もめんどうふ、きぬごしどうふ、あぶらあげ、あつあげ、豆乳、おからなどなど…さまざまな豆腐製品に生まれ変わります。身近な食べものについて興味を持ち、楽しみながら学べるシリーズ。どうやってできているのか?わかりにくい食べものを紹介します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    鰹節を手削りするーー。
    かつてあった日本の家庭での光景は、もう遠い昔のこと。
    著者である永松さん(通称「かつおちゃん」)は10年ほど前、祖母が鰹節を削る姿に心を打たれ、それ以来、鰹節一筋。
    5年前には、たっぷりの鰹節を削ってご飯に乗せる、究極シンプルな朝ご飯を提供するお店「かつお食堂」を東京は渋谷にオープン。
    「ミシュランガイド東京2022」「ミシュランガイド東京2023」の「ビブグルマン」で掲載されました。

    毎朝豆を引いてコーヒーを飲むように、食べる直前にチーズを削ってパスタを食べるように
    鰹節を“ガリガリシュッシュ”と手削りして、料理に“パラリ!”
    この“ガリガリシュッシュ、パラリ!”が
    かつおちゃんが奏でる、鰹節の美味しいリズム。芳醇な香りが鼻を刺激し、いっそう旨味がふくらみます。
    「鰹節はまるでお母さん」
    かつおちゃんはそう言います。
    削った鰹節は、ガリガリの粉っぽいものでも、シュルシュルっとした羽衣のようなものでも
    “削れていればOK”と、いたって懐が深いから。
    そして、日本の味を生み出す素としておばあちゃんから、そのまたおばあちゃんからつながれ、
    お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつなぎ、“食を育む”“愛を育む”から。
    ほっととする存在なのです。

    〈鰹節への愛がたっぷり!〉
    そんな鰹節の包容力を実感してもらうには、実際に使うのが一番。
    かつおちゃんは、アイスクリームやフルーツにもパラリ。
    「スイカに塩をかけると味わいが増すのと同じで、鰹節の塩けがフルーツの甘みを引き出し、旨味がプラスされるんです」

    本書にはほかにもたくさんの活用、鰹節を使った出汁のひき方、活用法を掲載。
    鰹節のつくり方、歴史、鰹節づくりの職人さんの話、鰹節をめぐる旅情報などもあり、
    縄文時代からつながる日本の味をもっと知りたくなります。そして、鰹節を削ってパラリ、したくなります。
    [もくじ]
    【一章】鰹節を削る|美味しいリズムのひとかけを
    【二章】幸せの黄金スープ
    【三章】手削り、やってみよう!
    【四章】鰹節の愛を育む
    【五章】顔が見えるかつお旅
    【さいごに】かつおちゃんのメッセージ
  • 1,650(税込)
    著:
    平野レミ
    表紙イラスト:
    和田誠
    本文イラスト:
    舟橋全二
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

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    私の料理の原点は、やっぱり母の味でした―― 子ども時代の味覚の記憶から、両親や夫・和田誠さんとの料理にまつわるおいしい思い出まで。食材への敬意があふれるエッセイ集。自らスタイリング&撮影した写真とともに、53品のオリジナルレシピも収録。土井善晴氏、推薦!
  • シリーズ10冊
    1,100(税込)
    作:
    赤羽じゅんこ
    絵:
    岡本順
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

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    いま、1年1組の話題は、「カレー男」の話で持ちきり。カレー男はある日、とつぜんやってきて、おとずれた家のカレーをおいしそうにペロリとたいらげるんだ。けれど、「もとめている味とはちがう」といって、キャラメルを残して去っていくんだって! カレー男を満足させたら、なにがもらえるのかな? ようし、カレーづくりにちょうせんだ!
  • 全フレーズにアドバイス付き、パリを100%楽しめるフランス語会話集

    グルメ・お買いもの・観光・ホテルなどのシーン別に、そのまま使える623フレーズを紹介。全フレーズにフランスのマナーやしきたりを知ることができるアドバイスや解説付き。読むだけでフランス語が身近になり、パリ旅行がもっと楽しくなる1冊です。

    【無料で聴ける音声データのダウンロード案内付】

    著者:トリコロル・パリ 荻野雅代 桜井道子
  • 2,035(税込)
    著者:
    鈴木文
    イラストレータ:
    土居香桜里
    イラストレータ:
    渡辺晶子
    イラストレータ:
    石津亜矢子
    著者:
    くぼ あやこ
    レーベル: ――

    おうちにいながらおやつ旅行へ! 新感覚のレシピブック

    アジア・中東・アフリカ・アメリカ・ヨーロッパなど…世界各国に伝わるおやつ100品を、おうちで作れるレシピとともに紹介します。著者は、50カ国以上を旅しながら世界のお菓子500種類以上を学んだ“旅するパティシエ”鈴木文。お馴染みのおやつから一風変わったおやつまで、見て、作って楽しめる1冊です。

    著者:鈴木文
    著者プロフィール:立教大学卒業後、アパレル業界を経てパティシエに転身。お菓子ブランド「SEKAI NO OYATSU」主宰。

    イラスト:土居香桜里 / 渡辺晶子 / 石津亜矢子 / くぼあやこ
  • 1,287(税込)
    著者:
    ねぎしれいこ
    イラストレータ:
    吉田朋子
    レーベル: ――

    料理家、栗原心平さん推薦!おせち料理のキャラクターが大活躍。お正月におせち料理を食べる意味がわかる。日本の伝統食の由来を親子で学ぶ食育絵本!こぶ巻、だて巻、れんこん、くりきんとんなど、お正月のおせち料理たちがキャラクターとなり、重箱の車にのって、鏡餅さんの家に向かいます。「こぶは喜ぶのこぶ」など、おせち料理を食べる意味がちりばめられ、自然におせち料理を身近に感じられるようになります。親子で読んで、食育にも役立ちます。おせちの由来の監修は料理家・栗原心平さん。
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    伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、
    自然と共存し、一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。
    本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々がそれぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、
    春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、1日1ページで365日分ご紹介しています。
    京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。
    <春>立春……鬼を追い払う柊鰯 雨水……京都の底冷え、綾部の雪 啓蟄……冬も春も美しい椿を愛でる 
       春分……好きな桜をめぐる幸せ 清明……十三参り──振り返らない渡月橋 穀雨……東山トレイルのパワースポット etc.
    <夏>立夏……色に目を奪われる葵祭 小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに 芒種……雨に濡れた石畳の魅力 
       夏至……きゅうりを我慢の1か月 小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ」 大暑……下鴨神社の御手洗祭へ etc.
    <秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し 処暑……時間をかけてこその贅沢煮 白露……金木犀の香りを閉じ込める 
       秋分……色とりどりのトンボたち 寒露……“神の宿る草”でマコモスター 霜降……壮観な鳥辺野のお墓群 etc.
    <冬>立冬……七五三とあぶり餅 小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に 大雪……今なお残る鬼より強い鍾馗さん 
       冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい 小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ 大寒……節分から始まる新しい春 etc.
  • 1,683(税込)
    著者:
    譚彦彬
    レーベル: ――

    広東料理の名店で知られる『赤坂璃宮』オーナーシェフ譚彦彬氏。かつて『浅草橋ヤング洋品店』でのダンディなキャラクターで知られた譚氏の知られざる人生の物語。横浜中華街でのやんちゃな少年時代から、高校中退で始まった料理人修行の日々、東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、銀座の一等地でオーナーシェフとなるまでを語る。料理愛、家族愛、そして仕事仲間への愛。読みだしたら止まらない、激動の昭和・平成時代を「本物の料理」を求めて逞しく生き抜いてきた半生を綴る。
  • 1,485(税込)
    著:
    御木本あかり
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    69歳大型新人の滋味溢れる家族「食」小説。

    「義母さん、うちの子に食べ物を与えないでください」
    「孫にごはんを食べさせて何が悪いんだい」

    3人の子どもを育てながら、外交官の妻として世界各地を渡り歩いてきた高畠凛子。夫に先立たれ、独身の長男と暮らしていたものの、その長男も突然の事故死――。しかし気丈で好奇心旺盛な凛子は得意の料理を楽しみながら忙しい日々を独り楽しんでいた。
    一方、凛子の次男・健の妻であるユキは、フードスタイリストとしてのキャリアアップを目指してめまぐるしく働いている。不登校気味の息子は気になりつつも、家事は分担・効率化すべき、家の食事は簡素でよしという信念で、あくまでも仕事優先の毎日。
    ある日、健が凛子とユキそれぞれに提案する。「みんなで一緒に住まない?」。
    気ままな生活が脅かされるのを危惧する凛子。義母との相性は最悪だと自認しているユキ。苦し紛れにまとめ上げた折衷案は「一緒に住むけれど、食卓は別々」。
    一つ屋根の下に暮らし始めた4人に早速、「やっかいな」事件が勃発。二つの食卓は衝突しながら、徐々にその境界線を危うくしていくのだった……。
    多彩で魅力的な食のシーンも充実した、珠玉の一皿のような傑作家族小説。
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    おいしくってバランスよい料理を、安全・安心につくって食べるには? この巻では、調理の計画と準備からはじまって、調理の基本や食卓の準備とあとかたづけまで、調理の流れを写真と図でわかりやすく説明します。 包丁や火のあつかいの注意、衛生的に調理するための基本動作、そして食物アレルギーのある人と調理・食事をするための基礎知識や献立のくふうもしっかり解説しています。
  • 不特定多数みんなもいいけど、ひとりが楽しい。ソロ活は人生が変わる大冒険・ドラマの全ロケ地を網羅した巡礼ガイド・人気女優江口のりこ初主演ドラマの公式本・これぞソロの醍醐味!読めばソロ活したくなる!江口のりこ演じる主人公・五月女恵が、ヘリ、寿司、中国料理、遊園地、温泉、せんべろ、リムジン、ラブホテルなど、複数で楽しむのが常識とされてきたスポットにソロで乗り込み、自由で贅沢な時間を堪能する姿が反響を呼んだドラマ『ソロ活女子のススメ』が本になりました!ソロで計画し、行動するからこそ、自分だけの人生を生きる醍醐味が手に入る。ドラマに登場した全ロケ地を網羅した巡礼ガイド。読めばソロ活したくなる!
  • 1,584(税込)
    著:
    木村衣有子
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    食の道を探求してきた著者が、味噌汁の歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く家庭料理今昔物語。
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    「気持ちのいいものは、なんだっておなかにもいいのよ」(ムーミンママ)
    ムーミン谷のやさしさに包まれた、キャラクターたちにちなんだ楽しいメニューが満載。
    名言と美しいさし絵入りで、85の北欧料理レシピをどうぞ!

    ●著者紹介
    トーベ・ヤンソン 絵と引用文
    画家・作家。1914年8月9日フィンランドの首都ヘルシンキに生まれる。父は彫刻家、母は画家という芸術一家に育ち、15歳のころには、挿絵画家としての仕事をはじめた。ストックホルムとパリで絵を学び、1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。国際アンデルセン大賞、フィンランド国家文学賞受賞。おもな作品に「ムーミン童話」シリーズ(全9巻)のほか、『少女ソフィアの夏』『彫刻家の娘』などがある。2001年6月逝去。

    末延弘子 訳
    東海大学文学部北欧文学科卒業。フィンランド国立タンペレ大学フィンランド文学専攻修士課程修了。白百合女子大学非常勤講師。『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』など、フィンランド現代文学、児童書の訳書多数。2007年度フィンランド政府外国人翻訳家賞受賞。

    ●主な内容
    ムーミンママのロールキャベツ
    スナフキンのさすらい煮こみ
    ミムラのむすめのびっくりスープ
    ムーミンパパ流ヤンソンさんの誘惑
    ちびのミイのさかさまこけももケーキ
    ムーミン谷の地下室のベリージャム

    など。
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    人気スタイリストが、食いしん坊たち17組の食卓を彩る器と棚を拝見! 料理家にデザイナーにフローリスト。十人十色の食器棚には、盛り付けや収納のヒントに、DIYのアイディアがたっぷり。さらに、長引くおうち時間で大変貌をとげたという著者の食器棚を大公開。特製レシピも付いて、台所に立つのがもっと楽しくなる。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

  • 自称「食べもののことになると人格が変わる」掟ポルシェによる、読んで味わうグルメコラム集!

    ニューウェイヴバンド、ロマンポルシェ。のボーカル&説教担当のほか、ユニークな文体でライターとしても人気を博す掟ポルシェ。
    本書は自称「食べもののことになると人格が変わる」ほど食に執心する"食尽族"である著者によるグルメコラム連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)をまとめ、限定コンテンツを収録した「読んで味わうグルメコラム集」。
    独自の食へのこだわりのほか、これまでに食べて感動するほど美味しかったもの、はたまた頭にくるほどマズかったもの、料理上手な著者によるオリジナルレシピなどがおもしろおかしく綴られている。
    書籍限定の新録コンテンツとして、グルメにまつわる人物との特別対談も収録。対談相手は大のラーメン好きとしても知られ、メディアにも引っ張りだこのベーシスト・田中貴(サニーデイ・サービス)や、コラムにも登場する著者が愛してやまないカレー店『かれーの店 うどん?』店主と個性豊か。
    味覚を刺激する文章に、食欲をそそられること間違いなし! 今日からあなたも食・尽・族ッ!
  • 1,672(税込)
    編:
    平凡社編集部
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    食卓で、喫茶店で、旅先で……珈琲の香りただよう52編。昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録
  • 1,430(税込)
    著者:
    南伸坊
    レーベル: ――

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    のんびり、にこにこ―どこかクリエイティブで冗談みたいなホントの話。おじいさんは 時間のたつのが とってもはやい
  • ごはんをたいて、みそ汁をつくって、さけを焼いて、野菜をむして、朝ごはんをつくろう! 大きな写真とわかりやすいことばで、ていねいに教えてくれる、お料理の写真絵本。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    おいしそうなユニークおべんとうが楽しい!ユニークおべんとうが楽しい!

    それって どんな おべんとう?
    なにが でてくるかな?
    あけるのが たのしみの おべんとう。

    しろべん
    ぶるぶるべんとう
    100人べんとう・・・・・・。

    想像してごらん。

    ページをめくると、ユニークな楽しいおべんとうが現れます。
    子どもたちの想像力を育てる絵本です。

    ※この作品はカラー版です。
  • 1,540(税込)
    著:
    平野レミ
    イラスト:
    和田誠
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

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    今までに食べた最高のごちそうは、長男出産後の産院のおにぎり。 はじめて母になった幸せのおいしさだったんです―― 幼少期のふたりの息子さんとの思い出から、育児と仕事との付き合い方やレミさん流の料理哲学まで、子育てと料理の喜びがたっぷり詰まったエッセイ集。47品のオリジナルレシピに加え、上野樹里さん、和田明日香さんとの「和田家の嫁姑鼎談」も収録。
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    町の食堂から三ツ星レストランまで、幅広く食べつづける平野紗季子ファン待望初エッセイ集。
  • シリーズ5冊
    1,320(税込)
    編集:
    かしこガール法学部
    監修:
    夏目麻央
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    キラキラの毎日を送る女子JSにぴったりの、かわいいイラストでいろんなことが楽しく学べる新シリーズが登場! 第一弾のこの本は、みんなを守ってくれる大事な“法律”についてわかりやすい言葉でしっかり説明しているよ!
  • 330(税込)
    著:
    馨歩
    レーベル: ――
    出版社: 文蔵Books

    カクテルで定評のあるバー「カエサリオン」のバーテンダー、田中利明氏によるカクテルレシピ。スタンダードなものから珍しいものまで様々なカクテル26種類を紹介するとともに、田中氏自身のそれぞれのカクテルへの解釈も加え、そのカクテルにまつわるユニークなコラムが読める。【田中利明プロフィール】1966年東京生まれ。資生堂パーラー バー・ロオジエを経て、1993年、代々木上原にバー「カエサリオン」を開店。20代から洋酒についての研鑽を積み、カクテルのみならず洋酒全般に深い知識と独自の思想を持ったバーテンダー。彼の店「カエサリオン」は、ロオジエ出身に相応しく酒品のある「バー」でありながら、酔っ払いを受け入れる懐の深さを持った「酒場」でもある稀有な存在といえる。著書「マイ・スタンダード・カクテル」(柴田書店刊・共著)
  • 山田詠美がコロナ禍を綴る最新傑作エッセイ。

     山田詠美さんは本書について「あとがきに代えて」でこう綴っています。
    ≪この本では、新型コロナの感染が拡大する中でのあれこれを綴りました。と、同時に、日々の取るに足りない、けれども、私にとっての大事なトピックスも取り上げています。そこから生まれる喜怒哀楽は、大きなものでも些細なものでも、確実に私の一部を形作っている。大切な大切な欠片たち。≫

    「言葉の小姑」を自認する著者の「怒り」は、想像力の欠片もない、安易に使われる言葉に向かいます。コロナ禍において跋扈した「東京アラート」や「特別な夏」「おうち」、さらには「コロナ禍」も俎上に載せ、「その言い回し、許さん!」と筆を揮うエッセイには胸がすくこと請け合いです。
     
     もちろん美味しい食べものやお酒、夫婦での散歩など、不要不急の愉しい日常についてもたっぷりと!
     
     女性セブンの大人気連載「日々甘露苦露」から、傑作エッセイ100編を厳選。前作『吉祥寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシップ』(小学館文庫)に続いて、「親愛なる読者の皆さんへ(あとがきに代えて)」は謹製原稿用紙に綴った直筆です。そちらもぜひお楽しみに!

    (底本 2021年12月発行作品)
  • モノの持ち方、人づきあい、身体のケア、変わり続ける住まい……試行錯誤の末に気づいた、いまの自分にフィットする暮らしのヒント
  • 朝食に、お菓子と一緒に、お酒の締めに。
    日本紅茶協会常務理事が世界各国での紅茶の楽しみ方を伝える見聞録。

    ・ダージリン 
    ・ファーストフラッシュ
    ・セカンドフラッシュ
    ・台湾紅茶
    ・アッサム
    ・キャンディ
    ・セイロン
    ・ケニア紅茶
    ・ジャワティー
  • 1,672(税込)
    編:
    平凡社編集部
    著:
    開高健
    著:
    吉田健一
    著:
    赤塚不二夫
    著:
    中上健次
    著:
    さくらももこ
    他1名
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    酒呑みへ捧ぐ、作家と酒をめぐる44編!昭和の文豪や現代の人気作家による、 酒にまつわるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。
  • こんなご時世だからこそ、「一人飲み」はじめませんか?

    「いいですよ、一人飲み。人生が変わりますよ!」
    ――「ほんとですか?」

    人見知りでも、話がうまくなくても、いいお店を知らなくても大丈夫。
    「持たない暮らし」でおなじみイナガキさんが会得した、一人でも楽しく飲み食べるための振る舞いかた。「一人飲みの極意12か条」も収録!
    初めての店に入り、カウンターに座る。それだけで、あなたはもう一人ぼっちではない。


    気が向いた時に一人でふらりとどこかの店に入り、行きずりの人たちの中に紛れ込んで、周囲にそこはかとなく受け入れてもらい、自分も周囲の人を受け入れながら、ただの無名の人間としてリラックスしてその時間を楽しむだけである。

    それだけで、腹も心も十分満たされるはずだ。自分は一人だけど一人きりじゃないんだと、腹の底から感じることができるはずだ。というか、人付き合いなんて、人生なんて、案外それで十分なんじゃないだろうか。インスタのフォロワーがゼロだろうが、フェイスブックの投稿に誰も「いいね」を押してくれなかろうが知ったことか。隣の見知らぬ酔っ払いと一瞬会釈し、ひと時の暖かい食事の場を共にすることさえできれば、案外その後しばらく元気に生きていけたりする。それがわかれば、人生は随分と楽チンである。
    (本書より)


    「一人飲みの極意12か条」(抜粋)

    ・一人客用の席に座るべし
    ・間が持たなくなってもスマホをいじってはいけない
    ・最初の酒は素早く注文すべし
    ・食べた(飲んだ)後は、店の人に感謝を込めてひとこと感想を伝えるべし
    ・まずは、カウンターの向こうにいる店の人と会話を始めるべし ほか・・・
  • 無類のウイスキー通である詩人・佐々木幹郎が、東京、大阪の知られざるバーで、そして聖地スコットランドの蒸溜所まで出向いて、最高の銘酒を破顔痛飲する極上のエッセイ!
  • フランス料理の調理長として「現代の名工」に表彰された著者が振り返る、料理人人生の物語。開業50年を迎えるフレンチ・レストランとして、成功あり失敗あり、しかし常にぶれない姿勢を保ち続けた著者の職人魂。そして次世代につなげたいメッセージ。その人生哲学、フランス料理のエスプリへのこだわりに触れる一冊です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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