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『文芸・小説、エッセイ、扶桑社BOOKS、1円~』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全70件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆『アラサーちゃん』『わが子ちゃん』の著者、峰なゆかによる待望の実録イラストエッセイ第3弾!
    ◆貪欲だなんて褒め言葉。“カワイイ”も“オシャレ”も“美しい”も手にしたい!
    ◆美容、ファッションのあれこれについてキレ味抜群の名言、ディープなエピソード満載!

    ―Contentsー
    【ビューティ】
    ・引き算で叶える令和フェイス
    ・男っぽメイクの先に広がる景色
    ・金髪おじさん、派手髪お母さんの誕生
    ・鏡に映った国民的人気キャラクター
    ・自分アゲの真骨頂? 骨から見るメイク
    ・ここまできたか! 眉毛なし眉毛の台頭
    ・ズバリ聞いてみた! 賢い整形のススメ
    ・手元美人はいばらの道?
    ・今すぐ試そうジェルネイルシール
    ・知らぬが仏? 驚愕の新情報について

    【ボディメイク】
    ・膣トレで目指すインナービューティ
    ・孤高の戦! 筋トレ決意表明について
    ・私的見解! 世界が注目するフェムテックについて
    ・産後のおしゃれメンタルについて
    ・産後ダイエット成功で承認欲求フルに!
    ・大人の嗜み? “膣トレ”で自信UP
    ・究極の技!?東洋医学で美ボディアプローチ
    ・「〇〇なんだぜ!!」の力
    ・衝撃!? ガサガサ踵の恐るべき正体
    ・自撮り界の女帝に学ぶレア講習会

    【ファッション】
    ・リアルな#今日のコーデ裏事情とは!?
    ・カジュアル黄金比の発見について
    ・個の極み? 無駄ドレ生活のススメ
    ・醤油こぼしてもノーダメ! ケア楽ちんな黒との別れ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    お弁当と朝食の写真で見えてくる
    食いしん坊家族の暮らし

    約3年にわたってインスタグラムに投稿された
    お弁当と車内飯(通学の車の中で食べる朝食)の
    写真と文章で綴られた、「おいしい話」が一冊の本になりました。

    がんばりすぎず、カッコつけすぎず
    かといってくだけすぎてもいけない。

    インスタグラムの小さな画面から
    どう発信していくか、見ている人とどうつながっていくか。
    慣れないながらに続けた3年の記録がここにあります。
    書きおろしのエッセイも多数掲載。

    【CONTENTS】
    *車内飯とお弁当
    *忙しい朝だから
    *家族の好きな味
    *季節の味を楽しんで
    *パンの可能性は無限大
    *おむすび大好き
    *卵ってすばらしい
    *最後までおいしく食べきる
    *たまには麺もね
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 50万人の悩みと向き合ってきた
    92歳シスターが贈る『老いの賛歌』

     年を取ることにネガティブになっていませんか?
     年を取ると、できないことが増えて落ち込んでいませんか?
     できない自分を恥じることなど、いっさいないのです。
     できない自分を責めるから苦しいのです。

     著者は、「若いころは許せなかった自分をどんどん許せるようになる、それが年を取るということ」と言います。
     ありのままの自分を受け入れた瞬間から、人はさらに大きく成長していきます。

     人生100年時代を最後まで軽やかに生き抜くために、ありのままの自分を受け入れ、機嫌よく暮らし、自分と仲よくする……
     今からできる生き方のヒントがいっぱいです。

    ■目次
    Part1 年を取るとはどういうことなのか
    Part2「もやもや」「うつうつ」した気持ちを乗り越えるには
    Part3 自分との上手なつきあい方
    Part4 老いるのはこわくない、そして死も
    Part5 後悔のない人生のためにできること
  • シンプル暮らしの達人・pocohahaさんの不要なモノを手放して、心豊かにすっきり暮らす38のアイデア

    ミニマリストブロガー、ponpocoによる2冊目の著書は、築40年の一軒家で快適&身軽なシニアライフをおくる実の母pocohahaさんの暮らし方について。
    “悩む前にまず行動”をモットーに、心身共に身軽な状態で老後を迎えるため、老前整理に取り組む60代のpocohahaさん。
    シンプルライフといえば丁寧な暮らしをイメージされる方も多いと思いますが、pocohahaさんの場合は“物事をシンプルに捉えて家事をラクにする暮らし”。
    すっきり暮らしたいけれど、ミニマリストのように最小限のモノで暮らすことに強いこだわりはなく、整いつつもそこで暮らす人の毎日が想像できるような、ぬくもりと生活感のある住まいを目指しています。

    本書では実際にpocohahaさんが50~60代で行った様々な工夫を紹介。
    インテリア、料理、家事、ファッション、美容、実家の片づけ、そして人間関係まで。
    読むと「自分もまずやってみよう」とさわやかな勇気を与えてくれる一冊です。

    ※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • ESSEonlineの連載や女性メディアでも注目!「ケチカロジー」の生みの親、美術エッセイスト小笠原洋子さんの暮らしのエッセー。

    「お金は困らないくらいあれば十分」と語る著者のエレガンスで豊かな暮らしのアイデアが満載です。
  • 72歳、料理家、ひとり暮らし。毎日をごきげんに過ごす食と暮らしのヒント集

    53歳で夫が急逝、子どもが独立してひとり暮らしになった料理家の足立洋子さん。
    「ずっと“家族の食卓”をテーマに活動をしてきたわたしに、なぜそれがなくなったのだろう?」という問いに向き合いながら、寂しさを癒やし、ふたたび前を向けるようになった50代。料理のスーパー主婦として出演した『あさイチ』(NHK)で大ブレイク、活躍の場が一気に広がった60代。
    そして72歳の今、気力ががくんと衰える「70代の壁」に直面。自分の気持ちを引き上げるのは自分しかいない!と奮起する足立さんの日々の食事や家事には、ごきげんをつくり出すヒントが満載です。
    料理をするのがおっくうな日も手軽に作れる簡単レシピや、日常の中に新たな楽しみを見つける心がまえ、家族や周囲の人との付き合い方……等身大の魅力にあふれたライフスタイルを一冊に。
  • 六代目神田伯山 推薦!「とにかく生々しい!嘘くさくない師弟本。間違いなく講談界の歴史になる一冊です」

    講談協会真打・桃川鶴女。この二〇二三年で講談師としては満五十年を迎える。
    所属する講談協会の女流では宝井琴桜に次いで芸歴が古く、男女合わせても上から数えて七番目というベテランだ。

    そんな鶴女の師匠こそ、講談界の異端児・田辺一鶴である。前例にとらわれない破天荒な工夫、二本の大きなヒゲというトレードマークを持ち、一九六〇年代から七〇年代のテレビ全盛期にメディアの寵児となった。たとえば1964年の東京五輪では、入場式の模様を袂から国旗を出しながら国名を順に読み上げて講談で語るという一席で話題を呼んだ。また一方で、戦後急速に小さくなりつつあった講談界復興のため、異例ながら二ツ目時代からたくさんの弟子を取り、また女性にもはじめて門戸を開いたパイオニアという一面も持っていた。

    一九七三年八月、少女は、そんな一鶴にはじめて出会ったその日に入門が決まる。そこから、師弟の涙と笑いの31年間がはじまった。男ばかりだった講談界で「女流」を貫いてきた矜持とは。そして、弟子として近くで見ていたからこそわかる田辺一鶴のほんとうの姿とは。
    昭和から平成、時代の荒波のなかでまっすぐに講談道を歩みつづけたふたりの軌跡をとくとご覧あれ!
  • 名物パーソナリティの拠り所は
    みんなにとっての居場所になっていた

    【あさぼらけ】:朝、ほのぼのと明るくなるころ。
    毎週月~金曜日、ニッポン放送朝の代名詞となっているラジオ番組『上柳昌彦 あさぼらけ』。
    “AM4:30”という「深夜のような早朝のような時間」からはじまるこの番組に、年齢性別を問わず多くのリスナーが集まってきています。ある人は「ラジオの向こうにも、今起きている人がいると思えるだけで救われる気持ちになる」と言います。きっとそれだけではない、あけゆく朝の“ここ”には何かがあると思うんです。
    パーソナリティの上柳昌彦、番組スタッフ、リスナーみんなのこれまでを振り返り、番組の誕生秘話から、日々の放送で生まれた物語、人気コーナー「あけの語りびと」の特別編などから番組の心に近づいていきます。
    2022年に上柳昌彦を突然襲った闘病生活から復帰までの想い、今まで語られてこなかった母との別れについても本人が語ってくれました。

    (「目次」より)
    1章  あさぼらけが始まった日
    2章  今日も今日とて、放送日和です
    3章  リスナーの朝、それぞれの朝
    4章  みんなで闘った病気のこと
    5章  母もリスナーだった私たちのラジオ
  • 2,200(税込)
    著者:
    松岡茉優
    出版社: 扶桑社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    デビュー20周年記念! 初の著書!
    松岡茉優が大切なひとたちと紡ぐバラエティBOOK。

    Contents
    ・エッセイ7編
    ・Mayu Matsuoka by Taiga Nakano ──仲野太賀が撮り下ろす松岡茉優
    ・Fashion Shooting
    ・三谷幸喜、是枝裕和と話す
    ・リリー・フランキーと新しいサインを考える
    ・伊藤沙莉と松岡茉優のチャットルーム
    ・漫画家・板垣巴留と同世代トーク  漫画寄稿by板垣巴留 
    ・松岡茉優への質問AtoZ ─本書に登場したコラボレーターのほか、芸能界の友人やクリエイター陣、本書に携わったスタッフ、プライベートでの友人やいつも現場で一緒になるヘアメイクスタッフなど全26名から募った質問に、松岡茉優が答えます
    ・番外編 松岡茉優の裏側――前代未聞?! 本人不在の“お身内6人”座談会
  • ひとりの不安も、老後の不安も、もう怖くない。小さな暮らしを豊かにする、日々のアイディア。

    49歳の時、80代の母の介護をきっかけに、新築で購入した都内のマンションから築50年越えの団地に引っ越したきんのさん。母の介護をしながら、自身も老後のために少し早めの老い支度を始めました。

    “ここに来てよかった”と思うための団地リノベーション、月12万円で年金生活の予習、食事は節約しつつも“おたのしみ”を大切に。自由気ままなひとり旅も楽しみ、不安は月1回の「じぶん会議」で解消。実家の片付けや、介護士だからこそ分かった高齢の親との付き合い方、70代、80代のために今だからできること…。

    年齢を重ねる中で生じる不安と上手く付き合いながら、自分らしく過ごしていきたい人に向け、「理想とは違ったけれど、今の自分に満足しています」というきんのさんの日々のアイデアを公開。これからの暮らしを豊かにするためのヒントが詰まった一冊です。

    ※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • 書くことに才能はいらない。
    誤字脱字も文法も句読点も気にしなくていい。
    考えなくていい。論理的でなくてもいい。

    誰でも「書ける人」になるための深遠かつシンプルなメソッド。
    全米100万部超えの古典的名著が待望の新書化!

    【目次抜粋】
    ■ミネソタ州エルクトン――目の前にあるもの
    ■豆腐と闘う
    ■自動車を食べる男
    ■ディテールの威力
    ■物書きはいい身体をしている
    ■文法を超えて
    ■1+1=メルセデスベンツ
    ■どこでも書ける
    ■間の感覚
    ■青い口紅とくわえ煙草
    ■自分を信頼する etc.
  • シリーズ5冊
    880990(税込)
    著者:
    友成純一
    出版社: 扶桑社

    スプラッタ・ホラー作家にして映画評論家が綴る、驚きのバリ島暮らし。売春婦たちにかこまれ、地元の酒に溺れる南国の日々!

    スクーバ・ダイビングにハマって、インドネシアはバリ島に移り住んだトモナリ先生。
    もうダイビングはしなくなったものの、売春街の真っ只中と町外れとに居をかまえ、気ままなひとり暮らしを続行中。
    地元の強烈な酒におぼれ、売春婦たちとたわむれ、ときに頼りにされ、ときにカモにされながら、事故や詐欺やスキミングに遭いつつ、今日も南国の島の裏町で生きる……
    ガイドや旅行記では絶対に味わえない、驚くべきバリ島の日常を闊達に語る、楽しくて哀しくておかしな回想録。
    友成純一長編エッセイ第1弾!【電子オリジナル版】
  • 全国に散らばる社員に価値観を共有させ、
    社長自身をも鼓舞するメッセージとは?

    株式会社ケイハンはB to B企業で一般的知名度は高くない。しかしながら、日本製鉄所やJFEスチールなどの製鉄所構内に自社工場をもち、「塊成化(かためる)」技術でニッポンの産業を下支えしている。従業員200名足らずの会社だが、京都本社のほか、東京、神奈川、千葉、広島、岡山、福岡と全国に事業所展開をしている。
    全国に散らばる社員が価値観を共有するためには、一体感の醸成のためにはどうすればいいか? そこで考え出されたのが毎月の給与明細書に社長の手紙(レター)を添えるということだった。毎月、いろいろな切り口で書かれる社長からの手紙はもちろん、社員へ向けたものである。しかし苦しいとき、行き詰ったとき、社長自身を鼓舞し勇気づけるメッセージでもあった。本書はこの毎月の「手紙」をまとめたもの、ビジネスや生きるうえでのヒントが満載で、自己啓発書としても、あるいは朝礼などの話の種にも活用できるつくりになっている。

    見開き(2ページ)単位でいろいろ役立つエピソードを紹介。
    <目次一部抜粋>
    第1章 伝統を守り、次代へつながる
    「線香花火」の西東/先入観は可能を不可能にする/新しい名前に未来を託す/愉快なことを見逃さない/「忙しい」には要注意/美空ひばりさんの言葉「尊敬することからはじめなさい」

    第2章 変わることを恐れない
    継続とは小さな問いを立てること/心の「三脚」を取り払おう/コンペとは「死闘」と訳すのが正しい/父の遺言「ちゃんとやれ!」/「良いことがある。ますます良くなる。必ず良くなる」

    第3章 安心・安全はすべての基本です
    アスリートファーストとセーフティファースト/「ほめて伸ばす」の落とし穴!?/信じる力と、そのバックボーン/呼吸は大事、呼吸を見直そう/「ハイボール」から学ぶ「本質的安全設計」/徳川家康と安全・安心!?

    第4章 伝える力を育む
    「伝える」と「伝わる」の違いを理解しよう/「大切な人へのラブレター」で、心のセンサーを磨こう/「やばい」という言葉はやっぱり「やばい」/まずは身近な人から思いやり/「つもりちがい」を積もらせない

    第5章 そして未来へ
    私たちの仕事は宇宙につながっている!?/六つの「C」で新しいものを生み出そう/「月」に夢見る!/赤々と輝く「鑠」のように/明日は希望のはじまり、「tomorrow」を合言葉に!
  • 1,760(税込)
    著者:
    西ゆり子
    出版社: 扶桑社

    ドラマスタイリスト・西ゆり子の「服」と「生き方」

    70代の現役スタイリストとして活躍する西ゆり子、初のフォトエッセイ。
    幼いころから今に至るまでの服へのこだわりや、服を選ぶときの考え方、人生の喜びや悲しみとともにあった服のことなど、「服」と「生き方」にフォーカスした44篇を収録。

    ※このコンテンツはカラーページを含んでおります、カラー表示できる端末でご覧下さい。
  • 1,540(税込)
    著者:
    外山滋比古
    出版社: 扶桑社

    累計263万部!大ベストセラー『思考の整理学』著者が遺した幻の1冊!
    人工知能(AI)は、泣くことも、笑うこともできない
    生まれ持った能力(NI)を誇れ!

    【本書より】
    人間は生まれながらにして自然知能を持っている。
    昔、昔、そのまた昔から、自然知能は名もなく放置されてきたのである。そのため人間は進化がおくれた。そういうことを考える人もなかった。人工知能があらわれてようやく、自然知能が存在しなくてはいけない、ということがわかるようになった。
    それにもかかわらず、自然知能ということばもない。本書が書名にこれを掲げたのは冒険であるかもしれない。

    【目次】
    01 "自然知能"が泣いている
    02 生まれながら
    03 人工知能
    04 生得的能力
    05 気配察知
    06 リズム
    07 計算力
    08 経験知
    09 マイナスがプラス
    10 愉快力
    11 忘却力
    12 嗅覚
    13 味覚
    14 手のはたらき
    15 口のきき方
    16 聞き分け
    17 しゃべる
    18 歩く
  • シンシアリー、日本人になる
    累計70万部突破! 帰化記念!
    ・人間関係の適切な距離感
    ・「どうも、どうぞ」「ありがとうございます」「すみません」「ごめんなさい」…無数の感謝や配慮の言葉
    ・差別なき社会
    ・キムチが韓国より美味しい
    ・晴れた日は空が青い
    ・いつもの居酒屋……
    私は、そういう日本が大好きです。

    【目次】
    序 章 シンシアリー、日本人になる
    第1章 韓国と日本の狭間で
    第2章 新日本人による韓国旅行記
    第3章「キムバップ(海苔巻き)」と併合時代
    第4章 韓国で失われつつある「マコト」
    第5章 韓国で感じた「閉鎖感」の正体
    第6章 韓国人の「遵法精神」
    第7章 日韓の「架け橋」にはならない

    【内容】
    ・日本で暮らして分かった韓国の「対人関係」
    ・「こんにちは」が象徴する日本の素晴らしさ
    ・韓国では「国籍」を超えて存在する「同胞(ドンポ)」
    ・私が私の名前を受け継げたのは日本のおかげ
    ・日本旅行が韓国で「ブランド化」
    ・「弁当文化」も併合時代に社会全般に普及
    ・韓国では、「一人でご飯を食べるのは、負け組」
    ・なぜ、韓国人は「塩味」という言葉を嫌うのか……ほか
  • 1,760(税込)
    編者:
    桂宮治
    出版社: 扶桑社

    『笑点』メンバーとなって多くの聴衆を笑顔にし、笑顔を振りまく“令和の爆笑王”は、大の人嫌いだった!?

    不登校だった幼少期、順風満帆の陰で悩み抜いた実演販売時代、
    落語との運命的な出会い、師匠の教えと妻の支え、そして大切な家族――
    泣いて笑って心に沁みる、大人気落語家、初の自叙伝

    春風亭昇太、絶賛!
    「面白いのは落語だけにしてくれよ!
    これは桂宮治の設計図だ!」

     2022年1月に『笑点』メンバーに抜擢された桂宮治。独演会はつねに満席、メディアにも引っ張りだこでレギュラー多数。
    “令和の爆笑王”と称される、いまもっとも旬な落語家です。
    高座やメディアでは笑顔が代名詞の桂宮治だが、じつは大の人嫌い。
    「他人と関わるのがイヤ」と公言し、つねに疑心暗鬼に陥る性分は、普段の姿からは想像がつきません。

    「光のあるところには影があるでしょ。世の中ぜんぶそうですよ」という宮治。人が大嫌いなのに、人を笑顔にさせるギャップに注目が集まること必至。
    笑いあり、涙あり、人嫌いありの人生。師匠と妻と家族を愛し、たくさんの人との出会いに助けられてガムシャラに生きてきた噺家の姿がここに。

    落語ファンだけでなく、多くの方の心に沁みる一冊です!

    【目次】
    第一章 不登校だった幼少期
    第二章 迷走、無責任、ダメ男
    第三章 落語との出会い
    第四章 新しい景色
    第五章 『笑点』
  • 「生まれてきてくれてありがとう」
    悪性リンパ腫で2022年2月に余命宣告を受けた父親が、
    一人娘に在りし日の自分の姿を残そうとYouTubeを始めました。
    愛娘・風花さんに伝えておきたい“いのちのメッセージ”とは?

    2019年に悪性リンパ腫になった加治川健司氏。
    その後、2回の抗がん剤治療を行うも、完治には至りませんでした。
    2020年、3回目の抗がん剤治療を行わない選択をします。
    そして2022年2月、2回目の余命半年の宣告を受けます。
    そのとき加治川氏が考えたのは、一人娘の風花さんへのこと。
    そこで、加治川さんが死を直面して心残りとなる娘さんへの想いを語った加治川家の家族の絆が強く感じる一冊です。

    【内容】
    第1章 突然のがん告知――。そこから始まった闘病
    第2章 自分と靖子が出会って、そして風花が生まれてきてくれた
    第3章 2回目のがん告知。抗がん剤治療への苦悩
    第4章 2022年2月、YouTubeを始めた理由
    第5章 がんになったからこそ、わかったこと、そして伝えたいこと
  • 1,650(税込)
    編者:
    織田幸寿
    出版社: 扶桑社

    なぜ彼は起業3年で日本一のクラブオーナーになれたのか?「必要なのは自分を弱者と認める覚悟だけ」


    彼が高校を卒業して就職した先は「ホストクラブ」だった。
    ホスト業界や夜の世界が好きだったからではない。
    理由はただ一つ。「成功に近い」と考えたから。
    しかし、そのホストクラブもたった半年で退職。
    社会人デビューは惨敗に終わった。

    その後、ある出来事がきっかけで、ふたたび働きだそうとした日、彼はこんな不安を抱いた。
    「社会人デビューに失敗した自分が、もう一度社会に出て成功できるんだろうか?」
    彼には学歴もない。半年しか社会人の経験がないのだ。
    社会的に「完全な弱者」だった。

    「そうか、俺は弱者なのか。じゃあ弱者が勝つにはどうすべきだろうか?」
    そう考えたことから彼の人生は動き出した。
    本気になって働き、キャバクラの店長や複数店舗を統括するエリアマネージャーを経て、27歳で独立。起業3年でスナキャバチェーンと日本一有名な大阪ミナミのクラブオーナーになる。

    彼に莫大な資産があったり、強いコネがあったり、何か特別な才能があったわけではない。
    金なし・コネなし・学歴なしの彼がいかにして短期間でビジネスで成功できたのか?
    そのノウハウをすべて公開したのが本書だ。
  • 1,650(税込)
    著者:
    高橋久美子
    出版社: 扶桑社

    ESSEオンラインの人気”暮らし系”エッセーが待望の一冊に!

    丁寧だけど丁寧じゃない。飾らない、無理しない。40代作家の高橋久美子さんのクラシック(古風)な暮らしを綴ったエッセー集。
    古い一軒家に住み、手作り野菜と食事、物は捨てずに物々交換、ご近所さんとの交流や、東京と故郷・愛媛を行き来する二拠点生活のこと…
    等身大の暮らしをすべて一冊にまとめました。
  • 「AかBかと問われても、大体のことにCがある!」
    アウトなオールモストジャパニーズ
    小原ブラスと嫌になるほど考える明日の日本と日本人。そしてあなたという個人のあり方

    “関西弁を喋るめんどくさいロシア人、そしてゲイ”
    そんなアイデンティティをゆるく携え、コメンテーター・コラムニストとして活躍する小原ブラス。
    TVやTwitter、YouTubeなどで発信する著者の言葉は、「刺激的だけど考えさせられる」ことで有名になっている。
    初の著書・エッセイである本書では、ソ連崩壊直後のロシアでの幼少期の思い出から日本を見つめ明日を考える。実は奥手な恋愛感、幸せとは言えない日本での生き方、戦争と平和への想いまで、それはそれはめんどくさい持論を語りまくっている。
    ただのひとりごとではあるけれど、どこか悶々としながら日常をこなしてる現代人へ向けた、考えはじめるためのメッセージのようにも聞こえてくる。

    わたしたちは日本をもっと理解しておかないといけない。
    Why?じゃなくBecauseジャパニーズピープルの時代へ。
  • この本で紹介した23の物語は、家族とのお別れやつらい別れを乗りこえたエピソードです。
    あなたも突然、大切な人との別れがやってくるかもしれません。5分で読める感動実話集

    もしも明日、あなたの大切な人が死んでしまうとしたら?
    考えたくないことかもしれませんが、少しの時間、想像してみてください。

    明日は極端としても、大切な人との別れの日は、残念ながら必ずやってきます。
    この本は、人生の最後にかかわる仕事をする有志でつくりました。私たちは毎日、大切な人を亡くしたご遺族と接しています。そしていつの間にか、ご遺族は次の二つに分けられることに気づきました。

    「悲しみを前になかなか前に進めないご遺族」

    「笑顔を取り戻し前に進まれるご遺族」

    このように分かれるのはなぜだろう?と疑問に思ったのが、私たちがこの本をつくろうとしたきっかけです。
    私たちはどんなご遺族にも、笑顔を取り戻して前に進んでほしいと願っているからです。
    そこで、私たちが関わった数々のご遺族や相談者のエピソードの中から、どんな人たちが笑顔になっているのか、そのエピソードを紹介することで、ご遺族が笑顔を取り戻す手助けになるのではないか、と考えたのです。

    この本には──

    父親が家族に秘密で残してくれた預金通帳から家族を思う気持ちに気づいたエピソード

    亡くなったご主人のお母さまと交流を図ろうとした全盲の未亡人のエピソード

    家族を失った花屋のご主人に寄り添う町の人々の温かい気持ちが伝わるエピソード

    ──など、残された人たちが笑顔を取り戻した23篇の実話を紹介しました。
    この中には遺言書を書かれたご本人や大切な方を亡くされたご遺族に語っていただいたエピソードもあります。

    大切な人を失うことは、とても悲しく辛いことですが、残された人たちが笑顔になれる明日をつくるために、この本が少しでもお役に立てることを私たちは願っています。
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    私と一緒に生きてきた、私の外見(こと)を受け入れたいだけ

    35歳、鏡を見るのがしんどくなった。子どもを生んで、年齢を重ねて、見た目がどんどん変わってきた。
    「キレイにならなきゃ!」
    一念発起して挑んだ、断食道場、加圧トレーニング、エステ、パーソナルカラー診断etc.…。
    ぐるぐる悩んで、さまよって、「キレイ」を探す旅のゴールはどこに?

    「ESSE」で大好評を博したコミックエッセイに、その後のエピソードを、イラストコラムとして大幅加筆。清水ミチコさんとのスペシャル対談も収録。

    「美女に大変身したいわけじゃない・美容整形したいとか全然ない・いきなりやせて周りを驚かせたいわけでもない・もともと美容に興味がない こんな私でも35歳からの急な加齢による変化には気づくし ついていけなくてきっとこれから40、50、60になるごとにこの「あれっ!?」「えっ!?」はどんどん大きくなっていくはずだから 自分の姿を気に入っておきたいだけなんだ」(本書より)


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  • 50代になったイチダさんが「はたとわかった」これからの人生を豊かにする40のこと「この本では、50代の今の私が『わかった』ことを、20代だった私に語りかける形で綴ってみました。私と同世代の方には『そうそう!』と共感していただけるかもしれません。20代、30代のまだ惑いの中にいる方には、不安や悩みを少し和らげるちょっとしたヒントになるかもしれません。」(はじめにより)
  • お笑い芸人・はんにゃ川島が初めて語る、腎臓がん闘病の記録

    2015年秋。
    のちに妻となる菜月さんとの間に子どもができて幸せの絶頂にいた川島は、彼女と2人で行った温泉旅行先である電話を受ける。

    「腎臓がんの疑いがあります」

    それは、事前に受けた健康診断の結果の連絡だった。
    プロポーズ直前のがん発覚、病気を隠しての芸人生活、手術後のリハビリと、がん克服を経ての生き方――夫婦二人三脚で乗り越えた、笑いあり涙ありの日々の物語。
  • この本を手にとってくださったあなたへ

    はじめまして。渡辺千晶と申します。
    この本は専業主婦として家族中心に生きてきた私が、45歳から突然起業して体験したことのすべてを書いた実話です。
    子育てが一段落し、急に老後を意識したのは45歳のある日のことでした。当時の私は「起業」という言葉の意味もよく知りませんでした。それが今は、主婦たちの起業を応援するコミュニティを主宰しています。

    私に特別な学歴があったわけでも、OL時代に華々しく活躍したことさえありません。
    ごく普通の主婦でした。この本を書いたのは、私と同じように40~50代の女性が「自分の人生を取り戻す」お手伝いがしたかったから。

    45歳のあの日、こんな本を書く未来が待っているなんて思いもしませんでした。
    実際、自分がやりたいことを探すのに半年もかかったくらいです。45歳には自分の夢を探すのは大仕事なんです!
    こんな歳になって今から何か新しいことってはじめられるのかな? もう手遅れかな?
    常に迷いながら、自分の好きなことを見つけ、七転八倒しつつ起業するまでの一部始終を書きました。

    この本が、45歳の私と同じような迷いや悩みを抱えていたり、暗闇で答えが見つからずにもがいている誰かの役に立てたら幸せです
  • 〈鏡のなかのわたしとの戦争。終わりなき戦争〉17年におよぶ摂食障害と向き合い自分の心を見つめ直した韓国人女性の記録</b>美しい体って、誰が決めるの?

    【本書より】
    もう一度鏡を見た。幼いころに映画で見た鏡のお化けはもういなかったけれど、代わりにほかのものがあった。わたしが決めた美の基準だ。それはわたしが鏡を見るたびにわたしの横に並んで立ち、わたしのことをせせら笑った。「でぶ」「その尻はなんなの」「二の腕の肉はどうするわけ?」「ぶさいく」基準はその時ごとに変わった。(中略)戦争がはじまった。鏡のなかのわたしとの戦争。終わりなき戦争。
  • パリでの結婚生活20年。家事も子育てもおしゃれも大好き!
    そんなエリコ流、毎日を楽しむ秘訣を満載。パリの日常は、じつはとっても昭和の母!?

    パリで暮らし、結婚20年を迎える中村江里子さん。
    憧れていた50代になって感じている年齢の重ね方、そしてここ1年のコロナ禍下のパリでの生活で変わったこと、変わらないこと、日々の暮らしのなかでで大切にしていることなど、その思いを綴ります。

    暮らしの中で大事にしたいことを、気づかせてくれる1冊です。

    第1章 家族とパリの時間○第2章 おしゃれの時間○第3章 暮らしの時間○第4章 台所の時間○第5章 私の時間

    ※自身のライフスタイルを紹介している扶桑社ムック『セゾン・ド・エリコ』の 人気連載をもとに大幅に加筆修正し、新規書下ろしを加えて構成しています。
  • 自分らしく、前向きに楽しむ新しい暮らしのかたち。
    タニアさんの暮らしのヒントが詰まったエッセイ

    東京から鹿児島へ移り住んで1年。おだやかに流れる時間の中で考えた、衣・食・住、もの、人、これからの生き方……。

    第1章 新しい暮らしと習慣
    第2章 心地よい住まいのつくり方
    第3章 自然体のおしゃれと、体を整える食事のはなし
    第4章 ご機嫌に過ごすためのトリセツ
    第5章 自分らしく考える"これからの暮らし"
  • 著書累計670万部の人気料理ブロガーで料理コラムニスト・山本ゆり、5年ぶり待望のエッセイ集。

    「特になんの事件もない、何気ない日常の話をこれでもかと詰め込んだ1冊。でも人生は日常がすべてなんですよね。どこを切り取るか、どう捉えるかで人生は悲劇にも喜劇にも持っていけるから、どうせなら小さい幸せをいちいちクチャクチャ噛みしめ(ガムか)、できるだけ面白がって過ごしたい」(著者あとがきより)

    時に一緒に笑い、時に悩みに寄り添って涙する。泣いて、笑って、大忙しの作品集。大人気料理ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」の大反響ネタに大幅加筆。さらに書き下ろしの新作も多数掲載。エッセイにちなんだおいしいレシピも掲載した欲張りな一冊です。

    内容○具なしのインスタントラーメン○パッケージを開けるのが苦手な件○たけのことかいう食材○夏の王将○おしゃべりな人見知り○気が利かない人○おひとりさまビュッフェ○長女の呪縛○食べたくても食べられない人○星野源への葛藤○夢を追いかけること○あなたがしんどいことはしんどい○自分を好きでいるために
    ほか

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    料理家、文筆家として活躍する高山なおみさんの
    年齢を重ねてからはじめたひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集

    きのう、今日、あした。
    毎日は似ているようで、少しずつ違うことを味わいながら。

    料理家、文筆家として活躍する著者の高山なおみさん。長年暮らした東京・吉祥寺を離れた高山さんが、年齢を重ねてからはじめた神戸・六甲でのひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集。
    家にあるものを工夫してつくる料理や縫い物は「サバイバルみたいでわくわくする」と話す高山さん。気持ちのままに散歩や読書を楽しんだり、くたびれた日は無理せずゆっくり休んだり、今の時代だからこそ知りたい生き方のヒントがつまっています。
    写真は濱田英明氏で、みずみずしい情景を記録。暮らしに沿う15のレシピも掲載。
  • ちょっぴりあがいてはいるけれど、年を重ねるのは楽しい
    “おとな”には十分な年になった今だから思うこと、日々のことを、海辺の家に住む料理家が綴るエッセー集

    【もくじ】
    story I 仕事の話
    料理家という仕事をしていても / レシピの源は家族 / 運命の出会い / 名物編集者と呼ばれる人たち…など

    story II 食いしんぼの話
    旬の素材はうれしい / 冷蔵庫に入れる前に / 春の海の味覚 / 出来たてを食べる…など

    story III 家の話
    災害やコロナに寄り添う暮らし / ものを減らす / 家のリフォームで見えたもの / 秘密の地下室…など

    story IV おしゃれの話
    夏のビーサン、冬のスニーカー / スカートの丈は年とともに / 着心地のよい服 / バッグのスリム化 …など

    story V ものの話
    土鍋と炊飯器とのいい関係 / 器も料理の一部 / 保存容器は琺瑯が便利 / 真っ黒に油焼けした揚げ鍋…など

    story VI 日々の話
    季節の移り変わり / そそっかしい事件簿 / 黒猫クロの思い出 / 海が見えるところに住む覚悟…など
  • 普通って何? 優秀って何?
    “メシが食える大人に育てる”の高濱氏と、教壇にたった経験もある乙武氏が、「ひとつのモノサシで子どもを評価しない教育」について熱く語る!

    気をつけなければならないのは我々が育ってきた時代と、子どもたちがこれから生きていく時代では価値観が違ってくるということです。私たちの時代は、バブルが弾けたとはいえ、まだ経済は右肩上がり、人口も伸びていく時代でした。そういう時代は、なるべくレールから外れずに、みんなと同じ道を歩いていれば安定した人生が待っていた。いい大学を出て、いい企業に入って、長年いればいただける給料が増えて、そしてマイホームが持てました、めでたし、めでたしという時代です。

    ところがここから来る時代は、真逆なんですよ。経済は右肩下がり、人口も減っていく。仕事もAIやロボットに取って代わられていくという可能性が出てきたときに、どういう人材が求められるようになっていくのか。これは絶対に基準が変わってきます。これまでは「みんなと同じ」であることが安心材料だったのが、今後は「みんなと同じ」がリスクになってくる。なぜか? 「おまえじゃなくても、別の人材でいいんだ」と、簡単に取って代わられてしまうからです。

    よく考えると科学技術の発展によって必要とされる学力が変化してきているんですよね。 以前は暗記力が評価されていたけど、手元のスマホに答えが詰まっている時代にはそこまで評価されなくなってきた。いまは思考力が大事だと言われているけれど、さらにAIが普及して、思考や判断もAIに任せたほうがいいんじゃないかという時代になってくるかもしれない。
    いま評価されている能力が、二十年後、三十年後にも同様に評価されている保証なんてまったくない。そこは疑っておいたほうがいいですよね。────本文より

    そして、これからの時代に必要とされ、評価される能力とは?
  • 障がい、コンプレックス、人生の壁……あなただったらどう向き合いますか?


    車いすで生活をするYouTuberでギャルの渋谷真子。
    自然あふれる山形県の山奥、茅葺き屋根の家に暮らし、元マタギとして狩猟もしていた。 その暮らしぶりから、『現代のもののけ姫Maco』というチャンネルのYouTubeを発信している。

    2018年7月に屋根からの落下事故で、脊髄損傷によって下半身が麻痺してしまった。
    しかし彼女は
    「じぶんの不注意で障がいを負ってしまったから仕方ない」
    「海外旅行にも行きたいし、また狩猟もしたい」
    「セックスができてまた女性として自信を持てた」
    「おしゃれをしているときこそ、“してやった感"がある」
    と、とにかく前向きで、明るい。
    毎日の生活から楽しさを失わない。
    屋根からの落下時、救急車が来るまでの間なんて、スマホで記念の自撮りを撮っていた。

    いったいどういう心の構造になっているのか。
    その前向きなマインドのなかを、すこしでものぞいてみたい。

    人からどう思われているか気になってしまう、人生の壁にぶちあたっている、欠点やコンプレックスに悩み、自信をなくしている人。そんな多くの人の気持ちを、車いすで彼女は押してくれる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊誌『天然生活』の人気連載「ぶらり東京さんぽ」を書籍化!
    雑貨店「hal」の店主が案内するお気に入りのお店や雑貨たち

    静岡・沼津で雑貨店「hal」を営む後藤由紀子さんによる、月刊誌『天然生活』で2年間連載した「ぶらり東京さんぽ」が書籍になりました。

    「Zakka」「Farmer's Table」「foodmood」など、連載で訪れたお店から、18軒を厳選。店選びの基準は「人」と言う後藤さんに、店主やお店の魅力を改めてうかがいました。それぞれのお店への愛がぎゅっと詰まっています。

    ご紹介しているお店で実際に後藤さんが買ったものや、縁あってhalでも取り扱いがあるものも紹介。
    お散歩バッグの中身、季節のファッションや小物、お気に入りの手土産リストも掲載。
    好きなお店を通じて、後藤さんの暮らしぶりが垣間見える1冊です。
  • 本気の応援には人を変える力がある

    小学校で講演するといじめがなくなる。
    施設で応援すると車いすのおばあちゃんが立ち上がる。
    座り込んだランナーが再び走り出す。

    東日本大震災後、「人助けに理由はいらねぇ」をモットーに泥かきを手伝っていた「スコップ団」の団長が「もう支援ではない。これからは応援だ」と社会人応援団を立ち上げた。

    頑張ることはかっこ悪くなんかない!
  • 人気シニアブログ「りっつんブログ」を書籍化!

    36歳で夫を亡くし、未亡人になって26年。現在62歳の著者・りっつんがひとり暮らしの日々を綴ったエッセイ集。

    夫が教えてくれたこと、猫との暮らしについて、友だちとの時間、年を取るのも悪くないと思える出来事、62歳のいま思うこと、老後のお金について、をテーマごとにまとめました。

    還暦を迎えてピアノの弾き語りを始めたり、未亡人のお友達同士で集まってお酒を愉しんだり、飼っている高齢猫と会話したり、夫の遺品を整理したり(夫にとっては宝でも妻にとっては…!?)、YouTubeで最近のメイクを学んだり、引っ越し先を妄想したりするりっつんの毎日。ときには病気の友人を見送ることもあります。
    そんなときでも、考え方ひとつで恐怖や孤独におびえずにすみます。
    本書には、自分で自分の機嫌をとる天才・りっつんのひとり暮らしのコツが詰まっています。
  • 1,430(税込)
    著者:
    服部みれい
    出版社: 扶桑社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    編集者で詩人の服部みれいさんのエッセイ集。
    本気の移住から見えてきたのは、あたらしい、豊かな暮らし。

    ー いま、世界の大変容に対して、あたらしい暮らし方を模索する人たちへ。ー
    自分は何をしていたら幸福なのか。お金とはどういう存在なのか。本当にやりたいことは何なのか。
    将来を心配せず、食べる寝るに困らず、健康でたのしく暮らす方法がある。
    岐阜・美濃のローカルな暮らしがもたらした「本当の豊かさ」とは?

    自然を取り入れたセルフケアと自然循環型のちいさな農を実践してきた著者の、2年間のリアルな移住記録。
    新たに「冷えとり健康法の基本」や「自分らしく暮らす心の習慣」、「2020年に著者が考える新しい生き方」を収録した増補改訂版。


    ※本書は2019年に地球丸より刊行されたものを増補改訂した書籍です
  • いつの間にかやってくる、死の間際でパニックにならないために。
    看護師・僧侶として生きる著者が伝える、なぜ死がこんなに怖いのか…

    「死ぬのが怖い」とても当たり前なことだけど、普段の私たちは、そんなことを考えずに生きています。
    そのため、死を身近に感じた途端に、その恐怖からどうしていいのかわからなくなってしまいます。

    そんなときに、手に取ってほしいのがこの本です。
    ちょっと読んで前を向いて、少し休んだらまた読み返して歩いていく。
    そんな力を与えてくれる妙憂さんの言葉が集まりました。

    最期のときを身近に感じたとき、その現実を、私たちはどう受けとめるのか。
    美化された、穏やかで幸せな死ではなく、もっと地に足ついたあなただけの死について
    見つめる機会を作っていただきたいのです。

    1章 私たちは、そろそろ本当の死の話をしましょう
    2章 人生で一度しかない死を体験してみる
    3章 医療と宗教の間のケアで死の質をあげていきたい
    4章 逝き方は自分で決める、あなたなりの人生会議元年
  • 切ない恋愛ソングや人生の応援ソングなどで若い女性を中心に老若男女の幅広いファンを持つシンガーソングライター藤田麻衣子、初の書下ろしエッセイ。

    「オーケストラとともにステージで歌いたい」。その夢を叶えるために20歳で上京。歯科衛生士として働きながらインディーズでCDデビュー。インディーズのまま7年間活動し、日本武道館での弾き語りライブに8000人を集め、30歳でメジャーデビュー。その後、夢だったオーケストラコンサートも実現させた。

    そうした著者の歩みには、運や努力や実力だけではなく、願いを叶えていくための具体的な「行動」が常にあった。CDデビュー、夢だったオーケストラコンサートの実現、その過程で見えてきた新たな景色と貴重な気づき…。 「夢を実現させたい」すべての人に贈るメッセージ。
  • あの奇跡の79歳が81歳になって帰ってきた!
    在仏53年。パリジェンヌ、ユミさんのおしゃれで楽しい人生のヒントが満載

    いくつになっても素敵に、パワフルに楽しく暮らす日々を本人と夫クロードさんによる写真とともに綴ります。
    機嫌よく、好きなものに囲まれて明るく楽しく過ごす、そんな人生を手に入れるヒントがいっぱい!

    【内容紹介】
    〈暮らし〉
    ふたり揃って元気が一番 / 諦める前に言ってみる / 歯は大事 / お金の使い途 / 自分を大事にする/80歳を過ぎてやめたこと...etc.

    〈おしゃれ〉
    新しい物が持つ力 / アクセサリーのおしゃれ / 81歳。それでも買うブランド / サングラスの楽しみ/アンティークの魅力/日本人とフランス人...etc.

    〈楽しみ〉
    たばことワタクシ / サプライズ / 老いと進化 / 正しいことより、楽しいことを / いつでもライム / 予言は的中したか / 旅の時間 / 雲が好き…etc.

    〈信条〉
    ゲイ友だち / Girls forever / 死にじたく / 嫌なこと、悲しい気分の乗り越え方 / 40代、50代、60代、70代のあなたへ伝えたいこと / バアさんの主張…etc.

    【ユミさんからのメッセージ】
    生き方は人から教わるものではないかもしれません。
    けれども、81歳の私の経験が、そうか、こうすれば気持ちがラクになりそう! 楽しくなりそうといったお役に立つのであれば、これほどうれしいことはございません。
    知人のマダムが、その昔、おっしゃいました。「ユミ、私、80歳になったの。80歳を過ぎて健康だったら、それは1年1年が神さまからの贈り物よ」と。この贈り物を、何らかの形でみなさんにお届けできれば…そう願ってやみません。


    ※この作品には、電子版巻末特典として、弓・シャロー著『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』(扶桑社刊)の一部が収録されています
  • 坂口杏里の赤裸々すぎる告白本!

    大好きな母の死で自暴自棄となり、人気タレントから夜の世界へとおちていった坂口杏里が、再起をかけ、新たな一歩を踏み出そうと決意。
    AV出演や夜のお仕事の生々しい描写、衝撃の自殺未遂事件まで……!
    28年の波乱万丈な人生を、今、ここにすべてさらけ出す。
  • ドラマ化決定の話題作がついに文庫化。
    愛が欲しくて愛に振り回された男の実話小説。
    忘れたくない失恋(かこ)がある。

    「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」――
    憧れのクラスメイトに指摘された少年は、その日を境にうまく笑えなくなった。
    “悲劇のようで喜劇な人生”を切なくもユーモア溢れる筆致で綴る作家・爪切男のデビュー作。
    出会い系サイトに生きる車椅子の女、カルト宗教を信仰する女、新宿で唾を売る女etc.
    幼くして母に捨てられた少年は、さまざまな女性たちとの出会いを通じ、少しずつ笑顔を取り戻 していく。

    文庫には、アイナ・ジ・エンド(BiSH)による解説「死にたい夜を超えていく」を特別収録。 ドラマは2020年初春に放送予定。

    <本文より>

    私の笑顔は虫の裏側に似ている。
    学校で一番可愛い女の子が言っていたのだから間違いない。
    生まれてすぐに母親に捨てられ、母乳の出ない祖母のおっぱいを吸って育った。
    初恋の女の子は自転車泥棒で、初体験の相手は車椅子の女性だった。
    初めて出来た彼女は変な宗教を信仰しているヤリマンで、とにかくエロかった。
    そして今、震度四強で揺れる大地の上で人生最愛の女にフラれている最中だ。
    部屋の窓から鋭角に差し込む朝の光を浴びた彼女が、ヤジロベエのようにゆらゆらと揺れている 。
  • 人生の幕引きさえ考えた、舌がん宣告。死の恐怖を乗り越えた先に見えたものは――


    舌がんの「ステージ4」と診断され、今年2月に舌の6割以上を切除する大手術を受けた堀ちえみ。

    つらい痛みやリハビリを乗り越え、出口が見えたと思った矢先に、今度は食道がんが発覚――。

    死の淵をのぞきながら、家族の愛に支えられて生還した彼女が本書で初めて明かす、苦しみ、葛藤、そして……がんが教えてくれたこと。

    絶望しかなかった「ステージ4」から、希望のステージへ。
  • 引きこもりがちだった思春期、デビューして苦悩する日々、事務所独立、改名、「美容整形」という決断――
    有村藍里が自身の「これまで」と「これから」をすべて語り尽くした、一歩を踏み出す勇気が詰まった初のフォトエッセイ

    引きこもりがちで弱くてダメな自分を変えたいと思い、芸能事務所へ。
    やっと見つけた自分の居場所だったが、「有村架純秘密の姉、グラドルだった!!」という衝撃のスクープによって芸能活動を続けるかどうかの岐路に立たされる。そして「やらないで後悔するより、やって後悔するほうがいい」と美容整形することを決断――。
    これまで何度もくじけ、たくさん悩み、試行錯誤した。そのたびに「1mmでも前進したい」「1mmでも変わりたい」、
    そして「1mmでも可愛くなりたい」との想いで新たな決断をしてきた。

    読むと勇気が湧いてくる、さまざまな悩みを抱えた人の背中を押してくれる一冊です!

    ※この商品はカラー表示のできる端末でご使用ください。
  • 人気作家・小川 糸さんの軽やかに心地よく暮らすための習慣や愛用品を紹介

    『食堂かたつむり』や『ツバキ文具店』など数々の著書をもつ、作家の小川糸さん。その暮らしぶりは、時間に追われたり、ものに支配されたりすることなく、心地よく軽やか。
    そこには、小川さんが試行錯誤してたどりついた、ものの選び方や時間の過ごし方、家事や仕事のルールがあります。
    本書では、小川さんの暮らしに対する考え方や日々の習慣、愛用品を写真入りでたっぷり紹介。
    また、拠点を移したドイツでの暮らしや「小川糸」という名前のルーツ、作品との向き合い方にも迫ります。
    毎日を自分らしく、楽しく過ごすヒントがつまった1冊です。

    ※この商品はカラー表示のできる端末でご使用ください。
  • 本を飛び出した乙武洋匡が、電動車椅子で海外移住も視野に入れた世界一周の旅へ! LGBTQ、障害者、難民……。世界のマイノリティと触れ合い、あらたに見えた日本社会の姿とは

    旅で出会った人々●ロンドンパラリンピックを成功に導いた立役者は自身も障害者●アウシュビッツ唯一の外国人公認ガイドは日本人だった●空爆で手足を失ったパレスチナの車椅子先生●東南アジアを股にかけるビジネスマン●ルワンダで20年間義足を作り続ける日本人女性

    大炎上した乙武洋匡が、人生の次なるステップに選んだのは海外移住!? 一年間で37か国を回る旅が始まった。LGBTや障害者、難民など、世界のさまざまなマイノリティと触れ合うことで得られた“気づき”の数々。これまでにはなかった視点から、あらためて見えてきた自分自身、そして日本社会の姿とはどのようなものなのか。人権問題やバリアフリー、歴史問題から文化・気候・食事まで、電動車椅子から見下ろした世界を捉える。
  • ひすいこたろうの愛息が教えてくれる大人が忘れていた大切なこと 思い出せ、子どもの自分! 僕らはみんな子ども出身!

    どんな自分でも、受け入れられ、認められ、ゆるされ、愛される居場所。そんなHOME【わが家】がこの星全体に広がったら、地球こそ天国になるね――エピローグより
  • 【無駄な自分を捨てれば、幸せになれる】上手に妥協すれば、さらに得をする。
    頑張りすぎなくても大丈夫。もうダメだと決めつけているのは自分自身。欲求不満もうまくコントロールできる。満足する気持ちがあればステップアップできる。


    他人と自分を比べて落ち込んだり、努力が報われないと悲しくなったり、嫉妬心をもてあましたりなど、ネガティブな感情で心を乱されることは多いものです。
    でも、「もうダメだ」と決めつけているのは自分自身です。半分の水が入ったコップを見て、「もう半分しかない……」と悲嘆に暮れるか、「まだ半分ある!」と嬉しく思うか。同じ事象でも、意識の持ち方を変えるだけで、「心のありかた」は全く変わってくるのです。
    「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉です。「足るを知る者は富む」、つまり「何事に対しても、“満足する”という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」ということを表しています。不満を言っても、自分がミジメになるだけで状況は変わりません。
    しかし、「意識の持ち方」を少し変えるだけ、喜びや幸福感、安らぎに満たされた人生をおくることができます。
    頑張りすぎなくても大丈夫。上手に妥協すれば、さらに得ができます。
  • 教養とは「思想的軸」――それは読書でつくられる。自分らしくあるために、自分らしく生きるために

    現代は情報が過剰ともいうべき時代です。マスメディアだけでなく、SNSを通じて、膨大な情報が我々の手に届きます。こうした情報を活用するのは結構ですが、多くの人が情報に踊らされているようにも思えてなりません。容易に流されることなく、自分自身で一つひとつの情報を吟味していくためには、読書によって培われた「思想的軸」が重要となってきます。
    「思想的軸」とは、必ずしも、思想そのものから導き出されるわけではありません。
    面白いと思って読み始めた推理小説の登場人物の台詞の中に、驚くべき洞察を見出すことがあるかもしれません――(「はじめに」より)
  • 「正しいって何なんだろう」そのつぶやきを待つ人17万人!!

    LINEイジメ、殺害予告、生きる価値…。9歳でツイッターを始めて以来、現在まで、時には炎上にさらされながらも、今日も「正しさ」について言葉を投げかけ続ける。

    電子版特別あとがきを収録
  • 書き下ろし短編も! 本屋大賞受賞作『羊と鋼の森』の著者がおくる食エッセイ
    「毎月一回食べもののことを書く。食べることと書くことが、拠りどころだった気がする。」(「まえがき」より)

    月刊誌『ESSE』の人気連載が、待望の書籍化! 北海道のトムラウシに1年間移住したり、本屋大賞を受賞したり……。さまざまな変化があった6年半の月日を、「食」をとおして温かく描き出す。ふっと笑えて、ちょっと泣けて、最後にはおなかが空く。やさしく背中を押してくれるエッセイ78編に、書き下ろし短編1編を収録。全編イラストつき

    【内容紹介】
    ◆一章 つくること、食べること◆「豆を煮る」、「泰然自若シチュウ」、「100%オレンジゼリー」、「お正月のカレー」、「ローガンと出汁」、「キノコ嫌い」、「楽譜とレシピ」、「塩鮭の注文」、「大雪のパンケーキ」ほか
    ◆二章 なんでもない日のごはんとおやつ◆「最強ハンバーグ」、「スイカの種」、「おいしい朝ごはん」、「ミルクティーとスリッパ」、「山の中のお正月」、「ゆかりたん」、「餃子とアジフライ」、「お金持ちのサラダ」ほか
    ◆三章 思い出の食べもの◆「君の名前」、「水ようかん」、「まぼろしのオムライス」、「おついたち」、「鹿まんじゅう」、「読書会のメニュウ」、「スープを煮込む」、「四月のかき氷」、「黄金色のジャム」ほか
    ◆短編 ウミガメのスープ◆イラストの公募展で大賞を受賞した私。うれしいはずなのに、がんばらなきゃならないのに、心細くて怖いのはなぜ? お祝いすら心の重荷になるのはどうして? 「お姉ちゃん、一緒にお菓子を焼こうよ――」ある日、家にやってきた妹と話すうち、私にとっての「描く」ことを取り戻していく。

    ※本書は、『ESSE』2011年9月号~2012年12月号の連載「宮下奈都の台所日和」と、2013年1月号~連載中の「とりあえずウミガメのスープを仕込もう。」に加筆・修正したものです。短編「ウミガメのスープ」は書き下ろしです。
  • 食生活が変われば人生が変わる! 92歳の「自然食」「自然療法」研究家が贈る“健幸”へのメッセージ。

    「自然食」「自然療法」の大家として知られる著者が人生のどん底の時に、ゼロからスタートさせた月刊誌『あなたと健康』が創刊45周年を迎えました。
    本書は、92歳にして、料理教室の講師や、月刊『あなたと健康』の執筆など現役で活躍している著者の人生のエッセンスを『あなたと健康』45年分の記事の中から「健康になる食べ方 幸せになる生き方」のテーマで編集した“THE 集大成”です。
    どんなものを、どのように食べればいいのか。どのような心がけで毎日をすごせばいいのか。
    本書に凝縮された、食生活の知恵、人生の知恵をぜひ、読者の皆様の健康と幸せのためにお役立てください。
  • 日本の未来を担う若者たちに伝えておきたいことがある  知の巨人からの遺言!

    「先生、日本人にこれだけは言い遺さなければならないと思われることだけを語ってください」
    本書は平成24年~28年まで、渡部昇一先生を主任講師として開催された「日本人への遺言セミナー」をベースとしている。
    「先生、日本人にこれだけは言い遺さなければならない、心に刻み込まなければならないと思われることだけを語ってください」そうお願いしてスタートしたセミナーは、未来を生きる勇気の種として先人たちの言葉を受け取り、自分の頭で考え、子供たちに手渡す大人でありたい、そんな渡部昇一先生の思いに満ち溢れていた。
    「大丈夫、日本は日本らしくあればよい!」先生のその声が、きっと心に木霊するに違いない。
    (編者より)

    【目次】第1章 子供達に本当の歴史を教えよう○第2章 日本人よ、「ガッツ」を持て!○第3章 日本人の誇り○第4章 「歴史戦」をいかに戦うか○第5章 日本よ、永遠なれ○第6章 西郷隆盛に学ぶ/「朝日の落日」まで闘おう (特別収録)

    ※この電子版は育鵬社発行「平成後を生きる日本人へ」(2018年4月17日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。
  • 浅田真央、小塚崇彦、安藤美姫、村主章枝、佐藤有香らトップ選手を育ててきた名伯楽・佐藤信夫。コーチ生活50年となる著者が、自身の65年にわたるスケート人生を振り返り、さまざまな出会いから導かれた教えを伝え残します。
    あまたの正念場での決断、粘り……初めて明かされる秘蔵エピソードが満載です。
  • 【その恋、最高の時間の無駄遣い。】

    「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」――憧れのクラスメイトにそう指摘された少年は、この日を境にうまく笑えなくなった。
    Webサイト『日刊SPA!』で驚異的なPVを誇る連載エッセイ『タクシー×ハンター』。その中でも特に人気の高かった「恋愛エピソード」を中心に、大幅加筆修正のうえ再構築したのが、この『死にたい夜にかぎって』だ。

    出会い系サイトに生きる車椅子の女、カルト宗教を信仰する女、新宿で唾を売って生計を立てる女etc. 幼くして母に捨てられた男は、さまざまな女たちとの出会いを通じ、ときにぶつかり合い、たまに逃げたりしながら、少しずつ笑顔を取り戻していく……。女性に振り回され、それでも楽しく生きてきた男の半生は、“死にたい夜”を抱えた人々の心を、ちょっとだけ元気にするだろう。
    作者である爪切男は、同人誌即売会・文学フリマでは『夫のちんぽが入らない』主婦こだまらと「A4しんちゃん」というユニットを組んで活動。頒布した同人誌『なし水』やブログ本は、それを求める人々が行列をなすほどの人気ぶりだった。

    もの悲しくもユーモア溢れる文体で実体験を綴る“野良の偉才”、己の辱を晒してついにデビュー!
  • 1,320(税込)
    著者:
    松さや香
    出版社: 扶桑社

    乳がん治療は、ハゲる、太る、性欲ゼロになる。そして彼氏や夫は重荷に耐えかね浮気をし、金は湯水のように出て行く。それが現実。
    若年性乳がん罹患当事者たちが赤裸々に語る 治療中から治療後のお金、恋愛・結婚・妊娠、そして仕事の話。

    著者の松さや香さんも29歳で乳がん罹患、やはり治療費捻出のためハゲ隠しのウィッグをかぶり抗がん剤の副作用でゲロ吐きまくりながら働き、彼氏に浮気された挙句フラれ、その備忘録として記していたブログが某超大手出版社編集者の目に留まり書籍化の話が進むも「主人公が死なない闘病記って売れないんだよね」と言われ版元変更、『彼女失格』として幻冬舎より発売になりました。
    その後松さんは「乳がん罹患者でも普通に働けることを証明したい」と航空会社のCAに転身、そして『彼女失格』を読んだ男性から出会って3回目にプロポーズされ結婚。

    今回の書籍の「序」として収録される文章が『現代ビジネス』(講談社の硬軟取り合わせた読み物サイト)で公開され、公開後1週間で400万PVを獲得し、『彼女失格』が出版後3年を経てまさかの重版出来となりました。もっともリアルに乳がんを語れる乳がんサバイバーとして、今、話題の人である松さや香さんが女子の時代と惜別し、乳がんと共に中年テンパイまで駆け抜けながら感じた「違和感」をまとめた待望の新作!
  • 底抜けに明るくフザケていた昭和の芸能を喜劇人の著者が綴る私的昭和芸能史
    テレビ、映画、舞台、ラジオなど、ジャンルを越えて活躍してきた著者。高倉健さん、勝新太郎さん、藤田まことさん、吉永小百合さん、キャンディーズ……など。仕事を通じて知り合ったスターやアイドルたちの知られざる素顔を、優しい目線で綴った昭和の芸能史です。

    昭和から平成の芸能界を駆け抜けてきた喜劇人・小松政夫。昭和の一時期、宴会芸は「デンセンマンの電線音頭」か「しらけ鳥音頭」でした。
    学校では子どもたちが机の上に登って小松政夫や伊東四朗のマネをして踊った時代。それは「小松の親分」こと小松政夫が、日本をフザケさせていた時代です。
    小松政夫ならではの温かく優しい目線で綴った昭和のアイドルやスター、コメディアンとの知られざる素顔と交友の数々。にぎやかで元気のあった時代を自ら振り返った半生記です。
  • 【著者が出会った哀しき男たちの欲望とニッポンの20年】
    元AV女優にして、SFC卒業後、東京大学修士課程で社会学を専攻し、その後日経新聞の記者として5年半勤めたという異色の経歴を持つ文筆家・鈴木涼美。
    時にはパンツを売る女子高生とそれを買う客として、時には恋人同士として、時には社内不倫の相手として、時には高級愛人クラブの客として……作者がこの20年の間にさまざまなかたちで出会ったおじさんとの思い出を通して「おカネを払うことでしか女を抱けないおじさん」の哀しみを浮き彫りにし、さらには性と消費という視点からこの20年の日本を振り返る。冷徹な批評眼が冴えわたる刺激的エッセイ!
  • 85歳のチアリーダー、年齢なんて関係ない。楽しいがいちばん!

    53歳でアメリカの大学に留学、63歳でシニアチアダンスチームを設立。健康には気を使わず好きなモノを食べ、思い立ったらやってみる。すがすがしく痛快な、人生を楽しむコツ

    生きがいなんてなくても、幸せに生きられる。「良妻賢母」のわくにとらわれ苦しんだ時期を乗り越えて、「人生は楽しくなかったらウソ」と割り切れるようになるまで。心がスカッとして、人生が楽しくなる痛快な書!

    53歳で単身アメリカの大学院へ留学、63歳でシニアチアダンスチームを結成し、85歳のいまも現役のチアリーダー。
    チアダンス、ウクレレ、エレキギター、読書、麻雀など趣味を楽しみ、食べたいものを食べ、寝たいときに寝て、一人暮らしを満喫。
    やりたい! と思ったことはすぐ試し、世間様の目より自分の楽しみを最優先。 何かを始めるのに「ちょうどいい時期」は待っていても来ない。

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