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『文芸・小説、エッセイ、創文社オンデマンド叢書、1円~』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
    ドイツの大作家ヘルマン・ヘッセによる自然や町や人をめぐる随想集の翻訳。カラー挿画8点を収録。
    【目次より】
    素描三題
    アポロ蝶

    夕暮の色
    アネモネ
    碧い遠方
    秋が来る
    ゴットハルトにて

    菩提樹の花
    ファードゥッツ
    コモ湖畔の散策
    古い音楽
    故郷
    南欧の夏の日
    春の散歩
    小径
    或る旅の覚え書
    テッシンの聖母祭
    なくなった小刀
    水彩画をかく
    訳者後記
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    共産主義者を経てクリスチャンになった小説家は、日常を描く実存主義的な作品で一世を風靡した。深い経験と洞察が生み出す思索を読む

    【目次より】
    まえ書きにかえて 自己に眼覚めるころ
    キリスト教の中で
    キリスト教のユーモア
    道化師の孤独
    笑いについて
    宗教と信者
    復活はあるか
    私は何故クリスチァンでないか
    政党と私
    「十分である」ということ
    現代の魔術
    「交り」ということ
    恋愛について
    組織と共同体
    丸出し論議
    出会いについて
    推理小説と聖書 非神話化の問題をめぐって
    罪の観念と罰
    非正統派の弁
    私の反省
    上原集団脱出記 赤岩栄「キリスト教脱出記」の書評として
    文学のなかで
    キリスト教と文学
    信仰において
    信仰と小説
    マス・メディアの問題
    距離
    救いと文学
    現代とニヒリズム
    観客席で
    映画における人間
    芸能時事
    あとがき

    椎名 麟三
    1911~1973年。小説家。本名は、大坪 昇(おおつぼ のぼる)。第一次戦後派の代表作家。
    著書に、『深夜の酒宴』『重き流れのなかに』『深尾正治の手記』『永遠なる序章』『その日まで』『病院裏の人々』『赤い孤独者』『嫉妬』『邂逅』『愛と死の谷間』『自由の彼方で』『神の道化師』『美しい女』『愛の証言』『母の像』『その日まで』『運河』『人生の背後に』『新作の証言』『雨は降り続いている』『明日なき日』『断崖の上で』『罠と毒『長い谷間』『媒妁人』『カラチの女』『懲役人の告発』『変装』などがある。


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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    樹々は光のシャワーを浴びながらフルートを吹く。山麓の森はつかのまの睡りにおちた。
    帰りはあの麓の道を歩いてみよう。ところでぼくらの天使はどうしているのだろう?
    南京玉の指輪を求めにやってきた、夢の世界の訪問者・串田孫一がおくるファンタスティック・エセー。
    【目次】

    寒竹



    心開く
    烏賊に化す

    睡蓮
    帝江

    逆さま
    掛けなかった電話
    南京玉の指輪
    浜辺の歌
    日記
    老人の家
    ある情景
    転地

    真如の月
    路面芸術
    画室
    絵具
    印刀の錆

    黒によって描かれる世界
    音楽帖
    笛を吹く人
    食後の話

    手紙の函
    石垣
    桜ん坊
    金魚
    手袋
    天秤棒
    看板
    崩壊
    棄てられた都会
    銀河
    柏の下の午睡
    白磁の眩しさ
    幻想の山
    山雲断層
    雲の手帖
    地下に輝く水音
    後記


    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』
    『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。自然と人間とのふれ合いを描く。
    【目次】
    春の空白

    福壽草
    きあげは
    孤獨な蝶
    雉屋敷

    伊吹麝香草
    小綬鶏
    ほたる
    出目金
    銀座の雑草
    恙蟲
    恋文
    貝を眺めた日に
    輪鋒菊
    はなうりくさ

    荒れた花壇
    首なしの恋

    あおじ
    エリカ
    ヘンデルと林檎
    兎物語
    冬眠
    灯のともる樅
    あとがき


    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』
    『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者のエッセイ集。
    この著者の心の内側では、いつも自然は生き生きと呼吸し、ゆたかに、そして無限に拡がる。本書は、四季折りおりの草木・鳥虫・天体・気象など著者の自然への鋭い観察と清洌な詩心が織りなす掌篇45。
    【目次】
    1 蒲公英
    2 小鳥が運ぶ春
    3 散りはじめた梅
    4 可憐な緑の歌
    5 春の喜劇
    6 菫の束
    7 感謝の歌
    8 爽やかな祈り
    9 藤花の宴
    10 松の虫の鳴く丘
    11 夜明けの露
    12 無言の挽歌
    13 言葉のない夜
    14 花咲く枝の下
    15 可憐な羞恥
    16 深い森での夢
    17 無色の美
    18 谷間の聖歌
    19 不作法を咎める声
    20 馬の鈴草の生えた道
    21 貝に託す想い
    22 南の風の吹く港
    23 山百合の花粉
    24 真夏の夜
    25 交叉する生命
    26 幻想に酔う
    27 忘却の晩夏
    28 悲痛な叫び
    29 憂いの美
    30 永劫の風
    31 朱色の糸
    32 秋の散歩道
    33 月光の曲
    34 赤蜻蛉
    35 空の鰯の群
    36 雨あがりの朝
    37 一枚の落葉
    38 虫の声細る
    39 後庭秋色
    40 海を撫でる光
    41 峠の道
    42 冬の夜風
    43 冬に埋まる村
    44 枯野
    45 欅の夢

    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』
    『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    画家、随筆家、歌人として類い希な才能を発揮した著者のエッセイ集に、本人が描いた挿画を収録。反骨を生きた失明の画家の豊饒な世界を味わう。
    【目次】
    落合の道
    落合秋草堂
    描けなかった美人画
    花下竹人
    煉瓦焼き
    はるかなる日
    めでたき風景
    わだつみのいろこの宮
    耕到天
    コマ絵と夢二
    お釜帽子
    七十年前の晩秋
    工部大学
    万鉄五郎の「裸体美人」
    三人の先生の若がき
    山下繁雄の「軍鶏」
    中川紀元の「アラベスク」
    鈴木保徳の「農婦」
    小島善太郎の「若き日の自画像」
    遠山教円の「榛の畦みち」
    小糸源太郎の「屋根の都」
    高間惣七の「鷭」
    耳野卯三郎の「汽車」
    寺内万治郎の「落椿」
    角野判治郎の「浮浪者」
    賀来清三郎の「旅芸人」
    清水良雄の「ビロード」
    名人レタッチマン石橋武治
    鶴見守雄の「裾野」
    平沢大璋の「荒野の道」
    金観鏑の「水浴の図」
    宮芳平の「海のメランコリー」
    近江の人
    じゃんがらぼっち他
    じゃんがらぼっち
    石町のおばさん
    生首芝居
    乳母
    塩湯
    こんにゃく島と芳町
    観音と水天宮

    書雑筆
    白昼夢
    岩礁
    迷路
    におい
    マロニエ
    声と音
    潤井川と鴨
    あとがき
    〈別刷挿画目次〉
    洋上夕日(巻頭)
    天狗の湯
    椿
    函館ガンガン寺 
    シャルトル遺跡教会

    曽宮 一念
    1893~ 1994年。洋画家、随筆家、歌人。東京美術学校卒業。二科展で樗牛賞受賞。その後失明。随筆や狂歌を始める。
    著書に、『曽宮一念作品集 第1-3輯』『いはの群』『すその 素描集』『夕ばえ』『裾野』『袖の中の蜘蛛』『榛の畦みち』『海辺の熔岩』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)『曽宮一念 現代作家デッサン集38編』『日曜随筆家』『泥鰌のわた』 『曽宮一念作品集』『東京回顧』『紅と灰色 画集』『火の山 画集』『白樺の杖』『夕ぐも 書画集』 『みどりからかぜへ』 『砂上の画 自選エッセイ集』『風紋 詩画集』『夏山急雨』『武蔵野挽歌』『雁わたる』『ニセ家常茶飯』『火の山巡礼』(大沢健一編)『画家は廃業 98翁生涯を語る』『九十九の店じまい 画文集』『雲をよぶ 詩歌集』(大岡信編)『へなぶり拾遺』『曽宮一念作品集』などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    FM東海から放送されたラジオ番組「夜の随想」(毎週土曜日の夜 放送)で読まれた52篇の詩をまとめた詩集である。
    【目次】
    夜の扉
    山村
    花嫁の越えた峠


    泉の底
    心の祭典
    夕暮の丘
    緑の雨
    曇り日の海
    時計
    公園の夏
    夕焼
    翼ある勇者
    天の白鳥

    山麓の牧場
    広野の駅
    前進する森
    風の日の海
    筆筒
    山の湖
    青い夜
    木の実
    秋祭
    教会
    雑木林
    草原
    窓の灯

    結婚式
    野宿
    屋根
    絵葉書
    雨の窓辺
    落葉
    家畜
    鈴を振る
    音楽の終り
    日記
    子供の昼と夜
    雪の降る晩

    雲と砂浜
    人形
    月光
    都会の風

    展覧会の絵
    古い机
    春の抑揚
    驢馬
    後記


    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。
    この著者の心には科学者と芸術家が同居していて「もの」を見たり考えたりするとき、科学者と芸術家は一つになる。不思議な才能だ。北天の夜空に煌めく琴座のヴェガも、さまざまな四季の事象も、動物も植物も、山も街も--あらゆる有形無形の対象が著者の麗妙な筆にかかると、中世の錬金術師のように、たちまち美しい芸術作品に仕上げられてしまう。
    【目次】
    午前の光
    黄金の蝙蝠
    写真
    二つの器
    速達
    帝塚山の朝
    午前の光
    夜の九時
    交響曲第三番
    三本の管
    稽古
    夏と音楽
    美術品
    西風ドゴーダ
    幼稚園
    古い日の姿
    訪問
    フランス人の匂い
    毛糸
    電話の声
    食べる姿
    弁当
    頓死

    鉄骨
    鳥はなぜ歌う
    自然
    歩けない道
    放送原稿

    泥人形
    名刺
    湖畔の宿
    変身譚
    西風の歌
    西風の歌
    夜の扉
    新しい駅
    街の鳩
    私の娘
    小刀
    母の日記
    半切
    高級車
    包装
    波止場
    春を摘む
    カタログ
    高地牧場
    色紙
    またたび
    人造湖
    山の泉

    粘土の手
    鼠の足音
    旧友
    蝶番
    運搬
    目覚めよと
    修理と治療
    小遣帳
    花婿修行
    交番
    設計図
    見学厳禁
    残雪
    贋夫婦
    断末魔
    教師
    贈物
    外国語
    火傷と指紋
    長靴

    蒐集
    拾いもの
    朗読
    舞台
    短脚車
    暗闇
    泥棒
    レモンの葉
    文房具
    休憩
    季節の散歩道
    啓蟄
    花だより
    街の緑
    原っぱ
    飯桐
    年ごとの緑
    田植
    雨の街
    郭公の挨拶
    六月

    夏雲
    線香花火
    散歩道
    夕暮の川
    草原の朝
    磯の昼
    街の日暮
    貝の箱
    秋口
    初秋の日記
    赤い実

    晩秋の訪問
    初冬の蒲公英
    転調
    曇った元日
    火鉢
    外套
    冬暖かき海辺
    後記

    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。思想家モンテーニュにならい、深い思索をゆたかな言葉でつづる。
    【目次より】
    愛の彷徨
    期待に伴う怖れ
    花束と蝶の夢
    色彩られる雲
    緑の独房
    花の検索
    舊い山脈
    雲の中の天使
    孤独の限界
    高原の小鳥
    星と雲と蛍
    リラと蝶
    ある満足な姿
    森に沈む太陽
    小さい贈物
    夜の海
    さなぎ
    虫の音
    山羊と笛
    哀しい睦じさ
    噴火獣
    エデンの森
    手帖からの断想
    日記からの断想
    あとがき

    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    画家、随筆家、歌人として類い希な才能を発揮した著者のエッセイ集に、本人が描いた挿画を収録。旅と愛の画家による珠玉の随筆集。
    画家が本業で分泌は日曜随筆家。北海道から信州・九州路への紀行文、人物点描、食物譚、芸術論、ならびに淡彩素描画10点を収録する。
    【目次】
    空想の定着
    旅と画家
    函館山
    はまなす
    噴火湾
    信濃初秋
    カッコウとホトトギス

    九月
    長崎の墓
    桜島熔岩
    黒神
    噴烟の中を飛ぷ

    電車以前の乗物
    明治年代の大久保
    浜田青陵先生の思い出
    山本森之助と宮崎与平
    吉野以後
    友来る
    落葉林
    永江の思い出

    山海の珍味
    納豆閑話
    草木の芽の味

    冬の富士
    画のもと
    茅屋
    反抗
    雷神の身内
    茶話
    りくつをいわぬりくつ
    美術の季節に思う
    須磨明石
    日曜随筆家
    アカゲット


    凸凹鏡

    幻の行列

    あとがき

    曽宮 一念
    1893~ 1994年。洋画家、随筆家、歌人。東京美術学校卒業。二科展で樗牛賞受賞。その後失明。随筆や狂歌を始める。
    著書に、『曽宮一念作品集 第1-3輯』『いはの群』『すその 素描集』『夕ばえ』『裾野』『袖の中の蜘蛛』『榛の畦みち』『海辺の熔岩』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)『曽宮一念 現代作家デッサン集38編』『日曜随筆家』『泥鰌のわた』 『曽宮一念作品集』『東京回顧』『紅と灰色 画集』『火の山 画集』『白樺の杖』『夕ぐも 書画集』 『みどりからかぜへ』 『砂上の画 自選エッセイ集』『風紋 詩画集』『夏山急雨』『武蔵野挽歌』『雁わたる』『ニセ家常茶飯』『火の山巡礼』(大沢健一編)『画家は廃業 98翁生涯を語る』『九十九の店じまい 画文集』『雲をよぶ 詩歌集』(大岡信編)『へなぶり拾遺』『曽宮一念作品集』などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    画家、随筆家、歌人として類い希な才能を発揮した著者のエッセイ集に、本人が描いた挿画を収録。失明の画家にして随筆家の名手が失われた東京を召喚する。
    【目次】
    東京回顧
    明治乗物記
    花見
    物売り声
    たべもの
    さかり場・祭・緑日と市
    童うた
    髪と衣服
    武蔵野
    幻の明治村
    いろは歌留多
    日清日露前後
    佃島
    大正震災
    学生時代 其の他
    二人の独身芸術家
    オシャリ自画像

    学生時代
    草むら
    寺内万次郎君の思い出
    信濃と私
    釜無川
    八ヶ岳驟雨
    師の墓
    佐渡の野仏
    越後にて(一)
    越後にて(二)
    越後にて(三)
    霧島と阿蘇
    黒神
    かいた山
    日出と日没
    葛の花
    神鳴をかく
    どっこいしょ考
    毒人参
    重き袋
    自戒
    遠ざれば

    落葉林
    熱叢
    幼年と老年
    あとがき

    曽宮 一念
    1893~ 1994年。洋画家、随筆家、歌人。東京美術学校卒業。二科展で樗牛賞受賞。その後失明。随筆や狂歌を始める。
    著書に、『曽宮一念作品集 第1-3輯』『いはの群』『すその 素描集』『夕ばえ』『裾野』『袖の中の蜘蛛』『榛の畦みち』『海辺の熔岩』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)『曽宮一念 現代作家デッサン集38編』『日曜随筆家』『泥鰌のわた』 『曽宮一念作品集』『東京回顧』『紅と灰色 画集』『火の山 画集』『白樺の杖』『夕ぐも 書画集』 『みどりからかぜへ』 『砂上の画 自選エッセイ集』『風紋 詩画集』『夏山急雨』『武蔵野挽歌』『雁わたる』『ニセ家常茶飯』『火の山巡礼』(大沢健一編)『画家は廃業 98翁生涯を語る』『九十九の店じまい 画文集』『雲をよぶ 詩歌集』(大岡信編)『へなぶり拾遺』『曽宮一念作品集』などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    画家、随筆家、歌人として類い希な才能を発揮した著者のエッセイ集に、本人が描いた挿画を収録。反骨を生きた失明の画家の豊饒な世界を味わう。
    【目次】
    にぎり箸
    明盲妄語
    落日
    めざめ
    泥鰌のわた
    苦作の像
    火葬小屋
    雪の思い出
    隅田川回想
    歩く
    自然遍歴

    母恋
    友交
    小泉清追悼
    先生がた
    偉い人
    後日譚(一)
    後日譚(二)
    後日譚(三)
    日本最初の仏和字書
    佐渡と越後
    蛮船屏風
    七十の稚気
    あとがき
    文中カット
    "富士大沢 噴烟1 噴烟2 噴烟3 八ヶ岳編笠 桜島 八ヶ岳 
    写真 阪本幼稚困時代の作者"
    挿画目次
    桜島月夜(油絵)
    上高地暁
    砂丘一(油絵)
    毛無連峰
    熔岩の原
    塩尻峠にて
    パンジー
    砂丘二


    曽宮 一念
    1893~ 1994年。洋画家、随筆家、歌人。東京美術学校卒業。二科展で樗牛賞受賞。その後失明。随筆や狂歌を始める。
    著書に、『曽宮一念作品集 第1-3輯』『いはの群』『すその 素描集』『夕ばえ』『裾野』『袖の中の蜘蛛』『榛の畦みち』『海辺の熔岩』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)『曽宮一念 現代作家デッサン集38編』『日曜随筆家』『泥鰌のわた』 『曽宮一念作品集』『東京回顧』『紅と灰色 画集』『火の山 画集』『白樺の杖』『夕ぐも 書画集』 『みどりからかぜへ』 『砂上の画 自選エッセイ集』『風紋 詩画集』『夏山急雨』『武蔵野挽歌』『雁わたる』『ニセ家常茶飯』『火の山巡礼』(大沢健一編)『画家は廃業 98翁生涯を語る』『九十九の店じまい 画文集』『雲をよぶ 詩歌集』(大岡信編)『へなぶり拾遺』『曽宮一念作品集』などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    東京美術学校に絵画を学び、二科展で樗牛賞受賞した洋画家であった著者によるエッセイ集(日本エッセイスト・クラブ賞)受賞作。カラー挿画も収録。
    【目次】
    ダ・ビンチ曰く
    桜島
    大王崎に打つ怒涛
    波の画

    房総の画
    青木と中村
    海辺の村
    中村彝回想
    遺作
    坂本先生にあった時
    不安一
    不安二
    榛の畦みち
    童顔の画家
    寂寥
    病友へ
    疎遠
    しっと
    肉芽
    入学試験
    霊岸島
    早稲田
    戸山が原
    空想と現実
    美の起動
    色彩
    幻の泥仏
    8ミリ礼讃
    筑後柳河
    美の創造

    ビル
    聴き落とした話
    乞食渡世
    水の音
    無限の空
    暑さ
    秋雨
    秋の声と香
    自然児
    富士のあけくれ
    あとがき
    挿画目次

    曽宮 一念
    1893~ 1994年。洋画家、随筆家、歌人。東京美術学校卒業。二科展で樗牛賞受賞。その後失明。随筆や狂歌を始める。
    著書に、『曽宮一念作品集 第1-3輯』『いはの群』『すその 素描集』『夕ばえ』『裾野』『袖の中の蜘蛛』『榛の畦みち』『海辺の熔岩』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)『曽宮一念 現代作家デッサン集38編』『日曜随筆家』『泥鰌のわた』 『曽宮一念作品集』『東京回顧』『紅と灰色 画集』『火の山 画集』『白樺の杖』『夕ぐも 書画集』 『みどりからかぜへ』 『砂上の画 自選エッセイ集』『風紋 詩画集』『夏山急雨』『武蔵野挽歌』『雁わたる』『ニセ家常茶飯』『火の山巡礼』(大沢健一編)『画家は廃業 98翁生涯を語る』『九十九の店じまい 画文集』『雲をよぶ 詩歌集』(大岡信編)『へなぶり拾遺』『曽宮一念作品集』などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    生きることと自然に対する柔軟で滋味溢れる思い。そして漂泊する心がこだまして、自由なる想像力が人間のもっとも深いところへと至る。随想文学の傑作。
    【目次】
    海の古い歌
    赤い手帖
    夜明けの声
    筆洗
    点滅
    波打ち際
    埠頭
    駅の椅子
    蛇のいた山荘

    初冬の疲れ
    捨てられた海辺
    後記


    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』
    『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    詩集、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多方面で活躍した著者の随想集。日常の風景をやさしい言葉で掬い上げた、心を癒やす珠玉のエッセイ集。
    【目次】
    絵葉書
    砂時計と寝言
    画帳

    太陽
    本の着物
    夜の歌
    思い出の散歩道
    セルの着物
    消防自動車
    雪割草
    マント
    東京港
    雨の雫
    白頭翁
    田植
    風鈴
    蚊帳
    雲の思い出
    荒小屋
    野分
    巣立つ日
    金蘭銀蘭
    ふだん着
    変なもの
    猫と子供
    新しい疼痛

    土曜日の午後
    熱帯魚のおしゃれ
    柴田君の妹と四郎さん
    山百合
    珈琲
    庭の夕食
    天に近い住い
    あとがき

    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』
    『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者を代表する詩集で最重要著作の一冊。
    【目次】
    夜の草原
    この頬
    私と私
    夜道
    小さい秘密

    牧場の夢
    枯草の尾根
    小鳥と女王様
    茨の實
    モディリアニが通る
    小鼠が死んだ
    沼への径
    雨の日の窓邊
    落葉松の林
    余分の情熱
    春のあらし


    花の匂ひ
    緑の独房
    夜の海
    えれじい・こみつく
    燈台守
    たまあぢさゐ
    花と星
    蛙の聲
    雨あがり
    白い犬
    山小屋の夜

    葦の根

    低気圧が去る
    杖が倒れる
    河原のつむじ風
    三十年
    バブスの誕生
    雪の日の午後
    おとしぶみ
    ぼくもゆれる
    貨車に積まれた牛
    それから
    霧雨
    旧い町
    紺絣
    今日の夕陽

    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。
    僕が生まれた時の家から、いま住んでいる家まで、一つ一つ書いて行った。--
    現在、都心から離れて住んでいるが、僕はやっぱり東京が好きである。移り変わって行くけれど、古く懐かしい思い出が狭まい街角だの、橋の上に沢山見当る。
    【目次】
    僕の古い家
    陽のあたる縁先
    花火の見えた家
    木洩れ日
    たんぽぽの咲く芝生
    古風な洋館
    父を失った家
    満点星
    田舎ずまい
    蛍のあかり
    夏草の匂う頃
    田園生活
    都会に近く
    僕の新しい家
    雀の引越
    泊り客
    隣り
    新しい秋
    あとがき

    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    静かに昨日の山を回想する菫色の時間。
    「山想」「山の博物誌」「山の手帳」「踏みあと」の4部構成からなる珠玉の山のエッセイ集。
    「山が菫色に染まるのは夕暮である。風もなく、やわらかに暮れていく時である。山を下りながら、ここで煙草を吸って行かなければと思う時である。私には大切な菫色の時間である。」(「あとがき」より)
    【目次】
    山想
    三等三角点
    水楢の林にて
    雨の終曲
    憂鬱
    翌日の夕暮
    風の中の亡霊

    夏の山
    夏の旅
    冬の山
    山と旅
    薄雪の林にて
    緑の山

    山の博物誌
    停滞の日
    雷鳥
    めぼそ
    鹿の爪あと
    樹の物語
    山毛欅の肌
    高嶺の花
    輪〓
    ピッケル
    帽子
    山の手帳
    大源太山
    中禅寺湖
    二箭山
    釜無山
    剣の八ッ峯
    北鎌尾根
    鹿島鑓釣尾根
    地蔵峠
    御嶽山
    小黒部谷
    カンバ沢山
    丸岳
    子持山
    踏あと
    山の裏にて
    霧の山
    念場ガ原
    鳥甲山
    外ノ川
    雨飾山
    老いた山の姿
    あとがき

    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』
    『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。
    山と旅の随想27編を収録。わかりやすく、明瞭な表現で、人間と自然との関係を綴る。深遠な知が豊饒な世界を描く。
    【目次】
    雲の憩う丘
    苹果の木
    翳る麓
    白い家
    北の湖
    朝の驟雨
    雲と夕陽
    海辺の断草
    流れる時
    晩夏の丘
    朱色の山

    稲刈の頃

    夕映え
    冬の訪れ
    夜更け
    冬の光
    雑木林にて
    古い手袋
    霙の降る林
    枯野の朝
    街の雪
    家何在
    雲雀
    貝殻草
    六つの小篇
    あとがき

    串田 孫一
    1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
    著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。

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