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『文芸・小説、鞍馬天狗(P+D BOOKS)、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 501(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    大佛次郎
    レーベル: P+D BOOKS
    出版社: 小学館

    壮大なスケールで展開する鞍馬天狗の最終章。

    深夜、江戸伝馬町の牢から一人の脱獄囚が夜の闇に消えた。だが、その真意は公儀大目付による“泳がせ”――。

    探索に乗り出した鞍馬天狗に、脱獄囚を追尾するもう一人の男が襲いかかり、彼らは横浜関内の異人屋敷へ逃げこむ。そこで頻発する奇怪な事件から、場面は神戸へ、そして上海へと広がっていく。長州戦争を目前にしてせめぎあう幕府と長州、暗躍する鉄砲商人など壮大なスケールの物語が展開していく。

    時代小説の名作「鞍馬天狗」から、評論家・鶴見俊輔が厳選した傑作シリーズの最終第五弾。解説も鶴見が特別寄稿。

    ※この鞍馬天狗シリーズは12月まで5冊、毎月連続で発刊予定です。
    なお、この作品は2000年に発刊された小学館文庫を底本とした電子版と同じ内容になっています。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    大佛次郎
    レーベル: P+D BOOKS
    出版社: 小学館

    鞍馬天狗が鉄砲鍛冶失踪事件の陰謀を暴く!

    江戸の鉄砲鍛冶が次々と行方不明になる奇怪な事件が頻発。柳橋芸者の小吉から経緯を聞いた鞍馬天狗は、事件の裏になにか大がかりな陰謀があると睨む。

    黒椿を愛でる謎の幻庵老人、相川の佐渡奉行から今は老中となった松平主計介、佐渡視察に行って命を落とした大目付・志村織部らが江戸情緒たっぷりの舞台で蠢く中、遂に鞍馬天狗は思わぬ獲物をとらえることとなる。

    時代小説の名作「鞍馬天狗」から、評論家・鶴見俊輔が厳選した傑作シリーズの第4弾。解説も鶴見俊輔が特別寄稿。

    ※この鞍馬天狗シリーズは12月まで5冊、毎月連続で発刊予定です。
    なお、この作品は2000年に発刊された小学館文庫を底本とした電子版と同じ内容になっています。
  • 578(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    大佛次郎
    レーベル: P+D BOOKS
    出版社: 小学館

    江戸から東京移行時代を描いた幕末維新絵図。

    江戸が東京に変わると大名たちは国許へひきあげ、夜の街にはひと気が消えた。

    傍若無人な浪人たちや錦旗を楯にして横暴な官軍。また幕府に殉じようとする老武士や函館戦争へ参じて帰らぬ夫を待つ若い妻など時代の狭間に蠢く人々が仔細に描かれる。

    そんな折、市井の人となった鞍馬天狗は、ある夜、巡邏の者に襲われ、思わぬ事件に巻きこまれる。時代小説の名作「鞍馬天狗」から、評論家・鶴見俊輔が厳選した傑作シリーズの第3弾。

    ※この鞍馬天狗シリーズは12月まで5冊、毎月連続で発刊予定です。
    なお、この作品は2000年に発刊された小学館文庫を底本とした電子版と同じ内容になっています。
  • 578(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    大佛次郎
    レーベル: P+D BOOKS
    出版社: 小学館

    鞍馬天狗に同志斬りの嫌疑がかかった!

    勤王と佐幕の間の謀略に翻弄される志士たちの悲劇から、冷酷な政治と熱い志の葛藤を描いた「地獄の門」。長州の志士を斬った嫌疑がかかってしまった鞍馬天狗は、これは仕掛けられた罠では……と疑念を抱く。

    新選組と見廻組も絡んで二転三転する展開の末、隠れていた裏切り者は意外な人物だった「宗十郎頭巾」。名作時代小説「鞍馬天狗」から、評論家・鶴見俊輔氏が厳選した傑作シリーズの第二弾。解説も鶴見俊輔氏が特別寄稿。

    ※この鞍馬天狗シリーズは12月まで5冊、毎月連続で発刊予定です。
    なお、この作品は2000年に発刊された小学館文庫を底本とした電子版と同じ内容になっています。
  • 616(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    大佛次郎
    レーベル: P+D BOOKS
    出版社: 小学館

    鶴見俊輔氏が厳選した時代小説「鞍馬天狗」。

    角兵衛獅子の少年・杉作を囮に、鞍馬天狗を取り囲んだ新選組。隊長・近藤勇も新手をひきつれそこに駈けつける。

    大坂城代あての密書を奪った鞍馬天狗だったが、謀られて地下の水牢に閉じこめられる。恩人を助けようと城へ忍びこんだ杉作少年ももはや袋のねずみ――。

    幕末の京を舞台に、入り乱れて闘う勤皇の志士と新選組。時代小説の名作「鞍馬天狗」から、評論家・鶴見俊輔氏が厳選した傑作シリーズの第一弾。解説も鶴見俊輔氏が特別寄稿。

    ※この鞍馬天狗シリーズは12月まで5冊、毎月連続で発刊予定です。
    なお、この作品は2000年に発刊された小学館文庫を底本とした電子版と同じ内容になっています。

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