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『文芸・小説、血涙十番勝負(P+D BOOKS)、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    山口瞳
    レーベル: P+D BOOKS
    出版社: 小学館

    今回は「角落ち」で挑む将棋真剣勝負の続編。

    文壇きっての将棋数寄であった山口瞳が、今回は「角落ち」で内藤国雄、大内延介、木村義雄永世名人ら第一線棋士と真剣対局“十番勝負”に挑む。

    将棋をこよなく愛する人、勝負の世界に惹かれる人、男の人生を考える人に贈る、笑えて胸にしみる自戦記の続編。

    「神武以来の天才」といわれ、現在も人気の“ひふみん”こと加藤一二三(対戦当時は八段)との激戦も収録。果たして、その結末やいかに?! 雑誌連載当時の担当編集者・宮田昭宏氏があとがきを特別寄稿。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    山口瞳
    レーベル: P+D BOOKS
    出版社: 小学館

    将棋ファン必読の書、伝説の真剣勝負が甦る。

    文壇きっての愛棋家であった山口瞳が、斯界の巨星・大山康晴から中原誠、米長邦雄ら第一線棋士との真剣対局“十番勝負”に挑んだ、1972年のユニークな自戦記。

    軽妙洒脱な文章で綴られながらも、将棋の世に観る棋士の魅力と、男の哀歓を描いて将棋を知らずとも読み応え充分。「血涙」は大げさではなく、総ては勝つためと、ステーキは食うは、マッサージ師を呼ぶは、酒は飲むは、挙げ句、胃腸薬を飲んで下痢止めを飲んで、身体は七転八倒……、まさに涙ぐましいほどの“真剣勝負”であった。担当編集・宮田昭宏氏のあとがきも今回、新たに収録。

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