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『文芸・小説、エンタメ/カルチャー、サブカルチャー、1001円~』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全138件

  • 1,760(税込)
    著者:
    安野モヨコ
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    今回は前作と違って文章です!
    早くも大反響!!! お待たせしました!『監督不行届』のその後!
    還暦を迎えた鬼才監督 夫・庵野秀明
    日本一のオタ夫婦のおかしくも愛おしいディープな日常を今回は文章版エッセイでお届け!!!!

    庵野秀明監督と結婚後、新婚生活を描いた『監督不行届』。
    本書は、『監督不行届』のその後をつづった文章版エッセイです。
    文章版エッセイの合間に、 庵野監督を描いたひとコマ漫画、webエヴァストアで連載していた1ページ漫画を掲載。
    庵野監督へのインタビューも収録。
  • シリーズ8冊
    1,6501,760(税込)
    著者:
    SCRAP
    レーベル: ――
    出版社: SCRAP出版

    謎解き力を測るための日本唯一の検定「謎検(正式名称:謎解き能力検定)」の過去問集。 2021年11月に行われた第8回謎検50問を、解答&解説とともにすべて収録。 また、謎検で出題される問題と同じ傾向の謎検模試(書籍オリジナルの新作問題)を40問、Web掲載の練習問題を10問、計100問を収録。謎検の事前対策としてはもちろん、一問一答形式なので謎解き初心者にも最適です。
  • 1,650(税込)
    著者:
    peco
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    わたしの子供時代、わたしが好きなもの、
    家族のこと、新たにスタートしたブランドのこと。
    いままでのわたしのすべて。
    結婚も出産も覚悟を持って決めた
    この先もっと大変なことがあっても大丈夫。
    ----------------------------------
    本書はpecoさんの初めてのエッセイとなります。
    2016年にryuchellさんと結婚し、2018年に男の子を出産。
    子どもの頃から自己肯定感高めに育てられてきたというpecoさんですが、
    どのようなご家庭で育ったのか、幼少期を振り返ります。

    また、大好きだったファッションについて、家族について、子育てについて思うこと。
    さらに、ryuchellさんとの出会いから結婚まで、その後2022年に夫婦という関係を解消し、
    これから新しい家族として同居も子育ても一緒にするという決断をしたこと、
    その発表に至るまでのリアルな気持ち、葛藤についても綴っています。

    本書は2022年、pecoさんが自分の言葉で伝えたいという思いから制作がスタートしました。
    結婚、出産、新しい家族になるという決断もすべて、強い覚悟と責任を持って決めてきたというpecoさん。
    彼女が強くなれる理由、その背景について綴ります。
  • 物語を読みながら楽しむ、新しい形の1問1答謎解き集。
    突然転校してしまった友人"ナオちゃん”からまいにち届く手紙に記されているのは、1つの謎。一見バラバラに見える謎たちは、52通の手紙を読み進めることで最後にすべてがつながります。気軽に挑戦することができる1問1答の謎解き本としてはもちろん、主人公である読者と友人“ナオちゃん”の物語もお楽しみください。

    ※本書は2021年開催のオンラインサマーフェスのコンテンツ「まいにち謎くじ」の問題に新規の問題とストーリー、イラストを追加して収録したものです。
  • 1,980(税込)
    著者:
    奥成洋輔
    レーベル: ――
    出版社: 白夜書房

    挑戦の歴史がここにある。

    「セガが好きすぎるセガ社員」「異世界に行かなかったおじさん」が語る!
    約20年に渡るセガハードの戦いの歴史がこの1冊に。

    本書は、セガの家庭用ゲーム機の誕生から終焉までの戦いの歴史を追った本です。
    今から40年前の1983年7月15日。任天堂がファミリーコンピュータを発売したのと同じ日に、セガ初の家庭用ゲーム機SG-1000は誕生しました。それから約20年間、セガ・マークIII、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストと、セガはハードを次々と進化。市場も日本から北米、欧州へと拡大させながら、任天堂やソニーの繰り出す最強のライバルハードたちと熾烈な戦いを繰り広げていきます。
    マスターシステムの逆転劇、メガドライブ/GENESISが導いた世界での躍進、セガサターンが挑んだプレイステーションとの次世代機戦争、ドリームキャストが示した未来、そして終戦へ……。
    今も現役でセガに所属する著者が、波乱に満ちたセガCSハードの歴史を愛情たっぷりで振り返ります。
    「失敗と敗北ではない。挑戦の歴史がここにある」

    ■目次
    序章 セガハード前史(1970年代~)
    『スペースインベーダー』から始まったビデオゲームブーム/子供たちが熱狂した「電子ゲーム」/家庭用ゲーム機とホビーパソコン/1983年、ファミコンとSG-1000が登場
    第1章 SG-1000(1983年~)
    日本のゲーム史に大きな影響を与えた「コレコビジョン」/急遽発売されることになったSG-1000/ファミコンに次ぐ2番手のポジションを獲得/家庭用ハード事業を本格化
    第2章 セガ・マークIII(1985年~)
    ファミコンに参入?/ファミコンの性能を上回る「セガ・マークIII」/メガカートリッジで巻き返しを図る
    第2.5章 ゲーム雑誌(1980年代)
    ゲーム専門誌『Beep』/ファミコン専門誌と攻略本ブーム/セガに寄り添い続ける『Beep』
    第3章 マスターシステム(1986年~)
    1986年、「セガ・マークIII」を海外へ/欧州では家庭用ゲーム機のシェアNo.1を獲得/日本でもセガ・マークIIIはマスターシステムに
    第4章 メガドライブ(1988年~)
    セガの攻勢を支えた「システム16(A/B)」/1988年、メガドライブが発売/さまざまなハードで遊べたセガのゲーム/最初の大型タイトル『ファンタシースターII』/人気に火をつけるはずだった『テトリス』の発売中止/『大魔界村』を皮切りにヒット作が続々登場/海外でGENESISを発売/シャイニングシリーズの誕生とRPG/セガの看板タイトル『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』/CD-ROMを巡る「メガCD」と「PCエンジンDuo」の戦い/1992年、メガドライブの主戦場はアメリカへ/3Dブームの始まり『バーチャレーシング』/1993年、熾烈を極めるシェア争い/海外では拡大が続く一方、日本では雌雄が決する/次世代機の先陣を切った「3DO」/時代は3Dポリゴンゲームへ
    第5章 ゲームギア(1990年~)
    ゲームボーイが空前の大ヒットを記録/画面のカラー化で差別化を図ったゲームギア/最終的に1000万台を売り上げる
    第6章 セガサターン(1994年~)
    次世代ゲーム機戦争、開戦前夜/プレイステーションが与えた衝撃/1994年の年末商戦、「次世代ゲーム機戦争」第1ラウンド/ソニーとセガ、それぞれが業界に起こした変革/1995年の第2ラウンドはセガサターンが勝利/「ファイナルファンタジーVII、始動」/充実した1996年のセガサターンラインナップ/国内合計500万台を売り上げるプレイステーション/『ドラゴンクエストVII』とセガバンダイ/伸びるプレイステーション、失速するセガサターン/継続が困難となるセガサターン/セガサターンからドリームキャストへ
    第7章 ドリームキャスト(1998年~)
    夢を伝えるために総力戦へ/インターネット標準対応への挑戦/発売開始とプレイステーション2の影/意欲的な新作が続くが……/届かない目標200万台/プレイステーション2とDVD/待望のオンラインRPG登場/家庭用ハード事業からの撤退を発表/「創造は生命」を体現したハード
    第8章 その後(2002年~)
    拡大の一途をたどるビデオゲーム市場/20年ぶりの家庭用ハード発売

    ■著者プロフィール
    奥成洋輔(おくなり・ようすけ)
    1971年生まれ。1994年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・セガ)入社。セガサターンおよびドリームキャスト向けタイトルのパブリシティ、PS2以降のゲームプロデューサーなどを担当。2005年以降は過去タイトルの復刻を数多く手掛ける。主な作品にPS2「セガエイジス2500」シリーズ、Wii「バーチャルコンソール」セガハードタイトル、ニンテンドー3DS「セガ3D復刻プロジェクト」、『メガドライブミニ』『同・2』『ゲームギアミクロ』など。
  • マネしたくてもマネできない!

    エロをテーマに世界100か国超を旅する人気ブロガー・YouTuberが、日本人が足を踏み入れないローカル風俗に突撃! 

    世界中のエロ、口説き文句、金銭事情が学べる良本! 
    しみけん(AV男優)

    これぞ男のロマン!
    丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)
    旅して恋した55のエロい国

    【ヨーロッパ】
    1 ドイツ
    2 スペイン
    3 ウクライナ
    4 沿ドニエストル共和国
    5 ベラルーシ
    6 フランス
    7 ハンガリー
    8 チェコ
    9 スロバキア
    10 ルーマニア
    11 モルドバ
    12 オランダ
    13 ベルギー
    14 スイス
    15 オーストリア
    16 ポーランド
    17 ブルガリア
    18 ポルトガル
    19 ロシア

    【アフリカ】 
    20 マダガスカル
    21 エチオピア
    22 モザンビーク
    23 南アフリカ
    24 スーダン
    25 ソマリランド
    26 スワジランド(現在エスワティニ)

    【北中米カリブ海】
    27 アメリカ
    28 キューバ
    29 メキシコ
    30 ドミニカ共和国

    【南米】
    31 ブラジル
    32 コロンビア
    33 エクアドル
    34 チリ
    35 アルゼンチン
    36 ペルー
    37 ボリビア
    38 ベネズエラ

    【中東】
    39 イラン
    40 トルコ

    【アジア】
    41 アゼルバイジャン
    42 タイ
    43 キルギス
    44 インドネシア
    45 フィリピン
    46 ブルネイ
    47 中国
    48 マレーシア
    49 マカオ
    50 韓国
    51 香港
    52 シンガポール
    53 カンボジア
    54 ジョージア
    55 パキスタン


    【目次】
    「海外風俗2.0」の新時代がやってきた
    【ヨーロッパ】
    【アフリカ】
    【北中米カリブ海】
    【南米】
    【中東】
    【アジア】
    おわりに
  • 難易度が高く、脱出成功率が非常に低いリアル脱出ゲームを解説した一冊。脱出のコツだけでなく、そもそもリアル脱出ゲームとはどんなゲームなのか、どの公演で遊んだらいいかなど初心者でもわかる基礎知識なども収録。さらに、2010年「夜の遊園地からの脱出」、2012年「ヴァンパイアホテルからの脱出」、2014年「封印された島からの脱出」、2017年「終わらない宴からの脱出」という過去公演4本で遊ぶことができます。本書で予習して、実際の公演での脱出成功にお役立てください。
  • エロからテロまで!
    バンコクに編集部を置き、「日本の恥!」と駐妻たちに目の敵にされた伝説の雑誌「Gダイアリー」。
    その編集部員が綴るウソのような舞台裏。あの熱量はなんだったのか?


    男たちの夢を偏執的に詰め込んだ夢の雑誌。
    俺も「Gダイの編集部で働きてえな」と思っていた読者でした。
    丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)

    Gダイアリーは天使の顔をした怪物だった。誰の手にも負えなかった。
    日本に負けた男たちがつくりあげた桃源郷──その蠱惑(こわく)な空間が本書で蘇る。
    下川裕治(旅行作家)

    エロ、旅、冒険、エロ、エロ、グルメ、エロ、比較文化、エロ、戦争、クーデター、エロ、そして青春…。
    本書はアジアで最もお下劣にして純情な魂の記録である。
    高野秀行(ノンフィクション作家)


    【目次】
    はじめに | 夢と冒険の書Gダイ

    第1章 GダイのGは「ジェントルマン」のG!?
    第2章 僕のドリームはバンコクにある、はず
    第3章 Gダイはエロ本か旅雑誌か
    第4章 タイの政変に翻弄される
    第5章 Gダイに集う奇人たち 
    第6章 Gダイ絶頂! アジアの伝説となる
    第7章 バンコクのいちばん長い日
    第8章 さらばGダイ、さらばバンコク

    あとがき | Gダイアリーは死なず

    タイとGダイアリーの歴史
    Gダイアリー 特集とおもな連載
  • 1,650(税込)
    著者:
    山内尚
    著者:
    清水えす子
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    かつてレズビアンカップルとして見做され、自分たちでもそう思っていた私たちの輪郭はわかりやすい名前を失ってとろりと溶けた。家人は世の中の女性、男性という枠組みのすき間をゆらりゆらりと行き来する。その家人とパートナーシップをむすぶ私がレズビアンと自称するのは実情とやや乖離してしまうだろうか、などと考えたりもする。”
    ──「第2章 ヤマウチくんはノンバイナリー」

    この名づけがたく、かけがえのないパートナーシップについて。ドラマティックなくせに驚くほど心温まって、地に足がついている。そんな私たちの生活と愛について。

    【本書の内容】
    清水えす子さんと山内尚さんはカップルで、ふたりとも「出生時に女性として割り当てられた者」として生きています。そして、山内さんはノンバイナリーでもあります。

    バイナリー(男女二元論)が前提とされるこの社会のなかで、このようなパートナーシップのあり方は、ときに規範からの「逸脱」と見なされ、シスジェンダーの異性愛カップルと比べて「承認」が得られにくいどころか、構造上の不利益や不平等も受けやすい……。この本に登場する〈シミズくんとヤマウチくん〉は、そうした社会状況において生み出された〈非実在カップル〉です。

    “家人がかつて祖母に交際相手の人となりを説明するよう求められたとき、非実在文学青年シミズくんが生まれた。この交際相手とは私のことだ。シミズくんは、私について性別を伏せて語ったところの産物である。”
    ──「プロローグ」

    この本は、クィアたちがパートナーの存在を隠すときに立ち上がる〈非実在の恋人たち〉を、想像力で掬い上げようとした結果です。〈非実在〉に思えるかもしれないけれど、〈かれら〉のような存在はたしかにこの社会にあり、そんな〈かれら〉にも個別具体的な生活があり、感情があり、それぞれのやり方で日々を生きのびているのではないでしょうか。

    そちらの暮らしはどう?

    実際のカップルだからこそ編むことができた、喜怒哀楽に満ちた(パラレルな)日常をえがく、唯一無二のエッセイ集の誕生です。

    【登場人物】
    ヤマウチくん
    漫画家。シミズくんのパートナー。家事においては料理を主に担当している。シミズくんがあまりに熱いものを持つのが下手でしばしばびびる。比較しようがないけれど、自分に比べて皮膚が薄いのかなと思っている。そろそろ新しいフライパンがほしい。

    シミズくん
    ヤマウチくんのパートナー。もともと食器洗いの担当で、最近食洗機を導入できたのがうれしい。洗濯物も自動で畳めるようにならないかなと思っている。ヤマウチくんが仕事中に水分をちゃんと摂っているとほっとする。普段は精神科医をしている。

    山内尚(やまうち・なお)
    漫画家。清水えす子のパートナー。

    清水えす子(しみず・えすこ)
    山内尚のパートナー。普段は精神科医をしている。

    【もくじ】
    プロローグ
    第1話 シミズくんとヤマウチくん
    第2話 ヤマウチくんはノンバイナリー
    第3話 こんな社会で生きています
    第4話 魂が貴族──あるいは異形たちの生活
    第5話 ふたりで暮らす
    エピローグ
  • 【本書の内容】
    皆さん服とどう向き合っていますか? 自由な、しっくりくる「装い」で、日々生きることができていますか?

    この本を書いたのは、男女二元論で説明しきれない性別を生きる、ノンバイナリーの山内尚さんです。漫画家としても活躍中の山内さんは、服が大好き。しかし、自分にとって心地いい服と出会うまでの道のりは、けわしい獣道でした。

    服屋さんの多くはメンズとレディースにはっきり分かれていて、最近では性別を問わない“ということになっている”ユニセックスの服も増えてきたものの、そもそもこの三分類がしっくりこないと感じている方も、案外いるのではないでしょうか。

    この本では、62点のファッションイラスト、4つのコラム、2つのマンガ、5本のエッセイがフルカラーで収録されています。あらゆる表現を駆使しながら、ノンバイナリーであること、ノンバイナリーにとっての装いの問題など、さまざまなテーマに向き合った贅沢な一冊です。

    “ノンバイナリーにとっての服ってなんなのでしょう。(…)ノンバイナリーであることを主張するためのプラカードであり、自分を“ふつう”の人たちのなかに隠すための木の葉であり、自分の気持ちを落ち着かせるためのお守りであり、日々を暮らしていくなかでの苦しみを生み出す毒薬であったりするのではないかと思います。一筋縄ではいかなくて、でも味方になったらすごく頼もしいやつ、服。”

    もちろん、「これがノンバイナリーの正解の服である」と伝える本ではありません。山内さんの服をめぐる旅路を追体験することを通して、皆さんにとっても新たな発見があることを願っています。

    【もくじ】
    はじめに
    僕/私にとっての「ノンバイナリー」

    春夏
    ノンバイナリーにとっての服──忘れられないひと言

    おそろい
    パートナーと共に装う──世界と対峙する方法

    秋冬
    バイナリーな社会で労働することの困難

    特別な日
    僕/私に、まだ自分を表す「言葉」がなかった頃の話

    おわりに

    小物
    アクセサリーたち Accessories
    香水 Perfumes
    頭飾り Headdresses
    部屋着 Loungewear
  • 第二童貞やセックスレス中高年男性が受講後、プロのセラピストとして続々とデビュー!
    大人気オンラインスクール「男塾」門外不出の奥義を収録。
    「性の虎の巻」第一弾!

    キスだけでキメる!?
    33秒で女性をホネ抜きにする秘術「θ波導入キス」ってなんだ!?

    【本文より】
    一瞬で男性の本質を見抜いてしまう女性の能力を甘く見てはいけません。女性は唇と唇が触れ合った瞬間、いえ、触れ合う前、キスへのアプローチの段階からすでに、相手の男性に対する判定試験をはじめているんです。そこで合格点を叩き出すかどうかで、その後のセックスはもちろん、ふたりの未来図は大きく様変わりします。
    私が開発したメソッドは、長年連れ添った妻でも、付き合いたての彼女でも、女性用風俗店の客でも、すべての女性に等しく効果を発揮します。
    その点において、本シリーズは「女性用風俗店セラピスト育成対応版」としました。
    すでにセラピストとして活躍されている男性も、いつか女性に喜びを与える職業に就いてみたいと思っている男性も、どうぞ本シリーズを教科書にしてください。

    【内容】
    まえがき 女性はキスで「セックスするか」を判定する
    1 書籍初公開! たった33秒で女性をエッチモードに導く神技「θ波導入キス」
    2 キスの意義を知ってこそ技術は向上する
    3 7色のキスで女性を攻略しよう
    4 キスの最終奥義「男女逆転キス」(ペニスキスの応用バージョン)
    5 キスを盛り上げる秘訣3選
    6 いつでもキスできる男になるために不可欠なオーラルケア

    【著者】
    アダム徳永(あだむ・とくなが)
    1954年、岐阜県に生まれる。1985年に渡米、1988年、ロサンゼルスにてマッサージテクニシャンの資格を取得。マッサージを施すうちに、女性のカラダには計り知れない深い性感帯があることに気づき、性感帯開発の研究をはじめる。1991年、M&Wオーガズム研究所を設立。最高のエクスタシーが得られる新技法・アダム性理論とスローセックスの啓蒙活動に従事。
    著書にはベストセラーになった『スローセックス実践入門』『実践イラスト版 スローセックス 完全マニュアル 』をはじめ『「たった3分」からの大逆転』『あなたの夫を愛妻家にする知恵』『男は女を知らない 新・スローセックス実践入門』(以上、講談社)、『最高の快感に達する「スローセックス」の教科書』(王様文庫)、『DVDでわかる アダム徳永のスローセックス 最高のエクスタシー術』『DVDでわかる アダム徳永のスローセックス ふたりで感じ合う究極のLOVEマッサージ&セックス』『スローセックス 彼を虜にする愛の教科書』『モテる男の技術』(以上、日本文芸社)、『幸せな結婚をするための教科書』『「きれい」と言われる女性が気をつけていること』『なぜかモテる男のほめる技術』『毎日使える! ほめ言葉 女性を喜ばせる作法』『「自分好き」な女ほど、愛される』(以上、PHP研究所)、『出世する男はなぜセックスが上手いのか?』(幻冬舎)、『オーガズムマッサージ』『性感マッサージ愛撫の本』(データハウス)など。
    電子書籍『女子ウケセックス! 女性に好かれる本当に気持ちいい愛し方』『はじめてのスローセックス』『アダム徳永の持続力コントロール法』『オトナな女のセックス 男の知らない女の本音31』『スローセックス診察カルテ』『デキる男のセックス』など。
  • 1,540(税込)
    著者:
    吉田豪
    レーベル: ホーム社
    出版社: 集英社

    「戦い」はまだ終わらない――。聞く・書く・知る“極意”で予定調和に抗う! ベストセラー『聞き出す力』シリーズがついに完結!! 浅井健一/アブドーラ・ザ・ブッチャー/石川優実/荻野由佳/小沢さとる/乙葉/小山田圭吾/かざま鋭二/かまいたち濱家/樹木希林/コジン・カーン/小林旭/小日向由衣/さいとう・たかを/ジェリー藤尾/セイントフォー/高知東生/谷隼人/徳光和夫/敏いとう/キングコング西野/ブル中野/前田五郎/みうらじゅん/水野しず/ミッキー安川/南明奈/村生ミオ/諸星大二郎/安彦良和/ユセフ・トルコ/リリー・フランキー……etc. 吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の秘訣が明らかになる極上のエッセイ集。
  • 決定的評伝、ついに翻訳。これが本当のマルコムだ。

    彼が生みだしたものは、セックス・ピストルズだけではなかった――



    アナーキスト、シチュアシオニスト、ポストモダニスト、ファッションデザイナー、アートディレクター 、パンク・ロッカー、ヒップホップ・アーティスト、映像作家、スピルバーグのグル、市長候補、ユダヤ人、トラブルメーカー、オペラ愛好家、捨てられた息子、不在の父親……はたしてマルコムとは何者だったのか?



    藤原ヒロシさん推薦!

    「色褪せない時代、その謎を解き明かす。あの時、どんな魔法がかけられてたのか?」



    ポップカルチャー史における最重要事件=「パンク」。このムーブメントをつくりだした、マルコム・マクラーレン(1946-2010)の決定版評伝の翻訳書『評伝 マルコム・マクラーレン』がついに刊行。

    あらゆるジャンルで奇抜なアイデアを実行した、その〈多才すぎる〉マルコムの全体像を、友人・関係者の証言と家族の手記から明らかにする。すべてのストリートカルチャー・ファン必読の超重量級の一冊。



    マルコムの意外な?表情をおさめた貴重な写真を含む16ページの口絵も。





    【各メディアで絶賛!】

    「本書はロック伝記の『市民ケーン』だ。忘れられない芸術・文化・英国のエキセントリックさをめぐる旅で、すばらしい物語だ。読み物としてもすばらしい。もし、誰かの家を訪れ本棚にこの本が無ければ、一緒に寝るなというのが私のアドバイスだ」アンドリュー・オへイガン(作家)



    「読むのが止められなかった。マルコムはオレたちに、退屈と怒りからアートを創りだすインスピレーションを与えてくれた。オレたちを解放してくれた」ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)



    「この卓越した渾身の伝記は、輝かしい幻想と常軌を逸する可能性への扉を開く」アラン・ムーア(作家)



    「ずば抜けている……この本で、ゴーマンは、マクラーレンを「偉大なるロックンロールの詐欺者」「モラル的に破綻したパンクのメフィストフェレス」といった凝り固まったイメージから剥離させ、彼の芸術学校のルーツ、アイデアへの愛へと説得力をもって迫っている。本書では、やっかいで、不快で、残酷でさえあった彼が、決して退屈な存在でなかったことを明確に示す」 『サンデー・タイムズ』紙



    「この挑発的な人物の、驚くべき新しい伝記は、マクラーレンの浮上してくるトレンドを見極め、まさに絶好のタイミングで、まんまと自分を位置づける才能を完璧なまでに捉えている」 『ファイナンシャル・タイムズ』紙



    「完全に……心をつかまれる」 『オブザーバー』紙



    「決定版……叙事詩である」 『タイムズ』紙



    「心を奪われる」 『デイリー・メイル』紙



    「若き理想主義者から、変幻自在、行き当たりばったりの成人期までの魅了される旅路」 『i』 紙



    「美化しているわけでも、中傷しているわけでもなく、この書は、好奇心旺盛で、厳正であり……まず退屈することはない」『ガーディアン』紙



    「マクラーレンはついに、彼にふさわしい、こまやかでバランスのとれた伝記を手に入れた……ゴーマンは、ときに唖然とするほど法医学的弁舌さ、大変満足なものに仕上げている」『クラッシック・ロック』誌

    【目次】
    ※ 本文中に計16頁の口絵あり

    アラン・ムーアによる序文

    ルー・ストッパードによるエッセイ

    著者による覚書

    プロローグ

    PART1:男の子はどこまでも男の子 Boys Will Be Boys

    PART2:レット・イット・ロック Let It Rock

    PART3:セックスとスタイルと破壊工作 Sex, Style & Subversion

    PART4:僕はセックス・ピストルだ I’m a Sex Pistol Baby Oh Yeah

    PART5:ワールズ・エンド World’s End

    PART6:ワイルド・ウエスト Wild West

    PART7:「僕の父さんだ」 ‘That’s My Dad’

    PART8:ザ・カジノ・オブ・オウセンティシティ・アンド・カラオケ The Casino of Authenticity and Karaoke

    PART9:ワイルド・ストロベリーズ Wild Strawberries

    PART10:歴史は小便をかけるためにある History Is for Pissing On

    エピローグ

    謝辞

    備考
  • わずかな視界しか確保できない面をつけ、危険なアクションをこなし、感情まで表現する。今、特撮作品の本当の主役であるヒーローや異形の敵役を演じるスーツアクターが注目されている。長年にわたり影の存在だった彼らだが、今やアニメの声優同様、顔を出さずとも余人をもって代え難いと認識されるようになり、ファンはなお拡大中だ。ハリウッドでさえ真似できない日本独自の演者・スーツアクターの真価を、50人以上への取材をもとに、歴史や問題なども交えながら考察する。
  • 2,090(税込)
    著者:
    神保喜利彦
    レーベル: 筑摩選書
    出版社: 筑摩書房

    現在も人気のある日本の伝統的芸能「漫才」には「お笑い論」の書籍は数多く存在するが、「漫才」の、特に東京を地盤とした漫才の歴史に関する書籍は数少ない。この「東京漫才」に焦点を当て、漫才の源流にまで遡り、「東京漫才の元祖は誰か?」、「しゃべくり漫才の流入と定着」、「戦後東京漫才の御三家」、「東京漫才専門寄席」、「MANZAIブームの功罪」、「爆笑問題、ナイツの活躍」等をテーマに、その発生と栄枯盛衰を、通説の誤解を正しつつ記した、画期的な「東京漫才」通史。 【目次】序章 「漫才」以前/第一章 東京に漫才がやってきた/第二章 生まれる東京漫才/第三章 戦前の黄金時代/第四章 戦争と東京漫才/第五章 焼け跡から立ち上がる/第六章 東京漫才の隆盛/第七章 MANZAIブームと東京漫才/終章 新しい東京漫才の形
  • 人生のどこかの瞬間と響き合う、個人的なゲームたち――
    異能のアニメーション作家による唯一無二のエッセイ集。

    戦火のウクライナ発の奇怪な経営シミュレーション、セラピストと絵文字だけで会話するゲーム、認知症患者となりその混乱や不安を体験……

    「数多くの個人的なゲームたちと確かに交流したのだという幸福な錯覚は、自分と世界との距離を見つめ直そうとする私に流れる孤独な時間を、今も静かに支え続けてくれている」(本文より)

    【目次】
    ▼はじめに
    ▼まるでボトルレターのように
    ▼オーダーメイドゲーム作家
    ▼祖母を見舞う
    ▼アルツハイマー病患者の苦悩と孤独
    ▼トイレットシミュレーターの世界
    ▼自家製マリオワールド
    ▼常識はずれのゲーム達2021
    ▼語られたがった布団の中の物語
    ▼戦火の中でリリースされたゲーム
    ▼誤解の中で呼吸するヒロイン
    ▼老後も遊べるゲーム
    ▼本から広がる言葉の宇宙
    ▼誰とでも共作できる美術館
    ▼暗い橋の上から
    ▼人間臭いゲームたち
    ▼正解の無い会話
    ▼めくるめく無慈悲な肯定
    ▼終わらせなければ、終わらない
  • 80年代から90年代初頭。
    あのころの女の子が
    夢中だったもの、こと。

    おしゃれ、古着、中国雑貨、マンガ、私の個室、はじめてのレコード etc.
    イラストレーター杉浦さやかの少女時代のあの日々、
    憧れを ぎゅっと詰め込んだ1冊ができました。
    巻末には、恩師安西水丸先生追悼展示に寄せた
    もうひとつのA to Z「2015年のA to Z  わたしのおきにいり」も収録。
     * * *

    大学4年生のときに絵の仕事をはじめて、
    30年の月日が流れました。
    節目の年に、イラストレーターとしてデビューするまでの
    少女だったころの「すきなもの たのしいこと」――
    あれこれ思い出しながら描いてみました。
    懐かしかったり、ずれを感じてもらったり、
    ご自身の少女・少年時代を思い浮かべながら
    おつきあいいただけたらうれしいです。(「はじめに」より)

     * * *

    (目次より抜粋)
    A  A-KO MUTSU  陸奥A子
    B  BUNKAYA ZAKKATEN  文化屋雑貨店
    D  DO!FAMILY ドゥファミリィ
    G ENERAL GOODS 生活雑貨ことはじめ
    I ILLUSTRATOR 憧れのイラストレーター
    K  KARUIZAWA 思い出の軽井沢
    N AGOMU GAL ナゴム・ギャル
    U SED WEAR とにかく古着
    V VALENTINE'S DAY ドキドキの日
    Y ARNING FOR GIRLY 憧れの世界
    …ほか

     * * *
  • 1,525(税込)
    著者:
    SCRAP
    レーベル: ――
    出版社: SCRAP出版

    謎解きって楽しいけれど、なかなか解けずに苦労することも…。そんなときは、かわいいねこの写真で疲れた脳を癒しましょう。ねこと謎が楽しめる、癒し系謎解き本誕生!!

    本書では"ねこ"をモチーフにした、見た目のかわいい謎を31問を収録。さらに謎を解くと、その答えにピッタリなねこ写真があなたを待っています。純粋に謎解きを楽しむのはもちろん、答えのワードからどんなねこ写真が用意されているか予想しながらページをめくるのもまた一興。

    家族や恋人、友人と、みんなでワイワイ謎を解き、かわいすぎる(時にはツッコミを入れたくなる)ねこ写真を存分にお楽しみください。
    ねこ好きさんや謎好きさんへのプレゼントにも最適な一冊です。
  • ■佐藤健氏推薦!■

    「『電王』は、ほぼゼロから全てを教えていただいた、僕の原点です」──佐藤健



    ■書籍紹介■

    「ヒーローショー」「スーパー戦隊」「仮面ライダー」

    スーツアクターを33年間続けた男、激闘の伝説〈レジェンド〉を紐解く!!

    「ミスター平成仮面ライダー」高岩成二が

    アクション、演技にかけた人生と今後の展望を語る──。



    [完全保存版!]高岩成二が演じた全29人のヒーローポーズを実演解説!!

    【目次】
    ■目次■

    ◆序 章 先人から継承し、共に創造すること

    「レジェンドじゃねえよ。生きてるよ(笑)」/特撮の始まり、ヒーローの始まり



    ◆第1章 スーツアクター・高岩成二という生き方

    子どもの頃から仮面ライダーが好き/「何を始めても3年は続けろ」/真田広之さんに憧れる/「すみません、JACに入りたいんですけど!」/高校とJACの養成所を掛け持つ2年間/ヒーローショーの魅力にハマる/ヒーローショーからテレビの世界へ/「レッド」だけど現場ではいちばんの下っ端/スーツアクターとしての演技に目覚める/スーパー戦隊から仮面ライダーへ/アドリブだらけだった『仮面ライダー電王』/俳優の癖を活かす/仮面ライダーからの卒業/JAEから独立してフリーに



    ◆第2章 特撮ヒーローとスーツアクターの歴史

    特撮ヒーローが認知されるまで/顔を出せない葛藤の時期/「スーツアクター」という名称が定着/「俺、俺、父ちゃんだよ!」/広がるスーツアクターの世界/スーツは痛い、暑い、寒いが当たり前/アップ用とアクション用のスーツ/時代とアクションの変化/あくまでもアクター=俳優/進化する撮影技法/爆破シーンは火薬かCGか/キャストクレジット/新人のスケジュールは前日に決まる/過酷すぎる撮影スケジュール/スーツアクターだけで食っていけるか?



    ◆第3章 スーツアクターになるには

    アクションチームの養成部に入る/トレーニングはとにかく厳しい/スタートは早いに越したことはない/卒業公演が最終オーディション/新人はまず現場を覚える/役をつかむには/コミュニケーション下手では役はもらえない/教える立場も大変な時代/怪我との闘い/暑さとの闘い/アクションは絶対に安全第一/不足するスタントマン/こっそり現場裏話



    ◆第4章 基本ポージング&アクション解説

    ワークショップでアクション体験/アクションの基本レッスン/アクションのお芝居レッスン/カッコよく見えるキャメラアングル/歴代ヒーローポージング実演解説/素手アクション実演解説/武器アクション実演解説



    ◆第5章 これからのスーツアクターと展望

    最近の若者事情/それぞれの若者が目指すもの/WIDENから未来へ



    ◆終 章 後世に向けて

    アクションを演じること/家族へ/制作スタッフ、JAEのメンバーへ/特撮ファンのみなさんへ
  • これがぼくらの、生きる道。

    夫婦プロゲーマーである、ももちとチョコブランカのエッセイ本!
    幼少期のエピソードから出会い、プロゲーマーとしての活躍、株式会社「忍ism」の設立、ゲーミングチーム「忍ism Gaming」立ち上げなど、二人のこれまでの歩みから印象的なエピソードを中心に綴っています。中には1つの出来事をももち視点とチョコブランカ視点の2方向から綴り、クロスオーバー的に読めるエピソードも! 読んで楽しい1冊となっています。
  • 1,760(税込)
    著者:
    九月
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    青森県八戸市出身、京大大学院卒業
    事務所無所属、生活密着型のピン芸人・九月
    全編書き下ろし!待望の初エッセー、刊行!!!

    重箱の隅をつついて…、つついて……、つついて壊す。
    壊した先には、何だかちょっと、軽やかな世界が広がっている。
    芸人・九月の頭の中をのぞきこむと、いつもの生活が楽しくなるかもしれません。
    ぼんやりと感じていた、日常生活の中の違和感。
    ズルズルと引き出しては、気持ちいい言葉を当てはめていく。

    どこからでも読めるし、どこで読み終えてもいいし、どこから読み直してもいい。
    新時代のエッセー。新たな書き手の誕生を見よ!
  • ひろゆき×成田悠輔MCで人気となったYouTube番組「Re:Hack」を書籍化! MCの二人がゲストである蛭子能収、乙武洋匡、ビッグダディに、「生・死・お金」について問う! なぜ「死」は怖いのか、「障がいがある」とはどのような状態なのか、家族はいたほうが「幸せ」なのか……人間の欲望の本質を暴き、「生きるとは何か」を徹底的に議論する。高橋弘樹Pによる番組ウラ話も公開。
  • シリーズ2冊
    1,760(税込)
    著者:
    賽助
    レーベル: ホーム社
    出版社: 集英社

    ゲーム実況グループ・三人称の「鉄塔さん」としても大人気。作家・賽助が綴るぼっちエピソードが満載! 少年期の切ない思い出、夢を追った学生時代、新しい出会い……。遅咲きのぼっちを自任する著者の過去を掘り起こせば、あちらこちらに「ぼっちの種」が。人付き合いは苦手でも、前に進める「ぼっちの生き方」がここにある! ソーシャルディスタンスが叫ばれる今、他者との距離の取り方は、ぼっちに学べ!! 装画・挿画は、『岡崎に捧ぐ』などで大人気の漫画家・山本さほ氏。著者のぼっち遍歴が辿れる「賽助のぼっちスゴロク」も収録。
  • 1,430(税込)
    著者:
    穂村弘
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    街角でふと耳にした会話、お店の看板……たまたま出会った言葉の断片が詩に見えてくることがある。そんな「偶然性による結果的ポエム」についての考察。【目次】この本の目次/忘れ得ぬ言葉/前にも云ったかもしれないけど/白い天然、黒い天然/最期の言葉/ネーミング/客たち/自慢/本当の名前/脳内留学生との会話/兄弟姉妹/怪しい扉/無茶/花だと思ったこともない/駅前の「声」たち/もげたり、にえたり/正解は後ほど/おにぎりの病院/その言葉を自分に向かつて云うのは/ありがとうござ/ベー/名前の教え方/名前の教え方・2/自分の伝え方/熱いアンケー卜/昭和の逆襲/午後のくノ一/生きていく力の強さ/間違いよりも変/名前の間違えられ方/「あやせない」と「くどけない」/間違った夢/辿り着ける地図/謎の言葉を発する人/待遇の良い会社/店名の謎/おませ/ヒヤリング/昭和?/ヌーン/衝撃の記憶/ざっくりショツク/父の口癖/オーラ/精密妻/混乱書店/強気な店/エラーミッキー/グミと赤裸々/眩しい言葉/失言/くらっとくる言葉/昭和のテレビ/振り切られる言葉/電気のコンセント/即答断言ガールズ/名付けのカ/隣の声/ラインマーカーズ/この本の目次/忘れ得ぬ言葉/前にも云ったかもしれないけど/白い天然、黒い天然/最期の言葉/ネーミング/客たち/自慢/本当の名前/脳内留学生との会話/兄弟姉妹/怪しい扉/無茶/花だと思ったこともない/駅前の「声」たち/もげたり、にえたり/正解は後ほど/おにぎりの病院/その言葉を自分に向かつて云うのは/ありがとうござ/ベー/名前の教え方/名前の教え方・2/自分の伝え方/熱いアンケー卜/昭和の逆襲/午後のくノ一/生きていく力の強さ/間違いよりも変/名前の間違えられ方/「あやせない」と「くどけない」/間違った夢/辿り着ける地図/謎の言葉を発する人/待遇の良い会社/店名の謎/おませ/ヒヤリング/昭和?/ヌーン/衝撃の記憶/ざっくりショツク/父の口癖/オーラ/精密妻/混乱書店/強気な店/エラーミッキー/グミと赤裸々/眩しい言葉/失言/くらっとくる言葉/昭和のテレビ/振り切られる言葉/電気のコンセント/即答断言ガールズ/名付けのカ/隣の声/ラインマーカーズ
  • 日本でRPGはなぜ人気をえたか。物語はゲームでどう表現されるようになったのか。
    国民的RPG、ドラクエとFFの功績をあらためて徹底検証!
    「国民的ゲーム」として、日本のカルチャーに大きな影響を与えているドラゴンクエストとファイナルファンタジー。日本ではRPGがなぜこれほど人気なのか。ゲームで物語はどう表現されるようになったのか。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』でもおなじみ、元スクウェア・エニックスのプロデューサーで、新進気鋭のゲームデザイナーである著者が、ゲームシステム・世界観・制作体制に注目し、ドラクエとFFの功績をあらためて検証する。

    ●鳥嶋和彦さんが「ドラクエ・FF誕生の時代をかたる」ロングインタビュー収録!
    ●TBSラジオ「アフター6ジャンクション」人気特集シリーズ「国産RPGクロニクル」書籍化!

    ライムスター宇多丸さん(ラッパー/ラジオパーソナリティ)
    「ドラクエ・FF弱者の私でも(笑)しっかり超絶、面白いッ!」
    佐久間宣行さん(テレビプロデューサー)
    「夢中になったゲームの歴史は僕らの人生の歴史でもある。ずっと読み続けたい本だ!」

    【目次】
    はじめに
    ゲームって何なんだろう?
    本書について
    なぜ、いまドラクエ・FFを語るのか
    オタク的想像力の中心
    異世界≒ゲームの世界
    和製西洋ファンタジーを作ったRPG

    第1回 ファミリーコンピュータ時代編
    1 RPGの誕生と黎明期

    2 ドラゴンクエストの誕生

    3 ファイナルファンタジーの誕生

    4 ゲームシステムから読み解く両シリーズの思想

    5 ドラクエ、FFは何を物語ったか

    6 イラストと音楽で比較するドラクエとFF

    7 世界観をあらわす数字のケタ

    8 ドラクエ、FF両シリーズの個性とは


    第2回 スーパーファミコン時代編
    1 国産RPGブームはなぜおきたのか

    2 国産RPGの「カンブリア爆発」

    3 多様な物語形式を実験するドラクエ

    4 スーファミとFFの幸福な出会い

    5 青春群像劇としてのFF

    6 ドット絵がいいと感じるのはノスタルジーなのか


    第3回 プレイステーション時代編
    1 販売本数の推移で見るドラクエとFF

    2 躍進するFF

    3 混迷するドラクエ


    第4回 プレイステーション2時代編
    1 エニックスとスクウェア、まさかの合併

    2 より「映像メディア的」になっていくFFシリーズ

    3 新しいドラクエ像


    第5回 プレイステーション3とニンテンドーDS時代編
    1 困惑の『FF13』

    2 新しい時代の準備をした『ドラクエ9』


    第6回 プレイステーション4時代編
    1 旅の経験をきわめるFF

    2 王道をきわめるドラクエ


    インタビュー 鳥嶋和彦さん
    「あのとき、RPGならマンガとは異なる、
    まったく新しい物語体験を生み出せるという感覚があったんだよね。」

    ゲームとの出会い
    『ドラクエ』プロジェクトのたちあげ
    メディアミックスへの考え方
    マーチャンダイズを学ぶ
    遊びながら作った『ドラクエ』 
    FF坂口博信との出会い
    『FF5』制作時のアドバイス
    『クロノ・トリガー』を作ったわけ
    『クロノ・トリガー』の続編がでなかった理由
    「Vジャンプ」でやりたかったこと
    ゲーム業界に関り続けたらやりたかったこと
    これからゲームはどうなっていくか

    おわりに
    これからのドラクエとFF
    いまRPGが存在する意義
    「誰でも遊べるゲーム」の夢

    主要参考文献
  • 2,200(税込)
    著者:
    SCRAP
    レーベル: ――
    出版社: SCRAP出版

    1枚の画像をもとに解くことができる謎解き問題を網羅的に扱った、世界初の“謎解きの図鑑”。謎解き問題とその解き方をジャンルごとに分け、94項目に分類。各項目のページでは、それぞれの謎の解説、問題でよく出されるパターンを紹介。項目ごと例題(199問)が用意されているので、あらゆる問題に対応できるようになります。さらに、謎解きが得意になりたい方のために、各項目ごとに解き方のコツも掲載しています。一家に一冊「謎図鑑」はいかがでしょうか?
  • 映画・ドラマから知る、韓国の食や、フェミニズム等社会状況、そして現代史まで。韓国在住映画ライターが案内。作品の見方が変わる。
  • 理想、喪失、そして分断…アメリカはどこへ行こうとしているのか? 欲望の正体を求めて。想像力の旅が始まる――。NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」アメリカ編を完全書籍化。番組では放送されなかったインタビューも収録。格差、Black Lives Matter、テロとの戦い、暴力、銃、ポピュリズム…「偉大なる」実験国家の光と影。戦後から2010年代までを、主に映画のスクリーンから証言者のコメントを織り交ぜながら考察する。
  • 1,540(税込)
    著者:
    僕のマリ
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    言わなかったことや言えなかったことが、
    なかったことにならないでほしい。
    そう思い続けて、そう思うから、
    そう思っていることを、
    わたしはずっと書いてきたのかもしれない。
    ――本文より

    【本書の内容】
    2021年9月、『常識のない喫茶店』で鮮烈なデビューを果たした僕のマリ。

    一度の滞在でクリームソーダを三杯続けて飲む猛者、
    お気に入りの店員にスケスケのタイツをプレゼントする中年、
    来るたびに小さな灰皿を盗む男とゆで卵用の塩入れを盗む連れの女、

    あるいは……

    他の客に席を譲らない老人と喧嘩する(これまた老人の)マスター、
    暴言を吐く半グレ風男性客を店の外まで追いかける同僚のしーちゃん、
    ゴミを持ち込んだ客に「うちもいらないです」と突き返すわたし。

    そんな刺激的すぎる毎日をストレートに綴ったエッセイは、
    「仕事だから我慢しろ」「店員なら耐えろ」といった声が一部ありながらも、
    「救われた」「勇気をもらった」という大きな共感とともに受け入れられた。

    理不尽なクレームと闘い、自らが信じる正しさを貫く著者の物語は、
    過去に負った傷を癒やす「再生の物語」そのものだった。

    本の刊行後、その翌月には喫茶店を卒業し、長く住んだ街を引っ越した。
    パートナーと暮らしながら、週に何回かバイトしつつ、やはり文章を書いている。
    今回の本には、卒業までの日々と、卒業後の生活が瑞々しく描かれている。

    ちっぽけであたたかな日常ほど忘れたくない。
    書き留めておくことで、きっとまた前に進める。
    そんな静かな決意とともに放つ、作家としての新たな一歩。
    『常識のない喫茶店』の正統な続編にして完結編、ついに刊行!

    【本書の目次】
    はじめに

    1 常識のない喫茶店
    初めての商業出版
    その後の喫茶店
    日記 二〇二一年八月-十月
    卒業

    2 新しい生活
    日記 二〇二一年十一月-十二月
    長いお休み
    引っ越し
    二人暮らし
    文筆業とアルバイト

    3 また本を書いている
    (体力のない私の)仕事論
    日記は筋トレ
    日記 二〇二二年八月-十月
    書きたい生活
    喫茶再訪
    本とともにある人生
    原稿が書けないときの話

    おわりに――なかったことにならないでほしいこと
  • ネットの普及により著作権が侵害されたり、逆に知らぬ間に侵害してしまったりというケースが増えています。この本は、プロ・アマを問わずクリエイターやコンテンツ制作に従事する方が知っておかなければならない権利や法律について、具体的に「やっていいこととやってはいけないこと」「トラブルになってしまった時の対処方法」を紹介するものです。これまでの著作権関連の書籍よりもより実務ベースで、よくあるケースごとにOKなのかNGなのかを「それぞれの部門のプロフェッショナル」が答えるものとします。
  • アダルトビデオは終わったのか?
    欧米のポルノビデオとはまったく異なる独自の進化/深化をたどり、“裏のクールジャパン”として世界の性産業に影響を与える日本のアダルトビデオを、その前史から現代まで、メディアの変遷、流行、社会状況そしてAV新法にいたる規制との駆け引きなど……、アダルトメディア研究の第一人者が多様な視点からたどる、もうひとつの文化史。
    巻末には詳細な日本AV年表を収録。
  • 「思い描いた大人」になれなかった全てのひとへ。

    ●本書の内容
    早くこんなところを抜け出して、
    誰も私を知らない場所に行きたい。
    そう思って18歳で上京した。
    魔法みたいに東京がすべてを解決してくれる気がしていた。

    高層ビルも人混みもいつしか日常風景となり、
    待ち合わせ場所が東京の固有名詞というだけで光って見えた日々も過ぎ去った。
    思い描いていたよりは輝けていない自分が、ここにいる。
    東京には東京の残酷さがあって、
    けれど、東京には東京の優しさがあることも知った。

    平成の終わりから令和、そしてコロナ禍の東京。
    その様々な街で、起こったこと、考えたこと、思い出したことが、
    都心の路線図のごとく複雑に絡み合っていく。
    これはそんな私の個人的な記録だが、
    きっと見知らぬあなたの記憶とも、どこかで交差するだろう。

    「言葉にしてくれて、発信してくれて、ありがとう」
    「泣いちゃうけど、何度も聴きたくなる歌みたい」
    「上滑ったイメージでなく、地に足のついた東京」

    刊行前から共感の声続々、
    「絶対に終電を逃さない女」待望のデビューエッセイ!

    ●「シティガール未満」とは?
    “東京で暮らしていて、ファッションやカルチャーが好きだけど、GINZAやPOPEYEに載っているようなキラキラした人にはなれていない。オシャレだねと言ってもらえることはあっても、スナップに載ったことはないし、オシャレなお店に入るのも苦手だし、部屋も散らかっているし、お金もない。かといって無理に雑誌やインフルエンサーの真似事をするのはダサいし、他の誰かになりたいわけでもない。そんな漠然としたコンプレックスと曖昧なニュアンスを込めてこのタイトルを付けた。”(本文より)

    ●本書の目次
    1 渋谷西村フルーツパーラー
    2 新宿の相席居酒屋とディスクユニオン
    3 池袋 ロサ会館のゲームセンター
    4 早稲田のオリーブ少女
    5 奥渋のサイゼリヤ
    6 沼袋の純喫茶ザオー
    7 歌舞伎町のサブカルキャバ嬢
    8 東中野 誕生日の珈琲館
    9 道玄坂 やまがたと麗卿
    10 渋谷PARCOとオルガン坂
    11 新宿伊勢丹の化粧品フロア
    12 日暮里のドラッグストア
    13 若松町の階上喫茶
    14 渋谷スクランブル交差点
    15 国立 白十字のスペシャルショートケーキ
    16 四谷三丁目のモスバーガー
    17 高円寺 純情商店街
    18 上野 TOHOシネマズと古城
    19 御茶ノ水 神田川の桜
    20 東銀座の喫茶YOUと八王子
    21 下北沢の居酒屋と古着屋
    22 代々木八幡のマンション
    23 中野 東京の故郷
    24 中目黒の美容室
    25 原宿 TOGAの靴

    ■装画・挿絵=牛久保雅美
  • 劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』公開記念BOOK
    映画のための設定画、アイディアノート、総作監修正原画に加え、幾原邦彦監督のロングインタビューも収録してその作家性に迫るビジュアル読本!
    内容:●『輪るピングドラム』と『RE:cycle of the PENGUINDRUM』●キャラクター&美術設定●幾原邦彦のアイディアノート&インタビュー●幾原邦彦・辻村深月対談アーカイブ●幾原邦彦 オールタイムベスト●歴代オリジナル作品解説●特別寄稿 星野リリィ、武田綾乃、石丸かずみ、天野昌直 など
  • 日本語の源流である「カタカムナ」に秘められた宇宙のしくみ、原理原則を読み解く決定版!
    言葉の力を解明した言霊、数の力の数霊に続いて、本書は形の力「形霊」の読み解きです。すべての「形」には意味がある!
    48声音に秘められた内的なエネルギーの法則「カタカムナ48声音の思念」を使うと、本質的な意味がわかるのです。
    ベストセラー『カタカムナ言霊の超法則』『カタカムナ数霊の超叡智』の著者、吉野信子さんによるカタカムナ3部作の完結!
  • 戦争遺跡、廃線跡、赤線跡、昭和モダン建築、暗渠、木造長屋……etc. 歩いて行ける街角遺産ガイド決定版!! いざ、メガシティ東京の記憶を楽しむ時空散歩へ。 〈本書の内容(一部)〉●旧東京第一陸軍造兵廠――平成に甦った軍事施設跡 ●新橋駅 幻のホーム――地下鉄黎明期の都市伝説 ●旧野方配水塔――内部潜入リポート ●暗渠百様――川筋から見る東京の変遷 ●神田小路・今川小路――追憶の戦後、ガード下酒場 ●新宿センター街――青線建築が今なお残る魔窟 ●玉の井・鳩の街――小説の舞台となった色街 ●木造長屋街――江戸の文化を今に伝える ●同潤会三ノ輪アパートメント――初期鉄筋アパートの全貌 ●旧東京市営店舗向住宅――震災復興の昭和モダン建築 ●新宿ノーザンウエスト――スクラップ・アンド・ビルドの記録
  • 反則覚悟の痛快秘話、オンパレード!! 生粋のプロレスマニア兼ファン代表の玉袋筋太郎らによるプロレスラー豪快インタビュー集、待望のアウトロー編ついに登場。 〈登場するレスラー〉ザ・グレート・カブキ/タイガー戸口/栗栖正伸/ケンドー・ナガサキ/ターザン後藤/松永光弘/曙/神取忍/平田淳嗣/蝶野正洋
  • 地球には「地球以外の惑星から転生してきた人」が8割いて、それらは5つのタイプがいる。5タイプには、魂の進化に応じてさらに1~5のレベルがあり、それぞれの宇宙魂の特徴はじめ、長所や相性も掲載。仕事相手や恋愛、親子関係にも使えるので、占い的要素もたっぷり。アセンションを迎えた今、宇宙魂を持つ人たちに必要な、自分は何者で、何をしに地球に転生し、どのように生きていくのかなど、目覚め(覚醒)を促すスピリチュアルファン垂涎の書。
  • 1万人超を覚醒させた超次元マイスターが、地球外生命体との交信によって得た驚愕の真実。
    宇宙鎖国の解除、接触方向を変えてきた地球外生命、なぜ彼らはやって来るのか?
    プレアデスの悲劇、地球に宇宙意識をもたらすスターシードについて。
    次元上昇へのカウントダウン、新たな宇宙の誕生へ、私たちは何を見せられているのか。
    オカルト、陰謀論もびっくりの宇宙最新情報が満載!
  • 【おことわり】この電子版には、紙の書籍の付録『高次元エネルギーカード』は付属しません。あらかじめご了承ください。

    地球のアセンションに深く関わっている〈プレアデス〉という高次元存在の秘密、彼らによる最新未来予想図「2040~2060年の世界」、
    また吉濱氏の過去生であり未来生であるプレアデス人とのコンタクトの詳細、初告白となる「3つの過去生」に共通するミッションとは――
    ベストセラー『2040年の世界とアセンション』に続く待望の新刊!!
  • 2021年ベストメディテーションブックオブオールタイム受賞をはじめ、アメリカの精神世界関連書の賞を軒並み受賞した、全米ベストセラー超話題書の邦訳! 誰しが生まれながらにしてサイキックパワーを持っているが、その力は今、制限の多い物質世界で眠っているだけだ。本物の魔術師が伝授する瞑想法と、願いを実現するための様々なトレーニングや儀式で、真の力を呼び覚ます!
  • eスポーツはどんなことに使える?

    これからの消費・経済を担うZ世代に向けて広告やメッセージを届けたい。多くの企業や自治体が望みながらも苦戦しているその目標、eスポーツを活用した企画で解決してはどうでしょうか?

    本書では、数々のeスポーツ企画を手掛けてきた著者が、eスポーツを活用した企画作成のポイントを事例とともに解説。

    本書で語られる要点を抑えれば、「eスポーツって結局どんなことに使えるの?」「eスポーツの企画を作れと言われても……」という疑問・お悩みが解決して、きっとあなただけの企画の姿が見える!
  • 活動初期よりデジタルとフィジカルの表現を往復し、デジタルメディアとデザインをつなぐ制作を継続してきた著者の仕事を振り返る初の作品集。
    黎明期の実験的なデジタル作品やプロジェクトを起点に、デジタル出版、デジタルフォントの開発、展覧会や博物館のデザイン、雑誌・書籍のエディトリアルデザイン、アーティストたちとの協働、執筆活動など、情報を「読む」という行為のためのデザインを思考し続けた永原の膨大な仕事をアーカイブすることにより、日本におけるデジタルメディアとデザインの1980年代から現在までの変遷を俯瞰する。

    本書の刊行にあわせ、収録内容を展開した展覧会「[永原康史退任展] よむかたち デジタルとフィジカルをつなぐメディアデザインの実践」が2022年6月10日(金)~25日(土)まで、多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク1Fにて開催。
  • 2,530(税込)
    著者:
    朝里樹
    レーベル: ――
    出版社: 笠間書院

    ベストセラー『日本現代怪異事典』の著者が、ホラー・SF・ファンタジー作品においても膨大な知識を元に、創作物に描かれた「怪異」「怪物」を取り上げて紹介。古今東西の映画・文学作品等に登場する怪獣・怪物・地球外生命体・アンドロイド・幽霊・アンデッドなどが、この一冊でわかる!
    日本で金字塔・ゴジラが誕生し、海外でも数々の監督が挑んだ怪獣映画や、ハリウッドの技術が結集したSF映画、意表をつく設定のホラー映画、耽美的なホラー小説などの創作物の中から約470点を掲載。「キングコング」「ガメラ」などの怪獣映画の怪物、「スター・ウォーズ」「ターミネーター」シリーズなどのSF映画のキャラクター、「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」などの殺人鬼、ドラキュラやカーミラなどホラー文学に描かれる吸血鬼はもちろんのこと、星新一『ボッコちゃん』の人造美人や、ジャパニーズ・ホラー「リング」「呪怨」の悲劇を背負った怨霊まで収録しました。
    作品の枠を超えて読むことで、ジャンルごとの共通点やディテールの違いを見つけたり、次に鑑賞する作品を探したり、創作活動のヒントとして活用したり、創作物の新しい楽しみ方ができるエンタテインメント事典です。
  • 2,640(税込)
    著者:
    大島托

    この本は新しいタトゥーの時代を開こうとしている。自然力を封じ込めた美しい呪的紋様を直に皮膚に彫り込み、深く身に纏う。トライバルタトゥーは人間と自然の間に力強い美の通路を開く。21世紀の都市的文明を生きる人類が見出した新しいコスチューム!――中沢新一(人類学者)

    バックパッカーの旅費稼ぎから始まった彫師としてのキャリアは、やがて世界の民族刺青を求めるフィールドワークに発展し、さらに時空を超えて縄文へと繋がる。
    日本を代表するタトゥーアーティスト・大島托が、トライバルタトゥーをめぐるリアルな習俗と歴史、そして現在を描き出す旅の記録。
    本書では、各国のトライバルタトゥーを巡る本文のあいだに、KENTA UMEDA撮影による、著者の代表的なタトゥー作品のポートレートを収録。そのほか各国の民族タトゥーの図版も掲載し、紀行文であるとともに、世界の入れ墨文化をめぐる人類学的な記録にもなっている。
  • NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シリーズ待望の書籍化!
    70s編80s編90s編を編集、未公開部分も収録。
    映画から見えてくる「超大国」アメリカの真の姿とは?
    70年代から90年代にかけて起きたアメリカの変化、
    時代の空気から、人々の欲望の正体を探る
  • 新宿歌舞伎町ゴールデン街のとあるバー。その2階に居住する怪談師インディ。東洋一の歓楽街[新宿歌舞伎町]で、彼が見聞きし体験した、生々しくも恐ろしい話の数々。想像を超える現実。これがリアル人怖の極致だ。

    【目次】
    プロローグ

    1章 新宿ゴールデン街
    見つけた何か
    怖いお店
    死体の感触
    後ろの人
    酔っぱらいの辿り着く場所
    捩れる鏡台
    鑑定士
    キャビンアテンダント
    サーファー
    探偵
    御札
    集合住宅
    パパ活
    水に潜る
    壁の中
    ホテルの事件
    メッセージ
    湖の家族
    うろつく人影
    家の記憶
    死に水

    2章 新宿歌舞伎町
    空を飛ぶ
    スペシャルドリンク
    用心棒
    怖かった事
    宇宙人はいる
    ビデオボックス
    歌舞伎町のサウナ
    沢山の人がいる
    フードデリバリー

    3章 歌舞伎町を去った人たち
    狼男
    人生の選択
    ダルダルさん

    エピローグ
  • 1,980(税込)
    著者:
    高木完
    レーベル: ――

    ずっとパンクでニューウェーブ

    「直の先輩の頭の中を覗いてみよう」藤原ヒロシ

    「完ちゃんが持ってるPOPな感覚、
    それは私の大好物なのであります」小泉今日子

    祝KAN暦! 東京ブラボー、ピテカン、ツバキハウス、タイニー・パンクス、MAJOR FORCE――
    79年のデビューから現在まで、独自のセンスで日本のカルチャーを牽引する高木完による初単行本。

    著者だから実現した豪華ゲストとの「in the Flesh(=生の、実際の、生きた)」なトークは、
    東京ポップカルチャー黎明期の貴重な証言が満載。


    【収録ゲスト】
    ヤン富田、近田春夫、高橋盾 (UNDERCOVER)、大貫憲章、NIGO(R)、小泉今日子、宇川直宏(DOMMUNE)、細野晴臣、小西康陽、戸川純、レック (Friction)、K.U.D.O (MAJOR FORCE)、EYE、YoshimiO

    J-WAVE(81.3FM)「TOKYO M.A.A.D SPIN」放送中!


    「誰でもできる」ってのが音楽の進化だったりする。
    それまで無価値とされていたものに価値を見出したり、
    パンクだったらパンクで難しいコードは知らないけど、とか、
    ニューウェーブなら「そのほうが面白いのができるんじゃ?」みたいな。
    僕にとって「このアイディアを曲にしよう」というはじまりはヒップホップからだった。
    発想の転換、大きな文化運動。
    (本文より)


    メインビジュアル スケシン
    ブックデザイン 河村康輔
    企画・構成 平井有太

    【目次】
    はじめに

    いくつかの場面
     かんちゃん→KAN→完
     見る前に飛べ
     スタインウェイのピアノ
     ドラムセット
     ジョン・バリー『007の世界』
     「勝ち負けとか嫌だわ」
     「ハイウェイ・スター」
     フィンランド人の血
     ジョニー・ロットンの衝撃
     バンド名は「KEEP」
     PYG「花・太陽・雨」
     内田裕也と近田春夫
     FLESHでデビュー
     ジャングル・ブラザーズ
     8 1/2
     プラスチックス
     大貫憲章
     ヒップホップもニューウェーブ
     東京ブラボー
     ピース・オブ・マウンテン
     RUN-DMC「ロック・ボックス」
     ピテカン
     ヤン富田
     ヒップホップ
     価値観を変える発想
     MAJOR FORCEと『MESS/AGE』
     『スチャダラ大作戦』
     『フルーツ・オブ・ザ・リズム』
     チープ・シック
     モチベーション
     レック
     センスの話
     異形
     ラジオ
     ECD

    東京 IN THE FLESH
     01_ヤン富田
     02_近田春夫
     03_高橋盾(UNDERCOVER)
     04_大貫憲章
     05_NIGO(R)
     06_小泉今日子
     07_宇川直宏(DOMMUNE)
     08_細野晴臣
     09_小西康陽
     10_戸川純
     11_レック(Friction)
     12_K.U.D.O(MAJOR FORCE)
     13_EYE
     14_YoshimiO
  • 「ジョニー、そろそろ黙ってもらおうか。ここからはオレが話す番だ」

    「パンクの定義」を根底から覆す禁断の書。


    盗め! 盗め! 盗め!
    ボウイの機材一式、ストーンズのコート、メンバー全員の彼女──。

    窃盗、セックス、酒、ドラッグ──すべてに溺れ、生き返った男。
    セックス・ピストルズのオリジナルメンバーによる超絶アナーキーな生き様。


    2022年、テレビドラマ「Pistol」原作本。
    監督:ダニー・ボイル(「トレインスポッティング」など)


    オレはミッキー・マウスのような子どもだましのインディー・レーベルではなく、
    大きなレコード会社が好きなんだよ。これもパンクに対する誤解のひとつだ。
    「自分で雑誌を作って、自分のレーベルを立ち上げるんだ」てなさ。
    そんなのクソ喰らえだ。趣味でやるわけじゃねえんだよ。
    (本文より)

    後に続くパンクやポストパンクのバンドが「演奏できないこと」を強調していたが、
    どれだけオレたちが訓練していたのか理解していない。
    あの「誰でもできる」というパンクの要素。
    オレたちはそれとは正反対、スタジオではガチで全力投球していた。
    (本文より)

    【目次】
    序文 クリッシー・ハインド
    PART I  BEFORE ─ピストルズ前─
    PART II DURING ─ピストルズ中─
    PART III AFTER ─ピストルズ後─
    付録──ロックンロールじゃないもの
  • 4,400(税込)
    著者:
    岸政彦
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    「150人が語り、150人が聞いた、東京の人生」。いまを生きるひとびとの膨大な語りを一冊に収録した、かつてないスケールで編まれたインタビュー集。
  • なぜ、スピッツはこれほどまでに愛されるのか?

    ポップでマニアック、優しく恐ろしく、爽やかにエロティック。
    稀代のバンドの魅力を「分裂」というキーワードで読み解く画期的論考。

    【目次】
    第1章 密やかさについて ─ “個人”と“社会”
    第2章 コミュニケーションについて ─ “有名”と“無名”
    第3章 サウンドについて ─ “とげ”と“まる”
    第4章 メロディについて ─ “反復”と“変化”
    第5章 国について ─ “日本”と“アメリカ”
    第6章 居場所について ─ “中心”と“周縁”
    第7章 性について ─ “エロス”と“ノスタルジア”
    第8章 憧れについて ─ “人間”と“野生”
    第9章 揺動(グルーヴ)について ─ “生”と“死”
  • 2,420(税込)
    著者:
    寺井広樹
    レーベル: ――
    出版社: 笠間書院

    オカルト事典の集大成!

    UFO、宇宙人、心霊、予言、UMA、超常現象、都市伝説、超古代文明、人物……。古今東西の超自然現象や不思議な事実を網羅した、オカルト事典の集大成!
    ウンモ星人、バミューダ・トライアングル、クトゥルー神話、ギリシャの天文計算機、ケネス・アーノルド事件、宜保愛子、赤い紙・青い紙、サードマン現象、アレイスター・クロウリー、犬鳴村伝説、テレポーテーション、フィラデルフィア計画、マハーバーラタ、カルナック列石、生まれ変わりの村、あなたの知らない世界、死海写本、おわかりいただけただろうか?、食人族、アトランティス大陸、シケイダ3301など900項目以上のオカルト・怪異的事象を50音順に解説。

    「オカルト&怪異」の世界にようこそ。
    「オカルト」という言葉から、皆さんは何をイメージするでしょうか。
     UFO、ネッシー、心霊番組、ノストラダムスの大予言、怪奇児童書、ホラー映画、超常現象、都市伝説、超古代文明、宇宙人など、人によって思い浮かべるものはさまざまだと思います。
     オカルト(occult)の定義は、
    一、超自然の現象。神秘的現象。
    二、目に見えないこと。隠れて見えないこと。
     とされています(デジタル大辞泉)。語源は「隠されたもの」を意味するラテン語で、そこから一の意味が派生したようです。
     一方、怪異とは、
    一、現実にはありえないような、不思議な事実。また、そのさま。
    二、化け物。変化。妖怪。
     とされています(同)。
     目に見えない超自然現象と、現実にはありえない不思議な事実。どちらも雲をつかむような不確かなもので、だからこそ私たちを強烈に引き寄せる魅力に満ちています。
     本書では、そんな「オカルト&怪異」を集め、「読む事典」として解説しました。
    (中略)
    現在は、デジタルカメラの普及やCG技術の向上によって、オカルティックな画像や映像が誰でも作れるようになりました。また、インターネットが普及し、ヤラセかどうかがすばやく検証できる時代です。しかし、それでも世界は、未だ解明されていない謎に満ちています。そんな世界に触れる扉として、本書がお役に立てば…と願っています。
    …「はじめに」より
  • すべてのことわざには謎(ミステリー)がある!――
    「《七転び八起き》だと数が合わないんじゃない?」「《棚からぼた餅》が発生する傾きは?」「《へそが茶を沸かす》ための条件とは?」「《二階から目薬》で殺人は可能?」「《捕らぬ狸の皮算用》の見積もり額は?」「《穴があったら入りたい》ときの穴の深さって?」――普段、何げなく口にしていることわざや故事成語・慣用句だが、いざその言葉の表す意味を〈検証〉してみると、謎や矛盾に満ちたものだったり、現実にはありえないシチュエーションだったりするものがいかに多いことか。さらに、誤解に基づく事象を語源としている場合もあり、かならずしも〈真実〉をついているとは言い切れないものばかりなのである。
    こうした「ことばの謎」の数々を前に、ミステリ作家・浅暮三文が立ち上がる! 時に論理的、時に妄想を爆発させて展開、単なる語源的解説にとどまらない自由な発想を駆使した、言葉にまつわる「イグノーベル」的考察を存分に楽しめる超絶エッセイ!!
  • 1,760(税込)
    著者:
    高山和佳
    イラストレータ:
    新家史子
    レーベル: ――

    「冬のソナタ」のヨン様に胸のど真ん中を撃ち抜かれ、「宮廷女官チャングムの誓い」で朝鮮文化や韓国宮廷料理に魅了された第一次韓流ブーム世代から、「美男〈イケメン〉ですね」のツンデレ男子に恋をした第二次世代、チーズタッカルビや韓国コスメなど流行最前線を吸収した第三次世代、そして「愛の不時着」で初めて韓ドラ沼にはまってしまった第四次韓流ブーム世代まで、すべての韓ドラファンに捧ぐ!

    現代劇から時代劇用語まで、韓国ドラマを見るときに知っているとより楽しみが深まる用語から、韓ドラあるあるネタなど約600語をキュートなイラストとともに50音順の辞書形式で掲載。
    そのほか、巻頭では韓ドラならではの「イケメンしぐさ」を番付表で紹介するほか、伝説のドラマ「砂時計」を現代視点で見直したり、「椿の花咲く頃」で韓国の食文化を考察したり、聖地巡礼の参考になるドラマの舞台(韓国ローカル編・世界編)をMAPで紹介したりと、コラムも充実しています。

    もっと韓国ドラマを楽しみたい人、違う視点からドラマを見直したい人、次に何を見ようか迷っている人におすすめの副読本です。
    オリジナル韓国ドラマが作れるすごろく付き!
  • 今宵はどんな不思議と出合うのか……

    墜落したUFOの研究で現代科学が実現!?
    ――ロズウェル事件

    聖書成立の謎を解き明かす20世紀の大発見
    ――死海文書

    若い娘の生き血を好んだ血の伯爵夫人
    ――エリザベート・バートリ

    カペー王朝を断絶に追い込んだ秘密結社の呪い
    ――テンプル騎士団の呪い

    インターネットから飛び出した現代の怪人
    ――スレンダーマン…などなど。
    本書では世界で今なお語り継がれる謎や噂を
    「UMAと怪人」「古代文明」「宇宙・自然の神秘」
    「幽霊・呪い」「歴史のミステリー」
    「ミステリー遺産」「都市伝説と陰謀論」という7つのカテゴリーに分け、1日1話366日分、オールカラーでヴィジュアル解説する!

    歴史の闇に蠢く謎を読み解く、「異端な」教養の書。
  • 多次元宇宙につながるひみつは、霊、UFO、宇宙人など超常現象にあった!
    2020年は時空が大きく揺らぎ、これまで普通だと思っていた価値観や世界観が壊れ、人類が大きく変化していようとしている。
    加速する「見えない世界」からのメッセージをどのように生かせばいいのか――。
    笑える不思議体験が満載!ケルマさんが贈る、望む世界・新しい世界の選び方。
  • 世は空前のサウナブーム

    月刊誌BUBKAで2018年より好評連載中の『ヒャダイン的サ道探求記~狂い焚きサウナーロード』が満を持して単行本化!!

    月刊BUBKA2018年3月号からリニューアルスタートした「ヒャダイン的サ道探求記~狂い焚きサウナーロード」のこれまでの43回を数える連載の中から傑作回を厳選した一冊。
     
    世は空前のサウナブーム。コロナ禍の中でそれまでとは形態を変えながらもサウナが依然盛り上がり、各方面、各業界でサウナの良さや楽しさが紹介されています。そんななか2018年にひっそりと(?)はじまったこの連載も、3年を経過した現在、「ヒャダインのサウナの記録」として一つに。都内サウナ施設での体験談あり、全国未開のサウナ施設での驚きエピソードあり、はたまた海外施設の驚くべき実態! サウナへの熱い思いがあるからこその提言、熱烈なサウナ飯のお話……などなど、雑誌掲載時より加筆修正したものに加え、書き下ろし原稿を加えた大ボリュームでお届け!!
    ヒャダインの個人的な指標である、「良い施設=白髪率が高い」をタイトルに冠した“リラックス本”。誰に強制されることもなく、誰に強制することもない、人ぞれぞれ思い思いのサウナライフを満喫する“一冊”。

    □内容

    01 自粛後のサウナ、そのととのいは産湯以来の衝撃。...... 「錦糸町ニューウイング」
    02 プライベートサウナって貴族の遊びだと思っていた...... 「埼玉・O Park OGOSE」
    03「フィンランド・ヴィレッジ」で考える、プライベートサウナに関してのあれこれ ...... 「長野・フィンランド・ヴィレッジ」
    04 何もかもが衝撃的! 八街ヴィラでのサウナ体験。...... 「千葉・八街ヴィラ」
    05 船橋の伝説! 銭湯宮殿「クアパレス」......「船橋・クアパレス」
    06 最近のサウナブームによる混雑について
    07 沈黙サウナという究極かつ理想的な新形態!!...... 「池袋・かるまる」

    ◎ ヒャダインによる“超個人的”サウナガイド [館内着編]

    08 新たな聖地はここだ! 北陸の天然水は冷たいぞ「スパ・アルプス」...... 「富山・スパアルプス」
    09 教えたいけど教えたくない! 山梨の神施設「より道の湯」...... 「山梨・より道の湯」
    10 大人の隠れ家とはこういうことどすえ! 「京都ルーマプラザ」の天国っぷりよ。......「京都・ルーマプラザ」
    11「神戸サウナ&スパ」で過ごす七夕の夜......「兵庫・神戸サウナ&スパ」
    12 秘境! エクストリームな烈火サウナ、ベストパワーランド......「長崎・ベストパワーランド御湯神指し」
    13 愛知サウナイーグルでみた怪人サウナー...... 「愛知・サウナイーグル」

    ◎ ヒャダインによる“超個人的”サウナガイド [ボディケア編]

    14 サウナ飯ナンバーワンを考える。
    15 エクストリーム水風呂登場!......「綱島源泉湯けむりの庄」/「福岡・ウェルビー福岡」
    16 サ界のエレクトリカルパレード、それはロウリュ......「熱波師・大森熱狼」
    17 香港のサウナは常識ブレイカーでした……......「香港・温莎水療 Windsor Spa炮台山店」

    ◎ ヒャダインによる“超個人的”サウナガイド [ホテル系施設編]

    18 リーマンの野戦病院新橋に君臨するハイスペックサウナ。「アスティル」......「新橋・アスティル」
    19 怪奇! 庭の湯で見た亡霊!......「豊島園・庭の湯」
    20 進化が止まらない「サウナ錦糸町・サウナガーデン」...... 「サウナ錦糸町」
    21 雑多な池袋にそびえ立つ贅の極み 「タイムズ スパ・レスタ」......「池袋・レスタ」
    22 世界一カップヌードルが美味しい場所、「白銀荘」。......「北海道・白銀荘」
    23 サウナ特化型最新施設! 「SAUNAグリンピア」で日本の夜明けぜよ......「高知・SAUNAグリンピア」

    ★ ヒャダインによるあとがき
  • モーニング娘。とは何だったのか

    『BUBKA』連載のプロインタビュアー・吉田豪インタビュー「証言モーヲタ ~彼らが熱く狂っていた時代~」が、大幅に加筆されて待望の単行本化!
    「モーニング娘。」とは何だったのか──彼女たちと出会い、人生を大きく変えられた15人に、吉田豪が迫る!
    「モーヲタ」として青春を捧げたあの頃の「情熱」と「笑い」、「涙」、「狂乱」の証言録。
    【単行本特別収録】宇多丸(RHYMESTER)

    [内容紹介]
    証言・1 掟ポルシェ──何かに熱狂的になる姿を見せることによっていまの自分があって、人にもそう認識されてるだろうなって
    証言・2 コンバットREC──文化祭よりももっと熱狂的な、リオのカーニバルが2年間毎日続いたような感じというか
    証言・3 もふくちゃん──アイドルがホントにアイコンだった時代だったから神格化がすごくて、みんなのなかに文学が生まれたんですよ
    証言・4 杉作J太郎──なんという素晴しい人々がここに集ってるんだろうということで、その日から僕のモーニング娘。は始まった
    証言・5 小板橋英一──人生こんなに楽しいことはもうないだろうから狂えるだけ狂ったほうが、みたいに思ってた
    証言・6 久保内信行──面倒くさいヲタが総計で10人ぐらい住んでるビルがあって、僕もそこに住んでました
    証言・7 嶺脇育夫──狂ってる人たちを眺めるのが好きだったんですよね、僕はたぶんそれできないから
    証言・8 サムライ──当時は子供用品でミニモニ。の服が売ってて、それを無理やり着てました
    証言・9 劔樹人──ハロプロに昔の恩返しをしていくぞっていう気持ちだけでやってきてるんで
    証言・10 ピストル──加護ちゃんが戻ってきたら時間を全部使いたい、じゃあサラリーマンを辞めようって
    証言・11 ロビン前田──ヲタ汁まみれの会場で見知らぬ獣みたいな匂いを漂わせたヤツらと抱き合って「最高! 最高! 」ってなって
    証言・12 うたか──『爆音娘。』で全裸で建物の外に飛び出したら上からパンツが降ってきて
    証言・13 岩岡としえ──後藤真希にハマッてからですね、狂っていったのは。ひとりだけオーラが違ったんですよ
    証言・14 ごっしー──「見返りを求めるな」ってことです。いくら応援したからといって何が返ってくるわけでもない
    証言・15 宇多丸──あのときのモーニングとそのムーブメントみたいな、完全にトチ狂ってしまったみたいなことは二度はないんじゃないかなっていう気がしますね

    [著者紹介]
    吉田豪(よしだ・ごう)
    1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー/プロ書評家/コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり多方面で執筆を開始する。現在、雑誌・新聞に多数の連載を抱えるほか、テレビ・ラジオ・ネットなど様々なメディアにでも活躍中。今までに格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたる。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)『聞き出す力』『続 聞き出す力』(日本文芸社)『吉田豪の空手☆バカ一代』『吉田豪の“最狂"全女伝説』『吉田豪のレジェンド漫画家列伝』『吉田豪と15人の女たち』『吉田豪の部屋の本──@猫舌SHOWROOM──』(白夜書房)などがある。
  • 1,540(税込)
    著者:
    僕のマリ
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    潜入したい。変なあだ名を付けられたい。顔色を窺って生きてきた彼女が出禁のカードを振りかざす。その瞬間を目撃したい。こんな働き方、誰も教えてくれなかった。
    ――こだまさんも夢中!

    ■内容
    「働いている人が嫌な気持ちになる人はお客様ではない」――そんな理念が、この店を、わたしを守ってくれた。

    失礼な客は容赦なく「出禁」。女性店員になめた態度をとる客には「塩対応」。セクハラ、モラハラ、もちろん許しません。

    ただ働いているだけなのに、なぜこんな目にあわなければならないのか。治外法権、世間のルールなど通用しない異色の喫茶で繰り広げられる闘いの数々!

    狂っているのは店か?客か?あらゆるサービス業従事者にこの本を捧げます。

    喫茶×フェミニズム――店員たちの小さな抵抗の日々を描く、溜飲下がりまくりのお仕事エッセイ!

    ■メニュー(目次)
    I 魅惑の喫茶
    プロローグ
    妖怪在庫荒らし
    出禁です
    同僚観察記
    やさしい人
    いかれたマスター
    お仕置きです
    推しの客
    緊急事態喫茶
    SNS警察
    ガチ恋の翁
    グレーゾーン村の人々
    不惑の喫茶

    II おかわり
    ここだけの話
    喫茶店員あるある
    わたしの喫茶紀行
    特別なお客さん
    厨房は戦場
    卒業
    人生の分かれ道
  • 「バンドは、つづければ、つづけるほど、よくなるんだよ」
    ──佐藤伸治

    デビュー30周年記念出版。

    フロントマン佐藤伸治をデビュー前から
    間近で取材し続けた著者が鮮やかに蘇らせる、
    90年代を駆け抜けた伝説のバンドの軌跡。

    今でも新たなファンが生まれ、国内外で高い評価を受ける
    フィッシュマンズの決定版評伝。

    増補新版、未公開写真+プロモ用ミニブック
    「after GO GO ROUND THIS WORLD」「Stop-Action Fishmans」収録で復刊。


    「独自の分析と深い愛情が、
    今も圧倒的なエネルギーで迫ってくる。
    フィッシュマンズを鳴らし続ける僕らの気持ちは、
    この本を読めばわかる」
    ──茂木欣一

    あなたが、自らのなかに「欠落がある」と感じるのだったら、
    佐藤伸治が、フィッシュマンズが身を賭して作り上げた作品の数々は、
    きっと役に立つはずだ。(「はじめに」より)

    ドキュメンタリー映画「映画:フィッシュマンズ」
    2021年7月9日全国公開。

    【目次】
    二〇二一年のまえがき
    はじめに
    第1章 90年12月 「きょうは、シンジは、いません」
    第2章 91年 らしくない大器、デビュー
    第3章 92年 涙ぐむような音楽
    第4章 92年 ラジオ・デイズ
    第5章 93年 新しいヤンキーたちの夜明け
    第6章 94年1月~6月 渋谷は燃えているか?
    第7章 94年6月~12月 「夕焼けの色だよ」
    第8章 95年 「まだ夏休みは終わってない」
    第9章 96年 空中のシーズン
    第10章 97年~98年 残響の彼方へ
    第11章 1999年3月15日、3月20日
    それから
    さらに、それから
    [付録]after GO GO ROUND THIS WORLD/Stop-Action Fishmans
  • 「『陰毛はどこから来たのか、陰毛とは何か、陰毛はどこに行くのか』とはゴーギャンの名高い絵のタイトル、というのは嘘で、『陰毛』ではなく『人間』だ。だが、この本の読者は、大河ドラマのような陰毛の歴史を見て、そう呟くに違いない。ちなみに、ゴーギャンも陰毛はばっちり描いてます」と、高橋源一郎(作家・明治学院大学教授)さんも大推薦!! ヘアヌード30周年特別書き下ろし。

    ヘアー、それはたかが陰毛であり体毛に過ぎない。しかし、女性のそれが見えたか、見えないか。見せようとする側と決して見せまいとする側は、泣き笑いかつ死に物狂いの戦いを繰り広げてきた。その攻防の歴史を追うことは、日本人にとっての猥褻観とは何かを突き詰めることであり、否定しようのない日本文化史なのである。(「はじめに」より)

    【目次】
    はじめに 日本人にとって陰毛とはなんだったのか
    第一章 陰毛をめぐる世界史
    第二章 奪われた日本の陰毛
    第三章 陰毛闘争
    第四章 ヘアヌードの誕生
    第五章 ヘアヌードの終焉
    終章 そして誰も陰毛を語らなくなった
    おわりに 結局、陰毛は猥褻なのだろうか

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