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『文芸・小説、学問、サブカルチャー、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 「苦しい恋」にはわけがある。キーワードは「心の穴」と「自己受容」。上野千鶴子氏、白河桃子氏ほか、《女性の生き方》問題の第一人者も絶賛したベストセラー『恋とセックスで幸せになる秘密』が、大幅増補・改題!「恋愛」と「生きづらさ」を考えるための決定版。

    國分功一郎氏(哲学者)推薦!

    「マニュアル本の体をした、真に倫理学的な書物」特別対談:信田さよ子(臨床心理士)

    解説:湯山玲子(著述家)

    【目次】
    まえがき
    男性読者のためのまえがき
    この中に「あなた」か「あなたの友だち」はいますか?
    [1章] なぜ、あなたの恋は「うまくいかない」のか?
    [2章] 「恋する女は美しい」は、嘘。
    [3章] 恋しても「心の穴」は埋まらない。
    [4章] ヤリチンとオタクだらけの男たち。
    [5章] 「女は、しんどい」社会のしくみ。
    [6章] すべての「親」は子どもの心に穴をあける。
    [7章] 「いいセックス」をするために。
    [8章] 自分を受容できるようになるための7つの方法。
    [9章] 運命の相手は、どこにいるのか?
    あとがき
    男性読者のためのあとがき
    [10章] 女性読者の恋のお悩みに答える
    [特別対談] 信田さよ子×二村ヒトシ
    文庫版のためのあとがき
    [解説] 湯山玲子
  • 1960年代末、マンガ、映画、演劇、アート、さまざまな表現分野で変革の波が起きていた。その中心にあった、白土三平「カムイ伝」連載の『月刊漫画ガロ』編集部に本書著者は転職する。そして、長井勝一編集長のもと、つげ義春「ねじ式」、滝田ゆう「寺島町奇譚」誕生の瞬間、林静一、佐々木マキらのデビューの場に立ち会う。その後、北冬書房を設立し今も活動は続く。巻末対談、つげ正助
  • あなたは、なぜモテないのか。それは、あなたがキモチワルいからです──。
    数ある「モテ本」のなかで異彩を放ち、各方面で話題を呼んだ名著(1998年刊)が大幅加筆修正のうえ再登場!「なぜモテたいのか」「どんなふうにモテたいのか」モテを極めるには、こうした問いからスタートし、自分を知ることである。テクニックを超えた「モテ」の本質に迫る!

    巻末に気鋭の哲学者・國分功一郎氏との対談を収録。モテすぎ注意!<解説・上野千鶴子>

    【目次】
    なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルいからでしょう。
    第1章 どんなふうにモテたいのか? どんなふうにモテないのか?
    第2章 恋愛する前になんとかしておいたほうがよいこと。
    第3章 どこで出会うのか。誰と出会うのか。
    第4章 どうやって「恋愛」するのか。
    第5章 モテてみた後で考えたこと。
    [特別対談] 國分功一郎×二村ヒトシ
  • 怪獣とはどんな生物なのか? 怪獣ファン長年の未解決問題に生物学の第一人者が真正面から挑む! ゴジラ、ガメラ、マタンゴ、ドゴラ、ウルトラ怪獣、(『寄生獣』の)パラサイト……。日本では自由な発想のもと、さまざまな怪獣が無数に創造されてきた。この怪獣たちをSF的発想と科学の視点から多角的に考察していくと、「荒唐無稽」と一蹴できない発見が次々と浮上してくる。――(本書「はじめに」より)怪獣はつまるところ、我々の知る生物科学の基礎の上に立った動物のヴァリエーション、ありえたかもしれない架空の「新種」なのだ。ならば、それは想像の上で解剖することもできようし、その怪獣が進化してきた道筋を考えることもできようし、それを通じてゴジラのような動物がなぜ現実には存在しないのか、できないのかをも理解できるであろう。こういったことは科学的にちゃんとした思考実験なのである。むろん、「こんなのあり得ない」といった事柄に出くわすことは多い。生物学的変容や進化的多様性にはさまざまな限界が付きまとうが、人間の想像力はそこからある程度は逸脱することもできるのだ。だからこそ、怪獣と呼ばれる異形の生物を夢想できるのである。
  • シリーズ3冊
    770(税込)
    著:
    三浦俊彦
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    ありふれた常識とありがちな直感を疑え!

    哲学・論理学の問題を使って、徹底的にロジカルセンスを鍛える最強のテキスト!

    【問題】
    コーヒーを飲むことが健康にいいかどうか、ある町で調査が行なわれた。1日1杯以上コーヒーを飲むグループと、コーヒーを飲まないグループとを10年間調べた結果、コーヒーを飲むグループのほうが飲まないグループよりも約2倍の割合で癌になる率が高いことが判明した。
    にもかかわらず、調査班は、この調査に基づいて、「コーヒーは癌を防ぎ、癌になる率を約半分に減らす」と結論したのである。そしてそれは学界で正しい推論だと認められた。どうしてだろうか?
    (【シンプソンのパラドクス】より)

    ※『論理パラドクス 論証力を磨く99問』(2002年・二見書房刊)改訂文庫版。

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