『文芸・小説、ミステリー・推理・サスペンス、サブカルチャー、1001円~』の電子書籍一覧
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すべてのことわざには謎(ミステリー)がある!――
「《七転び八起き》だと数が合わないんじゃない?」「《棚からぼた餅》が発生する傾きは?」「《へそが茶を沸かす》ための条件とは?」「《二階から目薬》で殺人は可能?」「《捕らぬ狸の皮算用》の見積もり額は?」「《穴があったら入りたい》ときの穴の深さって?」――普段、何げなく口にしていることわざや故事成語・慣用句だが、いざその言葉の表す意味を〈検証〉してみると、謎や矛盾に満ちたものだったり、現実にはありえないシチュエーションだったりするものがいかに多いことか。さらに、誤解に基づく事象を語源としている場合もあり、かならずしも〈真実〉をついているとは言い切れないものばかりなのである。
こうした「ことばの謎」の数々を前に、ミステリ作家・浅暮三文が立ち上がる! 時に論理的、時に妄想を爆発させて展開、単なる語源的解説にとどまらない自由な発想を駆使した、言葉にまつわる「イグノーベル」的考察を存分に楽しめる超絶エッセイ!! -
※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。
FGO×本格ミステリー 英霊たちが推理する失われた物語(ミッシング・ストーリー)を選択せよ!特異点を消去する方法は映画の完成!?カルデア一行は謎特異点「漂流電影空間ハリウッド」で映画撮影を開始するも、脚本担当の紫式部が昏倒。残されたキャストたちは失われた筋書きを考察し演技を続行する――!「いかにアイデアがあろうと、物語の結末は一つだ。しかし式部の願いも皆の努力も無理なく両立させる解が存在するとしたらどうだろう?」全FGOプレイヤーが決断したすべての結末に至る“多重推理”を、イベントシナリオを手がけた円居挽自らが公式ノベライズ! -
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FGO×ミステリー 本格ミステリー界から召喚された一騎当千、万夫不当の小説家たちが、精巧かつ大胆な論理の剣戟をFGOの世界に炸裂させる!カルデアが遭遇した未知なる謎解きを紡ぐ、『Fate/Grand Order』初の小説アンソロジー「カルデアの事件簿」が開幕!
〈収録作品〉
牛若丸&アンデルセン&ロビンらカルデアメンバーがマフィアに潜入!?
燕青&ランスロットが護る金庫から聖杯を奪取せよ!
青崎有吾「暗黒犯罪天楼マンハッタン」
土方歳三の句集が誘拐された!?
新選組&織田信長がサバフェス前のカルデアをぐだぐだに御用改める!
汀こるもの「土方歳三(と)誘拐事件」
ミステリー作家の妄執が生み出した館に横たわるギルガメッシュの遺体。
二柱の女神が繰り広げる推理合戦の行方は!?
天祢涼「イシュタルとエレシュキガルの事件簿」
少女たちが失踪する特異点で目覚めたメイヴ。
だが藤丸立香はマスターとしての記憶を完全に喪失していた――。
織守きょうや「少女は籠のなか」
聖晶石とはなにか――。
カルデアシステムを巡るホームズ&モリアーティの推理は奇妙な交錯を果たし――?
円居挽「Malice or Romance」
※本書は『Fate/Grand Order』をそれぞれの作者が自由な発想、解釈に基づき制作したものであり、『Fate/Grand Order』における公式見解を提示するものではございません。固有名詞、人称、能力設定のみTYPE-MOONの監修を得て制作されており、キャラクター設定、舞台設定など『Fate/Grand Order』公式見解との差異が含まれる可能性があります。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
単調な仕事と空虚な生活に絶望したアールは、ある日、ついに。日記に克明に記された異常心理の軌跡と官能的欲望の高まりを、ざらついた筆致で生々しく描くサイコ・ノベルの傑作。
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