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『文芸・小説、経済、101円~400円』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • シリーズ15冊
    440550(税込)

    日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ

    シリーズ第1弾。1955年にマンモス政党「自由民主党(略称・自民党)」を作った人物の素顔を追跡。

    <目次>
     保守結集の爆弾発言
     鳩山一郎の盟友
     吉田打倒の鬼
     不倶戴天の敵
     やじ将軍
     「めかけは五人」
     犬猿の握手
     保守合同の立役者
     主な参考資料
     電子版の発行に当たって
     著者紹介
  • 407(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    荒木源
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    いったい何歳になれば定年なんだーー人事部次長・加納英司、人生を見つめる

    生命保険会社・永和生命では、70歳までの定年延長を目指している。
    一方人事部の加納は、高齢者のやる気のなさに手を焼いていた。
    彼らは朝早く出社するものの、仕事もせずにふらふらと社内をさまようことから、“妖精さん”と呼ばれていた。
    上長に命じられ、“妖精さん絶滅作戦”に乗り出そうとした矢先、会社を揺るがす大問題が発生してしまう。
  • シリーズ6冊
    439549(税込)
    著者:
    姉崎慶三郎
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    商社の起源は、幕末期に坂本龍馬がつくった貿易会社「亀山社中」だと言われている。
    また、それより少し後、江戸幕府の勘定奉行などを歴任した小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)が建議した「兵庫商社」という会社があり、ここで初めて商社という言葉が使われたとされる。
    いずれも外国との取引に従事する「貿易商社」として設立された民間企業である。

    当時の日本の貿易は居留地で行われたので居留地貿易と言われ、日本企業は居留地の外国企業と取引した。
    亀山社中が取引した相手はトーマス・ブレーク・グラバーの「グラバー商会」であった。

    小栗上野介が官軍に斬殺されると、その遺族をかくまったのが、三井組の大番頭となった三野村利左衛門で、彼はやがて三井物産設立に関わることになる。
    また、龍馬の暗殺後海援隊を引き継ぎ、グラバーとも関係が深く、三菱財閥及び三菱商事の創業者となるのが岩崎弥太郎である。

    このように商社の起源を探ってゆくと、坂本龍馬、小栗上野介、トーマス・グラバー、三野村利左衛門、岩崎弥太郎の5人が深く関わり、現代にまで大きな影響を与えていることが分かる。

    ただし、この5人が生きた時代は、現代のように民間企業が自由に海外に赴き、海外企業と直接取引ができる時代ではなく、
    同時に明治初期の国家財政はきわめて弱体で、多くのインフラが未整備であったから、政治家と実業家が利用しあう政商の時代にならざるをえなかったので、
    現代の商社のイメージとは異なっていたことを理解しなければならない。

    それでは幕末から明治初期の極めて制限の多い環境の中で、彼らは商社の起源に関わるどのような仕事をして、どのような言葉を将来の人に残したのであろうか。
    本書は、歴史好き貿易マンに捧げる5人が残したパワーメッセージ集である。


    【著者紹介】

    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 星宮花野は、世界最大の動画共有サービス「ユアーズ・チューブ」のダイレクターに認定されている上級チューバー。花月薔子という名で「薔薇のお時間」という動画を配信し、人々から「ローズ・フェアリー」と呼ばれていた。
    ある日、盗撮された写真がSNSに投稿される。そこから、順調だった日々が崩れ始める。
    誹謗中傷を受けた花野は、親友と出会った人々に支えられながら、何とか日常を取り戻そうとする。しかし、さらに事件が起こってしまい、人生の岐路に立たされる……。
  • 工藤武は出版社の編集部でエースとして働いていた。順風満帆だった武は同僚の罠に陥り突然会社をリストラされてしまう。
    酒に溺れてしまう武を作家やイラストレーターの友達が支えてくれて、武は作家を目指すようになる。
    酒好きの方にお贈りする中編の経済・社会小説です!
  • 古書店経営者3代目・本郷瞬は、訪れた顧客の相談事を一緒に解決をめざす。

    「冷たい橋の上」
    本郷は顧客の北沢に相談を持ちかけられる。勤め先の工場内の各部署を何者かにパーツなどを無断撮影されているという。誰が翻弄者なのか。本郷は工場のあるT市を訪れた。
    「一途な瞳」
    津島の顧客宅で古文書を確かめていた本郷は戦国時代のある晩に縮問屋で起きた怪事件に行き当たる。
    「4人いる」
    不動産会社の新任女性部長に注文品を届けた先で本郷は人間消失事件について相談される。
  • シリーズ4冊
    220836(税込)
    著:
    福田和代
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    資格を剥奪され路頭に迷っていた元プロボクサーの最上は、ある企業に拾われる。そこは、警察には頼れない、訳ありの政治家、実業家などを顧客に抱えるVIP専門の警備会社だった。なぜ、彼らは命を狙われているのか、警察に打ち明けられない秘密とは何なのか。最上はひとり、警護対象の身辺を調べ始めるが……。爽快感溢れる長編ミステリー。
  • 1930年代に生まれ、金融機関や上場会社の代表取締役等の要職経験した著者。

    戦後の復興からバブルに至る日本の経済界の“金の動き”を
    身近で見てきた著者だから綴ることができる
    リアルな描写に溢れる本作。

    伝記の形をとっていますが、日本社会はもとより、
    証券行政や証券政策など日本の経済復興における証券史を浮き彫りにしながら
    そこに巻き起こる生々しいやり取りは想像力を掻き立てます。

    歴史の鱗片に触れながらタイムスリップした気持ちで
    日本の金融近代史を楽しめる1冊です。


    ■目次

    1:三つ子の魂
    2:空手から一転、アメフトに
    3:山源に就職、すぐに結婚
    4:親類縁者に、株は売らない
    5:松下幸之助を落とす
    6:関西の重鎮を次々落とす
    7:証券界は「丼勘定」
    8:25歳で「光世証券」起業
    9:ケネディ暗殺、証券不況に
    10:中元に「褌」贈る
    11:ニクソンショック時に会員権を取得
    12:「総合証券へ」異例の大抜擢
    13:ケネディショックで証券局ができた
    14:驚くべき速度で東京集中が始まった
    15:世界の「大証先物」
    16:先物取引のための「新構研」
    17:「NOといわなかった」東証理事長
    18:「破れ傘浪人」とサシの対決
    19:「株先50」で大証正会員広げる
    20:「もうあと7~8人自殺者がでないと」
    21:OB会長ポストに執着
    22:筋金入りの左翼嫌い
    23:無税で巨億の創業者利益
    24:曽遊の地で花見の宴
    25:棚上げになった「川奈合意」
    26:株先50→日経225
    27:外証の「売り崩し」
    28:尻尾に振り回される犬
    29:さらに広がる先物批判
    30:「蔵相は証券音痴だ」
    31:第一勧銀事件から証券不祥事に
    32:証券は相撲協会より遅れている
    33:人海戦術を天才に切り換えろ





    54:大先輩、2人の薫陶
    55:新撰組の借用証
    56:理想主義者かつ偉大な現実主義者
    57:礼服12着と旅立つ

    ■著者 みのごさく
    岐阜県出身、大蔵省(財務省)勤務ののち、大阪証券金融(日本証券金融)社長、日本万博記念協会理事長、日本電産役員、を経て、現在大阪信用金庫役員、神戸ゴマルゴ顧問、自然総研顧問、大阪電気通信大学客員教授などをつとめる。主な著作、「炎のバンカー」、「なにわの風雲児」、「アフリカ物語」、「帷(とばり)」、「日本のシンドラー 杉原千畝の半生~ナチスからユダヤ人を6000人救った男~」などがある。
  • 宿カレ・宿カノ。神待ち娘から進化した宿カレ。援助相手を固定する女の子が増えた結果、お互いを限定的にカレ・カノと呼ぶことがある。
    もう一つ、宿カノには違った意味を持つこともある。女性の一方的な盲目な片思い。
    「告白する前に振られちゃったな」
    情報に鍵をかける生活保護。メルマガ。千春を取り巻く人間模様。
  • 220(税込)
    著:
    東山春秋
    レーベル: ――

    いじめ問題から日常生活が激変した2つの家族を通じて、それぞれの立場から主張を展開し、教育の闇の部分を浮き彫りにした物語。
  • ふとしたきっかけで知り合った不良少女風の典子。彼女の奇妙な言動に関心を持った孫ほど年の離れた初老の夫婦との交流を通じて、怠惰な生活から少しずつ抜け出し、自らの力で生きて行く術を身につけてゆく少女の姿。元毎日放送記者である筆者が取材に基づいて描いた現代世相を描いた問題作。
  • “強盗慶太”と仇名され、東急を一代で築き上げた男の生き様。

    明治34年、19歳の小林慶太(のちの五島慶太)は、大望を抱いて上京した。苦学の末、農商務省の官吏となり、事業家への足がかりをつかむ。持ち前の強引さで、デパート、ホテル、観光業と、次々に事業を伸ばしていった。そして、西武コンツェルンの総帥・堤康次郎との鎬を削る企業戦争が展開した……。“強盗慶太”と仇名され、東急を一代で築き上げた男の生き様。
  • 男はなぜ女に負けたくないのか? 銀行、デパート等で女性総合職がさまざまな悩みを抱えながら生きる姿を描く。

    「日本の男って、どうして女に負けるのが嫌なのかしら」――アパレル、銀行、デパート、不動産、広告代理店、流通などの7人の女性総合職が、男社会の中でさまざまな悩みを抱えながら生きる様を、実在のモデルに取材して描く短編小説集。恋も、仕事も、家庭も、生き甲斐も、両立させようと健気に働き、挑戦する「できる」女性たちの物語。(『しなやかな辣腕』改題)
  • 暴露された会社の暗部。企業犯罪、社内抗争に翻弄される男たち。

    女を世話してもらうなどの裏工作を受け、次第に巨額の不良債務を引き受けざるをえなくなる建設会社のワンマン経営者。信託銀行から送り込まれた常務は、ついに極限まで追い詰められた(「泡の飛沫」)。……バブル崩壊後露出した、企業のさまざまな暗部。企業犯罪、社内抗争に翻弄される男たち。厳しい日本経済の現実を、色濃く鮮やかに映し出した傑作企業小説集。
  • シリーズ5冊
    440(税込)

    オンボロのベンツを駆る男、大矢。強姦されていた娘を助けたことから、株式投資の世界で出世の糸口をつかむことに…。

    伊豆の山中で女をひろった。大矢勇二の全財産はオンボロのベンツだけ。だが精悍、もうけ仕事なら、法の裏をかいてでもやる。運命は、その女が変えた。建設業界の“おいしい話”。――乗っ取り戦争の渦中に、闘いを仕掛けた大矢は、ひたすら頂上(トップ)をめざした。拷問、嬲り、獣姦……女を攻める手段は選ばない。飽くなき野望に、とどめなどない。爽快、暴力出世物語!
  • シリーズ5冊
    440550(税込)
    南里征典
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    美人OLが「社内110番」課長・八雲に依頼したのは「偽装誘拐」だった。

    「誘拐していただきたいんです」会社内のトラブル解消を任された《社内110番》課長・八雲省平。その最初の相談は偽装誘拐!?……美人OL・青葉京子は自己破産寸前で、父親から二千万円をせしめたいらしい。逡巡のすえ、協力を決意した八雲は、彼女をホテルへと導いた! 女たちをベッドに誘いつつ、今日的テーマ「危機管理」に挑む男。著者渾身の出世ロマン!
  • 440(税込)
    清水一行
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    “経営コンサルタント”の志賀グループは天才的な“会社喰い”のプロを集めた“整理屋集団”であった。

    メーカーとしては中堅のタカシマ工業は、資金繰りに窮し、倒産寸前だった。36歳の二代目社長・高島正章は、わらをもつかむ思いで、“経営コンサルタント”志賀乙彦に援助を求める。だが、志賀グループこそ、天才的な“会社喰い”のプロを集めた“整理屋集団”であった。苛烈な企業戦争を舞台に、戦慄の経済知能犯罪を描く、斯界の第一人者による渾身力作!
  • 440(税込)
    広瀬仁紀
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    都市銀行のサバイバル戦を描きバブル経済破綻の裏を暴く!

    最大手都市銀行・大隅銀行の支店長である海江田は、本店の指示で水口なる者と接触を持った。その男は意外にも株価操作を目論む仕手筋だった。彼への過剰融資が始まった。一方、ライバルの三田銀行では、会長自ら大隅銀行を不正融資のスキャンダルに陥れるために、水口に接近。だが、一枚上手の彼は!? 都市銀行のサバイバル戦を描きバブル経済破綻の裏を暴く!
  • 中堅の精密機械メーカー・協和精工の株が、密かに買収されていた。同族会社の経営陣は、事態の重大さに気づかない。

    中堅の精密機械メーカー・協和精工の株が、密かに買収されていた。同族会社の経営陣は、事態の重大さに気づかない。彼らの前に立ちはだかるのは、“買収王”の異名をとるM&Aの旗手である。相手の真意は、乗っ取りなのか、株の高値買い戻し(キャピタルゲイン)なのか。東京支社の北池隆史は独自の調査をはじめるが……!? 経営者の無念さと心の動揺。迫力の描写。清水一行の独壇場。
  • 「自己破産」を生むサラ金の手軽さ。ふとしたはずみから、その地獄に落ちた初老の会社員の悲哀。

    重役コースをはずれた監査役、54歳の西村時夫に仕事はほとんどない。しかしその肩書には、抜群の信用があった。銀座のクラブのママに頼まれて、サラ金から五百万円の金を借りてやったのだったが……。「自己破産」を生むサラ金の手軽さ。ふとしたはずみから、その地獄に落ちた初老の会社員の悲哀。ユニークな着想と巧みな展開で描く、等身大の現代人群像。
  • 440(税込)
    梶山季之
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    ワンマン専務工藤に無能呼ばわりされた叩き上げの常務梓幸吉が、社の危機に際してとった行動は……?

    平賀相互銀行のワンマン専務工藤亀男は窮地に立たされていた。私腹を肥やす不正融資の事実を何者かが漏洩し、大蔵省の抜き打ち監査が決定したのだ。工藤に無能呼ばわりされた叩き上げの常務梓幸吉が、社の危機に際してとった行動は……? 巨大化のみを追求する企業。自己の能力を限界まで出し切る男たち。現代の戦士たちの闘いを鋭利な筆致で抉る傑作集!
  • 単なる儲け主義ではなかった。「赤玉ポートワイン」で莫大な利益を得ながら、なぜ危険を冒してまで日本初の国産ウイスキー製造に取り組んだのか。明治中期に生まれ、大正・昭和の激動期を生きぬいた“洋酒屋の寿屋”(現サントリー)の創始者・鳥井信治郎の半生を描いた、挫折と栄光の物語。

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