『文芸・小説、動物、501円~800円』の電子書籍一覧
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わけあり契約婚夫婦が織りなす波乱と癒しの新婚ラブファンタジー!
辺境領主令嬢のオルテンシアはある日、王妃から命を狙われている第二王子のトゥライビス殿下を辺境領で匿う為、殿下と契約結婚をすることに。
「夫」となった殿下は辺境領独自の動植物に目を輝かせ、不遇な生い立ちなど感じさせない強さを持った美青年だった。そんな殿下と過ごすうちにオルテンシアは恋心を抱いてしまう。 しかし、オルテンシアには殿下には知られたくないある秘密があって――。
互いにわけありな契約婚夫婦が紡ぐ、波乱と癒しの新婚ラブファンタジー! -
あざとかわいいオコジョが営む不思議なお店のほっこりおいしいティータイム
「いらっしゃいませ。『オコジョのティールーム』へようこそ!」
幼い頃からの夢を絶たれた23歳・無職の青年コウが偶然たどり着いたのは、愛らしすぎる「しゃべるオコジョ」がオーナーを務める英国喫茶店。香り高い紅茶と、ダジャレ好きなイケオジパティシエによる絶品スイーツ、そして不思議なほど人の心の機微を読み取るオコジョさんのうんちく。訪れる人々をほっこり魅了するこの店でアルバイトをすることになったコウは、店のさらなる秘密に触れて……? -
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赤ちゃんパンダが生まれました。おてんばで、ちょっぴり甘えんぼう。芝生をかけまわったり、ママのおっぱいをたくさん飲んだり、元気いっぱいです。なかなか見ることができない、生後半年までの一番かわいい姿がぎゅぎゅっとつまった写真絵本。 -
わたしが成すべき事は何だろう――。人情あふれる江戸の兄弟の物語。
草加冬吾は、手習い所・雀堂の師匠として子らに読み書きを教えている。ある日、深川で料理茶屋の手代が殺された。冬吾の兄で与力の紀一郎はさっそく科人を追うが、冬吾も町暮らしの身軽さを活かし聞き込みを手伝うことに。一方、彼は兄との関係に複雑な思いを抱えていた。二人は双子であり、それゆえ弟の冬吾は世間から隠されるようにして生きてきたのだ――。わだかまりに向き合いながら互いに助け合う、江戸の家族の物語。 -
あきっぽい性格のタヌキと、努力家のウサギの物語。
タヌキのポン太君と、ウサギのピョン太君は、お月様をめざして、いっしょにジャンプの練習をしています。ところがある日、山火事が起きてしまいます。ポポン、ポンポン、ポポン、ポンポン! ポン太くんははらつづみでみんなに知らせたのですが──。はたしてふたりはいつかお月様のところへ行けるのでしょうか。あきっぽい性格のタヌキと、努力家のウサギの物語。 -
ひとりぼっちだと思ってた私……、実は四つ子だった!?
私、宮美(みやび)三風(みふ)。
両親も親戚もいなくって、ひとりぼっちの小学校6年生……だと、12年間ずっと思っていたのに!
なんとある日、四つ子だったことがわかったの!!!!
顔も声もまったく同じ女の子、 一花ちゃん、二鳥ちゃん、四月ちゃん。
それぞれ別の場所で孤独に育った私たちは、これから四人、一つ屋根の下で暮らすことになった。だけど、四つ子だけの生活は、大混乱!
その上、育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んで…?
みんな同じで、みんな違う! キュートな姉妹生活、始まります!
第6回角川つばさ文庫小説賞【特別賞】受賞!【小学中級から ★★】 -
変人に、恋をした!
仕事のやる気ゼロ、歴代彼氏は1人だけ。
編集者・一葉は恋愛コラムを書くはめになり、「専門家」に取材を申し込むが――!?
雑誌編集者・一葉は悩んでいた。
憧れのモデルに恋愛コラムの連載を依頼するも、原稿を代筆する羽目になったのだ。
交際経験が少なく自信がない一葉は、
「恋愛を研究するスペシャリスト」の噂を聞いて大学を訪れる。
だが、そこで出会ったイケメンはとんでもない変人で!?
恋のヒントが詰まったシリーズ第1作!
☆登場人物紹介☆
柴田一葉:カルチャー雑誌の編集者。ファッション誌志望で、今の仕事にやる気が出ない。
椎堂 司:大学教員。「野生動物の求愛行動」にしか興味がない変わり者。イケメン。
灰沢アリア:伝説のスーパーモデル。女王様気質で、周囲をたびたび振り回す。 -
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みぢかな動物から動物園などで見られるものまで、知っておきたい100種類の動物。大きな写真とシンプルな説明で、幼児がはじめて触れるのに最適な、やさしい写真図鑑。
大ベストセラー『ざんねんな生き物図鑑』などでおなじみの動物学者・今泉忠明さん監修。
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わらの家、木の家、れんがの家に住む3びきのこぶた。そこへ、おおかみがやってきます。おおかみの息で吹き飛ばされないのは?
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うさぎのたっくと、ぽっくのボートに乗って動物たちはピクニックへ出発!ところが、先回りをしたきつねくんにアクシデントが…。
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はりねずみのププとポポは、おばあちゃんの誕生日に、大きな大きなホットケーキを焼いて届けることにしました。ところが、ホットケーキはどんどん小さくなって……。いったい何が起きたのでしょう?「ひとくちどうぞ」の繰り返しのフレーズやリズミカルな歌が心地いい、読み聞かせにぴったりのお話。多くの子どもたちの心を掴んだ大人気絵本が、待望のハードカバーに!
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こぶたのポッキーが森の仲間たちと遊んでいると、どこからかおいしそうな匂いが、ぷ~ん。その正体とは…。
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おおきなこえで、バナーナ! はずかしがらずに、バナーナ! あなたもわたしも、バナーナ! みんないっしょに、バナーナ! 「バナーナ!」と元気に声に出して読めば、子どもたちの間でふしぎと笑いがおこります。園での読み聞かせで反響大の発声絵本。 -
僕らの悩みなんて関係なく、今日も、彼らは生きている。
都内某所にある『碧山動物園』の飼育員を務める青年・鳥羽晴樹は悩んでいた。絶滅危惧種の肉食獣・アムールヒョウのガイア――。彼女を見るために幼い頃から動物園に通い詰め、その想いを胸に飼育員となった晴樹は、彼女の余命が僅かと知り、その死と、そしてその後の自分との向き合い方を見失っていたのだ。だがある日、悩む彼の前に不思議な少女が現れた。柵から逃げた暴れ馬をたちどころに落ち着かせ、知らないはずのその馬の名前まで言い当ててみせた彼女はなんと『動物の言葉が分かる』というが――? 動物たちと人の《いのち》の繋がりを描いた感動秘話。 -
家から半径3キロ以内で生きてきた男、芝二郎。憂いた母の鞠子が仕掛けた冒険で、二郎は地球の裏側アルゼンチンに到達。あれから2年……二郎は再び引きこもっていた。日々の相棒は、マメシバ一郎と、パソコン。労働なんてナンセンス。
そんな二郎の元に、母から次なるミッションが下った。1日仕送り一〇〇〇円。但し「お手伝い」を毎日する事。今ではすっかり自宅に引きこもり、悠々自適なニート生活を送っていた二郎にとって、晴天の霹靂。相棒のマメシバ一郎を使って、母親に抗議ビデオを送りつけようと撮影していた。そんな二郎の元に母親からの紹介だというひとりの女性が現れたことから、思わぬ事態に……。 -
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孤独な女性と、深い絆で結ばれた愛犬。 実際にあった話を元に、12カ月の季節を巡る12人の女性愛犬家と12匹の犬が、 涙で織りなす愛と感動のストーリー。 著者、全霊で紡いだ処女短編集―― 「人生につまずいた時、わたしには犬がいた…!」 大ベストセラー『犬から聞いた素敵な話』の企画アイデア提供者が、「愛犬家として、さらに突き詰めた本を創りたい!」という熱い想いで、この本をプロデュースしました。こだわりポイントは、全ての愛犬家が共有する「愛犬の死を迎えた時の悲嘆の深さ」です。輪をかけた愛犬家の著者・わぐりさんが、そのこだわりに共鳴し、ありとあらゆる本当にあった「犬との絆」実話エピソード収集に奔走してくれました。二人の愛犬家魂がスパークし昇華した一冊です! -
間瀬垣勤は、日本一人付き合いが苦手なタクシー運転手。
前職は中学教師。生徒とのコミュニケーション不全に耐えきれずに辞めた。同僚だった英語教師の真亜子と娘の瑠璃の3人暮らし。稼ぎも悪く、娘にもバカにされ、妻にも期待されていない。家で間瀬垣の居場所は年々無くなっていた。間瀬垣が仕事中にいつも時間を潰す小さな公園があった。今時見ない土管型の遊具のみが真ん中に置かれた、一日中日の当たらない空間。そこで間瀬垣は、運命的な出逢いをする。土管の中からじっと見つめる、何ともふてぶてしい目。でっぷり太ったおっさんのような猫。首輪には「御子神」と書かれていた。間瀬垣はそれから毎日その公園で御子神さんと会っているうちに、その何ともいえない風貌に心を奪われてしまう。そして、御子神さんと一緒にタクシー営業を始めることを思いつく…… -
黒猫が鴨志田陽の前を横切った。
「今ので753回目……黒猫が横切ると不吉なことが起こる。そんな迷信信じたくないが、こうも多いと気にならないほうがおかしい……」
リストラから心機一転、浄水器のセールスを始めた陽だったが、全く売れずに、肩を落として歩いていると、目の前をまた違う黒猫が横切る。仕事もままならず、半同棲中の彼女から妊娠を告げられるも結婚に踏み切れない陽。
そんな中、父の七回忌がやってきた。陽の父はかつて「黒猫占い師」として話題になり、家族よりも黒猫とばかり過ごしていた。陽は、父も黒猫も大嫌いだった。七回忌を済ませ、実家の父の書斎でうたたねしていると二匹の黒い子猫が現われた。その二匹は、かつて父が飼っていた黒猫のルーとシーに似ていた……。
その二匹が、陽の人生に転機を与えることを、その時の陽はまだ知る由もなかった……。 -
何でもいいから、背中を押して欲しい。
これは、そんな誰もが持っている「きっかけ」の物語。
『ねこタクシー』で、主人公・間瀬垣の前にある日現れた、デブねこの御子神さん。
珍しいオスの三毛猫である、彼はどこで生まれ、どのような飼い主・人々と出会い、そして間瀬垣のもとへと辿り着いたのか……。
本作は、御子神さんが間瀬垣と出逢う前までの前日譚を描いた物語です。
10万部突破の『ねこタクシー』から生まれたスピンオフストーリー! -
「私が会社を辞めることになったのは二週間前に“ねこ”と出会ったことが原因だった。私はいつものように出勤し、いつものように仕事をする。人事部の部長である私に課せられた任務は“リストラ”を遂行すること。私の名前は『鬼塚汰朗』。ある会社の人事部長である―」一流企業の人事部長・鬼塚汰朗。職場にあっても家庭にあっても自分自身を厳しく律し、社員はおろか家族にさえ甘えを許さない。人生にやすらぎなど必要ないと考えていた。ある晩、鬼塚は立ち寄った公園で、捨てられた子ねこを見つける。ウルウルとしたその瞳。見つめ合う二人。気がつくと、鬼塚は子ねこを抱いて、自宅前に立ち尽くしていた…。癒しとは何か、生きるとは何か―がんばっている人すべてに贈る、笑いと感動の子ねこと中年の物語。
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迷信を信じ、縁起を担いでばかりいる気の小さい占い師・鴨志田賢。妻の幸子と5歳の息子・陽は、そんな賢に奮起をうなすために別居している。がんばろうとは思うものの、なかなかトンネルを抜け出せず、わびしい一人暮らしをしている賢の前にある日、ルーシーという名の黒猫が現れる。「黒猫……なんて不吉なんだ……」と思う賢の気持ちをよそに、ルーシーは自分が産んだ2匹の子猫を置き去りにしてしまう。いくら黒猫といえども、小さな生命を見殺しにすることが出来ない賢は、イヤイヤながらも子猫の世話をしはじめる。すると……鴨志田の運勢は次第に上向きになり始めていく。「福を運ぶ黒猫?」この2匹と出会った鴨志田の人生は大きく変わっていく。それは親子2代に渡ることになることを鴨志田は知らなかった……。
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廃園になった今も、無数の花が咲き乱れる街はずれの遊園地。そこには、謎めいた青年が守る秘密の動物霊園があるという。「自分が一番大切にしているものを差し出せば、ペットを葬ってくれる」との噂を聞いて訪れる人々。せめて最期の言葉を交わせたら……。ひとと動物との、切ない愛を紡いだミステリー。
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盲導犬・ベルナとの心温まる日々をつづった感動の一冊!
「郡司さん、ベルナです。黒のラブラドール種、メス、一歳六カ月、大型犬です」……27歳で失明した著者は、子育てをするために犬嫌いを克服して盲導犬とパートナーを組む決意をする。苦手な犬との生活にとまどうが、タバコの火をおしつけられてもほえもせず、じっと我慢するベルナとの間に確かな絆が結ばれていく。しかし、家族の大事な一員となったベルナとも、やがて別れの時が……。人間と犬との間に育まれた愛と感動の物語。
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