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『文芸・小説、エッセイ、音楽、エンタメ/カルチャー、サブカルチャー』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • イギリスの出来事が、その先の未来と、今の壊れた日本を予見する。ロックと英国の社会・政治を斬りまくる初期エッセイ。『アナキズム・イン・ザ・UK』の前半部に大幅増補。著者自身が体験してきた移民差別と反ヘイト。拡大するアンダークラス。イギリスの音楽から労働者階級のプライドを自覚した著者にとっても、音楽と政治は切り離せない。
  • 貧困層の子どもたちが集まるいわゆる「底辺託児所」保育士時代の珠玉のエッセイ。ゴシック文学的言葉を唱え人形を壊すレオ。「人生は一片のクソ」とつぶやくルーク。一言でわたしの心を蹴破ったアリス。貧窮、移民差別、DV。社会の歪みの中で、破天荒で忘れがたい子どもたち。パンクスピリット溢れる初期作品。『アナキズム・イン・ザ・UK』の後半部に大幅増補。映画・アルバム評、書評収録。
  • モーニング娘。とは何だったのか

    『BUBKA』連載のプロインタビュアー・吉田豪インタビュー「証言モーヲタ ~彼らが熱く狂っていた時代~」が、大幅に加筆されて待望の単行本化!
    「モーニング娘。」とは何だったのか──彼女たちと出会い、人生を大きく変えられた15人に、吉田豪が迫る!
    「モーヲタ」として青春を捧げたあの頃の「情熱」と「笑い」、「涙」、「狂乱」の証言録。
    【単行本特別収録】宇多丸(RHYMESTER)

    [内容紹介]
    証言・1 掟ポルシェ──何かに熱狂的になる姿を見せることによっていまの自分があって、人にもそう認識されてるだろうなって
    証言・2 コンバットREC──文化祭よりももっと熱狂的な、リオのカーニバルが2年間毎日続いたような感じというか
    証言・3 もふくちゃん──アイドルがホントにアイコンだった時代だったから神格化がすごくて、みんなのなかに文学が生まれたんですよ
    証言・4 杉作J太郎──なんという素晴しい人々がここに集ってるんだろうということで、その日から僕のモーニング娘。は始まった
    証言・5 小板橋英一──人生こんなに楽しいことはもうないだろうから狂えるだけ狂ったほうが、みたいに思ってた
    証言・6 久保内信行──面倒くさいヲタが総計で10人ぐらい住んでるビルがあって、僕もそこに住んでました
    証言・7 嶺脇育夫──狂ってる人たちを眺めるのが好きだったんですよね、僕はたぶんそれできないから
    証言・8 サムライ──当時は子供用品でミニモニ。の服が売ってて、それを無理やり着てました
    証言・9 劔樹人──ハロプロに昔の恩返しをしていくぞっていう気持ちだけでやってきてるんで
    証言・10 ピストル──加護ちゃんが戻ってきたら時間を全部使いたい、じゃあサラリーマンを辞めようって
    証言・11 ロビン前田──ヲタ汁まみれの会場で見知らぬ獣みたいな匂いを漂わせたヤツらと抱き合って「最高! 最高! 」ってなって
    証言・12 うたか──『爆音娘。』で全裸で建物の外に飛び出したら上からパンツが降ってきて
    証言・13 岩岡としえ──後藤真希にハマッてからですね、狂っていったのは。ひとりだけオーラが違ったんですよ
    証言・14 ごっしー──「見返りを求めるな」ってことです。いくら応援したからといって何が返ってくるわけでもない
    証言・15 宇多丸──あのときのモーニングとそのムーブメントみたいな、完全にトチ狂ってしまったみたいなことは二度はないんじゃないかなっていう気がしますね

    [著者紹介]
    吉田豪(よしだ・ごう)
    1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー/プロ書評家/コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり多方面で執筆を開始する。現在、雑誌・新聞に多数の連載を抱えるほか、テレビ・ラジオ・ネットなど様々なメディアにでも活躍中。今までに格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたる。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)『聞き出す力』『続 聞き出す力』(日本文芸社)『吉田豪の空手☆バカ一代』『吉田豪の“最狂"全女伝説』『吉田豪のレジェンド漫画家列伝』『吉田豪と15人の女たち』『吉田豪の部屋の本──@猫舌SHOWROOM──』(白夜書房)などがある。
  • いつ、どの部分を遺書として 切り取ってくれても構わない。


    あなたがあなた自身である限り、誰にも負けることはない。


    オリジナルでもフェイクでもいい。ただわたしであればそれだけでいい。


    GEZANマヒト、時代のフロントマン。眩しいだけじゃない光の記録。

    <写真 佐内正史>


    八月の盆踊り、桜の咲くアメリカ、厄が落ちたフジロック、辺野古の黒い煙、躊躇ないハギビス、溢れる渋谷、破壊の日。ギターを背負って手を振って別れた道。たくさんの好きな人たちーー。

    できるだけたくさん光を集める。絶望に追いつかれないように。


    【目次】
    眩しがりやが見た光
    晴れた日に石を見る
    おばけ
    唾ではなく翼で
    今日もわたしがわたしであり、あなたがあなたである限り
    政治の話は人々の血でできている
    今日のヒーロー
    光葬
    走馬灯とする雨宿り
    夕ひばり
    祭りの準備
    真夏のアウトライン
    プロジェクトFUKUSHIMA! 盆踊り
    糖分 of LOVE
    きみの鳥はうたえる ぼくの鳥は?
    静寂は語るだろう
    泉なるわれ混乱を主宰して
    降参
    明星
    ひらかざる蘭
    QUIET RED
    白紙が微笑む
    HOLY DAY
    この世界が何もわからなくても、うたってもいい
    三月の君はちゃんと目をこすって
    でるお監督
    純喫茶ローレンス
    銀河で一番静かな革命
    宝石のたそがれ
    捏造された肘
    フジロック
    即興
    全感覚祭2019
    言葉が飛ぶための滑走路
    爛々と灯る
    自主隔離1
    ねえ、歌舞伎町
    自主隔離2
    それぞれの怒り それぞれの祈り
    水の中、自ら
    見えなくなったものたちの
    ひかりぼっち
  • 日本のパンクロックの元祖・遠藤ミチロウの第一エッセイ集。著者が自著の中でも最も愛した本。「この一冊で、あの(THE STALIN)デビューから解散まで(80~85年)自分が何を考えていたのか、あらゆる角度から手にとるようにわかるのだ」。破壊的で土着的。吉本隆明との83年の対談を収録。文庫化に際し、詩、未収録エッセイも収録。【※紙書籍版に含まれる歌詞は、本電子書籍には含まれません。】

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