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『文芸・小説、男性向け、エッセイ、1円~』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • 笑えて泣ける岸田家の日々のこと

    大反響を呼んだ単行本
    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が、
    ついに文庫化しました!
    かきたし原稿「表紙の絵の味」と、
    作家・一穂ミチさんの解説でパワーアップ!

    真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、
    試着に1時間かかるブラジャーを買ったりと、
    なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、
    情報過多の日々のこと。

    大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、
    疾走感あふれるリズミカルな文章で、
    軽やかにユーモラスにとびこえる。

    “弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった”
    “母に「死んでもいいよ」といった日”
    など傑作エッセイを多数収録。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    岸田奈美さんの初の単行本が2年半ぶりに文庫化します。
    この2年半の間に、岸田家にはいろんなことがあったと思います。
    そんな岸田さんの2年半の思いは、
    「文庫あとがき(おかわり)」でたっぷり語られています。
    また、かきたし原稿「表紙の絵の味」では、
    岸田さんが手がけた表紙のイラストについて、
    装丁家・祖父江慎さんとのやりとりの裏話が。
    そして、必見なのは作家・一穂ミチさんの「解説」です。
    解説では、私、思わず涙がこぼれました。
    ひと味ちがう岸田奈美ワールドをぜひご一読ください。
  • メカニックデザイナー・大河原邦男自身が振り返る、半世紀の歩み

    メカニックデザイナー・大河原邦男自身が振り返る、半世紀の歩み
    「ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」などの作品で人々に愛されるメカをデザインしてきた、大河原邦男。アニメ業界におけるメカニックデザイナーの第一人者として歩んだ50年間を、貴重な資料を交えて語り尽くす

  • ●知的障害のある長男の出産、夫の突然死、生存率2割の大手術から生還するも、下半身麻痺となり、車椅子生活に__。

    ●幾多の試練が容赦なく襲いかかり、もはや命を絶つしかないと思ったその矢先、著者は「死にたいなら死んでもいいよ」という娘の一言に救われ、前へ踏み出す勇気を得たといいます。

    ●本書は過去年間180回以上もの講演を行い、人々に生きる勇気を与えている著者による初の自叙伝です。

    なぜ、彼女はかくも強いのか?
    なぜ、かくも明るく生きられるのか?
    ●特筆すべきは、折に触れ著者を前に進ませようとする娘であり作家・岸田奈美の存在。心の持ちようで人間の運命は決まると、読者に対しても深い示唆を与えてくれます。

    ●巻末に添えられた「娘から母への手紙」で、書名に秘められた真意が明らかになるとともに、深い感動が全身を貫いていくことでしょう。

    ●TEDx講演動画をはじめ、SNSで5万シェア

    ●朝日新聞「ひと」、テレビ「NEWS ZERO」ほか、メディア出演多数の著者による初めての著書

    (本書は、2017年に致知出版社から出版された内容を電子書籍化したものです)
  • "作家・岸田奈美の新たな代表作。
    著名人からも絶賛&感動の声続々!

    笑えて、泣けて、救われる。
    新時代の書き手が綴る、心を揺さぶる傑作エッセイ。


    「大好き」を言葉にし続けることが、
    こんなに笑えて泣けるなんて。 ――藤崎彩織


    笑いと悲しみは同じところにあって、希望と絶望も同じ場所から生まれる。
    それを軽やかに教えてくれる、処方箋みたいな本だ。
    しかもとびきり笑えるんですよ。 ――佐久間宣行


    腰を下ろした、彼女の目線。優しさと逞しさ。そして、ユーモア。
    今、世界に足りていないこれらに満ち溢れた、最高峰のエッセイ。
    岸田奈美は、運命に愛されている。 ――リリー・フランキー


    わたしがしなければならなかったのは、わたしを好きになることではなかった。
    嫌いなわたしの中にしか起き得ない感情を、わたしの中にしか生まれない言葉で、書くことだった。
    どんなにつらくても。難しくても。時間がかかっても。飽きても。褒められなくても。
    ようやくたどり着けたここから先に、たぶん、愛がある。


    本作は小説誌『小説現代』で連載をしていた「飽きっぽいから、愛っぽい」を書籍化に際して、加筆修正したものです。

    【電子特典】
    noteの有料購読マガジン「キナリ★マガジン」で発表したショートエッセイ「たまたき」を電子書籍特典として収録。"
  • ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊の1500字×1642日の思考の記録、書籍化!!!!!!!!
    エッセイから小説まで、作家・品田遊の脳内を覗く超贅沢な一冊!

    ダ・ヴィンチ・恐山こと作家・品田遊が、2018年から毎日欠かさず投稿を続ける日記「ウロマガ」(居酒屋のウーロン茶マガジン)。1642日分の投稿から厳選した記事を全文加筆修正、再構成して、エッセイからコラム、小説まで品田遊の鮮やかな表現をたっぷり味わえる超贅沢な一冊が出来上がりました!
    1ページ目から読み進めるも良し、気になる見出しを読むも良し、たまたま開いたページを読むも良しの、読みどころがぎっしり詰まった328ページ。

    ―――
    記憶
     日記を毎日書くようになってから月日が経つのが明らかに早くなった。
     というより、過去が近くなった、と言うべきか。できごとを細かく記録することによって、去年の出来事でも日記をたよりに「ああ、あったな」と具体的に思い出せるようになった。
    3年前の日記と3ヶ月前の日記に質的な違いをあまり感じない。過去の「遠さ」は内容の曖昧さに由来するのか。
     私は記憶を距離的にとらえているのかもしれない。みんなもそうだろうか。現在の記憶が近くに、過去の記憶が遠くに並んでいるようなイメージだ。完璧な記憶能力の持ち主にとって、5年前と3日前にどれほどの違いがあるのだろう? 内容の鮮明さに違いがないとすれば、そこには単に時間的な前後関係の違いしかない、といえるはずだ。そういう人たちにとっての過去の日々は、本棚に並ぶ背表紙のようなものなのだろうか。いや、整列している必要もなく、ただ個別の本が一冊ずつ散らばっていてもいいのだ。
    (本文 「記憶」より)
    ―――
  • シリーズ2冊
    440(税込)
    著者:
    福森大二郎
    レーベル: TME出版
    出版社: TME出版

    オレ、たわし。猫。茶トラ、オスの雑種。東京のいまどきの高層マンションで飼主のお父ちゃん、お母ちゃんと暮らしている。オレがときどき起こすやんちゃ騒動がなければ、平穏な日々。そんな暮らしに、東日本大震災で避難生活を余儀なくされたお母ちゃんの母親が、オレの生まれ故郷でもある東北の町からやってくる。三人と一匹の新生活。猫に何がわかるのかと怪訝に思う御仁にはちょっと不向きなオレのモノローグ。現代の原郷がここにある。
  • 【電子書籍特典】
    岸田家オフショットを5点掲載(*既出の写真も含まれます)

    人生の大きな困難を乗り越えられたのは家族のおかげ。
    元気おすそわけエッセイ集。

    長男の知的障害を伴うダウン症を受け止めた矢先、最愛の夫が39歳で急逝。
    自分が一家の大黒柱となって奮闘中、大動脈解離となり
    手術の後遺症で車椅子生活を余儀なくされて――。
    死にたいほど落ち込みもしたけれど、前を向けたのは
    心の中に生きる夫と大事な子供たちがいてくれたから……。

    七転び八起き人生をユーモアまじえて綴ります!



    第1章 私の人生を変えた3つの出来事
    頼りの娘から「死んでもいいよ」と言われた日
    専業主婦歴15年でまさかの再就職活動
    今も心で聞く「あほちゃうか」は万能フレーズ
    落ち込んでいる時にプラス思考になる方法
    まゆ毛とオシャレと私
    自信とは自分を信頼してつくるもの
    差別していたのは、他でもない自分だった
    自分を信じることができれば、怖いものはなくなる

    第2章 いつも家族を笑顔にする優しい長男
    ダウン症で知的障害のある息子・良太
    周りに「知ってもらうこと」、本人に「伝えること」
    必要なのは、「特別な存在」にしないための「特別な支援」
    職場や学校で障害のある人と接するときは?――良太が教えてくれたこと
    山本五十六の教えと信じる力
    「ママ、トゥーリ、つくって」から始まる連想ゲーム!
    良太とスイミングスクールにまつわるエピソード

    第3章 顔も心もパパと瓜二つな頼りになる長女
    生まれた時から父親と瓜二つの娘・奈美
    誰かを大切にできるのは、誰かから大切にされた人
    思い込みと使命感のアドバイスをやめる
    親子の対話は、安全地帯を見つけることから
    アンパンマンは人格を否定しない
    「幸せがこわい」と感じた日のこと

    第4章 案ずるより産むがやすし、横山やすし!
    ママにできることはまだあるかい?――赤べこの思いを伝えたい
    私の家族はダイバーシティ
    あなたのおにぎりは、丸ですか、三角ですか
    間違えて乗った電車が時には目的地に運ぶ
    これからの時代に求められるのは「優しい人」
    息子が仕事をサボって帰ってきた!?

    第5章 岸田家のコロナ物語
    「なんか話し方、怖いで」
    変化は慣れると役に立つ
    「明日仕事ある?」と毎日質問する息子のルール
    「大丈夫や! 寝とき! 」
    幸せとは何なのかを知れた2020年。幸せに生きると決めた2021年
    ビビンバが教えてくれた生きる意味

    第6章 「死んでもいいよ」から「生きるんやで」へ
    さらなる試練
    命を助けていただいたこと
    のんびりのび太くんになろうと心に決めた退院前夜
    良太の揺れる心 鬼電の巻
    良太の揺れる心 行く?行かない?の巻
    聖火の道を歩き……いや、走り終えて
  • 851(税込)
    作者:
    平野啓一郎
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    本書は、現代の純文学からミステリーまでの11作品を題材に、物語をより深く楽しく味わうコツを、人気小説家がわかりやすく解説。小説を読んだ後、SNSで、作品の感想を書いたり、意見交換ができるようになる1冊です。

    「冒頭で、私は、動物行動学者のティンバーゲンによる『四つの質問』を紹介している。これは、文学に限らず、映画にも美術にも通用する問いであり、何かを鑑賞したあと、人とそれについて話をしたり、自分で感想を書いたりする際には有効な着眼点となるだろう」(本書「文庫版によせて」より抜粋)

    <本書で解説する作品>
    ●ポール・オースター『幽霊たち』
    ●綿矢りさ『蹴りたい背中』
    ●ミルチャ・エリアーデ『若さなき若さ』
    ●高橋源一郎『日本文学盛衰史――本当はもっと怖い「半日」』
    ●古井由吉『辻――「半日の花」』
    ●伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
    ●瀬戸内寂聴『髪――「幻」』
    ●イアン・マキューアン『アムステルダム』
    ●美嘉『恋空』
    ●フョードル・ドストエフスキー『罪と罰』
    ●平野啓一郎『本心』

    PHP新書版に、『罪と罰』『本心』の解説を新規追加し、再編集。
  • シリーズ12冊
    825935(税込)
    著:
    伊集院静
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    苦難に立ち向かわなければならないとき。人に優しくありたいと思ったとき。どうしようもない力に押し潰されたとき。自分のふがいなさが嫌になったとき。大切な人を失ってしまったとき。とてつもない悲しみに包まれたとき。こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。二十歳で弟、三十五歳で妻・夏目雅子との死別を体験してきた作家が語る、強くやさしく生きる方法――。シリーズ累計140万部の大ベストセラー第一弾!
  • シリーズ2冊
    01,359(税込)
    著者:
    岸田奈美
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ!

    この本を読んで後悔する人はいない。
    むしろ感謝に満ちると思う。岸田家にも自分にも、明日があることに。
    ――矢野顕子さん激賞!

    異例の大反響!
    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、
    ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう爆走エッセイ第2弾の登場です。

    ◎車いすユーザーの母のために、「全財産を使って外車を買った」。
    (えらいことになる話より)

    ◎「24歳の弟は字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)」のに、
    岸田奈美さんの初単行本『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の
    ノンブル(ページ数)を書くまで。(おすそわけをもらう話より)

    ◎隣家がリビングで焼きいもをして火事になった「東京は火の用心、恋用心」
    (東京でひとり暮らす話)

    ◎iDeCoの書類を書きながら、生きる希望について考えた「30年後、きみが
    いない世界で」(これからのわたしに宛てる話より)

    …など。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    岸田奈美さんがこの1年間でブログサービス「note」に書き綴ったエッセイから、
    もっと多くの方に届けたいエッセイを厳選して掲載したのが本書です。
    ノンブル(ページ数)は前著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』と同様に、
    弟の良太さんが丁寧に丁寧に書いています。
    岸田さんの文章は、思わず吹き出して笑ってしまったり、
    涙が蛇口のごとくあふれたり、ジェットコースター並みに、感情が揺れ動きます。
    そして、私は、読み終えたときに、見えていた景色が変わりました。
    なにかに悩んでいるとき、苦しいとき、モヤモヤするとき、
    きっと力になってくれる一冊だと思います!

    【電子書籍特典】
    ショートエッセイ「梅吉という犬の話」
  • 1,568(税込)
    著者:
    岸田奈美
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    父は他界
    弟はダウン症
    母は車いすユーザー、からのコロナ禍に生死をさまよう大手術
    間におじいちゃんの葬式が挟まって
    ついには、おばあちゃんがタイムスリップ
    ーー残された長女(作家)にすべてのタスクは託された

    次々におそいかかる「もうあかんわ」なラインナップ

    なのにどうして、こんなに面白い文章が出来上がってしまうのか
    読んでる側はいったいなんで、こんなに救われてしまうのか!?

    【人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ】

    3月10日から4月15日までの岸田奈美のnoteに書かれた、泣けて笑える祈りの日々
    放った言葉を本人の手で見事に体現した、読後、拍手喝采のエッセイです

    < 3/10 岸田奈美のnoteより>

    現代社会が抱える闇の全部盛りが、かっぱ寿司のすし特急に飛び乗ってやってきた!?!?!?!??! !
    チャップリンは「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」と言った。
    わたしことナミップリンは「人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ」と言いたい。

    悲劇は、他人ごとなら抜群におもしろいのだ。
    ユーモアがあれば、絶望に落っこちない。
    常々そう思っていたけど、気づいたのは、ユーモアは当事者に向けるものじゃない。
    悲劇を喜劇に変えるためのユーモアは、そこにいない聞き手、つまり第三者にしか向けられないものなのだ。
    理不尽なこの日々を、こうやって笑い飛ばしてもらえたら、わたしはそれで救われる。
    同情も憐憫もほしくない。
    やるべきことも全部わかっているので、家に来て手伝ってほしいわけでもない。
    ただ、笑ってほしい。
    だって、このストレスフルな時間も、心のどこかでわたしは「たしかにしんどいけど、これはこれで、おもしろいよな」って思っているのだ。
    そういう明るい自分を、わたしは見失いたくない。

    でも、このままやったら、もうあかんわ。
    そんなわけで、前置きが長くなりましたが、読者さんにお願いがあります。
    今日から母が退院して落ち着くまで、毎日21時に、noteで日記を書きます。
    時間のある人は、どうか、読んでいってください。
    読んでくれる人がいるだけで、わたしは、語る意味があります。
    悲劇をわたしがnoteで書けば書くほど、喜劇になっていきます。

    タイトルは「もうあかんわ日記」です。
    もうあかんので。あかんくなる前に、助けてください。

    【もくじ(一部抜粋)】

    ○「もうあかんわ日記」をはじめるので、どうか笑ってやってください
    ○ プリズンブレイクドッグ
    ○ 祖父のアルゴリズム葬儀
    ○ 他人のためにやることはぜんぶ押しつけ
    ○ 何色かわからん龍の背に乗って
    ○ いつも心にクールポコ
    ○ もしも役所がドーミーインなら
    ○ 姉弟はそういうふうにできている
    ○ まだあかんくないわ
    ○ 退院ドナドナ……ほか
  • 貧困、暴力、機会不平等、セクハラ、パワハラ、モラハラ、公文書の書き変え、お友達人事、国家レベルの隠蔽……。とかく世知辛い世間には嫌気が差すことばかり。あの人気スピンオフ『中間管理録トネガワ』から帝愛グループ最高幹部である利根川幸雄が降臨。悩み迷える子羊たちから寄せられた質問、相談を切れ味鋭い回答で斬っていく! ククク……クク。お前たちの悩みの根源にあるのは甘えだ。それを骨の髄までわからせてやろう。
  • 姫乃たまが「漫画の世界で生きる14人」にインタビュー!

    「情景描写が絶妙な漫画家叙情派インタビュー集。
    とりあえずボクよりも文章は確実に巧いです!」(吉田豪)

    漫画家たちは何を想い、何を見て、どう生きているのか。
    作品から垣間見える人柄や作品のルーツを追いかけます。

    新井英樹/いましろたかし/上野顕太郎/オカヤイヅミ
    奥村勝彦/おくやまゆか/唐沢なをき/しりあがり寿
    セキネシンイチ/田辺剛/夏目房之介/羽生生純
    松田洋子/丸尾末広

    ※まえがきより抜粋

    自分のいない世界というものに対して、ずっと強い憧れがあります。
    どういうことかよく人に訊かれますが、そこはうんと素晴らしい場所だと思うのです。
    私なんかがいない世界。
    それは遠く離れたところにあると思っていたのですが、
    意外なことに漫画の世界が、身近に存在している私のいない世界でした。

    この本を読んで漫画家さんたちをもっと近くに感じられたら、
    そして漫画がもっと好きになってもらえたら嬉しいです。
    だって、漫画は面白いものだから。

    (※本作はコミックスではありません)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「ああだったら…」「こうなれれば…」と、タラレバばかりを繰り返しているアラサー女子を描いて大ヒットの『東京タラレバ娘』。その作品の中で語られた数多くの名言をピックアップした全アラサー女子必読の名言集です。刺さって沁みて、しまいにゃ酒が飲みたくなること必至の名言がてんこ盛り。アラサーの叫びや強がりに加え、KEYのぶった斬りやタラ&レバの教えが詰まった、女子会や一人飲みの肴ピッタリな一冊です。
  • いつの時代にもいた、奇人変人大集合!!!

    レオナルド・ダ・ヴィンチ、ジャンヌ・ダルクなど超有名人の知られざる裏の顔から、勝手にアメリカ皇帝を名乗りだしたり、潔癖過ぎて裸のマネキンまで猥褻物だと提訴したり、世間からズレた方向へつっぱしっちゃう奇人まで。なにかと悩み多き現代だけど、彼らのパワーに当たれば、全部へいちゃら!! “天才と既知外の狭間を行き来した偉大なる人々”に光を照らす、月刊コミックビーム20年の歴史で唯一のノンストップ連載コラム「ビーマー」。傑物たちを凝縮し、ついに感涙の電子書籍化!
  • 夫はマンガ家、妻はフリーライター夫婦合作コラム、待望の電子化!

    唐沢よしこ&唐沢なをき夫婦による爆笑合作コラム!妻は大幅加筆修正、夫はマンガ21ページ描き下ろしの読み応え!夫婦バカトーク『ウルトラマンタロウは太陽のように』を収録した貴重な一冊!
  • 玉「ここまで書いちゃっていいのかなあ……」 O「いいんじゃねえの?」

    月刊コミックビーム編集長が責任編集した桜玉吉ファンブック。前代未聞の作者周辺者インタビュー! 桜玉吉は何処から来て何処へ行こうとしているのか? 知りたいけど知りたくない、知っちゃいけないことまでディープに大研究! 圧倒的な文字数! 吹っ飛ぶプライバシー! 玉吉を愛する全ての人々に捧ぐ!
  • Kiss本誌で大人気連載中のエッセイ(写真と爆笑イラスト付き)、初の単行本。大好きだったポルトガルを離れ、夫の待つシカゴへ引っ越したヤマザキさんとデルスくん。引越しのゴタゴタから、シカゴでの想像を超えた出来事の数々を、ヤマザキさんのイラストと写真とともにお送りします!
  • 作者・作品への疑問から、人生の悩みまで。読者から届いた99の質問に、香月日輪の流儀で幽雅にお答えします。胸のすくような男前のコメントや爆笑回答は、まさに香月ワールドそのもの! 中高生たちへの講演録も収録した、面白くて元気の出る1冊。

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