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『文芸・小説、エッセイ、めがイラスト、1円~』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全250件

  • 2,200(税込)
    著者:
    渋谷 龍太
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    SUPER BEAVERボーカル渋谷龍太の初のエッセイ集

    SUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太が、2021年7月よりダ・ヴィンチwebにて毎月連載をしているエッセイ「吹けば飛ぶよな男だが」に加筆、修正を加え、新たに7編を書き下ろし、さらに「幸せ」「夢」をテーマにつづった新作小説も収録。
  • 616(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    新訳と挿画140点でよみがえる、フランス人実業家の明治9年の日本紀行

    明治9年、宗教と文化への関心から来日したフランスの実業家ギメ。憧れの地を人力車で駆け巡り、近代日本の目覚めを体感するとともに、消えゆく江戸の面影に愛惜を募らせてゆく。茶屋娘との心の交流、浅草や不忍池に伝わる奇譚、料亭の宴、博学な僧侶との出会い、そして謎の絵師・河鍋暁斎との対面――。のちに東洋学の拠点となる美術館の創始者が軽妙な筆致で綴った紀行を新訳。詳細な解説、同行画家レガメの挿画を収録する。
  • 1,540(税込)
    著者:
    剣持刀也
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「にじさんじ」剣持刀也ファーストエッセイ!

    にじさんじ所属のバーチャルライバー剣持刀也は16歳の高校2年生。剣道部所属の隠れまじめ系男子。
    しかし、彼には裏の顔があると噂されていて……。虚空教とは何か。剣持刀也とは何者なのか。

    エッセイ、イラストフォト、ファンからの質問に答えるQ&Aコーナー「剣持が斬る」、友人ライバーとの対談など盛りだくさんの内容で送る稀代のエンターテイナー剣持刀也ファーストエッセイ。
    イラストフォト:一色
  • 858(税込)
    著者:
    中野京子
    カバーデザイン:
    奥定 泰之
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「著者は、美術評論をエンターテインメントにした!」(佐藤可士和)

    まるで、拷問具をまとったかのような痛々しい肉体の自画像「折れた背骨」——フリーダ・カーロが、血みどろの自分を描き続けた理由とは? 発表当時、貧困の三女神として酷評された「落穂拾い」——ミレーの最高傑作が負った大いなる誤解とは? 歴史の闇や社会背景、画家たちの思惑を基に、名画が孕む恐怖と真実を読み解く20の物語。これまでになかった新しい視点による絵画鑑賞を提案した人気シリーズ、新章開幕!(解説:佐藤可士和)
  • 待望の第2弾!今回も人気話&書き下ろし作品を多数収録。とにかく笑えます

    重版を重ねた「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」で話題のやーこの第2弾がついに登場。

    なぜか不思議なことは電車でよく起きるので、今回は電車ネタを豊富にラインナップ。
    「スマホの調子が悪くなり調べてもらいに行ったら恐ろしい事になっていた話」や「夜道で声をかけられて振り向いたら血の気が引いた話」「電車で赤子が泣き出して謝る母親を援護したら怖い目にあった話」など人気作の他、やーこの愛猫への思い溢れる長篇など書籍のために書き下ろした新作も10篇以上収録。
    挿絵は第1弾に続き栖周が担当。笑いの起爆剤となる迫力あるイラストで書き下ろし作品を盛り上げる。

    本作ももちろん、最初から最後まで笑いしかない1冊に。笑い9割、戒め1割の全40篇をお届けする。
    声を出して笑っていただくのは光栄ですが、心配な方は周囲を確認してから読むことをおすすめする(気にしない方はそのままお読みください)。
  • 発酵文化のスペシャリストが日本古来の食文化を比較民俗学的観点から紐解く

    発酵をめぐる旅を続ける著者が、「神饌」をキーワードにその土地ごとの食のありかたを観察するなかで見えてきた、人々の暮らしや気候風土、死生観や政治経済。古代の日本人たちが感じていた食の世界にタイムスリップする1冊です。
  • 旅行、ビジネス、中国語学習が10倍面白くなる!

    中国と中国人の本当の面白さを理解するには、
    各省・地域の個性的な魅力を知ることが一番の近道!

    新聞テレビでは見えてこないリアルな中国大陸を、
    日中両国で人気のユーチューバーの楽しい語り口で一気に理解。

    【河南省】三国志とキングダムの舞台! 少林寺拳法発祥の地。面積は日本の半分でも、人口は日本と同等。
    【遼寧省】ブランド品が国内一の売れ行き、メンツ意識が強い東北の省。
    【上海市】アジア最大の経済都市には日本区が存在。金銭感覚がしっかりしており、おしゃれな街並みも人気。
    【四川省】激辛と美女の王国!実はLGBT聖地? 麻婆豆腐好きな日本人の知らない四川省。
    【福建省】世界を動かす華僑最大の故郷にして烏龍茶の発祥地! 横浜中華街をはじめレストラン経営者として渡日。
    【天津市】天津飯は存在しない!? 肉まんとクレープとお笑いの都市
    【内モンゴル自治区】東西の移動が列車で丸2日、実はレアアースの都!
  • 1,650(税込)
    著者:
    國友公司
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    2021年夏、オリンピックを横目にホームレスと共に生活を見つめた記録

    ――果たして貧困とは何なのか?
    2021年夏、オリンピックを横目にホームレスと共に生活を見つめた衝撃の記録。

    一日七食のホームレス!? 貯金ができるカラクリとは?

    寝床探しから襲いかかる災害・犯罪の恐怖まで、家に帰らず2カ月間の徹底取材。
    大阪・西成のドヤ街で暮らした日々をまとめた『ルポ西成』で鮮烈デビューを果たした著者が、《生活》の常識を根底から問い直すドキュメント。
  • お前も「にゃるら」にしてやろうか~。

    Twitterに主に生息している「にゃるら」。あなたもTwitterばかりしていると「にゃるら」になってしまうかもしれないよ……。
  • かけがえのないあなたの人生を生きるための、 吉本ばななさんからの贈り物

    「違うこと」とは、
    “その人の生き方の中で、今ここでするべきではない”こと。
    →→「なんか違う。」その直感がそう教えても、義理とかしがらみ、習慣に縛られて、我慢したり、そんな風に思う自分を責めたりしていませんか。自分を生きるって、むずかしいこと。これをすれば幸せになれるとか、これをやめないと不幸になるとかではありません。自分を生きるためには、まずは自分に正直であること。本来の自分を生きるには違うことをしないことが大切なのです。
    その生き方のヒントがこの本にはあります。文庫化にあたり、書下ろしも充実。新たに25問、読者からの質問にばななさんが答えます。文庫版おわりにも書下ろし収録。
  • 最初期作品から『天気の子』まで、新海作品を徹底分析!

    どうして私たちは新海作品にこんなにも心を揺さぶられるのか。『新海誠展』にキュレーターとして参加した著者が、文学的視点から完全解説!新海監督語り下ろしインタビューも収録。
  • シリーズ3冊
    1,1441,848(税込)
    著者:
    鈴木棠三
    出版社: KADOKAWA

    空前絶後の言い伝え大全!

    「猫が顔を洗うと雨がふる」「ナマズがあばれると地震がおきる」「ねずみがいなくなると火事がおきる」——。日本全国に伝わる俗信を、「猫」「狐」「とんぼ」「蛇」などの項目ごとに整理した画期的な辞典。
  • 1,430(税込)
    著者:
    月ノ美兎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「にじさんじ」月ノ美兎“衝撃の”初エッセイ集!

    高校の授業や日々のメモなどで使う「なんでもノート」を教室で拾った。
    誘惑に耐え切れず開いてみると、授業の板書の合間に書き込まれた日記ともつかない文章の数々を見つけた。
    段ボールで運ばれるバーチャルライバー? 山でカンヅメにされる文豪女子高生?
    ちょっと知りたいあの子の心のうち…

    全編書き下ろし! バーチャルライバーグループ「にじさんじ」を牽引し続けてきた月ノ美兎がつづる衝撃の初エッセイ集。
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    渡辺憲司
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    僕たちは、未来をどう生きるか。今、本当のやさしさが求められている。

    立教大学名誉教授、自由学園最高学部学部長、元立教新座中学校・高等学校校長の渡辺憲司は、2011年3月、立教新座高等学校の卒業式が中止となり、卒業生へのメッセージをインターネット上に公開した。TwitterをはじめネットやSNSで話題となり、3月16日の一日だけで30万ページビュー、合計で80万回以上の接続数を記録。その力強く優しいメッセージに老若男女が感動した。2020年3月、自由学園最高学部長ブログ146回「今本当のやさしさが問われている コロナ対策に向けて」が再び話題に。本書は当時のメッセージを再録しブログ原稿を採録、書下ろしを加えて再編成した。混迷の時代に、生きることの意味を問う、多くの気づきと自信を与えてくれる人生哲学書。
    【本書の一部を紹介】
    誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。
     大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。
     言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。(略)
    時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。
    (本書「卒業式を中止した立教新座高校三年生諸君へ。」より)
    【解説:池上彰(ジャーナリスト)】
  • シリーズ3冊
    748(税込)
    著者:
    中野京子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    観れば観るほど怖くなる……大ヒットシリーズの第1弾、オールカラーでいよいよ電子書籍化!

    残酷、非情で甘美……名画の“怖さ”をいかに味わうか。「特に伝えたかったのは、これまで恐怖と全く無縁と思われていた作品が、思いもよらない怖さを忍ばせているという驚きと知的興奮である」。絵の背景にある歴史を理解してこそ浮き彫りになる暗部。絵画の新しい楽しみ方を提案して大ヒットした「怖い絵」シリーズの原点が、満を持しての電子書籍化。ドガの『エトワール』、ラ・トゥールの『いかさま師』など全22作の隠れた魅力を堪能!

    電子書籍版の絵画はすべてオールカラーで収録されています。

    本書には、紙版に収録されていた以下の2点の絵は収録されておりません。
    フランシス・ベーコン「ベラスケス〈教皇インノケンティウス十世像〉による習作」
    岸田劉生「切通之写生」
  • 638(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    芳賀 日出男
    出版社: KADOKAWA

    民俗写真家・芳賀日出男、若き日の貴重なフィールドワークがここに蘇る。

    民俗写真の第一人者、芳賀日出男が若き日に記した貴重な旅行記。北は納沙布から南は久高島まで、全16か所の写真とフィールドノートから、氏ならではの被写体への誠意と並々ならぬ愛情が見えてくる——。
  • シリーズ46冊
    506814(税込)
    著者:
    銀色夏生
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    何気ない日常の一瞬の煌めきを綴る銀色夏生のライフワーク!

    エッセイ風なものを書いてみました。日常生活の機微が伝わると思います。いざ書いてみると、三枚目ですが、実際は気むずかしくて風変わりなのです。――著者
  • 1,870(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    齢六十八にして、お茶を習うことになった。果てがない稽古が始まった。

    齢六十八にして、お茶を習うことになった。事のはじまりは、今から二十年以上遡るのだが、当時、私の担当編集者の女性と、還暦を過ぎたとき、自分たちはどうしているかといった話をしていた。私は、
    「いつまで仕事をいただけるかわからないけれど、仕事があればずっと続けていると思いますけどね」
    といった。私よりも二歳年上の彼女は、
    「私はお茶の先生ができればいいなと考えているのですけれど」
    というので、
    「そうなったら、私もお弟子になる」
    といったのである。
    (本文より)
  • 女性として初めて弁護士・判事・裁判所所長となった時代の開拓者の物語

    当時の女性には皆無であった法律家への道を志し、日本の法曹界で初めて女性の弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子。「五黄の寅年」の生まれで「トラママ」と称された不屈の女性の一生をたどる!
  • 880(税込)
    著者:
    酒井順子
    著者:
    関川夏央
    著者:
    原武史
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    愉快な大人の鉄道旅。三者三様の鉄道偏愛に溢れたこだわりの旅エッセイ

    「鉄道愛の方向性は人それぞれではありますが、三者三様の愛の形が混ざり合うことによって、よく知っている人と行く時には味わうことができない、オリジナルな旅ができてきたのです」(酒井順子氏)。
    鉄道の旅はいつも楽しい。東武特急スペーシア&わたらせ渓谷鐵道、磐越東線、八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレス、北陸駅そば五番勝負! 北陸本線、「名駅」「変駅」「絶景駅」を訪ねて
    名古屋鉄道&東海交通事業ほか、冬の日本海 雪と演歌と絶景の旅 五能線など。男性二人+女性一人という珍しい組み合わせでの鉄道旅。文庫版スペシャル旅として「銚子鉄道で行く、美味な日帰り旅」企画を加えた充実の一冊。ローカル列車と美味しいもの。旅のお供に、ガイドに!
  • 2,640(税込)
    著者:
    中川 紅葉
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ありのまま、ココロすっぴんで綴る中川紅葉の初フォトエッセイ!

    青山学院大学に在学する現役女子大生で、演技やバラエティなどマルチに活躍している中川紅葉のエッセイ連載が書籍化!大学生・タレント・インフルエンサーと様々な顔を持つ彼女が感じたことを忖度なく書き綴る1冊。
  • ナナオ、初の書き下ろしエッセイ集!

    ナナオは立派なユーチューバー(藤原七瀬)、待望の初エッセイ集ついに刊行!

    小説家兼ユーチューバーの生活、ナナオ流友達の作り方、不登校だった話、家族のこと、所属するインフルエンサー事務所UUUMと担当バディの話から、お酒の失敗、推し活、恋バナまで、3日に一度に事件が起きる、ナナオのやらかしだらけのエヴリディをあますことなくつづります!

    でも、幸も不幸も最適量。
    最強伝説はまだまだ続く!
  • 呪術はリアルに 使えます。

    身近にある咒(まじない)から始まり、式神や結界など、日本の文化と深くかかわり常に表裏一体の関係にある呪術をわかりやすく解説。初心者でもわかりやすい、呪術の基礎知識の決定版!
  • 師匠方を時に尊敬し、時に反面教師にし、僕は「芸人」になりました――

    20年前、渋々入った漫才協会で人生が変わった――。
    ナイツ塙さんによる、漫才の「舞台」に立つ芸人について綴ったノンフィクション。

    2023年6月に漫才協会の7代目会長に就任された塙さんは、
    数々のバラエティ番組にて漫才協会で出会った師匠方を紹介してきました。
    東洋館の寄席に出演している師匠たちはテレビに出演することがほとんどなく、
    さらに舞台だけで生活をしている芸人はごく一部です。

    また、テレビに引っ張りだこでどんなに忙しくても、
    新ネタを作って定期的に舞台に上がる芸人もいます。

    なぜ彼らは舞台に立つのか――。
    塙さんにしかできない、独自の視点で紐解きます。

    これまで出会った師匠とのエピソードをはじめ、浅草のお笑いについて、
    塙さんが漫才協会で行っている改革、
    若手やテレビで活躍している人気芸人にも触れ、「舞台の魔力」に迫る1冊です。
  • 年を取るほど、景色は美しくなる

    登頂しなくても、ひとりでも、何歳でもいい。俳優業や介護で中断しながら30年間山を歩き続けて見つけたのは「山の中で見るものはすべてが美しい」ことだった。自然に入り、自分を見つめなおす喜びを綴るエッセイ。

    【目次】
    CHAPTER 1 山で出会った道
    69歳、大自然の中を貫く
    世界一美しい散歩道、ミルフォードトラック
    40歳のはじめの一歩
    白く美しい燕岳
    自分らしくなれる場所
    私たちの道標のような人

    CHAPTER 2 山は文化だった
    「山と溪谷」と私
    歩くことで紡がれた物語
    室堂山ですれ違っただけの人
    幻のジャンダルムデート

    CHAPTER 3「自分の山をやりなさい」
    『山なんて嫌いだった』
    エベレスト街道の21日間
    帰国した薄汚い女
    ヒマラヤの山頂に立つ
    念願の「自分の山」をやれた夏

    CHAPTER 4 登れなくても自然があった
    やりたい山に出会った矢先
    母「絶対に南極へ行く」
    小さな自然が元気にしてくれる
    自然に親しむトレイル・カルチャー
    加藤則芳さんが遺した道

    CHAPTER 5 自分のために道を歩く
    自分でシナリオを書きながら登っている
    還暦から歌手になる
    田部井さんとの最後の山
    歩かれなくなった道は消える
    足裏で聞く枯葉の音
  • がんばらなくても、無理して「いい大人」にならなくても、人生は楽しい!

    ルームシェア密着動画が大人気のYouTubeチャンネル「ニートと居候とたかさき」が、自分らしく、ゆる~く幸せに生きるためのヒントを考えてみました。
    多趣味でニートの野尻、元相方の家で居候をする芸人(仮)の南、元芸人で現クリエイターのたかさき、3人のエピソードとかけあいに、くすっと笑えて元気をもらえます。

    仕事、夢、人間関係、自分との付き合い方、趣味や家事などをテーマに、
    ・人の意見やアドバイスより「自分がどうしたいか」が大事(野尻)
    ・とにかく仕事ができないということを、まず分からせたほうが楽(南)
    ・自己肯定感が低いからこそできることがある(たかさき)
    ・未来は考えても3秒先まで。今やりたいことを全力で楽しむ(野尻)
    ・わざとスベる「負け芸」で愛嬌を醸す(南)
    ・酒でオンオフを切り替える(たかさき)
    ほか、共感したり、呆れたり、ちょっと役に立ったりするお話が盛りだくさん。

    モラトリアムな人生も、意外にありかも。
    毎日一生懸命なあなたへ贈る、ダメな自分まで愛おしくなる初エッセイです!
  • ごめんなさい、幸せになりたい。限界なあなたに捧ぐ、chun待望の初書籍

    死にたいと願ったり、「大丈夫」と笑ったり。
    気を遣って、頑張って、我慢して。もう傷付きたくない。だから期待しない。
    そう決意してもやっぱり、生きていたい。

    38万人がSNSで共感、「今日」を乗り越えるための言葉が詰まった一冊。
  • シリーズ2冊
    1,5402,420(税込)
    著者:
    坂本 真綾
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    月刊ニュータイプ人気連載、坂本真綾の「満腹論」待望の電子書籍化

    世界を旅する中で出会ったさまざまな料理や、家族や友人と食べた思い出の料理、さらに仕事やプライベートでの日々の出来事など幅広い内容を網羅した、読めばお腹も心も「満腹」になれる坂本真綾のエッセイ集。本書だけの書き下ろしエッセイ、「満腹論」のエッセイをテーマにしたオリジナルレシピ、マレーシアで撮影された撮り下ろし写真、陶芸体験のもようなども収録。
  • K-POPアイドルが見てきた韓国エンタメのリアル

    2017年に韓国で放送された「PRODUCE 101 Season 2」に唯一の日本人として出演し、K-POP界で活躍してきた高田健太による初書籍!デビューまでの苦労やアイドルとしての経験を綴ります。
  • 人口の35パーセントが外国人! ここには、あなたの街の近未来がある。

    日本を代表するコリアンタウンである新大久保。一方ここ十数年で、ベトナム人、ネパール人をはじめ、東南アジア、インド、中東、中国などさまざまな国の人が学び、働き、暮らすようになっている。国内有数の多国籍タウンでいったいなにが起きているのか。その実態を見てみようとこの街に引っ越した著者が、人々との触れ合いを通して多彩な様相を綴った渾身ルポルタージュ。追加取材をもとに書き下ろした新章も収録。
  • 748(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    年齢と共に、使う物も変わる。今の私にはこれが一番。

    春夏秋冬を快適に。ひと手間の中に生活の楽しさがある――。
    歳を重ねると、愛用品の使い勝手が悪くなるタイミングが訪れる。御飯がおいしく炊ける土鍋が重く感じたり、枕の高さが合わなくなったり、大好きな編み物で疲れてしまったり……。そんな時こそ、もっと素敵な物に出会うチャンスかも。こだわるうちに、若い人より残りの時間は少ないのに、手がかかることが楽しくなってきた! 今の暮らしのサイズにぴったりな品を見つけ出す、宝物探しのような日々を綴った生活実用エッセイ。人気エッセイストが実際に使った物だけを全力でオススメ!
  • 変わり続ける車窓風景に人生と日本を見た、 鉄道紀行界の巨星二人の軌道

    鉄道は楽しい。 そして、鉄道は哀しい。

    「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」内田百けん
    「鉄道の『時刻表』にも、愛読者がいる」宮脇俊三

    日本において鉄道紀行というジャンルを示した内田百けん。「なんにも用事がない」のに百けんが汽車で大阪に行っていた頃、普通の人にとって鉄道は、何かの用事を果たすために乗るものでした。それから四半世紀後、異なるアプローチでそのジャンルを背負った宮脇俊三。彼は、時刻表を小説のように愛読していたことを『時刻表2万キロ』で告白しています。鉄道や紀行文学の歴史とともに二人の足跡をたどる1冊です。
  • 世界に向かって窓は開け放たれている――

    世界に向かって窓は開け放たれている。そこから吹き込む一陣の爽やかな風は、彼の地の景色を立ち上がらせ、旅情を誘う。ラオスやミャンマーのアジアの窓からは沸き立つ活気が。ロシアや北極の北の窓からは人間の営みが。アマゾンやニューギニアの南の窓からは生命の息吹が――。49枚の写真と情味あふれる解説文の二重奏が地球を鮮やかに彩っていく。国内外をくまなく旅したシーナによる、心躍る極上フォトエッセイ!
  • 88歳の今も、私は「現在進行形」

    たらいで洗濯する背中にそっとよりかかって感じた、亡き母のぬくもりの記憶。晩酌する父のあぐらの中で毎晩座って聴いたオノマトペ。ブラジルで運命的に出会った気高い赤毛の魔女。「普通のお母さんになってよ」と小学生の娘からいわれた日。江戸川の土手に住んでいたハーちゃん。紀伊國屋書店の新入社員時代、喫茶室で見たフランス帰りの若き岡本太郎……。思い出は、よろこびだけではなく悲しみも人に力を与えてくれる。みんな今の私を作った「集まっちゃった思い出」たち。世界的児童文学作家の人生のお手本にしたい、名エッセイ集!(解説:小川 糸)
  • 旅の持つ活動的な感情が収まった後、そーっと浮かび上がってくるもの

    これは数年前に行った旅で、帰ってからすぐに原稿にまとめたのですが、なぜかすぐに発表する気持ちになれず、そのままパソコンの中に寝かせていました。
    それが今年の春、突然、あのインドの本を出したい!という思いがわき起こってきて、改めて原稿を読み返し、今の視点の解釈をところどころに追加して完成させました。
    なんというかたぶん、外に出していい時期が来たというか、旅の持つ活動的な感情が収まった後の、そーっと浮かび上がってくるものを書き残したいという思いが私にあったのではないかと思います。
  • いまここの向こうの「その世」に目を凝らす詩人と,「この世」の地べたから世界を見つめるライターが,1年半にわたり詩と手紙を交わした.東京とブライトン,老いや介護,各々の暮らしを背景に,言葉のほとりで文字を探る.奥村門土(モンドくん)描きおろしイラストを加えての,三世代異種表現コラボレーション.
  • あの名コンビが、知られざる伝説地を目指して西へ東へ。愛憎半ばの珍道中!

    名所から穴場まで、おばけの伝説地を目指して西へ東へ!
    “あの”名コンビ+αが、全国各地に点在する伝説地を訪ね歩く。

    茨城の旧家に受け継がれてきた「河童の妙薬」を譲り受ける。
    鬼のスーパースター・酒呑童子と茨木童子の出生地を探して新潟へ。
    高い山が少ない房総半島で、あえて天狗を訪ねる。
    『稲生物怪絵巻』の舞台・広島には京極夏彦氏も参加。
    江戸の七不思議から「妖怪」を七つピックアップ。
    国道16号沿いに分布するダイダラボッチ伝説を強行軍で巡る。
    伊豆大島に伝わる民間信仰「日忌様」の謎を追う。
    九尾の狐と殺生石を求めて栃木と福島へ――。

    ときに手を取り合い、ときに罵り合い、一喜一憂しながら「妖怪馬鹿」が各地を廻る。
    妖怪ライター・村上健司による探訪記&妖怪研究家・多田克己による解説で、ゆるく、深く楽しめる!
    今日からあなたも妖怪旅おやじ!?

    雑誌「怪と幽」創刊号から続く人気企画が待望の書籍化。
  • メカニックデザイナー・大河原邦男自身が振り返る、半世紀の歩み

    メカニックデザイナー・大河原邦男自身が振り返る、半世紀の歩み
    「ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」などの作品で人々に愛されるメカをデザインしてきた、大河原邦男。アニメ業界におけるメカニックデザイナーの第一人者として歩んだ50年間を、貴重な資料を交えて語り尽くす
  • 文化、権力、人の心。舶来ブランド品が物語のカギを握る!

    紫式部の生きた時代、陶磁器・ガラス・布・香料など、王朝生活を彩る舶来品は、高価で入手しにくく、入手できるかどうかは権力とのかかわりによって大きく左右された。「唐物」をキーワードに王朝文化の世界を読み解く。
  • 748(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「着たいけど着られない」はもったいない! 着物入門のための応援エッセイ

    「自分で着られない」「どこに着ていくの」「間違いを指摘されたら恥ずかしい」――寄せられる悩みの数々にこたえ、その人なりのスタイルを応援する、の群流きものエッセイ! まずはここから揃えたい、実用リストも充実!
  • 2,035(税込)
    著者:
    中野京子
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    ベストセラー「怖い絵」の著者が、名画に描かれた建造物を解説!

    映画「サイコ」の家、スフィンクスに登る侍、印象派のエッフェル塔嫌い――。
    20の名画が伝える時代の息吹きを読む、絵画鑑賞本!

    過去と現在の比較ができるよう、写真も掲載。
    歴史を学び、観光案内にもおすすめです!

    クロード・モネ『サン・ラザール駅』
    マルク・シャガール『七本指の自画像』
    グスタフ・クリムト『旧ブルク劇場の観客席』
    フィンセント・ファン・ゴッホ『アルルの跳ね橋』
    エドワード・ホッパー『線路脇の家』など
  • トラック業界の新星、SNSフォロワー30万人(2023年9月現在)の単著がついに登場

    【メディアが注目】
    ドラマ化『トラックガール』(FOD)
    漫画連載『トラックめいめいとビールのおとも』(コミックDAYS)

    【SNSで話題】
    SNS開始1年でフォロワー30万人突破!(2023年9月現在)
    なぜか目が離せない、飲みっぷりにハマる人続出!

    22歳、トラックドライバーが日々の生活で気づいたこと。
    前向きに生きるための仕事&人生のエール本!
  • 660(税込)
    著者:
    長濱 ねる
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    タレント・長濱ねるが、その日常をありのままに綴った初のエッセイ集

    「稚拙でも、独りよがりでも、矛盾していても、これが私の現在地です」。
    アイドル活動を経て、ソロタレントとして活躍の場を広げる長濱ねるが、2020年から雑誌『ダ・ヴィンチ』にて3年にわたって連載をしてきたエッセイから21編を自ら厳選。日常の出来事や、親友や家族、大切な人たちとのエピソード、時には悩み事まで。いったりきたり考えながら、それでも歩みを止めずに進んできた日々を誠実に綴った、自身初のエッセイ集。
  • 元米国ファーストレディが語る、不安の多い世界との向き合い方

    58年、わたしは不安を抱えて生きてきた。
    場ちがいだ、ここにいるべきじゃない、誰もわたしを気にとめていない。
    まわりから浮いている。
    でも、ちがう。

    どんな世界に暮らしたい? 誰を信頼する? 子どもはどうやって大人になる?
    人生の大きな問題に、わかりいやすい解決策なんてない。

    不安を抱える人たちに、心から安らげる場をもたらしたい。
    少し自分の世界を広げるために、リスクを取ることを恐れない。
    誰かといっしょに自分の問題を考えることには、意味がある。

    さあ、心の中にある光を、見つけよう。
  • 戦後日本を歌と笑顔で明るく励ました「ブギの女王」の波瀾万丈の人生を追う

    「東京ブギウギ」や「買い物ブギー」など、敗戦から復興へと進む日本社会を、明るい歌声と笑顔で励まし勇気づけた、笠置シヅ子。いま、朝の連続ドラマで注目される「ブギの女王」はどんな人物だったのか?
  • 浅倉秋成推薦! ちくしょう。ちゃんとオモれぇじゃねぇか。

    芸人としての面白さが、コント師としての繊細さが、こんなにも小説に生きるか!

    笑いあり、涙あり、恋愛あり!サスペンスも!?
    童貞説教男と不倫女、殺意を抱いた妻が繰り広げる痛快エンタメが誕生!
    YouTubeチャンネル登録者100万人超え!
    コント職人・レインボージャンボたかおがユーモアとペーソス、情熱を詰め込んだ珠玉のデビュー作。

    【構成】
    第1章 家まで来たのにその気がない女に説教をする男
    第2章 今日、旦那を殺す事にした女
    第3章 不倫していることで成長していると思っている女
    第4章 ハプニングバーでオレンジデイズくらい青春してる友人
    最終章

    【一部抜粋】
    俺はもうすぐ死ぬ。
    全ては自分が招いた事だから。
    仕方がないんだ。それはいい。
    ただ俺の目の前の最高にいい女が涙を流している。
    それだけが申し訳ない。
    俺は指で涙を拭ってあげたかったけど、その気力ももうなかった。
  • 「記憶を語り継ぐことだけが、師匠たちを死なせない唯一の方法だ――」

    学者で漫才師(米粒写経)のサンキュータツオによる、初めての随筆集。著者本人の人生をたどり、幼少時から今までの「別れ」をテーマに綴った傑作選。キュレーションを務める「渋谷らくご」でお世話になった喜多八、左談次の闘病と最期、小学生の頃に亡くなった父との思い出、そして京都アニメーションの事件で生きる気力を失ったサンキュータツオ自身の絶望と再生……。自分の心の奥に深く踏み込み、向き合い、そのときどう感じたのか、今何を思うのかを率直に描き出す。これまで「学問×エンタメ」を書いてきた著者の新境地!

    【内容例】
    「これやこの」…渋谷らくごを引っ張ってくれた喜多八、左談次二人の師匠
    「幕を上げる背中」…米粒写経として駆け出しの頃を支えたライブスタッフ
    「黒い店」…上野御徒町の古本屋「上野文庫」の店主と大学生だった自分
    「バラバラ」…「早稲田文学」で出会った作家・向井豊昭さん
    「時計の針」…大人になった今思い出す、中学校教師の話
    「明治の男と大正の女」…祖父母にしかわからない二人の話
    「空を見ていた」…仲良しだったいとこが残した一枚の写真
    「鈍色の夏」…2019年夏、生きる気力を失った自分を助けてくれたもの ほか
  • 1,650(税込)
    著者:
    上島 光
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「『竜ちゃんが世間から忘れられないように』とその思いで筆を執りました」

    本書は、お笑い芸人・上島竜兵さんの妻・光さんによる書き下ろしエッセイです。
    2022年5月10日、なぜ”竜ちゃん”は死を選んだのか――。亡くなる直前、ちょっと様子が不安定になっていた竜ちゃん。気づいていながらも、助けることができなかった悲しみ、悔しさ、無力感……。自分はいったいどうするべきだったのかと、今なお葛藤する心の内を初めて明かしました。
    心に沸き上がる竜ちゃんへの「怒り」を赤裸々に綴りながらも、どうしても憎めない”竜ちゃん”と過ごした日々を振り返ります。抱腹絶倒の珍エピソード、そしてほろ苦い思い出。脳裏に浮かぶのは、竜ちゃんの小心で自分勝手で、でも人にとことん優しく、繊細な実像でした。

    また、竜ちゃん他界後数か月、体調不良に襲われ、発覚した乳がん。重なる不幸を恨みながらも、ひとりで挑んだ心細くつらい闘病生活でしたが、親族や友人に支えられながらなんとか乗り越え、今を懸命に生きています。

    「前向きな今日と後向きの昨日が繰り返す、悲しみと、とまどいの日々の中、私がどうやって今日まで過ごしてきたか。そして、自分勝手だけどキュートで繊細だった、私の大切な旦那様の話を、記憶が無くならないよう、忘れられないよう、思い出をかみしめながら書き記しておこうと思います」(本書『はじめに』より一部抜粋)。

    ◆◆本書目次◆◆
    第1章 涙と笑いに包まれた葬儀
    第2章 出会いと結婚、別れの日
    第3章 夫婦の日々と志村けんさん
    第4章 芸人仲間に支えられた「竜ちゃん」
    第5章 「竜ちゃん」の後始末
    第6章 終わりなき悲しみの向こうへ
  • みんな、どこで、どんな風に生きていますか?

    世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』執筆から17年。30歳の今、自閉症とともに生きる日々で感じること、明日を生きるために思うこと。大反響のツイート投稿を再編集、コラムや詩を加えて書籍化。
  • 【BiSH解散後 初の単著】

    2023年6月29日、東京ドームでのワンマンライブで約5万人のファンを前に解散したBiSH。
    がむしゃらに生きる人生の中で自分と向かい合い、どのように変わっていったのか。
    裸の心でセントチヒロ・チッチが初めて語る、私とBiSHのすべて。
  • 自分に期待していいんだ!

    「価値観」を入れ替える・「習慣」を身につける・「強み」を武器にする!毎日のモヤモヤ解消、自分探しループ脱出へ、すぐにできる3つのメソッド
    非行少年から経営者、プロアスリート、アーティストまで、11万人以上を指導してきたカリスマ人材育成家・エグゼクティブコーチが教える――――
    自分の才能の見つけ方、無限の可能性の活かし方が詰まった1冊。
  • 読めば、みるみる足が速くなる!誰でも走りが変わる秘訣がいっぱい!

    最新の科学で解き明かされた、誰でも速く走れるヒケツはコレだ!
    「走りの最速理論」をもとにしたドリルで、正しい走り方を身につければ、どんどん足が速くなる!
    「背が高い人が有利?」「靴の選び方は?」
    みんなの疑問に答えてくれる、運動会が待ち遠しくなる話もいっぱい。
    走ることが楽しくなる、今までの自分から変わっていく、そんな体験をしてみよう!【小学上級から ★★★】
  • 人気YOUTUBERで17歳で渡米した著者が送るサバイバル留学体験記!

    最初の留学で出会ったホストファミリーは大問題!?
    ・DVする父親
    ・味方になってくれない母親
    ・ドラッグ依存症の長男
    その後のアメリカ生活も英語も不十分なままインターンで訪問販売、彼氏にフラれホームレス生活 etc...

    人気YOUTUBERで17歳で渡米した著者が送る、サバイバル留学体験記!
  • 1,760(税込)
    著者:
    伊藤幸司
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ランジャタイ伊藤、渾身の初エッセイ!

    人気お笑いコンビ・ランジャタイの伊藤幸司による初著作。
    大反響コラムをブラッシュアップし、表題作「激ヤバ」を含む9篇の書き下ろし作品を加えてまとめ上げた自伝的エッセイ。
    初めて綴る、最後のM-1、母、相方のこと。
  • 生涯を懸けて完成しない仕事への狂熱

    「効率を優先する現代社会で、働くことの意味を考えさせてくれる一冊」出口治明(「朝日新聞・書評欄」)

    生きているうちに完成をみない仕事にやりがいを感じられますか?
    英国で言葉を紡ぎ生きる人々の生き方を通じて文化の豊かな価値を提示し、効率重視の社会に生きる私たちの働き方を問うノンフィクション。

    法の支配を定め、民主主義の基本となった「マグナ・カルタ」を正確に読み解くために必要なのが、中世ラテン語辞書。
    英国は二〇一三年末、準国家プロジェクトとして『英国古文献における中世ラテン語辞書』を完成。
    プロジェクト始動は第一次世界大戦が始まる前年の一九一三年。辞書の完成までに費やされた時間は百年。

    新聞社の海外特派員記者として英国駐在した機会を活かし、著者は本書を書き上げた。
    ラテン語の言葉の豊かさと歴史、現代日本で辞書を編んで生きる学者や編集者へのインタビューを通じて文化的活動の価値までを描き出すノンフィクション。
  • 1,760(税込)
    著者:
    又吉直樹
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    センチメンタルが生み出す爆発力、ナイーブがもたらす激情。

    いろんなものが失くなってしまった日常だけれど、窓の外の夜空には月は出ていて、書き掛けの散文だけは確かにあった―― 16万部超のベストセラー『東京百景』から10年。又吉直樹の新作エッセイ集が待望の発売!
  • 682(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    誰もが気になるお金の問題にズバリ斬り込む実録エッセイ!

    お金は貯めるより使ってきた群さん。同年代がリタイアを始めるこの頃、まだまだ現役で働きながら、老後も気になってきた。さらについて回る身内との金銭トラブル……年金、保険、親の介護、実家の相続など、山積の問題さあどうする?
    「老後2000万円問題」が取り沙汰され老後の不安が増す中でも、読むだけで肩の力がちょっと抜ける。お金にまつわる視野が広がる実録エッセイ!
  • 1,650(税込)
    著者:
    伊藤 俊介
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ダ・ヴィンチWEBでの連載+書き下ろしを収録したオズワルド伊藤の初書籍

    お笑い芸人・オズワルドのツッコミ担当で女優・伊藤沙莉を妹にもつことでも知られる伊藤俊介。コロナ禍でライブ活動が制限される中、カズレーザーの言葉をきっかけにnoteでの執筆を開始。それを機にスタートした本人執筆のダ・ヴィンチWEB連載「一旦書かせて頂きます」はこれまでに30回以上を配信し人気を集めている。コンビとして参戦した「M-1グランプリ」2022年大会では、敗者復活戦から見事に勝ち上がったものの最終決戦の3組には残れなかった。M-1グランプリを終えた伊藤のリアルな気持ちをつづったエッセイも収録する。ほか、相方・畠中悠について、家族についての書き下ろし、伊藤が恩師と語る山田ナビスコ(構成作家)との酒を交わしながらの本気対談なども掲載。
  • 日本唯一の特定危険指定暴力団「工藤会」。工藤会壊滅作戦の全貌に迫る!

    「あんた、生涯、このこと後悔するよ」――。これは2021年8月24日、九州最大で最恐のヤクザ、工藤会総裁・野村悟に死刑判決が下った際に野村が裁判官に向かって放った言葉である。推認を重ねて出された異例の判決に至ったとされる、工藤会が起こした事件の内容とは。福岡県警が長年もくろんできた「工藤会壊滅作戦」の全貌とは。福岡県が「修羅の国」と呼ばれる所以となった極道を、長年追ってきた地元紙新聞記者たちによる、迫力のノンフィクション。


    【目次】
    序章:衝撃の死刑判決
    1章:武闘派ヤクザの生い立ち
    2章:ヤクザと海
    3章:続発する市民襲撃
    4章:壊滅作戦前夜
    5章:異例の捜査と舞台裏
    6章:法廷の全面対決
    7章:凋落する工藤会
    判決文
  • シリーズ2冊
    1,6501,694(税込)
    著者:
    伊集院光
    出版社: KADOKAWA

    「この孤独わかるよね」 ──本の話をすると、もう孤独じゃなくなってる。

    NHK「100分de名著」で出会った約100冊より、伊集院光が、心に刺さった3冊を厳選。名著をよく知る3人と再会し、時間無制限で新たに徹底トークを繰り広げる、100分de語りきれない名著対談!

    ■川島隆(京都大学准教授)と語る、カフカ『変身』
     ──“虫体質な僕ら”の観察日記

    ■石井正己(東京学芸大学教授)と語る、柳田国男『遠野物語』
     ──おもしろかなしい、くさしょっぱい話たち

    ■若松英輔(批評家、随筆家)と語る、神谷美恵子『生きがいについて』
     ──人生の締め切りを感じたとき出会う本

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