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『文芸・小説、エッセイ、幻冬舎、1円~』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全529件

  • 627(税込)
    2024/5/10 (金) 配信予定
    著:
    ヤマザキマリ
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    十七でイタリアに移住、未婚で出産、育児をしながら漫画家デビュー、イタリア人と結婚し世界を拠点に生きるヤマザキマリ。けれど、そんな規格外な母の息子として生まれたデルスは〝世界転校〞を繰り返し、繊細な子供心は縦横無尽にかき乱されて ――。母である前に一人の人間、家族でも、各々一人の人間であれ!「地球の子供」を育てる人間讃歌エッセイ。
  • いかにして彼女は日本一になったのか――。1日で売り上げ2億! 北新地のNO.1キャバクラで圧倒的ナンバーワンを誇った天才キャバ嬢・みゆうが新たなステージへ。初めて明かす、人気絶頂での引退理由


    北新地の超人気キャバクラ店『CLUB A』のナンバーワンだったみゆう。1日最大2億円を売り上げる傍ら、YouTubeを中心にインフルエンサーとしても活躍。しかし、2022年12月、夜の世界を卒業。本書で初めて、引退を選んだ理由について明かす。また、今だから言える、トップの孤独、女のバトル、今後の挑戦についても。つねに「好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。一度好きになったものは、とことん好きになってとことん極める!」がモットー。それを原動力に「なりたい自分」を手に入れてきたみゆうの生き様は、迷いやすい人、本当に欲しいものがわからない人、必見! 世界的カメラマン・新田桂一氏によるグラビアページも。
  • 「毎日寝て暮らしたい」「だるい」が口癖の、日本一有名な「ニート」(もう38歳なので「元ニート」)による移動をめぐる考察。
    高速バス、鉄道、フェリー、バイク、そして徒歩……目的地に到着することより、むしろ移動の時間自体を楽しんだほうが、人生はより楽しくなる。
    お金も家族も仕事もなくたって、人生を存分に楽しむ方法とは。

    <目次>
    1 ぼーっとしたいときは高速バスに乗る
    2 青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ
    3 小笠原諸島で何もしなかった
    4 野宿未満
    5 こうやって歩く(世界・町内・体内)

    *本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)に掲載した「ぼーっとしたいときは高速バスに乗る」(2016年6月28日、7月13日)、「小笠原諸島で何もしなかった」(2017年1月28日、2月13日)、「野宿未満」(2017年2月28日、3月13日)を再編集し、「青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ」(初出「phaの日記」2015年7月17日)と「こうやって歩く(世界・町内・体内)」(書き下ろし)を追加したものです。
  • シリーズ4冊
    575743(税込)
    著:
    中谷美紀
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    チューブわさびで体内消毒に励み、持参したウエットティッシュは数知れず。そんな努力の甲斐もむなしく、腹痛に見舞われ、暑いホテルで一人淋しく回復を待つ。町に出れば、パスポートを盗まれ、警察署長に懇願書を書くはめに……。単身インドに乗り込んだ、女優・中谷美紀に襲い掛かる困難の数々。泣いて、笑った38日間の一人旅の記録。累計30万部のベストセラー「インド旅行記」シリーズ第1弾。
  • 「神様、病気はどうして私を選んだの?」 恐ろしい病魔が15歳の少女亜也の青春を奪う。友達との別れ、車椅子の生活、数々の苦難が襲いかかる中、日記を書き続けることだけが亜也の生きる支えだった。「たとえどんな小さく弱い力でも私は誰かの役に立ちたい」 最期まで前向きに生き抜いた少女の言葉が綴られた感動のロングセラー、ついに文庫化。
  • 父ヒロシには、右手の親指がない。若い頃、鉄を延ばす機械でマンガみたいに広げちゃったから。笑わせてばかりの父に昔話をせがむと、知らなかった両親の姿がそこにあった。兄が生まれた時、大喜びして母に菊の花束を贈ったこと。初めて買ったステーキ肉を、緊張した母が黒焦げにしたこと……。貧乏だったが、いつも笑顔と幸せがあった。俳優・安田顕の感性が光る、家族愛エッセイ。
  • 三つ星レストランの厨房で働く料理人、オペラ座に漫画喫茶を開いた若夫婦、パリコレで活躍するスタイリスト。その他アーティスト、カメラマン、花屋、国連職員…パリにいつのまにか住み着いた日本人10人の軌跡。時にセーヌ川のほとりで、時にワインを片手に、彼らが語る軽やかでマイペースなパリでの暮らしぶりに、思わず肩の力がふっと抜けるエッセイ。
  • 小悪魔テクは不要! 「モテないと言わない」「エロい妄想をする」など、「挙動不審なブス」だった著者も結婚できた恋愛指南本。

    草食系男子が増えつつある今、美人で性格が良くても受け身だと恋愛できない!
    でも、彼氏も欲しいし結婚もしたい・・・そんな女子に朗報です!
    「モテないと言わない」「SNSをしすぎない」「エロい妄想をする」「スピリチュアルに頼らない」「鎖骨を出す」「コスプレをする」など、自称「挙動不審なブス」だった著者も結婚できた、自分を無理に変えずに本命と結ばれるテクニックが満載。

    こんな内容が読めます!
    ・脱コンプレックスのための「コスプレ作戦」
    ・喪女卒業の5つのカギ「準備・妄想・単独行動・テンション・アドバイザー」
    ・小悪魔テクは不要! 「自分=モブキャラ」の呪いを解く
    ・ストレスを減らして、出会いを増やすコツ
    ・初対面の印象を劇的に変える! ~ブストークとミラクルワード~
    ・マトモでチキンな独身男子を落とすには?
    ・付き合う前にセックスしてもいいのか問題
    ・アラフォー女子よ 加齢を武器にせよ!
    ・キラキラ女子の末路、オクテ女子の逆転
    ・女子校マインドと相性のいい「3タイプの男」
    ・ヤリチンの見分け方と撃退法
    ・不倫は一番避けるべき落とし穴
    ・セフレ穴から脱出する方法
    ・失恋地獄の乗り越え方&元彼を成仏させる方法
    ・高齢処女の不安をまるっと解決!
    ・改めて、本気で結婚したいと思ったら
  • 659(税込)
    2024/5/10 (金) 配信予定
    著:
    塚本康浩
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    ダチョウはホンマにアホな鳥。でも地球を救ってくれるんです――。家族が入れ替わったことにも気づかないほど鈍感力が高いが、卵から取り出す抗体は感染症予防やがん治療、メタンガス削減に役立つとされ、世界中の企業が熱視線を送る。「ダチョウ博士」と呼ばれる著者が面白すぎる生態から抗体の最新研究までを説く、爆笑必至の科学エッセイ!
  • 1,672(税込)
    2024/5/9 (木) 配信予定
    著:
    岸惠子
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    私の打ち明け話


    この歳になって気づいたこと、私だけが知っているあの人の素顔、
    あの男性との恋の顛末を、この機会にすべて語ってしまおう。

    「豊饒な孤独」を生きる女の人生賛歌、全18話。

    【この本に登場する人たち】
    鶴田浩二さん/萩原健一さん/中曽根康弘さん/石原慎太郎さん/小田実さん/瀬戸内寂聴さん/原田芳雄さん/佐田啓二さん/中井貴一さん/三國連太郎さん/佐藤浩市さん/小津安二郎さん/美空ひばりさん/松山善三さん/大野良雄さん/力道山さん/川端康成さん ほか
  • 1,568(税込)
    2024/5/9 (木) 配信予定
    著:
    吉本ばなな
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「幸せってそもそも何でしょう? 59年間生きてきてわかった、幸せっていうのは、つまりこういうことじゃないか。こういう考え方をしたら自分にとっての幸せがどういうものかわかってくるはず。ということを、お話ししてみます。」吉本ばなな


    幸せはオーダーメイド。
    いつでも、自分に合わせた形で取り出せる。

    ・何が耐えられて、何が耐えられないか。自分の体のセンサーを信頼する
    ・周りに合わせながらも「自分は本当はこう思っている」ということはわかっておく
    ・普段は仮面をかぶって、自分らしさは家族や友人など少数の人に発揮する
    ・シュミレーション通りに行かないことを情熱を持ってどんどんやってみる
    ・誰と何をしたか、いちいち人に言わない。自分しか知らないことを作る
    ・弱っている時は、優しい言葉で話せる人、気持ちが安らぐ人と過ごす
  • 幸せな無駄は、人の心を豊かにする。目をつり上げて百円の得を求める人より、笑って百円損する人でありたい――。日々生まれては消える喜怒哀楽、コロナ禍下の人間模様など、気付かないうちに時代に流され忘れてしまう極めて大切なものたちを拾い集めた極上のエッセイ集。雑誌連載「4 Unique Girls」単行本未収録分を追加した大増量版!
  • 昨日もトホホ、今日もトホホ。憂鬱だらけの毎日も、短歌に詠めば何かが変わる!「あの数ある自転車の中でただ1台倒れているのがそう僕のです」「さっきまで順調だったレジの列 急にもたつきだす僕の前」「ものすごい数のハトが集まっているおじさんに人は集まらない」他、105首の短歌とエッセイで綴る、ほろ苦さとおかしみに満ちた愛すべき日々。
  • 『VERY』などのファッション誌でモデルとして活躍。
    1児のママ・神山まりあのスタイルブック最新刊!
    ALL私服で、セルフコーディネートによる100体と
    ファッション・美容・ライフスタイルのこだわりエッセイを大公開


    Instagramで見せる飾らない姿や、ハッピーオーラに包まれた底抜けの明るさで多くの女性たちから人気を集めている神山まりあさん。
    自他ともに認めるファッションマニアでもあり、その抜群のセンスから、さまざまなブランドとのコラボアイテムオファーが後を絶ちません。
    まりあさんのおしゃれの秘訣は? どんなこだわりがあるのか?
    ファッションだけでなく、美容とライフスタイルまでまるっと全部解説。
    読んですぐにマネできる、コツが詰まっています。

    CHAPTER.1 FASHION
    グレース・ケリーになれる法則
    旅のお守りは黒ワンピース
    上手な肌見せ
    大人のデニムスタイル
    好きな人の好みにファッションを寄せたら痛い目みた話 ほか

    CHAPTER.2 BEAUTY
    さよなら、唇ブスな私
    美人見えアイラインの描き方
    目の色はあなたの色
    香りの持つ力 ほか

    CHAPTER.3 LIFESTYLE
    Home Sweet Home
    やっぱりハワイ旅
    ニキビは隠しても、欠点は隠さない
    夫婦について ほか
  • 《SNS総フォロワー数100万人》謎に包まれた経歴と存在感で人気のYouTuberが、そっとあなたに寄り添う。
    ときめく!刺さる!波乱万丈なブリちゃんの、恋の話、オシャレの話、そして人生の話。

    「あなたはもっと素敵になれる」「相手を好きになることは、自分を好きになることとセット」「ストレスで折れそうな時は逃げる」――彗星のように現れた麗しきYouTuber。謎多き彼女の言葉に、みんなの心が救われるのはなぜ? 波乱万丈な人生を経たブリちゃんから、キレイになって、恋をして、自分を大切にするための「幸せの秘訣」をおすそ分け!
  • ベルリンから帰国して一年。海外旅行も行けなくなって、友人にも気軽に会えない。でも、そんな時こそ日々の暮らしを満喫。毎朝愛犬のゆりねとお散歩をして、家では梅干しを漬けたり、石鹼を作ったり。土鍋の修復も兼ねてお粥を炊いて、床を重曹で磨く。読書とヨガで息抜きをしたら、夕方には銭湯へ。今日という一日を丁寧に楽しく生きるのだ。
  • 長年フランスを敬遠していた私だったが、40代半ばを過ぎて、パリ郊外に住む叔母ロズリーヌの家に居候することに。毛玉のついたセーターでもおしゃれで、週に一度の掃除でも居心地のいい部屋、手間をかけないのに美味しい料理……。彼女は決して無理をしない。いつだって自由だ。パリのキッチンで叔母と過ごして気づいたことを綴ったエッセイ。
  • 826(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    40代。溢れ出る汗、乱れる呼吸、得体のしれない苛立ち……。心身の異変を飼い慣らしながら、それでも女を生きていく。いくつになろうが女たるもの、問題色々煩悩色々。綺麗な50代をなぜ目指さないといけないのか、死ぬまでにあと何回「する」のか、グレイヘアを受け入れられるか。更年期真っ盛りの著者が怒りと笑いに満ちた日々を綴る「女の本音」エッセイ。
  • 22年間にわたって連載された、大人気エッセイシリーズの最終巻! 食事に誘っておきながら2時間遅刻してくるミュージシャンに呆れ果て、ナビダイヤルのAIに憤慨し、はたまた病院で高齢の母に怒鳴り散らす娘に気を揉む……。ストレスを抱えながらも懸命に生きる人たちへ。痛烈にして軽妙な本音の言葉に勇気づけられる、珠玉のエッセイ集。
  • 日本酒好きアイドル大西桃香が、日本全国の日本酒を味わい尽くす!

    奈良市観光大使を務める活動の中で日本酒に出逢い、大好きになったという大西桃香さん。そんな彼女が47都道府県それぞれの日本酒を1本ずつ紹介するエッセイです。
    エッセイに加えて、幻冬舎plusでの連載時の写真のアザーカットや、書籍用に浅草で撮りおろした写真を収録。撮りおろし写真では大西さんと飲み歩きデートをしているかのような、自然な表情も収められています。
    各都道府県の代表メンバーを集めた「チーム8」に所属していた大西さんならではの47都道府県への視点も面白く、また、全国津々浦々のお酒を紹介しているので日本酒データベースとしても活用できる1冊となりました。

    〈大西桃香さんコメント〉
    2021年から始まった大西桃香日本酒エッセイ「NiHonShu47 47の素敵な日本酒」、なんと書籍化が決まりました! 自分自身が綴ってきたものが本になるなんて思ってもいなかったので驚きですし、感謝の気持ちでいっぱいです。約2年間で皆様にお届けしてきたものを形にして、沢山の方に手にとって頂けたら嬉しいです。何卒、よろしくお願い致します!
  • 今日も世界の片隅で、ひとり膝を抱える僕とあなたのために。
    不幸に愛された、トホホ名人……歌人芸人が身を切って綴る、“せつなさとおかしみ”、“短歌とエッセイ”のマリアージュ。


    恋でも、仕事でも、その辺にいるときも。あのときも、今も、どうせ明日も。
    傷づいたり落ち込んだり。顔では笑っているけど、心は砂漠。
    僕の日々は小さな不幸の連続です。トホホな出来事がよく起きて、センチメンタルに殺されそうな日々です。
    でも、不幸があると短歌ができます。その短歌を読んで誰かがクスリと笑ってくれます。そうすると僕の小さな不幸は成仏されるのです。
    短歌があればトホホも友達です。もしあなたに今、憂鬱なことがあるのなら、僕と一緒にトホホを小さな笑に変えてみませんか。

    □すすきのを3周したのにあのホスト僕の原付にまだ座ってる
    □注意するほどじゃないけどないんだけど新人さん少し休憩長い
    □帰ろうと言い出す前の沈黙を作りたいのにずっと喋るね
    □自転車で豪快にこけてやっぱりか この夏初の半ズボンの日
    □ワンテンポ隣の席が早いのでコース料理次々とネタバレ
    □節約のために水筒持ち歩き パチンコでむちゃくちゃ負けている
    □もうこれで最後だの感じ出したのに3日後に会う機会があった
    □短歌とか少しも興味のない君に届かせたくて詠んでる短歌
                      …ほか、トホホ短歌に、トホホエピソードを添えて。
  • マンネリを捨てることで、人生を取り戻す
    32年間やった放送作家を辞めます。

    ○40代からソフト老害
    ○ビジネスセックスレスは辞めるサイン
    ○あなたにも代わりはいる
    ○手放すからこそ入ってくる


    ワクワクしない仕事をダラダラ続けるほど、人生は長くない!
    「仕事を辞める」と想像することで、働く意味、人生の目的、幸せのカタチが見えてくる。


    人生100年時代に、毎日をキラキラ生き続けるための方法


    【目次】

    はじめに

    第一章 なぜ仕事を辞めるのか
    この本を書いた理由  
    なぜ辞めるのか?
    自分の人生を「俯瞰で見る」  
    仕事を辞めることを想像してみる
    40代からソフト老害
    僕も老害になっていた
    必要悪とソフト老害の違い
    努力を努力と思わない異常性
    男性の更年期障害

    第二章 あなたにも代わりはいる
    出世は寂しい
    あなたが抜けたほうがいいかもしれない
    「代わりはいる」ことに気づいた日
    誰かが抜けたら誰かが出てくる
    マツコ・デラックスが売れた理由
    大事な人がいなくなるとチームは強くなる
    割り切ることも大切

    第三章 ワクワクしなくなったら仕事を辞める
    ビジネスセックスレス
    経験値の円の中にいませんか
    楽しかったことは一度もない
    緊張があることこそ最高の経験
    惰性をやめる
    必要とされる場所でこそ輝ける
    縁が円になる
    ワクワクしているかをチェックする  

    第四章 なぜ40代はしんどいか~世代別の仕事論~
    40代はしんどい
    20代は運を手に入れるために動く
    嫉妬を応援にする
    30代はプラス1の「根性」で結果を出す
    40代は耐え忍ぶ
    40代は「縁の円」を増やす
    40代は「語らないこと」
    腐らず努力を続けることが大切
    鈴木おさむの20代
    とにかく量をこなす
    イタいやつでいい
    伸びた鼻を折られる
    実力を作って「本物の自信」を掴む
    「出口を知ってる顔」をする
    作り手としての形が見つかる
    自分の限界を知る
    代わりがいることに気づく
    しんどいからこそ縁を円に
    価値観の変化を口にする

    第五章 どのように仕事を辞めるか
    自分に合っている仕事の見つけ方
    自分に合っている仕事は自分では気づかない
    周りの方が長所をわかってくれている
    信頼出来る仲間に相談する
    会社を辞めてうまくいってる人、いってない人
    辞めるまでのストーリーが大事
    こんな人がいたら仕事を辞めよう
    苦手な人
    ミスを押し付ける人
    追い詰める人
    悪口が好きな人
    10点を超えたらストレス過多
    辞めるまでの準備
    明るくライトに辞めると言う
    付箋を貼っておく
    辞めることを話す順番
    妻からしか見えてない自分
    夢を笑わない友達と一緒にいよう
    迷惑をかける順に話す
    自分が辞めることで人生が変わる人もいる
    辞めることを頑張りすぎない

    第六章 辞める前にしておくこと
    50代は費用対効果が悪い
    30代後半から種まきを
    「好奇心力」を鍛えよう
    お金について思うこと
    不動産で手に入れられる信用
    お金のことを考えた先に
    ライフチェックで無駄を見つける
    占いについて
    10月12日に発表した理由

    第七章 手放すからこそ入ってくる
    手放すということ
    29歳の時の手放した経験
    手放すことリスト
    辞めると発表してから思い出すこと
    「天職」との出会い方
    「思いつき」が天職のサイン
    放送作家というお仕事
    記してきた自信
    第一線でやり続けられた理由
    主観と客観のスイッチング
    幸せとは何か?
    人生の「枯れ方」ではなく「生き方」
    人はいつ死ぬかわからない
    拾って生きる

    おわりに
  • 1,672(税込)
    著:
    ハルノ宵子
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    毎日1日分だけの買い物をし、ハッピーアワーで1杯飲んで帰る。
    誰とも会わない、喋らない。そんな女将の胸の内。

    コロナの3年間のお上の無能に怒り、吉本家の“独特な味“を懐かしみ、『猫屋台』で大盤振る舞い……。“人外魔境”より届いた、「真っ当な食、真っ当な命」をめぐるエッセイ。


    味と思い出は、紐付けられる――。

    完全予約制の、知る人ぞ知る『猫屋台』の女将・ハルノがその「日乗」を綴り始めたのはコロナが蔓延り始めた2020年の春。女将は怒っていた。緊急事態宣言、アルコール禁止、同調圧力、自粛警察……コロナが悪いんじゃない、お上が無能なんだ――と。怒りの傍ら綴るのは、吉本家の懐かしい味、父と深夜に食べた初めてのピザ、看板猫・シロミの死、自身の脱腸入院、吉本家の怒涛のお正月、コロナの渦中に独りで逝った古い知人……。美味しさとユーモアと、懐かしさ溢れる、食エッセイ。
  • 懲りもせず失言を繰り返す政治家。知らず知らずのうちに相手を不愉快にさせる不作法者。日本語の方がわかりやすいのに、わざわざカタカナ語を多用する大人たち……。何気ない日常のふとした違和感をすくい上げ、歯に衣着せぬ物言いでズバッと切り込む。ウイットに富んだ内館節全開でおくる、忖度なしの痛快エッセイ七十五編。
  • 弟・裕次郎や家族への愛と感謝。文学、政治への情熱と悔恨。通り過ぎていった女たちへの未練と死への畏れ――。ここまで書くことへの是非を読者の審判にすべて委ねて著者は旅立った。奔放で美しいシルエットを戦後の日本に焼きつけた男が迫りくる死を凝視して、どうしても残したかった「我が人生の真実」。発売直後から大反響を呼んだ衝撃の自伝。
  • 1,568(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    更年期だと思って不調をほったらかしてたら死にかけた!
    今のあなたは元気なのではなく、ただ、今は死んでないだけかもしれない。


    「シモの毛は剃っておいたほうがいい」
    「気になる不調は胡麻麦茶では誤魔化せない」
    「四十代は正真正銘、中年です」
    「夫の携帯番号はもしもの時には覚えていないもの」
    「パンティーライナーの在処を男は知らない」
    「悪意は健康な人の心に宿る」
    「もう会いたくない人には会わなくてもいい」
    「綺麗になるなら病気だって儲けもの」ーーなど
    五十路になって初めて極楽浄土の扉を叩きかけた観音さんが病気後綺麗に生まれ変わって悟った「今気づいておいてよかったこと」
  • 1,463(税込)
    著:
    高嶋弘之
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「どうせまたくだらない事、書いているだろうと思ったら、意外に面白かった」――高嶋ちさ子

    89歳にして、今がいちばん幸せ
    みんなが自分のことを好きだと、感謝して思い込む
    愛されるじいさんになる!


    長年の連れ合いを亡くされた方、いつまでもくよくよするのはやめましょう。
    遅かれ早かれ、再会できるものと信じましょう。
    再会できるその日まで、「笑う老人生活」を送りましょう!

    【目次抜粋】
    はじめに

    第一章 「愛されるじいさん」になる?
    85歳からのテレビデビュー ●ワタシ、80歳過ぎてから初体験ばかり
    みんなが自分のことを好きだと思いこむ ●ワタシ、超ポジティブです

    第二章 体を鍛え、身なりを整えれば、20歳は若くいられる
    糖尿病ですが、何か? ●ワタシ、長年、血糖値コントロール生活です
    自動車免許を返納したのは、5万円儲かる計算だったから ●ワタシ、バスに乗りまくってます

    第三章 みっちゃんとの生活
    長女・未知子が教えてくれたこと ●ワタシ、長女が61歳になりました
    還暦の未知子とのコレカラ~これからの3年計画 ●ワタシ、3年計画があるんです

    未知子と弘之のおまけのトークタイム

    第四章 会いたくても、会えない人
    妻との別れ ●ワタシ、愛妻家だったんです
    叶わなかった、親友との卒寿の会 ●ワタシ、幼稚園からのマブダチがいたんです

    第五章 仕事って楽しいものです
    タブーを逆手に ●ワタシ、意外と策士です
    空気を読んで、相手との距離感を見極める ●ワタシ、空気読みまくりです

    最終章 老人こそレット・イット・ビーで
    俺は死なない ●ワタシ、100まで生きそうです
    人生は不可解 ●ワタシ、悟りの境地に達せられないです

    番外編 ビートルズと僕
    ビートルズ・カットの裏話
    ビートルズの日本語タイトルは、タカシマ流

    おわりに
  • 743(税込)
    著:
    中谷美紀
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    東京で仕事に勤しみ、オーストリアで暮らしを楽しむ。
    女優・中谷美紀の二拠点生活の日々。

    ご縁あってドイツ人男性と結婚して始まった二拠点生活。一年の半分は日本でドラマや映画の撮影に勤しみ、残りはオーストリアで暮らしを楽しむ。肝試し代わりにタクシー運転手にドイツ語で話しかけたり、サイクリングやコンサートを楽しんだり。夏は自然に囲まれた山荘で、料理や庭造りにご近所付き合い。不便だけれど自由な日々を綴ったエッセイ。
  • 水曜どうでしょうのミスターであり、映画監督であり、はたまた会長である鈴井貴之が、
    赤平の森の中でともに暮らすのは愛犬たち。
    犬たちと都会にはない、様々な困難を乗り越えることは、
    人間としての葛藤、コンプレックス、挫折、全てと向き合い、乗り越える道のりだった。
    犬との生活とのなかで得た「人は変われる」という確かな想い。

    犬がくれた貴重な時間、犬がいなければ見つからなかった自分。
    現代社会を迷いながら生きる、すべての人の力になる一冊。
  • 同窓会での歯に衣着せぬ会話で確信する自分
    のルーツ、毎夏通う土肥の海のヒーリング効
    果、山形のこけし師匠のどくだみ茶健康法、
    父の最後の切なくて、良いうそ……。世界的
    作家である著者が自分の人生を実験台に、日
    常の違和感や心の動きを観察してわかったこ
    と。忙しなくて泣けることが多い人生を、自
    由に、笑って生き抜くヒントが満載。
  • “日本一おもろい旅人”、会社を辞めて
    笑って泣いて、すべてをゆるせた!

    「てるこが歩くと、世界中が下町になる!」。スウェーデンでは手づかみザリガニ宴会、ハンガリーの温泉湖で極楽気分♪ クロアチアでは運命の恋に溺れ、トルコの宮殿サウナで全身丸洗い。ボスニアでは、てるこ旅史上最も反響の大きい、涙と笑いの感動体験が待っていた! 人生の全てをゆるして生まれ変わる、痛快ハチャメチャ爆笑デトックス旅〈後編〉。

    運命の恋、ソウルメイトとの夜……
    人情深い人々との出会いが、人生を変える!
    2か月間鉄道21ヵ国旅 後編

    たかのさん、いつかあなたのツアコンで、世界中を旅したい。
    ――立川志の輔
    繊細なのに太っ腹。恐がりのくせに、大胆不敵。
    たかのてるこが歩くと、世界中が下町になる。
    ――片桐はいり
  • シリーズ2冊
    1,7821,881(税込)
    著:
    倉本聰
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    防空壕の闇の中、家族で讃美歌を唄った。
    明日も未来もなかったのに、
    人生で一番、倖せな時間だった。


    「隕石も 落とさず散った 破れ星」
    倉本聰――本名・山谷馨は、昭和10年、東京で生まれた。
    クリスチャンでケンカ好き、そして俳句を嗜む“おやじの背中を追いかけて育った幼少期、戦時中の家族バラバラの疎開暮らし、高校2年での父との永訣、2浪の末東大に合格してからの呑んだくれの日々、数多のスターとの破天荒なニッポン放送時代、そして独立して倉本聰へ。
    小狡くてナイーヴで、負けん気の強い少年が、切ないまでの家族の愛情を受けて、戦前からの昭和の時代をいかにして逞しく生き抜いてきたか――情感たっぷりに綴る、涙と笑いの自伝エッセイ。"
  • “日本一おもろい旅人”、会社を辞めて
    ヌーディスト・ビーチで真っ裸になる!

    「死ぬときに、自分らしく生きればよかったと後悔したくない!」。18年勤めた会社を辞め、長旅に出たてるこ。「未知の自分」に出会うには「未知の体験」あるのみ! ヌーディスト・ビーチで裸のつき合い、ドイツ古城で宴会、ゲイカップルとセックス談義、聖地のろうそくミサで涙……。全ての呪い(制限)から自分を解放する、痛快ハチャメチャ爆笑紀行。

    「地球の歩き方」には絶対載らない! とんでも魅力がてんこ盛り。
    2か月間鉄道21ヵ国旅 前編

    え、この中に、たかのてるこがいるんですか!? やめてよ、探しちゃったよ。
    ――宮藤官九郎
    てるこさんの旅は、自由で強引で面白くて可愛い。ガンバレ!! てるこ!! 上から目線で応援してます(笑)
    ――長澤まさみ
  • 1,672(税込)
    著:
    堀本裕樹
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    潮風を胸いっぱいに吸い、地球と繋がる。
    “ここ”にある、小さな確かな幸せ。
    海辺の暮らしは、結婚、愛娘の誕生、コロナ禍の自粛生活と、
    形を変えつつ穏やかに続いていく。

    湘南の片隅の町に暮らす、俳人、ときどき“変人”の初エッセイ。


    ふるさとにつながる海や南風 
    和歌山で大自然に囲まれて育った俳人は、上京してから海にあこがれ続け、25年目、湘南の片隅の町にある「スーパーオーシャンビュー」の一軒家に移り住む。
    浜辺で見つけた箱河豚のミイラ、ウイスキーを垂らして啜る生牡蠣、庭にふらりと訪れる猫、臨月の妻との散歩、俳句を詠みながら待つ我が子の誕生、コロナ禍の親子三人での初帰省……。海風に守られるように身を寄せ合って暮らした日々の記録。
    七草や疫病の世に児のおなら
    俳句結社「蒼海」主催で、又吉直樹さんとの共著『芸人と俳人』、穂村弘さんとの共著『短歌と俳句の五十番勝負』、NHK俳句の選者など、幅広く活躍する俳人の初エッセイ集。
  • 1,568(税込)
    著:
    吉川ひなの
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    私はようやく、ママのことを話せる自分になった――

    見ないようにしてきた傷の数々
    自分を大切にする、その本当の意味

    無理に許そうとしない
    吉川ひなの、再生の告白

    子供時代に負った心の傷、母との複雑な関係を経て、自身が3人の母親になるまで
    過去との向き合い方。 自分を大切にする、その本当の意味とは?
    無理に相手を許そうとしなくていい。
      ――吉川ひなの、初の告白 渾身の書き下ろし

    目次
    第1章 ママとわたし
    告白
    許すの許さないのどっちなの 愛してたの愛してなかったのどっちなの
    インナーチャイルド
    すっごい泣いた夜
    宗教二世
    第2章 母親になったわたし
    子育て
    流産
    心配より信頼
    水中出産
    3人育児
    第3章 わたしのままを受け入れる 
    許し
    自分を大切にするということ
    一人で眠れるようになりました
    わたしの役目
  • 627(税込)
    著:
    菅広文
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    本当の「賢い」は、「勉強ができる」とは違う。「知識」より「知恵」が大事。――ロザン菅が、IQ芸人・宇治原ができるまでを描きながら、大人にも必要な勉強法を綴る。「記憶力の低下は、すぐ調べることで防ぐ」「人にしゃべることで、言葉を自分のものに」「本は、おもしろくなければすぐやめる」など、目からウロコ!爆笑しながら、学びも得られる傑作。
  • いつまでたっても心は童貞!
    ゲスすぎてSNSにアップできない内容にもかかわらず、隠れファンが急増し高額取引され続ける「伝説の裏本」が文庫化。

    「異性にモテない、仕事がうまくいかない、人間関係で悩んでいる、そんな人生に絶望してる方々、どうぞ下を見てください。あなたのずーーーっと下に僕がいます。」

    【文庫版書き下ろし】
    4年ぶりのメンタル童貞
    【解説】
    バイク川崎バイク
  • 自分が幸せだと思いたいのか 人から幸せだと思われたいのか/本当に必要なものだけを残したらほとんどのものが消えた/孤独感はいつか底を打つ/わざわざ探すのではなく、たまたま出会う/人はそのままで素晴らしいけど、それだけじゃダメ/自分の心が嬉しくなることが魂の仕事/今ここにないものを求めない イラストと言葉によるメッセージ。
  • 「会社を辞めて農業をしたい」。父親が突然宣言し、高校生の友梨は曾祖母の暮らす田舎に引っ越すはめに。主夫となった父親や同級生との関係に悩む友梨に曾祖母が教えてくれたのは、絡まってしまった糸をほどくおまじないだった。最初は、疑心暗鬼な友梨だったが......。代々伝わる暮らしの知恵、忘れかけていた大切なことを思い出させてくれる物語。
  • フィンランド人と結婚してヘルシンキで暮らし、子供も育て、家も買い、ローンも背負い、定職にもつきました。そろそろネタ切れ? まだまだ面白ネタだらけ! サウナで会議、おやつはカロリー爆弾、男女平等すぎ、お酒が好きすぎ、離婚しすぎ! 住めば都か、はたまた地獄か。それでも幸福度NO.1の魅力を考える、大人気本音エッセイ第四弾!
  • ぎっくり腰で一人倒れていた寒くて痛い夜。いつの間にか母と同じ飲み方をしてる「日本酒ロック」。緊張の海外ロケでの一人トランジット。22歳から10年住んだアパートの大家さんを訪問。20年ぶりに新調した喪服で出席したお葬式。正直者で、我が強くて、気が弱い。そんなあさこの〝寂しい〟だか〝楽しい〟だかよくわからないけど、一生懸命な毎日。
  • 宇賀なつみ、初エッセイ! お天気アナ、スポーツキャスター、朝の顔……。テレビ朝日時代から完全フリーランスの現在を巡る、55のエッセイ。「自分を幸せにするために、私は今日も旅に出る!」


    テレビ朝日の番組で活躍してきたアナウンサーの宇賀なつみ。どんなに忙しくても「旅に出て新しい世界と出会いたい」という彼女が、これまでの道のりを旅の記憶とともに綴った。大嫌いな自分に向き合うきっかけをくれた大泉での出会い、六本木でお天気アナになった日のこと、スポーツキャスターとして意識が変わった沖縄キャンプ、退社を決意したベトナム旅行……。社会人、女性、アナウンサーとして日々揺れ動く心を、旅を通して見つめていく。現在、マネージャー業務や経理業務などすべて1人でこなす「完全フリーランス」をしている理由についても明かす。人生を前向きに生きるヒントがたくさん詰まった1冊。撮りおろし”旅グラビア”も収録。
  • お金がない、物が増えていく、将来が不安!そんな思いで始めたアラフォー女性のルームシェア。SNSで集まった4人の共通点は「オタク」であること。推しバンド解散の日はお通夜状態、共用費で『鬼滅の刃』を購入、「おそ松さん」3期決定で焼き肉パーティ......本名も知らなかった仲間との最高な一年を綴る、ゆるくてリアルな日常エッセイ。
  • 743(税込)
    著:
    ハルノ宵子
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    糖尿病で視力を失いながらも死ぬまで思索を続けた、父・吉本隆明。ワガママ放題して〝セルフ尊厳死〟を遂げた、母。疾患を抱え週に3回通院する猫、シロミ。推定16歳で逝った半ノラ、ササミ。滂沱の涙で別れた内科医の理想型、O竹先生。自らの大腸がんなどの闘病の傍ら、たくさんのいのちを見守り見送る日々を綴る、明るく透徹な名エッセイ。
  • 「男と女、どっちがつらい?」
    そんな不毛な争いはやめて、みんなでジェンダーの呪いを滅ぼそう!
    読むと元気になる爆笑フェミエッセイ。


    ジェンダー知らなきゃヤバい時代がやってきた
    私が嫌われてもフェミニストを名乗る理由
    俺の股間と黄金のような夢の話
    JJはなぜDaiGo化せずにすんだのか?
    ミナミさんがこのコラムを読んでくれるといいな
    「男の子はどう生きるか?」JJからボーイズへの遺言
    「ぼくの推しを守って」イマジナリー桶を打ち鳴らす仲間たちへ
    ロリコンに甘すぎる国で子どもを守るためにできること
    おらこんな村イヤだけど、諦める気はさらさらない
    「性が乱れる」に歯茎がめっさ痛いやないか
    祖母の名は
    ノットオールメンはもう聞き飽きた 
    次世代の男の子たちをミソジニー沼から守るため
    男と女、狂っているのはどっち?
    RBG先輩、私もあなたのように闘いたいです…他。
    「せやろがいおじさん×アルテイシア」特別対談も収録。


    医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。
    「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう!と元気づける、現代の必読書。
  • デビュー作『元彼の遺言状』が大ヒットし、依頼が殺到した新人作家はアメリカに逃亡。ディズニーワールドで歓声をあげ、シュラスコに舌鼓を打ち、ナイアガラの滝で日本メーカーのマスカラの強度を再確認。さらに読みたい本も手に入れたいバッグも、沢山あって。締め切りを破っては遊び、遊んでは詫びる日日に編集者も思わず破顔の赤裸々エッセイ。
  • 564(税込)
    著:
    小川糸
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    ベルリンのアパートを引き払い、日本で暮らした一年は料理三昧の日々でした。春はそら豆ご飯を炊いたり、味噌を仕込んだり。梅雨には梅干しや新生姜を漬けて保存食作り。秋は塩とブランデーで栗をコトコト煮込み、年越しの準備は、出汁をたっぷり染み込ませたおでんと日本酒で。当たり前すぎて気がつかなかった大切なことを綴った人気エッセイ。
  • 1,485(税込)
    著:
    三國清三
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    雑用こそ人生の突破口だ。
    誰より苦労しても、その苦労を見ている人は1%にも満たない。
    それでも“世界のミクニ”は必死に鍋を磨き続けた。

    何者かになろうとして、懸命にもがく人たちへ――。
    料理界のカリスマ・三國シェフ、感涙の自伝。


    37年続いた「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉じ、ぼくは70歳で新たな夢を実現する
    北海道・増毛(ましけ)での極貧の幼少期、漁師の父と出掛けた海、“料理の神様”に近づきたくて生やした口髭、地獄の厨房とヨーロッパ修行、30歳での開業とバッシング、ミシュランとの決別――。時代の寵児と言われながら、がむしゃらに突っ走ってきたぼくが、一大決心をして「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉店する理由と、ぼくが戦ってきた人生のすべて。

    どんな一皿よりもエモーショナル!
    世界に冠たる“ミクニ”の料理は、彼の苦悶の日々とパワフルで情熱的な生き様から作られる。
    生きるための営みと企み、そして熱狂とは――。人生の本質が凝縮された1冊。
  • 57歳で家を飛び出し、家政婦に!ドアの向こうは、見たことのない日常。

    現在、87歳の著者が綴るドラマみたいな全て本当のお話です。


    「うちにゴミ箱はないのよ。ぜんぶ持って帰って」 「あのお医者さん、夜中に部屋に来るらしいよ」「毎日、朝5時にあの宗教の朝会に行ってください」「お前さん、金を少し貸してくれないか?」と親分に言われて……。
  • ロシアW杯ベルギー戦での衝撃的な敗北から4年、日本史上初めて、4大会連続W杯出場を目指す著者が激動のサッカー人生を振り返る、集大成!

    日本サッカー史上初めて4大会連続ワールドカップ出場を目指す、長友佑都。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア、そして2022年カタールと12年間にわたり、日本代表のレギュラーとして戦い続けてきた著者だからこそ語れる、予選・本戦を含めた苦闘の歴史と舞台裏。さらに、35歳でトップレベルを維持し続けている秘訣、批判を肥やしにしてエネルギーに変える、著者ならではのメンタルコントロール術など、激動のサッカー人生を振り返る、集大成の一冊!
  • 784(税込)
    著:
    郷ひろみ
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    1972年のデビューから約50年、芸能シーンのトップを走り続けてきた郷ひろみ。稀代のスターは、67歳の今が最も充実していると言い、自らを「大器晩成」だと表現する。周囲から「ザ・芸能人」として崇められ特別視される裏側で、常に準備してきた彼の隠された哲学とは。人生100年時代を、優雅に力強く生き抜くための58の人生訓がここにある。
  • 「幸せな思い込み」は、その通りになる。

    死ぬ瞬間まで「愉しいことだけ」を考えて暮らす方法


    大正・昭和・平成にかけて活躍した宇野千代は、大正生まれながら、尾崎士郎や梶井基次郎、東郷青児や北原武夫など、多くの著名人との恋愛で知られ、4度の結婚と離婚を経験。自由奔放な生き方を貫きながら、世界一ポジティブな思考をもち、幸せな人生を送った作家だといっても過言ではない。
    98年間の生涯において、普通の人が体験しきれないことを経験し、それらから学んだことを1冊にまとめたのが本書。
    「迷ったときは〈行動する〉ほうを選ぶ」「一人でいるときも〈陰気な顔つき〉をしない」「何に対しても否定的に言わない」「どんなに悔しくても、その場では感情をおさえる」「4回の離婚で気づいたこと」「長く続く夫婦は、いい具合に〈相手を気にしない〉」「いやなことは大急ぎで忘れる」「95歳には95歳の美しさがある」など、ポジティブに愉しく生きるための考え方が詰まった一冊。
  • 「前に進む人生。後ろを振り返らない人生」
    “墨の魔術師”“書道界の鬼才”金田石城による、人生哲学。

    映画「天と地と」「蒼き狼」のタイトルで知られ、81歳にしてなお旺盛に作品を作り続ける書家・金田石城、初めてのエッセイ集。ダイナミックな作品の創作の源を明かす。
  • やさぐれ女芸人、初の著書は「芸人×お酒」の笑いに満ちた酔いどれエッセイ!
    酒好きはもちろん、下戸でも愉快に。おつまみ気分で楽しめる1冊、ぜひお召し上がりを。

    大酒飲み、ヘビースモーカーなやさぐれキャラとして大注目の、
    お笑い男女コンビ『納言』のみゆき。味のある文章を書くこと
    でも話題をよび、このたび満を持して初の著書を上梓! 本書は、
    みゆきの日常に欠かせない「芸人×お酒」の2つを合わせた酔い
    どれエピソードを収録。オズワルド、インディアンス、ジェラードン、
    空気階段といった同じ第7世代との酒場交流。さらに、カズレーザー、
    尼神インター渚、バイク川崎バイク、トレンディエンジェルたかしら
    愛すべき先輩芸人との抱腹絶倒飲みトークも。一方で、かつて挫折した
    役者の夢、今は会えないあの人への想い、普段は口にしない相方への
    思いなど、酔いにまかせた意外な本音も綴っている。
  • 英雄か、テロリストか?日本赤軍最高幹部の母から、わが娘へ。警視庁留置場で自ら書き下ろした感動の手記。本書は著者の実娘の日本国籍取得のための上申書です。
  • 地球はやんわり悲しみに満ちている。
    だから人は明るく生きようとするのです。

    飛騨高山で生まれた気の小さい少女は、大小様々な出会いや経験を積み重ねて、“国民の叔母"清水ミチコとなり、武道館に立つまでになる――。主婦にして稀代のエンターテイナー、初めての自伝エッセイ。


    すぐに「気負け」して泣いてしまう、気の小さい子供だった飛騨高山時代の、家族や友人との懐かしくも笑えて切ない色々なエピソード。上京して、自分の弱さやセコさにぶちあたりながらも、永六輔さんタモリさん南伸坊さんはじめたくさんの人たちと出会い、清水ミチコとして芸を披露するようになり、武道館でライブをおこなうまでの様々な経験。

    「世の中はむしろ、うまくいかないようにできていることを知ってた方がいいですよ」
    尊敬している年長の女性からの言葉を心に刻んで生きてきた半生を、カラッと笑えてしみじみ沁みる筆致で綴る、自伝エッセイの名作誕生!
  • 1,386(税込)
    著:
    柳瀬博一
    イラスト:
    日暮 えむ
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    東工大の教授(メディア論)である著者が、納棺師の女性の勧めで、突然、父親の「おくりびと」になったリアルな体験から、家族の死とどう向き合うのか? というプリミティブな感情を綴る。遺体の着替えをやるなどして考えた「死者へのケア、死者からのケア」についての論考と、「コロナ禍」で向き合う家族の死と「Zoom」の関係も。付章として、養老孟司さんと、「おくりびとアカデミー代表」木村光希さんへのインタビューも収録。

    ■「さわる」だったその手に「ふれた」とき、親父が帰ってきた、と思った。
    ■5日間、亡くなった家族と過ごした稀有な体験
    ■コロナ禍だからこそ遺体が葬儀場に向かわずに家で。
    ■父親の「おくりびと」になった貴重な時間の記録
    ■納棺師の女性が教えてくれたか「エンゼルケア」


    もくじ

    [プロローグ]親父が死んだ。そして「納棺師(見習い)」になった。
    [1章]コロナで会えない--親父の病、ボケ、そして死。
    [2章]コロナがもたらした神「Zoom」。お通夜も、葬儀も、お見舞いも。
    [3章]私と弟、生まれて初めて親父に下着を履かせる。
    [4章]親父との握手。「さわる」から「ふれる」へ。そして世界が変わる。
    [5章]弔いである前に、死者のケア、生者のケア。
    [6章]『手の倫理』と、居間で戦うウルトラセブン。
    [付章1]「おくりびとアカデミー校長」木村光希さんに、聞いてみた。
    [付章2] 養老孟司さんに、聞いてみた。
    [エピローグ]1年後のストリートビュー。
    [解説的あとがき]ケア、ミーム、埋葬、バーチャル化、そして「からだ」
  • 523(税込)
    著:
    小川糸
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    古いアパートを借りて、ベルリンに2カ月暮らしてみました。土曜日は青空マーケットで野菜を調達し、日曜日には蚤の市におでかけ。窓の外から聞こえるストリートの演奏をBGMに、読書をしながらお茶を飲んだり、さくらんぼのジャムをことこと煮たり。ベルリンの街と人々が教えてくれた、お金をかけず楽しく暮らす日々を綴った大人気日記エッセイ。
  • 564(税込)
    著:
    小川糸
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    パリの蚤の市で宝物探しに奔走し、モロッコでは夕日を見ながら屋台で舌鼓。旅先でお気に入りのカフェを見つけては、本を読んだり、手紙を書いたり、あの人のことを思ったり。年末に帰ってきた自宅ではおせちカレンダーを作り、新しい年を迎える準備を整える。ふとすると忘れがちな、当たり前のことを丁寧にする幸せを綴った大人気日記エッセイ。
  • 523(税込)
    著:
    小川糸
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    満月の夜だけ開店するレストランで、焚き火を囲んでお月見をしたり、急遽思い立って、三崎港へのひとり大人遠足を計画したり。ベルリンでは、語学学校に通って予習と宿題に追われ、束の間の休みは、ご近所さんとホットワイン片手にクリスマスマーケットを梯子する。自分の気持ちに素直に、日々を自由に自然体で生きる著者による人気日記エッセイ。

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