『文芸・小説、エッセイ、東洋経済新報社、0~10冊』の電子書籍一覧
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これまでの著書200冊以上。何を、どう書き、いかなるネーミングで世に出せば良いのか。谷沢流・ベストセラー作家であり続けるための極意。
【主な内容】
1.薄田泣菫『茶話』との出合い/2.府中天王寺中学へ入学/3.河上肇『第二貧乏物語』の衝撃/4.天中事件と関西大学予科への進学/5.異例の関西大学文学部進学/6.学生連盟の初代委員長に就任/7.「二つの堕落」で志賀直哉を批評/8.学生運動から書斎人間へ/9.同人誌『えんぴつ』を創刊/10.『斎藤茂吉ノオト』 ほか -
日本の住宅づくりはなぜ南向き至上なのか? 和室は必要なのか? ベランダは必要なのか? 住宅に造詣の深い著者が、イギリスでの住宅体験と7度の自宅建築の経験を踏まえ、日本の住宅づくりにまつわるさまざまな常識や既成概念を疑い、覆していく。そして、持論を展開しながら「家」を通してこれからの生き方を提示する。これまで薄々感じていた疑問が一気に氷解し、共感を呼ぶ住宅論であり生き方論。住宅に関心のある人にぜひ読んでほしい実用書であり、リンボウ・ファンにとってはそのまま洒脱な人生啓蒙の書である。著者自身の撮影による実例写真と自筆イラストレーションにより、リアルでわかりやすく、適度にアカデミックで、見て楽しいエッセイ。
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「しいのみ学園」創設者
104歳先生からのメッセージ
「サブちゃんの十大習慣健康法」で生活にリズムを、ココロにうるおいを取り戻そう!
長寿社会の日本で、高齢者が健康で生きがいを感じる人生を送るにはどうしたらよいのか。福岡の知的障がい児通園施設・しいのみ学園の創設者で、現役の園長、福岡教育大学名誉教授、韓国大邱大学大学院長など現役で最高齢の教育学者・昇地三郎先生。
104歳のいまも元気で活動し、「高齢者の健康法」などをテーマに年間50回以上の講演をこなし、毎年40日ほどの海外旅行をしている。英語、ドイツ語、韓国語はペラペラで、海外旅行中は、各国の大学で通訳無しで講演をする。
3歳で食中毒にかかって以来虚弱児だった昇地先生を健康にしたのは、母君の「ひとくち30回噛むこと」という躾。これを100年続けているために、今も何でも食べることができて風邪ひとつ引かない。そのほか昇地式棒体操、冷水摩擦などお金がかからず、簡単で長続きができる高齢者の生きがいや健康づくりの方法が語られている。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
どう生きるべきかわからなくなったとき、
不安なとき、眠れない夜を過ごしているとき――
心を癒やしてくれる「人生の知恵」をあつめました。
◆2005年教保文庫「もっとも売れた本」(全体)
◆2005年Yes24「今年の本」
◆2020年教保文庫「もっとも売れた本」(韓国人著者)
◆2004~2014年教保文庫「10年間でもっとも売れた詩集」1位
2022年3月13日 BTS ソウル・コンサートのエンディングで紹介された
「みんなに贈りたい言葉」。
伝説級名作ドラマ『私の名前はキム・サムスン』(ヒョンビン主演)での
引用実績も。
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幸せは旅であって目的地ではない
踊りなさい、誰も見ていないかのように。
愛しなさい、一度も傷ついたことなどないかのように。
歌いなさい、誰も聴いていないかのように。
働きなさい、お金など必要ないかのように。
生きなさい、今日が最後の日かのように。
アルフレッド・D・スーザ
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BTSメンバーのRMによって歌詞に引用され(『Intro: Skool Luv Affair』)、
Vによってコンサートで「ファン(ARMY)のみんなに伝えたい言葉」として紹介された、
どこまでも美しく、やさしく、熱く胸を打つ言葉たち……。
「1日1ページで人生が変わった!」
「悩みがスーッと消えていきます」
「いつのまにか涙があふれてきて止まりません」
「何度も何度も読み返したくなる本」
本書やリュ・シファの作品を愛読している韓国のスターたち(一例)
コン・ユ
イ・ジョンソク
ソン・へギョ
カン・ハヌル
チャン・グンソク
ジェジュン
チャンミン(東方神起)
IU
ファサ(MAMAMOO)
キュー(THEBOYZ)
ヒョンジュン(CRAVITY)
RM&V(防弾少年団)
……etc. -
1,760円(税込)【著作累計70万部!オンライン記事1億PV突破!ベストセラー著者が、人生で最も書きたかった “グローバル日韓教養書”がついに刊行!】
【「世界から見た日本」「韓国人の本音」「最新事情と国際的視点」が、この1冊で全部でわかる!】
【「日本人と韓国人、個人では仲が良いのに、国同士だとなぜ、いつまでも揉めるの?」素朴な疑問も完全解消!楽しみながら、国際感覚と教養がいっきに身につく!】
【韓国好きな人も、嫌いな人も、無関心な人も、知れば納得!文章も面白くて大爆笑!】
・日韓および世界で学び働き暮らしてきた、京都生まれの在日コリアン3世の著者が、日韓2000年の交流から学べる「深すぎる教養と教訓」を、爆笑ユーモアを交えながら1冊に凝縮!
・両国文化で過ごした長年の直接体験に加え、古今東西、日韓双方の書籍・論文・資料を4か国語でレビューし、日韓双方の主要論点を1冊で網羅!
・複数の専門家による歴史考証も徹底的に行った、「確かで信頼できる」「フェアで公平な」内容!
日本人が韓国人に尊敬され、韓国人が日本人に信頼され、在日コリアンも超共感し、普通のビジネスパーソンは国際感覚と教養をいっきに得られる!
・韓国に無関心な人も超納得・大爆笑の1冊!
『最強の働き方』『一流の育て方』などのベストセラーや、「グローバルエリートは見た!」などのオンラインコラムで人気を博す著者が、40年間の想いを1冊に書き上げた「渾身の感動&爆笑グローバル日韓教養書」が、ついに誕生です! -
猪狩ともか、初の著作!
26歳のある日、強風で倒れた看板の下敷きになり、下半身不随に。
歩くことはもちろん、自力で立つことさえできなくなった。
それでも「前を向き続ける」彼女には、自身を支える“55の言葉”があった。
「事故に遭ってよかった」とは一生思えないけど、
新しい道が、明るい場所でよかった。
「事故がなければ有名になっていなかった」
本当にその通りかもしれない。
でも、自分で自分を認めてあげたっていいじゃない。
自分で自分をほめてあげなくてどうするんだ!
自分で自分に「ナイフ」を向けてどうするんだ!
思い出を振り返ることはあっても、後ろは振り向かない。
私が今いる場所は、今ここしかない。
メンタルが弱いからこそ、どんなときでも「(笑)」を忘れない。
「1日1(笑)」を毎日の目標に!
ヒマ、ヒマ、ヒマ! でもヒマはいいこと!
人の批判に傷ついたときは、
「1のアンチの人」より、
「9の応援してくれる人」を思い出す。
いつだって、何度だって、
新しい人生は始められる!
読めば必ず、「あなたの心」も強くなる。
「心の疲れがとれる」「生きる勇気が湧いてくる」1冊。
全編書き下ろしで、ついに発売です!
※電子書籍版オリジナル特典:「言葉入りオリジナル画像2種」&「幻のアザーカバー画像」 -
働きアリ(20代、若手、下っ端)の不満と本音が1冊に!
SNS総フォロワー数30万人以上!
【俺たち働きアリの本音を聞いてくれ!】
人間関係・・・「その話、500回くらい聞きました!」
職場・・・「わたし今、昼休み中ですが…」
残業・・・「先輩、昼より元気じゃないですか?」
飲み会・・・「残りもの、回さないでください!」
【全国の働きアリから共感の声、続々!】
■「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫です」としか答えられない
■休日を有意義に過ごせず自己嫌悪に
■意見の違う上司の板挟みになって辛い
■仕事のこと考えると憂鬱すぎて眠れない
■やりがいよりも正直休みが欲しい
■現場を知らない上司の指示に振り回される
読めば、クスッと笑えて、癒やされる! -
「魂の退社」「寂しい生活」に続く書き下ろし。
今回の内容は、あえてなんの準備もせずに、もちろんフランス語なんてできない状態で、フランスのリヨンに行って14日間滞在したという旅行記。
旅の目的は、「現地でしっかりした、日本と変わらぬ生活をすること」。それはすなわち「周りの人としっかりコミュニケーションをとってつながること」。
日本語が通じない異国の地だと、その人の「在り方」というのがむき出しになり、より本質的な人との関わり方の姿勢が問われることになる。稲垣氏は、その試行錯誤の中で「人とつながることの幸せの形」を見出している。
その様子が、稲垣氏独自の軽快な文章で表現されていて、笑わせてくれたり、ホロっとさせてくれたり……と、とどんどん引き込まれていくうちに、最後は感動させてくれるものとなっている。
また、エアビー(民泊サイト)の利用法を始め、ホストとのつきあい方や、フランスのネット事情、マルシェ(市場)の様子、買い物の仕方、カフェの様子など、海外の民泊を利用しようとする人や、フランス旅行をする人に参考になる情報も満載となっている。 -
「思えば遠くへ来たもんだ」という歌があるが、
まったく「思えば長生きしたもんだ」である。
太宰治は「生れて、すみません」とか「恥の多い生涯を送って来ました」
と言っていたが、私にもその感がある。
フーテンの寅さんのせりふに「それを言っちゃあおしまいよ」というのがあるが、
私はいまもその「おしまい」ばかりやっている。
夜は自己嫌悪と自責の念で七転八倒、身もだえしている。
講演の時に「ペンネームの童門は、ろくなことをしないので、
ドーモスイマセンの意味です」と言って笑いを取っているが、
そう言いながら「本心だ」と思うことがしばしばある。
そういう繰り返しをしながらも私がしぶとく生きてきたのは、
「いてもいいだろこんな奴」と、反省のたびにつぶやいてきたからだ。
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本書は、90歳になっても「生涯現役、一生勉強」をモットーに
作品を書き続ける歴史小説家が自身の体験をもとに描いた、
年をとるほどに人生が楽しくなる痛快エッセイです。
ワイシャツの袖のボタンをはめるのに20分かかる。
前立腺肥大、白内障、脚力の衰え…、カラダのほうも不調が続く。
後期高齢者ってつらいなあとつぶやきながらも、
歴史だけでなく、市井の人々からも学び続ける「生涯現役、一生勉強」の姿勢に、
後期高齢者でなくても、毎日をたくましく生きるヒントがもらえます。
「生涯現役、一生勉強」──、学ぶことがあるから人生は面白い。 -
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環島は「島をぐるっと回る」ことです。
台湾をぐるっと回れば、台湾に対する固定観念が覆され、新しい台湾の発見につながるかもしれません。
この本は、私が昨年自転車で台湾を一周した8泊9日の環島体験を中心に、鉄道や車、バスなどを含め、日本のみなさんに、環島の楽しみ方を紹介するために書きました。たぶん、日本で初めての台湾環島をテーマにした本となるでしょう。 (本文より)
【本書の内容】
日本で定着した台湾ブーム。台湾旅行のリピーターが増殖するなかで、台湾旅行好きはよりディープで今までと異なる旅の方法にシフトしつつある。その中でも、近年台湾社会で幅広く楽しまれている、台湾をぐるっと一周回る「環島」(ホワンダオ)という旅のスタイルを現地でのカラー写真をふんだんに用いつつ提案する。
●カラー写真で台湾各地のスポット&グルメも紹介! 必需品リスト付。
●自転車で台湾を回ることの楽しさ、意義、出会った景色などを紹介。戦前に甲子園に出場した高校生たちを描いた映画「KANO」(永瀬正敏出演)の舞台となった嘉義、アートの先進都市・台中、グルメの都・台南、港町・高雄、など。
●自転車だけでなく、日本統治時代の駅舎も残っているローカル線などを使った鉄道による「環島」、バスや自動車による「環島」も紹介。新しい台湾旅行のスタイル「環島」の決定版の本に。
●台湾の五大名家「顔家」の後継者で、台湾と日本をつなぐ代表的人物の一人による、台湾の新しい旅行スタイル案内。 -
アフロの自由人・稲垣えみ子が語りかけるように描く、『魂の退社』に続く第2弾!
会社を辞め、大切なものと別れ、一人ぼっち・・・・。
それがどーした!
『魂の退社』は「退社」をメインにした内容だったが、今回の『寂しい生活』は「退社」以降、あらゆるしがらみと別れを告げた著者の日々の生活、日々の思いを歳時記的につづったもの。
アフロのイナガキさんの『魂の退社』その後の物語。
電気代は月150円、洋服は10着、質素な食事、最大の娯楽は2日に1度の銭湯・・・・。
そんな著者がいかにして家電製品たちと縁を切ってきたか。寒い冬、熱い夏をどうやって過ごしているか。
自然や季節を体感する暮らし、ものを捨てた後のスペースにこれまで気づかなかったいろいろなものが入り込んできて感じる豊かな気持ち、そういった著者にしか実感できない自由と充実感をシンプルな言葉でつづった稲垣哲学。
孤独を感じている人、チャレンジしたいけれど一歩踏み出せずにいる人、他人の評価に振り回されている人、何かわからないけれどもやもやと不安を抱えている人・・・・
そういう今を生きるすべての人の背中をやさしく押してくれる、すがすがしい1冊。 -
「まっとうに会社で働く人が日本を支えている。それは本当にそうだと思う。 しかし、会社で働いていない人だって日本を支えている。自営業の人たち、フリーランスで働く人たちは言うまでもない。 さらに、お金を稼いでいない人たち、たとえば専業主婦、仕事をやめた高齢者、何かの事情で働けない人、子どもだって、みんな日本を支えているんじゃないだろうか? 食事をつくる、掃除をする、孫と遊ぶ、何かを買う、近所の人にあいさつをする、だれかと友達になる、だれかに笑顔を見せる――世の中とは要するに「支え合い」である。 必ずしもお金が仲介しなくたって、支え合うことさえできればそこそこに生きていくことができるはずだ。 しかし会社で働いていると、そんなことは忘れてしまう。毎月給料が振り込まれることに慣れてしまうと、知らず知らずのうちに、まずお金を稼がなければ何も始められないかのように思い込み始める。 そして、高給をもらっている人間がエラいかのようにも思い始める。 だから、会社で働いていると、どうしても「もっと給料よこせ」という感覚になる。これは、どんな高給をもらっていても同じである。(中略) しかし私は、もうその争いに意味を感じなくなってしまった」(プロローグより) そういう著者が選択したのは、会社を辞め、電気代200円で暮らす清貧生活だった。しかし、著者はかつてないほど希望に満ちていると書く。日々が何より新しい。それは「お金」や「会社」から自由になったことで得たものだ。会社とは、お金とは、人生とは何かを問う。笑って泣けて考えさせられて最後に元気が出る本!
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良書と愚書の見分け方、辞書の買い方、古本屋とつき合う法など、当代きっての読書人・谷沢永一が自身の反省の苦心と努力を大公開。本マニア必読の啓蒙書。
【主な内容】
1.最初の2冊/2.斎藤孝『読書力』の検討/3.次に買う2冊/4.読んだ本から枝葉を生やす/5.再び本を買おうと思案する時/6.本についての「せぬはよき」/7.辞書の買い方/8.本を読む前の思案5カ条/9.古本屋と昵墾(じっこん)になる法 -
「うつ」がぼくの命を守ってくれていた。
▼うつ病でマンション最上階から飛び降り!
サラリーマン時代に過労と心労から重度のうつ病となり、薬の数は多いときには1日10種類を超えた。それでもよくならず、挙句にはマンショの最上階から飛び降りてしまう。
だが、奇跡的に命を取り留めた。しかし、その数ヵ月後には難病にかかり大腸全摘出。会社も退職・・・・・・。
こんな悲惨な人生を誰が想像したであろうか。
▼うつカウンセラーとして復活!
そんな人生のどん底を約半年間で乗りこえ、薬からも完全に解放される。
その半年後にはうつ専門カウンセラーとして起業、今では「死にたい」という人と日々向き合っている。「人生が救われた」という人も輩出している。
命を自ら絶ちきろうとした著者の奇跡の復活をベースに、人生観が変わり人生を根っこから変える方法を説く。
仕事や人間関係に疲れ切って、生きる気力が失せそうな人、うつっぽくて、人としゃべるのもおっくうな人、家族や友人にうつの人がいる方などにぜひ読んでいただきたい書である。
薬害エイズ訴訟で知られる川田龍平氏(現・参議院議員)との対談も収録。
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