『文芸・小説、エッセイ、22世紀アート、0~10冊』の電子書籍一覧
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書作歴50年以上の宮崎県の女流書家・森和風による自叙伝。自身の人生の軌跡とその時折の作品と共に、周囲の人々への感謝の気持ち、書道家の在り様、時代の流れと古き良き時代への懐かしい思い出などを、飾らない言葉で書き綴った一冊。「書」と「人」と「私」をまとめた人生の物語!!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「大村さんの話を聞いていると、面白いエピソードが多い。それに、頑固なほど自分の主義を貫き、真っ直ぐに好きなように生きているその姿勢が羨ましかった。そこで、大村さんの生きてきた軌跡に興味を持つようになった。そんなキッカケで、この本がつくられるようになった。」(本書「まえがき」より)元資生堂宣伝部社員が資生堂元副社長・大村匡一郎の軌跡をたどる——7章にわたる本文のほかに、コラムや手記「大村さんと私」、また大村本人によるエッセイなども収録。大村匡一郎という男の魅力を余すところなく描き出した一冊! -
国際協力事業団(JICA)の元職員である著者が、最初の海外勤務地ボリビアへ赴任したのは東京オリンピックの前年、1963年。それから最後の勤務地エルサルバドルから帰国したのが1999年。通算20年余……その間に著者が体験した、異国ならではのエピソードを収めた一冊。
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信仰の道を真摯に生きる著者が、60歳という若さで亡くなった妻との想い出の日々を綴り、さらに万物への感謝、愛の在り方、自然への讃歌、命の尊さなどを実直な言葉で謳いあげた一冊。教訓と慈愛に満ちた言葉の数々が、あなたの心を浄化する——
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三五年ぶりの北岳登頂に始まり、南アルプスを中心に日本中の山々へ。ガンからの快気祝い、二十一世紀の初日の出……山での出会いと別れ、思い出の数々を絶景の写真とともに記録したエッセイ。登山に興味がある中高年の方に。今からでも遅くない! 六〇歳から本格的な登山を再開した作者が教える、定年後の山の楽しみ方。日本図書館協会選定図書にも選ばれた1冊。
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台湾台北市に生まれ、13歳までこの地でのどかな生活を送った著者は、敗戦後に日本へ引き揚げ、シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)の時代のなか現実の厳しさを味わう——台湾と日本、“二つの故郷”を持つ著者が、それぞれの生活体験を赤裸々に描いた回顧録。
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「仕事で何千という現場に立ち想像もできない数のフィルムやテープを回してきました」(本文より)カメラマンとしての初仕事は、皇太子さまと美智子さまのご成婚パレード。東京オリンピックのCM撮影、安藤忠雄やブッシュ大統領の密着インタビュー、日本航空機墜落事故の独占スクープ……映画会社やテレビ局のカメラマンとして社会の最前線に立ち、「時代」を切り取ってきた著者が、40年の仕事人生を写真とともに振り返る回想録。撮影の裏話や貴重なエピソードとともに、カメラマンとしての仕事哲学を語る。カメラマンや記者、報道の世界を志す人に特におすすめの一冊!
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著者が山口日日新聞に月一回“心のひろば”という一欄に執筆していたものを一冊にまとめたのが本作。いのちをテーマに、仏教の話(行事・用語)から人間存在、人生観や信仰などが、赤ん坊をあやす母親のような優しい文章で綴られている――religion(宗教)は ラテン語のreligare(つなぐ)に由来するとされている。この作品は、仏様と私たちを“つなぐ”法話であり、著者と私たちを“つなぐ”往復葉書である。
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「お嫁さんにしてもらって幸せだった。ありがとう」それが妻の最期の言葉だった。唯一の恋人であり戦友だった妻に先立たれた著者が、妻亡きあとの日々の思いを綴った随想集。大切な人を失う経験をしたあなたに。
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この本では、わざわざ「いばらの道」や「デコボコ道」を歩かなくても済むための大切なことをお伝えしていきます。あとは、自分の力です!自分の足で歩くのみです!ただし、いくら舗装された道を歩むことができたからといって、急いで走ると息が切れてしまいます。それでは長くは続きませんので、ゆっくりと楽しみながら進んで行きましょう。この本の内容を実践すれば、心と体が共に健康になり、幸せを感じられる人間になれます。さらに精神的・肉体的・家庭環境・対人関係・仕事・経済状況などに悩みを抱えている人にも役立つ内容が含まれています。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「心の心柱は困難や苦難を乗り切ることで強くなるが、それは耐える、気にやまない、諦めない、常に前向きなどが必要だが、それには自分の中に弱みを作らないだけの道徳規範を持って生きることだろう。」(本文より)著者が永年活用してきた易を基にした第一部「自然界と人間、そして人生」の他、これまでに行った講話、そして他誌に掲載されたものをまとめた、久保茂明自選作品集——歩むべき人生の道に迷う若者たちの足元を照らす、教えと戒めの言葉を収めた一冊。 -
1995年1月17日(火)早朝 あの日の地震を風化させぬために。171(イナイチ)とは西宮から箕面を経て京都へ抜ける171号線の愛称のことである。地震はこの171号線に沿って北上し、展開した……あの地震を体験した著者が、ニュースでは報道されなかった地震の全体像と被害規模を記し、地震後の猫との生活、そして復興の糸口を考察した地震体験記。地震多発国に住む我々日本人は、未来の地震に備えなければならない、この一冊とともに――
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「齢七十に手が届こうかという自分の人生を振り返るとき、この壮絶を極め波乱に富んだ人生をよくぞ歩みきって今ここに至ったと思わずにはいられない。その人生は、見ず知らずの他人なら目を疑いたくなるような不思議な体験に彩られている。とりわけ私の人生を決定づけたさまざまな「出会い」は、常人ではおよそ体験し得ないような、奇縁とでも言うべきものばかりだ。」(本書「はじめに」より)
太平洋戦争勃発の2年前の1939(昭和14)年9月2日、神奈川県横須賀市の坂本という町で生まれた著者が、お世話になってきた人々のこと、家族のこと、そして息子のこと——を思いながら、熱い気持ちを込めて自身の半生を綴った自叙伝。「長男との絆」の回復を願った、感動の一冊。
【著者プロフィール】
望月 成敏(もちづき・しげとし)
1939年、神奈川県生まれ。
埼玉県在住。
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