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『文芸・小説、エッセイ、0円、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~47件目/全47件

  • シリーズ4冊
    0803(税込)
    著:
    佐藤愛子
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    ベストセラー作品、待望の文庫化!

    2017年「年間ベストセラー総合第1位」(日販・トーハン調べ)のエッセイ集が待望の文庫化。新たに本書が売れに売れた後の「怒濤狂瀾の日々」を綴ったエッセイや、旭日小綬章を受章した際の爆笑記者会見の模様、畏友・瀬戸内寂聴さんの解説を収録しています。

    小学生からお年寄りまで世代を超えてゲラゲラ笑いころげる面白さで、各界の著名人も笑って泣いて大絶賛!

    ◎安藤優子さん
    「とにかく痛快でした。言いたいこと言って、縦横無尽に切りまくる。でも不思議なくらい温かい」

    ◎瀬戸内寂聴さん
    「彼女の表現にはユーモアがあって、笑わせますよね。全28編、それぞれ必ず1回か2回は、思わずゲラゲラ笑ってしまいました」

    ◎辻村深月さん
    「読み終えて本を閉じ、思わずにはいられなかった。九十歳、それでもやっぱりおめでたい、と」

    ◎又吉直樹さん
    「本を読んで、久しぶりに笑いました!」

    2018年に亡くなった落語家・桂歌丸さんは「この本は年寄りの教科書。佐藤さんの“角張った生き様”は老い先短い自分がどこに向かうか考える上で、とても参考になりました」と仰っていました。

    ※この作品は単行本版として配信されていた『九十歳。何がめでたい』 の文庫本版です。
  • シリーズ2冊
    01,980(税込)
    著:
    水谷豊
    著:
    松田美智子
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    岸田今日子と蒲団の中でトランプをした子役時代、初めての挫折と衝動的な家出、『傷だらけの天使』の忘れられない共演者、『熱中時代』の本当のモデル、離婚と再婚、親友との永遠の別れ、切望した相棒と裏相棒、俳優としての美学と監督としての思い――出演作の秘話から実人生の起伏、多彩な交友録まであますところなく語り尽くした初の著作。
  • シリーズ2冊
    01,760(税込)
    著:
    Superfly 越智志帆
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    エッセイを書くことは、自分のドキュメンタリー映像を撮る行為に似ている。
    こころが動いた瞬間を鮮やかに描く初の著作。

    小心者な私、誰かの妹であることや、犬の口臭に悩んだこと、コツコツ実験好きであること、14年以上歌ってるのにボイトレに夢中なこと、お下がりが好きなこと、影響を受けやすいこと、遠いところへの旅行が怖いこと――Superflyの歌う世界は、越智志帆が暮らす日常とつながっている。特別書きおろし「母になること、私であること」を含む初めてのエッセイ集。
    たっぷり5篇を収録した無料お試し特別版!
  • シリーズ2冊
    02,200(税込)
    著:
    村上春樹
    絵:
    フジモトマサル
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    村上作品に関する素朴なクエスチョンから、日常生活のお悩み、ジャズ、生き方、翻訳小説、社会問題、猫、スワローズ、そして珍名ラブホテルまで――。期間限定サイト「村上さんのところ」に寄せられた37465通の質問・相談メールに、村上春樹が3か月半にわたって続けた回答は、3716問! そのすべてを完全収録し、ウェブサイト掲載時と同様の横組みスタイルで再現。単行本8冊分の愉しみを、スマホやパソコン、タブレットや電子書籍端末にダウンロードして、手軽にたっぷり楽しめるコンプリート版!
  • 「おとうさん、むしって日本語しゃべれないの?」「おかあさん、ちょっとまぶしいから太陽へらして」「てきに食べられないように、おおきくなりたい」――記録魔の小説家が、天然成分100%の妻、かわいすぎる4歳児ちんたん、豆粒のような0歳児タッとともに歩むのは「人間への道」。ありふれた家族のスペシャルな日常を実況中継いたします。2022年7月刊行の本編のなかから、たっぷり1万字を一気に読ませる「はじめに」と、こころをわしづかみにされる「第1章」を丸々収録した無料お試し特別版!
  • 16歳のとき初めて一人で旅した秋田県男鹿半島、檀一雄の墓に参った福岡県柳川、吉永小百合と語り合った伊豆の修善寺……旅先での風景を前に、「あの頃」と「いま」が交錯する。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で人気を博した連載などから35編を収録、『深夜特急』の著者が気の向くままに歩き続けた、国内旅エッセイ集。〈電子オリジナル版〉は沢木耕太郎撮影の写真が収録されています。「雨雲からの逃走」「心残り」「続けて通えば」の3編を収録した、無料お試し特別版!
  • まわり道しなければ、たどり着けない場所がある――。
    若き日の著者の、人生を決めた旅立ちの物語。読んだ人に深い感動と変化をもたらした話題の書。
    第七回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞作。

    大学4年のある日、オオカミの夢を見た。自然写真家を目指していた著者は、導かれるように1冊のオオカミの写真集と出会う。「ダメもとくらいの挑戦をしないと、人生は面白くない」と語る著者は、その世界的な写真家ジム・ブランデンバーグに弟子入りを直接志願するため、単身アメリカに旅立つ。

    ミネソタ州北部に広がる森と湖の世界「ノースウッズ」の入り口へたどり着き、ジムの家がその先にあると突き止めると、カヤックにキャンプ道具を積み込み、水上の旅へ。深い北国の森と無数の湖、様々な野生動物との出会い。8日間の旅の末にたどり着いた場所で、ついにジムとの対面を果たすが――。

    臨場感あふれる自然描写、不安に揺れ動く心情を正直に素直に描く、著者のかざらない姿に、いつしか共感し励まされる。自分の足で歩き、自分の目で見て、人と出会うことの大切さを教えてくれる、人生の羅針盤となりうる一冊。

    ※こちらは「無料試し読み版」となります。続きは製品版をご購入のうえ、お楽しみください。
  • モテる男のモテる秘密はモテる男でさえ気付いていないモテる男の要素・それは練習し手に入れることができるとしたら...。

    お試し版です。
    「女性に口説いていると思われたくない。が口説きたい!」
    「女性に話しかけずにモテる男になりたい!」
    「恋愛の成功率をさらに上げる方法を探している」
    「ベットの上の仕事でテクニックのレパートリーを増やしたい(男女共に可能)!」
    「次のデートは綺麗な女性と可愛い女性どっちにするか選びたい」
    男なら、1度は思ったことがありますよね知りたいですよね
    だって男に生まれたからには
    モテる男になりたい 女と恋愛したいし、
    女をメロメロにしてトリコにしたい
    にゃんにゃんしたい
    そんな方法あるの?

    あなたが横にいなくても、
    女性をメロメロのトリコにし続けてくれるんです。
    そうしていつの間にか女性の心を動かし、恋愛で女性にモテる男にしてくれるんです。 つまり、 メロメロになる『声』で話す→記憶に残る→誘惑し続ける→あなたの事を考える

    声は人生をも変えうる力があるのです

    この女性が最終的にどんなにエロくメロメロになったかは、この章の最後の方に。 楽しみにしていてください 声で〇〇せる方法を具体的にお伝えします。 女性をペットにできる制度を考えるのも良いですが、恋愛において、女性をメロメロのトリコにしたい、落としたい。と思うのであれば、 女性にモテる香水を探すよりも、まず無料でできて効果が高い方法を知ってほしいと思います。 モテる香水は無くなれば買わないといけませんが、

    モテる『声』、モテる男ボイスは無料です

    恋愛漫画のようにモテたいモテる男になる方法を!と考えるなら、 一旦、女性を忘れて、マスターしてください。 ほぼ誰にもバレずにモテる男に変わっていける方法を伝授します 女性をスケベにさせる『声』 女性をメロメロのトリコにしモテる男に変われる『声』。 女性を落とすスキルとして最高のスキルです。

    次のデートでは 綺麗な女性と可愛い女性どちらを選びますか?

    改訂・追記 2021年03月
  • シリーズ2冊
    01,430(税込)
    著:
    徳井健太
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    次々と後輩に追い抜かれて酒と競馬に明け暮れた加藤浩次が掴んだ思考法、長い下積みを経て今売れまくるオードリーの瞬発力、爆発的ブレイクのかまいたちが覚醒した理由――。どん底から這い上がった21組の生き様を、ノブコブ徳井が熱を込めて語る! 連載時累計700万PVを突破した、誰もが共感できるお笑いエッセイ。本編から「東野幸治」「吉村崇」「千鳥」「渡辺直美」「EXIT」の各章を収録した無料お試し特別版!
  • 「コンビニ人間」で155回(2016年上半期)芥川賞を受賞し話題沸騰!
    村田沙耶香さんが、愛するコンビニエンスストアに向け綴ったラブレター形式のエッセイ

    ≪前文お許しください。貴方と出会って17年ほどになりますが、こうしてお手紙を書くのは初めてのことですね。≫

    作家、女優、映画監督など総勢26人が愛するものへの想いを綴ったアンソロジー『ラヴレターズ』(文藝春秋、2016年2月刊)。そこに収録され、偏執的なまでのコンビニ愛がクローズアップされた村田沙耶香さんのエッセイを、『コンビニ人間』発売に合わせて緊急無料配信します。
    最終的に「コンビニと人間はセックスできるのか」という境地まで達する、新芥川賞作家の奇想とイマジネーションのうねり。是非『コンビニ人間』とあわせてお楽しみください!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    子どもと一緒に、地震に備えていますか? 地震の多い日本だから、イツモの生活のなかで備えていたい。 たくさんの絵と大地震を経験した方たちの言葉で、地震と防災についてわかりやすく伝えます。 また、地震が起きたらどこで会うか家族のルールを決めておくなど、子どもと一緒に備えるコツを紹介。 「家族で用意しておきたいものリスト」「いつももっておきたいリスト」も収録。
  • 初歩からコツコツと勉強すれば楽しく学べるんですね。
    それを、学生時代には知りませんでした。
    勿体ないことをしました。
    歳をとってから補えるものではないようです。
    皆様には、僕のような残念な思いをしなくても済むようにと、お祈りいたしております。
  • 今宵もあなたと夢の中で会えるね

    再掲載の編集版のまとめです。こんな夢見てた記録。とーごーしっちょーしょーで孤独な時の夢。宮沢賢治さんのお話や、夢野久作さんまで、夢に現れて?官能小説もどきにトライ。した、記録です。最愛のイーハトーブ、ここだけの話をみんなが知っている。永遠のカムパネルラのシリーズ3まで、詰め合わせて、お届けします。
  • ショボいながらも人生の哀感がにじみ出る実録コラムで~す

    「恐喝」の前科をもつコワモテのおじさんがやっちゃった事件とは…!?
    「週刊実話」でモノクロイラスト入りで連載された裁判傍聴コラムの一編を本来のカラーイラストで公開、本文も改定。画像も追加したBW版BDBWの第1弾!
    なお本文中の人名・地名などはすべて仮名、罪名なども当時のものです。
  • どこから読んでも金太郎飴だから、安心です。

    永遠のカンパネルラ再再編集版の一です。金太郎飴だから、どこから。読んででもOKです。
  • 著者が紀行文として残した2つ目の作品です。


     著者は、定年後の悠々自適な暮らしをダイナミックに変貌させようと考えて決行した徒歩旅行の記録を「ひとり、山を歩く」と名付けた紀行文として残しています。
     その中で、「《第一回徒歩旅行》顛末記」は、中国山地を山陽側から山陰側へ徒歩で越えるハードな旅行の記録です。一度は失敗しながらも再挑戦した。そんな超地味な、そして超高コスパな徒歩旅行を実現し、その記録を基に著者が残した紀行文です。再挑戦して成功した本命の徒歩旅行については、断片的な散文が残されています。そして、それらは作品「ミスターフェイト他」の中に描かれています。
     《初夏のひとり歩き二〇〇一》の方は、表紙に列挙した、旧湯来町の周辺地域に座する山々やその界隈の里を歩き回った記録です。出会った風物や想い出を織り交ぜながらも旅の詳しい記録が次々と小気味よく表されています。折に触れて、あれこれの作品を書くきっかけについても述べられており、著者が旅した地域に興味をそそられます。
     若者であれば、「身近で小さくてもこれは冒険」と言えるひとり旅にトライしてみたいと思うかも知れません。

    著者紹介 ー1939年~2021年ー

    著者プロフィール(2020年5月)より
     「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
     書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
     ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
  • 初めてご紹介する紀行文です。著者と友人の二組の中高年夫婦4人が広島県の山々をのんびり登山した時の記録。


     「広島百山」は、登ろうと決めた100座のうち、初めの7回分の記録です。その後8年くらいで40座以上登っていますが、特段に山の名前を冠した紀行文としては「吉和冠山登山」のみが残されています。
     天候や熊などを気にしながらも、登山歴の長い頼もしい相棒夫婦に導かれながら、豊かな山野の空気を存分に楽しんでいる様子が伝わってくる作品です。

    著者紹介 ー1939年~2021年ー

    著者プロフィール(2020年5月)より
     「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
     書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
     ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
  • 0(税込)
    著者:
    無才能
    レーベル: 無才能
    出版社: 無才能

    人の人生という物語は鉄道にもある

    人の人生という物語は鉄道にもある。」そんなこと考えている作者は、列車内で思っていることや考えていること書き込んでいるだけの完全ノンフィクション、実体験系の短編エッセイ作品。終わりなど見えない作品だ! あなたにも人生という物語を送っている中でこんなことがあるのかも?
    <be>特急列車にある車内誌風に読んで頂けたら幸いです。
  • 0(税込)
    著者:
    山中與隆
    編集:
    山中伶子
    レーベル: Duo-Yamanka文庫

    みかん鍋やステーキ丼で有名な瀬戸内海に浮かぶ周防大島。夏の花火大会も有名。穴場の花火大会を見物した時の印象を書いたエッセイ。

    あらすじ
     この短編随筆の舞台は、瀬戸内海に浮かぶ周防大島。著者はある夏に、この島で開催される花火大会を見に行き、その時の経験をエッセイとして残している。
     いつ観ても心沸き立つ打ち上げ花火とそれを楽しむ人びとの風景から受けた印象を、小学校教師時代の想い出とともに綴った作品。
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    著者紹介 ー1939年~2021年ー
    著者プロフィール(2020年5月)より
     「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
     書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
     ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
  • 若い小学校教師の職に疲れて旅回り一座に拾われ、チェロ弾きのゴーシュ役を目指す決心をするが、運命はそうはさせない。運命や如何に。

    内容紹介
     関連作「ある小学校教師の敗北」「花火見物」にも取り上げた著者の小学校教師時代の苦しい経験に触れつつ、フィクションの中で、教師という立場から抜け出した不道徳な自分の行為に対する心の葛藤に触れている。
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    著者紹介 ー1939年~2021年ー
    著者プロフィール(2020年5月)より
     「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
     書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
     ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
  • 瀬戸内の島に赴任した新米小学校教師の苦悩。悶々と、しかし必死に子供達と相対する若い先生。

    内容紹介
     新米の小学校教師の苦悩。悶々と、しかし必死に子供達と相対する若い先生。若い心が子供達を前にして揺れ動き解決方法が見つからない。
     彼自身の力では解決出来ない程に困難だった学級経営の実態を臨場感あふれるタッチで赤裸々に語る。そんな困難な暗闇の中にも彼の心を和ませる美しく咲いた花もあったが、しかし。。。
     教師としての仕事の難しさは今も昔も変らないであろう。いや、むしろ令和時代の今の方がもっと大変ではないか? 
    -------------------------------
    著者紹介 ー1939年~2021年ー
    著者プロフィール(2020年5月)より
     「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。
     書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。
     ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
  • 0(税込)
    著者:
    山中與隆
    編集:
    山中伶子
    レーベル: Duo-Yamanka文庫

    定年を迎えた男の、最後に事務所を出てから帰宅するまでの心境を追う。伴う音楽:ブラームス作曲 交響曲第四番

    内容紹介

     男は事務所を出ると、いつものように神田駅に向かった。まっすぐ帰る気にならず御茶ノ水の古レコード屋に寄り道する。ブラームス作曲 交響曲第四番が頭の中で響いてくる。ひとつひとつの当たり前だったことが今日で最後だと強く意識しながら家への帰り道を辿っていく。。。

      30年以上の長きにわたり家族に対する強い責任感を持って勤め上げた仕事人生。しみ込んだ日常が、望むと望まないに関わらず否応なしに大きく変化する。生きていれば普通の庶民にも起こる人生の大変革の臨界点、彼にもその定年の日がやってきた。そしてゆっくりと静かに過ぎていった。
  • 0(税込)
    著者:
    野山通
    レーベル: 野山出版
    出版社: 野山出版

    夜空のあれは…UFO?

    年明けの配送中、夜空に奇妙な光をみた。もしや、UFO…? そういえば若いころ、一度だけはっきりとUFOなるものを目撃したことがある…。思い出すまま、子供のころの怖い体験など、「不思議つながり」で書き綴ってみました。随筆のようなもの。
  • 1才の娘と、夫に遺した「愛」の記録。

    <もう、3年のうち2年半が経過した。余命は統計。私は大丈夫。>(本文の日記より)

    遠藤和(のどか)さんがステージ4の大腸がんを宣告されたのは、21才のときだった。

    当時交際中だった将一さんには「私、がんだった」と告げた。
    将一さんは「絶対、別れない」と応じた。

    22才で結婚式を挙げた。その様子は、『笑ってコラえて』(日本テレビ系)の「結婚式の旅」というコーナーで放送され、大きな反響を呼んだ。

    子供がどうしても欲しかった。抗がん剤を止めなければいけない。それでも「絶対後悔する。死んでも死にきれないよ」と将一さんを説得した。

    <はじめて胎動を感じた。私、ママだよ。2~3か月後には、もう会えるね>
    23才で長女を出産した。

    21年5月、病院で余命は数週間と宣告された。家に帰った。「それでも人生でいまが一番しあわせ」と家族3人と猫1匹の、愛しき日々を送った。

    21年9月、24才の若さで亡くなった。

    和さんが亡くなる10日前まで、生と死を見つめて書き続けた日記。
    それは、1才の娘と、夫に遺した「愛」の記録。
  • 笑えて泣ける岸田家の日々のこと

    車いすユーザーの母、
    ダウン症で知的障害のある弟、
    ベンチャー起業家で急逝した父――

    文筆家・岸田奈美がつづる、
    「楽しい」や「悲しい」など一言では
    説明ができない情報過多な日々の出来事。
    笑えて泣けて、考えさせられて、
    心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。

    もくじより
    ◎弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
    ◎どん底まで落ちたら、世界規模で輝いた
    ◎グーグル検索では、見つからなかった旅
    ◎先見の明を持ちすぎる父がくれたもの
    ◎忘れるという才能

    【編集担当からのおすすめ情報】
    noteやTwitterで話題となっている岸田奈美さん。
    岸田さんの文章は、人の感情をゆさぶる力があります。岸田さん節が炸裂するギャグに爆笑した次の瞬間、涙があふれてきます。私など、
    読んだ後、見える世界の景色がきっと美しく清々しいものになるはず。ぜひ体験してみてください。
  • シリーズ2冊
    01,359(税込)
    著者:
    岸田奈美
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ!

    この本を読んで後悔する人はいない。
    むしろ感謝に満ちると思う。岸田家にも自分にも、明日があることに。
    ――矢野顕子さん激賞!

    異例の大反響!
    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、
    ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう爆走エッセイ第2弾の登場です。

    ◎車いすユーザーの母のために、「全財産を使って外車を買った」。
    (えらいことになる話より)

    ◎「24歳の弟は字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)」のに、
    岸田奈美さんの初単行本『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の
    ノンブル(ページ数)を書くまで。(おすそわけをもらう話より)

    ◎隣家がリビングで焼きいもをして火事になった「東京は火の用心、恋用心」
    (東京でひとり暮らす話)

    ◎iDeCoの書類を書きながら、生きる希望について考えた「30年後、きみが
    いない世界で」(これからのわたしに宛てる話より)

    …など。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    岸田奈美さんがこの1年間でブログサービス「note」に書き綴ったエッセイから、
    もっと多くの方に届けたいエッセイを厳選して掲載したのが本書です。
    ノンブル(ページ数)は前著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』と同様に、
    弟の良太さんが丁寧に丁寧に書いています。
    岸田さんの文章は、思わず吹き出して笑ってしまったり、
    涙が蛇口のごとくあふれたり、ジェットコースター並みに、感情が揺れ動きます。
    そして、私は、読み終えたときに、見えていた景色が変わりました。
    なにかに悩んでいるとき、苦しいとき、モヤモヤするとき、
    きっと力になってくれる一冊だと思います!

    【電子書籍特典】
    ショートエッセイ「梅吉という犬の話」
  • やさしい涙を流した後に、
    幸せな気持ちがあふれる。

    「犬だけが知っていた妻の日課」
    「家族がそろうまでがんばって生きた犬」
    「犬が必死に飼い主に隠していたこと」
    など

    犬を見つめ、犬に寄り添い続けた
    熟練ドッグカウンセラー・三浦健太氏が贈る
    実話をもとにした、20の心温まる犬の話。

    「本当の幸せとは?」
    「今の私がある理由とは?」
    犬たちが教えてくれた大切なことを
    家庭や仕事に問題を抱えたさまざま人の
    心の成長を通して、やさしく伝えてくれます。

    この無料試し読み版では、2つのストーリーをお読みいただけます。
    有料版では、この2つのストーリーを含む、全20ストーリーをお読みいただけます。
  • 優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。落涙必至の等身大ノンフィクション。「はじめに」「第1章」「第5章」「第6章」無料お試し特別版!
  • 「日本人は温和」なんて大嘘! 強烈な個性がぶつかり合う、最も「日本らしくない」時代へようこそ。後藤正文さん、赤江珠緒さん、楠木建さん推薦! 想像の斜め上を行く、驚愕の日本史エッセイ。「はじめに」「第2話」「第7話」「第9話」「第13話」無料お試し特別版! ※本作品の製品版は2021年6月17日より配信いたします。
  • セルパブ本の「おもしろい」を伝えたい! 第三弾!『このセルフパブリッシングがすごい!』は、個人によって出版された、主に電子書籍として販売されている本を紹介するガイドブックです。「この本はおもしろい!」「他の人にもおススメしたい!」という熱意を持つ有志が集まって制作されています。
  • 0(税込)
    著者:
    鬼沢哲朗
    レーベル: 鬼沢哲朗
    出版社: 鬼沢哲朗

    何故人を殺してはいけないのか――やさしい世界観入門

    「全知で全能の神が罪を憎むというのは、少しも理屈にかなわない。
     もし本当に罪を憎んでいるのなら、それは全知で全能であるかゆえに、初めから剣を取る手を思いとどまらせることもできるだろう。だとしたら犯した後にそれを罰するというような、迂遠なやり方が選ばれるはずはないのだ。
     全知で全能の神が治める世界に、現にそれが行われている以上、殺人も破壊も罪ではない。少なくとも神の道にもとる、悪逆ではありえない……。」

     そんな傍目には劇毒のような「道理」を、一つずつ積み上げながら、やさしく解き明かす逆説の世界観。
    それは悪魔的であると同時に、とてつもなく甘美な、「真実」だった。――
  • 旅のバイブル『深夜特急』で世界を縦横無尽に歩いた沢木耕太郎。そのはじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。あの頃のように自由に、気ままに日本を歩いてみたい。この国を、この土地を、ただ歩きたいから歩いてみようか……。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で好評を博した連載が待望の単行本化!〈電子オリジナル版〉は沢木耕太郎撮影の写真が収録されています。冒頭の4編「夢の旅」「縁、というもの」「贅沢の効用」「近くても遠いところ」無料お試し特別版!
  • シリーズ2冊
    0(税込)
    著者:
    泪ーruiー
    レーベル: 泪-rui-
    出版社: 泪-rui-

    これが、日常です。

    日常を綴った夫婦エッセイです。

    生きるって、なんだ。
    大切なことって?

    あなたが、生きていく、生き抜くうえで重要視するものは?

    これは、私が大切にしている日常です。
  • 小学館電子全集ビッグバンキャンペーン特別限定版。

    特別限定版(三浦綾子電子全集は他の電子全集と異なり、巻立て構成ではなく、作品ごとの単体構成です)。

    ・小学館電子全集 特別限定無料版 『三浦綾子 電子全集 氷点』
    ・小学館電子全集 特別限定無料版 『三浦綾子 電子全集 塩狩峠』
    ・小学館電子全集 特別限定無料版 『三浦光世 電子選集 三浦綾子創作秘話』

    三浦綾子の描く文学作品は力強く時代を超えていく普遍性を持った力作が多く、キリスト教に裏打ちされた、人間を深く見つめ切りとる洞察力は確かなもので、その洞察力が作品に色濃く反映されている。

    とりわけ、代表作「氷点」「塩狩峠」には今も新しい読者がいまだ増え続け、創作に関わる北海道の大地を訪れる読者は後を絶たず、その感動はまた次の世代へと語り継がれている。
    三浦文学に魅了される理由は、ひとえにその作品の力にあり、この特別限定版では、その代表的な2作品のお試し増量ページに、秘蔵写真、生原稿などが特別付録を収録。

    また、夫であり、創作活動の欠かせぬパートナーでもあった三浦光世の著作も選集という形で加え、夫の側から見た三浦綾子像を知ることで、より一層深い理解が得られる構成になっている。この特別限定版では、三浦光世の作品の「三浦綾子創作秘話」の一部を収録、夫妻の秘蔵写真も見ることができる。
  • 小学館電子全集ビッグバンキャンペーン特別限定版。

    “紀州熊野サーガ”と呼ばれ、ひとつの血族と「路地」のなかの共同体を中心に物語群を創出
    した中上健次。戦後生まれとして初めての芥川賞(第74回)受賞作『岬』と、産婆「オリュウノオバ」の目を通して、「路地」世界を神話的世界観で描いた『千年の愉楽』から「半蔵の鳥」を全文、エッセイでは、中上と同年代だった永山則夫について綴ったエッセイ「犯罪者永山則夫の報告」を全文収録。

    また、長女・中上紀氏が、同じ作家として、父の思い出に留まらず、その足跡を辿った連載回想録「家族の道端」第1話全文と、妻・紀和鏡が最終巻に特別寄稿した「中上健次は電子本を読むか?」全文、唯一、モデルとして小説を描いた歌手・都はるみとの交友写真、「半蔵の鳥」の自筆生原稿に、“紀州熊野サーガ”登場人物を一覧化した家系図など、貴重な付録も満載。
  • 小学館電子全集ビッグバンキャンペーン特別限定版。

    「週刊新潮」に連載がはじまった「男性自身」シリーズのうち、1963年12月2日号の第1話「鉄かぶと」から、第5話「顔について」までと、山本周五郎逝去にあたり綴った鎮魂歌「山本さん」169話~171話(1967年3月4日~18日号)、第48回直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』が、「婦人画報」で連載された1961年に、本連載の前に“お試し掲載”された小編「ドッカリ夫人を愛す」、「むし虫いたします!」を全文収録。

    また、長男・山口正介氏が、家族でしか知り得ない父の素顔や山口家の裏事情などに迫る連載回想録「草臥山房通信」より第1回めの一部を収録。さらに、寿屋(現サントリー)勤務時代のサラリーマン山口瞳の写真、貴重な直筆原稿として、國學院大學の卒業論文の一部も収録。
  • 月給12万、ボーナスなし、社会保険なし、休みなし。
    エロ漫画雑誌の編集者としてブラック企業で働いた結果、心を病んで自殺未遂。
    仕事を失い、うつ病と診断され、生活保護を受給することに。
    社会復帰を目指すも、やる気のないケースワーカーに消耗させられ、
    患者を食い物にするクリニックの巧妙なビジネスに巻き込まれる日々。
    自由もなく“ただ生きている”ことへのうしろめたさからよみがえる希死念慮。
    未来の見えない絶望の中、ふたたび巡り合った「漫画の編集」という仕事で運命を拓こうとするが……!?

    「普通に働いて、普通に生きたかった。
    その「普通」が、いかに手に入れるのが困難なものかを知った。
    宝石も高価な服も要らない。
    ただ、その日その日をつつましく生きたいと願っていた。」(本文より)

    うつ、自殺未遂、生活保護、親との軋轢、貧困ビジネス……。
    問題ばかりの人生を生き抜く、自伝的エッセイ『この地獄を生きるのだ』。

    本作は著者の編集時代を描いた特別版コミック『女編集者残酷物語』。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。コミックエッセイ 旅したからって、何が変わるわけでもないけどね…。 の見本版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』
    著者:汐街コナ 監修・執筆協力:ゆうきゆう(精神科医)
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    NHK、毎日新聞、産経新聞、ハフィントンポストでも紹介された
    話題騒然の過労死マンガを書籍化しました。
    精神科医・ゆうきゆう(『マンガで分かる心療内科』シリーズ)が監修・執筆を担当し、
    過労死・過労自殺する人が「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由をわかりやすく解説しながら、
    仕事や会社に追いつめられている人がどのようにすればその状態から抜け出し、
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    また、過労やうつ状態から抜け出して幸せになった人を取材して描きおろした
    「実録! ブラックな状況を抜け出しました」も収録。
    もうあのような過労自殺の事件を繰り返したくない。
    現代日本で働くすべての人に必読の1冊です。


    ■著者:汐街コナ(しおまち こな)
    広告制作会社のグラフィックデザイナーを経て漫画・イラストの活動を開始。
    装丁画・挿絵・ゲームキャラクターイラスト等を手がけている。

    ■監修・執筆協力:ゆうきゆう
    精神科医・作家・マンガ原作者。東京大学医学部医学科卒業。
    医師としての診療をしながら、読者数16万人のメールマガジン「セクシー心理学」を発行。
    Twitterでは約40万人のフォロワーがいる。また『相手の心を絶対に離さない心理術』(海竜社)などの書籍の他、『マンガで分かる心療内科』、『マンガで分かる肉体改造』、『モテるマンガ』、『おとなの1ページ心理学』(以上、少年画報社)などのマンガ原作も手がけ、総発行部数は400万部を超える。
    ゆうメンタルクリニック・ゆうスキンクリニックグループ総院長。
  • 作家生活40周年を記念してデジタル全集を出版した山川健一が、84作品を自身で解説。あなたはどこから読み返しますか? 山川ワールドへのガイドブック。
  • 世界で一番おしゃれな魔女は、82歳の作家でした。電子限定特典(『魔女の宅急便』一巻一章試し読み)

    家の壁のほとんどを占めるたくさんの本棚。大好きないちご色の壁。長年の日々の台所仕事で得た、かんたんおいしい十八番のメニュー。カラフルなメガネやキャンディみたいなリング。ビビットなカラーのワンピース。『魔女の宅急便』をはじめ多くの児童文学の名作を生み出してきた、作家角野栄子の美しい暮らしをあますことなく紹介する一冊! 五歳で母をなくし、戦争と終戦も体験。二十四歳でブラジルに移民として渡り、世界中の人々と知り合った。現在八十二歳の角野栄子は言う。「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」人生を明るく、色鮮やかにいきていくための『衣』『食』『住』のレシピ集の抜粋版。電子限定特典(『魔女の宅急便』一巻一章試し読み)
  • シリーズ4冊
    0678(税込)
    著:
    たかのてるこ
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    20歳にして、長年夢見ていたひとり旅に出たてるこ。極端な小心者だからこそ、五感をフルに稼働させて、現地の人とグッと仲良くなっていく。インドでは聖なる河ガンジスを夢中で泳ぎ、ぶつかってしまった人に謝ると、なんと流れゆく死体だった……。ハチャメチャな行動力とみずみずしい感性が大反響を呼んだ、爆笑紀行エッセイ第一弾。
    本ファイルは幻冬舎文庫『ガンジス河でバタフライ』の全350ページのうち41ページ分を収録した<豪華立読み版>です。全編を収録した製品版も、ぜひ各電子書店でご購入下さい。
  • グアテマラの古都・アンティグアに家と仕事と家族を見つけた年子の弟。ある夏、姉は十三年ぶりに弟一家を訪ねる旅に出た。まばゆい太陽とラテンの文化で、どんどん心身がほぐれていく。そして陽気に逞しく暮らす人たちと過ごすうち心に浮かんだのは、外国を知らずに逝った父、家事にあけくれ続ける母のことだった。旅と家族をめぐる名エッセイ。
    本ファイルは幻冬舎文庫『グアテマラの弟』の全198ページのうち29ページ分を収録した<豪華立読み版>です。全編を収録した製品版も、ぜひ各電子書店でご購入下さい。
  • セ・パ両リーグ日本一監督による、日本野球への愛の鞭

    セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊。
    新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。


    もくじ
    巨人・高橋新監督の課題 ――まえがきにかえて――

    第1章 名監督の条件とは?
    原・巨人の敗因/清原を責めるだけでいいのか/ヤクルト・リーグ優勝の勝因はバレンティンだ/プレミア12の小久保監督は悪くない ほか

    第2章 選手指導の神髄
    阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ/繰り返されるオリックスの悲劇/メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ/松井は巨人に帰ってくる ほか

    第3章 日本野球よ、それは間違っている!
    日本ハム・大谷の二刀流はやめろ/誤審問題の再発防止は機械化より人を生かせ/バントをしない監督/監督はマウンドへ行け ほか

    第4章 頑張れ! 日本のコミッショナー
    正力松太郎が泣いている/巨人の賭博事件は氷山の一角/外国人選手の扱い方/プロ野球改革5つの注文 ほか

    本ファイルは幻冬舎単行本『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』の全204ページのうち19ページ分を収録した<無料お試し版>です。
    9編を収録した電子限定ダイジェスト版(税抜き100円)や、全編を収録した製品版も、ぜひ各電子書店からご購入下さい。
  • 幻冬舎刊行の爆笑問題の全23作品を試し読みいただけるガイドブックです。!
    鋭い舌鋒と破天荒なギャグが炸裂する、爆笑問題ワールドを存分にご堪能ください。

    『爆笑問題の日本史原論』
    『爆笑問題の日本史原論 偉人編』
    『爆笑問題の日本史原論グレート』
    『昭和は遠くになりにけり』
    『ニッポンの犯罪12選』
    『爆笑問題の戦争論 爆笑問題の日本史原論』
    『日本文学者変態論』
    『日と米 爆笑問題の日本史原論』
    『爆笑問題の太閤記』
    『爆笑問題の日本原論2』
    『爆笑問題の日本原論3 世界激動編』
    『こんな世界に誰がした 爆笑問題の日本原論4』
    『偽装狂時代 爆笑問題の日本原論5』
    『大恐慌時代』
    『黒田官兵衛はなぜ天下を取らなかったのか?』
    『爆笑問題の忠臣蔵』
    『日本史が人物12人でわかる本』
    『バクマン!』
    『爆笑問題・パックンの読むだけで英語がわかる本』
    『爆笑問題・パックンのニュースで英語を学ぶ本』
    『ヒレハレ草』
    『三三七拍子』
    『天下御免の向こう見ず』
  • 【電子版限定インタビュー付】まんしゅう家で日々起こることとは――。漫画家のアシスタントを辞め、自暴自棄になっていたきつこ。新天地を求め、オムツプレイ専門店の面接を受けることに!? 小さな雑居ビルへ向かうとそこには――「オムツ倶楽部の面接」。ある日突然「姉ちゃん、オレが包茎手術した時の話を書いてくれ」と言い出した弟。戸惑いながらも、術前から術後の経過を描ききった姉のきつこ。あまりに痛々しく微笑ましいその結末とは――「包茎手術」。身の回りのゲスな話をユーモラスに、時にシュールに描く、抱腹絶倒の全17編のうち、「オムツ倶楽部」と「包茎手術その1」が試し読みできる無料ガイドです。インタビュー「まんしゅうきつこさん(&弟・江森氏)が答える15の質問」も、特別収録! ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • シリーズ2冊
    01,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今日もクリニックはドタバタ騒ぎ!お茶目なドクターと明るいナースが常駐、六本木インターナショナルクリニック物語。六本木飯倉片町にある外国人のための診療所「インターナショナルクリニック」を舞台にした実話。お茶目なドクターと明るいナースが対応する、さまざまな国籍の不思議な外国人患者とのオモシロ・ドタバタのコミックエッセイ。「ニシンで支払いをする患者さん」「ワイングラスにおしっこ?」「胸毛がモジャモジャ過ぎて心電図が取れない?」「偽名が多すぎる患者さん」「マイコー参上!」……etc.

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