『文芸・小説、ノンフィクション、廣済堂出版、1001円~』の電子書籍一覧
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実際に学校の教育現場で奮闘中の教師によるコミックエッセイ。
「教員の世間知らず」「労働環境のブラック体質」などと言われている学校は、本当のところ今いったいどうなっているのか、増える不登校生徒にどのように接しているのか――教師目線による誰も知らなかった現場のエピソードと、教師にとっても保護者にとっても役立つノウハウが満載。
不登校経験の漫画家、棚園正一氏推薦!(代表作『学校へ行けない僕と9人の先生』)
「今現在、悩み苦しんでいる多くの皆さんが、少しでも気持ちを軽くして元気で楽しく過ごしてもらえたらうれしいです」 -
SNS・YouTubeで10万人超が、山田千紘の言葉に感動!
電車に轢かれて、手脚3本を失った彼が見た世界とは! ?
ある日、彼は病院のベッドで目覚めたら、手脚を失っていた。
昨夜の記憶は、ほぼない。
終電近くの電車で帰り、寝過ごして終着駅に着くと、
ホームでまた寝込んでしまい、寝ぼけて線路に落ちて電車に轢かれた……。
ということを、後になって聞いた。
目覚めたら、左手1本しかないという現実を、
いったい、どれだけの人が受け入れられるだろうか?
彼は、「生きる」と腹をくくり、立ち直ってから後、
医師から、1~1年半かかると言われた義足歩行のリハビリを半年でクリア。
退院3カ月後には、車の免許を取得。
職業訓練を経て、就職活動を開始。
そして同時に1人暮らしを始めた。
彼は、手脚を失ったことで、「わかったこと」「気づいたこと」が
いくつもあった。たとえば……。
・世界中で、誰かひとりでも信じてくれる人がいれば、絶望は希望に変えられること
・できないことはゲームと同じ。「いかに攻略するか」ということ
・どんなに孤独だと感じても、つながっている関係を絶対、見落としてはいけないこと
・「生きている! 」という実感は、興味が湧くほうに必ずあること
・暗闇から光を見るためには、プラスを数えるということ
・挑戦した人がみんな成功するわけではないけれど、必ず成長するということ
「僕は3回、死を感じた」と彼は言う。
1回目は、電車に轢かれたとき。
2回目は、手脚を失い絶望したとき。
3回目は、社会に見放されたと感じたとき。
でも、同時に3つの希望を見つけた。
その3つは、どん底を見なければ、決して見つけることができなかった宝物。
それが、今の彼の「生き方」であり「在り方」になっている。
本書を読み、思わず涙を流してしまう人が続出! !
それはきっと、誰の心にもある小さな勇気や優しさ、 挫折や不安、寂しさや温かさ……、
そういう様々な感情が揺さぶれられるから!
是非、ご自身の心で感じて、
人生の可能性にチャレンジする勇気を受け取っていただけたら幸いです。 -
『半沢直樹』のモデルの一人と噂されるのが本書の著者。
大手銀行入行後、ごぼう抜きの大出世を遂げ、渋谷支店長にまで昇り詰めたが、最後に左遷され銀行トップへの道を絶たれる。
小説以上にリアルで驚きに満ちた銀行マンの世界を描くノンフィクション。 -
ノンキャリの元刑務看守が矯正局長に就任するのは法務省始まって以来のこと。しかも父親も刑務官だったという西田博氏は、親子2代の刑務所勤めだ。刑務所における自らの若かりし日々を振り返りつつ、現場で受刑者や死刑囚らと向き合う刑務官の苦闘ぶりと、そして全国300カ所の行刑施設の頂点に立つ矯正局長としていま刑務所をどのように変えようとしているのかを記す。
≪本書の内容≫
・北海道「囚人道路」
・謎につつまれた刑務所文化
・刑務所の俗語/隠語
・最後の殉職事故
・死刑執行という究極の職務
・新しい企画には面白い名前を!
・堀の中の中学校
・工夫を凝らす刑務所メシ
・「PFI刑務所を作ろう!」
・組織改編で「裏切り者」の私
・職員を救え!
・「矯正陸援隊」
・治安の最後の砦 -
ひとりでも救えるのなら救いたい!
東日本大震災にて、災害看護のスペシャリストとして、日本全国から派遣された3770人のナースを現場で取り仕切り、被災地支援に尽力した看護師・石井美恵子。 限られた資源、危機迫る状況の中で最高の結果を出す、災害現場のプロの仕事とは? スーパー看護師の感動ストーリー!
イラン、スマトラ沖、ジャワ島、中国四川大地震……
多くの国際支援経験を持つ“災害のエキスパート看護師”の大奮闘が、あの時の被災地の人々を支えた!
スーパー看護師の被災地奔走ストーリー。
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