『文芸・小説、ノンフィクション、学問、イースト・プレス』の電子書籍一覧
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性 (エロ) の「現在」がこの一冊でわかる!
人間の性が根底から変わりつつある中で、アダルドメディアは、ITやAIの進歩によって驚くべきレベルに達している。しかし合法、グレーゾーン、違法さまざまで、全体像を把握するものは誰一人としていない。それならばと立ち上がったアダルトメディア総研の面々が、漫画、ゲーム・アニメ、AV、女性向け、小説、音声、AI、アダルト規制などの観点から、性の大変動をレポートする
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・同人AV市場は、もはや通常のAV市場を上回る規模に
・写真集もイラスト集もAIが市場を占拠。
・「電子オリジナル同人」こそ、あらゆるエロの中心地。
・アダルトVR 2人のメタバース(フルCG)女優デビューの衝撃!
・「女性向け」を探って初めて見える「男性向けの本質」
・FANZAの3割は女性ユーザー!
・海外は無修正だが「少年ジャンプ」レベルでも18禁に。
・海外アダルトコミック「HENTAI」は世界の共通語!
・パトロンサイトは現代の闇市か?
・ありとあらゆるジャンルで、インディーズと商業という境目が崩壊!
(本書より)
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【目次】
目次
巻頭言 今、我々はアダルトメディアの大変動期に立ち会っている!
第1章 漫画
第2章 ゲーム・アニメ
第3章 実写動画
中間言 「女性向け」を探って初めて見える「男性向けの本質」
第4章 小説
第5章 音声
第6章 AI
第7章 アダルト規制
第8章 その他の印刷物
第9章 その他のアダルト
巻末言 AIと規制の時代 -
「宇宙食、作れるんちゃう?」
はじまりは生徒の一言だった。
数々の困難をのりこえる大気圏突破ノンフィクション!
地域の名産「よっぱらいサバ」の缶づめが、宇宙へ旅立った! そこには12年にわたる物語があった。一筋縄ではいかない開発、学校統廃合の危機。葛藤の中で一人一人が力を合わせたとき、宇宙への扉が開いた──。
「大きすぎる夢は、一人で実現するのは難しい。
でも長い年月をかけて、一人一人が力を合わせた時、信じられないことが現実になることがある」
2022年発行高校英語の教科書(三省堂刊)でも紹介!
小浜水産高校から若狭高校へ引き継がれた、宇宙食開発のもようを、宇宙ライターの林公代氏が詳細な取材で迫る。
【目次】
プロローグ 「野口さん、サバ缶食べてますよ!」
第1章 「この学校、潰れるで」
第2章 「1億円はかかりますよ」
第3章 「宇宙食、作れるんちゃう?」
第4章 「缶詰は宇宙に飛ばせない!?」
第5章 「学校がなくなる!?」
第6章 「何、夢を語ってるんだ」
第7章 「5点満点の6点です」
第8章 「特に話題の宇宙食を紹介しましょう」
第9章 「鯖街道、月へ、未来へ」
エピローグ 学びのビッグバン -
“大学崩壊”なんて嘆いている暇はない!
高校から「模擬講義」を依頼されれば、PRのためにと馳せ参じる。研究室を維持するためには、学生指導と予算確保が欠かせない。組織の一員として働く限り、重たい役職が降ってくる。……教授は水面下で、こんなにも努力している。
【内容紹介】
東京大学工学部で助教、助教授、そして千葉大学工学部で教授を歴任した斎藤恭一氏。しかし、その所属学科は、放っておいても学生が志望して入ってくるような「人気学科」では決してなかった。
少子化と大学間競争が激しくなるなかで、高校や予備校に赴いては、学科、学部、ひいては大学の魅力をPRするために「模擬講義」を行う。さらには「理科離れ」を防ごうと、「市民講座」で熱弁をふるう。大学内においては、講義に対して迫りくる学生からの「授業評価アンケート」にもひるまずに、見事に「ベストティーチャー賞」を受賞。ときに学生生活を充実させてあげようと、新入生や学部生を、合宿や工場見学に引率して盛り上げる。大学組織、研究室の運営を円滑に進めるためには、重荷であっても役職に就き、ゼミ生の論文を添削指導する。研究費の確保、研究の実用化を目指して、科研費を確保し、産学連携に務める。
千葉大学名誉教授が、37年間の研究者、教育者生活のなかで日夜奮闘してきた汗と涙の記録!
【本文より】
「研究」は一人で成し遂げられるものではない!
「あなたの研究の目的とは?」と尋ねられたときに、「発見と発明」、すなわち「『これまでわからなかったことを解明する』『これまでなかったものを発明する』ことをめざして、研究を続けてきました」と言うのが、大学教授として立派な答えかもしれない。
私の場合は、研究とはそんなものではなく、よいときも、そうでないときも、学生との格闘であった。しかし、学生がいたからこそ、研究を続けることができたのは確かである。〈――終章より抜粋〉
【目次】
序章 「大学崩壊」と嘆いても始まらない
第一章 未来ある高校生に必死でPR
第二章 市民にも「理科」に馴染んでもらおう
第三章 「学生指導」はテンヤワンヤ
第四章 大学という「組織」の経営は悲喜こもごも
終章 「研究」は一人では成し遂げられない
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