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『文芸・小説、学問、401円~500円』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • 【書籍説明】
    二十三世紀、地球は宇宙へ進出し、異星人と交流するようになった。
    異星人の中には友好的な種族もいれば、好戦的な種族もいる。地球征服を企む異星人に対抗して、地球防衛軍が組織された。

    近藤勇をリーダーとする試衛館グループは地球防衛軍に参加して戦功を立て、勇は防衛軍提督に、土方歳三は新選隊隊長に抜擢された。

    インド南部で発生した感染症が、あっという間に全世界に拡がり、人類絶滅の危機に襲われた。
    各国の科学者・医学者はワクチン開発に全力を注いだが、ワクチンには重大な副作用があるとわかった。
    その時、異星人種族の一つネリガンがワクチン開発に協力し、人類は滅亡の危機から逃れることができた。

    だが、異星人ヴァルキリや地球人医科学者は、ネリガンを侵略者と決めつける。運輸貿易商の坂本龍馬もその一人だ。

    歳三もしだいにネリガンに対する疑いを深めていく。

    歳三と龍馬はネリガンの侵略作戦を見破ることができるのか?感染症を終息させ、ネリガンの地球侵略を防衛することができるのか?
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    商社の起源は、幕末期に坂本龍馬がつくった貿易会社「亀山社中」だと言われている。
    また、それより少し後、江戸幕府の勘定奉行などを歴任した小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)が建議した「兵庫商社」という会社があり、ここで初めて商社という言葉が使われたとされる。
    いずれも外国との取引に従事する「貿易商社」として設立された民間企業である。

    当時の日本の貿易は居留地で行われたので居留地貿易と言われ、日本企業は居留地の外国企業と取引した。
    亀山社中が取引した相手はトーマス・ブレーク・グラバーの「グラバー商会」であった。

    小栗上野介が官軍に斬殺されると、その遺族をかくまったのが、三井組の大番頭となった三野村利左衛門で、彼はやがて三井物産設立に関わることになる。
    また、龍馬の暗殺後海援隊を引き継ぎ、グラバーとも関係が深く、三菱財閥及び三菱商事の創業者となるのが岩崎弥太郎である。

    このように商社の起源を探ってゆくと、坂本龍馬、小栗上野介、トーマス・グラバー、三野村利左衛門、岩崎弥太郎の5人が深く関わり、現代にまで大きな影響を与えていることが分かる。

    ただし、この5人が生きた時代は、現代のように民間企業が自由に海外に赴き、海外企業と直接取引ができる時代ではなく、
    同時に明治初期の国家財政はきわめて弱体で、多くのインフラが未整備であったから、政治家と実業家が利用しあう政商の時代にならざるをえなかったので、
    現代の商社のイメージとは異なっていたことを理解しなければならない。

    それでは幕末から明治初期の極めて制限の多い環境の中で、彼らは商社の起源に関わるどのような仕事をして、どのような言葉を将来の人に残したのであろうか。
    本書は、歴史好き貿易マンに捧げる5人が残したパワーメッセージ集である。


    【著者紹介】

    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 【書籍説明文】

    天才的革命家織田信長は、長年敵対していた足利義昭と和睦し、義昭を支援していた中国路大大名毛利輝元を臣従させた。
    一方、謀反を起こした羽柴秀吉の家臣達は、信長に捕えられた秀吉奪回と再起を図り、信長と対立する大名を頼った。
    信長は九州に侵攻し、毛利軍と大友宗麟軍が先鋒を務めた。織田軍は竜造寺隆信を討ち取り、南九州の覇者島津四兄弟を降した。土佐の長曽我部元親も降伏して臣下となり、九州に続き四国も平定された。
    征夷大将軍織田信忠は関東支配を狙う北条氏政を滅ぼし、その同盟者上杉景勝を降した。さらに奥州の伊達政宗・安東愛季・最上義光らを服属させて、関東から奥州を平定した。
    信長は戦乱を終結させ新しい世の秩序を整え始めたが、問題は山積している。
    統治の中心地をどこにするか?巨大な織田軍団を維持する費用はどうするか?諸国に溢れる牢人・野伏・海賊達の身の振り方は?そして、秀吉の処罰は?
  • 〈ごまかす〉は文化文政江戸の胡麻菓子。国語音韻史、中世、近世の国語研究に多大な業績を残した『広辞苑』の編者・新村出の語源探索セット。「天と地」「日と月」「しぐれ」「風の名」「霞と霧」「鶴」「松竹梅」「毒だみ」「香と臭」「本の語源」「家庭という語」「馬鹿考」「胡麻菓子」など、多角的論証と平易な文章で説く興味尽きない語源談、48歳。
    (※本書は1995/3/10に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 【書籍説明】

    織田信長は天才的革命家だった。尾張の小大名だった若い頃から「天下一統して新しい世を拓く」という野望を抱いた。信長は流浪していた足利義昭を奉じて上洛し、十五代将軍の座に就けた。足利将軍の権威を利用して、天下統治の実権を得ようとした。
    だが、将軍復権を熱望する義昭と対立するようになり、信長は、ついに義昭を京から追放した。将軍の上に位置する天皇の権威を背景に、天下一統に邁進した。信長は長年の宿敵を次々と倒し、今や天下一統を八割方成し遂げた。
    将軍義昭は「再上洛して幕府再開」の執念に燃え、中国路の大大名毛利輝元と手を組み、信長に対抗した。義昭は織田軍団の出世頭羽柴秀吉を味方に取り込み、信長殺害を計画した。
    だが、信長襲撃は失敗し、信長は怒りに燃えて中国路征服に出陣した。
    信長と義昭の最後の戦が始まる。
    信長は天下一統を成し遂げて、「日本国王」になれるのか?
  • 【書籍説明文】

    織田信長は天才的革命児であった。尾張の小大名にすぎなかったが、破竹の勢いで勢力を拡大し、ついに流浪の足利義昭を奉じて上洛し、十五代将軍の座に就けた。信長は将軍義昭の権威を利用して、天下統治の実権を得た。
    だが、将軍復権を熱望する義昭と対立し、信長は将軍義昭を京から追放した。信長は将軍に代わり天皇の権威を利用し、次々と敵を倒し、天下一統に邁進した。
    信長は天下一統を八割方成し遂げた。残る大敵は、足利幕府再開の執念に燃える足利義昭と義昭と組んだ中国路十ヶ国を領有する毛利輝元、そして、甲斐の武田勝頼だけとなった。
    織田軍団の出世頭は明智光秀と羽柴秀吉。秀吉は光秀に激しい対抗心を持ち、光秀を蹴落とすべく様々に画策した。
    足利義昭と毛利輝元は秀吉の異常に強い出世欲を煽り、信長に対する反感を助長する。秀吉の胸の奥に「次期天下人」の野心が燃え始めた。
    信長に謀反を起こすのは、明智光秀か、羽柴秀吉か?
  • 【書籍説明】


    新選組局長近藤勇の養子周平は、剣術が下手である。

    養父の勇は、筆頭師範の沖田総司に周平の特別指南を頼んだ。

    周平は、総司の荒稽古に閉口した。


    池田屋騒動の戦闘で周平が全く役立たずだったという評判が立ち、近藤は無役だった周平を監察方に配属し、一平隊士として扱うようになった。


    なんとか名誉を回復したい周平は「妖刀村正」の噂を思い出し、何としても手に入れたいと願った。

    隊士の岡村隼人の周旋で、周平は村正を購入できた。


    周平の悪口を言う新選組隊士の奇怪な死が続いた。

    どうやら村正の魔力に操られ、周平は眠ったまま憎い相手を斬り殺したらしい。

    周平は怯えた。


    だが、周平は村正のおかげで、「無想剣」を遣えるようになった。

    周平は手柄を立て、養父の近藤を喜ばせた。

    名誉を回復し、自信を持てるようになった。


    歳三は周平の無想剣と隊士の奇怪な死の関係を疑い、謎の解明に乗り出す。


    妖刀村正には本当に魔力があるのか?
    歳三は謎を解き明かすことができるのか?
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    新選組密偵の髪結和泉屋伝吉がなぶり殺しにされ、その首が西本願寺の新選組屯所に届けられた。

    倒幕浪士達に伝吉が密偵であることがばれたらしい。


    新選組七番隊組長谷三十郎が囲う女は、実は長州浪士の愛人だった。

    女は谷から新選組の機密情報を聞き出して、長州浪士に流していた。


    谷は密偵の仙次から女のことを知らされ、激怒して女と情夫を斬り殺した。


    だが、仙次から機密漏洩をタネに金を強請られる。

    金に困って、谷は勘定部屋から公金百両を盗んでしまう。

    勘定方河合耆三郎は公金紛失に慌て、秘かに穴埋めしようとするが、副長土方歳三にばれてしまう。

    河合は断首の処分となったが、脱走を図り、沖田総司に斬殺された。


    谷は河合が死んでほっとしたものの、仙次の強請りに耐えかねて斬り殺した。


    谷の槍の腕前に疑問を持つ者が多くなり、三番隊組長斎藤一とも対立を深めた。


    歳三は谷の公金盗用を見破ることができるのか?
    斎藤と谷の不仲は、どう決着をつけるのか?





    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】

    幕末、人心不安のためか、民間に様々な信仰が流行った。

    天狐教は、その一つである。


    新選組お抱え医師の嘉納芳春は、天狐教の信者の病状に悩まされていた。

    天狐教を信じていた患者の病状が悪化したり、お籠りを続けた信者が幽鬼のように痩せ衰えたりする。

    ついに死者まで出た。

    芳春は症状から阿片中毒を疑った。


    新選組副長土方歳三は、薩摩藩士中村半次郎が天狐教教祖天晃坊をつけ狙っていることに気づいた。

    その半次郎が暗殺されるのを、歳三は未然に防いだ。


    半次郎は、「天晃坊は阿片で人を操り、回天を成し遂げるつもりだ」と、歳三に告げた。

    天晃坊は薩摩の大久保一蔵や西郷吉之助、長州の桂小五郎や高杉晋作に接近して、討幕・回天を推し進めようとしている。


    半次郎は、阿片が亡国の麻薬であることを心配し、歳三に協力を求めた。


    一方、土佐の坂本龍馬は桂や高杉に天狐教と組む危険性を訴えていた。


    歳三と半次郎は天晃坊の企みを暴き、阿片の蔓延を阻止できるだろうか?

    【目次】
    金の御幣
    阿芙蓉
    狐の天罰
    犠牲者
    人斬り半次郎
    刺客
    回天の大業
    日吉屋五郎三郎
    お籠り
    生き地獄
    魔境襲撃
    阿片商人
    龍馬の説得

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】

    元治元年(1864)六月、祇園祭を間近に控えて、京の街々はいつにも増して賑やかだった。祭見物の客が諸方から集まって来る。今年は特に浪士の姿が目立つ。

    昨年八月の政変で長州藩は御所の警護の任務を解かれ、急進的な反幕派の公卿とともに京を追われた。

    だが、桂小五郎・品川弥次郎ら長州藩士は肥後や土佐など各地の急進的な尊王攘夷を叫ぶ浪士達ともに、京で反幕活動を続けた。

    五月半ば過ぎ、新選組副長土方歳三はとんでもない企てを知った。

    「烈風の日を選んで御所の風上に火を放ち、騒乱に紛れて主上(天皇)を長州へ御動座奉る」というのである。

    王城警護の任に当たる新選組としては、何としてもこの陰謀を阻止しなければならない。

    そうした中で、連続通り魔事件が起きた。

    歳三は通り魔の正体を突き止めるが、捕縛する前に通り魔は人質を取って立て籠もった。

    歳三と総司は、隣家の古道具屋桝屋の屋根から侵入して人質を救出しようとする。

    だが、歳三は桝屋の中で意外な物を見てしまった。

    歳三は人質を救出できるか?反幕浪士の陰謀を未然に阻止できるか?

    幕末最大の戦闘「池田屋騒動」へ、事態は動いていく。



    【目次】
    通り魔
    薬屋又助
    肥後訛り
    目撃者
    とろ松
    人質
    閉じ籠もり
    救出
    古高俊太郎
    拷問
    配膳屋
    喧嘩師の勘
    池田屋襲撃
    死闘の果て

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】

    京の都では、長州藩士を中心とする諸国の浪士達の反幕活動は激化するばかりだった。

    勤王浪士と称し「尊王攘夷」を叫ぶものの、公武合体と徳川幕府による統治を強く望まれる孝明天皇の真意を全く無視している。

    京都守護職会津中将松平容保御預の浪士団、新選組は不逞浪士の過激な無法行為を取り締まり、王城の治安を維持するために昼夜の別なく奔走していた。

    長州藩は新選組に間者を送り込み、情報を収集するとともに、凄腕の刺客を京に潜入させた。犠牲者が相次ぎ、新選組副長土方歳三は刺客の探索に躍起となった。

    そうした中で、老舗大店の内儀が絞殺された。「気配りの良い、できたお内儀さん」という評判の中年女性である。

    夫も三人の子供も奉公人も「内儀を恨む者など一人もいない」と言い張る。しかも、内儀を殺す機会のある者もいない。

    新選組出入りの御用聞に泣きつかれて、歳三は事件解明に乗り出した。

    歳三は長州の間者を捕らえられるのか?内儀殺しの下手人を挙げられるのか?


    【目次】
    もぬけのから
    長州の間者
    刺客
    忍びの剣
    お仙殺し
    しっかり者
    虐待
    下手人
    疑惑
    計略
    忍び二人
    間者の正体


    … 以上まえがきより抜粋
  • 「今もっとも知的好奇心をかき立ててくれるのは科学の分野。その興奮を知らずにいるのはもったいない」。齋藤先生が蔵書からおススメの“理系本”50冊あまりを紹介。初心者も手に取りやすい入門書から、世紀の発見を追ったドキュメンタリー、マンガで解説する数学の本まで多彩なラインナップ。科学の分野への苦手意識を払拭し、新たな読書の地平へといざなってくれる、画期的な読書ガイド。
  • 今、私達に一番大事なことは? 災害の多い我が国、日本。助け合いの精神は、生き延びるために身についた特性ともいえる。日本の災害を振り返るとともに、これからの日本を考える。
  • 二〇〇二年~二〇〇三年という時代。ふと、気がついたら世界はドタバタ喜劇の真っ只中。雪印食品牛肉すり替え、宗男疑惑、タマちゃん、拉致被害者一時帰国、SARS、長崎幼児殺害、スーパーフリー、中国買春……。いったい、こんな世界に誰がしたのか。何が起きても笑い続けてきた「爆笑問題の日本原論」、はたしていつまで笑えるのか――。
  • 「我々は誰もが、ここに挙げた犯罪者達と同じ暗黒を自分の中に持っている」(太田光)。金属バット殺人事件、説教強盗、大久保清、パリ人肉食事件、出歯亀事件、玉の井バラバラ殺人事件、三億円事件など近代日本史上の重要な犯罪を解説し笑いとばしつつ、現実に起こっている悲惨な事件の本質にせまる。人間の犯す罪はいつの時代も変わらない。
  • 【第7回開高健ノンフィクション賞受賞作】広大なユーラシア大陸を横断し、イスラム圏の国々を越えてアフリカ大陸へ――。絵葉書を売るカンボジアの少女に凜とした生きる意志を感じ、排他的な印象を抱いていたイランで受けた細やかな配慮に戸惑い、ザンビアでは貧富についての議論を交わす。周囲の声に惑わされず、自らの素直な感覚を頼りに47カ国を旅した著者が綴った684日間。
  • 506(税込)
    著者:
    中村安希
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    食べ物を通じて人に出会い、出会った人と食事を共にする。ゲロ雑巾と揶揄されるエチオピア料理“インジェラ”の妖しい魅力にとりつかれ、メキシコで本場のタコスに舌鼓を打ち、ルーマニアでは現地の若者が作る卵焼きを食べる。自宅のテレビから得られる膨大な知識よりも、旅で得られるわずかな手触りにこそ真実がある。気鋭の開高賞作家が世界中を渡り歩いて綴ったノンフィクション。
  • 独自の歴史眼で新しい日本史を紡ぎ出す井沢元彦、渾身の歴史シリーズ完結篇! 今回のテーマは、ズバリ「天皇」。なぜ鎌倉幕府成立時に、源頼朝は天皇家を根絶やしにしなかったのか。世界に類をみない「朝幕併存」という異常な支配体制の裏側には、「天皇教」という日本人独特の信仰があった。「天皇」が神聖不可侵な存在なのは、なぜ? この日本史最大の謎に鋭く斬り込んだ、大興奮の一冊!
  • 独自の歴史眼で新しい日本史を紡ぎ出す井沢元彦、渾身の歴史シリーズ第四弾! 今回のテーマは、ズバリ「怨霊」。藤原氏はなぜ権力を独占できたのか。『源氏物語』成立に秘められた謎とは。明治時代まで朝廷を苦しめた崇徳上皇の呪いとは。歴史のギモンは、「怨霊」でスッキリ解決せよ! 平安時代から現代まで、井沢史観で縦横無尽に解説する。
  • 独自の歴史眼で新しい日本史を紡ぎ出す井沢元彦、渾身の歴史シリーズ第三弾! 今回のテーマは、ズバリ「皇室」。なぜ、そしてどのようにして天武系から天智系に天皇がシフトしていったのか? この謎を解くカギは、道鏡と称徳天皇の関係にあった――。古代史最大のスキャンダルに秘められた皇位継承争いの真相に、井沢史観が鋭くメスを入れる!
  • 独自の歴史眼で新しい日本史を紡ぎ出す井沢元彦、渾身の歴史シリーズ第二弾! 今回のテーマはズバリ「日本」。日本人のルーツとは? そして、日本の成り立ちに秘められた謎とは!?『日本書紀』の記述に疑問を投げかけ、著者が再構築した新日本史から見えてきたのは、まったく新しい「日本像」だった! 天武天皇が天智天皇を…。そうだったの!?
  • 「私は専門の歴史学者ではありません。であるけれども私は、なまじの学者より日本史のことがよっぽどよくわかっていると自負しています」。教科書に載らない日本史の「ホントのトコロ」を井沢史観でズバリ解説。隔月刊行シリーズ第一段は、日本固有の精神「和」「ケガレ」をテーマに、唯一無二の新解釈で飛鳥時代から江戸時代を再構築する。
  • 四国の小さな蛍光体の製造会社に就職し、単身挑んだのが、夢の技術といわれる高輝度青色LEDの開発と製品化だった。社内の強い反発と度重なる失敗の中、ついに開発が実現したLEDの光こそ、21世紀を目前にした世界が注目する科学の成果だった。世界で認められながら社内では認められない現実に失望し、さらなる研究のために渡米する。注目の200億円裁判の真相を付記。
  • 「彼女の『過去』が知りたいときにはココを見よ!」「女性がイキにくいのは遺伝子のせいだった!!」「彼女が隠してもココを見れば感じているかどうかがわかる!」―どうにも尽きない、そしてどうにも奥が深いHな疑問の数々に、とことん真面目に、そして、かなりHにお答えします。
    本書を読み終えたとき、あなたの脳と心は、すっかり…。
  • 550(税込)
    著者:
    柳澤桂子
    レーベル: ちくま文庫
    出版社: 筑摩書房

    私たちは原子力に頼っていて本当によいのか。なぜ放射性物質による汚染は恐ろしいのか。放射能によって癌や突然変異が引き起こされる仕組み、大人より子どもに影響が大きい理由を、生命科学者がわかりやすく解説します。それでも核燃料サイクルへの道を突き進む行政のありかたと、命を受け継ぐ私たちの自覚を問う。
  • 550(税込)
    著者:
    片岡義男
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    アメリカ的なものを支えているのは英語だ。センテンスを積み重ね、パラグラフを積み重ねていく英語は、積極的な提案の性能や改革の意志をはじめから内蔵している。そして主張の正しさを証明するのは抽象的な客観性だ。I と YOU はそのような関係にある。「私」は I ではない。YOU と向き合える「私」などないのだから。それでは日本語で生きている私たちはどのような関係を前提にしているのか? 英語と日本語というそれぞれの母国語の性能への洞察から世界認識のありかた問う思考の書。
  • 550(税込)
    著者:
    片岡義男
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    Saddam is still playing fun and games with the U.S.A. and not taking the U.S. seriously.(サダムはアメリカを相手にふざけた態度を取り続けています。アメリカの言うことを真剣に受けとめようとはしていないのです。)これは14年前のパパ・ブッシュの演説。アメリカのテレビのニュース番組だけで湾岸戦争を追うという著者の試みを今読み直すと、アメリカの輪郭とそこに映る日本の姿がはっきり浮かんでくる。ことばの海から現代を見つめる視点をピックアップする長編エッセイ。
  • 日本人科学者として宇宙の旅へ。ガガーリンの宇宙飛行やアームストロングの月面着陸に感動した著者が、やがて宇宙飛行士として活躍するまでのドラマをいきいきと綴った独占手記。宇宙の旅8日間を終えて、宇宙生活やスペースシャトルから眺めたオーロラ、日本列島などを語る楽しい話題も満載。

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