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『文芸・小説、経済小説、幻冬舎メディアコンサルティング』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • 人類最大の危機!
    パンデミックから身を守るすべはあるのか――

    『復活の日』『首都感染』『火定』など、感染症を題材とした小説の面白さを紹介しながら、現実世界の感染症対策も論じる一冊
    〈感染症を題材にした小説の効用〉
    ・感染症の脅威を伝え、危機意識や拡大防止の意識を高める。
    ・政府や地方公共団体の感染対策の不備を知り、適切な対策を求めるきっかけになる。
    ・感染症パンデミックの中で発生する人間の心理的弱さを知る。
    ・感染症と闘う医療従事者への感謝や尊敬を醸成する。
    ・感染症と闘う中で生まれる人間相互の助け合いの素晴らしさを知る。
    ・エンターテインメント性豊かな作品に触れることができる。
  • 伝統の早慶戦でつながれた三代の生き様

    戦前、戦後の激動期を経て国づくりに一所懸命だった祖父の世代、高度経済成長期に育ち新聞記者として一世一代の特ダネに挑んだ親の世代、失われた25年につかりながらも未来の希望を抱く子の世代…。早慶戦を軸に祖父、父、息子三代に渡って時空を超えて受け継がれる矜持が綴られた重厚な自叙伝風小説。
  • 87階スカイラウンジから眺める雲は、
    下から見上げる灰色の雲とはまるで異なっていた。

    妹の死、家族の離散がリーピンを変えた——
    中国上海の観光会社に入り込んだ彼女は、「上」を目指しひたすらに突き進む。
    中国ビジネスシーンの描写も魅力の成長譚。

    両親と病気の妹を故郷に残し、大連の大学に進学したリーピンは、アルバイト先のクラブで遭遇した日本人に広い世界の魅力を教えられた。
    やがて彼女は夢の海外国費留学を勝ち取るも、最愛の妹の死と家族の離散とともに理不尽に破綻する。
    自身の力で生きていくことを決意したリーピンは、大連の小さな旅行会社から、大都会上海で再起を期す——。
    一人の中国人女性が混沌の時代に立ち向かい、力強く行動する、希望を抱く若者の活劇。
  • 私、幸せになっちゃダメなんですか?

    崩壊する家庭から逃げるように東京にやってきた少女・恵理。
    出逢いと別れ、社会の厳しさに翻弄されながらも、懸命に新たな日々と向き合っていくが——。
    運命の過酷さと家族の慈愛が胸を打つ長編小説。
  • あなたにとって「保健室」はどんな場所ですか?

    とある中高一貫校に勤める養護教諭の日高由美は、生徒たちから親しみを込めて「バーバラ」と呼ばれている。
    彼女はこの仕事に「生徒の健康を司るプロ」として生きがいとプライドを感じているものの、保健室を休憩所のように利用する生徒は少なくない。
    この春の新入生、山本果音もその一人だ。ただ、バーバラは仮病を使えば心配してくれたこれまでの大人とは違ったのだ。
    クラスになじめずにいた果音だが、バーバラとの交流を経て次第に自分の居場所を見つけていき……。

    【目次】
    第1章 山本果音
    第2章 兵藤澄江
    第3章 馬場祐樹
    あとがき

    【著者紹介】
    一九六五年生まれ。東京都出身。
    下町の人情に触れながら、幼少期を過ごす。
    大学卒業後、長きにわたり児童、生徒のケアに携わる。
    心理カウンセラー。高校国語教諭・保健教諭、養護教諭の資格を持つ。
    子どもたちの心と体の健康を日々追求し、今日に至る。
  • 性差医療専門医が教える 夫婦円満の秘訣

    社会現象となった「熟年離婚」を
    数々の統計データと医師本人の経験と教訓を基に、夫/妻の攻略法を徹底解説!
    死別よりも離婚の方が健康障害に影響を与えたり、離別後の男性は女性以上に短命であったり、離婚後のデメリットはたくさんある。
    無益な離別を防ぐカギは、家事分担やコミュニケーションにあった?
    人生100年時代……残りの人生を有意義に過ごすための方法とは。

    ~ 夫に<イラっ>とあるある ~
    ・リタイアした夫の世話に追われ、自分の時間がない
    ・家事・育児・介護を押し付けて、感謝もされない
    ・外出しようとした時に「俺の食事は?」言われた
    ~ 妻に<イラっ>とあるある ~
    ・自分で稼いだお金で妻が遊び、感謝もされない
    ・手伝っているのに「全然家事をやらない」と妻に言われる
    【1つでも当てはまる人は「熟年離婚」要注意!】

    71ページの図表は、ニューズウィーク日本版ウェブサイト「日本は世界一『夫が家事をしない国』」(2016年3月1日掲載)から引用。ISSP「Family and Changing Gender Roles IV」(2012年)より筆者・舞田敏彦氏が作成。
  • 江戸時代から続く街道沿いの老舗割烹に嫁いだ〈私〉。余所者意識に悩みつつ、子育てを通じて地元のコミュニティにも溶け込めたかにみえた矢先、夫の背信から全てが脆く崩れ去る――。
    時を経てその苦い記憶をかみしめる標題作『大人だって友だちが欲しい』、思わぬ不幸で飼い主を失った柴犬が、不思議な縁である女子高生とその家族、仲間たちに温かく迎えられるまでを描く『ゴエモンと呼ばれて』、ほか一篇を収める。
    〈普通の人々〉の哀歓への心寄せが胸を打つ短編集。

    <目次>
    大人だって友だちが欲しい
    ゴエモンと呼ばれて
    さあ、ワクワクを探そうよ

    <著者紹介>
    晴間千妣絽(はるま ちひろ)
    1965年11月19日生まれ
    神奈川県出身
    小学4年生の時に担任に勧められ、生まれて初めて大学ノート一冊分の小説を書く。
    株式会社フォーカス東京を経て株式会社アドタイムスにてコピーライターの傍ら、趣味で小説を書き続ける。
    1990年11月、埼玉県にある当時創業70年の旅館へ嫁ぎ、若女将として働き、四人の子を授かる。2020年、末っ子が成人したと同時に執筆活動を再開。
  • 金融機関に、生殺与奪の権利はあるのか

    アルミ鋳物を事業にし海外進出にも力を入れる中、
    順調に成長を続けていた松葉哲造率いる松葉工業。
    しかし、突如始まった鹿児島第一銀行の貸し剥がしに合い、倒産の危機を迎えてしまう。
    「法人を真綿で絞殺」するような金融機関に敢然と立ち向かう、一経営者の物語

    冷淡なやり口と信頼関係の崩壊に絶望し、
    感情を露わにしながら報復を模索する中小企業の行く末は――。
    もがき苦しみながらも初志を貫徹する男たちの奮闘を描いた社会派小説。
  • もう、がんばらなくていいんだよ。

    趣味のテニスクラブで出会った恭一との結婚を機に農家へ嫁いだ結里亜は、かわいい子供にも恵まれて、ささやかながらも幸せな日々を過ごしていた。だが、ある出来事を境に義母の澄子と義父の貫一との同居生活が始まる。
    そこで義両親が結里亜へ言い渡した「ルール」は驚くべきものだった――。
    ルールに縛られた毎日に疑問を抱きながらも、献身的に嫁の務めを果たす彼女。
    家族のカタチとはどうあるべきなのかを、深く考えさせられる物語。
  • 地方企業に勤める凡庸な会社員が紡ぐ、起業に至るまでの生々しくも鮮明な足跡。
    組織・企業・生物化学・インターネット・経済的要素が不揃いに混じり合う、ニュータイプの社会派小説。
  • 我々の双肩にはこの国の運命が懸かっている。このプロジェクトにはそれぞれ政治生命を賭す心算で臨んでほしい。

    日本経済を再建するため、国家戦略対策を任された副総理大臣の橘。国家戦略の主軸となる自動車産業において、「電気自動車EV」、そして「水素カーFCV」のどちらに日本の未来を懸けるけるのか、その重要な判断を迫られていた――。児童虐待、日本の自衛権に関する「憲法9条2項」の改正、そしてコロナ対策。昨今の日本が抱える「答えの出ない」諸問題に最前線で立ち向かう人々の姿を描く、渾身の政治小説。

    〈著者紹介〉
    利根川尊徳(とねがわ・たかのり)
    1955年新潟県生まれ。大学卒業後衆議院議員秘書を経験した後、生命保険会社へ入社勤続25年目、早期退職して地元新潟へ帰り、20代の頃から書いていた執筆活動に専念し、政治小説を始めとして、恋愛小説、推理小説、業界物、近未来ホラー小説等ジャンルを問わず執筆中で作品数は50作を超える。
  • あらぬ疑いで家族を惨殺された少年、ボブ、ケント、マイケル。
    三人は施設に引き取られ、差別や虐待に堪えながらも青春を過ごし、立派な青年へと成長していった。
    ある決意を胸に、ボブはアメフト選手から政界への進出を果たす。
    そして彼が大統領になった真の目的が明かされる。
    幼なじみの三人が巻き起こす壮大な復讐劇。その意外な結末とは?

    〈著者紹介〉
    神戸古里(かんべ ふるさと)
    1965年神戸市生まれ。
    英知大学部文学部卒業後、中野証券に就職し、その傍ら大阪フィルハーモニーでテノールを担当し、“ベートーヴェンミサソレムニス”に出演。
    その後、日本茶専門店を1994年に創業し、長女誕生をきっかけに童話の執筆を始め、この度、初の小説「ミスタープレジデント」の執筆に至る。
  • 自動車部品メーカーの上海子会社に勤める財務部長の神岡は、
    突然の交通事故に遭い、昏睡状態に陥ってしまう。
    気が付くと、 AI 社会になっている近未来の日本にいて……。
    めまぐるしく変わっていた働き方に翻弄されながらも、
    日中ビジネスの架け橋になろうと奮闘する会計士の物語。
  • 破綻した米大手証券を統合する!

    突然発表されたトップの決断の裏にある真実とはーー。
    元証券会社勤務の著者が業界内部を緻密に描いた本格経済小説。
    事件の裏側を登場人物がインタビュー形式で語る〈ポストモーテム〉を各章に収載。

    企業のグローバル化による軋轢の中、
    個人に求められる強さとしなやかさとは――。

    武蔵証券の秋月は、自らを出世コースからは外れた人間と認識していた。
    そんなある日、自社が、大手外資・ウォールストリート証券救済に動いているという新聞記事を目にする。
    真偽を疑う社内の空気をよそに、「一万五千人の社員受け入れ。世界規模の事業拡大」が発表された。
    報酬・権力をめぐる闘争、異なる企業文化・言語・価値観……翻弄され、葛藤しながらも、進むべき道を見出す金融マンたちを鮮やかに描く長編小説。
  • 家族との軋轢を抱え、SMの女王を生業とする女。
    残酷な“絆”に翻弄され続けた彼女の結末は、救いか、地獄か。

    夏海は裕福といえる家庭に育った。だが、エリートの父は姉弟に教育虐待を加えた。
    逃れるようにドロップアウトした夏海は現在38 歳、SMの女王として生計を立てている。
    同居人の自称俳優の時生は、酒に酔うと「社会不適合者が」と詰りながら夏海を殴る。
    屑のような男との暮らし、精神を病んだ弟から連日届く呪詛のようなメール―。
    果てのない悪夢のような毎日に、弟の自殺の報せが届く。
  • あらゆる人が平和に暮らせる世界を築くには?令和に問いかける一冊。

    昭和20年8月、長崎に原爆が投下された。妊娠中に被爆した愛子は娘の英子を生み落として力尽きてしまう。後遺症に苦しみながらも懸命に生きる英子だったが、残された時間は僅かであった。彼女に託され、友人のミコはある人物に宛てた手紙を届けるべくアメリカへ向かっていた。その飛行機の中で誠介と出会う。彼は戦争をなくすために、戦時の悲惨さを伝えるべく世界中の戦地を取材するジャーナリストだった。三人の運命が交わり、物語は展開していく。

    【著者紹介】
    平 瑠美子(たいら るみこ)
    1961年生熊本県出身、熊本市在住
    熊本県立熊本工業高校卒業
    高校在学中に、寿司屋・郵便局などでアルバイト
    卒業後障害者施設
    書道講師
    司法書士事務所
    事業者社会奉仕団体事務局
    雑誌社など
    多種にわたる仕事を経験した後、
    2001年独立
    開業雑貨店、書道教室、弁当店などを展開し、現在に至る。
    なお、2021年11月よりブログを開設予定
  • 政情不安な南米のとある国を舞台に、犬と家族との交流を描いた壮大な物語。

    その犬は使命を持っている。
    この国から麻薬をなくし、この国を平和にすること――

    「君は幸せだな。僕にはそのことを教えてくれる父はいなかったよ」
    麻薬に溺れた男、麻薬を取り締まる男、二人の岐路はどこにあったのか。
    少年が幼い頃に愛おしんだ母犬、そして、麻薬探知犬となったその子犬が結びつける人々の絆と命の救済――。

    一匹の犬が成し遂げた奇跡のドラマ。
  • このロマンは革命の中で始まった――。
    通信機器メーカーに就職した正嗣は、最初の2年間シカゴで勤務するが、その後フィリピンへのマニラへと異動になる。独裁政権末期の中でも、逞しく生きるフィリピンの人たちに触れ、少しずつフィリピンに愛着が湧いてきた正嗣。ある日、友人である丈に紹介された女性・ローズに出会い結婚するが……。
    エドゥサ革命前後の情勢をリアルな筆致で疾走する、フィリピンでの出会いと別れの物語。
  • 元銀行員だった青野は、歯科医療器具を作る中小企業に再就職した。そして、銀行の儲け至上主義との戦いが始まった。日経平均、外貨を睨み、様々な銀行を相手に経理マンとしての利益を追求する青野。貸せると思えばギリギリまで貸し付け、少しでも業績が落ちれば手を差し伸べないのが銀行だと知りつくしている青野は、粘り強く、日々変わる情勢に対応しながらも、銀行の内部スプレッドを調整させ、0.01%でも金利を下げさせていく。それが正しい経理マンの目指すものと固い信念のもと青野は働き続け――。銀行の内部を知りつくした著者が贈る傑作。どうすれば企業が適正に資金繰りをできるのか、銀行との交渉法が詰まった一冊!
  • 松景市役所に勤務する城田美波は、上司からの陰湿なハラスメントに悩まされながらも業務に奮闘する毎日を送っている。城田が真摯に業務に向き合うほどにハラスメントが発生するという理不尽な状況の裏には、役所の常識という深い“闇”があった。闇の中でも真っ直ぐに闘い続けることによって窮地に立たされた城田は、組織の闇そのものに立ち向かうため捨て身の解決策に打って出る。果たして組織を変えることはできたのか?

    悩み苦しみながらも、冷静沈着な思考で
    役所内の理不尽に毅然と立ち向かう

    組織のリアリティーを追究した本格社会派小説
  • 明治四十一年創業の帝国鉱業は、我が国を代表する金石両輪の素材会社として日本の近代化を支えてきた。しかし、過去の業績にあぐらをかいて変幻する世界的経済に翻弄され、行く手を見失い、帝国鉱業に暗雲が立ちこめた。企業の危機を救うため、一人の男が、その時、立ちあがった。
  • 「金満家」はどうしたって金が増えていく。ほっといても不条理に、ガン細胞みたいに金が増える。そのせいで、静かに普通の生活をしたくたって、簡単にはできないのだ。あふれ出る金をどうやって減らすか、毎日毎日来る日も来る日も頭を悩ませ、仕事の後に夜中まで汗水たらして金を減らす……。はたして、お金に苦しめられた金満家の運命やいかに―――
  • 美馬祐一郎は鉄鋼会社社長を引退し、趣味の蕎麦づくりに勤しむ落ち着いた日々を送っていた。そこへ訪れた一本の電話。元部下である現総理の悲痛な懇願。「人を活かすことで企業再生を実現してきた美馬さんに、ぜひとも社会保障改革本部の本部長に就任し、日本再生に貢献して頂きたい」――政界初心者の美馬のもとに群がる悪意と謀略。はたして美馬は社会保障改革を実現し、孫世代のための豊かな日本を築くことができるのか? 読み出したら止まらない、圧巻の政治小説!

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