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『文芸・小説、恋愛、心理学』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • ★第6回「書店員が選ぶ今年の本」選出(自己啓発・経営、経済、科学部門/韓国書店組合連合会発表)

    ★寄せられた賛辞
    “女性の経験と共にあるさまざまな議論が複雑に入り混じった科学の話を読んでいるうちに、私自身も、科学と女性が出合うことで、目の前の壁を飛び越えられる日が来るかもしれないと夢見るようになった。”――キム・チョヨプ(韓国SFの俊英)

    “我々が今まで男性の立場から科学をしてきたことに気づかされた。(…)女性が参加し、女性の観点で創造されるフェミニズムと科学技術の研究は人類の希望だ。”――チャン・ハソク(科学史・科学哲学者/ケンブリッジ大学教授)

    ★本書の内容
    受精は、能動的な精子が受動的な卵子を捕獲する過程ではない。
    卵子凍結はあるのに、男性のための精子凍結がないのはなぜ?
    アシスタントロボットが「女型」である理由とは?

    本書は、かつて科学者になる夢をあきらめた著者が、フェミニズムと科学技術社会論に出合い、憎んでいた科学と「和解」し、女性の観点から科学を見つめ、科学の観点から女性の体と経験を理解しようとした思索の軌跡をまとめたものだ。

    “私は、科学と分かり合えなかった経験のある人たち、そのせいで科学の本にはなかなか手が伸びないという読者を思い浮かべながら本書を執筆した。ほかでもない、私がそういう人間だったからだ。”(「はじめに」より)

    本書の探究は、「子どものような純粋無垢な好奇心」からばかり出発するわけではない。その出発点は、卵子凍結について悩むことかもしれないし、高校を卒業してすぐに受けた二重手術かもしれない。うつ病になること、摂食障害になること、妊娠とキャリアについて考えること、無責任な父親について考えること、かもしれない。さまざまな要素が混ざり合う、複雑な個人の暮らしから、本書は話を始めていく。

    客観的で普遍的で価値中立的であることを装いつつ、じつのところ女性について無知だった科学にかけられた「呪い」を解き、「よき友」として付き合っていくためのエッセイ集だ。同時に、理系への進学を検討している学生や、その子らを見守る大人たちにもおすすめしたい。

    “科学が本当の意味で変化するためには、賢い女子学生ではなく、平凡な女子学生こそもっと必要なのだ。(…)科学者や工学者になりたいという女の子や青少年が周囲にいたら、めいっぱい励ましてあげてほしい。(…)「実力さえあれば女でもなんだってできる」といった言葉の代わりに、「今までそこそこしか勉強してない男子学生だって科学者になれたし、科学界の80%に所属できているんだよ」と付け加えてあげてほしい。”(「おわりに」より)
  • 100万PV連発恋愛作家が不倫と真正面に向き合い、斬る。
    膨大な取材経験から綴る、純愛としての婚外恋愛のルール!

    【本文より】
    愛した人が家庭持ちの場合、またはあなた自身が家庭持ちであるならば、その恋は当然のことながら“不倫”といった形になってしまいます。
    どのような恋愛でもプロセスが大切であり、結果を求める恋愛をすると、相手に求めるものが強くなってきます。これでは素敵な恋愛を楽しむことができません。
    どんな形であれ、さまざまな感情を起こさせてくれるもの。それらはすべてプラスになり、今日までの人生を超越する『宝物』となります。

    【内容】
    プロローグ――恋愛のプロセスとしての不倫
    第1章 婚外恋愛の原理――実はこんなにもシンプルだった!
    第2章 愛のかたち――心理を探る
    第3章 愛を育むために必要なこと
    第4章 失恋と向き合う
    第5章 婚外恋愛に必要なものとは――条件は創られていく
    あとがき――足踏みよりも『後悔しない時計の針の進め方』を

    【著者】
    麻未知花(あさみ・ともか)
    作家、恋愛セラピスト、セックスカウンセラー。
    FMラジオのパーソナリティ、医学会秘書などを経て、2008年、エイズ予防啓発活動であるレッドリボンに参加。自らの経験と恋愛セラピストとしての豊富なカウンセリング経験に基づき、性をテーマに、雑誌等に執筆活動を続けている。現代ビジネス(講談社)に連載している記事は常に100万PVを超える人気コンテンツ。
    著書『いつも我慢しています』『秘密のセックス』(リーダーズノート)、『50代から楽しむセックス』『女が欲しくなるセックス集』(以上、笠倉出版社)、『リアルLOVE・リアルSEX』(無双舎)、『LOVEセラピー』(TOMOKA名義、KKロングセラーズ)など。
    電子書籍『真実の愛を引き寄せるセックスの法則 「本当の悦び」を知りたいあなたに贈る心とカラダのつなぎ方60』『エッチな大人の愛し方 異次元の快楽を共有できる「円熟セックス」69の流儀と作法』『子宮がときめくセックス 心も体も蕩ける性生活の手ほどき』『ウィズマスク・セックス コロナ時代の新しい性活様式』など。
  • 恋愛・結婚×アドラー心理学=絆
    そんな方程式を数学者が伝授。
    あなたの恋愛・結婚生活が劇的に変わる!

    【本文より】
    恋愛や結婚においてパートナーと幸せになりたいと思っても、いざ普段の生活では、どうやって接したらいいのか悩んだりしませんか?
    そんなとき、本書がお勧めするのがアドラー心理学です。
    アドラー心理学の原理や勇気づけを意識して、実践することで、パートナーとの関係性がより良い方向へと育まれます。

    【内容】
    第1章 アドラー流! 幸せになれる接し方
    第2章 争わないための葛藤解決
    第3章 寄り添うための気持ちの整理
    第4章 お互いの主体性と勇気づけ
    第5章 寂しい想いをしていませんか?
    第6章 愛の感性を磨く
    第7章 親密さと安心感に満たされて

    【著者】
    松岡 学(まつおか・まなぶ)
    数学者、博士(学術)、高知工科大学 准教授。数学の研究や教育に取り組む傍ら、一般向けの講座や執筆を通して、「数学の心」を伝える活動をしている。アドラー心理学への造詣も深く、数学教育に活かす実践や研究をしている。優しい雰囲気で、ファッションへの関心も高く、自然な生活を心がけている。
    著書『数の世界』(講談社)、『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本』(スタンダーズ社)など。
  • 現代人が「源氏物語」を読むときのハードルとなるのは、ひとつは言葉の違い(古文の読解)、そしてもうひとつは倫理観や社会規範の違いです。本書は、社会の在り方に長く向き合ってきた作家・山崎ナオコーラさんが、深く愛する古典「源氏物語」について、現代人ならではの読み方を考えます。より現代的な訳を目指した「ナオコーラ訳」も読みどころのひとつ。
  • いい靴を履くと、人生が変わる!男の意見と女の気持ち。異なる価値観から生まれる恋愛法則を知れば、最高のパートナーに出逢える!

    【内容】恋愛は本来、人を幸せにする力を持っています。もし、今あなたが幸せでないなら、まずは靴をきれいにお手入れしてください。そして、お気に入りの靴や新しい靴を履いて外へ出かけましょう。そして、どうしたら幸せになれるのか、頭と気持ちを整理してみましょう。一歩ずつ前へ進み、ひとつずつ経験を増やし、ときどき自分をふり返る、それをくり返していればきっと幸せな恋愛へとたどり着くはずです。

    恋をしたいと思う人へ/理想の相手と出会うコツ相手選びに使える指標/キレイになれば男は振り向く/お金の相性は男女の相性/男を魅了する技術/幸せを運ぶ靴選び/幸せな恋愛へとたどり着くために

    【著者】佐々木月子:恋愛、美容、ビジネスなどの記事を執筆するフリーライター。広告代理店企画営業職、グラフィックデザイナー、企業経営、飲食店経営などを経て現職に。幸せになるための美容&恋愛アドバイスを行う。
    えりっく:恋愛を独自の戦略的視点で思考する恋愛戦略コンサルタントでありアーティスト、ライターと数々の顔を持つ。元プロミュージシャンであり芸能界での数々の痛い恋愛経験も独自の恋愛論に活かされている。雑誌の執筆の他、講演会等幅広い分野でも活動を行う。
  • The most famous sexual therapist in Japan guides you through the techniques of "slow sex" that makes women have an orgasm.Best techniques that every woman loves changes your sexual life dramatically! [Text]Now we can get various information on sex through the Internet and magazines.Unfortunately, most of the information you can find is fake. The fake information comes from misunderstandings, lies and obsessions; so it is widely inaccurate. It only stimulates men's sexual urge and curiosity.If you have accurate knowledge and techniques, every man can satisfy their lady.The reason why you haven't been able to do that yet is because most of your common sense knowledge you've believed to be "true" or "normal" is wrong. [Author profile]Adam Tokunaga―A Japan-leading sexual therapist. Moved to the US in 1985 and became a massage technician in LA. As doing a massage, he noticed a woman's body had an immeasurable deep erotogenic zone. That's when he started to study erotogenic zone developments. Engaged in awareness campaigns of new techniques for the best ecstasy sensation, Adam sexual theory and slow sex.Wrote many books in Japan and they became bestsellers.
  • 恋のソーシャルディスタンスとは?
    マスクがもたらす新感覚の愉悦とは?
    変容した世界にあって揺るがない、エッチな大人の新常識。

    【本文より】
    私が伝えたいのは、コロナによって変容してしまったさまざまな人間模様についてだ。
    円滑に行われていたセックスも、唾液が恐ろしくてキスさえできなくなったカップルも多い。結婚間近でるにもかかわらず、会いたいのに会えない人たちもいる。風俗関係の業種は、客が途絶えた。
    人の体温を感じられなくなり、心も温度変化していく有り様は、あまりにも理不尽だろう。
    本書では、多くの人の心の声や、マイナスをプラスに変換する術を記した。困難を乗り越え、人と人との未来を繋ぐために。

    【内容】
    はじめに 人と人が引き離されてしまった
    第一章 世界は突然、そのかたちを変えた
    夫婦関係の変容/恋人関係の変容/コロナ不倫/性風俗業界に起こった変化
    第二章 どんな状況でも恋は芽生える
    恋のソーシャルディスタンス/スポーツジムの恋愛/マスク美人に注意/リモートセックス/サルサダンサーの野心/ゴルフが活況
    第三章 ウィズコロナのセックス事情
    ウィズマスク・セックス/自粛しながら浮気はできるか/好転した夫婦の性生活/自慰グッズが売れている/不倫相手は潔癖症/リモートオナニー中毒
    第四章 コロナによる別れ
    リモートワークのストレスからSMに走った男/愛人3号の決断/セックスレスからの浮気/まさかのコンドーム/誕生日プレゼントはクンニ/給料カットで別人のようになってしまった/粉々になったプライド
    第五章 こんな時代を楽しむ人々
    コロナで得たものと失ったもの/リスクを厭わずセックスを満喫/笑っていられる術/コロナ合コンの魅力/コロナ禍の恋を実らせるには
    第六章 コロナがもたらした光と影
    女性の変化/男性の変化/目で笑う女
    第七章 ウィズマスクの愉悦
    マスクでわかる男の心理/マスクで振られた男/手作りマスクで満たされたい
    第八章 ウィズコロナ時代の愛のかたち
    コロナ禍で愛は芽生えるか/家庭があるからこそ
    おわりに 自信を持って愛を受け取ろう

    【著者】
    麻未知花(あさみ・ともか)
    作家、恋愛セラピスト。
    FMラジオのパーソナリティ、医学会秘書などを経て、2008年、エイズ予防啓発活動であるレッドリボンに参加。
    自らの経験と恋愛セラピストとしての豊富なカウンセリング経験に基づき、性をテーマに、雑誌等に執筆活動を続けている。
  • あなたは、女の「OKサイン」を見逃している!?勇気を出してお誘いすべきか、今日は見(ケン)に徹するべきか?一歩を踏み出せないジレンマを払拭し、女性をベッドにエスコートするための洞察力を身につけろ!【試し読みはココから!】http://www.clapbooks.com/?p=1825【本文より】あなたに気になる女性がいるとして、彼女の本音を知りたいと思ったことはありませんか? もちろん彼女が、自分のことをどう思っているか、ひいては、女性と2人きりでお酒を飲んでいる場合なら、あなたとベッドインしてもいいと思っているかどうかです。読み終えたとき、あなたは女性の「したい」サインがたちどころに分かっているようになるでしょう。もちろんこれは魔法などではなく、女性である私が女性の心理を詳しく解説することで、あなたにそれ相応の洞察力が身につくからです。【著者】1995年、19歳でグラビアモデルとしてデビュー。90年代を代表するトップAV女優として君臨。「20世紀最後のAV女優」と呼ばれている。引退後は舞台やOVA、海外作品を含む映画にも出演し、女優業の幅を広げる傍ら、ライターとして雑誌や新聞にコラム、セックス関連のお悩み相談などを寄稿。インディーズCDデビューも果たし、現在もボーカリストとしてレコーディングやライブを行うなど、多方面に勢力的な活躍をしている。2014年、これまでの経験と知識を活かし、夜の性相談員(セクシャルアドバイザー)としての活動を本格的に開始。セックスアピール、セックステクニック、セックスコミュニケーション(心の繋がり)といった男女の性に関するアドバイスは、経験と知識に裏打ちされた説得力があり、分かりやすいと定評。モットーは「セックスとはお互いを知ること」。
  • アダム徳永(「スローセックス」推奨者)推薦!猫と女体の神秘を追求する著者による独自のセックス観を綴った『猫セックス』が、特別書き下ろし3章を加え、完全版として待望の復刊!【本文より】人も猫も、発情しているときには、体全体が感じやすくなっています。しかし、人間のように、乳首への愛撫がクリトリス刺激と変わらぬような快感をもたらすことはなく、まさか指先からつま先までが、性感帯になるというようなこともありません。このように、堅苦しいヘリクツを並べなくても……女は、皆、気がついている。カラダじゅうが性器になりえることを。人間のメスは、ほんとうに幸せな動物なのです。【内容】どこまでも性器の女たち◆美的&小悪魔的、そして猫的な女◆女は性のポテンシャルに満ちている◆気の毒すぎる男たち◆古き良きエロニッポン◆スムーズにリードするための下準備◆男を導く10のルール◆愛を進化させるために◆イケるカラダをつくるオーガズム・トレーニング◆知っておくべき男の本質◆誰にも聞けない子猫の悩み◆恋は女を美しくセクシーにする【著者】福島県生まれ。作家・サイエンスライター・猫研究家。著書『猫のなるほど不思議学』『猫セックス』『猫だって笑う』など。電子書籍『女がリードするセックス実践入門 男を最高のセックスに導く10のSTEP』『女のセックス解体新書 知られざる性愛の真実38』『完全版 猫セックス ネコに学ぶ、女性がリードする愛し方・愛され方10のルール』など。
  • 親しくなりたいとき、二人の未来を確かめたいとき、関係が揺らいだとき……。意中の人と情熱的な関係になるために、ここぞというときに言うべき言葉を伝授。かけがえのない存在になる!※本書は、『かんじんなときに言うキメのひと言』(文春ネスコ)を電子化にあたり、加筆・再編集しました。【本文より】どう伝えていいか、どう答えていいか、言葉につまるとき、つきつめていくと、言葉の問題というだけで片づけられないことの方が多いものです。かんじんなときに言うキメのひと言がうまく出てこないというのには、なにか言葉にできないわけがあるように思います。ですから、この本ではその心理を探り、どのようにすればうまく伝えていけるかヒントをあげていきました。◆過去の恋愛話◆クイズで相性がわかる◆歩くだけでおしゃべりが楽しくなる◆自分の知らない自分が見つかる◆角の立たないことば◆夢の話がふたりの関係を深める◆モテる人には理由がある◆知人を友人に変えるには◆トラブルを抱えている友人への接し方◆好ましくない人物との接し方◆悪口の仲間に入らないガード術【著者】『ちょっとしたものの言い方』といった、ベスト&ロングセラーを出しつづける制作集団(代表・佐藤雄一)。そのほか、『ちょっとした日本人の知恵』『ごちそうさまイタリア』『おしゃべり用 心理ゲーム』『思いどおりにならなかった家』など。電子書籍『会話に困らない ちょっとしたものの言い方』『仕事に効くちょっとした一言』など。
  • 心の愛撫がもたらす「悦びの瞬間」が、女を妖しく、美しく輝かせる。エッチな大人たちに贈る、「満ち足りた愛」を謳歌するための教科書。【内容】女性の実態を知った上で、男の本能は捨てずに、破壊することの楽しさや、攻撃的な欲望を人生に生かせれば、セックスの価値観は大きく変わります。もっと淫乱に、もっと自由に、恋もセックスもしたいというのが、偽らざる女性の本音なのですから。女性は、心を開いた男にカラダを開きます。どうぞ本書で女性の求めるセックスを分析し、今までに体験したことのない時間、快感を味わってほしいと願っております。【著者】作家、恋愛セラピスト、セックスカウンセラー。FMラジオのパーソナリティ、医学会秘書などを経て、2008年、エイズ予防啓発活動であるレッドリボンに参加。自らの経験と恋愛セラピストとしての豊富なカウンセリング経験に基づき、性をテーマに、雑誌等に執筆活動を続けている。著書『50代から楽しむセックス』(笠倉出版社)、など。電子書籍『真実の愛を引き寄せるセックスの法則』『エッチな大人の愛し方』など。
  • 店選び、服装、しぐさ、話し方、飲み方、嫌われないエチケット……デートからセックスに至る仕掛け・気配りのコツを、伝説のトップAV女優が伝授!【本文より】この本では、「女性とうまく話せない」「食事には行けるのに、その後が続かない」「できるだけ早くエッチに持っていきたい」といった悩みを抱える男性のために、会話の基本から、食事の場所、エッチへ誘い方まで、詳しく説明していきます。女性との接し方が全く分からない人も、基本から学ぶことができますし、もう一歩で女性を落とせそうな方も、使えるテクニックが見つかると思います。ぜひ、この本で学んでいただいて、女性とのデートの際に活かしていただければと思います。【内容】まえがき 3回のデートでエッチまでもっていくために◆第1章 会話・しぐさ・身だしなみ◆第2章 3回の食事で女性を惹きつけよう◆第3章 セックスに至る食事の技術◆あとがき 何より大切にすべきは女性の気持ち【著者】1995年、19歳でグラビアモデルとしてデビュー。90年代を代表するトップAV女優として君臨。「20世紀最後のAV女優」と呼ばれている。引退後は舞台やOVA、海外作品を含む映画にも出演し、女優業の幅を広げる傍ら、ライターとして雑誌や新聞にコラム、セックス関連のお悩み相談などを寄稿。インディーズCDデビューも果たし、現在もボーカリストとしてレコーディングやライブを行うなど、多方面に勢力的な活躍をしている。2014年、これまでの経験と知識を活かし、夜の性相談員(セクシャルアドバイザー)としての活動を本格的に開始。セックスアピール、セックステクニック、セックスコミュニケーション(心の繋がり)といった男女の性に関するアドバイスは、経験と知識に裏打ちされた説得力があり、分かりやすいと定評。
  • 夜の銀座で口説かれ続けた元祖売れっ娘ホステスが、「いい人」と「いい男」を分かつちょっとしたモテ・ルールを伝授。男なら読んどけ!【本文より】恋にトキメキは必要不可欠。そのポイントを、ファーストインプレッションからハッピーエンドorジ・エンドまでの経過にそって、女性の視点で分析してみました。この本によって、世の中に沢山のモテ男が出現することを、私は心から願っております。だって、そんなモテ男達に心をトキメかせることによって、女性は美しく、可愛く生まれ変わっていくのですから。男と女の幸せのために、紳士諸君、是非ともよろしくお願いしますっ。【内容】女の「なんとなく」がモテと非モテを分ける◆ただのイイ人とイイ男の分かれ道◆かけがえのない男を目指す◆どんなイイ女もアナタの思いのままになる◆どんな女にモテたいのか狙いを定める◆ステディになっても安心しない◆どんな女もコワカワイイ◆多くの女に愛される紳士でいよう◆「モテ男=紳士」という鉄則【著者】東京都出身。OL、ライター、銀座高級クラブホステスを経て作家に転身。独自の語り口と鋭い洞察力で各メディアから注目を集めている。電子書籍『モテるひと言 女性に好かれる38のコツ』『女の仕掛け 男に好かれる賢女のルール26』『男心の掌握術 男を動かす女の駆け引き29』『育児モテ! 妻に感謝される、デキる男のサポート術20』『売れっ娘ホステスのダイエット泣き笑い物語 しくじって行きついた(秘)やせルール20』『銀ホス直伝 口説きのマナー25』『夜の女の恋愛「裏話」』など。
  • 夫婦カウンセリングのプロフェッショナルが、男の欲望を徹底分析。男の本質を丸裸にし、女性としての生き方を問う!
    【内容】男についての分析・解説から入りましょう。キーワードとしては、「マザコン・ロリコン・ドスケベ」の3つで、それぞれの象徴は、「母親・妹・娼婦」です。そもそも男から見た女とは、綺麗で、優しくて、柔らかくて、ふわふわしていて、いい香りがする存在なんです。それは、どこがどうのということではなくて、女性の特性そのものといえます。

    楽しいのに満たされないのはなぜか/女子会の真実/男の根本を理解しよう/男は皆、マザコンである/男は皆、ロリコンである/男は皆、ドスケベである/女は男に愛されてナンボの存在である/男性に愛されるちょっとしたコツ/女としての人生を謳歌しよう

    【著者】恋人・夫婦仲相談所所長。夫婦仲に悩む主婦会員1万3000名を集め、セックスレス、理想の結婚、EDについて幅広く考察。著書『モンスターワイフ』『夫婦仲がよくなるちょっとした習慣』など。電子書籍『となりの寝室 夫婦の性生活の真実』『夫に言えない妻のセックス裏話』『女の不倫 22人の告白』『セックスする脳!』など。
  • 人の本性を露わにしてしまうセックスという快楽の中に何を見つけ、何を求めればいいか。カラダを張った恋愛指南でメディアにひっぱりだこの著者が、心身ともに満たされた性生活を送る極意を伝授。セックスで幸せになるために!【内容】心と体は切り離せない人間としての性。本書を読むことで、読者のみなさんには、恋愛で成長することとは精神的つながりだけではなく、セックスという身体のつながりもあってこそ成立する世界だということを、知ることができます。そう、心(愛情)と身体(セックス)が一体となる恋愛でこそ、本来の癒しを得ることができるのです。心と身体のつながりがあってこそ恋愛は成立する/セックスから学べること/愛のリアル/別れの本質/一生モノの結婚生活/真実の愛を見抜く言葉/愛を見透かすセックス/恋愛から学べるものは無限にある【著者】作家、恋愛セラピスト、セックスカウンセラー。FMラジオのパーソナリティ、医学会秘書などを経て、2008年、エイズ予防啓発活動であるレッドリボンに参加。自らの経験と恋愛セラピストとしての豊富なカウンセリング経験に基づき、性をテーマに、雑誌等に執筆活動を続けている。著書『いつも我慢しています』『秘密のセックス』『50代から楽しむセックス』『女が欲しくなるセックス集』『リアルLOVE・リアルSEX』『素敵な熟年期』『LOVEセラピー』(TOMOKA名義)など。
  • 身も心も熟した男女が「自分流の性の悦び」を見つけ出すためのスキルとは?快楽で愛を伝え、絆を深める「大人のセックスの極意」を伝授。セックスと恋は、人生に潤いをもたらす!理性や現状を超越し、「自分流のセックス」を極める!【内容】30代であれ60代であれ、円熟世代がもたらすセックスの悦びは、快楽だけのセックスとは比べ物にならないほどの多幸感をもたらします。円熟期のセックスを書き綴るにあたり、驚くこと、共感すること、いろいろあると思いますが、必ずご自分流の“悦び”を見いだすことができると信じています。生きていくうえで、“セックス”と“恋”は、人生に潤いをもたらします。今という時を体と心でゆっくりと感じ、メディアや他人に惑わされることなく、自分流の“性の悦び”を感じてほしいと思います。【著者】作家、恋愛セラピスト、セックスカウンセラー。FMラジオのパーソナリティ、医学会秘書などを経て、2008年、エイズ予防啓発活動であるレッドリボンに参加。自らの経験と恋愛セラピストとしての豊富なカウンセリング経験に基づき、性をテーマに、雑誌等に執筆活動を続けている。著書『いつも我慢しています』『秘密のセックス』(リーダーズノート)、『50代から楽しむセックス』『女が欲しくなるセックス集』(以上、笠倉出版社)、『リアルLOVE・リアルSEX』(無双舎)、『LOVEセラピー』(TOMOKA名義、KKロングセラーズ)など。電子書籍『真実の愛を引き寄せるセックスの法則 「本当の悦び」を知りたいあなたに贈る心とカラダのつなぎ方60』『エッチな大人の愛し方 異次元の快楽を共有できる「円熟セックス」69の流儀と作法』など。
  • 【書籍説明】

    定年退職を間近に控えている中学教師、伊集院 誠。
    彼は最近、長期の勤務を解かれる安堵感と、次に訪れる人生への不安を考えると憂鬱でなりません。
    そんな時、ふと思い出したのが、子供の頃に夢見ていた、我が書斎を造ること。
    そんな時、不思議な女性と出会います。
    彼女は建築家であるが、伊集院のその書斎を実現する手伝いができるのでしょうか。
    それは思いがけない所に彼の書斎を作っていくのです。

    不可思議な女性「メイ」と出会い、伊集院は、今後の第二の人生を大きく変えていくことになります。
    日頃、自分にも、世の中にも不満だらけの彼が、どのように変貌していくのか…。
    そこに登場する世界のコーヒーとインド哲学を交えて、伊集院とメイのコミカルなタッチで、この物語は完結へと導きかれていきます。

    各話には、それぞれ「スローライフとは何か」を読者自身が考えるヒントが網羅されています。
    それと同時に、人生の意味とは、また心を癒してくれるコーヒーの数々と会話が綴ってあります。
    これから第二の人生を歩む人たちの励みになる物語に仕立て上げています。

    穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへの厚いメッセージです。


    【目次】
    第1話  伊集院の憂鬱
    第2話  伊集院の子供の頃からの夢
    伊集院の夢を聞いたメイが、おこなったこととは
    最初の伊集院の書斎はここであった
    第3話  アンティークな店、そこで目にしたものは
    また溜め息をつく伊集院に言った、メイの心
    第4話  メイの夢
    メイの思うスローライフの原点がここに
    … 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ91冊
    550(税込)

    北海道旭川市を舞台に人間の「原罪」をテーマにした著者のデビュー作であり、代表作。

    ある夏、北海道旭川市郊外の見本林で3歳の女児が殺される。父親、辻口病院院長の啓造は出張中、母親の夏枝は眼科医の村井の訪問を受けている最中の出来事だった。夏枝と村井の仲に疑いを抱いた啓造は、妻を苦しめたいがために、自殺した犯人の娘を引き取ることにする。事実を知らない夏枝はその娘に陽子と名付け、失った娘の代わりにかわいがる。夏枝や兄の徹らの愛情に包まれて明るく素直な娘に成長していく陽子だったが、いつしか家族に暗い影が忍び寄る―。

    三浦綾子の朝日新聞の懸賞小説当選作であり、デビュー作。

    そして、1969年(昭和44年)、1970年(昭和45年)、1981年(昭和56年)、2006年(平成18年)と昭和から平成にかけて4度にもわたりテレビドラマ化された、空前の名作である。

    「三浦綾子電子全集」付録として、懸賞小説の当選発表記事や受賞の言葉などを収録!
  • 服部匡志先生が、第20回読売国際協力賞を受賞されました!
    「情熱大陸」 「カンブリア宮殿」 出演で話題沸騰!
    Suzieニュースにて紹介されました。

    大切なのは、今、この瞬間。
    実感できれば人生は変わっていく。
    1万人以上のベトナムの人々を、無報酬で失明から救ってきたドクターからのメッセージ。

    ■担当編集者のコメント
    人間は、人を騙し、人を虐げるようにできている、と言う人がいます。
    これも真理かもしれません。
    しかし人間は、人を助けるようにできている、と言う人もいて、これもまた間違いのない真理です。
    であれば、服部先生のように「人間は、人を助けるようにできている」ことを信じて生きていったほうが、
    みんなずっと幸せなのではないかという気持ちで、本書を担当させていただきました。
    学生から成熟した大人の方まで、できるだけ多くの方々に読んでいただきたい本です。


    ■目次

    ●第1章 ベトナム
    ・ベトナムとの出会い
    ・ハノイという街
    ・運命共同体
    ・相手のやり方に身を投げてみる
    ・思いが世界を創造する
    ・患者さんは家族同然
    ・忘れられない少年
    ・医師としての原点

    ●第2章 親父の死
    ・いじめられっこ
    ・親父と祖母の思い出
    ・どうしようもない現実
    ・遺書
    ・自分を救えるのは自分だけ
    ・魔の浪人生活
    ・逆境が人を成長させる
    ・弱点克服

    ●第3章 幸せ物質
    ・眼の病気
    ・ふたりで貯めたお金
    ・幸せ物質があふれてくる
    ・あきらめるわけにはいかない
    ・手術がすべてではない
    ・人を助けるのに遠慮はいらない
    ・魔物
    ・挫折の繰り返し
    ・恩師、木下
    ・人生をあずける
    ・選択肢は無限大
    ・真野先生に教わったこと
    ・初めての手術

    ●第4章 お前はどうしたいんだ?

    ●第5章 毎日が宝物

    ●第6章 行けるところまで

    ●第7章 瞬間を生きる

    ■著者 服部匡志
    1964年大阪生まれ。フリーの眼科医。
    父親の入院中の心ない医師の言葉がきっかけとなり、「患者の痛みをわかる医者になる」と決意。
    京都府立医科大学卒業後、日本各地の病院で経験を積む。
    2002年よりベトナムのハノイ国立眼科病院で最先端の内視鏡を駆使して網膜剥離や糖尿病網膜症などの治療、
    指導を始める。その技術は世界トップレベルで、誰もが認める凄腕。
    ベトナムでは報酬をいっさい受け取らず、日本で稼いだアルバイト代で旅費、
    滞在費、治療費などをまかなっているため、「ベトナムの赤ひげ先生」と呼ばれることも
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 15歳で、一生歩けなくなった。
    「死のう」向かった東尋坊で少年が出逢ったものとは――
    車いすのカウンセラーが伝える 大切な人の命を救うためにできること
    心が折れたとき、この本を手にしてほしい


    ■目次

    ・――今、つらい思いをしているすべての人へ
    ・生きる喜びを伝えたい

    ・はじめに
    ・プロローグ みんな「助けて」が言えない

    ●第1章 心の感覚の麻痺と向き合う
    ・心の感覚の麻痺とは?
    ・地震で負った深い傷
    ・感覚を取り戻してもらうために
    ・近くて遠い1・5メートル
    ・解けた3年間の封印
    ・がまんした感情を吐き出すことで、道は開ける
    ・今も残る震災の傷跡
    ・人はみんな、必要とされたい

    ●第2章 出生のトラウマ(心的外傷)と向き合う
    ◆母親殺し
    ・「自分さえ生まれてこなければ……」という苦しみ
    ・誕生日は母親の命日
    ・お母さんはあなたに「ありがとう」と言っている

    ●第3章 私がいちばんの問題を抱えていた
    ・4歳で初めて身近に感じた「死」
    ・一家離散とひとり暮らし
    ・暴走族入りと親友の死
    ・お母ちゃんとの再会と交通事故
    ・「君は一生自分の足で歩けない」
    ・障害者の希望の星に
    ・両親との別れと新たな出会い
    ・突きつけられた厳しい社会の現実

    ●第4章 自殺未遂と再起
    ・突如出発した「迷惑をかける旅」
    ・初めて知った人のやさしさ
    ・こみあげた涙と「ありがとう」
    ・大人数での東尋坊到着
    ・「ありがとう」がつなげたやさしい人の輪

    ●第5章 私がカウンセラーになるまで
    ・それでも逃れられなかった死の恐怖
    ・私は疫病神なのか……
    ・カウンセリング相手の自殺、人殺し
    ・逃亡先での人生を変える出会い
    ・つかみかけた幸せを自ら手放した
    ・平さんの喝と救いの手
    ・教えてもらった「残された人の苦しみ」
    ・今までの苦しみは、人を助けられる喜びに変わった
    ・どんなことがあったって、幸せになれるよ

    ●第6章 命のカウンセリング
    ・カウンセラーの私ができること
    ◆一家心中
    ・残された人の苦しみ
    ・もうがんばらなくていい――
    ・生き残ったのには意味がある
    ・「人殺しの子」
    ・ようやく出たひと言と救い
    ◆子どもの事故死
    ・お母さんの苦しみは尋常じゃない
    ・言えなかった「ありがとう」
    ・女神に子どもを返すセラピー
    ・これからを歩んでいくために

    ●第7章 苦しむすべての人へ
    ・自殺は大切な人の人生を狂わせる
    ・心を開けば、相手もきっと助けてくれる
    ・「受け取る」ことを知ってほしい
    ・上手に受け取れれば、人生が変わるのだから
    ・おわりに

    ■著者 長谷川泰三
  • 残業地獄、将来の介護、非効率の嵐……
    こんな日本で、どうすりゃいいの!?

    これからの日本を襲う、恐ろしい出来事の数々。
    今気づいて動けば、まだ間に合う! ツイッター上で舌鋒鋭く日本の生き方、
    働き方を斬る@May_Roma、新たな提言。
    紙の書籍購入者限定の特典で、音声ファイルがダウンロード可能!

    【担当編集者のコメント】
    残業地獄、将来の介護、非効率の嵐…こんな日本で、どうすりゃいいの!?
    今すぐ働き方を変えないと、つらく恐ろしい未来が待っている!
    舌鋒鋭く日本の生き方、働き方を斬り続けるイギリス在住、元国連、
    戦略コンサルタントの@May_Romaこと谷本真由美氏の、新たな提言。


    ■目次

    ●第1章 人権侵害、人命軽視国家ニッポン
    ・「人気の会社は過労死企業」の現実
    ・有名企業は「社員を死ぬまで働かせることができる」
    ・日本は北朝鮮並みの人権侵害国家!
    ・会社に勤めるより生活保護を受けろ!?
    ・サラリーマンより刑務所のほうが快適で楽しい!?
    ・日本人の仕事観は世界の非常識
    ・「労働は罰」が世界基準

    ●第2章 これからの日本を襲う「介護」の大問題
    ・「医療が成長産業」の真っ赤なウソ
    ・儲からない、誰もやりたがらない仕事
    ・介護の大問題が身近に迫っている!
    ・介護は人生で一番忙しい時に、いきなりやってくる!
    ・制度がカバーできない家族の負担は多い
    ・介護で仕事を辞めざるを得ない


    ●第3章 死にゆく日本、イタリア、スペイン
    ・経済が下降中の国には、共通点があった!
    ・財政危機の国は世界トップレベルの汚職国
    ・ジョブズはアメリカでなきゃ殺されていた!?
    ・「ビジネスライク」はあり得ない
    ・給料が安くて物価は高い結果……
    ・もはやギャグなイタリアでのやりとり


    ●第4章 日本はまだ、本当の危機ではない

    ●第5章 「不況先進国」イギリスに学べ!

    ●第6章 今の日本で幸せに生きるために

    ■著者 谷本真由美(@May_Roma)
    1975年、神奈川県生まれ。
    シラキュース大学大学院修士課程修了。
    ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連食糧農業機関(FAO)などを経て、
    現在はロンドンの金融機関で情報システムの品質管理とITガバナンスを担当中。
    その傍ら、ロンドン大学教授である夫とともに日本人の英語指導にも携わっている。
    ツイッター上ではその個性的かつ鋭いツイートが話題を呼び、
    May_Roma(メイロマ)の名前で15万人以上にフォローされている。
  • 4歳で一家離散、15歳で頚椎損傷、一生車イスの生活、度重なる自殺未遂……。
    その壮絶な人生がドラマ化されて大きな反響を呼び、
    著書『命のカウンセリング』に「涙が止まらない」
    「目の前の幸せに気づくことができた」「苦しい気持ちから抜け出せた」
    と多くの感想が寄せられ、10万部超えのベストセラーになった、
    「命を救う」を天職にする車イスのカウンセラー、長谷川泰三氏。

    『命のカウンセリング』の刊行から2年。
    数多く寄せられた「続きを読みたい」という声を受け、
    自身の人生やカウンセリングに深く切り込んだ続編。

    著者の長谷川氏は語ります。「車イスになって、僕は本当に幸せ。車イスが、私を幸せにしてくれた」
    人の生と死を見つめてきた車イスのカウンセラーが教えてくれる、生きる喜び。


    ■目次

    今、つらい思いをしているすべての人へ生きる喜びを伝えたい

    ●第1章 苦しみから抜け出すために
    ・繰り返す「死にたい」思い
    ・自殺大国日本
    ・歩けなくなったバスケットボール選手
    ・彼に自殺を取りやめさせたひとこと
    ・見方を変えることができるのが、カウンセリングの力

    ●第2章 私を救ったカウンセリング
    ・平準司さんとの出会い
    ・見つけられた居場所
    ・気持ちとは裏腹の破壊衝動
    ・後遺症の神経痛に悩まされる日々
    ・自殺を止めた、いない人の腕
    ・カウンセリングで「痛み」を治す
    ・後遺症が教えてくれた、子どものころの記憶
    ・痛みは「助けを求める声」
    ・消えた罪悪感
    ・母親代わりのマリア像
    ・母親の気持ちを母親に返す
    ・「感情コピー」の法則
    ・自殺を止めたのは、父親

    ●第3章 駆け出しのカウンセラー、苦悩の日々

    ●第4章 独立と挫折、そして再起

    ●第5章 罪悪感を、手放そう

    ●第6章 心の苦しみと向き合う

    ●第7章 転機となった交通事故、出版、ドラマ化へ
    ・突然の事故、死への直面
    ・動き出した突風のような日々
    ・出版を喜んでくれた仲間
    ・まるで売れずに過ぎた数年間
    ・2年後に突如ベストセラーに
    ・番組出演、大きな反響
    ・日本武道館まで、みんなが車イスを押してくれた

    ■著者 長谷川泰三
    ブイリターン総合心理研究所所長。心理分析士。プロカウンセラー。
    1966年、大阪生まれ。4歳で一家離散し、中学生で暴走族の仲間入りをする。
    15歳のとき、脊髄を損傷し、車イスの生活に。
    プロカウンセラー歴は20年を数え、現在「自殺の予防」をスローガンに
    全国各地にてカウンセリング、心理学ワークショップ、講演を行っている
  • 「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、
    「今なお進化し続ける理由」とは?
    “引き際”についても赤裸々に語った!

    30歳を過ぎてから133勝、291ホームラン。
    30年目と27年目のシーズンに臨む、47歳と44歳。
    「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、
    「今なお進化し続ける理由」とは?“引き際”についても赤裸々に語る。


    ■目次

    ・第1章 「心」を強くする
         折れない心を保ち続ける

    ・第2章 「技」に磨きをかける
         体の衰えをカバーする頭と経験

    ・第3章 進化する「体」
         ベテランと呼ばれてなおの伸びシロ

    ・第4章 「充」
         モチベーションを保ち続ける

    ・第5章 「和」
         組織との付き合い方、役割の変化

    ・第6章 「退」
         どんな引き際を迎えるのがいいか

    ■著者 山本昌(ヤマモトマサ)
    1965年8月11日東京都生まれ。
    83年日大藤沢高から中日ドラゴンズにドラフト5位で指名を受け入団。
    29年間の現役生活で最多勝3回(93、94、97年)、
    沢村賞(94年)など数多くの投手タイトルを受賞。
    2006年にはプロ野球最年長記録となる41歳1カ月でノーヒットノーランを達成。
    2012年には杉下茂氏の持つチーム最多勝記録(211勝)を更新。
    2013年は最年長投手として30年目のシーズンに臨む。
    通算成績は213勝162敗5セーブ、防御率3.43

    ■著者 山崎武司(ヤマサキタケシ)
    1968年11月7日愛知県生まれ。
    86年愛工大名電高から中日ドラゴンズにドラフト2位で指名を受け入団。
    96年に39本塁打で本塁打王。
    2003年に交換トレードでオリックスブルーウェーブ(当時)に移籍したが
    04年に戦力外通告を受け、一度は引退を考えながらも、
    05年から新規参入球団の東北楽天ゴールデンイーグルスへ。
    07年には11年ぶりとなる本塁打王(43本)と初の打点王(108打点)の二冠を獲得。
    09年には39本塁打、107打点をマークし、チーム創立以来初の2位、
    クライマックスシリーズ進出に貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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