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『文芸・小説、ホラー、赤川次郎、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • シリーズ30冊
    440616(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    女子高生の神代エリカが通う女子高で起きた、残虐な殺人事件の真犯人を追って、吸血鬼の父娘が悪を斬る!

    女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ……! 父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて!?
  • シリーズ10冊
    440638(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    大手観光バス会社をリストラされ、超弱小「すずめバス」にガイドとして再就職した町田藍。初仕事はなんと“本物の幽霊を観に行く”怪奇ツアー。実は藍は霊感体質。ガイドを担当したツアーで目的地の寺に見事に(?)幽霊が出たため、〈すずめバス〉の怪奇ツアーは大人気! 藍は毎晩とんでもない謎と怪奇に挑戦することに…。“霊感バスガイド”が大活躍する異色シリーズ第1弾。表題作ほか全五篇を収録。
  • 616(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ファンタジックホラーの傑作を集めた、待望の新装版

    男と女のあわい恋心が、やがて大きなうねりとなって、静かな狂気へと変貌していく。ファンタジックホラーの金字塔。

    ※本書は、2003年1月に小社より刊行された角川ホラー文庫を加筆修正のうえ、改版したものです。
  • 704(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    こんなはずじゃなかったのに――。日常が反転する傑作短編集。

    大切な来客の駐車場を予約しそこない昭子が焦っていると、運良くキャンセルが出て事なきを得た。しかしその空きは交通事故によるもので……。ささいな出来事をきっかけに、ぞっとするような世界へ誘う4編。
  • 748(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    見よ、これが赤川次郎だ。極限化の人々の恐怖を描くパニック小説の傑作。

    突如、激しい大地震に襲われた「町」。
    新興住宅地の道路が遮断され、十五軒の家が完全に孤立した。
    日が暮れ、月も星もない完全な闇が町を支配する。
    閉鎖された極限状況の中、人々の精神状態は悪化していく。
    その闇の中で、人間ではない何かが人々を狙っている。
    一人、また一人、犠牲者が……。
    極限化の人間の恐怖、混乱、死、そして強さを、
    サスペンス色豊かに描くパニック小説の傑作。
  • 心臓が止まったはずなのに、専業主婦・由利江には、はっきり意識があった。なぜか生きているのだ。だが、その代償は重く、人間の生命エネルギーを奪わないと生きられない体になっていた。他人を殺さねば、自分が死ぬ。彼女は殺すことを選択してしまう。それを知ったサラリーマンの夫・広造は銃を手に彼女を追うが……。殺しながら逃げる主婦とその夫とのスリリングな関係を描く傑作ホラー長編。
  • シリーズ6冊
    550638(税込)

    軽妙洒脱な筆致で知られる著者が全作品の中から選りすぐった珠玉のホラー13編

    夢遊病? 記憶喪失? 奇妙な記憶に思い悩む私だが、原因として思い当たるのは以前食べたあの……!? 心の奥底からひたひたと怖さがつのってくる表題作ほか、軽妙洒脱な筆致で知られる著者が、全作品の中から選りすぐった珠玉のホラー短編13編。
  • 狼男の仕業といわれる殺人事件が発生。大学教授・令子と年下の恋人兼助手・哲平が謎に挑む

    大学教授、35歳の令子と、その助手を務める27歳の哲平は恋人同士。8歳も年下となると、令子には、哲平は可愛くてしょうがないという存在、一方、彼はそれがちょっと不満――とはいっても、実生活でも、哲平は彼女の助手(?)をするはめに……。ある日、発生した狼男の仕業といわれる殺人事件。でもそんなものが信じられない名コンビ、さっそく事件に首を突っ込んだ! 研究をやめて、けんかもやめて、二人が一致協力して取り組む名探偵の数々、ホラーな味つけの傑作集。
  • シリーズ2冊
    616(税込)
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    閉鎖された町の連続殺人、幼なじみの小学校教師依子から助けを求める電話が

    津田は小さな雑貨の卸売会社に勤める28歳の独身男性。今日は、15人の社員のうち5人が休みで、目のまわるような忙しさだ。奇妙な電話は、そのさなかに掛かってきた。「助けて……殺される」あの声は、幼なじみの依子。確か山の中の小さな町で小学校の教師をしている筈なのに……。閉鎖された町で連続して起こる、動機不明の殺人事件。狂気、憎悪、蔑視、混乱の果てに隠された恐るべき事実と結末。意外な犯人の素顔は?
  • 記憶をなくした美少女が迷い込んでから数々の異変が。白銀の世界に展開するホラー・サスペンス

    雪に埋もれた別荘で、ひとりひっそりと暮らす作家・伊波伸二。彼のところに、記憶をなくしたという美少女が迷い込んできた。少女の訪れとともに、静かだった彼の周辺では数々の異変が発生した。近くの空き家で血痕が発見され、警察が捜査に乗り出してきた。次々と殺人を犯す「雪男」の正体は? 伊波と少女は、不可解な事件に巻き込まれていく……。白銀の世界に展開するホラー・サスペンス。
  • 660(税込)
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    生と死の悲しみは、人恋坂で交差する――現代怪奇譚の最高傑作!

    その日、郁子が小学校から帰ると、お姉ちゃんが死んでいた。そして通夜の晩、死んだはずの姉から告げられたショッキングな事実。不幸な謎の死をとげた姉・裕美子と自分の出生の真相を解き明かそうとするうちに、郁子のまわりでは次々と人が死んでいき……。「人恋坂」に雨の降るとき、なにかが起こる──運命の怨念がこだまする坂道を舞台に、人間の弱さと哀しみを浮き彫りにした、現代怪談噺の最高傑作!
  • 660(税込)

    深夜の山道で偶然見つけた電話ボックスが過去へと続く不思議な扉を開けてくれた

    深夜の山道で偶然見つけた電話ボックス。そこから古い友人にかけた電話が、過去へと続く不思議な扉を開けてくれた。もしも、昔の自分に戻ってもう一度人生をやりなおすことができるとしたら。かつて別れたはずの人と、再び出会うことができたなら。そんな不可能なはずの願いが、一本の電話から現実になっていく「長距離電話」。そのほか、人生に必ず訪れる、愛する人との「告別」の時を様々に綴った、7つのミステリアスな作品集。

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