セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『文芸・小説、恋愛、ハーパーコリンズ・ジャパン、ミーガン・ハート』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • ある日、裸の男が天から降ってきた。
    たくましい体。情欲に燃える目。
    「ぼくの任務は、君がしてほしいことをすること」

    ブリザード吹き荒れる凍えるような夜、
    雷鳴とともに、裏庭に大きな何かがおちてきた。
    物だと思ったら――裸の男だった。
    豊かな黒髪と、光る肌。広い肩と胸。引き締まった腰。たくましい太腿。
    きれいに筋肉がついた丸い尻。男性器は……。
    リリーは驚いて彼を家に入れた。毛布を着せかけ、ココアをいれる。
    ザカライアと名乗った男を、リリーはザックと呼ぶことにした。
    大雪が降っているのに、彼には雪のかけら一つついていない。
    いったい何者? 宇宙人? 未来人? それとも――。
    「どうしてここに来たの?」「君がしたいことをするためだ」
    「もし出ていけと言ったら?」「ぼくは任務に失敗しない」
    彼の黒い目に何かが光った。
    大きくてたくましい手が伸びてきて……!?
  • あなたを犯したい。
    鞭であなたの腿と腰を叩いて、
    おもいきり私をイカせて!


    昼間はIT企業で働く地味なOLイヴは、エリス・アパレントの名で密かにブログでエロティックな小説を綴っている。
    ブログを始めたのは2年前。恋人に刺激的なプレイを求めたら変態呼ばわりされ、別れたあとだった。
    オフィスでは品行方正なイヴがエリス・アパレントだと知る者はいない。
    その夜は、セクシーな同僚レーンを妄想してブログを書き、手と口と舌と彼のモノが登場するすばらしい夢を見た翌朝……。
    大変、遅刻だわ! オフィスのエレベーターに駆け込むと、レーンがいた。狭い空間に二人きり。
    彼に鏡張りの壁に押しつけられ、スカートの中をまさぐられる――
    そんな妄想が頭を離れず、帰宅後、彼を逞しいカウボーイと重ねてホットなシーンをブログにアップした。
    翌朝、出勤してきたレーンを見て、イヴは心臓が止まりそうになった。
    古びた黒いブーツ。黒いTシャツにGパン。ゆうべ書いたカウボーイと同じ格好……。まさか、知ってるの?
    目が合うとレーンは挑発的な笑みを浮かべた。
  • 彼のネクタイで両手を縛り、目隠しをして命じる。
    「その舌で、私が達するまで奉仕しなさい」

    1年前、研修先で知り合った内気なグラハムと最終日に笑顔で別れて以来、ジュリアは倒錯的な夢想に悩まされ続けている。
    “わたしの部屋に来ない?”と、彼を誘いたくてたまらなかったのに、勇気が出なかった。
    返事がイエスだったら、彼を部屋に入れネクタイで両手を縛るか目隠しするかして、わたしが達するまで舌で奉仕しなさいと命じただろうか。
    暴れ馬に乗るように彼に跨がって、わたしの名前を彼が叫ぶまで腰を振っていただろうか。
    様々な妄想が頭を駆けめぐったあと、最後に行きつくのは決まって同じ――
    目の前にひざまずき、彼女の望みのままの行為をするグラハムの姿……。
    やがて、運命の再会の日は突然訪れた。出張で彼の住む街で足止めを食らったジュリアは、彼に電話をかけてみたのだ。
    案内されたレストランで、ディナーの間中、夢中でエロティックな妄想に耽っていた彼女は気づきもしなかった――
    目の前の従順そうな彼もまた、この1年、自分へのとてつもなく淫らな妄想を膨らませ続けていたとは。
  • 実験開始から4日目。
    ついに彼が私の全身に舌を這わせる。

    メリッサは通っている大学構内で募集されていた、ある“実験”に参加した。
    謝礼の1000ドルがどうしても必要だったのだ。
    心理学部主催のこの実験は、あてがわれた男性と密室で数時間、
    指示されたとおりに触れ合い、どう感じたかを正直に報告するというものだった。
    どの段階で“その気”になるかを見るのだそうだ。
    そんなシチュエーションで見ず知らずの男性と触れ合うなんて、
    気味悪さを感じこそすれ、ムラムラなんてするはずないわ。
    実験初日は、4時間にわたって相手と手をつなぐという。
    次の日は“ハグをする”。その次の日は“キス”。そしてその次の日は――。
    考えるのはやめよう、1000ドルのためよ。メリッサは指定された部屋のドアを開けた。
  • 「私の秘所をおまえの舌で歓ばせなさい」
    「お嬢様に奉仕することが僕の喜びです」
    「口でしなさい…指でしなさい…ああ、突いて!」

    黒い妖精に“欲望”という呪いをかけられた、美しい貴族の養女ミラ。
    常に身体の疼きに苛まれていたある日、
    ミラの屋敷の前に2人の美貌の戦士が現れた。
    ジェラードとアラン。かつて2人は友情以上の関係で結ばれた仲だったが、
    黒い妖精に“誰かを完全に満たすまでは決して結ばれない”という呪いをかけられていた。
    ミラを日夜襲う狂おしいまでの欲望――
    3人は互いこそが呪いを解く鍵だと確信する。
    ジェラードはミラを四つん這いにさせて尻を打ち、アランは甘く淫らに奉仕し、
    連日連夜、それぞれが刹那の淫欲にふけり、悶えるミラをなだめるうち……。
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『2人の戦士と乙女の激しすぎる夜~淫欲の呪いがとけるまで~』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • どっちが先に相手をイカせられるか、
    競争しよう。

    ケイティとディーンは同僚で友人同士。
    ケイティは最近出会ったジミーとの微妙な関係のことも打ち明けるし、筋金入りのゲイボーイであるディーンが、新しい男と一晩中フェラチオにふけっていたおかげで今朝の会議に遅刻してきたことも、渋々だが許している。
    だが、ジミーとまだセックスまで至っていないことをからかわれたとき、彼女は思わず言い返した――
    女を知らないあなたにはわからない、と。
    「女とヤラないからって、女をイカせられないわけじゃない」
    ディーンも応酬し、宣言した。
    「僕が君をイカせてやるよ」
    思いがけない挑戦を受け、ケイティは期待に震えた。
    男しか愛さない美しいディーンの、魅力とワザを一身に受けることを想像して。
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『背徳の恋人~極上密事レッスン~』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。