『文芸・小説、恋愛、PARADE BOOKS、0~10冊』の電子書籍一覧
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春風の妖精、太陽の妖精、樹木の妖精、雪の妖精……。四季折々の妖精が見守る深くて切ない愛の物語四篇。
ほとんどの人間は、死の間際では意識を失い、「最期の想い」を伝えられず天に召されます。妖精たちは、天に召された方々を連れてきて、「残された方」に「最期の想い」を伝えさせます。もしかしたら、あなたのもとへも、「あなたが大切に想っていた方の幻影」と妖精が現れ、「最期の想い」を伝えに来るかもしれません。(「あとがき」より) -
35年来の男友達。
将来を共にする機会もあったかもしれないのに。
選ばなかった未来。
選ばなかった関係。
60~80年代の名曲が2人の心地よい距離感を彩る
「時代遅れの恋人たち」。
「ただ、あの人の手のぬくもりをずっと覚えているだけやよ」
心を病むことでしか全うできなかった愛―。
精神科病院への入退院を繰り返す叔母と過ごした日々を描いた「時の過ぎゆくままに」も同時収録。 -
こんなこと起こるはずがない。でも起こるかも知れない。
10代、20代、40代。男性目線で描かれた3つの恋の物語。
通り過ぎる瞬間に少し目を上げ、相手の顔を見て驚いた。(え!女の子?)―「新聞少女」
今まで見たことのない風景、これまでの日常とは違う世界が見たかった。―「忘れられない旅」
「君の言葉は私に届きました。君の気持ちは受け取りました。ありがとう」―「伝えられた言葉」
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