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『文芸・小説、架空戦記、その他(レーベルなし)、齋藤穣』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • オアフ島上空に現れた
    ドイツ軍機は、

    敵か? 味方か?

    日独両軍が「太平洋軍団」を発足!?

    昭和16年12月。真珠湾を目指し、日本海軍の第一航空艦隊から計一八三機の大編隊がオアフ島へ向けて飛び立った。しかし真珠湾上空に飛来した機動部隊攻撃隊長・淵田美津雄中佐が目にしたのは、停泊するアメリカ艦船を攻撃するドイツ空軍機だった。じつは、日本政府とヒトラー総統の密約に基づき、日本軍と呼応してアメリカの太平洋艦隊を叩く手筈になっていたのだった。
    「同時奇襲攻撃」を果たした日独両軍は、真珠湾の太平洋艦隊を完膚なきまでに粉砕する。その後、両国の思惑が交差しながらも、ドイツ太平洋軍団との共闘体制を整えた日本軍は、次なる作戦を開始するのだが……。
  • いよいよ完結!

    ヒトラー総統の陰謀が渦巻く中、
    日中共同開発の
    新型重戦闘機「海鷲」が、
    オアフ島を攻撃する!

    フィリピンを失い太平洋で孤立を深めるアメリカは起死回生の機動部隊作戦を決意。ビスマルク諸島沖に進出した日独同盟軍は米機動部隊の仕掛けた巧妙な罠にはまり窮地に陥る。しかし、淵田美津雄中佐率いる日本海軍機動部隊攻撃隊の奮戦により一気に形成は逆転。空母2隻を相次いで失った米機動部隊は撤退を余儀なくされる。山本五十六司令長官は次なる作戦としてハワイ諸島攻略作戦を始動させ、日独の共同開発で誕生した新型重戦闘機「海鷲」と急降下爆撃隊による強力な航空支援の下、日独空挺部隊がオアフ島のアメリカ軍基地に突入する。だが、東方戦略を進め、ドイツ第三帝国の拡大を目論むヒトラー総統の陰謀によって、日独同盟には暗雲が垂れ込めようとしていた。
  • 南方攻略作戦を進める
    日独同盟軍
    ついに米英機動部隊と激戦!

    1942年2月、ドイツ太平洋軍団との真珠湾奇襲作戦を成功させた日本は、次なる共同作戦に乗り出す。それは空母を活用した「動く島」作戦だった。日独同盟軍はジャワ島の東に広がるフロレス海でABDA艦隊(米英蘭豪の連合艦隊)と連携する米機動部隊を撃破し、太平洋の島々を次々と攻略していく。
    日独の進攻に危機感を募らせるアメリカは、イギリスとの連合強化を模索。ドイツとの覇権争いの最中にあるイギリスは、太平洋のアメリカ軍を支援すべく空母2隻を擁する機動部隊を急派させる。この動きをいち早く察知した山本五十六司令長官は、ドイツ太平洋軍団の強力な支援を得てイギリス軍機動部隊を見事粉砕、要衝シンガポールはついに陥落するのであった。

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