『文芸・小説、エッセイ、角川文庫、101円~400円、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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Twitter等で話題騒然!エロの三賢人が教える研究&開発の最前線!
前立腺だって、愛されたい――。AV監督の二村ヒトシ、腐女子代表の岡田育、BL評論家の金田淳子という3巨頭が、禁断の男性の体について徹底的に語り下ろす。10年先のエロの現場まで見通せます。 -
沢野ひとし版日本50名山
「本の雑誌」のイラストでおなじみの著者が、50年近くの登山歴から厳選した50の山を紹介。遠足での道迷い、若き日の仲間とのテント山行、息子との岩登り……。多種多様な山でのエピソードの端々に、人生の要諦がぎゅっと凝縮されている。山での食事や服装、遭難体験の教訓など、実用コラムも満載。はたまた脱力の四コマ漫画も。200点以上のイラストを眺めていると、さながら紙上登山をしているよう。新たな山岳名著、誕生! -
女、ふたり、アジア、貧乏旅
市場、安宿、シクロ、屋台、少数民族、トイレ……ベトナムで体当たりしてきたことを前作よりもさらにぎゅうぎゅうにつめこんだ一冊。書き下ろしも収録。k.m.p.が贈る旅行記第2弾。 -
仕事も、恋愛も、結婚も、「わたし」らしくなきゃ意味がない!
しんどいけれどやりたいことをやるために頑張ってきた。「わたし」が「わたし」であるために、「わたし」がきめる人生…。女の子を一生懸命生きてる人達へk.m.p.の凝縮した本音が炸裂する気分壮快ちまちまエッセイ。 -
吉村作治氏もビックリ!! エジプト大好き女子2人がみっちり描いた旅日記
地球探検隊審査員特別賞を受賞した、まったりユニットk.m.p.のスタートとも言える初めての旅行記の文庫化。エジプトの庶民の暮らしぶりや人々が垣間見られるロングセラー!! -
東野圭吾、今野敏他、日本推理作家協会の会員たちによるエッセイ集。
江戸川乱歩賞などの文学賞の選出のほか、時代を率いる作家たちの交流団体としての一面を持つ日本推理作家協会。そこに所属する作家同士は、どのような付き合いをしているのか、また作家たちは、日々なにを考え執筆しているのか。そんな読者にとって垣間見ることのできない一面が、赤裸々に明かされる。抱腹絶倒の交遊録から、とっておきの読書録まで、協会に在籍する会員作家たちによる、珠玉の書き下ろしエッセイ集。 -
手を取り合い苦難を乗り越え、愛と信頼を築いた夫婦の誠実な歩み。三浦綾子の夫による愛あふれるエッセイ
病気見舞いという初めての出会い、二人で語った将来の夢、結婚、「氷点」入選による生活の激変、妻の執筆を支えるための自身の退職。著名な女流作家の夫という立場を超え、精神の奥深くで理解し合い、絶えず手を取り合って共に苦難を乗り越えた夫婦の歩みを、衒いのない文章で綴る。誠実な愛あふれた珠玉のエッセイ。 -
そうか、「幸福」は自分の心が決めるんだ――。心の豊かさを忘れた現代人に贈る書。
たのしみは/朝おきいでて/昨日まで/無かりし花の/咲ける見る時。平成六年六月、アメリカを訪問された天皇・皇后両陛下を歓迎する席で、クリントン大統領は一篇の歌を紹介した。その歌の作者、福井の歌人・橘曙覧は、一切の仕官や利欲を断ち、市井において歌と自然と家族を愛し続けた幕末・福井の歌人である。貧しい中でも日常のすべてを「たのしみ」に変えてしまう彼の生き方は、藩主・松平春嶽の共感を呼び、アメリカ大統領をも魅了した。人生の達人・曙覧が教える本当の幸せとは何なのか、心の豊かさを忘れた現代人に与うる書!
※本書は、96年2月に主婦と生活社より刊行された「橘曙覧『たのしみ』の思想」を改題して加筆・訂正し、文庫化したものです。 -
なぜ恋は終わるの? 想い出はつらいの? それでもなぜ人は恋をするの?
なぜ恋は終わるの? なぜ想い出はつらいの? はじまりがあれば、終わりもある恋。男性の立場から秋元康が、女性の立場から柴門ふみが、正しい恋の終わり方について解き明かす失恋の処方箋。 -
名作“官僚”シリーズの著者が、厖大な資料と独自の取材をもとに、日本最大の組織の全貌に迫った傑作インサイド・ルポ。
26万人もの人員を擁していながら、その詳しい実態は外部からはうかがい知ることのできない警察。絶大なる権力を誇り、日本全国に網の目のようなネットワークを張り巡らしているこの巨大機構はどうなっているのか、その頂点に立つ警察官僚はどのように警察を支配しているのか、そして政界との癒着、官僚の大量天下り、警察不祥事などの問題はなぜ起きるのか。
※本書は、1995年7月に勁文社より刊行された「警察官僚・増補版」を加筆・訂正し、文庫本化したものが底本です。 -
多田富雄、横尾忠則、瀬戸内寂聴、小川洋子と著者が「死」を巡り真剣対論!
少年の頃から死に慣れ親しんできた著者。瀬戸内寂聴、小川洋子、横尾忠則、多田富雄という宗教・文学・芸術・免疫学の第一人者と向かい合い、“人間はどこからきて、どこにいくのか”を真摯に語り合う。 -
気持ちを伝える術を学ぶならば、北川作品以外にはない。それはきっと。「恋」にも役立つに違いない
『恋のあっちょんぶりけ』には、心にストライクした「誰かが言ったことば」や、自分で発見した「言い得て妙のことば」がたくさん出てくる。それは、「ロンバケ」の南や「ビューティフルライフ」の杏子が話し出す時のように、エッセイがしゃべり出している。さすが、「セリフの女神様」。「私の今の気持ち」を伝える術を学ぶならば、北川作品以外にはない。それはきっと。「恋」にも役立つに違いない。 -
何事もナットクが一番!所さんのスーパー・エッセイの決定版。
人生、意地になったらはじまらない。ムカついたら終わりです。アタマ八分目、ココロ八分目……これが幸せのコツ!何事もナットクが一番。ゼータクを求めるから欲がでる。両手を広げてスイスイと気楽に行こう。大好きな車の話から趣味のことなどすべて教えちゃう、所さんのスーパー・エッセイの決定版。 -
日本のお父さん、もっと強く、もっと生き生きと、そしてもっと家庭に! 『リング』の鈴木光司が自信を失いかけた父親・母親たちにおくる熱いエール。
「キレる」子供が増えて生徒が教師を刺してももはや誰も驚かない現代日本。その原因は、母性一色に染まった日本人のキャラクターにあるのではないか。結婚後、作家修行のために子育て、主夫業に挑まざるをえなくなった著者が必死に築いた“家族の絆”、そして体感した父性の確かな手応え。家父長制とは正反対の鈴木流“父性”こそが、家族を、日本の社会を希望ある未来に導くのでは? すべて子育てパパ、ママに贈る勇気のでるエッセイ集。 -
その台詞はマシンガンのように人々の心を撃ち抜き、やがて毛布のように温かく包み込む……
カリスマ脚本家・北川悦吏子。「愛していると言ってくれ」から「ロング バケーション」に至るまでの、とっても忙しく、美しい日々(?)を綴ったエッセイ集。 -
「現在」を生きるための珠玉のエッセイ!
「世の中は競争社会ではない」「常に少数派であれ」など10のテーマで、人気作家・鈴木光司が、若い世代に向けて熱く語りかける、生きる勇気と知恵が湧いてくる珠玉のエッセイ集。 -
巨匠・森村誠一の原点をたどり、素顔を浮き彫りにしたエッセイ集!
名実ともに推理文壇の第一人者であり、みずみずしい感性で世相を捉え、人間の哀歓を見事に推理小説に融合させる森村誠一。その作品世界は、本格、社会派、サスペンス風と多岐にわたる。様々な分野に及ぶ著者のものの見方を紹介し、その作風の原点をたどると共に、素顔を浮き彫りにしたエッセイ集。 -
記憶の中に灯る忘れがたいひとときを浮かび上がらせる名エッセイ!
友と語り明かした林間学校、初めて足を踏み入れた異国の日暮れ、終電後恋人にひと目逢おうと飛ばすタクシー、消灯後の母の病室…夜は私に思い出させる。自分が何も持っていなくてひとりぼっちであることを。 -
スイス人の骨太な英知から、今後の日本が生き抜く為のヒントを学ぼう。
財布の紐は堅いが、公共への財産寄付を厭わぬスイス人の金銭感覚。永世中立の国にして、48時間あれば35万人を動員できる民兵制度。閉鎖社会と批判されつつ、国際ビジネス界をリードする現実。ヨーロッパ社会の孤島スイスが、牧歌的イメージと裏腹に、その骨太な存在感を示し続ける原点とは何か。警察の世界から外交の世界に飛び込んだ著者が、スイス大使として人々と語らい、現場を訪ね調べた末にたどり着いた答とは……。持ち前の行動力と知的好奇心により、スイス社会、歴史、人を自ら徹底現場検証。欧州大陸の中で永世中立を保つスイス固有の力と魅力の背景を浮き彫りにする。 -
心の痛手が貴女の人生を豊かにするのです。愛子女史による人生論エッセイ!
「自分は全然わるくないのに、男のせいで、こんなに苦しめられている……」女は被害者意識が強すぎる。失恋が何ですか。心の痛手が貴女の人生を豊かにするのです。痛快、愛子女史の人生論エッセイ。 -
「子ども」を主題にした詩と写真。銀色夏生の感性が光る一冊
私は、風景の写真をとるのが好きですが、人の写真をとるのも大好きです。けれど、人の写真をとる時はとても緊張します。知っている人でも知らない人でも、カメラを通して見ると、やけに神々しく感じられ、畏敬の念にうたれてしまうからです。人という不思議な、それぞれにすごいものを、写真の中で形として一瞬だけ写しとってしまうことに申しわけなさのようなものを感じているのかもしれません。けれどやはり自分なりの見方で、あるものの魅力的な側面をとらえるというのは、うきうきする作業です。 -
お堅い銀行で生き残っていくための<裏ワザ>とは。世渡りエッセイの決定版
小学校の「通信簿」がオール5だったヤツが大人になったら「人事査定」で評価E――。いったい人事考課とはなんだ? 職務希望書の書き方から貢献度の見せ方、上司別対処の裏ワザ、外資系企業の人事対策。はたまた派閥、学閥、社内競争まで……。人事評価特Aを10年間もキープした元・エリート銀行マンによる究極の「はみ出し流」世渡りエッセイの決定版。 -
人間のあるべき身体を追究した、齋藤孝の原点的一冊!
「柔らかな上半身、力強い下半身」「リラックスしながらも集中した心身の状態」「不測の事態にもパニックにならない柔軟な体」――そのためには、身体の中心軸を日頃から意識しよう! 具体的な訓練法が満載。 -
読書に、テストに、感想文に。三色ボールペンで「国語力」が大幅アップ!
さあ、ボールペンを手に取って国民的名作に三色線を引いてみよう。あなたの国語力を急上昇させる感動ポイントや読み方のコツをカラーで解説! テスト、受験、読書感想文に役立つ「読み方」を徹底的に指南。
※本書は、二〇〇七年四月、小社より刊行された単行本『三色ボールペン名作塾』に加筆・修正のうえ再構成し、改題して文庫化したものが底本です。カラー端末でご覧いただくことをお勧めいたします。
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愛という名の永遠ならざる幻想が、どのように輝き、何色を映して笑い謳うのか。煌めきを放つエッセイ集
愛とは幻想です。男と女の間に生まれた忠誠も敬慕も慈しみも、また背信も嫉妬も猜疑も、すべてが愛という名の幻想なのかも知れません。けれど、この永遠ならざる幻想が、どのように輝き、何色を映して笑い謳うのかは、また別の問題です。そう、哲人ソクラテスの問うたように「汝、自身を知れ」と、本書は優しく易しく語りかけます。それこそ、偽りのない愛に満ちながら――。「女性論」から「人生論」へ大きく飛躍をみせる、軽妙にして煌めきを放つ、好エッセイ集。 -
喧騒の中で書き続けた、恋愛や友情、お酒や猫のこと――。心やさしく生きることの難しさと大切さを語る好エッセイ
小池真理子さんは1990年春、長年住み慣れた東京をはなれ、長野県の軽井沢町に引越しました。小池さんは、まずクルマの運転免許を取得しました。もちろん必要に応じてのことでしたが、あちらこちらと高原の町を走り回るうち、新しい視界がひらけて来るようだったと言っています。この本には、小池さんが喧噪の中で書き続けた、恋愛や友情やお酒や猫についてのたくさんのエッセイが収められています。心やさしく生きることの難しさと大切さを、この本は語っているのかもしれません。 -
49歳でランニングを始め、遂にマラソン完走! 命の躍動を伝える名エッセイ
49歳にしてランニングを始めた著者。最初は「義理走り」だったが、その魅力に目覚めついにマラソン完走を成し遂げる。ランニングが苦しいものだと信じている人たちに読んでほしいユニークなエッセイ。
※本作品は1990年12月にランナーズより刊行された単行本『灰谷健次郎が走る 遅れてきたランナー』を文庫化したものが底本です。 -
映画への限りない愛をこめて。アメリカの監督たち
世界的な話題作を創り続けるアメリカの映像作家たち。――自由と正義の国といわれるアメリカ内部に潜む排他性を鋭くついた「イージー・ライダー」の“ピーター・フォンダ”。少年の頃より、寝ても醒めても映像の世界に没頭した“コッポラ”の情熱。酒と女と暴力を追求する“ペキンパー”が、少年時代オランダ北部の大自然のなかで人間としてのやさしさを知った話等を、著者が映像への限りない愛をこめて描いた、映像作家たちの心の軌跡。 -
天才棋士の奔放な人柄と勝負への情熱を伝える自伝
昭和9年、9歳で碁界に足を踏み入れて以来、棋聖戦6連覇、史上最高齢となる66歳でのタイトル(王座)獲得をはじめ、無類の強さを誇った著者は、また自由奔放な人柄でも多くのファンを魅了した。ギャンブル好きが高じて抱えた莫大な借金の話、数知れぬ酒での失敗、二度に亘る癌との闘病など、自らが体験したスケールの大きなエピソードを明かしながら、戦前戦後の囲碁界の歴史と、碁の魅力を縦横に語った痛快無比の傑作一代記! -
なってみたいですか。オール・アバウト・日本の首相
日本の総理大臣とは、どのような職業なのか? どのような権力をもち、どのように政策決定し、国を動かしているのか? ブレーンは? 日常業務は? 警備は? 収入は? 総理大臣 という職業の裏と表を、すべて紹介する。日本一忙しくて日本一孤独な職業、総理大臣。庶民の知らない権力者の実像に迫る。 -
知らずに語ってはならない。まずはこの1冊から…
天皇と皇族は、毎日どんな生活を送っているのか。仕事は何をしているのか。冠婚葬祭や宮中祭祀にはどんなものがあり、それにはどんな人たちが関わっているのか。そして出産、子育てはどのようにされるのか――。戦後、象徴天皇制の下、皇室はわれわれ国民にとって身近な存在になっていったが、その詳しい実態に関してはまだまだ知られていない点が多い。本書は、菊のカーテンの内側をわかりやすくコンパクトに解説。21世紀の国際社会で活躍する、新しい皇室の姿を紹介する。 -
血縁関係の実態とその支配構造を白日のもとに晒す
鳩山家、宮沢家、中曽根家、豊田家、鹿島家、松下家、安西家……。複雑かつ緊密に婚姻関係を結び、自らの権力・権益を世襲させていく政・官・財のトップたち。彼らは選ばれた者どうし互いに連なり、アメーバのように増殖する支配のネットワークを築きあげている。そしてその頂点に位置する者は……。機会均等と能力主義が謳われる戦後の民主主義社会においても、未だに一部の家系が特権を享受し、受け継いでいく血の連鎖、閨閥。その実態を徹底的に調査し抉り出した衝撃の書。新興勢力の動きを加筆した改訂決定版! -
美食、大食、珍食…13ヵ国を巡る、食いしん坊旅行
この世に生まれたからには、おいしいものを食べなければソン。めずらしい食べものがあったら、出かけていかなければウソ。食べることに、ひたすら情熱をかたむける著者が、世界13ヵ国を舌と足で食べ歩いた。――インドでは本場の舌が焼けるようなカリー・アンド・ライスを食べ、ポルトガルでは念願だった王様のパンに舌つづみ、トンガでは仔豚の丸焼きにかぶりついたり、楽しくもユニークな青春食べある記! -
発表時から評判を呼び、今なお新鮮な、警世の1冊
昭和46年から47年にかけて「諸君」「潮」に連載されたエッセイ。勁(つよ)さは厳しさに裏打ちされ 厳しさはやさしさに裏打ちされ やさしさはただしさに 裏打ちされていなければならない社員教育。「どうせ社員に情操教育するのなら、会社のためにはまったく直接には役立たない教育を施すべき…。江戸時代の春画などを見せて説明し、…美なるかたちを鑑賞してもらう。現代人は遊びの精神を身につけることを…すっかり忘れている。」や、学校での道徳を授業化することにつき「道徳教育の根源的方法は、自律的な行為主体の形成に待つよりほかはない…道徳の時間を設け…たところで、…自制心を取り戻せるはずがない。」等。 身辺雑記という形 をとりながら、失われつつある男性の気概への慨嘆をつづり、にせ物のまかり通る現代 の風潮の中で真の男らしさを語ったエッセイ集。画一化される大衆への警世の書。
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ムツゴロウの出発点。日本エッセイスト・クラブ賞受賞
カエル、ウサギ、ネズミ等の珍奇な性、動物好きな研究仲間との交遊、四季の海と動物、八丈日記等、ムツゴロウの名で知られる著者の数多くの動物とのつきあいを通して、その生態を鋭く観察し、われら生きるものの愛と生命を暖かい目で描いた名エッセイ集。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作品。 -
〈おとぎ話〉を現実にする。笑えて役に立つ恋愛ガイド
「眠れる森の美女」「シンデレラ」「白雪姫」…世にある数々のおとぎ話で、お姫様は王子様と末永く仲良く暮らすけど、そんなステキな現実はどこを探してもありゃしない! 失恋、裏切りに傷ついて、その辺の男で手を打ちゃ、ついてくるのはローン地獄に姑との戦い。「そんな人生はイヤ」というあなたに、古今東西の物語を元に理想の王子様を手に入れる方法をお教えします。シビアな現実にへこたれず、最高の王子様を探し出せ! 前向きなお姫様たちの爆笑恋愛エッセイ。 -
健康法の迷路から抜け出せない貴女にオススメです
○○健康法、健康食品、体操、サウナ、エアロビクス、ビタミン剤―この世の中には、体にイイと言われるものが、たくさんありますよね。だれだって病気は恐ろしいし、年はとりたくない。だから、人より若く、健康に……と、「体にイイもの」を探してアレコレ試してみる。でも、本当に完全な健康法ってあるのかな。健康法地獄に入りこんでウロウロしている幽迷人(ゆうめいじん)のあなたに、バーバラが贈る究極の健康害度(ガイド)ブック。 -
やっぱり黙ってはいられない。正義のエッセイ、第4弾
忙しい日常生活の中で出遭う様様な疑問や出来事(ハプニング)。見て見ぬふりをしたり、流されてしまったりすること、ありませんか? それが一番楽なことだと知っているから……。そんな生き方に活を入れるべく、愛子女史の御登場。不器用だけれどまっすぐな視点で、社会、教育、恋愛……私達の身近なテーマを痛快に斬りまくります。怒り、笑い、涙、そして人生の機微をたっぷりと堪能させてくれる、好評エッセイ「こんな…」シリーズ、第4弾! -
父・佐田啓二、弟・中井貴一、そして著者。家族の物語
「君の名は」「喜びも悲しみも幾歳月」等の名作映画で一世を風靡しながら昭和39年、東京オリンピックの年に不慮の事故により37歳の若さで逝去した俳優・佐田啓二。以来、伝説の二枚目銀幕スターとして人々の心に深く焼きつけられてきた父の秘話を、当時6歳であった愛娘・貴惠が、一緒に過ごした短い年月、残された秘蔵の写真やフィルムの中からひもといてゆく…。眠っていた記憶の中から掘り起こされる父・中井寛一(本名)の人間臭い素顔と、彼が貴惠や弟・貴一に与えてくれた素晴しい心の贈りものとは? 感動あふれる家族の歴史。 -
日本語はこんなに美しい。言葉の可能性を楽しもう
たとえば万葉集をひもとけば、千年以上前の言葉が、そこにはある。私が口ずさめば、千年の時空を超えて、鮮度を落とすことなく言葉は蘇る。言葉は、永遠なのだ。けれどたとえば、今日私が恋人に言った「好き」という言葉は、今日の二人のあいだで成立している、たった一度きりのもの。言葉は一瞬のものでもあるのだ―。読むこと、詠むこと、口ずさむこと。言葉を観察し、発見するエッセイ集。
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