『文芸・小説、エッセイ、就職・転職、0~10冊』の電子書籍一覧
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雑用こそ人生の突破口だ。
誰より苦労しても、その苦労を見ている人は1%にも満たない。
それでも“世界のミクニ”は必死に鍋を磨き続けた。
何者かになろうとして、懸命にもがく人たちへ――。
料理界のカリスマ・三國シェフ、感涙の自伝。
37年続いた「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉じ、ぼくは70歳で新たな夢を実現する
北海道・増毛(ましけ)での極貧の幼少期、漁師の父と出掛けた海、“料理の神様”に近づきたくて生やした口髭、地獄の厨房とヨーロッパ修行、30歳での開業とバッシング、ミシュランとの決別――。時代の寵児と言われながら、がむしゃらに突っ走ってきたぼくが、一大決心をして「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉店する理由と、ぼくが戦ってきた人生のすべて。
どんな一皿よりもエモーショナル!
世界に冠たる“ミクニ”の料理は、彼の苦悶の日々とパワフルで情熱的な生き様から作られる。
生きるための営みと企み、そして熱狂とは――。人生の本質が凝縮された1冊。 -
今や地域に愛される名店となった『仙臺だんご いち福』の、優しい絆の物語
“家訓”を胸に、兄はバーテンダー、姉はパン職人、そして私は美容師として自らの道を進んできた岩間一家。そんなある日、大黒柱の父が病に伏し、実家で営んできただんご屋の存続をめぐる家族会議が開かれて……。 -
いしいしんじさん推薦!
「ろうそくの灯を手のひらに包むような読書。ことばにも、写真と同じように、吉田さんのなかの「人間の光」が、さやかに溢れだしている。」
「今の仕事をこのまま続けるつもりなの?」——妻の一言が僕の人生を変えた。
バングラデシュのレンガ工場や皮なめし工場の労働者、ふたり暮らしの老女と青年——〈働く人〉や〈生と死〉をテーマに撮影し、国内外で注目されている吉田亮人。
しかし、もともと写真家を志していたわけではない。
妻の一言から教員という仕事を捨て、無謀にもこの道を選んだ。
専門的に学んだことのない男が、右も左もわかないまま踏み出し、挫折し、傷つき、そして国際的に評価を受けるようになるまでの10年を振り返る。
——「働くとは何か」「生きるとは何か」について考えた渾身の一冊。
【目次】
プロローグ
1.写真家になる
■ 始まり
■ 選択
■ 願い
■ 約束
■ 別れ
■ 船出
■ 振り出し
■ インド行き
■ 更紗
■ 情けない人
■ 銭がなけりゃ
■ 鳥葬
■ 厳しい人
■ 持ち込み
■ 初個展
■ 弟
■ 働くとは何か
■ レンガ工場
■ はじめての賞
■ 何も知らない
■ 修業
■ 再び
2.大切な出会い
■ ただならぬ出会い——矢萩多聞さんのこと
■ Brick Yard
■ パリフォト
■ 皮なめし工場
■ Tannery
■ 行商人
■ 退蔵院方丈襖絵プロジェクト——村林由貴さんのこと
■ まだ見ぬ世界を求めて——近藤雄生さんのこと
■ シプさんの言葉
■ 代を継ぐ仕事——松林豊斎さんのこと
■ 続けていく覚悟——堀部篤史さんのこと
■ 写真を現場に返す
3.写真をおくる
■ 老女と青年
■ 悲しみ
■ 向き合う
■ 森
■ 京都グラフィー
■ 葬送
■ 誕生
■ 写真家になる
エピローグ
あとがき -
いつかカフェを開くのが夢というあなたへ。
お店どころか接客業にもついたことのない未経験の筆者が、画家でイラストレーターの夫、tサン(たかしまてつを)と大磯にギャラリー&カフェを開くまでの日々を綴りました。
物件探しから内装工事、メニュー開発まで、実際にかかった費用なども掲載し、人気店At GALLERY N' CAFEができるまでを紹介します。
たかしまてつをさんによる描き下ろしマンガも収録。 -
起業〈0 to 1〉から上場〈100〉まで、これ1冊ですべての戦略がわかる! クックパッド上場、ランサーズ急進を実現した事業戦略家が、会社と事業の成長を6つのフェイズに分類。各フェイズでぶち当たる壁と、乗り越え方を徹底解説します。創業者ではなく、現場担当だったからこそわかった、超実践的な戦略の数々。今の課題を明らかにし、解決するのに役に立つ、まさにトラブルシューティングのような1冊です。
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お金持ちになりたい。 人生を何とか逆転させたい。 その気持ちを諦めずに努力を続ける人だけが、自由な時間と経済力を得た「幸せなお金持ち」になれる。 ヤンキー高校で偏差値35の落ちこぼれから、大学在学中に公認会計士試験合格。 入社した世界一の公認会計士事務所もすぐに退社して独立・成功した著者による自由な時間でお金を稼ぎながら人間関係を楽しむ6つの思考法。 「あとがき」より この本を読み終わったら、この本に書いてあることをなんでもいいからいますぐに実践してみてください。 「今の仕事が落ちついてからやってみよう」「休暇が取れてからやろう」といって先延ばしにするのは厳禁です。 お金持ちになる人の最大のポイントは「諦めないこと&行動すること」です。 いますぐに行動に起こすことができた人だけが、本書で紹介した「幸せなお金持ち」になれるのです。
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女子のための就活本! エントリーシート、自己PR、面接、ヘアメイク・・・ すべて、これ一冊でOK! ハッキリと断言します。 私たちの就活スクールの生徒と一般の学生は、明らかに違います。 たとえば、私たちの生徒なら、面接の最初の10秒で他の学生との違いをアピールすることができます。 そして、他の誰よりも自然体でいるはずです。 熱すぎる自己PRや自分に嘘をついた質疑応答。 あなたも心当たりはありませんか? 私たちが目指すのは、素直に自分のありのままを見せられる、健やかな〈女子力〉です。 自己分析法や面接対策、メイクにダイエットなどの指導を経てたどり着く、自分らしさの境地。 不思議なことですが、 自分らしさをわかっている女の子はとても少ない。 自分らしくない面接をいくら重ねても、内定をつかみとれるわけがありません。 それこそが私たちの生徒との内定率の差なんです。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
フリーランスが、死ぬまで幸せに生きるために、
いま、できることのすべて
みんなが苦手な年金や税金の話を
超絶わかりやすく体感できる実用コミックエッセイ。
老後貧困に陥らないために、そして、死ぬまで黒字でいるために何をすればいいのか。
53歳 超ずぼらイラストレーターが、専門家と先輩の力を借りて、
ギリギリセーフで老後の備えを始めます。 -
27歳、バツイチ、子持ち、ノースキル。離婚後、親子3人どうやって食べていくか。追い詰められた私が考えついたのが、「自分で仕事を作ってしまえばいい」ということだった。手元には、やっとのことでかき集めた30万円。私の起業家としての第一歩はここから始まった。「不安はあったけれど、怖くはなかった。絶対に成功させる、それだけが子供たちを守る方法だと分かっていたから」“主婦”から起業家へ!頑張る女性すべてに贈る幸せ仕事術。
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ビジネスで成功したいと考えている起業家やフリーランスの方、あるいは副業などでうまくいかない人の多くが「日銭」を稼いでいる状態になっています。 しかしそれでは、食べていくために休みなく自分を酷使して働かざるをえなくなり、いつしか働く喜びを忘れて、自分で自分を酷使する「自家ブラック化」の道を歩んでいると、著者の大竹氏は警鐘を鳴らします。 本書の著者、大竹氏が提唱する「ストックビジネス」とは、「毎月安定した収益を得るビジネスモデル」です。 大竹氏は、セコムでストックビジネスの基礎を学び、その後、某ラーメンチェーンでそれを実践して店舗を250店まで拡大、独立後は自身が社長をつとめる「アットビジネスセンター」など、ストックビジネスを実践することで成功をおさめ、現在もアントレプレナーとして新事業の開発やビジネスモデルの支援を行っています。 本書はストックビジネスのプロである大竹氏が、ストックビジネスの作り方と継続方法を解説します。 「定期収入が得られるビジネス」という夢のようなビジネスに憧れるすべての人を救う一冊!
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