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『文芸・小説、歴史、淡交社』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 1,760(税込)
    著:
    高殿円
    レーベル: ――
    出版社: 淡交社

    誰も知らない織田信長を、お道具さんたちは知っていたのです。――神戸山芦屋のとある古い館で、本能寺の変で焼失したとされる名品「白天目茶碗」が掘り出された。ところが、白天目茶碗の付喪神である「シロさん」は、どうして自分が割れずに残ったのか、自分自身の来歴さえ思い出せない。シロさんはなぜ芦屋に埋まっていたのか? 本能寺の変の真相は? シロさんの持ち主である「先生」、茶道具を偏愛するアラブ人の「ほうっかむりさん」、そしておしゃべりで無邪気なお道具たち(※国宝級)が繰り広げる、異色の骨董ファンタジー!
  • 歴史小説家・澤田瞳子が月刊『なごみ』で2年間にわたって連載した小説『能楽ものがたり』を単行本化。能の名曲を下敷きに創作した8編を収録。
    1「やま巡り―《山姥》」/2「小狐の剣―《小鍛冶》」/3「稚児桜―《花月》」/4「鮎―《国栖》/5「猟師とその妻―《善知鳥》」/6「大臣の娘―《雲雀山》」/7「秋の扇―《班女》」/8「照日の鏡―《葵上》」。
  • 1,320(税込)
    著:
    山本兼一
    レーベル: ――
    出版社: 淡交社

    平成22年、23年の月刊誌『淡交』での連載を単行本化。作家・山本兼一氏が小説『利休にたずねよ』の取材を通して出会った利休ゆかりの茶道具、茶室、茶庭などについて綴ったエッセイ集。いくつもの情景から利休の心の深奥へと踏み込んで人間・利休の輪郭を炙りだしていきます。これまで誰も語らなかった若き日の利休の恋とは? その死の真相とは? 巻末には十五代樂吉左衞門氏と待庵で行った対談も収録。

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