『文芸・小説、女性向け、KADOKAWA、1001円~、めがイラスト』の電子書籍一覧
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ベストセラー作家ユウが放つ、切なさと衝撃の大人LOVE 「あたしは、あたしを守ってくれる鳥籠が欲しい――」 いくら叫んで懇願しても、ヒデ君が蹴ってくるのは止まらへん
あたしに光はあるんやろうか?
――学校から帰る先は、ヒデ君の家。ヒデ君は気に入らないことがあると、あたしを殴る――。高校2年生のナチは、彼氏のヒデの束縛と暴力から逃げられない。その恐怖から解放されるのは学校に行っている間だけ。そこにはナチの友達ショージがいる。傷つけられ、家を追い出されたナチが頼る先は、いつもショージのところ。それは、ナチが安心できるただ一つの鳥籠だった。絶望と諦めの中で、ナチはショージと2人、未来に繋がる小さな願いを見つけるが――。
電子配信サイトで話題を呼んだ本作に、書き下ろしをプラスして待望の書籍化!! -
<完全書きおろし!> 2500万人が涙した、あの純愛から10年――。 今だから言える「恋空」の真実。
「君は幸せでしたか?」「美嘉は幸せでした」
あれから10年――。
私は空を見上げて生きてきた。ここまで、生きてきた。
ヒロがいなくなってから、ずいぶんと長い時が流れた。
ヒロと私の物語が書籍という形になってから10年。
あっという間だったようで、とてつもなく長くて。
とにかく中身の詰まった10年だった――。
「恋空」執筆のきっかけ、書籍化への決意、「恋空」バッシングの真相など、10年経った今だからこそ語れる、美嘉の本音を赤裸々に綴った全文書き下ろしの衝撃作。
「恋空」に出てくる美嘉の家族、友人からの感動の手紙も収録。 -
読後の衝撃、極上! ホラークイーンSaori、衝撃の最新作 狂っているのは私? 「あさぎの周りではよく人が死ぬ」
接触不可。彼女は人を汚染する。
大学に通う城(きずき)あさぎの周囲には、常に熱い眼差しを向ける男子学生が絶えない。謎めいた言葉で彼らを翻弄するあさぎには、「彼女の周りではよく人が死ぬ」という噂がつきまとっていた。失恋で傷ついた希穂は奔放なあさぎに憧れ、やがて彼女の部屋に入り浸るようになる。
それが希穂を狂気の世界へと誘う入り口だとも知らずに――。
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