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『マンガ(漫画)、その他(レーベルなし)、梶原一騎』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 空手界のホープ、白羽秀樹(沢村忠)が、タイ式ボクシングに敗れたことからキックボクシングに目覚め、厳しい修行の末、「キックの鬼」と呼ばれる英雄になる姿を描く。事実にフィクションを交えたセミドキュメンタリーで、梶原一騎が得意とした実録スポーツ漫画の代表作の一つ。
  • 巨匠梶原一騎のもう一つの巨人の星。主人公番場蛮にユニークな名前と明るいキャラクターで人気を呼んだ。1970年代。土佐生まれの、八方破れな自称サムライの高校生番場蛮が主人公。紳士野球を変えたいと、読売ジャイアンツ監督の川上哲治が蛮を入団させる。そこで、蛮は独自の魔球を考案。血のにじむような努力と根性で体得し、他球団のライバル打者たちと対戦していく。当時の読売ジャイアンツや他球団の選手たちが、実名で登場した作品。
  • 昭和二十九年十二月二十二日、木枯らし吹くここは東京蔵前国技館に一万五千余の大群衆が詰めかけていた!(文中引用)。日本にプロレスブームをもたらせた英雄力道山と当時の日本柔道界の王座に君臨した木村。かつてタッグを組み強豪シャープ兄弟を駆逐した朋友が真剣勝負の決闘試合を迎えていた。
    柔道界のトップであるメンツからこのまま力道山の引き立て役で終わりたくない木村からの力道山への果し状は、ゴングが鳴ったたった10分後に力道山の圧倒的な空手チョップの連発で血まみれでマットの沈んだ木村の無惨な姿で結末を迎えてしまう。
    突然観客席から大きな声で力道山に、勝負を所望する男の声が館内に響いた。
    それは若き日の大山倍達その人であった。拓大で木村の後輩であった大山は、大敗に喫した先輩の姿に耐えきれず、力道山に声をあげたのであった。そして、その場にはまだ高校生の作者梶原一騎が格闘技の三大怪物を目の当たりにし茫然となっていた。
    ここから日本格闘技の歴史は始まり、作家梶原一騎の劇画人生もスタートするのであった。
    いかにして梶原一騎は唯一無二の劇画作家になり得たのか?
    巨星梶原一騎の遺作であり、自伝でもある梶原漫画の集大成。
    多くの格闘家、著名人が物語に実名で登場、衝撃のノンフィクションエンターテイメント作品。
  • 刑務所帰りで世間から冷たい視線を浴びる兄とその兄を慕う腹違いの妹が周囲の大人たちに翻弄されつつも、お互いを求め合い健気に生き続ける。迫り来る不幸を背負い、運命の川に流され続ける悲哀のドラマ。稀代の劇作家梶原一騎と繊細なタッチでは右に出る者のいない松久由宇が描く、もうひとつの愛と誠。見直されるべき傑作だ。
  • 九州の高校生紅闘志也は、高校サッカー界のスター選手で、人気も実力も一流だった。親善試合でタイのバンコクを訪れた際に、紅はタイ式キックボクシングの神様ガルーダと出会う。タイ式キックボクシングに魅了された紅は、サッカーをやめてキックボクシングの世界へ飛び込むことを決意する。帰国後、ガルーダに遺恨を残す大利根一鬼を師事し、打倒ガルーダに向かって始動するのだった。空手漫画で一世を風靡した梶原一騎が、キックボクシングに目を向けた異色作!作画はカラテ地獄変の中城健が受け持ち精彩を放った。
  • 1960年代から1970年代にかけて黄金時代を迎えたプロレスリング。数々の名勝負が生み出された裏側には、伝説的レスラーたちの人生ドラマがあった。
    毎週金曜日夜8時、ブラウン管の前に私たちを釘付けにした、ドリーファンク・ジュニアやミル・マスカラス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガージェットシンなどの外国勢とジャイアント馬場、アントニオ猪木を代表とする日本勢の華やかな戦いに隠された秘話を梶原一騎が見事に描いた。
    白熱したプロレス生中継を観戦した翌日、レスラー自身が実名で登場し、悩み、怒り、泣く生の姿を描かれた本作をファンは心待ちに待ったのだ。その感動をもう一度味わおう。
  • 空手家赤星潮は、米国ラスベガスで行方不明になっている、東心会ラスベガス武部長の兄赤星壮介を探しに現地を訪れた。しかし、そこで目にしたのは天才格闘家ベニー・ユキ=デに惨敗する兄の姿だった。潮は兄の復讐を誓う。
    格闘漫画の巨人梶原一騎が、現在の異種格闘技の源流と歴史をドキュメンタリ=タッチで描くアクション巨編。
    誰もが知る空手、プロレス、マーシャルアーツ、キックボクシングの王者たちが次々に実名で登場する。
  • 終戦の混乱期、特攻隊あがりの大東徹源が数々の苦難を経て地上最強の空手武道家として成長する過程を描いた超バイオレンスアクション。空手バカ一代と同様大山倍達をモデルとしているが、青年誌向けに描かれたため、暴力シーン、性表現が多く、大人向けである。大東徹源の後継者が牙直人であり、時系列的にカラテ地獄変牙、新カラテ地獄変、続カラテ地獄変と読むとわかりやすい。
  • アメリカで武者修行を行なってきた牙直人は強靱な肉体と精神力を身に付けた空手の達人となった。日本に帰国した直人は自らボディガード 会社を立ち上げ、依頼人の命をゴッドハンド=神の手で守るのだった。カラテ地獄変3部作のラストにあたり、成長した牙直人のその後の活躍が描かれた。本作は千葉真一主演で映画化もされヒットした。初電子化作品。
  • 戦後の動乱期、強盗団に襲われた一家の絞殺された妊婦から赤ん坊が産み落とされた。
    ひとり生き残った男の子は、悲惨な運命の元、孤児として育ち、虐待され、野犬のごとく育つ。少年はその乱暴で激しい気性から、本名山本直人を「牙直人」と呼ばれるほどになる。
    やがてヤクザの用心棒となった直人の前に、ある日ひとりの男が現れた。それはゴッドハンドと呼ばるケンカ空手の達人大東徹源であった。空手との出会いが直人を大きく変える。
    劇画界の巨人梶原一騎が創り出した青年漫画版空手バカ一代とも呼ばれる空手漫画の傑作。三部作のうち主人公山本直人の生い立ちから描かれたまさに強い男の群像編である。
  • シリーズ7冊
    550(税込)
    著者:
    梶原一騎
    著者:
    つのだじろう
    レーベル: ――

    「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画。

    首都圏の新興住宅街の中学校に転校してきた春日牧彦は、勉強はクラスイチだが、大変な運動音痴だった。逆に、同級生の赤垣竜平は、スポーツ万能なれど、勉強はからっきし。春日は、そんな赤垣がうらやましいと感じていた。そして、運動が得意な訳が空手の修行の成果だと聞かされた春日は、赤垣と同じ道場に入門することにする。だが、生来、運動が苦手なだけに修行はなかなか進まなかった。


    (原版:1970年2/5発行)
  • 「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。

    その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。上下巻が一気に読める。


    <上巻>
    力道山死後、日本プロレス界は、ワールド・リーグを控え大ピンチに陥っていた。選手会長兼チャンピオンのジャイアント馬場は、力道山の遺言に従って、飛騨山中で、力道山に育てられた少年・神風大助を発見する。神風大助は日本プロレス界を救うため、悪役レスラーと激戦を繰り広げる。

    <下巻>
    故・力道山に育てられた秘蔵っ子・神風大助は、悪役レスラーや、強豪・ワンダーキッドと死闘を繰り広げた。そして、戦いの舞台をハワイに移し、無敵のプロレス王・アドバルーン・ビッグとサシで勝負することになる。熱血プロレスマンガ、ここに完結!

    (初出:1966~1967年 「ぼくら」)
  • シリーズ2冊
    1,5402,310(税込)
    著者:
    梶原一騎
    著者:
    古城武司
    レーベル: ――

    「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
    1巻~3巻をあわせた合本版。

    第1巻「火子誕生編」
    飛鳥時代の日本、まだ統一国家は生まれておらず各地で豪族たちが覇を競っていた。有力豪族の一人・物部尾輿の娘・清姫に一目ぼれした村の暴れ者のタケヒコは、姫に接近するため近衛兵となり、王宮勤めをすることに…!

    目次
    1.タケヒコと清姫
    2.策謀
    3.狂った運命
    4.失われた記憶
    5.大伴一族の崩壊
    6.火子誕生

    第2巻「流転編」
    有力豪族・大伴金村の息子・志顕と夫婦になった清姫は、赤子を出産。その赤子は火子と名づけられ大切に育てられていた。だが、不思議な力を持ったタケヒコが攻めてきて、志顕を刺殺し、火子の母・清姫をさらっていくのだった。

    目次
    1.無情の別れ
    2.山賊・黒髭将軍
    3.反目
    4.不思議な少年・火子
    5.めぐり逢い
    6.快僧妖周天

    第3巻「青雲編」
    母・清姫を誘拐された火子は、中国で不思議な僧侶・周天の元で修行を開始する。一方、清姫は、誘拐したタケヒコの深い愛に徐々に心を許していくのだった。

    目次
    1.雪中の桃源郷
    2.火子天袋山に入る
    3.死中の活
    4.悪鬼都を疾る
    5.石上三年
    6.激変の扉


    (原本:1985年発行)
  • 「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎のデビュー直後に手がけた傑作短編4編を収録。

    「偉大なる王(ワン」
    中国北部・興安嶺に住む偉大なるトラ・王大(ワンダイ)、そして、その息子、二代目王大の一生を追う。ヒタイに「王」、首筋に「大」の縞模様が見て取れる巨大なトラ・王大は、名猟師・ニキタに付け狙われ、ついに絶命してしまう。そして、ニキタは、その後を継いだ息子・二代目王大をも仕留めようと罠を張る。短編3編も収録した梶原一騎初期の名作集。

    1短編「.偉大なる王(ワン)」
    2.短編「のら犬王」
    3.短編「さいごのオオカミ」
    4.短編「死神号」

    (「偉大なる王(ワン)」初出:1962年 「週刊少年マガジン」)
  • シリーズ5冊
    770(税込)
    著者:
    梶原一騎
    著者:
    古城武司
    レーベル: ――

    「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
    飛鳥時代の日本、まだ統一国家は生まれておらず各地で豪族たちが覇を競っていた。有力豪族の一人・物部尾輿の娘・清姫に一目ぼれした村の暴れ者のタケヒコは、姫に接近するため近衛兵となり、王宮勤めをすることに…!

    第1巻「火子誕生編」
    1.タケヒコと清姫
    2.策謀
    3.狂った運命
    4.失われた記憶
    5.大伴一族の崩壊
    6.火子誕生
    (原本:1985年発行)
  • シリーズ2冊
    330(税込)
    原作:
    梶原一騎
    作画:
    矢口高雄
    監修:
    高森敦子
    レーベル: ――

    昭和19年8月、赤坂の近衛野砲第十四部隊に入営した初年兵の相馬銀次郎は仲間を庇い、古年兵に徹底的に痛めつけられるが、ある時、上官に反抗して投獄されてしまう。そして、そこでの地獄の拷問に耐え抜き、翌20年8月に終戦を迎えると、銀次郎も解放された。終戦後、銀次郎の鬼神も避ける反逆精神は、敗戦下の日本に、かつての軍隊に代わる新たな敵を捉え…!? 地獄の弾圧に反逆をつらぬいた銀次郎のおとこ道とは!?

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