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『マンガ(漫画)、女性向け、エッセイ、グラハム子』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 605(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    本当に大切なものがなんなのか 私にはわからなかった――。

    同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。
    そこから見えるのは救いか、絶望か。

    「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏のオリジナル描き下ろし原作を、
    『親に整形させられた私が母になる』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化!

    【あらすじ】
    九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。
    専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。
    低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。

    【解説】
    おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
  • 私のお母さんって、なんかおかしい……?

    中学卒業した春、エリカは母に整形をすすめられた。娘の意思よりも外面ばかり気にして、理想の娘像を押しつけていく母は、気に入らない服をエリカが着ようとするとハサミで切り割いたり、ショートヘアの方が感じがいいからと髪も短く切ってしまう。友達も上位グループの可愛い子たちと付き合うようにと、部活や人付き合いにまで干渉するようになった。容姿も友達も進路も性格も母の理想に押し込められて、息苦しさを感じながら生きてきたエリカはついに心が擦り切れて、摂食障害になってしまう。母の呪縛から逃れて、幸せを手に入れるまでのサバイバルの記録。
  • 敵は孫催促婆にモラハラ男――!? 正義の味方は三人のおばさん?

    五十嵐みどりは、好きなアニメのフィギュアを集めるのが趣味な、ごく普通の兼業主婦。
    ある日、みどりが仕事を終えて家に帰ると、姑が連絡もなく、家に遊びに来ていた。
    そのうえ、姑は家に来るだけに留まらず、子供のいないみどりに子供の催促をして、「子産め婆」と化していた。
    そんな強敵から、みどりを助けるために現われたのは、美淑女戦隊オバサンジャ――。
    オバ・パープルとオバ・ピンクに導かれ、みどりはオバ・グリーンに覚醒して、自身の姑である「子産め婆」や「食物アレルギーは気のせい婆」など、次々と現われる強敵に立ち向かう。
    SNSでバズり、主婦に共感された話題作がついに書籍化。3人のババアが頑張る社会派(?)ハートフル・コメディー!!

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