『マンガ(漫画)、女性向け、Sho-Comi、渡瀬悠宇』の電子書籍一覧
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朱雀(すざく)を呼び出して、紅南国を護り、唯との友情を元通りにする。そのために、残りの朱雀七星士を捜す旅にでた美朱(みあか)。そして、新たな七星士・軫宿(みつかけ)をみつけることができた。これで、鬼宿(たまほめ)、星宿(ほとほり)、柳宿(ぬりこ)、井宿(ちちり)、翼宿(たすき)と合わせて6人。残るは張宿(ちりこ)ただ1人。そんな時、美朱は不思議な笛の音を耳にした。その笛の音の主は、張宿と名乗る15歳の男の子だった。これで朱雀七星士、全員がみつかったとよろこぶ美朱。これで朱雀を呼び出せるし、鬼宿も迎えに行ける。そして、唯とも仲直りできると思っていた美朱だったが…!?
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先ごろ初の舞台化も大好評だった「ふしぎ遊戯」、その続編である「ふしぎ遊戯~玄武開伝」。いよいよ第10巻の発売です。胸の病を患い、吐血した多喜子。しかし病を隠して女宿(うるき)とともに生きることを選んで北甲国(ほっかんこく)の特烏蘭(トウラン)へ戻った。女宿は愛する多喜子のために父・テムダンへの私怨をおさえ、巫女としての彼女を守ろうと決める。その想いに応え、幽閉中のテグを救出しようと、多喜子は現皇帝テギルと接触を図る。さらに女宿の父・テムダンのもとへ向かう途中、テムダンにも悲しい過去があったことを知る。
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樋口飛鳥(あすか)と須藤真斗(まなと)・和沙(かずさ)たちは同じ家に住み、同じ学校に通いながら、まだ見たことのない父親を捜している。3人の父親は同一人物で、彼らの通う学校の理事長らしいのだ。思春期の飛鳥と真斗はお互いに魅かれ合っているのだが、ブラコン気味の和沙はそれが気に入らない。しかも本当に父親が同じならば、飛鳥と真斗は姉弟ということになってしまう。そんな中、飛鳥の体操大会出場が決まった。その大会で好成績を収めれば、理事長である父親に会えると、猛練習する飛鳥。しかし大会直前に、飛鳥は事故でアキレス腱を切ってしまう。はたして飛鳥は、父親に会えるのか!?
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朱雀(すざく)を呼び出すために、美朱(みあか)たちは神座宝を求め北甲(ほっかん)国へ向かった。しかし途中で、青龍七星士の房宿(そい)の起こした嵐に巻き込まれ、女誠(にょせい)国に流れついてしまった。この国は、女尊男卑の国で、男はみんな目をえぐり取られて、女の道具とされてしまうのだった。美朱以外は、女装して抜けようとしたが、軫宿(みつかけ)だけ捕まってしまう。助けに行った井宿(ちちり)も男とばれてしまい、美朱も含め全員が追われるはめに。分散して逃げて、あとで西の城壁に集まることにした一行。途中、花婉(かえん)という女に助けられ一足早く着いた美朱だが、実は彼女が房宿で…!?
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「ふしぎ遊戯」開始から20年!「ふしぎ遊戯 玄武開伝」スタートから10年!いよいよ完結巻!中国の書物「四神天地之書」の中に吸い込まれた少女、多喜子は、伝説の巫女として過酷な運命を背負う。「七星士」を探し出し、その中の、女宿(うるき)と愛し合うようになった多喜子。凍てつく世界で芽生えた、愛の行方は…引き裂かれるのか!?結ばれるのか!!?この結末は、見逃せない!!渡瀬悠宇の、ライフワークとも言える「ふしぎ遊戯 玄武開伝」圧倒的な最終巻!
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朱雀(すざく)七星士・柳宿(ぬりこ)は、神座宝のあるという洞窟の前で、青龍七星士の1人・尾宿(あしたれ)と闘った。戦いには勝利したものの、自らも深手を負ってしまい、柳宿は美朱(みあか)たちの前で静かに息をひきとった。仲間の死に動揺してしまった美朱は、朱雀の召喚をあきらめようとする。しかし、鬼宿(たまほめ)に「柳宿の死をムダにするな…」と言われ、柳宿が生命をかけた使命の重さを知った。そして、鬼宿たち、残る6人の朱雀七星士に支えられ神座宝のもとへ向かった。ところが神座宝の前に、200年前に死んだはずの、北方玄武七星士の“斗宿(ひさつ)”と“虚宿(とみて)”が現われて…!?
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朱雀(すざく)の巫子としての役目を果たし、四神天地書の冒険を終えた美朱(みあか)。仲直りできた唯とは、同じ高校に通うことになった。そして鬼宿(たまほめ)が転生した、宿南魏(すくなみたか)と出会うことができ、平穏な日々を送っていた。そんなある日、美朱の夢の中に朱雀星君が現れ、「我を求めよ…我に力を…」と呼びかけてきた。なぜ、いまごろ夢の中に出てくるのか不思議に思う美朱だった。誕生日を迎えた美朱は、校外学習で奈良まで来ていた。追いかけてきてくれた魏と、夜に高松塚公園の休憩所で待合せをした美朱。だが先に着いた美朱は、急に耳鳴りがして、気がつくと高松塚古墳まで来ていて…!?
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3つ目の記憶の石を手に入れて、無事に本の世界から戻ってきた美朱(みあか)と魏(たか)。美朱は、約束していた魏との2人きりの旅行に胸踊らせる。だが、生徒会長の祀行(しぎょう)に操られた学校の生徒たちに襲われてしまう。捕えられてしまった美朱は、朱雀(すざく)星君の宿った腕時計を奪われ、壊されてしまう。祀行に魏との記憶を消されそうになるが、間一髪で魏が現れ、四神天地書という巻物を使い、祀行を倒すことができた。でも腕時計が壊されたために、巻物の世界に行けなくなってしまった。これでは石を探しに行けない。どうしたらいいか困っているうちに、魏の体がどんどん透けていってしまい!?
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母親は違うが父親は同じらしい3人、超元気な飛鳥(あすか)、シブい真斗(まなと)、生意気な和沙(かずさ)は同居しながら、まだ見たことのない父親を捜している。どうやら3人の通う学園の理事長が父親らしいのだ。飛鳥は有名になれば、父親に会うことができるはずと思い、体操部に入部する。だが彼らの学園生活はズッコケまくり。3人の周りにいる連中も、基礎訓練部顧問の矢城(やしろ)、体操部の神谷陽子、ツッパリ少年の速水(はやみ)とヘンな連中ばかりなのだ。そんな中、思春期の飛鳥と真斗はひそかにお互いを意識し始める。姉弟かもしれない2人の思いは、そして3人の父親捜しは一体どーなるのか!?
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真斗(まなと)と姉弟ということになっているために、恋人同士でありながら、そのことを公表できずにイラ立つ飛鳥(あすか)。そんな時、飛鳥たちの前に、兄だと名乗る昇馬が現れた。母の死後、父の名が「須藤」と知り、上京してきたと言う昇馬。飛鳥は、自分が須藤家に来た時のことを思い出す。彼女は真斗たちの反対を押し切って昇馬を家におくことにする。そして、昇馬が本当に兄かどうかを確かめようとする。でも逆に、昇馬が飛鳥に興味を持ち、ちょっかいを出すようになる。それを見た真斗は激怒。昇馬に殴りかかろうとするが、飛鳥が昇馬をかばってしまったため、真斗との仲が険悪ムードになってしまい!?
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姉弟の飛鳥(あすか)と真斗(まなと)のキスシーンがスクープされ、学園中が大パニックに!!でも、真斗が飛鳥とは血がつながっていないと発表し、一件落着、晴れて2人はカップルに。そんなある日、飛鳥のゲタ箱に一通の手紙が入っていた。読んでみると、それは飛鳥へのラブレター。ドキドキワクワクしながらも、一応断りに行った飛鳥の前に現れたのは、なんと麻博(まひろ)という名の女の子!?しかも麻博は、真斗の見ている前で飛鳥にキスをして、彼に宣戦布告。どうにか断ろうとする飛鳥だが、すっかり麻博のペースになってしまい、なかなか断ることができない。初めは気にしていなかった真斗だったが!?
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本の世界に入ってしまった唯は、美朱(みあか)は自分を助けに来てくれた、と思っていた。しかし、鬼宿(たまほめ)との愛を確かめ合った美朱が「鬼宿に会いたくて戻ってきた」と言うのを聞いてショックを受ける。裏切られたと思った唯は、復讐のため青龍の巫子となり、美朱と敵対した。紅南国まで戻った美朱と鬼宿だが、倶東(くとう)国との戦争を避けたければ鬼宿を差し出すように、と要求してきた。どこにも行かないと約束した鬼宿だが、単身、倶東国へ向かう。彼を助けるため、そして、朱雀(すざく)を呼び出して、唯との友情を元通りにするようお願いするために、美朱は残りの朱雀七星士を探す旅に出たが…!?
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今まで美朱(みあか)たちと行動を共にしてきた張宿(ちりこ)は、実は青龍七星士の1人・亢宿(あみぼし)だった。だまされていた美朱たちは、その後本物の張宿を見つけだす。ところが、朱雀(すざく)を呼び出す儀式に失敗し、さらに四神天地書を灰にしてしまった。朱雀を召喚する方法を失ってしまった美朱たち。しかし、太一君(たいいつくん)の教えによれば玄武の国・北甲(ほっかん)国にある神座宝を手に入れれば朱雀を召喚できるという。一方、唯も青龍七星士の1人・亢宿を失ったことにより、青龍を召喚できなくなった。そのために、神座宝をめぐって、唯とは完全に敵対することになってしまった美朱だが…!?
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中学3年生の夕城美朱(みあか)は現在、花の受験生。女手ひとつで育ててくれた母親の期待に応えるために、超難関進学校の城南学院を目指して猛勉強の毎日を送っていた。ある日、美朱は親友の唯と受験勉強をしていた図書館で“四神天地書”という古い本を見つけた。この本を読み終わると、本の主人公と同じように朱雀(すざく)の力を手に入れて、望みがかなうという。その本を開いてしまった2人は、本の中に吸い込まれてしまった。本の世界でさらわれそうになった2人。あぶないところを鬼宿(たまほめ)という額に“鬼”と書かれた青年に助けてもらう。なんとか本から出られた2人だが、本のことが気になって…!?
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高校生の御園香理(かり)は大好きな遠野先生と結ばれるため、いろんなおまじないを試す毎日。ある日、香理は新しいおまじないを見つける。「ミントキャンディーを食べながら好きな人とキスすると、相手と1つになれる」というものだ。意を決して遠野先生を待ち伏せする香理。けれど、ちょうどそこにクラスメートの進堂が走ってきて、香理はなんと進堂とキス!一瞬意識を失った香理だが、気づくと香理の意識は進堂と一緒になっていた。「1つになれる」って、こういうこと!?パニックになった香理は…!? ●収録作品 ミントでkiss me/源生花/源生花・番外編 花の標/ふりむけロマンス!/ふしぎ遊戯 爆笑番外編 心宿しっかりしなさい!
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魏(たか)の消滅を防ぐために、7つの石を探すことになった美朱(みあか)と魏。それぞれ石には魏が転生する時に、忘れてしまった鬼宿(たまほめ)のときの記憶がつまっていた。その記憶の石を2つ取り戻した2人。残る石はあと5つ。決して離れないと誓う2人は、3つ目の石を探し始める。しかし魔物が、現実の世界の美朱の前に現れた。とっさに朱雀(すざく)星君に託された、四神天地書を投げつけて魔物を撃退した。その翌日、美朱の学校に、魏が拳法部コーチとして来た。一緒に帰る約束をする美朱だが、約束の場所に来たのは同級生の桑原だった。桑原に襲われそうになる美朱だったが、魏が助けに来てくれて…!?
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お父さんを捜しに上京した女のコ、飛鳥(あすか)は同じ年頃の兄妹真斗(まなと)&和沙(かずさ)と暮らし始めるが…!?
渡瀬悠宇のラブ・コメ決定版!
まだ見たことのない父親を捜しに、北海道から来た女の子。彼女の名は樋口飛鳥(あすか)。父親の住居だと思っておしかけた家には、須藤真斗(まなと)と和沙(かずさ)の兄妹が住んでいた。話を聞いてみてびっくり、真斗たちと飛鳥は異母兄弟らしいのだ。そのまま飛鳥は、3人の父親が理事長をしているという噂の清領学園に編入して、須藤兄妹との同居を始めてしまう。自分たちの父親の正体も知らず、顔を見たこともない3人。父親と出会うために奮闘する飛鳥たち。しかし同じ家に住み、同じ学園に通う真斗のことを、思春期の飛鳥は意識し始めてしまう。はたして3人は、父親にめぐり会えることができるのだろうか! -
太一君(たいいつくん)の力を借りてなんとか本の世界から戻れた美朱(みあか)。しかし、自分の代わりに“四神天地書”の中に入ってしまった唯を捜すために再び本の世界へ。そして、鬼宿(たまほめ)の故郷の村で彼と再会。ところが、村には朱雀(すざく)の巫子を狙って紅南国と敵対する倶東(くとう)国の魔の手が伸びていた。鬼宿の家族を人質に取られてしまい、いきなり窮地に立たされる美朱たち。そこに4人目の七星士・井宿(ちちり)が現れ、助けてもらう。これ以上鬼宿を危険な目に遭わせたくないと思った美朱。唯が倶東国に捕まっていないようにと祈りながら、みんなを残して、1人で倶東国に行ってしまい…!?
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16歳の誕生日を迎えた御景妖(みかげあや)は、双子の兄・明とともに御景家の本家へいきなり連れていかれる。親戚一同が集まる中、2人の前に置かれた小さな箱。開けてみると、中には切り取られた手のような物が。それを見た瞬間、妖の体は怪しい光を発し、箱を粉々にしてしまう。一方、明は妖の隣で体中から血をふきだして倒れてしまう。だが、周りの大人達は明を助けるどころか「死ぬのはお前だ」と言って妖を殺そうとする!!逃げようとする妖は雄飛(ゆうひ)という少年に助けられ、彼のところへかくまってもらうことになった。そこで妖は、雄飛の姉・納涼(すずみ)から自分が「天女」の血を引く者だと聞かされ…!?
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青龍七星士・心宿(なかご)に汚され、朱雀(すざく)の巫子の資格をなくしたと思い込む美朱(みあか)。鬼宿(たまほめ)に合せる顔がないと、彼の元を去ってしまう。山中で、大イタチに襲われる美朱だが、青龍七星士・角宿(すぼし)によく似た男に助けてもらう。実は、その男は角宿の双子の兄で、以前、美朱たちをだましていて、川に落ちて死んだと思われていた、青龍七星士の1人・亢宿(あみぼし)だった。しかし今は、記憶をなくし老夫婦の息子のとして西廊(さいろう)国の磨汗(まかん)村で暮らしていた。以前、朱雀七星士のふりをしていただけに、まただまされているのかもしれない、と不信に思う美朱だが…!?
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世界中にいる”Cゲノマー”(天女の力を持つ者)を集め、その力を使って権力を手にする「C計画」を企む御景家。ある日妖の同級生・浦川が倒れてしまい保健室に運ばれる。だが、そばについていた先生が突然炎に包まれた!警察は人体発火事件として処理してしまうが、その後、再び浦川のそばで発火事件が起こる。みんなに責められる浦川をかばった妖は、少しずつ彼女と話すようになる。昔から友達に裏切られてきて、友達を作ろうとしなかった浦川。秘密で付き合っている羽山先生がいれば大丈夫だと言う浦川だが、実は羽山は御景家の手先だった。彼は、”Cゲノマー”である浦川を操り、妖を殺そうとするがのだが…!?
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16歳の誕生日に、両親から電子手帳をもらった舞。それ以来、その電子手帳で大好きな二村君と両思いになれるかどうかを占ってばかり。ある晩、舞はいつものようにベッドの上で電子手帳に日記を付けようとして手帳を落としそうになる。慌てた舞はその拍子に「エポトランス」というわけのわからない文字を入力してしまう。次の瞬間、手帳からまばゆい光と共に不思議な格好をした男の子・タクマが現れる。彼は電子手帳の中にある電子界の住人だというが、あまりにも現実離れした話に舞はパニック状態!翌日、手帳の画面を介して話しかけてくるタクマにとまどいつつ、舞は二村君のサッカーの試合を見にいくのだが…。
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美朱(みあか)を守るため、同じ青龍七星士である氏宿(とも)と戦う亢宿(あみぼし)。しかし氏宿の幻覚を破る時に自分の指を折ったため、思うように武器の笛が吹けず、劣勢に立たされる亢宿。しかしその場に、亢宿の弟・角宿(すぼし)が現れ、氏宿を倒してくれた。亢宿は、角宿に青龍七星士としての使命を忘れ、摩汗(まかん)村の新しい家族と一緒に暮らそうと言う。角宿に記憶をなくすための薬を飲ませようとしたが、青龍の巫子・唯が好きだからと断られ、逆に亢宿がその薬を飲まされてしまう。美朱のせいで唯が、男たちにひどい目にあわされたと誤解している角宿。美朱にも同じ目にあわせようと彼女に近寄るが…!?
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魏(たか)のアパートが、現実世界まで干渉してきた天堽(てんこう)の魔力により爆発してしまう。そして、部屋にいたはずの魏は行方不明になってしまう。それを知った美朱(みあか)は、彼が天堽にさらわれたのだと悟り、四神天地書の世界へ入って行った。そして朱雀(すざく)七星士の力を借りて、魔界にいる天堽の元へと急いだ。また現実の世界では、美朱の兄・奎介(けいすけ)たちが図書館で、天堽についての手がかりを探した。一方、さらわれた魏は、美朱が愛しているのは転生した自分ではなく鬼宿(たまほめ)だ。そのために石になった鬼宿の記憶を求めている、と天堽に言われショックを受けてしまい…!?
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天堽(てんこう)にすべての石を奪われてしまった。そのせいか、鏡に姿が映らなくなってしまった魏(たか)。ショックを受ける彼にさらに追い打ちをかけるように、もう1人の“鬼宿(たまほめ)”が美朱(みあか)たちの前に現れた。とまどう美朱たち。彼はいままで朱雀(すざく)の神力で護られて眠っていたという。風にあたってくると外に出た魏。すると突然、天堽の最後の四天王・俑帥(ようすい)が美朱に襲いかかってってきた。なにもできない魏に対し、鬼宿は額に鬼の文をうかべ、七星士の力を発揮して、俑帥から美朱を守った。魏は自分には、鬼宿のときの記憶はないし力もないと、1人現実の世界に戻ってしまい!?
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唯に蠱毒(こどく)を飲まされた鬼宿(たまほめ)は、記憶も人格も変えられてしまう。美朱(みあか)を憎み命を狙うようになってしまったのだ。もはや昔の鬼宿には戻らないと知ってしまった美朱は、彼に別れを告げた。そして、傷心のあまり自らの命を絶とうとする。その場はなんとか星宿(ほとほり)に救われた美朱。そして星宿から「一緒になってほしい」と告白された。いつも自分のために一生懸命になってくれる星宿の気持ちに応えるのが一番いいことだと思った美朱。でもやはり、鬼宿のことが忘れられなかった。そしてある雨の日の晩、刺客と化した鬼宿が、美朱のいる宮殿に現れた。それを迎え討つ星宿だが…!?
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