『マンガ(漫画)、男性向け、時代劇マンガ、101円~400円、セール・期間限定価格、完結』の電子書籍一覧
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太古の昔、仏のつかいで天のいとなみを操る不思議な獣がいた。その名をヒウリ。人里に降りて来ては雨を降らせたり干ばつを起こしたり、嵐を起こしたかと思えば瞬時に豊作をよんだりと、気まぐれな神獣だった。過去に一度だけこのヒウリの力を手に入れた人間がいたという。その者はヒウリから忍術の起源になったともいわれる力を分け与えられ、その驚くべき力によって人々を恐怖で震え上がらせたという…。時は戦国時代、戦乱の世では忍者の需要が増し、忍者にも様々な種族が存在した。伊賀、甲賀、神魔、風魔などいくつもの種族がひしめき合う中、忍者としては最下層の丙賀(へいが)一族は、ヒウリの力で究極の忍術を会得し、一族の名を不動のものにしようとする。丙賀忍者のゲン、葉月、ギンメ、姫丸、そして狼のシジマとその息子テツは、ヒウリの力を手に入れるため旅立つ。だが、ヒウリを狙っているのは丙賀一族だけではなかった!?伝説の神獣・ヒウリを追い、その力を手に入れようとする忍者たちの戦いを描いた壮大なシリーズ冒険活劇、《小源太編》第1巻(シリーズ全8巻)!
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中世末期のヨーロッパ……弟王子に玉座を簒奪された美しき姫・スクワは、たった一人残された男装の侍女・フルゥとともに女子修道院へ追放される。
慣れない清貧な生活を強いられる中、それでもフルゥはスクワに忠誠を誓い、いつか彼女を玉座に戻そうと懸命に励むのだが、やがてスクワを求める男たちが女子修道院へと踏み入ってくる……。
美しい巻き毛の金髪と、蝋のように白い肌をしたお姫さま。
煤けた炭のような黒髪と、泥のような褐色の肌をした男装の侍女。
ふたりを取り巻く荊棘と血の物語。 -
戊辰戦争・会津若松の戦いに敗れ、自害した仲間とはぐれ生き残った白虎隊士・白石鶴之助。死に場所を探していた彼に、会津藩軍事顧問ヘンリー・シュネルは、会津藩主松平容保より命を受けたアメリカ移民計画・若松コロニーへの参加を提案する。当時のアメリカは西部開拓末期、荒野と銃の世界に幕末の武士が挑む。アメリカ・カリフォルニアに実在した若津コロニーの歴史をもとに世界の歴史をつなぐ壮大な大河ストーリー。
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幕末・明治を生き抜き、日本を近代国家に導いた資本主義の父・渋沢栄一。その知られざる、若かりし姿が描かれる。現在のみずほ銀行、三井住友銀行、JR東日本、キリンビール、サッポロビール、東京証券取引所、日本赤十字、日本郵船、川崎重工、清水建設、東京ガス、帝国ホテル、そして日本銀行、これらの礎となる481社もの企業を設立し、近代日本を築いた偉人! 令和新時代の今だからこそ知っておくべき日本No.1重要人物。農民から伝説の男へ。最強成り上がり歴史伝、開幕!
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役人の不正腐敗を徹底的に糾弾した男は
何故、『大塩平八郎の乱』を起こすに至ったのか?
※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。
重複購入にはお気を付けください -
果てしない砂漠の彼方には、何があるのか張騫は、武帝の許しを得て、漢の使節として初めて西域へ旅立つ!
※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。
重複購入にはお気を付けください -
岡山・津山藩に本物の武士がいた!
「赤穂の地に義士の幕を!」
柳沢の謀略に屈することなく、領民を愛し大石蔵助との友情を貫いた森長直。 -
佐渡。母娘を人質に、父の網元を船頭に仕立てた島抜け船は、悪天候のため漂流を余儀なくされた。島抜けの一団は、ひとりまたひとりと餓えのため倒れていく。あるものは自ら海に身を投げ、あるものは気が狂い…。やがて小さな漁船は飢餓船と化し、餓えに狂った一団が父と母に襲いかかる!? …四年後、からくも飢餓船から逃げ出した娘・トキは、父と母のため仇討ちの化身となっていた。佐渡の島抜け飢餓船から逃げ延びた島抜けの一団を追い、やって来たのはとある木場。トキの復讐の旅が始まった。篠原とおる先生がお贈りする壮絶なる時代劇復讐譚、第1巻(全2巻)!!
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鍋島藩の学問所・弘道館への高い進学率を誇る学習塾・私立男塾。下級武士の子・宮本大気は、男塾の1年生。その男塾に、大気たちの担任として、大秀才・藤丸鉄心が着任。鉄心は、型破りの授業を始め、周囲の反感をかう。だが大気と親友の金作は、なぜか親しみを持つ。そんなある日、大気は上級生で、しかも御城代の孫・大河原の無法ぶりに怒りを覚え、真剣で決闘を開始。果たして……。幕末の日本が変わろうともがいていた時代に繰り広げられる、熱き男たちの物語! 第1巻(全8巻)!
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山本航暉の名作戦国マンガ「疾風伝説 彦佐」が超合本として登場!
【収録:1~4巻】
【1巻】子供のように無邪気な彦佐(ひこざ)。しかし真の顔は、三人衆の首領にして、鎧をも断つという伝説の名剣・七星剣を振るう「疾風(かぜ)の彦佐」!!時は戦国、争いと裏切りが蔓延るこの時代に、「月影の飛竜(ひりゅう)」「ムササビの小源太(こげんた)」とともに戦乱の世を駆け抜ける!!
【2巻】お宝を隠し持つ、海賊の末裔の村の護衛に雇われた彦佐(ひこざ)たち。敵の軍団からお宝を護るために激突するが、その時、敵はすでにお宝の一つ""南蛮渡来の不老不死の薬""を飲んでいた!! どんな攻撃も利かない不死身の軍団に取り囲まれ、満身創痍の旋風三人衆、いったいどうなる…!?
【3巻】故郷・雑賀(さいが)に里帰りした彦佐の前に、強大な敵が迫りくる! 数々の村を荒らしまわる大海賊""海ムカデの仁羅(じんら)""!! その首領は、かつて旋風三人衆が倒した、あの""氷の死紋(しもん)""の弟だという。弟のように可愛がっていた子を殺された彦佐は、怒りに我を忘れ、戦に不慣れな町の衆を弔い合戦に駆り立てようとするが…!?
【4巻】海ムカデの仁羅との戦いに援軍として駆け付けた瀬戸内海賊・土生剛介(はぶ・ごうすけ)と、彦佐(ひこざ)が出会う!! ――水がなく、植物が育たない不毛の島・蛍(ほたる)島で島長を務める土生は、イカサマ賭博や海賊仕事で金を得て、島の人間が生きるための食べ物を手に入れていた。土生の妹が野菜不足で命を落としたことを知った彦佐は、畑を耕し始めるが…!?
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