『マンガ(漫画)、男性向け、歴史、モーニング』の電子書籍一覧
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日本中に「武技に優れた者は京都天龍寺境内に集まれ。警察官二千年分の俸給がもらえる可能性がある」という旨が描かれた新聞が張り出された。大金が欲しい嵯峨愁二郎が指定された日時に向かうと、そこには腕に自信がありそうな者が大勢いた。
そして槐(えんじゅ)という人物が現れ、「こどく」という「東海道の7ヵ所を通過するために必要な札を取り合うゲーム」の開幕を告げた。金を欲しがる人間たちによる札の奪い合い、殺し合いが始まった。愁二郎は道中で出会った、「こどく」唯一の少女・双葉と東京を目指すが、続々と化け物たちが現れる!! 圧倒的な腕力ですべを撃ち抜くアイヌの青年、一太刀で何人も殺戮する幕末最強の人斬り。さらに一緒に京八流奥義を学んだ彼の兄弟妹も襲い掛かってくる! そのうえ、「絶対に死なない」死神のような人斬りの刃も迫ることに。そんななか、双葉の「言葉」がすべてを動かしていく…。 -
薩摩の巨星・島津斉彬、堕つーー。
西洋列強が日本に押し寄せ大騒動なおりに、
支柱を失った世間はさらに大混乱!
推しをなくし失意の川路だったが、
最愛に殿の想いを継ぐため、そして
「井伊派が選ぶ殺したい男第1位」の西郷どんを守るため、
大久保一蔵(後の大久保利通)とともに体を張った行動にでる…!
一橋派への大弾圧が決行され、井伊の密偵「多賀者」も
暗躍する混沌の中、川路は情報戦をどう切り抜ける!?
後に「日本警察の父」となる川路利良を描く、
超規格外幕末コメディー第3巻! -
試験航海中、突如反乱逃亡した日本初の原子力潜水艦「シーバット」。艦長・海江田四郎は、追撃してきたアメリカ第7艦隊中央に、「シーバット」を浮上させ、独立国「やまと」を宣言した。第7艦隊、そして米潜水艦隊の包囲網を突破した「シーバット」は、沖縄沖に出現。しかし、そこにはソ連最強の原子力潜水艦「レッド・スコーピオン」を操るロブコフ大佐が待ち受けていた。「スコーピオンに真の戦闘を見せてやる」
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衝撃のネオ三国志――劉備(りゅうび)、「天下三分」を宣言す! 圧倒的なる曹操軍(そうそうぐん)を相手に張飛(ちょうひ)、趙雲(ちょううん)が奮戦するなか、真の天下人とは何かと悩む劉備。死地にてその答えを得、驚愕なる宣言を発す! 「たった今から天下を三分し、孫権(そんけん)の天下と盟を結ぶ!」曹操、劉備、孫権。覇業を操る猛者たち、いよいよ「赤壁(せきへき)」へと集う!
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曹操軍(そうそうぐん)、その実力――。馬超(ばちょう)の叛乱(はんらん)を陰で支える韓遂(かんすい)は、講和の道を探り、曹操と会見。しかし曹操が考えるのは戦後の政(まつりごと)まで見据えるまったく新しい戦。下拵(したごしら)えは万全。曹操軍対涼州餓狼(りょうしゅうがろう)10万。蒼天の下、乱の華が美しく咲き乱れる。
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曹孟徳(そうもうとく)、魏王(ぎおう)へ――。衝撃のネオ三国志!! “新しき気風の国”魏公国――。曹丕(そうひ)、曹植(そうしょく)、何晏(かあん)、司馬懿(しばい)……。曹操(そうそう)という天の下、才気あふれ、感性鋭き若き血が次代の声をあげる! 旧世代の不穏な動きのなか、曹操、魏王就任。“伏皇后処断”“漢中征討”“儒者との確執”“後継者問題”――曹操の志は、変革期の逆風をしなやかに切り裂く。
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崇高なる王たらんとする袁紹(えんしょう)は、40万を越す軍勢を率いて城砦を攻めつづける。曹操軍(そうそうぐん)は追い詰められ、疲弊しきっていた。劉備(りゅうび)も汝南(じょなん)で兵を挙げた。その中で曹操は、ただ一人、遊興を楽しむかのように振る舞う。官渡大戦(かんとたいせん)の気運、いよいよ頂点に。
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遼来来(りょうらいらい)! 最強を求めつづける武人・帳遼(ちょうりょう)の鬼神のごとき追撃! 狙うは孫権(そんけん)の担う、孫呉三代(そんごさんだい)の天命なり!! 魏王(ぎおう)・曹操(そうそう)、水陸両軍を擁し、濡須(じゅしゅ)に出陣! 迎え撃つは、前年の合肥戦(がっぴせん)での敗走の屈辱に身を焦がす孫権軍(そんけんぐん)。疫病の猛威と暴風雨の中、両雄相まみえ、姦計(かんけい)と奇襲の大戦乱が始まる!
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劉備(りゅうび)の喉頸(のどくび)を射抜き、乱世に幕を降ろす! 王たる将の自覚、夏侯淵(かこうえん)はそのすべてを懸けて、新生蜀軍(しょくぐん)との一戦に挑む。充実した新生蜀軍を率い、劉備が漢中へ出兵。迎え討つ盤石の魏軍(ぎぐん)、司令官は夏侯淵。下弁(かべん)・定軍山(ていぐんざん)と続くこの一戦で夏侯淵は“戦(いくさ)の主”として決意。一方、変貌した劉備に導かれるごとく、魏王(ぎおう)・曹操(そうそう)は静かに動く。
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劉備(りゅうび)、ついに蜀(しょく)獲りを宣言!! 馬超(ばちょう)、張飛(ちょうひ)、趙雲(ちょううん)――名だたる武勇、陸続と集結!! 汚れなき君子・荀イク(じゅんいく)の最期。一方の劉備は益州(えきしゅう)の牧(ぼく)である劉璋(りゅうしょう)に招かれ入蜀、その肥沃(ひよく)なる大地を得るため一世一代の勝負に出る。約束の大地を見出した流浪の大器は、更なる高みへと舞い上がる!
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「やまと」被弾!艦長・海江田が国連総会に出席し不在の時に、「やまと」は撃沈されてしまう。あらゆる戦いに勝ち続け生き残った「やまと」は、たった一基のミサイルによって致命的打撃を受けることに…。世界に失望のどよめきが起こる中、国連総会において海江田は登壇。全世界の人類に対し、核廃絶を呼びかけた。これを受け、米大統領ベネットも壇上にあがる。人類の未来を変えた闘いの航海、ここに完結!「独立せよ!」
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才を求める曹操(そうそう)の、ケタ外れの渇望――。漢朝400年の見えざる病根が伝説の医才を曇らす時、激情とともに曹操のメスが振り下ろされる!! 江南(こうなん)の都で激突する、二人の天下人。長江(ちょうこう)の上に果つる気高き武心。神医の才が曹操の気血をめぐり、唯才主義(ゆいざいしゅぎ)の宣告に清き王佐が揺れる。今、ひたすらに乱世を生きる蒼天人が沸騰する!
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数万の軍勢にて一気に黄河を渡った袁紹軍(えんしょうぐん)。だがその先陣が大敗。さらにはたった3千の曹操軍(そうそうぐん)に、散々な挑発を受けた!だがここに至って袁紹は、その天分を開花。45万の全軍を率いて堂々の南下を開始!ついに山場の官渡大戦、曹操軍最大の危機!!
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“赤壁(せきへき)の大戦”での大敗北。だがその初めての経験は、破格の人・曹操(そうそう)の頭上に新たな色の蒼天を切り広げる!! 決着から数ヵ月。いまだ荊州(けいしゅう)・江陵(こうりょう)で孫軍(そんぐん)との戦闘が続くなか、曹操は孫権(そんけん)の急襲を凌(しの)いだ地・合肥(がっぴ)へ。新世代の謀臣らとともに、曹操はさらなる蒼天のもとを突き進む!!
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米大統領ベネットは、北極海へ進入した「やまと」に対し、その撃沈作戦“オペレーション・オーロラ”を発動した。北極海に展開する戦略原子力潜水艦の引き揚げを敢行し、その一方で米海軍の切り札、最新鋭攻撃型の原子力潜水艦「シーウルフ」を北極海に派遣するというのだ!冠氷下を舞台に死闘が今、始まろうとしていた。最大速力70ノットの原潜は存在するのか!?冠氷下1000m、原潜対原潜の決死の闘いの火蓋が切られる!
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華美な軍装に身をつつみ、楽奏とともに歩む。王者のように振る舞うえん紹(しょう)の圧倒的大軍勢に対し、曹操軍はなす術無し!だが官渡大戦は曹操孟徳によって、全く新次元の戦へと進化していく!
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独立国家「やまと」は米第3艦隊へ総攻撃を開始、壊滅的打撃をあたえる。搭載していた通常兵器を全て使い果たした「やまと」は、「核」の驚異と共に深海へ潜航していく。――国士の対等な会話は、最終兵器を突きつけあう事で成立する――「やまと」は世界に、その真実を見せつけようとしていた。一方、「やまと」との同盟締結を決意した日本政府は、事件の調停を国連安保理事会にゆだねた。「理想というものはたかだか一国の都合のみで阻まれるものではない」
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孫権(そんけん)無限の問いの果てに立つ! 時の趨勢(すうせい)は圧倒的に曹操(そうそう)。だが独断にて劉備(りゅうび)に盟を申し入れた忠臣・魯粛(ろしゅく)が帰還。孫家の存亡を左右するこの無謀に、若き王・孫権が下す裁断とは!? 「わが天命はいずこ!」――孫家の若き三代目・孫権が迫られた、生涯最大の決断。屈辱の平伏か、徹底抗戦か。一方、曹操の大船団は、前代未聞の壮大な目論見をもって、悠久の長江(ちょうこう)を下りはじめる!
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ニューヨーク沖30キロに浮上した「やまと」は機関停止し、アメリカに対して友好同盟を希望する趣旨のメッセージを発信。米大西洋艦隊ナガブチ大佐は、攻撃中止を決断した。直後、「やまと」の甲板に乗員が整列、米本土に敬礼したため再攻撃はためらわれる状況となる。そのすきを突きヘリで接近したACN・TVクルー5名が「やまと」に乗艦した。「われわれが戦闘国家「やまと」ならば君たちは情報国家「やまと」を作ればよい!」
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突如反乱逃亡した、日本初の原子力潜水艦「シーバット」。艦長・海江田四郎は、全世界に向け独立国「やまと」を宣言、同盟締結のため日本へ向かった。一方、日本政府は「シーバット」追撃のため沖縄沖に集結した米・ソ両超大国の太平洋艦隊から「シーバット」を擁護するため、海上自衛隊第2護衛艦隊の出動を決定。沖縄沖で、日・米・ソ3国が一触即発の状態に入った。「滅びるのはお前らだ。正義とは何かを考えぬお前らだ!!」
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馬超(ばちょう)の乱!! “唯才主義(ゆいざいしゅぎ)”――曹操(そうそう)は、儒(じゅ)を顧みぬ異端の人材登用令を布告。その新しき気風の象徴として、“銅雀台(どうじゃくだい)”を本拠地・ギョウに建立。そして曹操はかつて董卓(とうたく)が蹂躙(じゅうりん)した西の大地へと進軍、叛乱(はんらん)の兵を率いる涼州(りょうしゅう)の武の華・馬超と斬り結ぶ!
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ここは大奥。仕える女性たちの多くは生涯独身であり、猫をわが子のようにかわいがったという――。
だが御殿女中のなかで一番の実力者といわれている滝山だけは、猫を飼えないまま奥づとめを続ける毎日を送っていた。
本当は猫が大好きなのに誤解が誤解を重ねてしまい、もう猫好きだとは言い出せない境遇へと陥ってしまったのだ――。
でも大丈夫、その境遇を理解してくれる人たちも現れたから。
踊りの師匠でもある御次の照代。もとは猫嫌いだったとし。秘密の文通相手・美登。彼女たちのサポートで、滝山も上司の飼い猫・吉野ちゃんをはじめとする猫たちを愛でたり愛でられなかったりする日々を送れるようになってきたのだ。
そんな日々に新たな子猫が登場する。当代随一の人気役者と同じ模様を持つ団十郎ちゃんが大奥に降臨したのだ。
ついに滝山が猫を飼うことができるのか……と思いきやもちろんそんなことはなく、華麗に子猫インターセプトを決めたのは滝山に次ぐ切れ者と名高い小山であった。
この小山、猫の次に滝山を愛している厄介な人物なため、意外な角度から滝山の受難の日々は加速していくことになる――。
天保大奥猫溺愛コメディ、特別読み切り『こまとちび』の続編も収録! -
日本中に「武技に優れた者は京都天龍寺境内に集まれ。警察官二千年分の俸給がもらえる可能性がある」という旨が描かれた新聞が張り出された。大金が欲しい嵯峨愁二郎が指定された日時に向かうと、そこには腕に自信がありそうな者が大勢いた。
そして槐(えんじゅ)という人物が現れ、「こどく」という「東海道の7ヵ所を通過するために必要な札を取り合うゲーム」の開幕を告げた。金を欲しがる人間たちによる札の奪い合い、殺し合いが始まった。愁二郎は道中で出会った、「こどく」唯一の少女・双葉と東京を目指すが、続々と化け物たちが現れる!! 圧倒的な腕力ですべを撃ち抜くアイヌの青年、一太刀で何人も殺戮する幕末最強の人斬り。さらに一緒に京八流奥義を学んだ彼の兄弟妹も襲い掛かってくる! 愁二郎は命を守り、札を奪い、デスゲームを勝ち抜けるのか!? -
山田風太郎が「騙」りきる、無二の明治ここに完結!明治10年、西郷隆盛がついに明治政府に反旗を翻す!維新随一の立役者による叛乱が日本全土を揺るがす中、大警視・川路利良は、かつて固い絆を結んだ西郷を討つべく警視庁内に「抜刀隊」を結成。腕に覚えのあるポリス達が参戦する中、主人公・千羽兵四郎の身にも大いなる転機が訪れる。時代という奔流に「剣なき時代を生きる剣士達」の人生もまた否応なく呑み込まれていく。最終章「泣く子も黙る抜刀隊」編、完全収録!!
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大奥ではみんな猫を飼ってる。江戸の市中でもみんな猫を飼ってる。
天保の改革で倹約令が叫ばれるなか、大奥のかじ取りをがんばっている滝山だけ、いまだに猫を飼えない。ちなみに弟の孫右衛門は、家に猫がいるがなついてもらえない。
激動の大奥で大小さまざまな事件に立ち向かいながら、滝山は上司の飼い猫、吉野ちゃんをスキあらばかわいがろうと今日も奮闘する。この一方的な熱愛が報われる日は来るのか。
ところで勝さん家のニート息子、麟太郎くんもちらっと登場。――って、あの超有名人のこと?
天保大奥猫溺愛コメディ、絶好調!
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